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上映前のご案内
侵蝕率に関するレギュレーションについて
- この卓では、侵蝕率に関するレギュレーションについて、以下のハウスルールを適用します。
①ラウンド進行中以外の場面における侵蝕率上昇の廃止
ラウンド進行中以外(=戦闘中以外)のシーンにおいて、以下を全て撤廃します。
・シーン登場侵蝕
・エフェクトの使用による侵蝕上昇
②戦闘時の侵蝕率処理
ラウンド進行の始まり(1ラウンド目の始まり)のタイミングで、PCの侵蝕率はフェイズ毎に以下の通りに設定されます。
・オープニングフェイズまたはミドルフェイズ:侵蝕率80%
・クライマックスフェイズ:100%または120%からPLが選択
ラウンド進行中の侵蝕率上昇については、リザレクト含め通常通り処理を行ってください。
戦闘終了時に侵蝕率はリセットされますが、
最終戦闘終了時にはリセットを行わず、その数値を元にバックトラックを行います。
③ラウンド進行中以外の侵蝕率ボーナスの固定
ラウンド進行中以外(=戦闘中以外)のシーンにおいて、侵蝕率ボーナスは以下の通り処理します。
・侵蝕率によるレベル上昇の適用なし
・DBは常に+2固定
④起源種の処理について
・起源種は、②で示した各フェイズにおける戦闘発生時の侵蝕率をフェイズ毎に全シーンに常に適用し、ダイスボーナスを計算します。
エンゲージの簡略化について
- この卓では、エンゲージは基本ルールブックに則って運用しますが、
WCEとのPCデータ互換性を維持するため、以下の2点のみルールを変更します。
①距離の概念廃止
距離の概念を廃止し、エンゲージ間の距離は常に0mとします。
※戦闘演出上の距離は、エンゲージ間の距離とはまた別のものとして扱います。
②移動によるマイナープロセス消費の廃止
移動は、マイナープロセスを消費せずに実施可能なものとします。
移動の宣言は通常通りマイナープロセスで行ってください。
③注意点
通常ルールにおいてマイナープロセス消費では実施できない移動を行う場合は、
エフェクトの使用やメジャープロセスの消費が必要です。
例︰エンゲージから離脱する、イニシアチブで移動する
また、距離:至近のエフェクトは同一エンゲージにしか使えないものとして処理します。
距離が至近以外のエフェクト(◯m、視界、武器等)はエンゲージを跨いで使えます。
対象:範囲または範囲(選択)のエフェクトは、通常のエンゲージルール同様に処理します。 -
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- シスルが入室しました
- シスル
- 今晩は! 映画館だ!!
- GM
- 映画館だぜ!
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- ジンが入室しました
- ジン
- こんばんは!
- シスル
- こんばんは!
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- ジノヴィが入室しました
- ジノヴィ
- キョンバンワ
- キャラシはりてよろしおすか?
- シスル
- コバンハ!
- GM
- どうぞー
- ジン
- “ブラック・ヴァルチャー”ジン・ヘッドミル
性別:男 年齢:20代半ば 身長:170 体重:標準
ワークス:兵士 カヴァー:曹長
シンドローム:キュマイラ/ソラリス
Dロイス:戦場の死神
HP:27/27 侵蝕:28 ロイス:2/6 財産:26 行動:3
- ジン
- ペタペタ
- ジノヴィ
- “軍の狗”ジノヴィ・シルヴェストリ
性別:男 年齢:24 身長:180 体重:
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:少尉
シンドローム:キュマイラ/エグザイル
Dロイス:複製体
HP:71/71 侵蝕:39 ロイス:2/6 財産:4 行動:3
- シスル
- “百顔容”シスル
性別:男 年齢:33 身長:185 体重:90ちょい
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:兵長
シンドローム:エグザイル/キュマイラ
Dロイス:潜入工作員
HP:31/31 侵蝕:32 ロイス:2/6 財産:10 行動:3
- イーミャ
- “墜竜”イーミャ・ニクト
性別:女 年齢:19 身長:175cm 体重:
ワークス:超人兵士B カヴァー:兵長
シンドローム:ハヌマーン/キュマイラ
Dロイス:羅刹
HP:31/31 侵蝕:32 ロイス:2/6 財産:3 行動:3
- ジン
- ヒュ~
- ジノヴィ
- ハヒィ
- シスル
- 手汗が
- ビャッって
- ジノヴィ
- なんでGMじゃないのにこんなに緊張するんだろ!
- OP曲かっこよ
- GM
- かっこいいでしょう
- ジン
- おれ今映画泥棒の映像見てるよ
- GM
- BGMを東映の上映前のアレにするかはまよった
- シスル
- 曲かっこよ
- ジノヴィ
- こっちはなんかリスの先輩とウサギのやつですね
- GM
- MVもかっこいいから……ぜひ
- 全員絵うまお絵かきジャームだから……キャラシがずらっと並ぶとすごいいいな……
- シスル
- ね
- 全員行動値が3なのほっこりする
- GM
- それね
- ジノヴィ
- それよりジンシスがめちゃお金持ちなのじわじわくる
- ジン
- わはは
- おれは曹長だからね
- ジノヴィ
- なに?26て
- シスル
- 曹長めっちゃ金持ち
- ジノヴィ
- うそでしょ少尉みて
- 4
- GM
- さあ20時だ!よろしくお願いしまーーーす!!!!!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジノヴィ
- よろしくおねがいしまーっす
- ジン
- 少尉は家が太いんだ
- シスル
- よろしくおねがいしまーーす!
- ジン
- よろしくお願いします!!
- GM
- では最初にトレーラーとハンドアウトからぺたぺたしていきます。自己紹介は………したい……????
- ジノヴィ
- 自己紹介ないおもてなにもかんがえちぇきてない
- ジン
- 特に何も考えてなかったよ
- シスル
- 私も
- ジノヴィ
- ふふwww
- GM
- もうお互いのこと知り尽くしてるしいらないよね 知り尽くしてるか? 本当にか?
- では無しということでぺたぺたしていきます
- ジン
- 初めまして♡最近小隊に入隊しましたジンっていいます♡
トレーラー
欧の小国・クロドヴァの内戦が開始して2年。
両者の攻防は一進一退を繰り返し停滞。国内情勢は悪化の一途を辿る。
カグルグラード基地の破壊作戦以降も当然それは変わることはなく。
人々の嘆きは、今日も砂漠に乾いた歌となって響く。
そんな日々の中、貴方達はとある武装集団に関する噂話を聞く。
まるで陽炎のように突如現れ、そして痕跡もなく姿を消すはぐれ者達の集まりを、
傭兵たちは自分達の呼び名に準え、皮肉交じりにこう呼んだ。──「トゥルー・ミラージュ」、と。
事件に巻き込まれ、彼等の拠点に連れ去られた二人と、
二人の奪還のために動き出した他小隊員達。
奇妙な奪還作戦はやがて、クロドヴァ全土を破滅へ巻き込む事態へと発展していく。
「──壊すんだ。この、くだらない盤面を」
ダブルクロス The 3rd Edition
「Love song For Patriot」
ダブルクロス。──それは裏切りを意味する言葉。
- ジノヴィ
- 新米だ新米だ
- シスル
- プリン買って来いよ
- ジン
- おれ曹長
ハンドアウト
共通ハンドアウト
貴方達はデザート・ミラージュに所属する傭兵だ。今日も泥沼の前線で戦いに明け暮れている。
戦闘中に行った、少々「行儀のよくない振る舞い」を咎められ、帰還後に出頭せよとの命令を受けているが、
それも含めていつも通り。何も変わらない戦場の日常だ。
そうして前線からの撤収命令を受け、荷物をまとめる貴方達は一つの噂話を聞く。
それは、最近俄かに噂となっているらしい正体不明の武装集団について。
とある区域を横断しようとした偵察機が撃墜された、戦火に巻き込まれた村に救いの手を差し伸べた、
はたまたこの国の未来を守るため一致団結して立ち上がろうと声をかけて回っている……等々、
どうにも尾鰭がついている様子はあり、どこまで真実かはわかったものではない。
そして傭兵たちは、名目上は義勇兵でありながら給与を受け取る自分達と比較して、
彼らのことを自虐交じりに「トゥルー・ミラージュ」と呼んでいるらしい。ハンドアウト:シスル
貴方はアレイヘムへの帰還後、出頭までの間待機するよう指示を受けた。
……が、出頭時間までに基地に戻れば問題ないと判断した。
それを見咎め、後をついて来た自称・武器の少女を無視しつつ、貴方は手早く自分の用事を済ませる。
あとは素直に基地に戻ろうと、人通りの少ない近道を歩いていたところで、貴方は二人の男と遭遇した。
なにやら言い争っていた彼らは、貴方に何か重要な情報を聞かれたことを疑い貴方へ敵意を向ける。
軽くあしらおうとした貴方は、しかし何故か自身のレネゲイドを扱うことができずそのまま昏倒させられてしまった。
そして目を覚ました貴方は、自分が噂の「トゥルー・ミラージュ」に誘拐され、
オーヴァード達が暮らす集落へと連れ去られたのだと知る──
- ジノヴィ
- 上下関係に厳しい規律ある小隊
ハンドアウト:ジン&イーミャ
貴方達はアレイヘムへの帰還後、出頭までの間待機するよう指示を受けた。
……が、そんな指示を無視してシスルはその場を離れ、ついでにシスルを追いかけてミアもいなくなった。
それなら自分もと自由に外出していくイーミャと、それを追いかけたジンの二名は、
ちょうど合流した場所のすぐ近くで、見知らぬ男達が意識を失ったシスルとミアを運んでいるのを目撃してしまう。
不審に思い追いかけるも、行き止まりの筈の通路の先で彼らは姿を消した。
状況は不明なものの、まずはともかく上官へ報告しておこうかと貴方達は基地に戻る──
- ジン
- まあ大変
ハンドアウト:ジノヴィ
貴方はアレイヘムへの帰還後、隊員達へ出頭までの間待機するよう指示をだした。
少しでも上官の心証がよくなるようにと奔走し、そして隊員達の元へと急ぎ戻った。
……が、その場には何故か誰もいなかったし、なんなら書置きすらなかった。
頭を抱える貴方だったが、なんとか時間前にイーミャとジンは戻ってきた。
そして二人の行動を問いただす前に、シスルとミアが誘拐された(かもしれない)と聞き目を見開く。
誰が、何のために。二人は無事なのか。そんなことを考えるより、貴方には大事なことがある。
出頭命令時刻まであと3分。この状況を何としてでも乗り切らなければならない──!-
- ジノヴィ
- ほんと大変
- シスル
- やっぱり笑ってまう
- ジノヴィ
- なんなら書置きすらないんだよ?
- GM
- というわけでハンドアウトとトレーラーでした。さて、開始前に質問などありますか?
- ジノヴィ
- なんで書置きが無いんですか?
- シスル
- なんでだろ……
- GM
- 字かけなかったんじゃん?
- シスル
- 質問だいじょうぶでーす!
- ジノヴィ
- 質問無いです
- 後は野となれ山となれ
- ジン
- 質問はありませーん
- ジノヴィ
- 草原となれ
- ホライホライ
- GM
- では──はじめましょうか!改めまして、みなさまよろしくお願いします。
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- 映画館(消灯)
- ジノヴィ
- おねがいしみゃーす
- シスル
- よろしくお願いします!
- ヒャー
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- ジン
- よろしくお願いしまァす
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- ジノヴィ
- ワ PL久しぶりだな!実は半年以上ぶり!
- ジン
- ワキャキャ
- ジノヴィ
- ワキャキャ
愛国心といっても様々だ。崇高な献身から、道徳上の狂気まで。
─ ウィリアム・ラルフ・イング ─オープニングフェイズ
シーン1 いつもの戦場
登場可能PC:全員
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- 戦場
- ジノヴィ
- でたなタカオマサキ
- ジン
- おなじみになったタカオマサキ
-
一進一退の攻防を繰り返し続ける、終わりの見えないクロドヴァ内戦。
その戦線の最前線、砂埃と血に汚れた戦場で貴方達は粛々と、或いは嬉々として今日も仕事をこなす。
ふと空を見上げれば、敵軍への嫌がらせを終えた爆撃機が帰還してくるのが砂煙の向こうに見えた。
- シスル
- ね
- ジノヴィ
- あるいは嬉々として
-
現在、貴方達に与えられている任務は至極シンプルだ。
『爆撃によって消耗した敵軍を壊滅させ、中央戦線南東指揮所を占拠する』──ただそれだけ。
前線の押し上げは友軍である38小隊が担当してくれるというのだから、普段の鉄砲玉以下の扱いからすれば破格とすら言えるだろう。
それに、この仕事が終われば数週間の休暇が待っている。
- ジノヴィ
- サンパチ小隊だってよ知ってるか?
- シスル
- ヤスミダーーー!!!
- GM
- というわけで、ここは親の顔より見慣れたクロドヴァ内戦最前線の現場です。
描写通り、敵軍が爆撃で傾いているところを38小隊が攻めており、貴方達はその隙に指揮所を奪いにきています。
上はこの指揮所をなにかしら利用したいと考えているようで、なるべく建築物は無傷で占拠すべしとの命令が下っています。
- シスル
- サンパチ……
- GM
- 目の前にはほぼ戦力を喪失した目的の指揮所があります。まだ多少敵兵は残っていますが、大した障害ではありません。
なので戦闘の合間に自由に楽しんでもらって……そう例えば……
敵軍を過度にボコボコにするとか……建築物を壊すとか、敵軍の物資を個人的に失敬するとか──ネ!
というわけで、各自登場してくださいな。
- ジノヴィ
- ははあ なるほどでありますな
- GM
- ちなみに今回シーンプレイヤー等は設定していませんが
- 分断されるシーンなどがあるため、登場可能PCだけ明示しています
- シスル
- なるほどね~~
- ジノヴィ
- はーい
- ジン
- はあい
- シスル
- はーーい
- ジノヴィ
- 「……」内部の様子を窺う。まだ抗戦の意志はありそうだろうか?
- 手負いの敵兵達
- もう持たないと判断したのか、反撃よりも撤退を優先してるものもいれば、最後まで押し留めるべく銃を構えるものまで様々。
- ジン
- 「薬使う~?」前線に出てない木っ端兵士なら効くと思うけどね
- イーミャ
- ぐるるんと前転して竜から人間の姿に戻り
「まだ遊んでくれるっていうならやろうよォ」ごきげん
- シスル
- スイッチ入れ中 ちょっと待ってください(先進めててどうぞ
- 手負いの敵兵達
- 「敵は少数だ、撃てェ!!!!」
「もう弾がありません!」
「指揮はどうなってるんだ、クソ!」
- ジン
- 「ま、遊びたいなら邪魔はしないヨ」手を広げて
- イーミャ
- 「ホラホラ! イキケンコー!シキジョージョー!」撃ってくる相手に撃ち返しながら
- シスル
- 手追いながらも抵抗の意思を見せる敵兵へ、ちらと視線を向け
- ミア
- 「撃ちますか」本体を用意して問いかける。撃てば当然建物には深刻なダメージが入るだろう。
- ジノヴィ
- 「そうですね……。撤退を促すのは向こうの指揮官の仕事であって、僕たちの仕事ではありません。が」
- 手負いの敵兵達
- 「死ね、クソが!」ピンを抜いた手榴弾を複数投げこむ。
- ジン
- 「建築物は無傷で占拠すべし、だってさ」
- ジノヴィ
- 「それです──ウワ」
- イーミャ
- 投げられた手榴弾を拾って投げ返そうとし──「あ、じゃあ向こうに投げちゃダメ?」手に持ったまま
- シスル
- 「無傷?」「そりゃ無理な話だなっ!」投げ込まれた手榴弾を蹴り返しながら
- お前……
- ジノヴィ
- 「早く投げ返して!?」
- 手榴弾
- ウオオオオオオ爆発するぞオオオオオオオ
- ジン
- 「自分達で壊しにくるんじゃないよ、もー」拾って投げ返し
- イーミャ
- なんだよいいのかよ。じゃあ投げ返しちゃお。
- 手負いの敵兵達
- 「ウワァーーーーーーーーーーーー!!」投げ返された手榴弾が爆発する音。
- ジノヴィ
- 「ああもう……突入しましょう。このままじゃ向こうに壊されてしまいます」
- ジン
- 「ま、なるべくね。なるべく」行こっか
- ミア
- 「はい」
- シスル
- 「Aye aye」
- イーミャ
- 「あいあい~」
- ミア
- となると邪魔なのは本体。見つかりにくい場所に隠して、落ちている死体から銃を確保。
- 手負いの敵兵達
- 「殺せ、いけ! 撃てェーーーー!!!」
- ジノヴィ
- 「盾を作りながら進みます。続いてください」獣人形態に変化し、従者を前に並べて、侵入を開始し
- ジン
- 視界の一番奥にいる敵兵を標的に指し、その周囲を赤い煙で取り囲む。
「おっけー、やっちゃって」
- イーミャ
- グオオオオンと大きく吼え、ジノヴィの作り出した従者の陰から飛び出し、煙に巻かれた敵兵を強襲。
- シスル
- 赤い煙幕が視界を覆うと同時に、腕を振り抜き五指の指先に刃を並べ煙幕へと突っ込む
- シスル
- 連携が…取れてる……
- ミア
- 他4名から少し離れた背後から銃撃。敵兵の頭を撃ち抜いていく。
- GM
- すごい
- なかよし小隊じゃん
- ジン
- 理想小隊!?
- ジノヴィ
- 前衛を援護するように手持ちのライフルで銃弾をばら撒き。
- ジノヴィ
- アレッ!?
- すごいね!
- 手負いの敵兵達
- 「う、うわあああああああ!!!!!!」錯乱状態で銃を乱射しながら突撃
- ジノヴィ
- まぁ戦闘の最適化は早いだろうと思いますこの人達
- ジン
- 「ワァオ」咄嗟に従者犬ちゃんを盾に
- GM
- いぬーーーー!!!
- ジノヴィ
- 犬「本望でござる」
- イーミャ
- 「あははははっ」室内に撒き散らされる銃弾の嵐をすれすれで回避しながら鉤爪で一人の顔面の皮を剝ぎ、尾を振り回して骨を砕き
- 遠慮なく振り回された尾が壁を吹っ飛ばして建物がチョット揺れたかもしれない。
- シスル
- 敵の正確な位置は煙幕の中でも正確に捉えられる、錯乱する敵兵の叫喚に徐々に口角が上がり……
- ジン
- 「イヌサブローの仇!」眼前の敵兵の頭を大型拳銃で撃ち抜き
- シスル
- 「良い声出せるじゃねーか?」ニイッと歪な笑みを張り付け、錯乱状態の敵兵の喉を掴み持ち上げる
- ミア
- 「あの犬はいぬさぶろーではありません、少尉です曹長」
- ジノヴィ
- まだセーフ、まだ全然原型とどめてるからセーフ……。ハラハラしながら周囲状況を確認し
「前衛! 丁寧に殺す必要はありません! 無力化しつつ奥へ進むことを優先!」
- ジン
- そして次にやってきた銃弾も従者犬で回避。よくもイヌゴローを!
- シスル
- ww
- 手負いの敵兵達
- 「ぐ、あ゛あああ」喉が潰れヒキガエルのような声を上げる。
- ジノヴィ
- 犬「本懐でござる」
- イーミャ
- 「ひゃっほー! イーミャ一番乗りィ!!」ギャハハと馬鹿笑いしながら先走って通路の奥へ消え
- ミア
- 丁寧に殺す必要はない。つまり適当に撃ちまくれということだろうか。連射力の高そうな銃を死体から剝ぎ取って。
- ジノヴィ
- 「ああっ馬鹿……!」今日も馬鹿!
- ジン
- 「建物の安全も優先事項に入れた方がいいんじゃない?」無駄な気がするけど☆
- シスル
- 「ハハハッ!!」「一匹で歌うのも味気ねぇよな?」空いた指先を軽くスナップし相手の憎悪を誘発し
「ほらっ!行ってこい」思いっきり後退する敵兵の群れに投げ込む
- 手負いの敵兵達
- ぎゃあああああああ、と通路の奥から悲鳴が聞こえてくる。
- ジノヴィ
- 犬「人非人でござる」
- 手負いの敵兵達
- 「待て、貴様どうして銃口をこちらに──うわあああああああ!!!!!!」
「死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死ね死ねああああああああああーーーーーー!!!」
- シスル
- ヤク中が突っ込んだが……まぁ良いか
- ジン
- わっ手榴弾だ!どうしよう!呑んで、イヌシチロー!
- ジノヴィ
- 犬「ぱっくん」どかん
- ジノヴィ
- 「掃射そこまで! 奥へ!」
- イーミャ
- 奥から汚い悲鳴(?)が聞こえてくる。
- シスル
- 通路奥から聞こえて来る狂騒曲に満足気に頷き
- ジノヴィ
- 大分犬の数を減らされたので補充しつつ、イーミャと狂騒を追って奥へ進む。
- GM
- というくらいで治安も十分悪化してきたので一度場面を切り替えます みんなどうもありがとう
- ジノヴィ
- ヨシ!
- シスル
- はぁい
- ジン
- いつもの人達だった
- GM
- 何も言わなくても最悪になる治安、最高だね
- ジン
- はーい
- ジノヴィ
- 連携の取れた暴力
- 最悪
- シスル
- キャッキャ
そうして、しばらく戦闘を継続するうちに気がつけば周囲は静まり返り、死体だらけになっていた。
貴方達にはほぼ怪我はなく、そして建物には乱闘による損傷は見られるが許容範囲といえるだろう。
- あとは友軍への連絡を行うだけ──そんな雰囲気になった直後。
背後から、大量の銃弾が貴方達を襲った。
- シスル
- おん?
- ジノヴィ
- ジャームだ
- GM
- では各自好きなだけ銃弾にあたってください。無傷でも蜂の巣になってもらっても構いません。
- ジノヴィ
- ちがうかも
- wwww
- ジン
- 好きなだけね
- GM
- すきなだけね
- あたってもらって
- ジノヴィ
- 「──!」犬達が緊急時の優先事項として自分の前に固まり壁を作る。突然の嵐に険しい表情を浮かべながら床に伏せ
- ジン
- 「やあ上出来上――」形を保った建物を見ながら呑気に感想を述べていた所で頭を銃弾が貫通。
瞬時に全身が貫かれ血を噴き出しながら倒れる。
- シスル
- 突然の背後からの急襲の勢いに押され数歩たたらを踏む。咄嗟に足元に転がっていた敵兵の死体を蹴り上げ掴むと肉の盾にし
- イーミャ
- 「わぁ活きがい……アギャッ!?」鮮血をぴゅーぴゅー吹き上げる肉塊で戯れていたら背後から蜂の巣にされ。即死できずのたうち回り
- ミア
- 小柄な身体が幸いして、多少の被弾はあれど致命的な怪我は防ぎ。
- ジン
- 死んだのおれだけじゃん><
- シスル
- 丁度良い壁が転がっててぇ……
- 血走った目の敵兵
- 「汚らしいクロドヴァの犬どもが……!」サブマシンガンを片手に構えながら、血走った目で貴方達を睨む。もう片方の手には何かの装置を所持しているようだ。
- イーミャ
- 「ア゛~~~!? いった、ヤバ! いったいんだけど!!!」穴だらけになって血を吐きながらずるずると遮蔽に隠れ
- 血走った目の敵兵
- 「動くんじゃねえぞ、俺がこのスイッチを押したらこの指揮所一帯に埋め込んだ爆弾が全部起動する」
- ジノヴィ
- HPが低かったんじゃない?
- シスル
- きたよ
- 血走った目の敵兵
- 「他のお仲間までこうなるのを見たくはないだろ?遮蔽に隠れようとしたイーミャの体を踏みつけ、頭に銃弾を打ち込み。
手に持ったスイッチに親指をかけてみせる。
- ジノヴィ
- ひどい
- GM
- これはつまり──「押すなよ?絶対に押すなよ?」というヤツです。さあ早い者勝ちだ!!!!!!!!
- シスル
- 損壊の激しい盾に舌打ちし
- シスル
- なるほどな!
- ジン
- 倒れた体からじわりと血溜りが広がる。そのまま起き上がらず、微動だにしない。
- イーミャ
- 「ゲ」頭が半分吹っ飛び、死。
- ジン
- どうぞどうぞ
- 順番が違うな
- おれがやる
- ジノヴィ
- ジン、イーミャの死亡を確認し、舌打ちする。
- ジノヴィ
- いやいやおれが
- GM
- いやいや私が
- シスル
- いやいやいや俺が
- ジン
- どうぞどうぞどうぞ
- ジノヴィ
- どうぞどうぞ
- シス……
- シスル
- 「っは、自爆が本当に好きだなテメーらは!」何を勘違いしたのか、イーミャの頭を撃ち抜き誇らしげにスイッチに指を掛ける敵兵へと思いっきり肉壁を投げつける
- ジノヴィ
- 「あっ」
- 血走った目の敵兵
- 「は、犬でも命は惜しいらしいな? ほら、とっとと武器を捨てて跪」
- シスル
- はい
- GM
- アッ
- ジノヴィ
- ひざまずk あたりで当たってそう
- 修正されてたw
- ジン
- wwwwww
- シスル
- wwwww
- 血走った目の敵兵
- 「け──!?」まさか反撃されるとは思っていなかったのか避けることもできず。手に持っていたスイッチがかちりと音を立てる。
- ジノヴィ
- wwwwwwwww
- シスル
- 馬鹿がっ!俺に命令するんじゃねえ!!!っと罵声を浴びせ
ざざざ、と折よく無線が音を鳴らした。友軍からの通信だ。
- ジン
- 「バカ犬…」ほろり
- ジノヴィ
- こらwwwwwwww
- シスル
- 曲wwww
- 友軍小隊員
- 『こちら38小隊、前線の掃討を完了した。55小隊に続いて南東指揮所に入──』
『──は? 指揮所方面から攻撃だと!? おいどういうことだ!?』
『砲撃!? なんだ、何が起こっている、応答しr』
- ジノヴィ
- 「待っ シスル兵ちょ──」「今の無しで!!!!!!」カチっていわないで!!!
ブツン、と不自然に無線が途切れ、同時に地面が揺れる。埋められていた爆弾が起爆し始めたらしい。
同時に、その影響なのか指揮所に備え付けられていた砲台が一斉に砲撃を開始する。
建物が勢いよく、次々と倒壊。時々つながる無線からは、途切れ途切れに友軍の悲鳴が聞こえてくる。
- ジン
- wwwwwwwww
- イーミャ
- 「ブワッ!!」「おはよお!?」なんだ!?
- 「なんか楽しいことになってる!?」
- ジノヴィ
- だいぶおもしろい
- ミア
- 「少尉」どうしますか、という顔。
- ジノヴィ
- 曲ずるい
- GM
- ^ー^
- ジノヴィ
- 「退避!」
- ミア
- 「はい」
- ジン
- 「は~~~い」血だまりからがばりと起き上がる
- シスル
- 思いがけないピタゴラスイッチに一瞬目を丸くしたが、爆笑
凄まじい音を立てて、ドミノ倒しのように次々と建物が倒壊していく。
- シスル
- あーーあーー
- イーミャ
- 「えなになに!? なんで爆発した!?」楽しいからいいけど!足だの腕だのからぼろぼろ銃弾を零しながら逃げ足早く駆け出して
- シスル
- 一頻り笑い、余裕の笑みで小隊員の後を追う
- ジン
- 「だめ~~ふらふらする~~隊長おんぶして」と言いながらしっかり走って逃げている
- 血走った目の敵兵
- 「待っ、な、なんで!?」正気に戻ったところにコンクリート片が落下、即死。
- ジノヴィ
- 「僕が聞きたいです!! ね!! シスル兵長!!」
ミアの足の間をするりと犬が抜けて、背に乗せ
- ジン
- 犬!
- ジノヴィ
- 「走れてますね!」そっちは!
- ミア
- 自分の脚で走るより早いと判断してか、素直に犬にしがみついて。
- シスル
- 「は?」何を?っと不思議そうな視線をジノヴィへと向ける
- ジン
- 「ミアに甘いんだから~~~~」
- イーミャ
- 「なんだよゥ壊してよかったなら言ってほしかった!」
- シスル
- 「アイツの指の気合いが足りなかっただけだろ」俺は悪くない
- イーミャ
- 「ゆびのwwwwきあいwwwww」やめて笑って走れなくなる!
目の前には建物の外に繋がる出口。あと数十メートルだが、走り切るのと建物が倒壊しきるのどちらが早いかは微妙なラインだ。
コンクリート片が音を立てて上から落ちてきては、貴方達の頭を潰しにかかる。
- シスル
- 笑いの絶えない職場だね
- GM
- この人たちだれも建物の倒壊に巻き込まれても死ななそうだから
- 安心して倒壊させられるね
- イーミャ
- 降り注ぐ瓦礫を尻尾で壊したり「ぐえ」頭で受けたり
- ジン
- 「あ、なんかこれデジャブ。えーと本棚の上から三段目~~?」
- ミア
- 「ここに本棚はありません曹長」
- イーミャ
- 「わ~懐かし~」「ここはあたしに任せてみんな先に行くんダッ!」覚えてる?あたしの雄姿
- シスル
- 幾度か大きな塊に当たりながらも、致命的な傷だけは避け出口に向かいスルスルと駆ける
- GM
- ではあとリアル時間二分で完全倒壊するので、それまでに外に出たRPができた人は脱出成功、できなかった人は倒壊に巻き込まれてください。
- ジノヴィ
- 頭上を犬が走り、瓦礫を受け止める。たくさんの犠牲(僕)
- シスル
- 出口付近も歪み始めたのを目視し、一気にスピードを上げ脱出!
- GM
- 綾瀬だけが圧倒的に不利な時間制限
- だなって 言ってからおもったよね
- イーミャ
- 「おおい!はやくでて!?」入り口に倒壊しようとしている柱を支えながらそわそわして
- ジン
- 「存在しない記憶!」「おれはだれ~~~?」犬の犠牲を悼みつつ脱出
- ジノヴィ
- 「っ!!」脱出!
- ミア
- 犬の背に跨ったまま外に出る。セーフ。
- GM
- タイムアップ!
- ジノヴィ
- くそwwwwwwwwww
- シスル
- wwww
- イーミャ
- 「ああっ はいミアゴール!」「あ」だめ?
- ジン
- wwwwwwww
- 尊い犠牲
- シスル
- 忘れない
- ジノヴィ
- くっそーいま脱出の だっ までうってたのに!
爆音を立てながら建物は崩壊。──ありがとうイーミャ、さようならイーミャ。
- ジン
- 「ごめん存在しない記憶じゃなかった……」
貴方達の目の前には、先程まで建物だった瓦礫の山だけが残っていた。無線機も今は沈黙している。
- ジノヴィ
- 「えっ」振り返る「い、イーミャ兵長……?」
- シスル
- 「どんくせー奴だな」瓦礫の山を首を傾げて見下ろし
- ミア
- 自分を乗せて走ってくれた犬を撫でる。
- ジノヴィ
- 一瞬イーミャを心配するが、すぐに沈黙する無線に気付き「こ、こちら55。応答を──」
- ジン
- 「覚えてるよ…イーミャの雄姿……」
- 無線機
- ざざ……と時折音が鳴る程度で応答はない。
- シスル
- ほんとかよ……っとジンへと疑いの眼差しを向ける
- ミア
- 「拠点に戻りますか、少尉」
- シスル
- 誰も掘り起こさない
- ジノヴィ
- 「そ、そうですね……」
- ジン
- ポケットからビスケットを取り出す。奇跡的に無事。
- イーミャ
- 「そうですねじゃねんだわ!?」瓦礫を横にぶん投げて起き上がり
- シスル
- お、ピンピンしてんな
- ジン
- 「あっ、生きてた。じゃあいらないね」ポケットにビスケットをしまい
- GM
- ではいい感じに話がまとまったら(いい感じに話がまとまったらとは?)また場面変更しますね
- イーミャ
- 「大変だ!助けないととか!そういうのは!」「やだ!いる!」ビスケット!
- シスル
- はぁい
- ミア
- 「イーミャを助ける必要がありましたか?」純粋な疑問
- ジン
- 仕方ないなァ。はいビスケットのご褒美♡
- イーミャ
- 「必要性とかじゃなく!あたし気付いたんだけどやさしさがたりないよこの小た」「わあい♡」おかしだあ!
- ミア
- 「やさしさ」
- イーミャ
- もらったビスケットをぼりぼりさくさくして満足の顔をする。
- シスル
- 関心を引くものもなくなったのか、くあっと欠伸をひとつ
- ジノヴィ
- 「……やさしさ」倒壊した建物をぼんやり眺め
- 「……僕の胃にも優しくしようとは思いませんか」顔を覆う
相変わらず無線機は沈黙したままで、状況を確認するためには拠点に戻るしかないようだ。
- ジノヴィ
- いい感じにまとまったらしい
- GM
- よし オチがついたな
- ジン
- ついたついた
- ジノヴィ
- オチジノ
- ***
- ジノヴィ
- オチノヴィ?
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 塹壕
- ──その後。沈みかけた夕陽が砂漠を照らす頃になって、ようやく貴方達の引き起こした混乱は落ち着いた。
幸いにして友軍側に死者は出ず、更地になった指揮所についても、元々建造物の補修を行う予定だった兵が死に物狂いで駆け回り、
なんとか最低限の機能を復旧したらしい。……ということを、指揮所でジノヴィに伝えた第38スペリオル小隊長の目は、それはそれは冷たいものだったが。 -
- シスル
- ひんやり
- 第38スペリオル小隊長
- 「マリチカ大隊長を経由して、ヘルヴィヒ大佐に今回の件について報告を入れた結果」
「『なにかやむを得ない事情等があったのやもしれない、話を聞いてみてやってほしい』とのお達しがあったそうだ」道端に落ちている動物の糞を見るような顔をして。 - 「ついてはアレイヘム帰還後、マリチカ大隊長のもとへ小隊員全員で速やかに出頭するように」
「なんらかの『やむを得ない事情』があったというならそちらで申し開きを行え」
- シスル
- 動物の糞wwww
- ジノヴィ
- かりんとう扱い
- ジン
- ひどいや><
- シスル
- 頑張ったのにねぇ
- 第38スペリオル小隊長
- 「以上だ。──もう二度と戦場でその顔を見ないで済むことを祈っている」
- シスル
- おこですね
- GM
- 激おこぷんぷん丸です
- ジノヴィ
- 「大隊長のご厚情、痛み入るばかりです」冷ややかな視線から目を逸らしつつ
「ご健勝を。いえ、本当に……」ほんとに……
- ジノヴィ
- みんな胃薬探してきて~
- GM
- じのぴみんなに報告とかしたい? とくになければシーンアウトしますん
- ジノヴィ
- みんなこの話ききたい?
- きいときたいひと~
- ジン
- シーン…
- シスル
- 多分聞いても ほーーん…と言った反応
- GM
- シーン……
- ジノヴィ
- まぁシーン外で話すけど
- GM
- じゃ、シーン……アウトしよっか!
- ジノヴィ
- そういう反応だよねェ
- ワッハッハ
- シスル
- おk!
- ジン
- ワッハッハ
- ジノヴィ
- シーンアウトで!
そうして散々な戦果を上げた貴方達は、予定通りアレイヘムへ帰還することになったのだった──
- ジノヴィ
- かえろかえろ!
- ジン
- お腹痛くなくなるおくすり出してあげる~
- シスル
- お腹いたくなくなーる
- イーミャ
- 嫌なこと忘れられるおくすり貸してあげよっかー?
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
シーン2 噂話と砂漠
登場可能PC:全員
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 砂漠(夜明け)
翌日、夜明け前。アレイヘムへの帰還準備を整えた貴方達は、自分たちの荷物をトラックに詰め込んでいた。
同じタイミングで帰還することになった第23スペリオル小隊の隊員達が、近くで同じように積み込み作業をしている。
- ジノヴィ
- ウエハースうみゃい
- 何度か顔を合わせる機会のあった第23スペリオル小隊だが、よく見れば見知らぬ顔が増えている。死んだ隊員の補充が行われたのだろう。
……もっとも、前の隊員達の顔をまともに覚えているかも怪しい貴方達が、それに気が付くかは微妙なところだが。
- シスル
- お
- ジノヴィ
- ニーサンだ
- シスル
- 元気か23隊!
- ジノヴィ
- wwww
- ジン
- おっ、ニーサン!
- ジノヴィ
- 前の隊員達の顔をまともに覚えているかも怪しい
- 慧眼
- 第23スペリオル小隊員
- 「なあ、あんたらまたなにかやらかしたって?」
-
そう問いかけながらにやにやと笑うのは、そんな補充組の隊員と思しき若い男だった。
貴方達に直接的な被害を受けたことはなく、しかし先輩から十分に貴方達の悪名を聞かされているのだろう彼は、
好奇心が強いのか、あるいは単純に危機管理能力が生まれつき備わっていないのか、嬉々として貴方達に話しかける。
- GM
- というわけで、全員登場ドウゾ!
- ジノヴィ
- 危機管理能力が生まれつき備わっていない
- いわれよう
- ジン
- 命知らず
- シスル
- w
- GM
- まともな人間は関わらないからね君たちに
- シスル
- 馴れ馴れしく話し掛けて来る新兵を無視して、自分のダッフルバッグを荷台へと投げ込む
- ジノヴィ
- 小隊全員で出頭? この、こいつらを全員? 大隊長の前で何を話させろというのか?
いやラゼラムどもの指の気合がたりませんでしたね。どっわはは。
……いやいや、一旦落ち着こう。まだ考える時間はあるある。ダイジョウブ。ダイジョウブ。
頭はそのことでいっぱいで、なんとか穏便に上手いことコトを終える算段を練っては広げて練り直し……。
- ジン
- 「まあネ~。あちらさんも相当無茶やってきたからおれ達そんな悪くないんじゃん?って思うんだけど」
まあやったことはやったんですけど
- ミア
- よろよろしながら本体をトラックに押し込む。
- GM
- 曹長のこみゅぢからにはいつも救われてる ありがとう
- イーミャ
- 「それな~? いや向こうも必死だったってことだよカワイイね」
- 第23スペリオル小隊員
- 「次から次へとよくやらかすよ、あんたら」
「最近じゃ塹壕で暇してる時の噂話といえば、あんたらの話かトゥルー・ミラージュの話ばっかりだぜ」
- シスル
- トラックに本体を押し込むミアを横目でちらと見て、距離を取る
- GM
- おいたんwwwwwwww
- シスル
- めっちゃ警戒する
- イーミャ
- 「おっウチらより有名人がいるらしいスよ曹長どの」積み込みをさぼりながら23小隊の方へ視線を向け
- ジン
- 「おれ達も有名人になったもんねえ。なにそのトゥルトゥルミライモンスターって」
- GM
- トゥルトゥルミライモンスター
- シスル
- とぅるとぅる
- イーミャ
- 「絶対言ってない」ぎゃはは、と笑いつつここぞとばかりに煙草に火をつけて勝手に休憩を始める
- ジン
- おれも煙草吸っちゃお
- 第23スペリオル小隊員
- 「トゥルトゥルミライモンスターじゃねえよ、トゥルー・ミラージュ。耳に銃弾でも詰まってんのか」
「他の隊のやつらから聞いたことねえのか?」居座るつもりなのか、煙草に火をつけながら。
- GM
- あわわ~ってしそう
- アソンデアソンデー
- ジン
- 銃弾を詰める
- ジノヴィ
- そう、まずイーミャは病欠させよう。それからシスは喉を痛めたことにする。ミアは……こう、置物ということにして……ジンは……うーんうまいこといってくれないだろうか。期待しないほうが……いや弁舌は僕より立つし……。
- ジン
- 「おれは初耳」イーミャを見やり
- シスル
- トラックから十分に距離を取り、自分の荷の積み込みも終わった所で何やら雑談をしている一団へと視線を向ける
- GM
- wwwwwwwwww
- ジン
- wwwwwwwwww
- イーミャ
- 「じぇんじぇん知らない」煙草をふかしながら首を振る
- シスル
- www
- ミア
- 本体を押し込み終えると、他の荷物を黙々と積み込み続け。
- 第23スペリオル小隊員
- 「最近、どうも民間の武装勢力が動いてるらしいってことで噂になってるんだよ」どうやら相当な話し好きらしく、ぺらぺらと喋り始め。
「とある区域を横断しようとした偵察機が撃墜された、だの。戦火に巻き込まれた村に救いの手を差し伸べた、だの」
「あとはなんだ、この国の未来を守るため一致団結して立ち上がろうと声をかけて回ってる、だったか?」
- シスル
- ミアち偉いねぇ
- ジン
- えらいこ…
- イーミャ
- こういう奴は色々役に立つんだよなー売っておくかな~などとよそ事を考えながら聞いてるふりをし
- GM
- 仕事はする コミュニケーションはしない
- 第23スペリオル小隊員
- 「まあ話だけ聞くなら義勇兵みたいなことをしてるってわけだ」
「ただ現れてはすぐに消えるってんで、確かな情報はないけどな。俺に言わせりゃそんなのヤク中の妄言だろって話だが」
- シスル
- 「……」おしゃべりな新兵の会話が耳に届き、片眉を上げ
- イーミャ
- 「宇宙連邦がついに平和の為に立ち上がったってことじゃん?」灰を落としながら茶化し
- ジン
- 「はあん。元気でよろしいわね」
「クロドヴァかラゼラムかどっちについてるでもない感じ?」 - 「宇宙勢力か~~」
- イーミャ
- 「月面基地の占領も間近だねェ」
- 第23スペリオル小隊員
- 「聞く限りじゃどっちについてるってわけでもないらしいけど、どうだかな」宇宙勢力の話はスルー
「で、だ。陽炎のように突如現れ、そして痕跡もなく姿を消す──神出鬼没の義勇兵」
「多分オーヴァードの集団だ。そういわれると、どっかで聞いたことあるだろ?」 - 「ってわけで、そのどっかで聞いたことのあるろくでなしどもとは真逆の、真の愛国者様ってんで“トゥルー・ミラージュ”だとよ」
- シスル
- 聞こえて来る噂話を聴きながら、首から下げているドッグタグを摘まみ刻まれた文字を見た後
っはっと笑って指で跳ねそっぽを向く
- ジン
- 「あんまり内戦がだらだら続くもんだからそーんな夢見ちゃう人が出てきちゃったとか?」
「でも刺激にはちょっと物足りんよねえ。英雄気取るなら顔出せばいいのに」
- イーミャ
- 「妄想妄想」「刺激もオカネもいらないのに戦う変態怖すぎんじゃん」
- 第23スペリオル小隊員
- 「さあな。とはいえ実際、そんなやつらが本当に存在してるってならご立派なもんだ」
「少しは見習ってお国のために尽くしたらどうだ? そうすりゃ他の隊から腐った生ゴミ以下の扱いされずに済むぜ」
「あんたらはどうせ愛国心なんぞ犬のクソと一緒にゴミ箱に捨ててきたってクチだろ?」にやにやと笑いつつ二本目の煙草に火をつける。
- シスル
- お
- いいねぇ
- ジン
- 「だってさ」他の隊員に目を向ける
- 「ちなみにあんたの上司達、こないだ燃えカス扱いされてたよ」「忠告しといたらどう?」けらけら
- ミア
- 「あいこくしんはミアに搭載されていない機能です」話は聞いていたのか、返答はしつつ荷物の積み込みを続ける。
- シスル
- 「…あ?」さもこれ迄の話を聴いてなかった風に興味なさげな顔を向け
- ジノヴィ
- いや、じゃあこうしよう。まずシスル兵長をいかせて大隊長殿のブレインを少々ハックし──
「……トゥルー・ミラージュですか」一応耳には入っていたらしい
- ジン
- 隊長
- 第23スペリオル小隊員
- 「燃えカスねえ。生ごみとどっちがマシだか」
- シスル
- 落ち着いて
-
にやけ面の男がそう笑うのと同時に、怒声が響く。
- 「クソ共とのおしゃべりがそんなに楽しいか、アラン?」
「そのまま仲良く一緒にくたばってくれるなら、ゴミと一緒にうちの隊から脳味噌の皺が足りないバカを厄介払いできて万々歳だがな!」
- GM
- クッソデカくなったwwwwwww
- ジノヴィ
- wwwww
- ジン
- wwwwwwww
- ジン
- 「うわ」
- シスル
- wwwwww
- イーミャ
- 「うるせ」耳を塞ぎ
- シスル
- 「っるせぇな……」くそでか怒声に迷惑顔
どうやら貴方達との雑談に興じ、積み込みをサボっていることへの𠮟責のようだ。
アランと呼ばれた男は首を引っ込めて、いそいそと自身の所属する小隊の方へと戻っていった。
- イーミャ
- 「下っ端は大変だなァ」わかるわかる。煙をフカ~と吐いて
- ジン
- 「ろくでなし度はどっこいじゃん」あっちもこっちも
- イーミャ
- 「そーいう奴しか生き残んないんだもん」シスを見る
- ジン
- 「あ、積み込みしてくれたの~ミアち、いいこいいこ♡」
- GM
- というわけで、あとは55小隊でトゥルトゥルモンスターのお話等してもらってバテンとなります
- ミア
- 「はい」
- シスル
- 「ブーメランがうめぇじゃねーか」こちらを見るイーミャへさらりとそう返し
- イーミャ
- 「カンガルーのジャームもコレで一発ヨ」シュッシュ
- GM
- 仲がいいんだか悪いんだかわかんない感じ、すき
- ジン
- 「わはは。実際のとこどうなんだろね。所属不明の武装勢力って中々厄介なもんじゃない?」
- ジノヴィ
- 「不明の民兵の噂に関しては確かに基地でもちらほらと聞きますけどね」
「正直扱いに困る存在です。どこかで戦うこともあるかもしれません」
- シスル
- 「正直メンドクセェしかねぇよ」まったく
- ミア
- 大きめの荷物をトラックに押し込もうとして、微妙に押し込みきれず。蹴り飛ばして載せる。
- シスル
- はっ!!!
- ジン
- はっ…
- ジノヴィ
- www
- GM
- いいんだよ当たらなくても!?
- シスル
- そう言い残し、ひらっと手を振り荷物の積み込みが終わったであろうトラックへと足を向けると
- ジノヴィ
- 「戦火の拡大の一因にもなり得ますしね」言いながらイーミャのタバコを奪い取り、早く積み込めと手で追い払って
- シスル
- 跳ね返って来た大きめの荷物が飛んで来るのが目に入り、躱す。何度も喰らうかよ、馬鹿が
- ジン
- 何と戦ってるの?
- イーミャ
- ちぇ、と舌打ちし、やれやれと残った荷物を拾って……お、避けた。
- GM
- wwwwwwwwwww
- ミア
- 大凡積み込みが終わったのを確認すると、トラックに乗り込み。
- イーミャ
- 「ほんじゃ、トゥルトゥルモモンガーが出てくる前に帰ろっか?」
- シスル
- 本体は既に荷台に積み込まれているのを確認し、意気揚々と後部座席へと乗り込…
- イーミャ
- とう、っと最後の荷物を後部座席に放り投げる。
- シスル
- くっそ!!!!!
- GM
- イーミャ!?
- ジン
- !?
- ジン
- 「そうだねえ…。ま、そんな事よりおれ達にはもっと厄介なことがありますが」ね~隊長
- シスル
- んだ瞬間、背後から荷物に急襲を受ける。 しん…と静まり返った後部座席から荷台の側面を蹴る派手な音が聞こえた
- ジノヴィ
- 「本当に……」でっかい溜息を吐き「いいですか、なんとか作戦を練るので、皆さんは呼吸の回数まで僕の言う通りに……」
- ジノヴィ
- ありがと♡
- シスル
- 衝撃でぐらぐらと揺れるトラック
- ミア
- 荷台を蹴る衝撃でちょっと浮く。
- シスル
- こちらこそ♡
- イーミャ
- 「めんご☆」てへぺろ
- ジン
- 「……なると思う?」言う通りに
- ジノヴィ
- 「……シスル兵長が鎮まったら改めて話します」首を振る
- ジン
- こんなところかしら
- ジノヴィ
- オチシス
- シスル
- ちとまってね
- GM
- ゆっくりどうぞ!
- ジノヴィ
- ほんとにおとしてくれるそうだ
- ふう
- めっちゃいそがしい2PC☺
- シスル
- 後部座席の奥から鬼の形相で現れ外を睨み、そのまま入口付近へとどかりと腰を下ろす。
次からは最後に乗車する、絶対にだ
- GM
- 大変そう
- ジノヴィ
- たのしいよ☺
- GM
- wwww
- シスル
- k
- GM
- おあとがよろしいようで
そうして、荷物を積み終えたトラックはアレイヘムへ向けて走り出す。
ちょうど昇り始めた朝日が、荒涼とした砂漠を照らしていた。
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 砂漠とトラック(昼)
- ジノヴィ
- うーん めちゃ55小隊してんな
- たのしい
- シスル
- ねー
- たのし
- ジン
- たのぴい
- そうして道中は、いつも通りの──つまり、子供がその場にいれば母親がすかさず耳を塞ぐような──やりとりをしながら砂漠を横断。
特に障害が発生することもなく、翌日の昼前にはトラックはアレイヘムの手前まで到着した。
もうしばらく走れば、アレイヘムの街並みが見えてくるだろう。
- というわけでもう少しでアレイヘム市街、というところ。
適当にさもしい争いや喧嘩などしてもらいつつ、きりのいいところで市街を経由して、基地へ到着します。
- ジン
- 教育によろしくない
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- さもしい争い
- ジノヴィ
- 今日の運転手は誰だ?
- シスル
- ちとシスはこのまま荷台にいます
- ジノヴィ
- じゃあ前と同じでいっか
- ジン
- あーい
- シスル
- はーい、ありがと!
- イーミャ
- 「ンねぇみィィィ~……」ハンドルを肘で固定しながら指で頑張って瞼を開き
- ミア
- いつも通り、ただただぼんやりと外を眺めている。
- シスル
- トラックの荷室入り口へと陣取ったまま、縁へと寄り掛かり帆の隙間からアレイヘム市内の様子を気怠げに眺める
- ジン
- 「がんばれ~」
- ジノヴィ
- 「──そういうわけなので、つまり大体僕が喋りますので全員余計な口を挟まず。質問をされたら真面目な表情で踵を合わせて敬礼をし」
- ながながぐちゃぐちゃと出頭後の流れを説明し続けている。
- ジン
- 聞いてるよ聞いてる
- シスル
- ジノヴィの作戦をBGMに代わり映えのしない街並みを見ていたが…基地が近づいて来たのか目に映る景色も見慣れたものへと変化して来た頃
- イーミャ
- 「アレやべえよォ……眠らせに来てる……」がくんがくんと首が揺れる
- ミア
- 備品であり小隊員ではない自分は、出頭する必要はあるのかどうかぼんやりと考えて。
- ジン
- ジノヴィ校長先生
- シスル
- ふと……何気なく、街道を行き交う人混みへと視線を向けると……
その中に見間違える事はない…しかし、此処に居る筈のない人物の姿を昏い紅眼が捉え、僅かに身を乗り出した
- ジン
- お
- シスル
- ちょっとね、動機づけを……
- ジン
- なる~
- GM
- おやおや……
- ミア
- 「……?」
- シスル
- 遠ざかって行く人混みの波を凝視したまま、脳内で先程の光景を何度も繰り返し再生し、記憶の中の姿と照合させる
- シスル
- おkです!ありがと
- ジノヴィ
- 「『サー、我々は然るべき細心の配慮を行いながら任務に望みましたが、敵軍の意気は未だ軒昂、かくなる上は指揮所と心中する、という様相であり……』」ながながぐちゃぐちゃ
- ジン
- 起きて~イミャ~街中で事故るのはヤバいよ~~ゆさゆさ
- イーミャ
- ア~なんかあったかくなってきて……ね……む……す、や……
- ハンドルがぎょいん
- ミア
- 「………?」シスが何か奇妙な動きをしたのには気がついたが、特に周囲が反応しないので黙りこむ。
- シスル
- 「……」自分の記憶と目には自信を持っているが、照合の結果に目を細め。ひとつ溜息を零して再び腰を下ろ
- ミア
- ぎょいんと揺れる荷台でびょいんと跳ねる
- イーミャ
- 街路に設置された大型のゴミ箱に激突!
- ジン
- ウワーッ戻して戻して!ハンドルを掴む
- シスル
- すと同時にぐらりと大きく車体が傾き、咄嗟に縁を掴み体勢を保持し
- ジノヴィ
- 「ウワッ!?」だいぶ必死に考えをまとめながら話していたのか反応が遅れ派手に体勢を崩し
- ジン
- なんかぶつかった気がするけど気のせい気のせい。わはは
- トラック
- ちょっと異音を発しながらもまだ問題なく走行中。ぶーん。
- イーミャ
- 「……んぇ?」車体が大きく揺れでっかい音が聞こえてぽやっと目を開ける
- シスル
- 「………っ」「ヤク中!!!!!」今完全に寝てただろ!!
- ミア
- 「運転手を変更したほうが安全だと思います、少尉」
- イーミャ
- 「んぁ~うるっさぃな……ちょっとぶっつけただけじゃあん?」
- ジノヴィ
- いたた、と頭を擦りながら周囲を見渡し「は。もう市街に?」
- イーミャ
- 「起きてるってば~! ケツぶつけるより瓦礫に埋もれる方が痛いと思いますけどォ!」
- ジノヴィ
- サモシッ
- GM
- さもさも
- ジン
- サモシサモシ
- シスル
- さもしもし
- シスル
- 「過ぎた事ぐだぐだ言ってんじゃねぇよ」「キリキリ前見て運転しろ」
- くそでか舌打ちをし不機嫌そうに座り直す
- ミア
- 「……、……」さもしい争いには加わらずぼんやりと虚空を見ていたが、ふと何かを思い出したように目線を上げる。
- 「昨日の。あいこくしん、は、なんですか? あるといいものですか?」問いかけに特に意味はなさそうで、暇なので聞いてみただけという顔。
- イーミャ
- 「ビスケット一枚くらいじゃ騙されないんだからなァ」ハンドルをがじがじする
- ジノヴィ
- 「……どうしたんですか? 急に」
- シスル
- 「あ?」突然妙な事を問いだしたミアへと視線だけを向け
- ジン
- 「え~欲しがり屋さん☆」
- ミア
- 「あいこくしん、は、前にも聞いたことがありますが。意味がわからない言葉だったので」
- イーミャ
- 「しばらく街暮らしで泣いちゃいそう。そうちょのぺろぺろキャンディーで慰めてくれる?」そうちょをみつめて目をうるうるさせながらよそ見運転
- ミア
- 「あるとこの小隊は生ごみではなくなりますか?」
- シスル
- 「……」またメンドクセェ事に興味持ちだしたな、と言った表情をありありと浮かべ……
どう言ったもんか、と取りあえず考えて……考え……かn
- シスル
- お、風紀も乱れてきましたね
- いいですね
- ジノヴィ
- 「な、なまごみ」咳ばらいをし、「いいですかミア、我々はそもそも生ごみではありません」
- ジン
- 「よしよし、おれ達のために身体張ってくれてたんだもんね…いいよ。一杯おなめよ」
- ミア
- 「少尉はあいこくしんを犬のクソと一緒にゴミ箱に捨てましたか?」
- シスル
- www
- スポンジの様に悪い言葉を吸収して行く
- GM
- 教育×
- イーミャ
- 「ぃやった~! イーミャあまいのだいすき~!」両手放しでバンザーイ
- ジン
- 元気になってよかったねー!今運転中!
- GM
- ジンイミャかわいいね ンフフ
- ジノヴィ
- 頭を抱える「捨ててません」「彼の話は忘れてください。よくある兵隊の与太話です」
- シスル
- まぁ少尉殿も犬だしな?っとじわっと受け、顔を背けてくっと喉の奥で笑い
- ジノヴィ
- いうほど先程じゃなかったわ修正
- ミア
- 「はい」
「兵長は捨てましたか?」
- イーミャ
- 「あいつらまたかりんとうの話してんの?」ちょっとタイヤが滑ったところでハンドルに手を戻し
- シスル
- 「は?」俺にも訊くのかと、声を掛けて来たミアへと視線を向け
- ミア
- あいこくしんが何なのかはわからないが、少なくともゴミ箱に捨てたり捨てなかったりすることはできるらしいということだけは理解。
- ジン
- 「好きねえ」
- ジノヴィ
- 誤解!
- シスル
- 「あぁ、捨てちまったな」「とっくに」と薄っすら笑ってみせ
- ミア
- 「犬のクソと一緒にですか?」
- シスル
- 「一緒にだ」そう返すと、その話題にも飽きたかのように帆の外へと視線を向けた
- ミア
- 「そうですか」あいこくしんは少尉は捨てていないが兵長は捨てたもの。
- つまり以前イーミャが言っていた、……どうてい?と同質のものなのかもしれない。
- ジノヴィ
- 「僕たちは傭兵ですから、愛国心が無くても戦っていくことはできると思います」
- ジノヴィ
- wwwwwwwww
- ジン
- wwwwwwww
- シスル
- wwwww
- ジン
- なるほどね
- シスル
- 大きな誤解がミアちの中で生まれているとも知らず……
- ジノヴィ
- ミアがそんなことを考えているとも知らず「軍部もそれを僕たちに求めてはいません」
- ミア
- 「はい」どうていも“捨てたほうがいい”なので、やはりあいこくしんと……同一……?
- ジノヴィ
- 「──が。決してかさばる荷物では、ありませんから」「……ミアがそれを持ちたいというなら、僕は止めませんけどね」
- ミア
- 「特に必要ありません」購入場所もわからないので
- シスル
- 購入場所
- ミア
- 「必要になったらスーパーで購入します」
- シスル
- お手軽
- ジノヴィ
- 「そうですk……」「スーパー」
- GM
- スーパーマーケットに行けば大体のものが購入できるという理解
- ジン
- だははは「こりゃいいや」話を聞いていたのか、ミアの言葉で噴き出し
- ミア
- 「はい」
- イーミャ
- 「あ、すみません店員さん愛国心売り場はどこですか?」裏声
- ミア
- 「ミアに支給されている食事代があれば購入可能ですか?」
- ジン
- 「ソコニナケレバナイデスネー」
- イーミャ
- ギャハハハハ
- ジノヴィ
- 「……愛国心はスーパーでは売ってません」こめかみを押さえながら
- ミア
- 「ではどこで購入しますか?」
- イーミャ
- 「塹壕に戻ればタダで拾えるよ」「大安売りしすぎて大体みんな死体になってるからネ~」
- ミア
- 「はい。では必要になったら死体から拾います」
- GM
- というくらいでいいかな! まだお話したいことあるひと~
- シスル
- 「……」後方から聴こえてくる嘲笑に無言で乾いた笑みを浮かべながら、虚ろな紅い瞳はアイレム市街の光景を映し
- ジン
- 特になーし
- シスル
- おk-
そうこうするうちに、トラックはいつも通りの喧騒に満ちたアレイヘム市街を通り抜け、基地へと向かう。
目的地にとたどり着く頃には、時刻はちょうど正午を指していた。トラックを指定場所へ止め、荷物を下ろし終えれば仕事は終わり。
あとは大隊長との面談さえ終えれば、自由の身だ。出頭時刻は、事前のやり取りで本日の14時との通達があった。
- !SYSTEM
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- アレイヘム基地(外観)
- GM
- では少尉にはみんなを空き会議室かどこかに押し込んで方々を走り回ってもらいつつ、場面は会議室へ移ります。
- ジノヴィ
- 絶対に大人しくしていてくださいね!!
- ジン
- あいあい
- ミア
- はい
- シスル
- Aye aye 生返事
- イーミャ
- はぁーい 眠そう
- !SYSTEM
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- アレイヘム基地(会議室)
空き会議室に詰め込まれたはいいものの、当然そこには昼食も娯楽も何もない。
あと2時間、この場で大人しく・行儀正しく待っていろというのが貴方達に与えられた命令ではあるが──……
- GM
- では各々、自由に部屋から出ていってください
- シスル
- はーい
- GM
- 地の文と真逆のことをいうGM
- イーミャ
- 気怠そうにしつつごそごそと左のポケットから注射器を取り出し、右のポケットから……
「あぇ」「やべぇ、あといっこしかない」ぐすんぐすん
- ジノヴィ
- わかりやすくてたすかる
- シスル
- 14時っつったな……尻ポケットから携帯を取り出し時間を確認
- ジン
- わかりやすい
- ミア
- 言われた通り大人しく、室内で立っている。座れとは言われていない。
- ジン
- 座りな~?
- シスル
- ざっと、距離と時間を計算して……余裕だなと判断し
隊員たちに特に何も言わずにふらりと出口へと向かう
- ジン
- おっ、言う事を聞かない犬
- ミア
- 「兵長」室外へ出ようとする様子を見て、声をかける
- イーミャ
- 「……もうやだァ……えぇん……」めしょめしょしながらカートリッジを挿入して首にドスッ
- シスル
- 「あ?」ドアノブへと手をかけ、一応振り返り
- ミア
- 「“室内で大人しくしている”が少尉の命令です」
- イーミャ
- 薬剤を注入しながらぼんやりとシスを見遣り
- シスル
- 「うるせぇな、クソだよクソ」便所位自由に行かせろ
- っとだけ言い残し、そのまま外へ
- ミア
- 「クソを理由とした外出は許されていません、兵長」ぱたぱたと追いかけていく
- ジノヴィ
- クソいうなwww
- ジン
- どんどん言葉遣いが悪くなっていく
- シスル
- www
- GM
- もうミアはだめです
- シスル
- 教育 〇!
- ジノヴィ
- ゼロ?
- ジン
- 便所じゃないと思うんだけどあれマジで便所行きだったらどうなんだろ…などと思いながら見送り
- イーミャ
- あぁ、みんな行っちゃう……置いてかれる……「み゜?」
- シスル
- ダメな方向へまるかなって……
- み゜
- かわいい
外出禁止命令を破った人間が2名、薬物に手を出している人間が1名。既に何もかもが崩壊している。
- イーミャ
- ぐりん、と瞳孔をあっちこっちに動かし「……ッは~」
「イェー! 自由時間の始まりだー!」だーんっと椅子を弾き飛ばして立ち上がり
- ジン
- 手元のメモにシスル兵長とミア、外出、行先トイレ…と書こうとし
- GM
- あ!書置き!
- シスル
- でぇじょうぶだ
- GM
- 残そうとする意志があるだけえらい気がするからすごいよね治安の悪さが
- イーミャ
- 「ンピッピ!! 北北東に恵方を確認!」「じゃ、行ってくるね!」支離滅裂なことを言いながら目を輝かせて敬礼し
- GM
- 一方こちらは薬物中毒者
- シスル
- キまってるね
- ジノヴィ
- 私なに言ってるんだろう……って我に帰らないことが大事
- GM
- 正気に戻ったら負け
- ジン
- 「待って待って、マジで何処行くか分かんない外出宣言おやめ」
- シスル
- ほんとだよw
- イーミャ
- 「いやでも水星に危機が迫ってるって」「女王が……」すごい深刻そうな顔
- GM
- 曹長がかわいそうだよ
- シスル
- 女王
- GM
- 少尉の次くらいに
- ジン
- 「それ今じゃないとだめ……?」
- イーミャ
- 「そりゃそうでしょ。仕事とあたしどっちが大事なの?って言ってたし」
- GM
- そんなこといわせてごめんな(抱きしめる
- イーミャ
- 「抱き締めてくんね!?」
- シスル
- www
- イーミャ
- だっ!と出口に向かってダッシュ
- ジン
- 「愛だなァ……」
- シスル
- 受け止めないで
- GM
- 雑な感想すき
- シスル
- すき
- ジン
- 「アタシとの事は遊びだったって言うのーーーーー!!?」追いかけてダッシュ
- GM
- wwwwwwwwwwwwwww
- シスル
- www
- 人妻もーどだ
- イーミャ
- 「まってまっていまいくからー! ステーキのドン!」わーはっはっはっは
- ジノヴィ
- よし
- そしてだれもいなくなったな
- シスル
- もぬけの殻だ
- ジン
- 会議室には書きかけの動物の糞のような落書きだけが残されました。
- ジン
- あっすまない
- ジノヴィ
- www
- シスル
- www
- ジノヴィ
- てがかりはこれだけ
- シスル
- 解読
-
室内からは5分も経たないうちに人がいなくなった。
動物の糞のような落書きが、寂し気に少尉を待っている──。
- ジノヴィ
- 今回ウンコネタ多いなァ
- シスル
- とばすねぇ
- !SYSTEM
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- ジノヴィ
- ここで!?おわり!?
- GM
- と、いうくらいで、今日は〆ておこうかなって……
- ジン
- wwwwwww
- GM
- ここで終わり!? ここで!?
- シスル
- www
- ジノヴィ
- すごいな 頭から終わりまで ひどいwww
- GM
- 次回はミドルフェイズに入ります。個別シーンからですね!
- シスル
- はーい
- ジン
- オープニングだったんだ…
- ジノヴィ
- はーい☺
- シスル
- フリーダム
- GM
- 11/25(土)20:00~です!よろしくお願いします!
- ジノヴィ
- フリーダムでしたね
- ジン
- あまりにいつもの小隊すぎて
- ジノヴィ
- キャ~たのしみクポ~
- ジン
- はーい
- キャッキャ~
- ジノヴィ
- 幕間のような自由さでやっちゃった
- シスル
- たのしみ”!
- ジン
- それね
- GM
- ひゅう!
- シスル
- わかる
- GM
- では本日は解散!おつかれさまでした!
- ジノヴィ
- たのしミ゜!
- ジン
- おつかれさまーでした!
- シスル
- お疲れ様でした~!
- ジノヴィ
- お疲れさまでした!
- シスル
- またね!!!! 散
- GM
- えびちり!
- シスル
- こんばはー
- ジノヴィ
- こんばんわ~
- GM
- こんばんはっはー
- シスル
- チョット前回の一部に加筆しても良いかしら
- GM
- はーい
- ジン
- こんばわん
- GM
- わんわんお
- シスル
- こんばわん
- 修正終わりました、ありがとー
- GM
- はあい
- ジノヴィ
- ひんひん……
- 羊毛フェルト痛い
- GM
- もっと慎重に針さそう???
- シスル
- お、つくってんの?
- ジノヴィ
- やましたさんつくってるのさ☺
- シスル
- わー
- ジン
- あら~~
- ジノヴィ
- 卓までの時間楽しみで虚無になっちゃうから
- やることをみつけた
- シスル
- 私は虚無時間をお絵描きで埋めてる
- GM
- さて 全員揃ってるしレディチェックしちゃおっと
- ジン
- いいわね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジン
- 私はまだ髪乾かしてない
- ジノヴィ
- wwww
- シスル
- しっかり乾かして
- 風邪ひいちゃう
- ジノヴィ
- 個別だから出番ない間に急いで乾かしておいで
- GM
- では本日も始めていきましょう。よろしくお願いします!
- ジン
- おうさ
- GM
- 個別シーンから入りますので 髪の毛びしゃびしゃの人は髪の毛乾かしてもろて
- ジノヴィ
- よろしくおねがいしまーす
- シスル
- よろしくおねがいしまーす!
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- GM
- シスのシーンからだから 乾かしてきて
- シスル
- いってらっしゃーい
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
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- ジン
- wwwwwあい
- GM
- ではミドルフェイズのはじまりだー!いくわよ~~~
- ジノヴィ
- ウェーイ
ミドルフェイズ
シーン3 二人の男
登場可能PC:シスル
- シスル
- ヤーーー
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム市街
- GM
- 特に問題が無ければ外に出てそのままアレイヘム市街に直行しちゃうけど
- 大丈夫かしら?
- シスル
- いいよー
- GM
- はぁい
貴方は会議室を出て、さらに基地の外へと出る。そしてミアは、その後ろを諦めることなくついてきた。
身体能力の差がある以上無理やり連れ戻すことはできないが、しかし放っておく訳にもいかない、というところだろう。
その様子を見咎める人間も現れない。髪色が似ている貴方達を、遠目に親子と勘違いしたのかもしれない。
- シスル
- おやこ
- ジノヴィ
- ふふw
- GM
- というわけで用事を済ませてもらうタイムになります。何かしたいことなどあればしてもろて、特になければふわっと飛んでいきます
- シスル
- らじゃー
- シスル
- いつものやる気の感じられないダラダラとした歩きとは違い、帰還時に辿った道を大股で引き返し
- ミア
- 歩幅に差がありすぎるため、ほぼ走るような速度で後ろから追いかける。
- GM
- シスの1歩がミアの2.5倍くらいありそうだな……
- シスル
- 途中シスが妙な動きを見せたへと辿り着くと、周囲を見回し何かを探す様子を見せ
- シスル
- あるだろうねぇ
- ミア
- 「兵長。ここはトイレではありません」
- シスル
- wwwwww
- GM
- クソを理由とした外出
- ジノヴィ
- www
- シスル
- それなりに時間が経ったしな……あまり期待はしていなかったが、やはr
「……あ”?」突然下から掛けられた素頓狂な指摘に、苛立たし気に視線を向け
- ミア
- 「兵長。ここはトイレではありません」聞こえなかったのかもしれないのでもう一度。
- シスル
- 「当り前だろ」何言ってんだこのチビは
席を外す理由として自分が適当についた嘘をすっかり忘れたのか、片眉をあげミアを見下ろす
- ミア
- 「…………………???」
- シスル
- なに不思議そうな顔してんだ、こっちがしたい
- ミア
- 「……………………………???」
- 「兵長はクソを理由として外出をしました」
- シスル
- 「俺にこんな公衆の面前で用を足せってのか」妙な趣味発揮して来たな
「……」あー……? そんな事言ったっけか
- ジン
- ただいま 紅茶も淹れてきたわ
- シスル
- おかえり
- ジノヴィ
- 優雅な待ち時間
- ミア
- 「用事が無いのであれば会議室に戻るべきです」
- シスル
- 「会議室」ちっと舌打ちをひとつ、再び周囲を見渡せど目的の姿はやはり発見できず。
一先ず目に入る店舗をざっと覚え……
「出頭までの残り時間は」ぶっきら棒に言い放ち
- ミア
- 「現在の時刻は13時40分29秒です」
- GM
- 補足すると、来た道をそのまま帰ったのでは遅刻しかねないけど、裏道を通って帰ればまだ十分間に合う程度の時間と距離です。
- シスル
- りょかい
- GM
- 路地裏へ誘導していくスタイル
- シスル
- ふんっと鼻を鳴らし、基地までの最短距離を選び裏道へと入る
- ミア
- 大人しく帰還する気になったのであれば特に文句はない。そのまますぐに後ろに続いて。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 路地裏
- シスル
- 裏路地だ!
- GM
- 汚い路地裏だぜ!
- ジン
- 悪い事に使えそうだぜ!
- シスル
- ゴミの散乱する不衛生かつ人目のない路をどんどん進んで行き
- ミア
- 走って後ろを追いかけるが、流石に若干息が乱れ始めている。
-
そうして裏道を通り基地へ向かう途中、とあるビルの裏へ足を踏み入れた瞬間、貴方は全身に違和感を覚える。
まるで、突然氷水を全身に浴びせかけられたような──或いは、身体の中身が急に機能停止したかのような。
それは後ろをついてきたミアも同様だったようで、足を止めほんの僅かに目を見開いていた。
- シスル
- 「……?」今まで感じた事のない…全身の肌が泡立つような違和感に足を止め、周囲へと視線を巡らせ警戒態勢を取り
- ミア
- 「──……」
そしてそれとほぼ同時に、貴方は進行方向の奥に人影を見つける。背格好から推測する限り、男性が二人だ。
なにやらどちらも刺々しい様子で、途切れ途切れに興奮した様子の声が聞こえてくる。
彼らの周囲にはなにかの木箱が大量に積まれており、それを巡ってなにか言い争いをしている様子だ。
- 不審な男A
- 「──はわかる、だが──の計画は許さない、そう──!」
- 不審な男B
- 「いつまで──だ、目を逸──! この国は──いずれ──!」
- 不審な男A
- 「そうだとしても──、軍にでも──が、露見したら──!」
男の片方は、おそらくシスとそう変わらない年代です。もう片方は、一回り以上年上に見えます。
彼らに近づくほど違和感は強くなっていきますが、とはいえ彼ら二人の横を通り抜けなければ基地の方向へは進めません。
このまま二人を押しのけて通るか、声をかけてみるか──どうしますか?
- シスル
- そうだなぁ
- GM
- 様子を伺ってみてもいいし 何か全然他のことをしてみてもいい
- シスル
- 今は基地への帰還優先、面倒事には首を突っ込まずにちょっと通りますよ…と素知らぬ顔で二人を押しのけて通る
- ジン
- ちょっと通りますよ
- シスル
- 押しのけ
- 不審な男B
- 「──!」人がいることに気がついていなかったのか、険しい表情を浮かべてシスを見る。
- 不審な男A
- 「──、すまないが」どこか疲れた様子でため息をこぼしつつ、しかし迷うことなく銃を向けて。
- シスル
- 途切れ途切れ耳に入って来た会話内容に一瞬目を眇めたが、さもそれは突然目の前に人が現れた事への警戒と言った風に装い
- ジノヴィ
- 絶対ちょっと通りますよって顔はしてないもんな
- シスル
- 「邪魔だ、そこを開けr」っと、途中まで口を開いたが……此方へ銃を向けた姿を目にした瞬間
一気に不審な男Aへと距離を詰め、銃口を掴もうと手を伸ばし
- 不審な男A
- 「──、軍の関係者か」シスを観察し、そして銃口に怯まずこちらへ向かってきたことでそう判断したのか眉を顰め。
「ナーダス。……殺しはナシだ、わかっているな」
- シスル
- 武器を手にして、尚且つためらいもせず軍人に銃口を向ける奴は保護対象じゃないのでね
- 不審な男B
- 窘めるような言葉に無言で鼻を鳴らしながらシスに向かって踏み込む。
- ミア
- 「!」乱闘の気配にしまっていたナイフを取り出し。
貴方と比べれば明らかに体格の劣る二人を蹴散らすのは、さして大変なことではないでしょう。──普段通りなら。
- 踏み出そうとした瞬間、貴方は違和感の正体──体内を巡るレネゲイドが明らかに力を失っていることに気が付きます。
普段なら簡単に扱えるエフェクトすら、今は使えそうにありません。
貴方を止めようと、あるいは加勢しようとしたらしいミアも、戸惑った様子で自分の手を見つめています。 -
- GM
- 一応ルール的な補足をすると、タイミング:常時のエフェクトは使用可能、それ以外のエフェクトは使用不可、となります。
- シスル
- おけい
- シスル
- この距離なら一息に銃を構えた男の懐へと入るのは容易く、いつもの感覚で足を踏み出した瞬間、瞬時に自分の体の異変を感知
「……」異変の原因が何なのかは想像はつかない。だが、それを表情には出さず自前の身体能力を持ってそのまま突進。銃を構えた男とは別の…此方に向かって踏み込んだ若い男の動きも察知し
- 不審な男B
- 「抵抗するならうっかり殺されても文句を言うなよ」
ぼそりとそう宣言した次の瞬間、明らかに人を超えた異常な速度で距離を詰め足払いをかけて。
- シスル
- 「っは!何がうっかりだ、そりゃこっちの台詞だ」
余裕すら感じられる挑発に対し、吐き捨てる様に返し
次の瞬時、一気に間合いを詰め足払いをかけて来た男に鼻に皺を寄せギリッと奥歯を噛みしめる
コイツ……オーヴァードか!っと言うより、動け……
踏み込みが甘いが、そのまま受けるよりはマシと膝で相手の顔面を狙い跳躍
- シスル
- はぁはぁ、時間かかっちゃった ごめぇん
- 不審な男A
- 「ナーダス」窘めるように若い男に声をかけながら、ミアに視線を向ける。
「──悪いが、そちらも動かないでもらおう」
- GM
- ゆっくりどうぞだぜ!
- ミア
- 「!」何かを察してかその場から下がろうとした瞬間、上から見えない手で押さえつけられたように地面に膝をついて。
- ジン
- どうぞだぜ
- ジノヴィ
- だぜ
- シスル
- おん
- 不審な男B
- 「は」返答に対し薄く笑った次の瞬間には、どのようにしてかシスの背後に移動しており。
- GM
- 次のシスの行動後くらいで、強制的に気絶してもらおうかなと思いますん!
- シスル
- おkよ!
- シスル
- 眼前で男の姿が消え、次の瞬間に背後に気配を感じる。いくら身体能力に自信があろうとも……それはあくまで普通の人間の範囲でしかなく。防御態勢すら取る時間もなく、顔と視線のみを後ろへ回す。
クソが、おせぇ……! ままならない状況・動かない身体に苛立ち。数秒も無いであろう時間がやたらと長く感じた
-
そうして男が背後に回って数秒もしない間に、視界が唐突に闇に閉ざされる。
何かのエフェクトを使われたのだろうと察するまでの間に、貴方の意識はぶつりと途切れた。
- シスル
- 私はおkです!
- GM
- はーい!
- GM
- ──と、いうくらいでシーンアウトです。
- ちょきん!
- ジン
- キャー!
- !SYSTEM
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- ジン
- 人さらいよー!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- た、たいへんだ~
シーン4 目撃者二名
登場可能PC:ジン、イーミャ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム市街
-
- 一方その頃。基地から抜け出した貴方達二人は、アレイヘム市街を歩いていた。
雑多に店が並ぶ大通りは、一般的で健全な欲求の大半は叶えてくれるだろう。
そこから逸脱した、刺激的な嗜好品を手に入れるためには少々の知識と無謀さが必要だけれど。 -
- GM
- というわけで一方そのころジンとイーミャの二人は……というシーン。
特にGMで用意しているアレソレはないので、二人で好きなことをしてもらえれば。良い感じのところで描写を挟みます。
- GM
- おいたんはいったいどうなってしまうのか!
- シスル
- のか!
- ジン
- 待って~~~ダ~~~リ~~~~ン
- シスル
- ミアちにも何が起こったのか……
- イーミャ
- はひ!と急に立ち止まり、ジンを振り向いて「大変だ! そうちょ!」
- ぐるんぐるんの目を輝かせながら通りの向こうの路地裏を指差し
「あのおじさん、三角形の秘密教えてくれるって……!」
当然その指の先には誰もいない
- ジン
- 急に止まったのでつんのめって「え、なに」
- GM
- ポリンキーおじさんが?
- ジン
- 「それ今じゃないとだめえ???」
- シスル
- w
- ジン
- 「ほらほらイミャちゃん。流石にさあ隊長がカワイソだよ。戻ろ?いい子だから?」
- GM
- 曹長にヤク中の世話させちゃって申し訳ないな……って気持ちになってきた
- イーミャ
- 「知りたくないならあたし一人で行ってくるもんね!」あとで教えてあげないよー!?
言いながら手を振り前を見ずに車道に走り出し
- GM
- ちょうどいいNPCがいないばっかりに
- ジノヴィ
- いや私も申し訳ないなと
- シスル
- 飛び出し危険!
- ジン
- 楽しいよ
- GM
- よかった
- ジン
- 「ワアー!ごめんごめん知りたいから戻って来てー!」
- ドライバー
- おい飛び出すんじゃねえよクソアマ! 引き殺すぞ!!!
- 車
- パッパーーーー!!!(高音のクラクション
- GM
- wwwwwwwwwww
- イーミャ
- 「轢かれないもんねーペロペr」──ドカッ!!
怒鳴られた直後もう一車線向こうから走ってきた車に派手な音を立てて車に轢かれ
- GM
- 無機物RPに定評のある楓さん
- シスル
- 無機物RPしなきゃって
- ジン
- wwwwwwwww
- GM
- どんどんして
- ジノヴィ
- 使命感
- シスル
- もう一台出て来た!!!!
- ジン
- ワァ……イーミャ兵長、事故死(メモ)
- 通りすがりの子供と母親
- 「ママ―!お姉ちゃんが車にひかれちゃったよー!」「見ちゃだめよ、行きましょう坊や」
- ジン
- よし、一人になったから帰ろ☆アイス買っていこうかな~
- ドライバー
- 道に寝っ転がってんじゃねえぞホームレス!
- 車2
- ! なんか飛び出して来たんだけどぉ!!!! バンパー凹んじゃったじゃん!!!!!
- ジン
- 大変なことになっている
- イーミャ
- 「おえ゛ッ」よろよろ立ち上がると停車した車に手をついて、ボンネットに盛大に吐き散らかし
- 車2
- イヤーーーーーー!!!!!
- ジン
- あ、こんにちは~。なんかね、そこで事故ったんだって。怖いわよね~気を付けて~☆通りすがりの人々に挨拶
- GM
- いまこの画像が頭に思い浮かんでる
https://pbs.twimg.com/media/E6VsgCTUYAY6Yn_?format=jpg&name=small
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- 治安悪い街だなあ☺
- ドライバー
- おい誰か憲兵呼べ!
- シスル
- 多分ファッキン・シットが挨拶代わりの街
- イーミャ
- 「……っはー気持ちわるッ」げほげほぜえぜえ口を拭い、騒ぎも気にせずふらふらと通りの向こうへ歩き出し
- ジン
- 通りに面したアイス屋さんでソーダ味のアイスを購入
- るんるん♪と鼻歌を歌いながら基地へと引き返し……
- イーミャ
- いやあ久々にバッドに入ったな。しょうがねえ飲みに行くか。
やれやれ、セッティングって大事だね☆
ポッケに手を突っ込み鼻歌混じりに歩きだして
- ジノヴィ
- きみたちさwwww
- ジン
- wwwwwww
- GM
- wwwwwwww
- シスル
- ふりーだむ
- ジノヴィ
- OK相談しよう
- どうやってごうりゅうする???
- ジン
- どうしよっか☆
- GM
- 最悪最終的にどちらかが路地裏にたどり着き目撃し、そして二人とも基地にたどり着けばOKです
- ハンドアウト? 知らねえなあ!
- ジノヴィ
- ろ、路地の方には向かった……カナ!
- シスル
- いみゃは小さいおじさんが手招きしてみるとか……
- GM
- 問題はイーミャだけの発言だと妄想だと思われないかってところだな
- ジノヴィ
- くそwwwww
- ジン
- wwwwwwww
- GM
- あとイーミャが基地に戻ってくるかどうかも問題
- ジン
- しょうがない戻るか
- GM
- もう忘れてるだろ絶対
- ジン
- ぴたっと立ち止まり
- GM
- えらい 総長
- 曹長
- ジノヴィ
- すまない そうちょう
- シスル
- えらお
- GM
- 曹長にヤク中の世話させちゃって申し訳ないな……って気持ちになってきた(本日二回目
- ジノヴィ
- 正気に戻そうと思って轢かれたんです!!
- 信じて!!
- ジン
- 「ま~そういうわけにもいかんわな~~」180度方向転換して通りの向こうへ
君はちゃんと信号待てるんだね~えらいぞ~☆通りすがりの親子に挨拶
- シスル
- 正気に……もどった????
- ジノヴィ
- まぁもどったよ
- 忘れてるだけで
- ジン
- そうしてすたこらさっさとイーミャに追いつきまして
- 通りすがりの子供と母親
- 視線を合わせちゃいけませんよ坊や。攫われちゃうわ。
- ジン
- ひどい><
- GM
- むしろイーミャが正気だったことなどあるのか?
- シスル
- 忘れちゃったかー しかたないね
- ジノヴィ
- それは無いんだけどね
- トリップはしてない☺
- イーミャ
- 「およ? そうちょじゃん」ちっす。にこやかなるあいさつ
- ジン
- 「ちっす。目覚めた?」
- イーミャ
- 「うん? ウンッおきた!」「あ、アイスだ。いいなー」
- ジン
- 「イーミャが言う事聞かないからイーミャの分はありませーん」
- イーミャ
- 「えぇ~言うこと聞くよあたしはすごい聞くめっちゃいいこマジマジのマジ」「飲みに行くんだけどそうちょも行く?」
- GM
- そうちょが可哀想だから早めに路地裏にいこっか……(?
- ジン
- 「行きたいのは山々なんだけど大事なこと忘れてるよね?」
- シスル
- お、思い出せるか?
- イーミャ
- 「なに……?」怪訝な顔、からの「あッ!」
「薬買いに行かないとね……?」もうないもんね……?
- ジン
- 「そうだね~おくすり」「今なら大サービスで出してあげていいよ」
そんな会話をしながら、貴方達はふらふらと散らかった路地裏へと足を踏み入れた。
人通りもなく静かで暗い通りで、貴方達はふと、何かを引きずるような音を聞く。
音の種類から察するに──引きずられている“荷物”は、ちょうど成人男性程度の重さと大きさのものだろう。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 路地裏
- GM
- というわけで、PL各位はお察しかと思いますがこの先では意識を失ったシスが運ばれています。ずるずる……。
- イーミャ
- 「えっ! いいの!?」
- ジン
- 「いいよいいよ~お嬢さんカワイイから特別ヨ~。さっ、こっちにおいで…」誘導
- シスル
- ずるずる
- GM
- ずるずるずる
- 意識を失ったおいたん、めちゃめちゃ重そう
- イーミャ
- 「わーい胡散臭いチャイニーズの売人だ~」のこのこついてく
- シスル
- めっちゃ重いと思う、意識ない90kgの大男とか……
- ジン
- 路地裏に向かいます。いかにもな風貌の二人が
- イーミャ
- のこのこついていきます
- 不審な男B
- 「今、なにか音が──」
- ジン
- 「あれ先客いる?」物音に気付き
- 不審な男A
- 「荷物はいい、急げ」
物音に釣られて貴方達二人が視線を向けた先には、黒々とした円形の穴が開いていた。
多少の知識があれば、それがディメンジョンゲートによるものだとわかるだろう。
そして今まさに、意識を失ったシスとミアの二人が、男達の手によってその穴の向こうへと運び込み終えられようとしていた。
- イーミャ
- 「おん?」「死体でも隠してんじゃん?」音のする方をひょいっと覗き込む
- GM
- ずるずる……
- ジン
- 「やあね~治安悪~い」
- イーミャ
- 「そいやさっき事故あったみたいだしね~って」
「??????」シスとミアが運ばれゲートに飲まれていくとこを目撃し
- ジン
- 「ほら、それよりさっさと戻らないと。シスもミアちもとっくに戻ってるってきっと多分メイビー」
- イーミャ
- 「でもミアとシス、どっかでかけるっぽいよ?」指を指す
- シスル
- ちがうよwwww
- GM
- これが同じ部隊の仲間が誘拐されているときのセリフかよ
- ジン
- 「また幻覚見て~」指す方向を見る
- シスル
- くっそwww
- ジン
- 「?」
- イーミャ
- 「海かな? あたし誘われてないんだけど……?」顎に手を当て不満げな顔
- ジン
- 目をこする「おれもキメちゃったかな……」
-
全員が暗闇の向こうへ消えていき次第、音もなく穴が閉じる。
あとに残されたのは静寂と、運び込み切れなかったらしい一つの木箱だった。
- シスル
- お
- 木箱ちゃん
- GM
- 中に女の子が!?
- シスル
- はっ……
- イーミャ
- 「あっ!! ほんとに置いていきやがった!」しゅばばーっとゲートが消えた地点へ走っていく
- ジノヴィ
- 今度こそキバコって名付ける!!
- 木箱
- ………
- GM
- 木箱!?
- GM
-
木箱は何か精密な取り扱いが必要なものか、あるいは危険なものでも入っているのか、かなり厳重に閉じられています。
普通なら何か工具でもなければ開けられないでしょうが……キュマイラ二人、しかも片方は羅刹とくれば、ラッピング程度の意味しか持たないでしょう。
この場で開けることも可能ですし、持って帰ることも可能です。この場でキュマイラ・パワァで開ける場合は、開ける方のPCに1D10を振ってもらいます。
出目が5を超えてしまったら、ささやかなペナルティをプレゼント。どうします?
- イーミャ
- 「ええんミアずるいよ~! 今度一緒に海を見に行こうねって約束したじゃあん!」※してない
- ジン
- 「くそ~~~もうちょっと平均的なサイズだったら人違いで済ませたのにな~~~」
- シスル
- 曹長!!!!
- GM
- 平均的なサイズだったらな~~!!
- イーミャ
- ちぇ、と木箱に座って煙草に火をつける
- シスル
- ふふん
- 木箱
- <ハーイ あ!おもい!
- ジン
- 「イミャちゃん。置き土産あるよ」座っているものに指さし
- イーミャ
- 「え? なに?」座っているものを見る
- 木箱
- ハーイ!(二回目) 気になるでしょ???わ・た・し
- ジノヴィ
- www
- GM
- 良くしゃべる木箱
- ジン
- 「多分シスとミアが置いてったやつ」ではない
- イーミャ
- 「えっ、あたしにプレゼントってコト……?」立ち上がって見下ろし
- ジン
- 「そう…カモ!?開けてみたら!?」
- GM
- 曹長wwwwwww
- イーミャ
- 「クッキーかな!?」
- 木箱
- ヤダーー!積極的!
- イーミャ
- 開けまーす!
- 1D10 → 3
- ジン
- 「そうだったら嬉しいね!」退避
- ジノヴィ
- 絶妙な力加減だわ
- シスル
- 逃げたwwww
- GM
- チッ セーフかよ
- ジノヴィ
- くそwww
- 木箱
- パパーン! なにがでるかな~?
箱を開けると、その中には何本かのコードがつながった四角い粘土状の物体が衝撃吸収材と一緒に収められていた。
C-4爆弾と呼ばれる、軍用プラスチック爆弾だ。
- ジン
- ワァオ
- GM
- 出目が5以上だったら爆発させるつもりだった
- シスル
- あらぁ
- ジノヴィ
- くそがwwww
- ジン
- でしょうね
- シスル
- ww
- GM
- 1d5ダメージ喰らってもらおうとおもってた
- いいよ? 今からでも爆発させて
- シスル
- おすなよ?おすなよ?
- ジン
- 「なんだった~?」物陰から問いかけ
- GM
- C-4爆弾って食べると甘いらしいね
- イーミャ
- 「…………」じっくり覗き込んでクッキーが入っていないことを丁寧に確認する
- シスル
- コードってさ…抜きたくならない?
- GM
- 元自衛隊の人に聞いた
- シスル
- !?
- ジン
- ??
- イーミャ
- 「いや食べれるけどさあ……」ショボッとミアが消えた方に話しかけ
- GM
- 食べすぎるとお腹壊すらしい
- シスル
- おじさんだ
- イーミャ
- 「いらんわ!」木箱をタイラントキック
- 木箱
- イタイッ
木箱を蹴り飛ばした直後、ピ、と何かの機械音が鳴る。
そして次の瞬間、凄まじい音と共にその中身が爆発し、周囲ごと貴方を吹き飛ばした。
- シスル
- どぉぉん
- 大騒ぎじゃん???
- GM
- ダイス目的には勝利してたからペナルティは喰らわなくていいよ♡
- ジン
- この短時間で事故二件も起こしている
- イーミャ
- 「」爆風に飲まれ吹っ飛んでごろんごろんごろんと転がってきてジンの足元で止まる
- シスル
- すごい
- ジノヴィ
- 快挙
- シスル
- ジノヴィの胃が破裂する
- GM
- というわけで、あとは基地に帰ってこのことを報告しよう!という流れになったらシーンアウトです
- ジン
- 「イミャちゃんさあ……」
- イーミャ
- 「地球の平和守ってるってのにこれだよ」地べたに転がったまま
- GM
- 守ってるかなあ、平和
- イーミャ
- 燃え尽きた煙草をぺっと吐きだし
- ジン
- 「よしよし、帰ったらおくすりあげるから」
- イーミャ
- 「帰ったら~? 約束だよ約束」起こして♡
- ジン
- 「もちろん♡」はいバンザーイ、と両手を掴んで持ち上げて
- イーミャ
- ワーイ。起き上がり
そうして貴方達二人は、今しがた目撃した情報を持ち帰るため(かどうかは謎だが取り敢えず)基地へと戻ることにしたのだった──。
- GM
- というところでシーンアウト。ちょきん!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- ちょきー
- ジノヴィ
- 持ち帰るためかなあ……?
シーン5 ごまかせ!出頭命令
登場可能PC:ジン、イーミャ、ジノヴィ
- ジン
- 木箱は持ち帰らなくてよかったね!
- wwwwwww
- シスル
- ごまかせ!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム基地(会議室)
- ジノヴィ
- タイトルからしてよ
- シスル
- がんばれ~~~
- 一方その頃、アレイヘム基地。何とか周囲への根回しや交渉を終えて、ジノヴィ・シルヴェストリ少尉は小隊員たちの待つ会議室へ戻った。
約束の時刻まで、あと15分。小隊員達に発言時の注意事項等を言い聞かせるための時間はまだ十分ある。
- そんなことを考えながら部屋の扉を開けた貴方を、信頼できる仲間たちが温かく歓迎──してくれるはずもなく。
小隊員達は、誰一人としてそこにはいなかった。書置き等の類も当然ない。
ある意味ではしっかりと期待に応えた行動であり、大変信頼できる仲間であるといえる。……かもしれない。 -
- GM
- というわけでジノヴィ少尉、どうぞ。ジンイミャは好きなタイミングで入って、情報を共有してください。
- ジノヴィ
- 「ですよね☆」
入室して誰もいないのを確認し、チャーミングな笑顔でウインクして
- シスル
- うんこの落書きが待ってるよ
- www
- GM
- 少尉wwwwwwwwww
- シスル
- ☆
- ジン
- ね☆
- ジノヴィ
- 「──ふざけんなよあいつら!! ほんと!! 何考えてるんですか!?」「知りたくないけど知りたいなぁ!」
- シスル
- www
- GM
- 母国語が出てる
- ジノヴィ
- 顔を覆ってその場に蹲り。一応携帯端末をちら、っと見てみる。
- 見なきゃよかった。絶望が深まるだけでした。当然誰からも連絡とかあるわけない。
- シスル
- シーン
- ジン
- シーン…
- 書置きになれなかったもの
- シーン……
- シスル
- はっ
- ジノヴィ
- 「フリとかじゃないんだよおおおおもおおおお大隊長だって相手!!大尉!大尉殿! お前らの雲の上の人だよお!」
- シスル
- お前はっ書置きになれなかったもの!
- GM
- うんこの落書きになってしまったもの!
- ジノヴィ
- ひとしきりいない相手に罵声を浴びせ、はぁはぁと立ち上がり。
- 机の上に何か置いてあることに気付き
- ジン
- ごめんね☆
- ジノヴィ
- あっ!?!?!? 書置き!?
- 書置きになれなかったもの
- ここに……いるよ……
- ジノヴィ
- 一縷の望みをかけてその紙を手に取り
- シスル
- ニコッ……
- ジン
- 書置き残そうとしたんだよ。本当本当
- 書置きになれなかったもの
- そこには書きかけの動物の糞のような落書きが──
- シスル
- 書く時間が無くてうんこになっちゃたけど
- ジノヴィ
- 「うがーーーーーー!!!!!!」キレながら破く
- GM
- wwwwwwwwww
- シスル
- だよねwwwww
- ジン
- うんこーーーーーー!!!!!
- 書置きになれなかったもの
- サヨ……ナラ……
- ジノヴィ
- ばらばらにちぎって紙吹雪にしてイェーイ!
- ジン
- 戻ってきてよさそうなら戻ってくるね
- GM
- だれか少尉に胃薬差し入れてあげて
- シスル
- 現実逃避に入った
- ジノヴィ
- いつでも戻ってきて……
- ジン
- wwwwwwwwwwww
- ジノヴィ
- さて、と椅子に座り
- 顔を覆って黙り込む
- ジン
- かわいそう
- GM
- かわいそう
- シスル
- かわいそう
- GM
- いったい誰のせいでこんなことに……
- シスル
- ほんと…誰のせいだよ……
- ジノヴィ
- こいつ一人だと結構ハッスルするんだな(発見)
- GM
- wwwwwwwwwwwww
- ジン
- 隊長の新たな一面が
- ジノヴィ
- かえってあげよ?
- ジン
- しょうがないにゃあ
- GM
- 返ってきてくれてありがとうっていうんだよ少尉
- ジノヴィ
- どっちに振れるかな……って今思ってるとこ
- GM
- 草
- ジン
- ドアをバーンと開け
「ハーイ!ジン曹長とイーミャ兵長ただいま帰還いたしましたァ」
- イーミャ
- 「イェーイ! たっだいまー!」だぶるぴーす
- シスル
- これはwwww
- GM
- 元気
- ジン
- 反省の色zero
- ジノヴィ
- 「…………」ゆっくり顔を上げてそちらをみる
- ジン
- 「あっ、隊長!早いお戻りで!」?
- ジノヴィ
- 「ジン曹長……イーミャ兵長……」ゆっくり立ち上がり……よたよたと二人の元へ歩いてゆき……
ジンをそっと抱き締めて「えらい……」
- シスル
- はぐ
- ジン
- 「えっ……」ドキ……
- GM
- wwwwwwwwwww
- ジノヴィ
- イーミャを優しくなで「よくかえってきた……」
- シスル
- www
- GM
- 少尉wwwwwwwwwwwwww
- イーミャ
- 「なに……?」キメた……?
- GM
- 壊れちゃってる
- シスル
- 取り敢えず戻って来てくれただけでもOKとしてる
- ジン
- 「え、つかやっぱシスミアいないじゃん。っか~~~人違いじゃなかったァ」
- イーミャ
- 「えだからァ、なんちゃらーゲートっしょあれ? 海行ったんだって海ぃ」
- ジノヴィ
- 「はい?」
- ジン
- 「いやね隊長。戻ってくるまでに色々あってね」かくしかじか~と説明。イーミャが事故ったのも説明。
- ジノヴィ
- 平坦な表情でかくかくしかじかを黙って聞きながら頷き。
- イーミャ
- 事故はいつでもハリケーンだね。
- ジノヴィ
- 「…………」「……なにて?」怪訝な顔
- GM
- なにて?
- ジン
- 「だからァ……」「……拉致られた?」
- ジノヴィ
- 「ら?」
- イーミャ
- 「いやバカンス」首を振る
- GM
- 少尉壊れちゃった
- ジノヴィ
- 「拉致? ミアはともかくあのおっきなおじさんが? ウケる」「ウケない!!!!!!」
- GM
- ウケる
- シスル
- うけるね~
- ジン
- 「や、まァ爆笑モンだけど」
- ジノヴィ
- 「どういうことですか!?」「いや……拉致!? えっそれはあと5分ほどで帰ってこれそうな!?」
- シスル
- 今頃スヤスヤ(気絶)ですよ
- 5分か~~~~ちょっと難しいなぁ
- ジン
- 「何処行ったのか分かんないけど……」「5分は無理じゃねえかなァ……」
- GM
- ちょっとね~~~
- シスル
- ね~~~?
- ジノヴィ
- 「なるほどぉ……」「じゃあ……55小隊は解散、ということで……」
- GM
- ごめん、出頭命令には行けません。
いま、ディメンジョンゲートの中にいます。
- イーミャ
- 「マジ?」
- ジン
- 「お疲れさまっした……」
-
現実から目を逸らすように時計へ目を向ければ、既に時刻は13時57分。
出頭場所への移動時間も含めると、最早一刻の猶予もない。腹を括るしかないだろう。
──括らなければならないのは、どちらかと言うと腹より首の方かもしれないが。
- シスル
- 首www
- うけるところじゃない
- ジノヴィ
- 「そんなわけないでしょお!」「なにか! とにかく! なんとかしますよ!!」
「二人の安否は気になりますが!! 先にこちらの危機を解決します!!」
- GM
- ……というわけで、シスとミアがいない状態で出頭してもらいます。
全員での出頭を命じられているので、備品扱いでそもそも出頭命令が出ていないミアはともかく、シスがいなければ当然強く咎められるでしょう。
がんばっていい感じに誤魔化してください!!!!!!
- シスル
- がんばって~~~~~~~~~
- ジン
- 「危機っつーかもう終わりって感じじゃない?」
- 「くっそ~~あいつうまく逃げやがったな」
- GM
- 部屋からでたら場面変更しますわ
- ジノヴィ
- 「そこ! 諦めない!」
- イーミャ
- 「なんかいい感じのマネキンとかパクってくる?」
- ジン
- 「あんなデカいのある?」
- イーミャ
- 「じゃあクマのぬいぐるみをそっとイスに置く」
- GM
- 誰も部屋からでないのじわじわくる
- シスル
- www
- ジン
- ヤベエ~~~~げらげら
- イーミャ
- スタジオから追い出されたシスルちゃんの代わりにネ
- GM
- wwwwwwwwww
- シスル
- www
- ジノヴィ
- ええ
- じゃあ
- GM
- 場転……しよっか!
- ジノヴィ
- ふふ
- ジン
- シスの存在をなんとか誤魔化してでるか腹を括って出るかと
- 考えていたけど誤魔化せない デカすぎて
- ジノヴィ
- ぎ、ぎたいのかめんで
- がんばる
- シスル
- 少尉の従者とか
- GM
- なるほどね
- ジン
- 隊長!!
- GM
- ワンチャンでね
- ワンチャンでワンチャン狙ってね
- ジノヴィ
- 従者を……シスに……?
- ジン
- よろしく
- 理想の
- シス!?
- ジノヴィ
- キレイなジャイアンみたいな
- シスル
- 綺麗なシス???
- GM
- 一応できますね擬態の仮面と従者の組み合わせで……綺麗なシス……
- ジノヴィ
- よしそれでいこう
- 入室前に出すから
- GM
- OK
-
***
それでは場所を移動して、ここは指定された部屋の前の廊下です。がんばえー!みんなー!
- シスル
- がんばえーーー
- ジン
- でかいクマ調達してきた。
「いや無理無理バレる絶対。隊長~!なんかシスに変身したりとか出来ないの」
- シスル
- できたんかいw
- イーミャ
- ワ。カワイ~
- ジン
- 調達するの忘れてるなって今思い出して
- 武器を
- ジノヴィ
- それですわ
- やべえ
- ジノヴィ
- でっかいクマちゃんを死んだ目で眺め
「…………一人なら、いけるか……?」はっと気づいたように考え込み
- マリチカ大隊長
- 「公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊、そこにいるなら早く入れ」機嫌がよいとは思えない様子の女性の声。
- シスル
- 女大尉だ!
- ジノヴィ
- 「!」慌てて足元に従者を出し……姿を変えていく
- シスル
- マムだマム
- ジン
- クマちゃんを入口の隣にソッ…と置いてジノヴィに続く。
- 綺麗なシス
- 「…………」
なんとなくいつもよりシャキっとしていて
なんとなくいつもより人が良さそうで
なんとなくいつもより大人っぽい
- シスル
- 無駄にテンションが上がる外野
- GM
- wwwwwwwwwwwww
- シスル
- wwww
- ジン
- 綺麗なシスwwwwwwwwww
- 綺麗なシス
- シス(偽)がジノヴィの隣に立ち
- ジン
- 誰……??
- シスル
- 理想のシスだ
- GM
- シェイプシフターで出てきたシスかな
- イーミャ
- 「似てない!」断言
- マリチカ大隊長
- 「聞いているのか? 既に出頭時刻を1分超過しているぞ!」
- 綺麗なシス
- 「よし。これでなんとかするぞ、お前たち」頼もしいスマイル
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwww
- シスル
- wwwwww
- ジン
- wwwwwwwwww
- シスル
- しゃ しゃべ
- ジン
- 「ブフッ」
- 待って隊長ちょっとこれおれ耐えるの無理かも
- イーミャ
- 「はグッ」頑張って口を両手で塞ぐ。つらい!
- ジノヴィ
- 「は! ただいま!」 「もうこれしかないです入りますよ!」ひそひそ
- ジン
- 「あいあい…ンフッ」シス(偽)をなるべく見ないようにして
- シスル
- 笑ってはいけない大隊長室
- ジノヴィ
- 「公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊、ジノヴィ・シルヴェストリ以下3名、入ります」背筋を伸ばし入室する
扉を開けた室内には、鋭い目つきの女性が一名。状況的に彼女がマリチカ大隊長だろう。
- イーミャ
- 唇噛んで下向いてる
- マリチカ大隊長
- じとりと貴方達を一瞥してから、机上に置かれた書類を手に取って。
- シスル
- 曲wwwww
- ジン
- ジノヴィに続いて入室する。下を向いている。
- GM
- ぴょろろ~
- シスル
- これ
- 綺麗なシスしゃべったら一気に崩壊しない?
- ジノヴィ
- 「ご命令により出頭いたしました!」敬礼
- 綺麗なシス
- 美しい敬礼
- イーミャ
- 下向いたままへちょへちょの敬礼
- ジン
- けい…敬礼……っ
- シスル
- www
- マリチカ大隊長
- 「今回の出頭命令は……」と、言いかけて眉を顰める。一人足りないことに気が付いたらしい。
「……小隊員は4名、他にもう1名が備品扱いで配属と聞いていたが」
- ジノヴィ
- 「イエス・マム。おっしゃる通り、彼女は備品扱いであります」「備品は貴官とお話をする権限を有しません」
- マリチカ大隊長
- 「──、いいだろう。確かに備品と話すのも時間の無駄だ」やや様子のおかしい2名を訝し気に眺めつつ。
「今回の出頭命令は、前回の作戦における貴様らの行動について弁明を聞くためのものだ」
- ジノヴィ
- 「は。小隊のため貴重なお時間を頂き光栄です」
- マリチカ大隊長
- 「では、なぜあのような建物の倒壊が起こったのかを説明してもらおうか」
- ジン
- ヤバい、前向こうとしたら絶対シス(偽)が視界に入る…
- GM
- 綺麗なシスを喋らせるために何か質問できないか今一生懸命考えてる
- シスル
- ひとりひとり、反省点を述べさせるとか?
- ジノヴィ
- 「小官より、委細説明させていただきま」
- GM
- なるほど……
- 綺麗なシス
- 真っ直ぐに背筋を伸ばし、大隊長を見据え
「隊長、ここは私から」さ、と前に出て
- シスル
- wwwww
- ジン
- !?
- GM
- 従者!?
- ジノヴィ
- 「???」従者のちょっと知らない行動に目を丸くし
- ジン
- 知らないの?????wwwwwww
- GM
- この従者……意思が……!?
- シスル
- 綺麗だけど癖強いな従者wwww
- ジン
- えっ、ちょっとやめてよ隊長。そんなことされたらおれだめだよ
- 綺麗なシス
- 「公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊所属、シスル兵長であります!」しゃきっとした敬礼ッ!
- シスル
- (ケツバットを用意
- マリチカ大隊長
- 視線をシスの方へ向ける。……何か事前に聞いていた人物像との乖離が著しい気がする。
- シスル
- ばれるばれる
- マリチカ大隊長
- それになにか……写真と比べて人相も……爽やかになっているような……?
- 「……発言を許可する」まさか別人が成りすましているということも無かろう。
- シスル
- すんごいやる気ない顔で写ってんだろな……写真
- GM
- それかガン飛ばしてるか
- ジン
- 許可しないでっ………
- シスル
- wwww
- 綺麗なシス
- 「アイ・マム!」「今回の件は全て私の不徳の致すところによるもの。申し開きの余地もございません」
はきはきとした兵隊らしい発言すると非常に悔いるような表情をし
- ジン
- 顔wwwwwww
- シスル
- www
- イーミャ
- 「グッ……」いって唇破れた
- シスル
- いみゃwwww
- マリチカ大隊長
- 手元の書類をもう一度確認。
- シスル
- 凄く間接的に夢が叶っている
- マリチカ大隊長
- 「……申し開きの余地の有無はこちらが判断する。まずは何が起こったかを報告してもらおう」書類と目の前の人物を交互に見比べ。
- シスル
- めちゃくちゃ怪しまれてる
- ジン
- 疑われてるって!絶対疑われてるって!
- シスル
- wwwwww
- ジン
- wwwwwwww
- GM
- ぴょろろ~
- シスル
- 悪評の数々も最悪耳に入ってるかも知れない
- 綺麗なシス
- 「は。我々はご命令通り指揮所に立てこもる敵兵を掃討」「首尾良く最奥まで到達し占拠を完了させかけましたが──」
「卑劣なラゼラム兵の不意打ちにより、こちらにいるジン曹長、そしてイーミャ兵長が死亡」
- GM
- 入ってると思いますね この面談前に調べてるでしょうから
- 綺麗なシス
- 「スペリオルは不死身の兵──それは重々理解しております。ですが……」
「敬愛する曹長、そしてまだ少年兵を脱したばかりの兵長の無残な姿を見せられ、本官は──!」
- シスル
- まぁ……そもそも55小隊がろくでなしの寄せ集め…は知ってるだろうし
- wwww
- ジンイミャを仕留めに来てる
- マリチカ大隊長
- 「…………………………」書類をもう一度見て、目の前のシスを見て、もう一度書類を見る。
- イーミャ
- えふっえふっ、と変な咳をして
- ジン
- やめろ、それ以上はやめろっ……
- シスル
- ここで涙一つでも零してみる?
- ジノヴィ
- えなに? 従者ってこういうことするっけ? これぼくの深層心理だったりするの? やだ……
- シスル
- 迫真の演技で
- ジン
- 主がひたすら困惑している
- 綺麗なシス
- 「申し訳ございませんマム! 若者たちに罪は無いのです! どうか、処分は本官一人にッ!」
きらりと零れる涙を隠すように気を付けの姿勢から深々と頭を下げ
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwww
- シスル
- wwwwwwwwww
- 何だか同時にジノの羞恥プレイみたいな
- ジン
- 「ブフォッッッ」ゲッホゴホゴホッッッ
「し、失礼……す、少し風邪気味……でして……」震えている
- シスル
- wwwwww
- ジノヴィ
- ジノの脳内大公開~こんなシスル兵長だったらいいのにな~
- マリチカ大隊長
- 「……ジノヴィ少尉。シスル兵長はどうやら少々、……これまでに受けた報告と一致しない人物のようだが?」だれだこいつ、をオブラートに包んで。
- ジノヴィ
- 「い、いや……シスル兵長は……」
- シスル
- 突っ込まれた
- 今回の失態を反省して心を入れ替えたんすよ
- 綺麗なシス
- 「本官は! この愛すべき仲間達に更生させてもらったのです!」キリッ
- シスル
- 本体(耳ほじ
- ジン
- ゲホゴホ、あーーー面白すぎる、涙出てきた
- シスル
- wwwwwwwwww
- イーミャ
- 「きつい……」この拷問きつい
- マリチカ大隊長
- 「…………………」だれだこいつ。
「……それで、具体的にはなぜ、どのようにして爆破事故が起きたのかの説明は?」不気味なものを見る顔。
- シスル
- 不気味なもの
- 綺麗なシス
- 「マム! どうか寛大な処分を!! この国の未来を守るつわもの達です!」もう一度頭を下げる
- シスル
- wwwwwww
- 濃いよ
- ジン
- 濃い従者
- マリチカ大隊長
- 「いや……私はそういうのは聞いていないのだが……」
- シスル
- こんな濃いシスが理想なの!?少尉殿!?
- GM
- じゃあこのくらいで
- かくかくしかじかしよっか!
- 綺麗なシス
- 「どうか!! みな綺麗な瞳をした若者たちです!!」
- GM
- みんなの腹筋がリザレクトしちゃうし
- ジノヴィ
- わたしはよくやったとおもう
- マリチカ大隊長
- 困惑100%の視線をジノヴィに向ける。
- シスル
- 頑張った!!!!
- ジン
- めちゃくちゃよくやった
- ジノヴィ
- 曖昧な笑みを浮かべる
その後も続くマリチカ大隊長とシス(偽)によるややズレた応答は、最早腹筋への拷問だった──と誰かが語ったり語らなかったりしたそうです。
- ジン
- お役に立てなくてごめんね…☆
- ジノヴィ
- いやいや
- ハンドアウトシーンだからがんばっちゃった☆
- ってあやせAが
- シスル
- 綺麗なシスで押し切った?
- ジン
- 最高だった
- ***
- なんとか無事に(?)出頭命令を乗り切り、処分は追って言い渡すため一か月後にまた全員揃って出頭するように、との命令が下った。
期限付きではあるが自由を手に入れたあと、次に気になるのは誘拐された二名のことだろう。電話をかけても圏外で、つながる様子はない。 -
- GM
- 電話をかけてもって書いたけど隊長しってるかなシスの電話番号……隊長だし知ってるよね……?(不安
- ジノヴィ
- し
- シスル
- し……?
- ジノヴィ
- しって……?(楓さんを見る)
- ジン
- し…
- GM
- し、しらなかったらミアにあんしんケータイ持たせてたことにするね!
- ジン
- あんしんケータイ
- ジノヴィ
- あんしんケータイ首から下げ……
- シスル
- 聞かれてなければ……知らないかも?(聞かれてたら教える
- GM
- だ、だいじょうぶだよ少尉!携帯番号しらないくらいで僕たちの友情は壊れないよ!元からないし!
- ジノヴィ
- きいたきいたきいたきいた
- よし 知ってます!(挙手)
- ジン
- ナイスナイス
- GM
- OKじゃあ知ってる!少尉知ってるよ!知ってる!
- シスル
- 掛けてくんなよ、と言われながら
- GM
- というわけで、調査項目です。ててん!
- ■シスとミアの現在地 情報:ミラージュ 5 or 情報:軍事 5
どちらの場合も、ミアのマニュアルを読んだことがあるPCにはボーナスで達成値が+1されます。やったね!
- ジノヴィ
- ひどい
- わ!調査項目だ!
- ひさしぶり~~~~
- ジン
- わー!
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
■シスとミアの現在地 情報:ミラージュ 5 or 情報:軍事 5
- シスル
- お
- ジン
- おれが…振る所だな?
- ジノヴィ
- じゃな~
- GM
- これは要するにミアのアンテナモジュールで位置を特定するぜ!という話です
- ジノヴィ
- まぁDBもありますし
- ジン
- DBある?
- ジノヴィ
- たぶん5なら誰でもやけど
- GM
- あるよ 80の扱いです
- ジノヴィ
- 2だよね
- GM
- 侵蝕率ね
- うむ
- ジン
- にゃるほど
- ジノヴィ
- DBの話です
- シスル
- 一応ミドル入ってるから?
- GM
- ウム
- あと援護の風も使っていいし
- いけるだろ誰かは 5だじ
- ジノヴィ
- 5だぜ?
- ジノヴィ
- 小隊長だし当然小隊員の連絡先くらい知ってますが……
- ジン
- いけるいける
- シスル
- まことに~?
- GM
- そういうこといってるとファンブルでるんだよな
- ジノヴィ
- 繋がりませんね
- ジノヴィ
- じゃあそうちょ失敗したら援護の風入れてミャがやるよ
- GM
- 圏外です。心配だね……。
- ジン
- 本当?着拒されてない?
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- えっ……
- シスル
- ちょっぴり傷つくじゃん?
- GM
- 本当に着拒されてたら地味に傷つくんだろうな少尉
- イーミャ
- おじさんは若者たちの未来を心配してるからそんなことしないっしょ
- ジン
- なら仕方ないね。おれが探してみようやめて蒸し返すの
- ■シスとミアの現在地 情報:軍事 5でふりまーす
- GM
- はーい
- ジン
- 〈情報:軍事〉判定
- 判定値6 C値10 → 8[2,2,4,4,4,8] +2+0 = 10
- シスル
- おー
- 888
- イーミャ
- ないすー
- GM
- 余裕でクリアですね!流石!
- では開示。
- シスル
- ないすー!
- GM
- ■シスとミアの現在地
ミアの≪アンテナ・モジュール≫を頼りに位置情報を特定したところ、二人はラゼラム首都とスレイマン基地のちょうど中間地点にいることが分かった。
当然ラゼラム公国の領土内であり、クロドヴァ人が気軽に足を踏み入れることができるエリアではない。
黒海寄りのエリアであるため、何らかの方法で海を越えればたどり着くことはできそうだが……。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
■シスとミアの現在地
ミアの≪アンテナ・モジュール≫を頼りに位置情報を特定したところ、二人はラゼラム首都とスレイマン基地のちょうど中間地点にいることが分かった。
当然ラゼラム公国の領土内であり、クロドヴァ人が気軽に足を踏み入れることができるエリアではない。
黒海寄りのエリアであるため、何らかの方法で海を越えればたどり着くことはできそうだが……。
- GM
- というわけで、二人はどうやらラゼラム公国にいることがわかりました。
情報共有等してもらったところで、電話をかけ続けていた少尉の携帯がつながりシーンアウト……という感じになります。
- ジン
- 思いっきり敵側に拉致られてるじゃん?
- GM
- ね。もう諦める?
- シスル
- 思わぬ形で故郷へ
- GM
- 本当に思わぬ形でね
- ジン
- どうしよ隊長?共有しまーす
- ジノヴィ
- あ共有済?
- ジン
- ほい
- ジノヴィ
- あいあい
- シスル
- あーすんごい海側だねぇ(地図を確認
- 海側だねぇニッコリ
- ジノヴィ
- 「それは……」流石に眉を顰め「ですが、一体どうしてラゼラム兵が彼らを……?」
- ジン
- ふふふ
- ジノヴィ
- ホントに海だった
- GM
- 海側だよぉ
- シスル
- 何が起きるかなぁーーー!たのしみだなぁあああ!!!
- ジン
- 「さあ」「ラゼラム兵じゃなかったりして?」
- GM
- イエーイ!!!!
- イーミャ
- 「どゆこと?」
- シスル
- いえーーーーい(ハイタッチ
- ジン
- 「ほら、例のさ」
- イーミャ
- 「あ~つるつるミライドン?」
- GM
- つるつるミライドン
- シスル
- 電話つながるの!?(今気付いた
- GM
- ミアのアンテナモジュール効果ですね
- ジノヴィ
- 「トゥルー・ミラージュ」「……あの二人が民兵相手に後れを取るとは考えづらいですが……」
- GM
- ミアが覚醒した時点で電話が繋がります
- 今日はつながったぞ!というところでシーンアウト予定です
- ジン
- 「寝ぼけてたんかね~」「で、結局連絡つかないワケ」
- イーミャ
- 「ほっとけば帰ってくるんじゃないの~?」
- ジノヴィ
- 「……すぐ切れてしまうんですが、一応もう一度……」コールコール
再コールすると、ずっと圏外だった電話がようやくつながった──
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- てってってー
- ジン
- てってってー
- シスル
- ひーん
- ジン
- わくわく!
- ジノヴィ
- いいよあたいは
- もう1シーンやっても☺
- シスル
- いけるよ!
- ジノヴィ
- 休みじゃけえ
- ジン
- あたいも明日休みなのでよいが
- GM
- 流石にここから次のシーンは長いかなって
- ジノヴィ
- そっか~
- シスル
- そっか~~
- GM
- おもうので ここまでにしようかなって思ってるんだけどPLが望むなら……??
- ジノヴィ
- じゃあながながごめんね楓さん
- おっ
- ジン
- おっ
- いいぞ
- シスル
- 楽しいから良いよ💛
- ジノヴィ
- いいぞ
- GM
- GMは用意があるのでできる できるが多分1時間超えるので
- 睡眠時間に問題が出そうな人は今すぐ宣言すること!
- ジン
- やろうぜ~~~~!!!
- シスル
- いいぞ
- GM
- 戦いが始まったら優しくできないからね
- ジノヴィ
- やりなやりな~!
- ジン
- ヒュ~~~!!!
- シスル
- 闘い!?
- GM
- 卓は戦い 真剣勝負
- ジノヴィ
- 卓は常に戦いだからね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- すばやいよ
- みんなレディチェックすばやいよ
- ジノヴィ
- シュババ
- シスル
- びっくらした、バトルはいるのかと
- ジン
- シュバッ
- GM
- じゃあいこっか!!!!!!!!!!!!
- シスル
- シュバ
- ジノヴィ
- えっ
- ジン
- イエー!!!!!
- GM
- バトルは入らない
- ジノヴィ
- さ、さすがにまだじゃろ
- 調達したいんですう!
- シスル
- うんwww
- GM
- 今ばらけてるしね!!!!!
- ジノヴィ
- ね!!
- GM
- あ、する??
- 調達??
- ジン
- 調達う!
- ジノヴィ
- あ、いい?
- GM
- 前シーンの終わりという扱いで
- どうぞ
- ジノヴィ
- 一本目……(にちょ)
- シスル
- がんばえーー
- イーミャ
- 調達チャレンジしたいでーす!
大槌!
- ジン
- いけるかなあヒートウィップ
- GM
- ドウゾ!!
- GM
- まだまだシーンはありますからね
- いつかはいける
- イーミャ
- 援護の風!!
- 〈調達〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[3,3,4,4,5,6,7,8,10:クリティカル!] + 5[5] +7+0 = 22
- あざっす
- シスル
- おー
- ジン
- 回ったー
- GM
- ぶん回すねえ
- GM
- 他!!調達したい人!
- ジン
- 調達チャレンジしまーす。ヒートウィップ達成値17
- 〈調達〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[1,1,4,8,8,9] +10+0 = 19
- 固定値は正義
- イーミャ
- メモ:大槌1
- 固定値しか勝たん
- GM
- ヒートウィップいくつですっけ(IAが手元にないGM
- 17ですね
- ジノヴィ
- です
- GM
- おめでとうございます
- ジン
- ですです
- シスル
- おめでとー
- GM
- ではメモ欄にでも書いておいてもろて
- ジノヴィ
- 電話を待ちながらハンマーをひろった
- ジン
- メモ:ヒートウィップ1
- ジン
- お取り寄せした
- GM
- では次シーンへ参りまーす
- ジン
- わーい
シーン6 見知らぬ部屋
登場可能PC:シスル
-
- シスル
- わわーい
- ビクッ
- ジノヴィ
- Amazonから配送されてくるヒートウィップ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 荒れた部屋/アキ二号機
- ジン
- 知らない天井だ…
- シスル
- わーお
- ジン
- ブラックフライデーだからね
- ふと、前触れもなく貴方の意識は暗闇から浮上し、覚醒する。視線を巡らせれば、そこは見覚えのない荒れた部屋だった。
意識を失ってからどのくらい時間が経過したのか定かではないが、視界の端に映る窓から見える空はまだ明るい。
日付を跨いだのでなければ、恐らくまだ意識を失ってから1~2時間経った程度だろうか。
頭上からは、また誰かが言い争いをしている声が聞こえる。恐らく例の男二名だ。 -
- ジノヴィ
- 50%オフだった?
- ジン
- そうよ~お買い得
- GM
- というわけで、おはようございますシスおじさん。現在の状況は以下の通りです。
NPCが言い争っていますので、それを聞きつつどのように行動するかお考え下さい。
- シスル
- ふむ
- GM
- 現在地は見覚えのないどこかの部屋の床の上。内装的にどこかの施設というわけではなく、民家の一部屋のようです。
- 身体は痛みのない程度にではありますが、しっかりと縄等で拘束されており自由には動けなそうです。
- 前シーンと同様、タイミング:常時以外のエフェクトは使用できません。
- すぐ近くには貴方をここへ連れてきた男二名と、まだ意識を取り戻していないミアがいます。
- ジノヴィ
- 多分前日まで普段の値段より1.5倍高くなってたな
- おお……
- ジン
- オホー
- ジノヴィ
- おじさんステルス
- 不審な男B
- 「子供の方はまだしも、男の方は逃げ出されたらどうする? とっとと殺すべきだ」
- シスル
- 環境適応意外封じられてる
- 不審な男B
- 「少なくともクロドヴァ側は俺たちの存在に勘付き始めた。妙な噂話になっているのも聞いている」
- 不審な男A
- 「何度も言わせるな、私の目が黒いうちは同胞殺しはさせない」
- ジン
- アクション不可デバフ
- 不審な男B
- 「愛国心のつもりか? 馬鹿馬鹿しい。殺しを厭うなら、この国から今すぐ立ち去るべきだ」
- ジノヴィ
- ミョミョミョ
- 不審な男B
- GM
- というような会話を男二人がしています
- シスル
- 同胞ごろしぃ?????(銃を向けられた顔
- 不審な男A
- 「ナーダス、いい加減にしろ。同胞殺しを当然と受け入れたら、私達は──」
- GM
- (なおしなおし
- ジン
- IA見てて気づいたんだけどヒートウィップって二本持てないんだね☆
- GM
- そうだっけ!?ウェポンケースを……買おう!イニシアチブプロセスで武器を装備できるぜ!!!!
- ジン
- いや
- ジノヴィ
- そうなの?レアだから?
- ジン
- レアアイテムという存在…
- GM
- アッ
- なるほど……??
- まあ今回は調達振ってもらったあとだし
- ジノヴィ
- じゃあ壊れるまで再入荷されないてことか
- ジン
- 壊れてから再調達ということも
- できないみたい
- GM
- 特例で許可するよ
- ジン
- やったー!!
- ジノヴィ
- え~厳しい
- そうなんだねえ
- GM
- 曹長にはヤク中の面倒を見てもらったしね
- ジン
- あっ
- GM
- ほんの御礼
- ジン
- 常備化はしてないです今回
- GM
- はいさい
- シスル
- 描写、ちょっとおじかんもらいまーす
- ジン
- なので今持ってるのは調達で得た一本だけ
- GM
- なるほどね
- ジン
- はーいごゆっくり
- ジノヴィ
- ごゆっくり
- GM
- ごゆっくりー!
- ジン
- WCEではしれっと二本持ってたね…☆て
- GM
- じゃあーどうしよっかな
- ジノヴィ
- や、ヤク中ははやめに目を覚まそうとしたんです(べんかい)
- GM
- 二本……ほしいよね?
- ジン
- まあ別にヒートウィップである必要というのもないんだけども…
- ほしいといえば…ほしい!!!!
- GM
- 仕方ないにゃあ いいよ♡
- ヤク中のお世話代金です
- ジン
- やった~~~~~!!!GMだいすき♡
- シスル
- これ、シス怪我とかはしてたりするのかな?
- 身体の再生には影響なし?
- GM
- 怪我はしてない!してたとして倒れた時に軽く打った打撲ぐらいかな
- 再生には影響は出ます。リザレクトが阻害されているため
- シスル
- なーーる!!!!了解でっす
- 無茶できないね
- GM
- そう、リザレクトはオートアクションで使えないので、死んだら死にます
- ジノヴィ
- 死んだら死にます(こわい)
- ジン
- まあ大変
- GM
- 死んだら、死にます
- ジン
- なんてこと…
- ジノヴィ
- (ふつう)
- ジン
- 死ねないじゃん(?)
- GM
- 死んだら死ぬから死ねないね……
- ジノヴィ
- ジンは多分死なないよ(?)
- ジン
- どうしてえ?
- ジノヴィ
- オヤシロ様に呪われてるから
- ジン
- えんえん。早くこの呪いを誰かに移さなきゃ
- GM
- じゃあ綺麗なシスに移して……
- ジノヴィ
- キングボンビーみたいなかんじなの?
- シスル
- 暗転した意識が浮上し、ゆっくりと瞼を開く。何か夢を…見ていた気がするが……まぁいい
身体のチェック、外傷は特になし…だが拘束されて身動きは取れない状況。次に周囲の状況を観察、見知らぬ民家らしき一室。窓から差し込む光を見るにそう時間は経ってない様だ。日を跨いでなければ、の話だが。そして、近くにはまだ寝ているチビ、そっちも見た限りは以上なさそうだ。
そして……頭上から話し声、この声はあのクソ共か。聞き取れる範囲だけしっかりと記憶しながら……未だ意識を失っているミアを足で小突く
- ジン
- 綺麗なシスが永遠になっちゃう…
- ジノヴィ
- wwwww
- ミア
- 小突かれても反応しない。まだ昏睡状態のようだ。
- ジノヴィ
- ジノの従者はクセつよめとかいう
- シスル
- 「……」眉を顰め、舌打ちしそうになるのを堪える
- ジノヴィ
- わけわからん設定が追加されちゃった
- シスル
- www
- ジン
- 動くたびに面白設定が追加されていくジノ
- 不審な男A
- 「いいかナーダス、どれだけ言い繕おうとお前の計画は──」と、言いかけたところで、シスが目を覚ましていることに気が付いたのか言葉を止めて。
- ジノヴィ
- あやせPCってそういうとこあるよ
- シスル
- 気付かれちゃった
- GM
- 気付いちゃった
- 不審な男A
- 「……説明は私が行う。ナーダス、アレクシアを呼んで来い」
- シスル
- おおん???鋭敏感覚とかもってんのか?????
- アレクシア
- ジン
- 小突いてる所見られたのかも
- GM
- 小突いてるところみました
- 不審な男B
- 「……後悔するぞ、マレク」
「そいつは疫病神だ。……あの目を見ればわかる」忌々し気に吐き捨て、部屋から立ち去る。
- シスル
- なーる
- 不審な男A
- 男が立ち去っていくのを見送り、その後はシスが目を開けるのを静かに待って。
- シスル
- 「すぐ近く」を見落としていたPL
- GM
- ちょっと一気に情報出しすぎたかも ゴメンネ
- シスル
- いいよ~だいじょぶ
- シスル
- 「……」こちらの様子を窺われている気配を察する、チビを小突いた所でも見られたか?
- 不審な男A
- 椅子に座り、じっとシスとミアの二人を見つめて。
- 「起きているなら話がしたい。まだ眠っていたい、ということならそうしてもらっても構わないが」
- シスル
- 呼吸を整え……暫く未だ未覚醒の振りをしていたが、こりゃ……バレてんな。
はぁっと溜息を零し目を開き、椅子に腰かけ此方を見下ろす男へと顔を向ける
- 不審な男A
- 「さて、……何から話すべきか」静かにその紅い瞳を見つめて。
「まずは名前を。私はマレク、そちらは?」と、シスとまだ眠ったままのミアへと視線を動かし。
- シスル
- 「……話しだ?」昏い紅眼で睨み
- シスル
- うーん、なやむ
- シスル
- 「……」相手の目的が分からない以上、簡単に此方の情報を開示する気にもならず
「こんな状況で明かすと思うか?」っと拘束された腕を動かして見せ
- シスル
- まぁ…ドッグタグあるんすけどね……
- マレク
- 「話だ。暴力は好まない。……銃口を向けた後に語っても、意味のない言葉だろうが」自嘲するように嗤って。
「そうだな。確かにそちらの言う通りだ」言いながらシスに近づいて、ナイフを取り出し縄を切る。
- GM
- 名前は教えてくれなくてもGM的には特段問題はない感じです
- シスル
- おk
- シスル
- 拘束が解け、立ち上がり男から数歩距離を取り肩を回す。とりあえず、チビは足元に置いておいて。
「あっさり口封じしようとしやがって」気に入らないと言った口振りで吐き捨て
「……で?」話って何だ、名は名乗らず顎で男を指しその先の話を促す
- マレク
- 「ここは私の仕切っている集落のようなものだ。場所の詳細は伏せさせてもらうが」
「……アレイヘムで、どこまで聞いたか、どこまで見たかは今は問わない」
「少なくとも現状、そちらを害そうという意思もない。ただ、すぐに開放することはできない」 - 「故に当面この集落で拘束させてもらうが、こちらの問題が解決し次第、解放する。約束しよう」癖なのか、左手の薬指に嵌められた指輪を撫でて。
- シスル
- そう……(癖の1つの香りを感じ取りながら
- GM
- wwwwwww
- ジノヴィ
- 今更なんだけどそういえば、あたいお二人とPLで同卓するの初めてじゃない?
- シスル
- ほーん?っと然程深く考えてはいない素振りでマレクの話を一応最後まで黙って聞き、ちらと左の指にはめた指輪を撫でる様子をじっとみる。
「無傷で解放だぁ?」右手を上げ指先でナイフを指差し、そいつを寄越せと言わんばかりに手招きをして見せ
- シスル
- ……そうだわ、幕間だもんね今まで
- ジン
- そうやわ あやせGMだった
- ジノヴィ
- ね~GMか幕間かだけやんな
- マレク
- 「ああ。そちらが我々に敵対することなく、逃げ出そうともしないのであれば、だが」少し迷ってから、ナイフを差し出す。
- ジン
- 新鮮ね~キャッキャ
- GM
- 私も楓さんとみりーさん相手にGMするのは初めてですしね
- ジン
- 初めてだらけの卓!
- シスル
- 渡されたナイフをさっと取り上げ、床に転がっているミアの拘束を斬る。
そして……くるりと刃を手の内側へと回し、マレクへとナイフの柄を向け突き返す
- GM
- やさしくしてね♡
- シスル
- ね♡
- ジン
- おいたん!
- マレク
- 「それと──そちらがオーヴァードであることは、すでに把握している」ナイフを受け取りながら、琥珀色の瞳でシスを見つめて。
「この集落で暮らす人間の殆どがオーヴァードだ。正体を隠す必要はない」 - 「ただし、もう気が付いているだろうが、この集落にいる限り能力の使用には制限がかかる」
「それを踏まえて、トラブルを起こさないように過ごすといい」
「世話役は間もなくこちらへ来る。……逃げ出そうとはしないでくれるとありがたい。身の安全を保証できなくなる」
- シスル
- 「オーヴァードの集落」そんな場所が存在していたのか……
- ミア
- 拘束を外されてもまだ目覚めることはなく、ぐったりと横たわっている。
- ジン
- 電池切れかなあ…
- ジノヴィ
- 単三?
- GM
- 人魚の煮つけ食べたから電池式になった
- マレク
- 「特に質問が無ければ、私は一度外させてもらうが」
- シスル
- 「そりゃご丁寧に」しかし……
「何で俺を拘束したままにしない?クロドヴァの傭兵だぞ」
- マレク
- 「傭兵である前に、我々はクロドヴァの同胞だ。必ず分かり合えると信じている」
「……と言っても信じない質の人間に見えるが。であれば敢えて、言葉を選ばず発言しよう」
- シスル
- 表情は崩さず、マレクの琥珀色の瞳を見据え
- マレク
- 「能力の使用を阻害されたまま、複数のオーヴァードによる妨害を潜り抜け」
「そのまま外に脱出ができるというのなら──そもそも、縄で拘束した程度でなにが変わるでもないだろう」
- シスル
- 『クロドヴァの同胞』成程?いかにも愛国者が好んで使いそうなフレーズだ。っと言う事は……先程の会話内容からして、こいつ等が噂のトゥルー・ミラージュか?
「随分甘い幻想持ってるんだな?」っと冷ややかに笑い
「ま、そりゃそうだ」その後に続く言葉に肩を竦め肯定してみせ
- GM
- ちなみに今更ながら何ですが わかりにくかったかもと思い補足を
- マレクの方が年上の男性です ナーダスはシスと同い年くらいです
- シスル
- お?
- おk、だいじょぶ
- そこは把握出来てます!
- GM
- どっちがどっちかわかりにくかったかも……?とふと 理解できてたならよかった!!
- マレク
- 「……例えそれが甘い夢だとして。それは理想を放棄する理由にはならない」
「我々はこの国に住む同胞の幸福を、クロドヴァの平和を願うただの市民だ」
「どうかそれを理解して貰いたい。身勝手な願いではあるが」そう告げて、そのまま部屋の外へ出ていく。
マレクが立ち去っていくのと入れ違いに、ようやくミアがうっすらと目を開く。まだ完全に覚醒はしていないのか、ぼんやりと横たわっている。
それから少しして、シスの携帯が着信音を鳴らした。どうやらミアの意識が回復したことで、電波が回復したらしい。
本来何らかの方法でこのエリアにジャミングでもかけているのか、携帯端末を警戒していなかった様子だ。
- GM
- 着信元はジノヴィです。着信に応答することで会話が可能です。……が!デェン!!!!(Active Time Maneuverの音)
- ジン
- !?
- GM
- 臨場感演出のためリアル時間制限をかけます。会話可能なのはシスまたはジノヴィの最初の発言から10分間のみです!
10分経過時点で強制的に次のイベントを起こしますので、その時点で通話を切ってもらいます。
- ジノヴィ
- キーボ連打!?
- えっ!
- シスル
- おっふ
- GM
- イミャとジンも会話に割り込んでもOKです。さあ、どれだけの情報を交換できるかな!?
準備が整ったら開始してください。がんばれー!!!!!
- ジン
- 実質キーボ連打
- GM
- キーボ連打です
- シスル
- ひーーー
- ジノヴィ
- は
- はじめてよろしくなったらいって!
- GM
- 二人で相談してはじめてもろて
- シスル
- k、ちょっとまって
心の準備が
- GM
- うふふごめんねww
- ジン
- ジンイミャ入らない方がよくない?
- GM
- それは──そう!
- 脱線しかさせないからな!
- イーミャ
- 電話だしねだまっとこだまっとこ
- ジン
- おれ達向こうで煙草吸ってくんね☆
- イーミャ
- プカプカフワ~
- GM
- 空気の読める二人
- ジノヴィ
- ホントに仲間拉致されたの?
- GM
- 腹筋疲れてるしね
- ジン
- そうなの今
- シスの声聞いたら笑うからだめ
- GM
- wwwwwww
- ジノヴィ
- それはそう
- シスル
- wwww
- GM
- 10分短すぎるかな……15分くらいにする?
- ジノヴィ
- まぁGMが空気読んでくれるかなって☆
- GM
- そうだね☆
- ジン
- がんばれー!
- GM
- がんばれー!!!!
- シスル
- ひひふー
- では!いくよぉ!
- GM
- ひゅう!
- シスル
- まさか携帯が鳴るとは考えてもいなかった為、びくりと一瞬身体を強張らせ。慌てて尻ポケットに手を突っ込み携帯画面をみる。 あ? なんでジノヴィから電話かかって来てんだ??俺の番号どこで知ったんだ。
- ジン
- 忘れてる…
- GM
- 教えたの忘れてるの草
- 電話が始まってからカウント開始するぜ
- シスル
- 首を傾げつつも、連絡が付くのは幸い…と通話ボタンを押す
「少尉殿か?」
- ジノヴィ
- 『──あっ! 繋がった!?』『シスル兵長、ご無事ですか!?』
- シスル
- 「あぁ、こっちは無事だ」「チビもな」ちらりと覚醒したらしいが、ぼんやりと床に横たわっているミアを見下ろし
- 声量は押さえているが、部屋の外を警戒しドアを凝視しながら
- ジノヴィ
- 『ミアも一緒ですか。良かった』『二人が連れ去られたのをジン曹長とイーミャ兵長が目撃し……状況はどの程度把握できていますか?』
- シスル
- 「そうだな、恐らく俺達は今噂のトゥルー・ミラージュの拠点に居る」「正確な位置情報はまだ未確認」
- ジノヴィ
- 『トゥルー・ミラージュ……やはり』『ミアの電波を逆探知することに成功し、そちらのおおよその所在はつかめています』
- 『二人での脱出は可能そうですか?』
- シスル
- 「成程」「でだ、奴らは……」一度会話を止め
「脱出は…どうだろうな、現状は難しい」「どう言った仕掛けかはわらんが、レネゲイドの力を抑えられている」 - 「まぁ幸い拘束はゆるい、内部を見てどうにかする」
- ジノヴィ
- 『……!』『……わかりました。であれば絶対に無理はしないでください』
『定時連絡は可能そうですか?』
- シスル
- 「……Aye aye」「定時連絡は可能な限り」
「あと、トゥルー・ミラージュは何か事を起こそうとしている、それについてそっちも調査しろ」上官へ命令
- ジノヴィ
- 『……厄介そうなことですか?』
- シスル
- 「さぁな、こっちでも探っちゃみるが……」
- GM
- 残り1分!
- ジノヴィ
- 『……了解。こちらからも調べておきます』『もう一度言いますが、無理はしないように』
『言われるまでも無いと思いますが、レネゲイドが抑えられているということは……』
- シスル
- 「死ぬときゃ死ぬってこった」
- ジノヴィ
- 『その通りです』『ミアのことをよろしくお願いします』
- シスル
- さらっと、何でもないように答え
- ???
- 「マレクったらもう、何なのよ! 機嫌最悪のナーダスだけ寄越して!」
「事情も話してくれないし、また私だけ仲間外れ! いつもそうだわ!」
突然、大きな声で文句を言いながら誰かが部屋に近づいてくる音が聞こえた。声からして女性だろう。
これ以上会話を続ければ、恐らく外にも通話がばれてしまう。
- GM
- というわけで、10分経過。最後にシスとジノヴィでそれぞれ1回ずつ発言していいよ!
- ジン
- (すごい真面目な会話してる…)
- GM
- (それね)
- シスル
- ドアの外に人の気配
- シスル
- え????
- GM
- (今年の11月みたいな温度差)
- ジノヴィ
- wwww
- シスル
- 「……それは命令なのか?」足元のミアをもう一度睨む様に見下ろし
- ジノヴィ
- 『ご存じの通りの子です、その状態でも無茶をしかねない。頼みますよ』
- ジン
- でもみりー思った。この二人とミアちはWCEでも真面目な会話してた
- 真面目じゃないのはおれとイミャだけ
- GM
- この二人は結構真面目ですからね
- ジノヴィ
- でもこの少尉はさっきうんこのらくがき紙吹雪にしてバ~~~カってゆってたよ
- GM
- では通話終了。描写いれますね!
- シスル
- 最後までジノヴィの話を聴いたのか聴いていないのか、返事を返す事なく通話を斬り携帯を尻ポケットに突っ込む
- ちっと忌々し気に舌打ち
- ジン
- 一人にさせて…ごめんな(ギュッ
- ジノヴィ
- あっ切れた。心配だ……。
- ジノヴィ
- 帰ってきてくれたから……いいよ……
扉を開けたのは、ナーダスと呼ばれていた男と同世代か、少し若いかといった風貌の女だった。体つきは豊かで女らしい。
小麦色をしたボリュームのある髪をぐしゃぐしゃとかきあげつつ、室内の二人を見るなりため息をついて。
- ジノヴィ
- おっ エロそうな女だ!
- シスル
- なるほど?
- ジン
- エロそうな女!
- ???
- 「こんにちは、ハンサムな新入りさん。私はアレクシア、貴方達の世話係よ」表情を切り替え、歓迎の意を表すように笑みを作って。
- アレクシア
- 「そっちの女の子は……娘さん? まだちょっと眠いのかしら。抱えてきてくれる?」
「それじゃ、行きましょ。早く帰って晩御飯の準備もしないといけないし。三人分の料理を作るなんて久しぶり!」
- ジン
- 世話係(意味深)
- シスル
- お、悪くないじゃねーか。等と考えながら
- GM
- 世話係(意味深)
- ジノヴィ
- ははあ……なるほどでありますな……
- ジノヴィ
- 呑気なおいたん
- GM
- 呑気なBGMにしておく
- シスル
- 「むす……めぇ?」はぁ?っと唖然と口を開き、再び足元に転がるミアを見る
- ジン
- ふふ
- ジノヴィ
- ワハハ
- アレクシア
- 「あら。違うの? それならどういう関係?」
- シスル
- 「……」一応こいつは機密だしな……と苦々しい表情を浮かべ
- アレクシア
- 「ほら、早くしてお父さん。日が暮れちゃうわ」
- ジノヴィ
- ミアのことをよろしくお願いします…… します…… す……(こだま)
- シスル
- ちょっとまってね
- シスの思考が止まる
- GM
- まつよ♡
- ジノヴィ
- ☺
- シスル
- ぐぬぬぬ
- GM
- シスの思考を止めるのが目的まであるからな
- ジン
- ワーハハ
- イーミャ
- モニタールームどこよ?
- シスル
- 関係性はあえて口にせず「オイ、いつまで転がってる」起きろと言わんばかりに足で小突き
- ミア
- 小突かれてもまだぐったりしている。起き上がる様子はない。
- シスル
- はぁはぁはぁ(情緒がおかしくなり始める楓
- アレクシア
- 「まあ! 酷いパパね!」
- ジノヴィ
- どうどう……
- GM
- ドゥドゥ
- ジン
- dodo
- シスル
- 「ち……」ちげーよ!と怒鳴りそうになるも、他に関係性が思い浮かばず…一度開いた口を力を入れ無理やり閉じ
- ジン
- おいたんかわいい
- アレクシア
- 「あら、パパ呼びは嫌? それなら名前を教えてくれる?」
- ジノヴィ
- おいたんかわいい卓
- ジン
- やり手だぜこの女
- GM
- おいかわ
- ジノヴィ
- おいおい弄ばれてえよ
- シスル
- 「クソがっ」理由は分からないが何時まで経っても起き上がらないミアの腕を掴み、雑に担ぎ上げ
- ミア
- 文句も言わず雑に担がれる。ぶらん……。
- シスル
- 「は?」極力こちらの情報は明かしたくない為、目を眇めアレクシアをじっと見据え
- アレクシア
- 「なあに? 私の顔に何かついてるかしら、乱暴なパパさん」ミアを雑に担ぐ様子を呆れた顔で眺めながら。
- シスル
- 「別に」まぁ、胸も顔もそれなりに良い女だなとは考えつつ
「で?何処に行きゃいいんだ」ぶっきら棒に歩を進めアレクシアに歩み寄る。首からはドッグタグがぶら下がっている事に気が付くかもしれない、そこに刻印されているのは紛れもない本名だ。
- シスル
- 自ら首を絞めて行くスタイル
- ジノヴィ
- タラスちゃん?
- シスル
- タラスちゃんです
- ジン
- タラスちゃん‥
- アレクシア
- 「すぐそこよ。案内するわ、ついてきて」ちらりとドッグタグに目をやるが、本人が名乗りたがらないのであれば無理に問う気はないようで。
- シスル
- ミアを担いだまま、先導するアレクシアに大人しくついて行く
アレクシアは機嫌良く鼻歌を歌いながら、シスの前を歩いていく。
相変わらずぐったりしたままのミアを抱えて、貴方は奇妙な集落へと足を踏み入れた──。
- シスル
- いーん
- GM
- というところで、シーンアウト!ちょきん
- シスル
- ちょっきん
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジン
- ちょきー
- シスル
- はぁはぁ……地獄が薄っすら見えている気がする
- ジン
- おつかれさまでいした
- シスル
- お疲れ様でした!
- ジン
- わくわくするねー!
- GM
- と、言うわけで本日はここまで!!長くなりましたがお疲れさまでした!!!
- ジノヴィ
- たのしみだね~!
- GM
- 次回!明日11/26(日)20:00~!
- シスル
- ウギーー
- ジノヴィ
- フッフー
- ジン
- あい!おやすみなさーい
- GM
- 引き続きよろしくお願い致します。というところで、えびちり!
- GM
- おやすみ~~
- シスル
- よろしくおねがいしまーす!
- ジノヴィ
- おつかれさまでした~~~
- シスル
- 散!!!!
- ジノヴィ
- 一番乗り~
- シスル
- こんばわ!
- そうだ、綾瀬さん
前回の電話切る直前の会話…少し修正加えてニュアンスが変わっているので確認お願いしまーす
- ジノヴィ
- ほほん
- じゃあこちらもシスの台詞に合わせて修正しておきました~
- あえてはっきりはさせないでおくね☺
- シスル
- はぁい
- GM
- はろーはろー
- ジノヴィ
- hello
- ジン
- ハーイ
- シスル
- アロー
- GM
- 皆
- 集合が早くてたすかります
- ジノヴィ
- まぁね
- シスル
- キャッキャ
- GM
- ちょっとはやいけどレディチェック~
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- よし!ではちょい早ですが始めていきましょうか
- 本日もよろしくお願いいたします~
- ジノヴィ
- よろしく
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シスル
- はーい、よろしくお願いします!
- ジン
- よろしくお願いしまーす
シーン7 ラゼラム潜入大作戦
登場可能PC:ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- !SYSTEM
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- アレイヘム市街
- ジノヴィ
- タラララッタラ~
- らぜらむせんにゅ~だいさくせん~
- GM
- 聞き慣れたBGM
- 行方不明の隊員1名と備品1個が無事であることは何とかつかめたものの、状況は相変わらず改善していない。
二人がいつ命を奪われるか分かったものではないし、なにより休暇中に戻ってくるのかもわからない。
万が一戻ってこなければ、次の任務には当然支障がでるし、場合によっては隊の解散や貴方達が首になる可能性も存在する。
安定した雇用を、高い給料を、あとは人として大切な何か(概念)を守るためには、二人を取り戻す必要があるだろう。
- ジン
- 人として大切な何かね
- ジノヴィ
- ちょいちょい地の文がね
- GM
- というわけで、シーンは通話が切れた直後の3人へ。
ぐだぐだと奪還作戦についてご相談ください。あいつらを助けになんて行きたくないけど!?と主張するのも自由です。
二人のいる場所へたどり着くためには、以下のような方法があります。
どの方法でどれだけ急いでも、最低一週間程度はかかるでしょう。
下の方法以外にも何かいい感じの案があればそれでOKです、要するにそれっぽければなんでもいいぜ! - クロドヴァ側の黒海に面したエリアへ回って、密航船等を使い侵入する
- ラゼラム側の警戒が薄いエリアを狙って前線をかいくぐり、ラゼラム公国に侵入する
- 北側の国境を越え、ラゼラム公国側へ侵入しひたすら南下する
- ジノヴィ
- 長旅じゃあん
- シスル
- とおい
- ジン
- わ~ちょっとした旅行だね
- GM
- 直線距離なら大したことはないですが 迂回が必要ですからね
- ジノヴィ
- キャッキャ どれにするぅ?
- やっぱ空?
- ジン
- 空いけんのかなァ
- ジノヴィ
- ラゼラム制空権内に入った途端撃ち落とされる
- ジン
- ですよね~
- ジノヴィ
- ギャハハ
- ジン
- 「どうしようね」奪還作戦はまァいんだけど
- GM
- というようなことをRPで話し合ってもらえれば
- ジノヴィ
- 北側の国境というのは要するに
- モルドバの方ということよな?
- GM
- そういうことです
- モルドバに入国して、モルドバ側からラゼラムに入る
- ジノヴィ
- 「ざっくり3ルート候補があります」地図を広げ、上記のルートを説明し
- ジン
- 「当たり前だけどどれもそれなりにリスクあるね~」
- GM
- イーミャが二人の乗った船を引いて海を走ればいいのでは?
- ジン
- 旅する魔獣
- ジン
- 「船引っ張れないのイミャちゃん」
- ジノヴィ
- 「そうですね……正面切っての密入国は簡単ではありませんし、必要な書類等を偽造する準備が必要です」
- 「前線突破はまぁ、正直頭は良くないです。北部から抜けるのは……単純に時間がものすごくかかるという点が難点でしょうか」
- シスル
- 出来る限り隠密に、かつ最短を目指すと……
- イーミャ
- 「それってェ、あたしが海をイエーイって走ってる間にそうちょと少尉は優雅な船旅ってことだよネ?」
- GM
- wwwww
- ジン
- 「そう♡」
- 「まあめちゃくちゃ目立つけどね」
- シスル
- ほら、イミャも海行きたがってたじゃん?
- GM
- そうだね 海行けるね
- イーミャ
- 「そういう時に返す便利なことわざがあるんだよね」「ふぁっくゆー」
- ジン
- わっはっは
- ジノヴィ
- 「まぁではその手段は奥の手ということにして……」一旦置いておく
- ジン
- 「じゃあ密航かなあ」うーん、前の職場を思い出しますネ
- ジノヴィ
- 「そうですね。二人がどういう環境に置かれているかは想像しかできませんが、あまり時間はかけられません」
- シスル
- (今の所は)案外悪くないっていう
- ジン
- 「案外居心地よくてこっちに住む!ってなってたらどうする?」
- シスル
- この先は分からないけど……
- ジノヴィ
- 「それは」「……出来たら到着する前に電話で伝えてほしいですね」
- シスル
- ww
- ジン
- なはははは
- GM
- SOREHA=SOU
- シスル
- そうね
- イーミャ
- 次ぎ電話かかってきたら聞いてみ~?
- ジン
- 「じゃま、そういう感じで」「変装とか用意してた方がいいかな~」
- ジノヴィ
- 「はい。必要なものは……こちらで手配しておきます」「なるべく目立たないように……」までいって、メンツを見る
- シスル
- なるべく……
- ジノヴィ
- 胡散臭いチャイナと赤髪の目のラリった女
- GM
- もうだめだ
- ジン
- 大丈夫大丈夫。ワタシアヤシクナイヨ
- イーミャ
- 長旅になるんなら薬の準備しないとな~
- ジノヴィ
- 「……目立たないように、は無理だと思うので相応の方法で乗船しましょう」
- GM
- 諦めの早い少尉
- シスル
- わらった
- ジノヴィ
- 荷物に紛れてとか。船体に張り付いてとか。できますねあなた方なら
- ジン
- 「オッケーオッケー」
- イーミャ
- 「残念だなァイミャちゃんの主演女優賞レベルの演技をお見せできなくて」
- GM
- 密航船ならうさんくさい人間しか載ってないし大丈夫っしょ
- ジン
- 「レッドカーペット狙えたのにね~」
- ジノヴィ
- マフィアに扮したほうが早いかもな
- シスル
- 逆にジノヴィの方が目立つ?
- GM
- それはありそう お坊ちゃん過ぎて
- ジノヴィ
- パシリみたいな顔してるからな
- ジン
- 下っ端少尉
- GM
- もう人買いに変われたジノヴィみたいな設定でいこうぜ
- ジノヴィ
- あっわかった
- それだ
- シスル
- 売られに行こうか
- GM
- 買われた
- それだ
- ジノヴィ
- 拉致られたジノ
- ジン
- 拉致には拉致をだ
- シスル
- 解決
- ジノヴィ
- 「全然期待できないので大丈夫です」結構です
「……でも、思ったより協力的で助かります。休暇中なのに」
- ジノヴィ
- じゃあ色々乗船方法を練った結果そうなったということで……
- GM
- OK(船の描写を準備しながら
- ジン
- 「休暇中たって、どうせ暇だもん。こっちの方が面白そうだよ」ねー、イミャちゃん?
- ジノヴィ
- 黒スーツとサングラスで着てください
- シスル
- >面白そう<
- イーミャ
- 「退屈で脳みそ腐っちゃうからねぇ」「あと、あのクソデカおじさんをぶっ倒した相手には興味があります」ギュイッ
- シスル
- ハヌマ入ってんのかなぁ
- ジノヴィ
- 適当にしきっちゃってもいい?
- シスル
- それとも、シンプルに一般人とオーヴァードの差なのか
- GM
- いいよー
- ジン
- おっけい
- GM
- ハヌマかもしれないし オルクスでぬるんとしたかもしれないし キュマ筋で素早く動いたかもしれない
- シスル
- ぬるん
- ジノヴィ
- 「そういうことですか。まぁそれでも人として大切な何かを失わずには済むと思いますので……」
「では、半日ください。潜り込めそうな船に目当てを付け準備します。他に良い案があれば後からでも」 - 「ああ、それと……」
- 「トゥルー・ミラージュ……シスル兵長が言うには、何か厄介ごとを画策しているらしく」
- 「お二人の方でも調査を頼めますか」
- シスル
- まぁ木箱爆発してたしね
- GM
- ドゴォ
- シスル
- 楽しいお祭りの企画ではないかなぁ
- GM
- 花火大会かもしれない
- ジン
- 「Aye aye.噂の救世主様がどんな面してんのか拝みたいとこだねェ」
- ジノヴィ
- 頭吹っ飛ばされたり瓦礫に埋もれたり車に轢かれたりしてるから
- シスル
- ある意味
- ジノヴィ
- ちょっとインパクト薄いんだよね
- シスル
- wwwwww
- GM
- wwwwww
- シスル
- 忘れてる可能性
- 色々あったからねwww
- ジン
- 色々あったね…
- イーミャ
- 「やっぱアラブ人なんじゃん? そんでシンドロームはハヌマーン」湖の上を歩ける男だしな
- GM
- まだ3日目なのに
- 結構な目にあっている
- シスル
- 盛り沢山
- ジン
- 「ヤバい…勝てないカモ」面白さで
- ジノヴィ
- そんなところで相談はいいかんじ?
- GM
- ちなみにすごく真面目に聞き込み調査等をすると、軍の武器やら爆薬やら諸々を、どこかに横流ししているっぽいことがわかってもいいです。すごく真面目に聞き込み調査をすれば。
- ジン
- オッケーです。もう無駄な話しか出ない
- GM
- OK
- ジノヴィ
- だ、そうですが
- すごくまじめに?
- 調査を?
- GM
- すごく真面目に
- シスル
- ??
- GM
- ちゃんと本腰を入れて頑張って
- ジノヴィ
- でもこの人達情報噂話はきっとすごいよ
- だめですか
- GM
- 調査をすれば……
- シスル
- 軍の武器や爆薬かぁ
- ジノヴィ
- 街の中は詳しいよ
- GM
- そこはもうPLにお任せします
- ジノヴィ
- だって
- ジン
- そうね…軍の機密とかは少尉にお願いしないとぐらい
- 噂で流れる程度ならお任せあれ的な~
- 真面目にはやるけどおれうさんくさいんだもん><
- ジノヴィ
- まぁじゃあきっとその情報は手に入った
- シスル
- また何処かが小遣い稼ぎしてんのかな
- ジノヴィ
- 絆の力だね!
- ジン
- やったぜ!
- GM
- ちなみに軍から直横流し、というよりは、軍の物資を横流しにしている人間達の中で、そういう噂がある……くらいの感じですね
- ジン
- 軍の物資を横流しにしている人間達
- シスル
- なるなる
- ジノヴィ
- さばいてるひとたちね
- GM
- そそ
こうして、貴方達の(主に好奇心を満たすための)長い長い旅路が始まった──。
- ***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 空(昼)/(C)きまぐれアフター
- ジン
- ちゃんと助ける気あるよ!
- 本当に?
- ジノヴィ
- いやいや愛と友情と絆の旅だが?
- シスル
- 本当に?
- ジノヴィ
- ホントダピョ
- 隊員二名を取り戻すため、旅に出てから早3日後。貴方達は狭くるしい密航船に乗り込み波に揺られていた。
今日は特に風が強いのか波も荒れており、快適な旅路とはとても言い難い。
船には他にも数名の密航者が乗っているが、アンタッチャブルな雰囲気を漂わせる貴方達はその中でも若干遠巻きにされている。
- ジノヴィ
- 草だ
- ジン
- わはーは
- シスル
- www
- ジノヴィ
- 「…………」解せぬ顔の攫われた青年
- ジン
- 「ほっほっほ」怪しいチャイニーズ売人
- シスル
- 丸いグラサンかけてそ
- GM
- わかる
- イーミャ
- 「オラオラ見せもんじゃねーぞ散れ散れ」しっしと周囲を威嚇し、ジンの煙草に火をつけ
- GM
- 言われなくても散ってるんだよな人は
- シスル
- シッ
- ジノヴィ
- 見せもんにはなってるかもだから……
- ジノヴィ
- 「…………?」この手錠ってどうしてもいります???
- 密航者達
- たまに三人にちらちらと視線を送っている。なんなんだ? あいつら……
- イーミャ
- 「いや楽勝でしたねアニキ」「途中で船をジャックする案も割と良かったけど」
- ジン
- 「ン?船にでも酔ったかネ?」ジノヴィに胡散臭い笑顔を向ける
- GM
- 暫く人買いRP楽しんでもらったらNPCから話しかけますね(?
- ガラの悪い船員
- ガムをくっちゃくっちゃしながら3人を見ている
- GM
- 楓さん!?
- シスル
- 賑やかしで……
- GM
- ありがたいどんどん参加して
- ジン
- 「アッハッハ、人を傷つけずに済むならそれが一番アルヨ」
- ジノヴィ
- 「……あの」「いや……なんでもないです」なんか見られてるし……
- GM
- いっしょにこの船の治安を最悪に使用
- しよう
- シスル
- すりゅー
- 密航者達
- ひそひそ……ひそひそ……
- イーミャ
- 「さすがアニキだぜえ」ひゃっはー「兄ちゃん飲みなよ」ぐりぐりと酒瓶(水)をジノヴィに押し付ける
- GM
- 水wwwwww
- ガラの悪い船員
- 今…船をジャックするとかなんとか聞こえたなぁ
- シスル
- ww
- ジノヴィ
- 優しさ溢れる措置
- 密航者達
- 目を合わせるな、巻き込まれるぞ……ひそひそ……
- ジノヴィ
- 「あはいどうも……」手錠されてるから飲めないんですけどね……
- シスル
- 他の乗船者たちのネームカラーがきたねぇの何の(笑ってる
- GM
- 色がきったない
- 背景の青空が綺麗なぶん浮き方がすごい
- シスル
- 役割も相まって
- ね
- 本来は落ち着いたシックな色なのに
- ジン
- 「ま、短い船旅ですが一期一会の縁。ミナサマも何卒仲良くしましょうネ」密航者達にウインク
- ジノヴィ
- 混ぜたらいけないね
- 密航者達
- ざわ……ひそひそ……
- イーミャ
- 「あんだぁ? 見てんじゃねーつってんだろ! アニキが優しく言ってくれてるうちに失せなっ」ぺっ
- ガラの悪い船員
- くちゃってたガムをぶっと吐き出す
- きっとそのせいで甲板とか床が汚い
- ジン
- 治安悪~い
- こんな所かな…?
- GM
- ありがとう 最高
- ジノヴィ
- ヨシ
- 胡散臭い男
- 「なあそこのアンタら。随分と腕っぷしに自信があるようだが、一儲けしたくないかい?」にやにやと笑いながら人買い二人に話しかける。
- ジノヴィ
- なんかきたぞ
- シスル
- お
- 喧嘩か
- ジン
- なんかきたぞ
- ジン
- 「おやおや、とんでもない。ワタシはか弱い善良な一般市民ですヨ」
- 胡散臭い男
- 「おっとそれは済まないねぇ、いやなに、これはちょっとした荷運びの話さ」
- ジノヴィ
- 「荷運び……?」
- ジン
- 「というと?」
- ジノヴィ
- 喧嘩じゃなかったネ
- シスル
- チエー
- 胡散臭い男
- 言いながら、15㎝程度の汚い紙に包まれた包みを懐から取り出す。
- ジン
- マァ随分小汚い
- イーミャ
- 「ヤク?」嬉しそうな顔
- 胡散臭い男
- 「いやいや、それよりずっと高くて貴重なものさ」にやにや
- ジン
- 「これなら力自慢でなくても運べるじゃアありませんか。何故ワタシ達に?」
- 胡散臭い男
- 「ダキウム鉱石、ってのは聞いたことがあるだろ? この国でしか手に入らない金属さ」
- イーミャ
- 「?」しらん
- ジン
- おお
- シスル
- ダキウム鉱石だ!
- ジノヴィ
- 「!」
- ジン
- 「噂程度でしたラ」ギルドでそんな事も聞いたかなァ
- 胡散臭い男
- 「コイツはオデッサ鉱山から掘り出されたそれでね。これを国の外に持ち出して売り飛ばせば、一生遊んで暮らせる金が手に入る」
- イーミャ
- 「マジ?」疑わしそう~に包みを眺めて首を傾げ
- ジン
- 「それは夢のあるお話デスねぇ」
- 胡散臭い男
- 「そこの兄ちゃんは知ってる様子だなぁ。アンタわかるだろ、これの価値がさ」にやにやとジノヴィの方を見て。
- シスル
- クロドヴァでしか採れないっぽいからねぇ
- ジノヴィ
- ダキウムが
- レネビだってことって
- オーヴァード界では公然の事実なんだっけ……
- GM
- 多分明言はされてーなーいーんじゃないかな……ちょっとまってね
- ジノヴィ
- 特に書かれてなかったよな
- シスル
- どうだろ、確か設定では伏せられてたような
- ふわふわ
- ジン
- わふわふ
- ジノヴィ
- まぁそこには触れないからいいや 確認は今度で大丈夫
- ジノヴィ
- 「……それをどこへ運ぶんですか?」
- GM
- 公表されてないともされてるともないね
- ジノヴィ
- んだよな
- 輸出は停止してないんだっけ?
- 胡散臭い男
- 「まずはモルドバかねぇ。そこから更に外へ、ってところか」
- ジノヴィ
- それも書かれてなかった気がするな……
- ふわっとしとこうふわっと
- ジン
- ふわふわっ
- シスル
- 現在はどうなんだろうねぇ
- ふわふわ
- GM
- そのあたりふわふわなのよね 一応これについては、正規ルートで手に入れられなくて、欲しがってる人はたくさんいるだろうな というイメージでそこへ売ろうとしているって感じです
- イーミャ
- 「ふうん。で、それをなんであんたが運ばないワケ? って聞いてんだよアニキは」
- ジン
- 「ええ、それと生憎ですがワタシ達は急ぎの旅でしてネ」
- 胡散臭い男
- 「いやぁ、それだけ価値のあるものを一人で運ぶのは怖いだろう? 俺は腕っぷしに自信はないもんでね」
「だから即金で半額分だけ払ってもらえるなら、アンタ達に譲ってもいいと思ったのさ」にやにや
- ジン
- ジンがギルドで聞いたのもそのへんの儲け話でな感じかなー
- GM
- まあネタバラシを
- 先にしておきますとこれは普通に詐欺です
- ジノヴィ
- www
- GM
- シンプルにニセモノです
- シスル
- ww
- ジン
- 「ハハーン」
- イーミャ
- 「はぁん」「ちょっとタイムね」下がって下がって
- GM
- けえんなけえんな!って
- 散らしても良いし引っかかってもいいです(?
- イーミャ
- 「少尉いまのガチ? お金持ってる?」
- GM
- wwwwwwwwwwwwwww
- シスル
- いみゃw
- ジン
- まあよくあるやつだよね
「イミャちゃん?」
- ジノヴィ
- 「ダキウムが非常高価で取引されてるのはガチですけど……」「……ちょっとあやしすぎませんか? こんなところで」
- イーミャ
- 「でも一生遊んで暮らせるってゆってるよ???」「一生遊ぶのには興味ないけどお金は必要なんだよ???」
- GM
- おばかわいいね
- ジン
- 「そんじょそこらの他人に任せる代物じゃないでしょ」「普通に偽物」
- 密航者達
- 胡散臭い集団に胡散臭い男が合わさり更に胡散臭くなっているのをみてひそひそしている。
- イーミャ
- 「えーでも闇バイトってやつかもよ」「なんか実際そういうのに引っかかってて引けなくなってそうな顔してるし」
- ジン
- 「そらそいつが悪い。そんなんに付き合ってる暇ないのよおれらは」
- イーミャ
- 「ちぇ」「タイム終了」手を挙げる
- ガラの悪い船員
- 喧嘩でもおっぱじめようものなら、船から叩き落してやるからなと言った顔でみている
- イーミャ
- 「けえんな!」ペッ
- シスル
- ww
- 胡散臭い男
- 「チッ」ペッ
- ジン
- サヨナラ~
- ジノヴィ
- 買うとしたら僕の金で買う気だったんだろうか……
男はそれ以上纏わりついて来ることもなく、素直に引いた。
他の集団に声をかけて回ることにしたようだ。
- GM
- と、いうくらいで他にしたいことがなければ
- シーンアウトかな?
- ジン
- あーい
- ジノヴィ
- 船旅を楽しんでる
- ジン
- 特にないです
- 楽しんでる
- シスル
- 優雅な船旅
- ジノヴィ
- 釣りとかね ダイビングとかね
- 絶対してないけどね
- GM
- 楽しんで
- GM
- ではここでシーンアウト。ちょきん!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
シーン8 風変わりな集落
登場可能PC:シスル
- アレクシアに案内されるまま、貴方達は最初に目覚めた部屋から屋外へと出る。
建物の外は、本当に何の変哲もない田舎街といった雰囲気だった。建物の数は多くなく、空き地には緑が広がっている。
住人もさして多くないのか、道中すれ違ったのはまだ年若い男性一人と、幼子を抱えた母親だけだった。
彼らは見知らぬ貴方達に警戒する様子もなく、アレクシアと軽い挨拶を交わして立ち去って行く。
急に人が増える、ということがそもそもよくあることなのかもしれない。
- ジノヴィ
- ちょっと運んでほしいものなのかと思って悩んだわw
- ジン
- ねw
- シスル
- のどか~
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- シスル
- ぐあーーー
- GM
- 詐欺だぜ!!!!
- GM
- と、いうわけで時間は少し戻って電話が切れた直後です。
ではここで簡単な調査項目を。ててん!
■集落の様子 情報:クロドヴァ 5
- シスル
- お
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GM
詳細
■集落の様子 情報:クロドヴァ 5
- GM
- 街中を歩きながら観察してみよう という感じの調査項目ですね
- ジノヴィ
- あんだてめえ兄貴の調査力なめてんのか
- シスル
- なるなる
- www
- ジノヴィ
- 5どころか15だっていけるわ ね!アニキ!
- シスル
- ダイボ2でいいんだよね
- GM
- OK!
- シスル
- どうかなぁ、やる気あるかなぁ
- ジン
- 余裕よ余裕よ ぶちかましちゃいな
- GM
- がんばえー!
- シスル
- では、集落の様子を調査します
- 〈情報:クロドヴァ〉判定
- 判定値4 C値10 → 7[2,6,6,7] +1+0 = 8
- ジノヴィ
- ほらな(ドヤ
- シスル
- ちょっとホッとした
- GM
- 余裕ですね!流石!では開示。
■集落の様子
建物には人が住める程度に簡単な修繕は施されているものの、あちこちに銃痕や瓦礫が残っていた。
どうやらここの住人たちは、一度戦場になって元々の住民に放棄されたエリアに住んでいるらしい。
修繕自体も施されたばかりのものが多く、ここに再び人が住み始めてからさして時間が経っていないのが分かる。
- !SYSTEM
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詳細
■集落の様子
建物には人が住める程度に簡単な修繕は施されているものの、あちこちに銃痕や瓦礫が残っていた。
どうやらここの住人たちは、一度戦場になって元々の住民に放棄されたエリアに住んでいるらしい。
修繕自体も施されたばかりのものが多く、ここに再び人が住み始めてからさして時間が経っていないのが分かる。
- シスル
- なるほどな~
- GM
- 一度戦場になって 放棄されて そこに住み着いてる人たち って感じですね
- シスル
- りょかい
- 描写入れておk?
- GM
-
というような情報を得つつ、程なくして家屋の一つに案内されました。
どうやらここがアレクシアの家のようです。内装も至極平凡なもので、おおむね気になるところはありません。
強いて言うのなら、箪笥の上の写真立てが伏せて置かれているのが引っかかる程度でしょうか。
- シスル
- ミアちはまだ担いでいる状態でいいのかな
- GM
- おっと ちょっとまってね
- OK!
- シスル
- はーい
- !SYSTEM
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- 室内
- ジン
- のどか~
- シスル
- あらー良い雰囲気
- GM
- ということでお家に到着です。ミアはまだ若干未覚醒です。描写どうぞ!
- シスル
- 伏せられた写真立て…ね(そう言えば3人分の食事作るのも久し振り的な話してたな……
- ジン
- してたねえ…
- シスル
- はーい
- アレクシア
- 「なにか飲み物でも出すわ。水か、それともアルコールの方が?」リビングの椅子に座るよう促しつつ声をかけ
- シスル
- ちょっとおじかんいただきま
- GM
- はいはい
- シスル
- アレクシアの家への道中、集落の様子を観察した所どうやら以前は戦場となった形跡が見られ。田舎な割に余所者を警戒しない所を見るに、人が戻って来たのも最近の事なのだろうか。
そんな事を、考えながら未だ目を覚まさないミアを担ぎ直し、アレクシアに案内されるままに彼女の家の扉を潜る。 - 「水」相変わらずの仏頂面で返し、リビングの空いた椅子にミアを座らせる
- アレクシア
- 「OK、少し待っていて」そう言いながら、キッチンの方へと消えていく
- ミア
- 「──、……」椅子に座らされた時の衝撃でか、ようやくしっかりと目を開けて周囲を見渡す
- シスル
- キッチンへと姿を消したアレクシアの背を見送り、リビング内をぶらぶらと歩きながら見て回っている。
- ミア
- 「……、兵長、ここは」
- シスル
- まー一応チェックだけ、盗聴器類がないか……
- GM
- 盗聴器やらカメラやらの類はありません。本当に普通のお家です。
- シスル
- 「……」ミアの声に気付き振り返る
- ミア
- 見慣れない室内に困惑するように黙り込んでは、答えを求めるようにシスを見て。
- シスル
- 「さぁな、“世話役”の家だとよ」とてもふんわりとした回答、まだ然程情報も入手出来てないからな
- ミア
- 「せわやくのいえ」
- 「……ミアは何をすればいいですか、兵長」
- シスル
- 箪笥の上に不自然に伏せられた写真立てに気付き、何の気なしに手に取る
- 「現在の体調報告」随分長い間寝てたので何か異常でもあるのか確認しろ、と言いたい所をぎゅっと圧縮
- GM
- 写真立てには、マレク、ナーダス、アレクシア、それともう一人の女性が映った写真が収められていました。
見た目の年齢からみるに、随分と古い写真のようです。
- ミア
- 「活動に支障はありません」
- シスル
- ほほーん
- シスル
- ふ~ん…と写真に写った人物を暫くながめ、元と同じ様に伏せて戻す
- アレクシア
- 「──あら、娘さんも目を覚ましたのね」キッチンから戻って、ミアに目線を向けて。
「それじゃ貴方はこっち」水の入ったコップを二つのうち一つをミアに差し出す。
- シスル
- 室内チェックも一通り終わり、ミアへと振り返る
- ミア
- 突然現れた見知らぬ女性に警戒して、若干の距離を置いて。
- シスル
- 「さっき言った“世話役”だ」
- アレクシア
- 「こんにちは、私はアレクシア。よろしくね」穏やかな微笑みを浮かべて挨拶をし。
「ほら、貴方もこっちに座って」シスに空いた席を指し示して。
- シスル
- 「……」靴の踵をゴツゴツと鳴らしながら指定された席へと移動し。椅子を引いて乱暴に腰掛ける
- アレクシア
- 「どうもありがとう。それじゃあ、改めて──貴方達の名前は?」
「ナーダスったらそれすら言わずに不機嫌丸出しで出ていくんだもの」
- ミア
- どう答えるべきかを問うようにシスへ視線を送る。
- シスル
- 「ダールマン」少々前に使った偽名をサラッと伝え、此方を窺うミアへとチラッと視線を向け
- シスル
- ミアちのお名前どうしよか
- GM
- 特に考えていなかったGM
- シスル
- 適当な偽名にしよかなと
- こっちでつけてもいい?
- GM
- それでもOKです
- シスル
- ビアンカ…とか白って意味があるらしい
- GM
- 何でも大丈夫! シスのセンスに任せるぜ
- シスル
- はぁい
- GM
- 今私はダールマンの愛称とかないかを調べて見つからなかったところです
- シスル
- お菓子の名前からとったからね……
- GM
- あーはん
- シスル
- 「こいつはビアンカ」いいか?たった今からビアンカだ、いいな??? 視線で圧をくわえ
- GM
- じゃあ普通にダールマン呼びかな
- ジン
- かわいいね
- シスル
- おk-
- ミア
- 「……はい。ミアの名前はビアンカです」
- シスル
- wwwwwwwww
- アレクシア
- 「……???」
- GM
- ミアは ぽんこつだった
- シスル
- そうじゃねーよ!!!!っと眉間に皺を寄せ、突っ込みそうになるのを抑える
- アレクシア
- 「……ええっと。……ミアでいいかしら? それともブランカで呼ばれたい?」
- ミア
- シスへ視線を送る。
- シスル
- 「………好きな方を選べ」駄目だった……
- アレクシア
- 「そう? ……そうね、それならダールマンと、ミアって呼ばせてもらうわ。教えてくれてありがとう」
「それじゃあ早速で申し訳ないけど、一つお願いがあるのダールマン」じっと真剣な表情でシスの顔を見つめて。
- シスル
- 水の入ったコップに手をかけた所でアレクシアに話を切り出され、視線を上げる
- アレクシア
- 「今夜のシチューをよそうためのお皿が足りないのよ。ニカの家から借りてきて頂戴。地図は今書くわ」
「ミアは料理を手伝ってくれるかしら。ジャガイモの剝き方はわかる?」
- ミア
- 「じゃがいものむきかた」困惑
- シスル
- 「は?」畏まった様子に何か面白い情報が手に入る可能性を考えたが、こどもの使いの様な話に間の抜けた返事を返す
- アレクシア
- 「NOは受け付けないわ。働かざる者食うべからずよ」にこりと笑って。
「勿論、今日はもう何も食べたくないしベッドで寝たくもないってことなら構わないけど」
「さ、太陽が沈む前にお願いね。ここは夜になったら真っ暗なの!」有無を言わせない調子で二人に立ち上がるよう促し - さらさらと簡単な地図を描いてシスに手渡し、自分はミアを連れてキッチンへと歩いていく。
- シスル
- 「何で俺が……」有無を言わさず人を動かそうとする姿が、ほんの少しアリナと重なり
- 手渡された手描きの地図へ呆然と視線を落とす
- GM
- おいかわ
- シスル
- とても調子が狂う
- ジン
- うふふ
- シスル
- 任務モードにスイッチを入れようとして入れきれない気持ち悪さを感じている
- GM
- ふふふ
- シスル
- もう一度、アレクシアとミアが消えたキッチンへと視線を向け……呆然と立ち尽くす
- アレクシア
- 「ダールマン、行かないなら本当に夕ご飯はナシよ!」ひょこりとキッチンから顔を覗かせてそう告げて。
- シスル
- 「……」あからさまに面倒臭そうな表情を浮かべ、舌打ちをひとつ。
仕方なく動く、だらだらと外へ
- GM
- というわけではじめてのおつかいです。
地図に書かれたおうちまで行ってお皿を借りてきてください。無事に借りてこられるかな!?
- !SYSTEM
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- 集落
- シスル
- はじめてのおつかい
- GM
- 特に問題がなければ地図に書かれたお家の前にスキップしますが
- 大丈夫?
- シスル
- 家の前の通りに出る、一先ずちゃんとアレクシアの家の外観や位置関係を覚えて…
- シスル
- おk-
地図に書かれた家までは、特に迷うこともなくたどり着いた。家のドアには、クラシックなドアチャイムが据え付けられている。
家の前の通りを、数名の子供が笑いながら走り回って行くのが見える。彼らも夕飯の時間なのだろう。
- シスル
- 恐らくこの家で間違いない、筈
- 「………」目的の家の家人を呼び出したい所だが、ちらっとドアチャイムに気付きドアへと歩み寄り
- はぁ……重いため息をつく、俺はなにをやってんだ
- GM
- ふふふ
- シスル
- こんなこと成人してやった事ないから、まごまごしてしまう
- GM
- おいかわだねえ……
- シスル
- 暫くの間ドアの前で仁王立ちしていたが……漸く意を決し、チャイムを鳴らす
- 嫌な汗がでる
- 若い男性
- 「はいはい?」しばらくするとドアが開き、先程道ですれ違った若い男性が出てきた。
「あんたは、……ああ、さっきアレクシアさんと一緒に歩いてた。何か用事でも?」
- シスル
- 「……皿が足りないんだとよ」
- 若い男性
- 「皿? ああ、いいよ。少し待っててくれるか?」ぶっきらぼうな物言いを気にした様子もなく素直に頷いて。
- シスル
- 挨拶も名乗りもせず、要件にもならない様な言葉だけを伝え 伝わった
- ジン
- まごまごおいたんだねえ
- 若い男性
- 「ほら、これ。あとこれも」引っ込んだかと思うとすぐに出てきて、皿を幾つかと、ついでにオレンジを1つその上にのせて渡す。
- 「他に何か必要なものとかは?」
- シスル
- 「?」何故かついて来たオレンジを怪訝そうに見下ろし、男の顔をみた…ようで若干視線は外し
- 若い男性
- 「あんたも色々あったのかもしれないし、悩んでるのかもしれないけど」シスの様子を見ながら、困ったように笑って。
「……まあ、ここの奴らはそういうの、慣れてるからさ」
「殆どのやつがオーヴァードだし。なにかあったら頼ってくれよ」
- シスル
- 「……」そんな事を訊きたい訳じゃないんだが……そのまますいッと顔を背け、その場を立ち去る
- シスル
- お礼が言えないねぇ
- 社会不適合者感が凄い
- 若い男性
- 「俺の名前はニカ。えーっと、力仕事は苦手だけど、適当なものを作ったり機械をいじったりするのは割と得意」
「そういう用事があればいつでも呼んでくれていいよ。じゃあな」去っていく背中にひらひらと手を振って、扉を閉じて。
そうして無事皿を入手し、家に入ると、キッチンでアレクシアとミアがやり取りしている声が聞こえてきた。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- アレクシア
- 「そうそう、上手よ。剥き終わったら六等分にしておいて、私はベッドの準備をしてくるから」
- ミア
- 「ろくとうぶんはどうやりますか」
- アレクシア
- 「……そんな素っ気ない恰好なのに、ミアは結構なお嬢さん育ちだったりするの?」
- ミア
- 「ミアはけっこうなおじょうさんそだちではありません」
- シスル
- かわいい
一応は誘拐されて軟禁されているはずの人間と、その犯人側の人間のものとは思えないとぼけた会話。
緊迫感のないやけに穏やかな空気と、先ほどのナーダスとマレクの二人が漂わせていた空気の差が大きすぎて、風邪でも引きそうだ。
- シスル
- 本当に風邪を引きそうな温度差に、既に疲れた顔
- アレクシア
- 「あら、もう帰って来たの? どうもありがとう、それじゃ次は寝具を運ぶのを手伝ってくれる?」扉が開いた音に気がついて、キッチンから顔を出す。
アレクシアの浮かべる笑顔には、断らせはしないという圧力がはっきりと浮かんでいた。
***
- アレクシア
- 「簡単な食事でごめんなさいね、どうぞ召し上がれ」
シチューをよそった皿と軽く温めたパンを机の上に置きながら、アレクシアは笑った。
食卓には時代錯誤な燭台が置かれ火が灯されているが、これはどうやら集落全体が深刻な電力不足であるためらしい。
ブラックドッグのオーヴァードが仲間にいたら楽だったんだけれど、と呟く彼女に、ミアはどう対応したものか判断しかねてか黙り込んでいた。
- シスル
- まるで長期間の貫徹を終えたばかりの様に生気の無い目でテーブルの上の食事を呆然と眺める
- ジン
- げっそりしておるね
- ジノヴィ
- ふふ
- シスル
- どんどん弱らせられてる
- ミア
- 困惑が続いているせいか、こちらも若干疲労した様子で席に座っている。
- ジン
- うふふ
- シスル
- どよん……とした食卓
- アレクシア
- 「そう、2人とも。食べながらでいいわ、ここで暮らすためのルールを3つだけ教えるから聞いてほしいの」どんよりした2人を見つめつつ。
- ジノヴィ
- 多分攫われたのがジンイミャだったら
- もう溶けこんでるんだろうなって
- 村に
- GM
- でしょうね
- シスル
- おもう
- ジン
- うん
- シスル
- エンジョイしてそう
- GM
- もう3年前から此処に居ましたみたいな顔してる
- シスル
- www
- シスル
- 取り敢えず、何時でも動ける様に食事だけはとっておこう……と、もそもそと手を動かし。スプーンでシチューを掬い口に運ぶ
- 「ルール」
- アレクシア
- 「そう。簡単なルールよ」
- ミア
- パンをもぐ……もぐ……と食べながらアレクシアを見て。
- アレクシア
- 「1つ目。困っている人がいたら、快く助けること。できる範囲で構わないわ」
「2つ目。何かを独占することなく、お互いに譲り合うこと。基本的にここは足りないものばかりだから、独り占めはダメ」
「3つ目、これが一番大切なこと。──オーヴァードとしての能力は、なるべく使用しないこと」
「といっても、制限されているから殆ど使えないでしょうけど」
- ジン
- 大事なことだね~
- アレクシア
- 真面目な顔をして姿勢を正して、二人の方を見る。
- シスル
- どことなく懐かしさを感じる味に、一瞬手を止め……その後は黙々と
- アレクシア
- 「ここには能力を扱うのが上手でない人も、まだ覚醒したばかりの人もいるの」
「そういう人が暴走したりしないように、一律で制限をかけているのよ。だから貴方達も協力してね」
「どうしても必要な場面では許可を取って。私に言ってくれれば、話は通すから」
- シスル
- 拷問の様な
- GM
- がんばれー!おいたーーん!!!
- シスル
- 同意は示さなくとも、アレクシアの話にはちゃんと耳を傾けルールをおぼ……覚える
- ミア
- 「………………」いまいち理解していない顔。
- シスル
- もう反抗の意思を示す気力も削がれていたが、ふと……顔を上げ
- 「此処は、オーヴァードの隔離施設か何かか?」
- アレクシア
- 「いいえ、そういうわけじゃないわ」
「私達は──そうね、それぞれの理由で故郷を失った人間の集まり、とでもいえば良いかしら」
- シスル
- パンをちぎり、シチューに潜らせ口へ放り込む
- 「……」成程……と一つ瞬き
- アレクシア
- 「オーヴァードを集めたというよりも、単純に帰る場所がないオーヴァードが多いっていうだけね」少し悲し気に微笑んで。
- シスル
- ヒギーーー(胸の締まる音
- ミア
- 「……、……」黙々とパンを食べ終えると、シチューには手をつけず食事を終えようとして。
- ジノヴィ
- ☺
- シスル
- 「くだらねぇ……そんな弾かれ者を集めて何しようってんだ」
- ジノヴィ
- 最高だなこの観覧席
- アレクシア
- 「あら。シチューは嫌い? でもだめよ、ちゃんと食べないと」スプーンで掬ってシチューを差し出し。
- シスル
- 眉間に僅かに皺が寄る
- ジン
- 同意
- アレクシア
- 「──誰にだって、帰る場所は必要でしょう?」
「お帰りなさいと言って、迎えてくれる人がいる場所が」
- ジノヴィ
- ☺
- シスル
- 止まりそうになる思考を無理やり働かせながら、少しずつピースを組み合わて行く
- シスル
- むねが くるしい
- GM
- ☺
- ジン
- ☺
- ジノヴィ
- 御覧みりー、あれが秋津卓のPC1にされる所業だよ
- 花束楽しみだね
- シスル
- 「っは」「勝手に決めつけるな」
- ジン
- 怖いわね…
- シスル
- 悪態をつきながらも、食事はしっかり完食
- アレクシア
- 「そうね。貴方がどう考えるかは貴方の自由。これは、私がそう考えているという話だもの」
- 「この村の全員がそう考えているわけでもないわ」
「……単純に、オーヴァードというだけで軍に協力させられそうになって逃げてきた人なんかもいるもの」
- ミア
- 「………………………………」スプーンを差し出され、半ば無理矢理シチューを食べさせられる。もぐ……。
- ジン
- シチューおいしい?ミアち
- GM
- ふつうです
- ジノヴィ
- おお まともな感想が出てきたぞ
- GM
- 特別美味しくもないしマズくもない ありふれたシチュー
- ジノヴィ
- シチューは特別おいしいよ?
- ジン
- うんうん。ふつうのシチューだねえ
- アレクシア
- 「食べ終わったら食器は流しに置いておいて。あとで私が纏めて洗うわ」
- シスル
- 耐え難い……こんなクソみたいな場所とはさっさとおさらばしたい。そんな苛立ちに、表情は険しく汗が滲む拳を握りしめる。
- ジノヴィ
- 嗚呼おいたん
- GM
- あゝおいたん
- ジン
- Ah~おいたん
- ジノヴィ
- 電話して今すぐ助けてっていってくれていいんだよ
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- みんな顔を見合わせるから
- シスル
- 早く帰りたい
- くっそ
- ジン
- ホームシックになっちゃった?
- GM
- というところで、おいたんとミアには他三名が到着するまで、つなり一週間以上こんな感じの生活を続けてもらうことになります。
- シスル
- 携帯叩き折りそうになるよ
- ジノヴィ
- 昨日までうんこうんこいってたのにね
- GM
- いくつか補足としては……
①ミアンテナモジュールによる通信は、状況的に通信を傍受される可能性もあるため多用するのは危険だ、との申告がミアから入ります。
②リビングの他に、部屋は2つあります。1つはアレクシアの寝室、もう1つは空の様子です。
就寝時は3人のうち誰かがリビングで寝るか、誰かが一緒の部屋を使うかのどちらかでしょう。
特に要望がなければアレクシアとミアが同室、シスが一人部屋になります。
➂アレクシアを口説きたい場合は交渉判定で7以上で成功します(?)
という感じで、何か質問ややりたいことはありますか?
(やりたいことは内容によって別でシーンを作るよ!)(遠慮せずにぶち当ててくださいな)
- ジン
- ワッハッハッハ
- GM
- アッハッハッハッハ
- ジノヴィ
- 口説けるんだwww
- ジン
- 口説けるのかよ!いいなー!
- シスル
- wwwww
- ジノヴィ
- いいなー!
- シスル
- 口説けるの?!
- GM
- いいよ
- ジン
- 〈交渉〉判定
- 判定値4 C値10 → 9[1,3,5,9] +0+0 = 9
- ジノヴィ
- しかも成功するらしいよ
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwww
- シスル
- そこ
- GM
- ジンはまだいないでしょ!!!!!!!
- ジン
- ちぇっ……成功したのに………
- ジノヴィ
- 援護の風使えないからな……ちくしょう
- 1週間もあるから
- 行間の幕間し放題だな
- ジン
- な
- シスル
- そうだな……
①傍受されるのは不味いので、連絡は控えよう
②寝床は……一人になれる時間が欲しいので遠慮なく空き部屋借りる
③一週間以上地獄を味わうなら気晴らしくらいはしたいのでアレクシア口説こう
- GM
- wwwwwwwww
- ジノヴィ
- 船で遊ぶか
- www
- さすがおいたん!
- シスル
- 質問ややりたい事の受付は今日中?
- ジン
- 一週間いるならな!そりゃあしたいよな!
- シスル
- あ、口説き成功した場合ってどうなるの??????????????
- シスル
- そりゃあな!!!!!
- ジノヴィ
- 口説いて成功したらやることはひとつしかないだろ
- GM
- 後日で大丈夫ー!来週の火曜日くらいまでにもらえたら嬉しいな(準備があるので
- シスル
- しかも戦場帰りそのまま攫われてっからね
- シスル
- はぁい
- GM
- 成功した場合は……どうなる???朝チュン?????????
- ジン
- その家で??
- シスル
- 振って良い??
- GM
- ミア「…………」
- ジン
- ミアちの教育にわるいわ!
- GM
- いいよぉ
- GM
- い ま さ ら
- シスル
- ガキは寝てな!!!!
- GM
- ( ˘ω˘)スヤァ
- ジノヴィ
- 教育に良いことしたことある?
- シスル
- 〈交渉〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[3,5,9,10:クリティカル!] + 8[8] +0+0 = 18
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwww
- ジノヴィ
- wwwwwwwwwww
- シスル
- オラア!!!!
- ジン
- やる気
- GM
- やる気wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- ジン
- おいたんの
- 欲に正直なところ好きよ
- シスル
- 先程との差よ
- GM
- じゃあ成功……ということできっとアレやコレが行われたのでしょう……
- ジノヴィ
- 現地妻だね☆
- シスル
- ふっふーーー
- GM
- ということでシーンアウトかな 大丈夫?
- ジノヴィ
- 大人の卓
- シスル
- 地獄を自ら作って行く
- シスル
- はーい!!
- ジノヴィ
- 草
- GM
- ではシーンアウト。ちょきん!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- あと1シーン~~~ちょっとはみ出るかも 大丈夫?
- ジン
- イイヨ
- ジノヴィ
- わたしはだいじょうぶ
- シスル
- おk--
- GM
- あい!なるべくさっくり行きましょう
シーン9 ぶらりラゼラム三人旅(終)
登場可能PC:ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- ジン
- (終)
- シスル
- (終)
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夜・空/きまぐれアフター
- ジノヴィ
- なるべくさっくりとかいったら結構ホントにさっくり済ませるよこのメンツは
- シスル
- ほどよくさっくり
- ジン
- ね
- ジノヴィ
- ホドホド
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夜・空/きまぐれアフター
- ──そうして、貴方達三名がアレイヘムを出発してから、かれこれ1週間以上が経過。
様々な苦難を絆と友情の力(仮)で乗り越えたり乗り越えなかったりしながら、貴方達は遂に目標地点の間際までたどり着いた。
ミアの座標と現在地の距離は、約5㎞。周囲は既に暗いため、建物の明かり等が視認できてもおかしくはない距離だが、
今のところ何も確認できない。エフェクト等を用いて、集落全体を秘匿しているのかもしれない。
- ジノヴィ
- (仮)
- GM
- さて。実際にはここまでの間に一週間以上あるわけですから……ここまでにたくさん調達できてもおかしくないですよね?
というわけでこのシーン限定でボーナスタイムだ!!!!PC1人あたり3回まで調達チャレンジしていいよ!!!!!!!!!
目標も通常から-5の出血大サービスです。死ぬ気で調達しやがってください。
でもこの先結構調査項目出てくるからお金の使い方は慎重にネ!(調査にはまるで向いていないみんなのキャラシをみながら
- ジン
- はっ
- ジノヴィ
- えっ
- すごい
- ジン
- さっき忘れてたなって言おうとしてた
- やさしー!!!!!!!
- シスル
- おーー
- GM
- 叩き売りだ もってけチクショー!
- ジノヴィ
- -5ってことは大槌は9
- まじ?おやすい
- ジン
- じゃあヒートウィップもう一本持ちたい!調達しまーす
- GM
- どうぞー!
- ジン
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 9[2,5,6,9] +10+0 = 19
- ジノヴィ
- ジノを手伝わせよう
- GM
- はいよ!持ってきな!
- イーミャ
- 大槌2本目!
- ジン
- メモ:ヒートウィップ2
- イーミャ
- 援護の風!
- ジン
- おれも手伝うか
- ジノヴィ
- もうここであつめきっちゃおう
- GM
- がんばって
- イーミャ
- 〈調達〉判定
- 判定値9 C値10 → 9[1,1,3,3,3,4,5,9,9] +7+0 = 16
- はい!二本目!
- じゃない三本目!
- 〈調達〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[1,2,3,5,7,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 2[2] +7+0 = 29
- ジン
- 何本いるんだっけ
- イーミャ
- 〈調達〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[2,2,7,8,8,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,7,10:クリティカル!] + 7[7] +7+0 = 34
- ジン
- やる気
- GM
- 数値が
- でかい
- イーミャ
- はい4ほんめ!
- シスル
- おーーすごい
- ジノヴィ
- あと3本
- イーミャ
- メモ:大槌4
- ジノヴィ
- じゃあ僭越ながらイーミャさんのお手伝いをします
- 大槌ですね
- GM
- がんばえー!しょういー!
- ジノヴィ
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[5,8,9,10:クリティカル!] + 7[7] +0+0 = 17
- シスル
- がんばえーー
- ジノヴィ
- ドヤ……少尉だって大槌くらい入手できるんですよ
- 二回目
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 7[1,2,3,7] +0+0 = 7
- ね!
- 三回目!
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[1,1,4,10:クリティカル!] + 7[7] +0+0 = 17
- ほらね!ね!
- ジン
- ラゼラムまで来て何を集めてるんだろうこの人達
- GM
- 大槌
- ジノヴィ
- イーミャにあげます
- イーミャ
- メモ:大槌6
- ジノヴィ
- じゃ、そうちょう
- あと一個おねがいします!(土下座)
- ジン
- もう一本かな?大槌いきまーす
- GM
- 大槌6本担いでるのだいぶ変質者なんだよな
- ジン
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 8[2,3,5,8] +10+0 = 18
- イーミャ
- あざーーーっす!
- GM
- おめでとう
- シスル
- 8888
- ジン
- 余裕♡イミャにあげます
- シスル
- ベンケーかな?
- イーミャ
- メモ:大槌7
- ジン
- あと一個なににしよーかな
- イーミャ
- さんきゅ~~~~~~
- ジノヴィ
- 調達34だせるなら
- GM
- 滅多にないセールヨ タクサンカウトイイネ
- ジノヴィ
- WCEの車泥棒フェーズでボーナスまでとれたな
- GM
- そうだね
- ジン
- うふふ
- ジン
- 曹長車ほしいな!乗用車いきまーす達成値22-5
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[1,2,10,10:クリティカル!] + 4[2,4] +10+0 = 24
- ジノヴィ
- wwwwww
- GM
- 車を手に入れた
- イーミャ
- やった~~~車だ~~~
- GM
- やったね
- シスル
- 軽々調達した
- GM
- どうすんのそれ?????
- ジノヴィ
- 乗るんじゃろ?
- GM
- 乗って集落に?????
- ジン
- 乗るんだよ
- ジノヴィ
- 投げる?
- GM
- くさはえる
- ジン
- いらなくなったら投げてもいいよ
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- どういう1週間を過ごしたんだか
- GM
- そんなわけで装備も充実しました。やったね! といわけで、ここからどうしますか?
GMが想定している範囲は①もうしばらく周囲を偵察してみる、②突撃してみる、③夜が明けるのを待ってみる 等。
他にしたいことがあれば、そちらでも構いません。適当なタイミングでイベントが発生します。
- ジノヴィ
- 想像するの楽しすぎんね
- GM
- だいぶ楽しい
- ジン
- メモ:ヒートウィップ2,乗用車
- ジン
- 初めてダブルクロスでヴィークル手に入れた
- GM
- メモ欄に乗用車
- わらっちゃってだめ
- なんだよ大槌と乗用車って
- ジノヴィ
- トランクに大槌いれといていい?
- 流石にかさばってさ
- ジン
- いいよ!載せな!
- ジノヴィ
- ひゅう!
- ジン
- 大槌詰んで集落に突入する乗用車
- ジノヴィ
- シスに連絡は
- 不用意にしないほうがいいという感じでしょうか
- ジノヴィ
- それはもうカチコミだよ
- GM
- シスからどう伝えられているか次第ですね
- シスル
- 定時連絡は可能であれば、みたいに伝えた気がする
- ジノヴィ
- そのあとあんまりばんばんかけるなってミアに言われて
- そのあとどういうかんじかな?
- GM
- 一度定時連絡してそこからは極力控える、とかでもいいし
- シスル
- らじゃ
- GM
- 1日1回程度かける、でもいい
- シスル
- それであれば、2~3日に一度連絡入れた感じにしようかしら
- GM
- 傍受の可能性がある、とはいいましたが実際には傍受されるイベントとかは特になく、要するにあんまり密に連絡が取れないよくらいの解釈でOKです
- ジノヴィ
- 了解 ではそうだな
- シスル
- なるほど!
- ジノヴィ
- こちらからは基本連絡は入れない ということになったって感じでよろしいかな
- シスル
- はーい
- 不味いタイミングで呼び出し音なるとアレだしね
- ジノヴィ
- じゃあ迎えに来たということは伝えられないので
- ジノヴィ
- ね
- ジノヴィ
- こちらから探すしかなさそうですが……肝心の村が見当たらない。と
- まあ秘匿されているようなので……
- とりあえず不用意に突撃するのは×ですね
- イーミャ
- 俺達に明日は無い!
- ジン
- そっかー。カチコミにきたみたいな様相を見ながら
- GM
- ブゥゥゥゥゥン
- ジノヴィ
- 夜襲は味方との連携が取れていることが要です
- GM
- 教範通りのことばっかりいいやがってよ
- ジノヴィ
- というわけで「少し付近を偵察してみましょうか」
- GM
- つまんねー財布みたいな野郎だぜ
- ジノヴィ
- ほんとな
- ジン
- 「シスから連絡来るの待っててもアレだしね。Aye aye.」
- シスル
- 一方シスは地獄を味わいつつも、良い思いもしながらのどかな村で過ごしてます
- イーミャ
- 「この辺をぐるーっと車走らせる感じ?」少尉の金で買ったおやつをもぐもぐしながら
- ジン
- おっぱい豊かなチャンネーとヨロシクやってんだろ!ケッ!!!!
- ジノヴィ
- ぺっ
- シスル
- はっはっは
- ジノヴィ
- 「隠されているとしても、範囲内に踏み込めば全貌が見えるようになるんじゃないかと」
「まぁ、領域に振れた瞬間溶かされる可能性もありますが……」
- ジン
- 「そうねー。夜のドライブとしゃれ込みますか」「えヤだなそれ」
- ジノヴィ
- 「……トゥルー・ミラージュという組織の噂を総合する限り、そういう類のトラップの用意は無いのではないかとは、思いますが」
- イーミャ
- 「はしれー人身売買号~」ぶんぶーん
- GM
- ネーミング最悪
- ジン
- 「どうだかねえ。テロ組織の可能性もあるんでしょ?」
- シスル
- はたらくくるま、で脳内変換された
- ジノヴィ
- 「……そうですね。ですが、拠点をそこまで攻撃的に構えてしまったら、あとの言い訳が立ちませんから」
- 「義勇兵には、大義名分が必要でしょう?」
- GM
- おっ感じの悪いジノヴィ少尉だ
- ジノヴィ
- たまに現れるRTSっぽいジノヴィ
- GM
- 次に誰かが発言したくらいでイベント発生させますわね~
- ジン
- 「確かにね。ともかく行ってみないと分からないとこ」
「まあ溶かされても全裸になるだけだしな~困る~~」
- イーミャ
- 「ま大丈夫っしょ~先にオシャカになるのは車だから」そうなったらあたしは一目散に逃げるぜ
-
そんな会話を交わしつつ、目的地外周をぐるりと車で走っていた貴方達は、とある地点に到達した瞬間、突如身体に異変を感じる。
まるで、突然氷水を全身に浴びせかけられたような──或いは、身体の中身が急に機能停止したかのような。
それが、誘拐された2名がアレイヘムで感じたのと同様のものであることを貴方達はまだ知る由もないが。
- シスル
- お
- GM
- というわけで、以降GMが解除を宣言するまでの間、皆さんはタイミング:常時以外のエフェクトは使用できません。
かつ、この場から立ち去ることもできなくなります。どれだけ進んでも、元の位置に戻ってきてしまいます。
- ジン
- おやおや
- ジノヴィ
- これってさ
- あのーなんだっけ
- まぁいいや タイラントは使えるんでしたっけこういうの
- GM
- はい
- タイラントはできます
- ジノヴィ
- りょです
- イーミャ
- 「!」「……?」一瞬心臓が跳ね、すぐに収まった違和感に目を眇め
- ジン
- 「……溶かされはしなかったけどさァ」どうやらトラップはあったようだよ?
- ジノヴィ
- 「……!」咄嗟に二人を見渡し
「これは……一度引き返したほうがいいかもしれません」
- ジン
- 「そーね。退却~」Uターン~
- GM
- Uターンでも勿論逃げ出せません。ぐるぐると走って、同じ場所に戻ってきてしまう感じですね。
- ジノヴィ
- 「くそ、何が起きたんだ……?」
- ジン
- 「え~~なにこれ戻れないじゃ~~ん」マジでトラップにかかっちゃった
- イーミャ
- 「うはは。やば~」ちょっと顔色が悪いが、いつものテンションを保とうとするように窓を開けて身を乗り出す
- 不機嫌そうな男性
- 「オーヴァード、それも3人」
「……だからあいつらは殺しておくべきだと、俺は言ったんだ」
- 困惑した男性
- 「い、いや、ナーダス……噂を聞いてやってきた同胞、って可能性もあるし……」
- シスル
- お
- ジノヴィ
- お
怒りを孕んだ声が響く。それと同時に、ワーディングが展開されたのを貴方達は感知する。いつのまにか、車の周囲は何名かの男たちに囲まれていた。
貴方達に対して、明らかに敵意を向けているのはその中でも半数程度。もう半分は、どちらかというと困惑のような感情が見て取れる。
ギリギリ対話も可能そうだ。……一歩間違えれば、どちらかの血を見ることにはなりそうではあるが。
- GM
- ではここで交渉判定のお時間です。PC誰かが交渉判定で13以上の値を出せば、穏便に話をつけて村へ入ることができますが、
全員13以下の場合、皆さんは多勢に無勢で囲んでボコボコに殴り殴られ1D5程度のダメージを受け拘束され、
曹長が手に入れた車のトランクケースに叩き込まれた状態で村へ連れて行かれることになります。
後者の方がお好みの場合は交渉判定を放棄しても──いいよ!
- ジノヴィ
- やったじゃんそうちょう
- トランクにつめてもらえるよ
- ジン
- やったあ!
- シスル
- www
- ジン
- ヤダなあ!交渉しま~す
- GM
- よろこぶポイントが何かおかしい
- イーミャ
- がんばえ~
- ジン
- 〈交渉〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[1,3,4,7,7,9] +0+0 = 9
- シスル
- がんばれ~
- ジノヴィ
- 望みは絶たれた
- ジン
- ダメだ。おれうさんくさいわ
- イーミャ
- あたしにまかせな!
- GM
- 残念失敗です。他二人は……どうする……?
- GM
- うさんくさいからしかたないね
- イーミャ
- 〈交渉〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[4,6,10,10:クリティカル!] + 9[9,9] +0+0 = 19
- GM
- 何?
- イーミャ
- wwwww
- シスル
- いみゃ????
- ジン
- ヒュ~イミャちゃん愛してる!
- GM
- でも穏便に村に入れたとして
- 大槌7本が見つかっら
- イーミャ
- 命乞いならまかせろ!
- GM
- 見つかったら
- 普通に縄かけられることになるんだよな
- ジノヴィ
- そ、そんな
- ジン
- これはあのー
- GM
- じゃあちょっとRPしよっか……なんか……
- ジノヴィ
- ただのハンマー屋です
- GM
- いいかんじに……
- ジン
- 我々大槌コレクターなんです
- GM
- うーん怪しい(手錠をかける
- ジン
- 「やあやあこんばんは」
- イーミャ
- 「大歓迎じゃんねェ」冷汗は出てる
- ジノヴィ
- どうして……罠だったんですか!?
- 困惑した男性
- 「あー、こんばんは……えーっと、何の用で此処に?」
- ジン
- wwwwwwwwww
- あの大盤振る舞いは
- この為にあったって…コト!?
- GM
- ははは!ひっかかったなあ!(そのつもりはなかった
- イーミャ
- 「いや~ちょっと道に迷っちゃったみたいなんだよねェ」「そちらは団体さんみたいだけどなに、キャンプ?」
- GM
- そのつもりはなかった でも冷静に考えたらトランクに大槌7本は怪しすぎた
- ジノヴィ
- まぁ
- シスル
- 困惑した男性はきっと良い奴だと思うから、頼ってこうぜ
- 不機嫌そうな男性
- 「ここは道に迷って辿り着くような場所じゃない」発言を切り捨てるようにそう告げて。
- ジン
- イーミャ
- 「えぇ、そうなの?」「だからゆったじゃん。酒飲み過ぎなんだよ」ジンに水を向け
- ジン
- あっ
- 殺気立った男性
- 「おい、なんだこれ」車の中を覗いて、何か棒状のものが大量に詰め込まれているのを発見。
- ジン
- 言っちゃって大丈夫だったかな
- ジノヴィ
- こら!
- 不機嫌そうな男性
- 「──……」目つきが険しくなる。
- シスル
- あら~~
- ジノヴィ
- 交渉は成功してるし……さ?ほら……?
- GM?
- GM
- ぼこぼこにはしない
- ジノヴィ
- GMあなたがいいましたよね13て?
- GM
- ぼこぼこにはしない
- ジノヴィ
- こいつ……!
- シスル
- 二回いった
- 工事現場に向かう途中だったんだよ
- うん
- ジン
- 「アハハ、危険運転はダメだよね~」あらら、見つかっちゃった~
- 困惑した男性
- 「あー……」参ったなちょっと……庇えないなァ!
- イーミャ
- 「……最近アレイヘムではやってんの知らない?」ニヒャッ
- シスル
- 庇えないかぁーー
- アレイヘムで はやって……
- クロドヴァから来たって……
- ジノヴィ
- 棒状のもので殴り合うのが流行ってて……
- 困惑した男性
- 「あー、えーっと……あの、うん」
「ちょっとこっちとしても不安だし……あの、少し話を聞かせてもらっても……?」
- ジノヴィ
- アレイヘムから来たとはいってないから……
- 困惑した男性
- 「ここじゃアレだし、村の方で……」
- ジノヴィ
- 「…………大人しく従いましょう」
- シスル
- お
- ジン
- 「はーい」両手を上げ
- イーミャ
- 「しないしない全然抵抗とかしない。善良なか弱い市民だから」ネッ
- 不機嫌そうな男性
- 「車から下りて歩け」
- ジノヴィ
- 車から降り……
- ジン
- 咥えていた煙草の煙は風に流されるだけ。まあ、使えないか。大人しく車から降りる。
- イーミャ
- うへえコワイコワイ。穏便にいこ? ネ?
- 困惑した男性
- 「あー、じゃあ、うん、ナーダスは先に車で戻ってもらってさ」
「俺と他で連れて行くから」
- 不機嫌そうな男性
- 舌打ちして車に乗り込むと、そのまま乱暴に走らせて先に走る。
- 困惑した男性
- 「じゃあ、あー、頼むから抵抗しないでついてきて欲しい」
- ジン
- おれの車~~~※おそらくおれの車ではない
- 困惑した男性
- 恐る恐る、という雰囲気で3人に話しかけて。
- GM
- 恐らく盗品の車
- ジン
- 「そうビビんないでよ。喧嘩しにきたってワケじゃねーんだからさ」と言ってもあまりに説得力のないモン見られた
- イーミャ
- いや、武器は必要じゃん?このご時世さ?
- ジノヴィ
- 「ええと……あなた達は……」
- 殺気立った男性
- 「黙ってさっさと歩け!」
- ジノヴィ
- 「…………」そう言われると口を噤み
- 殺気立った男性
- 手には銃を持っており、不用意に興奮させてしまえば当然危険だろう。
- ジン
- 抵抗しませんのポーズ。なんか雰囲気バラバラだなあ
- 困惑した男性
- 「えーっと、それじゃあこっちに……」先導して歩き出し。
- イーミャ
- 「ウヘェ……」癖のようにざっと周囲を警戒しつつ、手汗をにぎにぎして
そうして貴方達は、複数の男性たちに囲まれながら集落へと足を踏み入れた──
- GM
- というかんじで、なにもなければシーンアウトかな
- シスル
- おー
- ジン
- あいあい
- ジノヴィ
- なにか……ある?
- ジン
- なにも~
- GM
- ではちょっきん!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- おれたちどうなっちゃうの~~~~~~???
- シスル
- ほあーーー
- ジノヴィ
- つ づ く
- 続きはWEBで
- GM
- というわけで、本日終了です!時間ぴったりですね!
- ジノヴィ
- ワーイおつかれっした~~~
- ジン
- ヒュウ!
- おつかれさまでいした
- シスル
- 今日の情緒どったんばったんからのこの曲は効く
- お疲れ様でした
- GM
- 次回は12/02(土) 20:00~ えっもう12月!?!?!?!?!!?!!?!!?
- ウワァアアアアアアアアアアアア
- ジン
- まあ…
- こわ~い…
- シスル
- ひえっ
- ジノヴィ
- おやおや
- サンタの足音がするね
- GM
- じゃあ……次回もお楽しみに……というわけで本日はえびちり!
- ジン
- メリークリスマス
- おやすみ!
- GM
- おつかれさまでした!
- シスル
- はーい、おやすみ~~~~
- ジノヴィ
- おつかれえい!
- シスル
- 散
- GM
- おつかれ~~~
- ジノヴィ
- 一番乗り
- GM
- 二番乗り
- シスル
- しゅばば
- 今晩は
- GM
- こんばんわん
- ジノヴィ
- こんばんわ~
- ジン
- こばわ
- シスル
- こんばわ
- ジノヴィ
- バワワ
- GM
- 皆様お集まりかな!
というわけで本日は、本編側でシスのシーンをやりつつ、他PL達は自由時間という名の幕間をやってもらう日です!
- ジノヴィ
- あーい
- シスル
- はーい
- ジノヴィ
- https://akitsu.babyblue.jp/ytchat-adv/?mode=room&id=@iTwWbR
- じゃあ幕間部屋はこちらです
- ジン
- あいあい
- ありがと~
- GM
- 二窓開いて反復横跳びしても良いし 普通に自分のRPに集中してもらってもかいません
- シスル
- 反復横跳び見学しよ
- GM
- というかんじでふんわりとやっていきましょう!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シスル
- よろしくお願いしまーす!
- ジノヴィ
- よろしく~
- GM
- 本日もよろしくお願いします~
シーン10 迷い犬探し
登場可能PC:シスル
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- アレクシア
- 「──そういうわけだから、二人で子犬探しを手伝ってきてあげてくれる?」
- シスル
- のどか~
-
この風変わりな集落での生活が始まってから、3日目のこと。
犬の写った写真を同居人2名に見せながら、3人分の洗濯物を抱えたアレクシアはこともなさげにそう宣言した。
どうやらこの集落の住人が飼っている子犬が昨晩から行方不明になっており、それを探してきて欲しいということらしい。
- アレクシア
- 「散歩ついでで構わないわ。この集落から外には絶対に出ていないはずだから、そう遠くへは逃げていないはずよ」
「もし見つかったら、ジーナの家に連れて行ってあげて。位置はニカの家のすぐ近くだけど、地図は必要?」
- GM
- と、いうところで登場してもらえたら
- シスル
- はーい
- 仔犬の写真はアレクシアから受け取った形でよかですか
- GM
- よかです!
- シスル
- はーい
- シスル
- アレクシアに渡された仔犬の写真を見る、その顔にはありありと『何で俺が…』と浮かんでいるが……ゴネた所で”彼女からのお願い”には拒否権が無い事はこの三日間で学習。
「……」うんざりとした眼差しで写真をミアへ渡し
- ミア
- 写真を受け取って犬の姿形を確認すると、写真を返して。
- シスル
- 「そいつの家の特徴は」と地図の代わりにジーナの家の外観を尋ね
- アレクシア
- 「家の特徴……、そうね、家の庭に犬小屋があるからすぐわかると思うわ」
「それじゃ、お願いね」そう笑って、洗濯物を干しに向かう。
- シスル
- 洗濯物……と言う事はミアちが可愛い服を着ているという事!?
- ミア
- 次の行動を問うようにシスをじっと見つめる。
- GM
- そうなります シスも何か他の服を着てていいよ
- パパみたいな服とか……
- シスル
- パパみたいな服……
- 何か……シンプルなシャツとズボン??
- GM
- いいね
- ジン
- パパァ
- GM
- ママが現れたわ
- シスル
- 二人を残し洗濯物を干しに外へと向かうアレクシアの背を見届け
- シスル
- wwww
- シスル
- こちらを見上げてくる年相応の可愛らしい服ミアを見下ろす
- GM
- 髪の毛とかも綺麗に整えてもらって結ってたりするのかもしれない
- シスル
- きゃわ
- ミア
- 「………………」黙って指示を待ち。
- シスル
- 「……行くぞ」特に服装への感想もなく、外へと向かう
- ミア
- 「はい」感想を貰えないことに文句を言う筈もなく、素直に頷いて。
-
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- 集落は相変わらず静かで、特に大きなトラブルが起きることもない。
よくすれ違う数名は貴方達の顔をもう覚えたのか、通りがかると親し気に挨拶をしてくることが増えた。
彼らの反応からは、アレクシアはどうやらこの集落の中では相当顔が広く、慕われているらしいこともわかる。
後ろをついてくるミアはそれらに困惑し通しで、どう反応すべきかと問うように定期的に貴方の顔を見上げていた。 -
- GM
- というわけで、シスさんぽのお時間です。
お好きに歩き回ってもらいまして、しばらくしたら子犬発見イベントが発生します。
補足事項としましては、以下のような感じ。- 集落は元々はかなり広い様子ですが、住人達が住んでいるエリアは狭く、1~2時間もあれば歩ききってしまえる程度です。
- 住居エリアの端に行くほど人が住んでいる家が減っていき、端の方はほぼ廃墟しかありません。
- 目には見えませんが、どこかで境界にたどり着くとその先に進んでもなぜか元の場所に戻ってきてしまう状態になります。
- シスル
- 成程、ジノたちと同じ現象になるのね。りょかい!
- GM
- そんな感じです!まだ先があるように見えるし、実際に先はあるんだけど何故か進めない感じです。
- シスル
- はーい
- おさんぽたーいむ
- GM
- シスんぽ
- 歩いてもらったり ミアに話しかけてもらったり(?) 村人に挨拶をしてもらったり(???)
- シスル
- あいさ……つ
- まぁ、仔犬ちゃん
- あ
- 名前聞いてないや
- GM
- 名前はココちゃんです
- シスル
- おk- アレクシアに聞いた事にしとこ
- GM
- レトリバーっぽいみための雑種ドッグ
- シスル
- かわいい
- GM
- カワイーヌ
- シスル
- いつもの様に……いや、いつも以上に足取りは重く。
時折すれ違う住人の挨拶に対しても愛想よく返事を返す事も無く視線を背け、荒れたままの路をだらだらと歩き
- ミア
- その後ろを黙ったまま、とことこと歩いてついていく。
時折住人に話しかけられ、拙い会話の末に野菜やら菓子やらを貰っており、気がついたら両手が塞がっている。
- シスル
- 困惑顔のミアが時折こちらへと視線を向ける事には気付いているものの、前を向いたまま其方にも視線を向ける事もなく。
「とりあえずだ、集落の地理情報を集め……」
- シスル
- 一杯貰ってるw
- GM
- 戦争で笑顔を失った可哀そうな子だと思われている説
- シスル
- いいね
- いいのか?
- GM
- いいのだろうか
- ミア
- 「はい」
- シスル
- 少し遅れている足音に、苛立たし気に振り返ると……何故かその両手にはいつの間にか野菜や菓子を抱えており
- 「何だそりゃ」
- ミア
- 「渡されました」
- 「おとうさんといっしょにたべてといわれました」
「おとうさんはなんですか?」
- シスル
- 「父親って意味だ」両手に抱えた荷物の中から菓子をひとつ摘まみ上げ
- ミア
- 「ちちおや」摘まみ上げられていく菓子をみつめ。
- シスル
- 「俺とチビは髪の色が似てるからな、どうやら親子と思われているらしい」袋を開け中身を口へ放り込み
- ミア
- 「おやこ、は」
「なんですか?」
- シスル
- キャラ的には菓子袋をポイ捨てする、けどゴミのポイ捨てに抵抗があり葛藤が生まれる
- GM
- wwwww
- シスル
- ポイっとゴミを捨て
- GM
- ミアが拾いますよ
- シスル
- ま、捨てるんすけどね
- ありがとうありがとう
- でも、野菜がごろごろしそう
- GM
- させておくか
- シスル
- 「は?」そんな事も知らねぇのか?
- ミア
- 「はい。ミアはおやこをしりません」しゃがみこんで捨てられたゴミを拾う。
- と、同時にジャガイモが一つ手元から落ちて転がっていく。
- シスル
- 転がり落ちたじゃがいもを視線で追い
- 追うだけ
- ミア
- ジャガイモを追いかけ拾い上げる。
- 「おやこはあるといいものですか?」
- シスル
- 「親子ってのは……」血縁関係?いや…養子ってのもあるしな……など小難しく考え始め暫し黙り込み
- 「さぁな」「大抵の奴にとっちゃ良いもんなんじゃねーのか」
- ミア
- 「兵長には必要ですか?」
- シスル
- くるねぇ
- GM
- ウフフ ミア本人はほぼアキネーターみたいな感覚で聞いてるけどね
- シスル
- じゃがいもを拾い上げるのを見届け、先へ進もうと踵を返すと同時に投げかけられた問いに足を止め
- 「……必要ねぇよ」
- 「ねぇが、まぁ……此処にいる間はそう勘違いされても困る事もねぇからな」
- ミア
- 「はい」その解答に特にか思うところもないようで、ただいつも通りに返答し。
「そうですか」
- シスル
- 「お前も、むやみにテメーの事を『武器』とか言うんじゃねーぞ」面倒な事になりそうだからな
- ミア
- 「はい」
- シスル
- そうして集落の建物配置などを観察しながら、住居エリアの端を目指し歩を進める
- ミア
- 手に荷物を抱えたまま、その後ろをついてまた歩きだし。
- シスル
- 住居エリアはふつーの民家しか見当たらない感じかしら
- GM
- そんな感じです ところどころで野菜を育てていたり
- シスル
- 武器を隠してそうな倉庫っぽいのとかも無さげ?
- GM
- ンー どこかにはありますが、現時点では見つかりません
- シスル
- はーい
- シスル
- 見渡す限り長閑な田舎の集落で、武器を貯蔵して良そうな場所も見当たらず
- GM
- ちょっとシナリオ進行の都合により……ゴメンネ
- シスル
- いいのよ
- ミア
- どちらかというと犬探しの方を優先しているのか、時折物陰などを覗きつつ歩く。
- シスル
- 「そういや……」ふと、確認しようとしてタイミングが掴めなかったある事を思い出し
- ミア
- 「?」
- シスル
- ミアち自身にGPS機能とかあったりする?
- GM
- GPS機能というか、アンテナモジュール効果で位置特定ができる感じですね
- シスル
- りょー!
- GM
- なので本人には現在地はわからないかな
- シスル
- 成程ね
- まぁ、一旦PC的に確認します
- GM
- あーい
- シスル
- 「少尉殿はチビの位置を凡そ探知出来たらしいが、お前自身は現在地の検索は出来ねーのか」マニュアルにはなかった……隠し機能とかよ
- ミア
- 「現在地を特定する機能は未搭載です」
- シスル
- 「使えねーな」シンプルな暴言
- ミア
- 「はい。機能に関するクレームは製造元へご連絡ください」
- 特に傷つく様子もなく、淡々とそう返して。
- GM
- 他に特にやりたいこととかあるかしら
特になければ仔犬発見イベントなどが発生したりします
- シスル
- はいはい……っとお決まりの返答に肩を竦め、廃墟だらけとなって来た周辺へと視線を巡らせる
- シスル
- おっけー
- GM
- はーい
- ミア
- 「……あ」ふと声を上げては崩れた家に近づき、瓦礫の傍でしゃがみ込む。
「兵長」
- シスル
- あ?っと首を傾げ、ミアの元へとだらだら歩み寄り
ミアが指し示す瓦礫の隙間を除けば、そこには写真に写っていた子犬がしゃがみ込んでいた。
どうやら、好奇心で中に入り込んだはいいが外に出られなくなったらしい。
かなり奥まで入り込んでしまっており、瓦礫が崩れないよう少しずつどけていかないと助け出せそうにない。
- 仔犬
- クゥン……
- シスル
- コワイネェ
- シスル
- しゃがみ込んで瓦礫の奥に居る仔犬を目視
- ミア
- 「目標を発見しました、兵長」
- シスル
- 「また変な所に入り込んでんな……」ミアの抱える荷物の中から菓子をひとつ取り、試しにと出入り口に放り投げ出て来ないか様子を見る
- 仔犬
- 投げ入れられたものに驚いたのか、更に奥へと入り込んでいく。
- シスル
- コワイネェ!!!!
- GM
- クゥン
- シスル
- 「…………」
- ミア
- 「…………」
- シスル
- 瓦礫の山を見上げ……はぁ、と大きなため息をひとつ零し
- 「面倒臭ぇな……」渋々と腰を上げ服の袖を捲る
- 「おいチビ、俺は瓦礫を片付けるから崩れそうになった知らせろ」
- ミア
- 瓦礫をどかすらしいと理解して、自分も瓦礫に手をかける。……が、比較的小さなものでもほんの少し浮かせられる程度で。
「……はい」後ろに下がり。
- シスル
- 古井戸修復の時にこういった作業に向いてないってわかったからね……
- GM
- フフ
- ニカ
- 「……あれ、アレクシアさんのとこの。何かあった?」たまたま通りかかったのか、後ろから声をかけて。
- シスル
- ニカだーーーーーー
- GM
- 村人との交流
- シスル
- 大きめの瓦礫から手を付け始めた所に、後ろから聞いた事がある声が掛かり
- 次に動かそうとした瓦礫に手をかけた状態で固まる
- ニカ
- 「え、えっと……」突然固まったシスに困惑して。
- シスル
- 「犬」
- ニカ
- 「犬」
- シスル
- 「瓦礫の奥に」振り向かず、再び手を動かし始め
- シスル
- 突然円滑なコミュニケーションが取れなくなる
- ニカ
- 「……ああ、そういうことか」足りない言葉から何とか状況を把握。
「なるほど。それじゃあ俺、人を呼んでくるよ」そういって、小走りで去っていく。
- シスル
- 「……!?」「おいっ………!!」何でそうなる????
- シスル
- 困ってそうな人を助けるためにですよ
- GM
- そうだよ
それから数分もしないうちに、ニカを含めた数名の男性が集まってきた。
シャベルやら、犬の好みそうな食べ物やらを持った彼らは、わいわいと瓦礫を取り囲む。
- 人の良さそうな男性
- 「一気に動かしたら崩れそうだな。先に兄ちゃんがやってたみたいに、少しずつ瓦礫を動かしたほうがいいか?」
- シスル
- 「……」途端に賑やかになった現場を苦々しい表情で睨み
- ニカ
- 「うーん、餌とかでおびき寄せられないかな……」
- ミア
- その様子を後ろでぼんやりと見守っていると、犬を見つけたことを周囲から褒められ困惑。
- シスル
- 「来ねぇよ」それはさっき試した……と言いたげに、隙間に転がる菓子へと視線を向ける
- 人の良さそうな男性
- 「なるほどな。それじゃ兄ちゃん、手伝ってくれるか」と、大きな瓦礫を指し示し。
- シスル
- 「……」指差された瓦礫へと顔を向けると、何も言わずに其方へと移動し手を掛け
- 穏やかそうな男性
- 「あ、待った崩れる崩れる」慌てて下の瓦礫を支えて。
- シスル
- ぴたりと指示に従い手を止める
- 人の良さそうな男性
- 「おっと悪いな。それじゃいくぞ、せーの!」
- シスル
- ちらと瓦礫を移動させる方向を確認し、相手に合わせて瓦礫を持ち上げる
- 穏やかそうな男性
- 「腰、気をつけろよー」
- ニカ
- 「君、ちょっと危ないから離れててね」ミアを遠ざけ
- 人の良さそうな男性
- そのまま瓦礫を運んで、置いて。次の瓦礫に手をかける。
- シスル
- 此処にいる奴ら殆どがオーヴァードのくせに態々能力を抑え不便な生活を選ぶ村人たちに、内心苛立ちつつ……険しい表情で黙々と作業を進めて行く
作業を続けてしばらくすると、瓦礫の山はほぼ片付いて。
暗がりで縮こまっていた仔犬も、周囲が明るくなったことに気がついたのかひょこりと顔を出した。
そのままぴょんととびだしては、シスの足元で跳ねまわり。
- ニカ
- 「お、出てきた!」
- シスル
- かわいいねぇ
- 人の良さそうな男性
- 「いやあいい汗かいたなあ」
- 穏やかそうな男性
- 「怪我もなさそうだな、よかったよかった」
- シスル
- 汗と砂埃にまみれた額を腕で拭い、漸く出て来た仔犬へと視線を下ろす
貴方を取り囲む人々は、それをにこにこと笑顔で眺めては、順番にその場を離れていく。
- シスル
- 「………」その場を去って行く人々の背を眺め、大きく息を吐く
- 疲れた
- ミア
- 「兵長」
- シスル
- 「……なんだ」虚ろな視線で子犬を見つめたまま
- ミア
- 「犬をジーナの家に連れて行く必要があります」
- シスル
- 「わかってる」足元で燥ぎまわる仔犬を掴んで持ち上げ
- 仔犬
- じたばたじたばた
- ミア
- 「はい」
- シスル
- ふわふわしてそうだ
- GM
- ふわふわのこいぬ
- というかんじでじゃあ、ジーナさんちに行きましょうか
- シスル
- はーい
***
- 若い女性
- 「ココ! ああよかった!」
子犬を飼い主の家に連れ帰ると、若い女性が大袈裟な程に喜んで貴方達を迎えた。
ココと呼ばれた子犬も嬉しそうに尻尾を振って、女性の顔をべろべろと舐め続けている。
- シスル
- よかったねぇ
- 若い女性
- 「ありがとうございます、本当に助かりました」シスの手を取って感謝の言葉を告げ。
- シスル
- 疲れた表情で感動の再会を眺めていると、突然手を取られ
「!」ビクリと一瞬身体を強張らせた後にさっと腕を引き女性から手を離す
- シスル
- おいたんはもう一刻も早く逃げたいモード
- 若い女性
- 「この子は私の子供のようなもので……本当に、本当に良かった」シスの反応には気がついた様子はなく、ただ目を潤ませて。
「もしよければ、明日の夜にでも改めてお礼をさせてもらえませんか? 大したおもてなしはできませんけど、食事でも」
- GM
- 逃がさねえぜ
- シスル
- ウギィ
- シスル
- 「いらねぇよ」大げさな……
- じりじりと後退し女性から距離を取り
- 若い女性
- 「遠慮なさらないでください、アレクシアさんにも普段からお世話になっていますし」微笑みながら仔犬を撫で。
「ああ、お引止めしてしまってごめんなさい。本当にありがとうございました」と、ミアの方にも改めて微笑みかけ。
- ミア
- 「……………」シスと一緒にじりじりと後退。
- シスル
- 眩しい まぶしい
- wwwww
- GM
- じり…じり……
- シスル
- 面白い絵面になっている
- シスル
- 逃げる様にその場を去り、足早にアレクシアの家へと向かう
- 女性は、最後まで笑顔で(若干挙動不審な)貴方達を見送っていた。
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- シスル
- はぁはぁ……善しかいねぇ
- アレクシア
- 「おかえりなさい、二人とも。無事に見つかった?」
- GM
- 善に囲まれるおいたん
- シスル
- 玄関を潜り、ミアが室内へと入ると同時にドアをやや乱暴に閉じ
- 「見つけて元の場所に戻した」これで文句はねーだろ?っと不機嫌そうに答え
- ミア
- 「はい。犬は無事に家に帰りました」
- アレクシア
- 「本当? それなら良かったわ。どうもありがとう」
「ジーナは本当に、娘みたいにココを可愛がっているから……」言いながら、ミアの頭を撫でてシスへ微笑みかける。
「ダールマン、貴方は先にシャワーでも浴びてきて。泥まみれよ」
- シスル
- 「……」返事もろくに返さないまま、ふらふらと風呂場へと向かう
- GM
- この後は晩御飯など食べつつ、アレクシアとお話がしたければしてもらってーな感じかな お話する?
- シスル
- どうしよ、時間は大丈夫?
- アレクシア
- 「ミアはテーブルを拭いてくれる?」その様子をみて少し笑いながら、ミアへと話しかけ。
- GM
- 今日はもうね、開き直って時間は気にせずやってこうと思います
- シスル
- わー
- GM
- あと1シーン一応ある予定だけど
- 最悪それも明日で問題ないですのでね
- シスル
- 写真の事とか聞ければな~っと思ってる
- GM
- おっけー
貴方がシャワーを終えて出てくるころには、夕飯の準備はすっかり完了していた。
ミアとアレクシアは先に席について、他愛もない話をしている。
- シスル
- 全身綺麗に洗い流しサッパリ……はしたものの、気分は晴れず表情は曇ったままで部屋に戻り
- アレクシア
- 「さあ、早く席についてお父さん。スープが冷めちゃうわ」わざとらしくそう呼んでは笑い。
- シスル
- すこし揶揄う様な素振りのアレクシアに僅かに片眉を上げるも、村人との交流に神経をすり減らした後では何も言い返す気にはなれず……大人しく席に着く
- アレクシア
- 「さあ、召し上がれ」簡単に食前の祈りを捧げては、パンを手に取って。
- シスル
- 特に祈る相手も居ない為、スプーンを手に取りスープを一掬いして口に運ぶ
- ミア
- スプーンを手に取って、スープを飲む。食べないという選択肢は無いらしいとこの3日間で学んだ様子。
- シスル
- ミアも順調にここでの暮らし方を学んでいる
- アレクシア
- 「そう、さっきジーナがお礼に来たのよ。明日の夕食を一緒にどうかって」
- シスル
- もくもくと料理を口に運んでいた所に、断った筈の話をアレクシアから振られて目を丸くし
- 「いらねぇって言ったんだが……」
- アレクシア
- 「あら、そうなの? それじゃ遠慮してると思ったんじゃないかしら。貴方っていつも不愛想だし」
「そうとは知らなかったから、よろこんでって返しちゃったわ」
- ミア
- もぐもぐと食事を口に運びながら、二人の会話を聞いて。
- シスル
- 開いた口が塞がらない……っと言った表情でアレクシアを見つめ
- 「遠慮じゃねぇよ」「俺は行かねーからな!」ギリギリと奥歯を噛みしめ
- アレクシア
- 「ジーナはこの集落でも一番の料理上手なのよ」
「特にデザート。元々はパティシエを目指していたんですって」
- GM
- 釣り針をたらす
- シスル
- 「……デザート」
- アレクシア
- 「ええ。甘いものは好き?」
- シスル
- 眉間に皺を寄せたかと思った次の瞬間、耳に入った単語に僅かに目を見開き
- シスル
- 目の前に好物を持ってこられた不機嫌なハリネズミの反応
- GM
- wwwwwwwww
- お薬が思ったより美味しかったハリネズミを思い出した
- シスル
- それまで目が△なのに
- GM
- ぱああ……きらきら……
- シスル
- 急に目がきらきらするやつ
- wwww
- わかりやすい
- シスル
- 「疲れた時には甘いもんだろ」
- いや……しかし と行きたくないとデザートの狭間に揺れ
- アレクシア
- 「っふふ」あまりにもわかりやすい反応に、耐えきれなかったように笑って。
「そうね、私もそう思うわ。ジーナのタルトを食べたら疲れも吹っ飛んでしまうもの」
- シスル
- ふたつのこころがある
- 追い打ちをかけよる
- ミア
- 「……そのタルトはなにか危険なものですか?」
- シスル
- ミアち?
- GM
- 疲れが吹っ飛ぶ に主に薬物などを思い出す環境
- シスル
- なに笑ってんだ……と、此方をみて笑うアレクシアにムッとした顔を向け
- アレクシア
- 「勿論比喩よ、安全安心」笑いながらシスを見て。
「どうする? 今からでも断っておいた方がいいかしら」
- シスル
- 「…………」葛藤に揺れる
- ミア
- 「……………」葛藤する様子をじっと眺めて。
- シスル
- 「……食ったら直ぐ帰るからな」欲望に素直
- アレクシア
- 「そう、分かったわ」笑顔のまま頷くと、ミアの皿の上の料理の減り具合を確認。
- シスル
- は~~~~~っと、わざとらしく大きなため息を零し箪笥の上へと視線を向ける
- 「ったく」「何でここの奴らはこうも他人と群れたがるんだ」
- アレクシア
- 「そうねえ。貴方と仲良くなりたいんじゃないかしら」
- シスル
- 悪態をつきつつ、食事を途中で止めテーブルに肘をのせ頬杖をつく
- 「……はぁ?」
- アレクシア
- ふふ、と小さく笑って返事は返さず。
- シスル
- 想像もしてなかった返答に思わずアレクシアへと顔を向け
- 「俺はそんなの求めちゃいねーよ」
- アレクシア
- 「そう? ミアはどう思う?」
- ミア
- 突然自分に矛先が向き、困惑した様子でシスを見つめ。
- シスル
- 「ねーよ」分かんだろ?????
- ミア
- 「………………」じっ……
- シスル
- 困惑した様子で見つめて来るミアへ視線を向け 眉間に皺を寄せ……じっ……
- ミア
- 「ミアにはよくわかりません」
- アレクシア
- 「じゃあ、そう言うことにしておきましょうか」
- シスル
- 「……」ま、そーだよな……
- 「そう言う事、じゃねーよ」「無いって言ってんだろ?」
再びスプーンを手に取り残りの料理を雑に口に運び
- アレクシア
- 「どうかしら。私にもよくわからなくて」食べ終わった皿を重ねながら。
- 「まあ、ちゃんと全部食べたのねミア。偉いわ」頭を撫でる。
- シスル
- えらいこ
- ミア
- 「はい」
- シスル
- くそが……っと小さく呟き、完食
- GM
- アレクシアの圧に負けた人間その2
- シスル
- 連敗中ですね
- 子ども扱いにも無抵抗
- ミア
- 重ねた皿をキッチンまで運ぶのを手伝う。初日のような戸惑いはそこにはもうない。
- シスル
- どうにも調子が出ない
- アレクシア
- 「お皿は私が洗うから、ミアはシャワーを先に浴びてきて」
- ミア
- 「はい」素直に頷いては、シャワーを浴びに向かう。
- シスル
- 不貞腐れた様にダイニングの椅子に腰かけたまま、食器を片付ける様子を眺め
- アレクシア
- 機嫌良く鼻歌を歌いながら皿を洗う。
- シスル
- 鼻歌を歌う背をじっと見ながら、初日以降姿を見ない写真立ての中の二人を思い出し
- 「警戒心が無いのか、舐められてんのか……」
- アレクシア
- 「なぁに? 何か言った?」キッチンから声をかけて。
- シスル
- 不用心ですねぇ
- GM
- そうですねえ
- シスル
- どうしようかな……
- 普通に聴こうかと思ってたけど
- ちょっと脅したくもなってしまって迷っちゃうわ
- GM
- あらあら
- こわぁい
- シスル
- おやおや
- シスル
- 呑気に聴き返すアレクシアの声に、はんっとひとつ鼻を鳴らし席から立ち上がり
- ゴツゴツと靴の踵を鳴らしながらアレクシアの背後に歩み寄り
- アレクシア
- 「どうかしたの? 水ならそこの水差しに入っているけど」
- シスル
- 「水じゃねーよ」無表情のまま右手を上げ、アレクシアの首元へと近付ける
- シスル
- 別に危害は加えないです
- アレクシア
- 「──……」流石に違和感を感じたのか振り替えって、首元に手を伸ばすシスを見つめ。
- GM
- 加えたければ加えても問題はないよ
- シスル
- !? いやいやいや
- GM
- ^ー^
- シスル
- 「初日以降あの野郎どもは顔も見せねえ」「女一人の家に男を放り込んで気にもかけねぇ…ってのもな?」抵抗もせず此方を見つめるアレクシアの頬の下へ手を滑り込ませ
- アレクシア
- 「それについては私も同意よ。あの二人、いつもそうなんだもの」伸びてきた手に怯えもせず、にこりと笑って。
- 「男の人って勝手よね。たまに嫌になっちゃうわ」
- シスル
- 「心配する必要がない程……」とまで言いかけ、此方の行動に全く怯えを見せないアレクシアを見下ろす
- シスル
- 肝っ玉がすわってるのか、気付いてないのか……???
- アレクシア
- 「──どうかしら。私なら問題ないと思ったのかも知れないし、私なんてどうでもいいのかもしれないわ」と、シスの唇に人差し指を当てて。
- GM
- どちらかというと前者ですね
- シスル
- ははーーーん?
- いいですね、タイプです
- シスル
- 唇に当てられた人差し指に僅かに目を見開いた後、薄っすらと笑い
「なら試してみるか?どう思われているのか」軽くその指を噛んで見せ、頬の下へ滑り込ませた指で耳の後ろを撫でる
- シスル
- 自暴自棄っぽい事を言われちゃうと挑発したくなっちゃう
- アレクシア
- 「結構よ。本名も明かさない相手にそこまで縋るほど、女の子じゃないもの」撫でられながらにこりと笑って。
「さあ、用事がないなら離して頂戴。それとも代わりにお皿を洗ってくれる?」
- GM
- 挑発はしなやかに流すタイプの女
- シスル
- ふふっ
- 良い女ですね、タイプです(二回目
- GM
- やったぜ
- シスル
- 脅しにも挑発にも乗って来ずかわされ、はっと笑って大人しく手を引き肩を竦めて見せる
- アレクシア
- 再び鼻歌を歌いながら皿を洗い始め。
- GM
- 他に特になーけーればー ミアがお風呂から出てきてシーンアウトかなー
- シスル
- アレクシアの背後から離れ隣に移動し、流し台の縁を背にしその顔を見つめ
- GM
- 何かまだお話したいことなどあれば 遠慮なさらず
- シスル
- あ、遠回しになっちゃったけど写真の女性の事きこうかなって
- GM
- あ、おっけー
- シスル
- 「ここまでやりゃ、写真の女が飛び出してきやしないかと思ったが」
- アレクシア
- 「……あら、見たの? デリカシーのないひと」写真の女、という言葉に一瞬考え込んだあと、困ったように笑って。
- シスル
- 「俺にそんなもの期待するのが間違っている」
- アレクシア
- 「そうね、リアナなら確かに、今頃天国で怒り狂ってるかもしれないわ」
- さらりとそう告げて、蛇口を捻って水を止めて。
- シスル
- 「死んでんのか」デリカシー0
- アレクシア
- 「そうよ。もうあれから何年経ったかしら」
- 「もともと全員、同じ村に住んでいたのよ。私とナーダスは、幼馴染で」ぽつり、と昔を懐かしむように呟いて。
「近くに住んでいたマレクと、奥さんのリアナにも、昔から本当の子供みたいにかわいがってもらっていたの」
- シスル
- じっとアレクシアの顔を見詰めたまま耳を傾け
- 成程……と、左手の指輪を撫でていたマレクの姿を思い返し
- アレクシア
- 「でも──18年前の事件で、私とナーダスの両親を含めた殆どの人が死んだわ」
「……そのあとは、4人で一緒に逃げて。色々なところに行ったわね」
- シスル
- 「リエラ鉱山の……」僅かに眉を顰め
- アレクシア
- タオルで手を拭き終えると、キッチンに灯していた蝋燭を全て消して。
- シスル
- あっちでバカンス楽しんでるのが見える
- アレクシア
- 「さあ、知りたがりのダールマンはこれで満足したかしら?」
「代わりに私にも何か教えてくれてもいいけど」朗らかに笑って。
- GM
- それね
- シスル
- 「何が知りたい?」その笑みにニヤリと笑って返し
- アレクシア
- 「そうねえ……」少し考え込んで。
「やっぱり名前かしら。ダールマン、ってちょっとセンスがないもの」くすくすと笑って。
- ジン
- 幕間終わったただいま
- GM
- おかえり
- シスル
- お帰り
- GM
- こっちはなんと1シーン終わってない
- ジン
- じっくりやって
- シスル
- 言ってくれる……っと眉を上げ天井を仰ぐ様に見て
- GM
- 次のシーンは他PCにも内容的には関係あるし──明日でいっか!!!と途中から開き直ってた
- シスル
- 流し台から体を離し上半身を屈めアレクシアの耳の横に顔を近づけ
「タラス」
一言そう残しダイニングテーブルの席へと戻って行く
- シスル
- しゅいません
- GM
- あらあら……あらあらあら……
- シスル
- ふふ……
- ジノヴィ
- ただいま
- おやっ?
- シスル
- おかえり
- GM
- おかえり
- ジノヴィ
- タラスちゃん?
- シスル
- なんだい?
- ジノヴィ
- タラスちゃん……!
- シスル
- ??
- なんだい???
- ジノヴィ
- なに名前教えてんスか
- 今日口説くんすか
- さすがっすね先輩
- シスル
- www
- ジノヴィ
- やっぱ送ろうぜあの写真(ひそひそ
- ジン
- 当然よ
- アレクシア
- 「──……」本当に答えが返ってくるとは思っていなかったのか、驚いたように目を丸くして。
しばらくそのまま固まってから、こぼれるような笑みを浮かべ、また機嫌よく鼻歌を歌い出し。
- シスル
- あらかわ~~~~
- タイプです(三回目
- ミア
- 「………………?」シャワーを浴びて帰ってくるなり、二人の奇妙な雰囲気に無言で首を傾げて。
- GM
- と、言う感じで〆かな!
- シスル
- はーい!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジン
- あらあらまあまあ
- ジン
- お姉さんとちょっとイイ感じになりやがって
- GM
- と、いうかんじでちょっとはやいけど本日は〆……かな!
- シスル
- すみましぇん、一日使ってイチャコラしてました
- ジノヴィ
- は~
- ジン
- おつかれさまでいした!
- ジノヴィ
- おつかれさまでした!!
- シスル
- お疲れ様でした!!!
- ジノヴィ
- 明日はどうなる?
- ジン
- 知らんのか?
- ジノヴィ
- 車泥棒編もやってきた方がいい?(?)
- GM
- 明日もう1シーンシスのシーンが入ってから、集落にご招待()されたみんなのシーンになる予定です。
- ジノヴィ
- おしえて☆
- ジン
- なるほどね
- ジノヴィ
- アイアイ
- シスル
- すみましぇん(深々
- ジノヴィ
- だいじょうぶ!こっちはこっちで
- だいぶたのしんでたから!
- ジン
- えいえい!
- GM
- ので、明日はみんな集合してもらえましたら!
- シスル
- 楽しんでるのは見えてた!
- ジノヴィ
- あいあいさー!
- ジン
- エンジョイしてたよね
- ジノヴィ
- バカンスしちゃった
- シスル
- いぇーいして写真撮ってるのも
- ジノヴィ
- wwww
- GM
- 次回12/3 20:00~
- よろしくお願いしますー!
- シスル
- よろしくお願いしますーー!
- ジノヴィ
- ちょっとこっちのログしっかり読み返しとかんとな
- GM
- みてたよ バカンスを
- ジノヴィ
- 明日もよろしくお願いしまーす!
- ジン
- ね、さらっとは読んだけど
- GM
- おいたんがかわいいぞ
- ジノヴィ
- ね~
- GM
- というわけで、えびちり!
- シスル
- 散!
- ジン
- ちりっ
- ジノヴィ
- またあした!
- GM
- ぬっ
- シスル
- こんばわ!
- GM
- こんばんわん
- ジノヴィ
- こんばんはー
- シスル
- 今日はいよいよ感動の再会か……
- GM
- 再会までいく
- かな~~???
- シスル
- あれぇ??
- ジノヴィ
- ンナンナ
- シスル
- ナンナンナ
- ジン
- こばーんわ
- GM
- こんばんわん
- ジノヴィ
- ンナンナ
- シスル
- こんばんわ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- よーし ではみんな揃いましたしちょっとはやいけど始めていきましょうか!
- 本日もよろしくお願いしますー
- シスル
- はーい
- ジノヴィ
- よろしくおねがいします
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シスル
- よろしくお願いします!
- ジン
- よろしくお願いしまーす
シーン11 平和な暮らしと不穏な知らせ
登場可能PC:シスル
-
- シスル
- 不穏な知らせ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- ジノヴィ
- 55小隊が迎えに来ます(不穏な知らせ)
- GM
- はい
- ジン
- それは…そう!
- GM
- あっそうだ
- アレクシアからシスの呼び方、タラスにしちゃって大丈夫?二人きりの時だけにする?
- シスル
- んーーー
- まぁ、幕間で本名は小隊にも知られてるので大丈夫かな
- GM
- おっけー ではタラスでよんじゃお^ー^
- この奇妙な集落での暮らしが始まって、あっという間に一週間以上が経過した。
人々の暮らしは決して豊かではないが、オーヴァードの能力を要所要所でうまく使って何とか生活しているようだ。
アレクシア含む住人達の殆どは親切で、貴方達と穏やかに付き合いたいという意思が見て取れる。
ただ、一部の住人からはどうにも監視するような視線を向けられている様子もあった。
- シスル
- ふふ
- 果たして“トゥルー・ミラージュ”の噂は荒唐無稽な妄言だったのか、そもそも彼らとは全く別の存在のことだったのか。
或いはやはり真実で、後ろ暗い部分を巧妙に隠し続けているのか。
答えを出すための材料が揃わないまま、今日も平和に一日が終わろうとしている。
- アレクシア
- 「それじゃ、ちょっと離れるわね。あまりミアに夜ふかしさせないようにしてあげて、タラス」
そういって、アレクシアは一人外出していった。なにやら急病人がでたらしく、その様子を見に行くのだそうだ。
リビングには、貴方とミアの二人だけ。なんとも言えない空気が室内に漂っていた。
- GM
- というわけでリビングで二人きりです。登場ドウゾー
- シスル
- 3人は定時報告でラゼラム内に入って此方へ向かってる、って事いいのかな?
- GM
- 今ちょうど捕まってるくらいのタイミングです
- シスル
- あとどれ位、って距離はふんわりで
- あ
- なるほろ
- GM
- なのでまあそろそろつくかも、という認識があるかなーくらい……?
- シスル
- 出かけて行ったアレクシアの背を無言で見送る
- ミア
- シャワーを終えて、既にパジャマ姿の状態で同じく無言でアレクシアを見送って。
- シスル
- 「……だとよ」就寝準備は整っているミアへと視線を向け
- ミア
- 「はい」「──、……」素直に頷いたあと、何かを言いかけてまた口を閉じてを繰り返す。
- ジノヴィ
- パジャマをきていることにびっくりしちゃうよ
- GM
- アレクシアの教育による目覚ましい成長
- シスル
- 「?」素直に返事をしたものの、そのまま寝室へと向かうでもなく何かを言いたげな様子へと小さく首を傾げた
- 「何だ、言いたい事があればハッキリ言え」
- シスル
- 素晴らしい……
- ミア
- 「……ここ、は」また数度口を開いては閉じて、を繰り返してから、ようやく言葉を発して。
- シスル
- というか、一通りの家事のやり方を教わっていそうなきがする
- GM
- これで少尉の生活をサポートできるね
- シスル
- 腕を組み、椅子に寄り掛かってじっとミアの言葉を待ち
- ミア
- 「ここは、おかしいです、兵長。静かで、なにもなくて、……変です」
「……ここは、これは、なん、ですか、兵長?」
- シスル
- また難しい事を訊いて来たぞ
- GM
- がんばれおいたん
- シスル
- いたって普通の田舎町と変わらないって事でいいのかな?
- GM
- そうですね オーヴァードだらけなこと以外
- シスル
- りょー
- シスル
- 「……」まぁ、アレイヘムに比べればそうだろうな と、あの騒々しくも少し遠い記憶に感じる街を思い出しながら
- 「ただの田舎の村だ」「住人がオーヴァードって事以外は」
- ミア
- 「……、……」その言葉に、何かまた悩むように口を噤んで考え込み。
- 「武器であることが、戦場にいることが、VIW-05647に許された唯一のしあわせだと、──は言いました」ぽつり、と呟く。
「VIW-05647は“けっかんひん”で、“ふつう”にはなれないからです」
「だから、役にたたなくなったら、必要とされなくなったら、VIW-05647は速やかに廃棄されなければなりません」 - 「VIW-05647は武器です。武器でなければなりません」
「ですが、……ここには、武器は……必要、ありません」
「武器が、必要とされない場所があるのを」
「VIW-05647は、しりません、でし、た」
- シスル
- ――― ああ、そう言う事か
何を考えているのかと思えば。戸惑いながら、ぽつり また ぽつりと言葉を零す様子を黙したまま、ミアの口が止まるのを待つ
- ミア
- 自分が何に対する答えを求めているのかもわかっていない様子で、困ったように黙り込み。
- シスル
- 最後の音が途切れると室内を静寂が満たした
大きく溜息を零しテーブルへと肘をつき、頬杖をつきながら窓の外へと視線を向け
- シスル
- ちょっと待ってね
- GM
- はぁい
- シスル
- 「本来は、こうなんだよ」
- ミア
- 返ってきた言葉の意味を掴みかねてか、シスをじっと見つめて。
- シスル
- 「まぁ、自衛目的で武器を持つ事はあったとしてもだ」
- シスル
- おーん、ごめんね ちょっとお時間頂きます!!!
- GM
- はあい!!
- ジン
- じっくりおやり
- シスル
- 「……俺やお前みたいな存在が、必要とされている状況が狂ってんだよ」
- シスル
- はぁはぁ、おまたせ……
- ミア
- 「……、……」
- シスル
- 視線は漆黒の闇に覆われた窓の外を見据えたまま
- ミア
- 「……はい」暫くの沈黙の末、小さく頷き。
- シスル
- 「他に言う事なけりゃ、さっさと寝ろ」
- ミア
- 「……、武器は、必要が無くなったら廃棄されます」
「小隊員は、兵長、は──」
ミアが零すのと同時に、会話を遮るようにドアを乱暴に叩く音が突然響く。
それも、苛立ちを示すように何度も何度も。
- シスル
- お
- ???
- 「アレクシア。おい、アレクシア!」
- シスル
- きたわね
- GM
- きたわよ
- シスル
- ドアを叩く音と共に、聞き覚えのある声が耳に入り眉をひそめて椅子から立ち上がる
- ミアをリビングへと残し、玄関へと向かった
- ミア
- 「…………」さっと普段ナイフをしまっている辺りを触っては、何もないことを思い出し。
- ジン
- 何もないのねえ…
- GM
- パジャマだからね……
- ジン
- フワフワパジャマだねえ…
- シスル
- 「誰だよ」扉の外の声の主には凡その検討が付くが、あえて訊ね
- ???
- 「──……」帰ってきたのがアレクシアの声ではないことに一瞬沈黙してから、舌打ちして。
「開けろ。アレクシアに用がある」
- シスル
- わざと焦らす様にゆっくりと鍵を開け扉を開く
「ここには居ねぇよ、さっき出て行った」
扉の向こうにいたのは、予想通り貴方達をここへ連れ込んだ男の一人、ナーダスだった。
彼は苛立ちを隠しもせず、シスを睨みつけてはまた舌打ちし。
- ナーダス
- 「それが真実かどうかは自分で確かめる。邪魔だ、どけ」
- シスル
- こちらを睨みつけて来るナーダスへと、薄っすらと目を細め
- 「っは、居ねぇって言ってんだろ?」はんっと鼻で笑ったあと、恭しい態度で一歩下がり道をあけ
「荒らすんじゃねーぞ?俺が小言を言われる」
わざとらしい態度に更に苛立ったのか、今にも殴り掛かりそうな表情を浮かべたナーダスの背後から、聞き慣れた女性の声が響く。
- アレクシア
- 「……ナーダス? こんな時間になんなの、子供もいるのに──」ナーダスの背後から、困惑した様子で声をかけ。
- シスル
- 帰宅したアレクシアに気付き、ナーダスの背後へと視線を向け
- ナーダス
- 「侵入者だ。それもオーヴァードが3人」アレクシアを振り返っては、吐き捨てるようにそう告げ。
「こいつらが呼び寄せたとしか思えない」言いながら、またシスを睨みつけ。 - 「……だから殺しておくべきだと俺は言ったんだ」苛立った表情を浮かべながら、手に持った銃を爪先で何度も叩き。
「マレクは年を取って腑抜けた。必要な犠牲を払う覚悟も失った老い耄れだ」
- シスル
- やっと来たか、人数的にもほぼ間違いないだろう……と表情を動かさずに思考を巡らせ
- アレクシア
- 「そういう言葉を使うのはやめて、子供の前よ」2人の表情を見比べながら首を振って。
- 「……その侵入者3人と、そこの2人になにか関係があるって証拠なんてないんでしょう?」
「それに2人とずっと過ごしていたのは私。何かを決めるなら私にだって権利があるはずよ」
「1人でなんでも勝手に決めようとしないで。貴方の悪い癖だわ」
- シスル
- 「っだそうだ。結論を急ぐのは良くねぇぞ?」口角を上げ首を傾げて見せ
- アレクシア
- 「タラス。貴方も煽るようなことを言わないで」
- シスル
- 怒られた
- GM
- め!
- シスル
- 窘められ、はいはい…っと肩を竦めて見せる
- ナーダス
- 「やけに庇うな、アレクシア。情でも湧いたか、それとも惚れたか?」は、と鼻で笑って。
- シスル
- こちとら朝チュン済ですよ!!!!!
- アレクシア
- 「貴方には関係ないわ。その侵入者さん達は今どこにいるの?」
「ちゃんとマレクにも声をかけたんでしょうね?」そう言ってすぐ、ナーダスの表情を見て何かを察したのか、ため息をついて。
「……そう。わかった。私がマレクを連れていくまで何もしないで。絶対よ」
- GM
- wwwwwwwww
- ナーダス
- アレクシアの返答に大きな舌打ちを返しては、しかしそれ以上は反論せず踵を返し。
- ジン
- やる事やったんですよ!!!!
- シスル
- 意外と発言権はあるんだな、と二人のやり取りをほーん……と眺め
- アレクシア
- 「……ごめんなさいね。彼も、本当はそんなに悪い人じゃないのよ」去っていく背中を見送っては、疲れた様子で俯いて。
「ただ、そう、最近は気が立っているみたいで……色々と忙しいのよ」
- シスル
- 「お前等の問題ってやつか?」去って行くナーダスの背を視線で追いながら
- アレクシア
- 「そうね。最初よりもずっと人も増えたし。戦争も、当分終わりそうには無いし……生きていくのも手いっぱいで」
- 「……、……貴方達の不利になることはしないから、教えてくれる?」
「侵入者3人に、心当たりは?」じっとシスの目を見つめて。
- シスル
- 「………」こちらを見つめる瞳を見返し、暫し考え
- 「……恐らく、迎えだろうな」顔見ねーと確定はできねーけど
- アレクシア
- 「そう。……それじゃあ、少し待っていて」返答に対しそれ以上の追及はせず、疲れた笑みを浮かべ。そのまま、また闇の中へと歩いていく。
- GM
- と、いうかんじでシーンアウトかな
- シスル
- はぁい
- GM
- 最後何かいれておきたければドウゾ!
- シスル
- それじゃ、少しだけ
- シスル
- いつもと違い疲労が滲んだ笑みを残し立ち去ったアレクシアの背、闇がその姿を隠すまでじっと見つめた
- シスル
- おk
- GM
- はぁい
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
シーン12 物置小屋にて
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 倉庫/アキ二号機
- 貴方達3名が連れ込まれたのは、集落の中でも比較的広い家の横に設けられた物置小屋だった。
内部には当然窓もなく、明かりは最小限で薄暗い。空気が埃っぽくないのが唯一の救いだろうか。
室内に3名、その他外にも数名の男達が武器を持って待機しており、まともにエフェクトも使用できない状態で逃げるのは困難だ。
- GM
- というわけで3名には物置小屋にぶち込まれてもらいます。
シスも希望があればこっそりと家を抜け出して物置小屋の裏手等に潜んでもらっても構いません。
その場合に、小屋の中の声がどのくらい聞こえるかは<知覚>で判定します。9でばっちり丸聞こえ、くらいのイメージです。 - という感じで、登場ドウゾ!
- ジン
- 「わーお、殺風景~」数日前とは大違いっ
- GM
- 数日前がやばすぎるんだよね
- シスル
- はぁい、まーじっと待ってる性格でも無いだろうから……小屋の裏手にいきます
- GM
- 👌
- ジノヴィ
- えーっと
- シスル
- 高級リゾートからの落差よ
- ジノヴィ
- 同じ物置の中に武器を持った男が3名
- 外にも数名
- GM
- はい
- ジノヴィ
- つかまったところから連れてこられて
- ここにいろっていわれたってかんじ?
- GM
- そんな感じです 特に拘束とかはされてません
- ジン
- されてないのね
- GM
- ないです とはいえ暴れたら撃たれますが……
- ジン
- キャ~怖い
- GM
- コワイネ
- イーミャ
- 「おもてなしの心とかはなさそ~」
- シスル
- ピリピリした空気っ
- GM
- ぴりぴり
- ジノヴィ
- 「緊張感が無いですね……」いつものこと
- GM
- い つ も の
- シスル
- あ、これシスはアレクシアの跡をつけたって事でいいのかな?
- GM
- そうなりますね
- シスル
- はーい
- GM
- こっそりひっそりと
- あでもあれだな
- アレクシアつけていくと先にマレクのとこいっちゃうので
- シスル
- 取り敢えずミアをアレクシアの家に待機させた後に、アレクシアに気づかれぬ様に跡をつけ
見張りの目を掻い潜り、3人が拘束されているらしき物置小屋の裏手へとつく
- シスル
- あ
- GM
- なんかこう いい感じに見つけたことにしてもらったほうがいいかもしれない
- シスル
- 途中で、小屋を見つけてそっちに向かった感じの方が良いか
- GM
- ごめんね!!!
- うむ
- シスル
- 了解!
- ジン
- 「だァって。何も出来ないんだもん。喋るしかなくない?」暇そうに床に転がる
- シスル
- 知覚はいつ振ったらいいかな?
- GM
- では今振ってもらえましたら
- ジン
- 「ねーねー。お兄さんたち、飯出してくれんの?今日のメニュー何?」呑気に武器を持った男達に話しかけている
- シスル
- はーい
- ジン
- これはシスが聞く用の無駄会話
- イーミャ
- 「そろそろタバコ吸ってもいー?」
- シスル
- 周囲を警戒しながら、小屋の中の様子を窺い
<知覚>振ります - 〈知覚〉判定
- 判定値3 C値10 → 7[1,1,7] +0+0 = 7
- 困惑した様子の男性
- 「え、えっと……夕飯の用意は……どうかな……」
「煙草はちょっと……」
- シスル
- だめだわ
- GM
- 途切れ途切れに聞こえる くらいかな
- ジン
- 困惑お兄さんが答えてくれた
- シスル
- はーい
しばらくして、大きな音を立てて扉が開く。現れたのは、仲間からナーダスと呼ばれていた男だ。
中で見張りをしていた3名がさっと立ち上がり、彼へ報告を入れているのをみる限り、どうやら彼はこの集団のリーダー格らしい。
見張り役からの報告を聞き終えるなり、男は貴方達3名に冷たい目線を向ける。
- シスル
- 室内からはくぐもった声しか聞き取れず。眉を顰め意識を集中
- ジン
- お、あの兄さんはお話しできそう……と思ったら超絶不機嫌君帰ってきちゃったなァ
- イーミャ
- 「ウワあいつきた。ヤダナー冗談通じなそうで」小声
- ナーダス
- 「──どうやってここを知った? 何の目的でここへ来た? お前たちはどこの誰だ?」
「正直に答えろ。さもなくばこの場で殺す」冷たい声でそう告げて。
- イーミャ
- ポケットに手を突っ込みつつそ~っとジノの後ろに移動する
- GM
- 盾にしてる……
- ジン
- どーします隊長
- GM
- 正直に答えなければ殺すっていってるやつって正直に答えても大概殺しにかかってくるよね
- シスル
- だよね
- ジン
- それはそうだね
- ジノヴィ
- うーん
- ジノヴィ
- ちらっと二人に目をやり。イーミャの挙動には少々呆れつつ、肩を竦めて
- 「まるで何か最初から決まっているような聞き方をしますね」
- ナーダス
- 問いかけに対しては、黙ったまま返答せず。
- ジノヴィ
- 「僕たちはただの通りすがりですよ。目的は武器の密売。どこの誰と言われても……名はジノヴィ・シルヴェストリといいます」
- ジン
- ヒュー
- GM
- じのぴのたまにふてぶてしいところすき
- シスル
- ね
- ジン
- ジノヴィの返答にへら、と笑って両手を上げ「ジン・ヘッドミル」
- イーミャ
- 「イーミャ・ニクトでーす」ジノの後ろに隠れつつ、ポケットの中で硬貨をまさぐり
それをゆっくり4つ折りにできることを確かめ
- GM
- おり……おり……
- ジン
- おりおり
- ナーダス
- 「──ニカ」と、先程困惑した様子で貴方達に対応した男へ声をかけ。
- シスル
- 4つ折りの……硬貨!
- ニカ
- 「え、えっと、あの、……」唾を飲みながら、ちらりと3名の様子を伺って。
- GM
- さて。ここでPCは、何かのエフェクトを使用された気配を察知します。具体的には≪真偽感知≫です。
- ジノヴィ
- にゃはは
- シスル
- あらぁ
- ジン
- おやあ
- ジノヴィ
- まぁいるよなあ
- シスル
- ニカ……!
- GM
- でも交渉判定成功してるんですよ
- ジン
- だからいたんだね~
- ニカ
- 「……う、嘘はついてない、と思う、多分、うん」若干口ごもりつつもそう答えて。
- シスル
- ニカ~~~~
- GM
- 交渉判定失敗してたら此処で真偽感知対抗してもらう予定でした
- ジン
- やさしい
- ジノヴィ
- やさしい
- ジン
- こわい イミャありがとう
- ジノヴィ
- あの交渉判定で財産積んで成功させてたら
- 意味合い変わってそう
- GM
- wwwwwwwwwwwww
- シスル
- www
- ジン
- 財産積めたの!!?
- GM
- 金に目が眩んだニカになってしまうね
- 判定だからやりたいと言われたらOKしてたかも
- ジン
- クソァ~~~~この無駄に余っている26の振るいどころだったのに
- ジノヴィ
- 草
- wwwww
- GM
- まだ財産の振るいどころあるからとっといて
- シスル
- ほぅ
- ジノヴィ
- まかせたぞきみたち
- ナーダス
- 「──……」ニカの返答は想定外だったのか、まだ怪しむように3名を睨みつけ。
- ジン
- 「ほら、そこの兄さんも言ってんじゃん」
- ジノヴィ
- 「……」このタイミングで使用されるエフェクトは想像がつく
がこちらの嘘を仲間に告げない様子のニカに視線をやって
- ???
- 「ナーダス、私よ。マレクを連れて来たわ、入れて」扉を叩く音。
- ナーダス
- 大きな舌打ちを一つ鳴らして、荒っぽく扉を開ける。
扉の外で待機していた男女2名を睨みつけ、更に男の方の胸倉を乱暴に掴んで。
- ジノヴィ
- 襟首
- 大丈夫胸倉の間違いじゃない?
- GM
- え なにかあった?
- それだわ
- 間違えてるわ うける
- ジノヴィ
- 相手マレクだよな???とおもって
- GM
- この前綾瀬にそういうのなんていうんだっけ?っていわれて胸倉って答えた記憶があるのに
- 自分が間違えてるのじわじわくる
- ジノヴィ
- 草
- ナーダス
- 「いい加減、見極めろよマレク。この集落は、……この国は、もうとっくの昔に壊れる一方なんだよ」
「何度も言わせるな。腐り落ちるのを見届ける気は、俺にはない」胸倉を掴んだ手を放し、外へ出ては扉を蹴って閉める。
- GM
- また間違えてるし(なおしなおし
- ジン
- ふふ
- ジノヴィ
- 襟首だとなんか相手がこわっぱみたいになっちゃう
- GM
- wwwww
- わすれてください
- シスル
- 断片的にだが微かに聞こえて来る会話と声音を元に、室内にいる人物を把握
- ジン
- ヤダ~喧嘩?
- GM
- シリアスシーンの誤字 つらい
- ジノヴィ
- はあい
- シスル
- わかる
- GM
- PC達が名前知らない状況ですけど ???ばっかりいてもあれ何で普通にNPCは名前入れますね
- ジノヴィ
- 仲良しって感じじゃないですね
- アレクシア
- 「──……」ナーダスの様子を咎めようとするも、それより前に彼が去っていけば溜息をついて。
- イーミャ
- 一番感じ悪いのが出て行ってちょっと落ち着いたように壁にもたれかかり
- ジノヴィ
- りょ
- マレク
- 「ニカ。彼らはなんと?」
- ニカ
- 「あー、えっと……通りすがりの武器密売人だって……」
- ジノヴィ
- 通りすがってたまるか
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- ってかんじはするけどここはクロドヴァ
- 戦争中の国
- アレクシア
- 「まあ。それはちょっと穏やかじゃないわね」冗談めかして笑う。
- ジン
- わっはっは
- シスル
- ありえるお話
- ジン
- 「大丈夫大丈夫。安心と信頼がモットーだからおれ達は」
- イーミャ
- 「売れるならクッキー売りでもいいんだけどね~」
- アレクシア
- 「そうね。この村ならクッキーの方が喜ばれると思うわ」朗らかに笑ってみせて。
- マレク
- 「……アレクシア。先の2人と一番長く接していたのはお前だ。お前の判断に任せる」会話を聞きながら、淡々とそう呟き。
- アレクシア
- 「……そう、わかった」沈黙の後、頷いて。
- ジノヴィ
- 「……」またニカを見、『二人』という言葉に反応してアレクシアに視線を移して
- アレクシア
- 「そうね、うちであと1人か2人くらいなら面倒を見れるわ」
「残りは……ニカ、部屋が余っていたわよね、頼める?」
- ニカ
- 「えっ、あ、う、うち? い、いやまあ部屋は、余ってる……けど……」
- シスル
- 誰がどちらの家に行くのか
- マレク
- 「……後で私も様子は見に行こう。暴力沙汰になりでもしたら、ニカには荷が重い」
- GM
- ──そんなわけで今晩のご宿泊先を決めてもらいます。
ここでの分岐は今晩だけで、明日以降は普通に全員集まれます。
なおGM的に誰がどっちという想定はあんまりないです!
シスまたはミアからこの集落について聞きたければアレクシア家へ、
或いは話を聞きだしやすそうなニカ、リーダー格っぽいマレクと接触したいのであればニカ家へ、という感じ。
- ジン
- なるほどー
- (あやせPC分かれた方がいいかなという顔
- ジノヴィ
- んー?そうね
- GM
- wwww
- まああやせAとあやせBは別人だからね
- ジン
- 私としてはどっちでも…よい!
- ジノヴィ
- まぁじゃあちょっとまってね
- GM
- はあい
- ジン
- あーい
- シスル
- はーい
- ジノヴィ
- 【✔:ジノがニカ宅・イミャがアレクシア宅】
[×:ジノがアレクシア宅・イミャがニカ宅] - じゃそういうことで
- ジン
- 「なーに、部屋貸してくれんの?物置小屋に寝る羽目になると思ってたから嬉し~」
- GM
- はいさい
- ジン
- はーい、じゃあニカんち行きます
- GM
- イミャとシスだけでお話しできる????????
- イーミャ
- 「なァんか勝手に話進んでるのが気になるけど、あったねおもてなしの心☆」
- ジン
- wwwwwwwwwww
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- そういうことは先に突っ込みたまえよ
- チェンジで!
- GM
- やっほーシス!うるせえぞヤク中 完 ってならない!?
- シスル
- wwww
- まーなるね
- ジノヴィ
- まーなるよ
- GM
- ごめんwwwwwww
- ジノヴィ
- せいぜい4つ折り硬貨あげるくらいしかできないよ
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwwww
- ジン
- 1人か2人というのを受け取ってジンがそっちに行くとしてもただれた男女が
- 2ペアになる
- シスル
- こっちでも貰えるの????
- GM
- じゃあアレクシアんちにじの ニカんちにジンイミャでよいです?
- ジノヴィ
- ほしいの???
- ジン
- ヨイヨ
- シスル
- 貰っても……シスは捨てちゃうねぇ
- ジノヴィ
- よいよ
- ジン
- ニカくんのおうちにイミャだけというのも心配だからね
- ニカ
- 俺も割と勝手に話進められてる側なんだよなあ……
- GM
- おけい
- ジノヴィ
- 悪く言うと珍しい形したゴミだからねそれね
- シスル
- うむ
- ジン
- 薊ちゃには宝物なんだよ!!!!!!!!
- ジノヴィ
- そうだよ!!!!!
- GM
- ではというくらいで、シーンアウトしましょうか。ちょきん!
- シスル
- ニカ‥‥…ふぁいと!
- シスル
- www
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
シーン13 それぞれの夜
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- 貴方達がそれぞれの家に案内された頃には、時刻は既に深夜を回っていた。
建物の明かりはもうどこも消えており、周囲の暗闇に包まれている。
道に車が走ることすらないこの集落の夜は、ひどく静かだ。
- GM
- ……というわけで、このシーンでは前シーン後、ニカ組とアレクシア組との夜のパートをやっていきます。
組っていうと暴力団みたいだな!ではニカ組からいっくよー!
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- 貴方達が案内された家の中は、やたらと物が多くごちゃついていた。
ただ、そのどれもが使われた様子もない新品ばかりで、まるでスーパーマーケットの倉庫かなにかのようだ。
- ジン
- ニカのアニキヨロシャッス
- ジノヴィ
- しゃっす
- ニカ
- 「えーっと、ここが俺の家で……まあ、とりあえず座って……」まだ少し怯えた様子を見せつつも貴方達にリビングの椅子を勧めて。
「ココアがいいかな、夜だし……あっ夕飯食べてないんだっけ………」
- GM
- しゃっす
- シスル
- いいひとだねぇニカ
- ジン
- 「お邪魔しまーす。なんか引っ越したて?」部屋にある物を見渡しながら
- ニカ
- 「なにかあったかな……あ、パンなら……バターがないな……」
- イーミャ
- 「田舎に泊まろう!拡大スペシャル~!」ワーワー「ってかんじかと思ったらそうでもないね~?」置いてあるものを勝手に触りながら
- ニカ
- 「あー、いや……色々と必要なものを、こう、余裕があるときに作ってるだけで……」
- ジン
- 「おれ達の積み荷は車ごとこわーいお兄さんに持ってかれちゃったもんね」食糧難だワ
- ニカ
- 「それは、うん、できれば返してもらえるように言ってみるよ……」卵……卵ならあるな……
- ジン
- 「食材あるー?軽いもんならおれ作るよ」「や余計ってんなら大人しく待ってるけど」
- ニカ
- 「た、卵とパンしかなくて……」困り顔
「何か作れるならお願いしたい、かなあ」
- イーミャ
- 「ねーあたしらっていつまでここにいなきゃいけないの?」椅子に座り暇そうに足をゆすって
- ジン
- 「卵とパンかあ。この辺スーパーとかないよね?」
- ニカ
- 「それは……、マレクに聞かないとちょっとわからないかな……」
- 「スーパーは、ないかな……」
- ジン
- 「そっかァ。じゃ牛乳とかチーズとか分けてもらえそうな人いない?」
- 「いや寝てるか」
- ニカ
- 頷く。
- シスル
- ラピュタのパンなら……
- ジノヴィ
- フレンチトーストがいいー
- シスル
- ああん??
- GM
- 牛乳がないとね……
- ジノヴィ
- 牛乳もってきて牛乳
- フレンチトーストがいいよーママー
- ジン
- 「グラタン作ろうと思ったんだけどね…しょうがない。トーストで勘弁して」
- ニカ
- 「ご、ごめん……」
- GM
- 我慢しなさい
- シスル
- めっちゃ食糧難なんだなぁ
- イーミャ
- 「家庭的~」「マレクって誰だっけ……あのこえー方?」
- シスル
- アレクシア、食事の用意頑張ってくれてたのか……
- ジン
- 「ま、突然やってきたよそ者だしねえ俺達」キッチン借りるよ
- ニカ
- 「マレクはえっと、最後に入ってきた男の方」
- あ、どうぞ……
- イーミャ
- 「あーね?」ニカをじろじろみる
- ニカ
- 「あー、うん、そう……それで……」じろじろみられている……
「さっきの。……嘘、だよな。だから本当のことを教えてほしい」
「誰にも言わないって約束……は、できない、かな、内容次第では……」
- ジン
- 部屋の中を進みながら屋内の様子を見ている。
- ジン
- キッチンに使われた様子はある?
- 日常的に自炊してる人なんかなァていう
- イーミャ
- 「エッなんのことぉ?☆」キュイピピッ「ってね~やっぱエフェクト使ってたよネッ」
- GM
- そこそこある 男一人の暮らしなので大したものはつくってないけど自炊はしてます
- ジン
- えらい
- シスル
- えらお
- ニカ
- 「ご、ごめん……」
- GM
- まあ飲食店もないし……他のご家庭に毎日お世話になる訳にもいかないし……ネッ
- ジン
- ボールとフライパンをキッチン台に出して、食糧庫を覗く。
- イーミャ
- 「えーどうしよっかなー言っていいのかワカンナイ」ウーン、と眉を寄せて困って見せ
- ジン
- 「マレクってのはなんか知ってたみたいだよ?あの女の人も」
- 本当にパンと卵しかないや。普通に料理してる感じはあるのに、世知辛いねえ。
- ニカ
- 「2人はそうかもしれない、けど……一応、俺にも嘘をついた責任があるから」
「……ナーダスなら本当にやりかねないって、そう思ったからとはいえ」
- ジン
- 「庇ってくれてありがとね。マジ、危うく殺されちゃう所だったし」
- 「おれ達はここに連れてこられた仲間を迎えに来たんだよ」
「あんた見てない?大きくて不愛想な男と小さくて不愛想な女の子」
- シスル
- ダブル無愛想
- イーミャ
- 「情報少なくない? 大きくって口の悪い不愛想な男と、小さくってしゃべんない不愛想な女の子だよ」
- ニカ
- 「い、いや、ナーダスもただただ乱暴なやつってわけじゃないよ。なんていうか、そう……愛国心、っていえばいいのか」
「多分、この国をすごく大切に思ってるのは本当なんだ。この戦争を止めたいって、ずっと色々と考えてて」
「ナーダスに拾われてきたやつも多いし、信頼してるやつも沢山いるし」
「……少なくとも、戦うのが怖くて逃げだした俺よりは全然立派な人間だよ」早口でまくし立てたあと、急にトーンダウンしてぼそぼそと呟いて。
「……ああ、うん、知ってる、と思う」小さく頷いて。
- イーミャ
- いきなりめちゃしゃべるなこいつ……とちょっと面食らい
- ニカ
- 「あっ、ごめん……俺緊張するとたまにすごいしゃべりすぎちゃって……それでよく怒られるんだけど……」
- GM
- 多分今心拍数普段の1.5倍くらいあるニカ
- シスル
- バクバクやん
- 喋りすぎちゃう方のコミュ障だ……
- ジン
- ボウルに卵を割り入れてかき混ぜながら話に耳を傾け
「……そ。立派ねえ。戦うのが怖くない奴から死ぬんだけど」
- ニカ
- 「でも、そっか、あの2人を迎えに、か……」
「……アレクシアさん、寂しがるだろうなあ」 - 「……でも、そうやって死んだ誰かと引き換えに生きてるって思うと」
「たまに本当に、最悪な気持ちになるよ」ジンの言葉に曖昧な表情を浮かべて。
- シスル
- 胸がキュッとなる
- イーミャ
- 「???」なんだかよくわからなそうに目を瞬かせ頬杖をついて
- ジン
- フライパンを火にかけ、溶いた卵を流しいれる。
「やるせない世の中よねえ」「アレクシアってのは、あの女の人?」
- ニカ
- 「ああ、うん。さっきの」
- イーミャ
- 「ハハーン」「あれがシスの世話役かァ」
- ニカ
- 「シス?」困惑顔。
- ジン
- 「マジで胸大きかったな、クソーいい思いしてんじゃんあいつ」
- イーミャ
- 「でっかくて口が悪くて不愛想な方」
- ニカ
- 「あれ、シスって名前だっけ……?」アレクシアさんにダールマンって聞いたような……
- イーミャ
- 「偽名でも名乗ったんじゃん?」テーブルの木目で迷路遊びを始める
- ニカ
- 「な、なるほど……」
- 「えっと、そうだ。2人を連れて外に出られるか、だけど」はたと思い出したように目を瞬いて。
「どういう理由か俺は聞かされてないんだけど、しばらく外には出られないって俺達も言われてて」 - 「でも、そのうちそれも終わるだろうから。そうなったら全員多分解放してもらえるよ」
「マレクはクロドヴァの同胞は絶対に傷つけない、から……………」言ってから2人を改めて見つめて。……クロドヴァの同胞?
- GM
- 同……胞……?
- ジン
- 卵をすばやくかき混ぜ皿に盛る。同じフライパンでパンに焼き目をつけて上に卵を乗せて完成!ウーンシンプル~
「はい、できたよ」二つのトーストをテーブルに置く
- シスル
- どう…
- ジン
- 「ん?」ニカの視線に首を傾げ
- イーミャ
- 「ワタシ生粋のクロドヴァ生まれクロドヴァ育ちヨ」「わーいごはんだ!」
- ニカ
- 「あ、ありがとう。俺はもう夕飯は食べてるから、2人でどうぞ」いやいや人種で判断するなんて良くない。同じ国に住んでいれば同胞だ。多分。
- GM
- マレクを突っ込もうかと思ってたんだけど
- ここにマレクを突っ込んでもなにかそれらしい会話が生まれるか……?うまれないな……?という気持ちもややあるGM
- イーミャ
- シンプルエッグトーストをご機嫌にもぐもぐする
- ジノヴィ
- それらしい会話
- GM
- マレクとお話……したい!?
- ジン
- 「いや無理あるっしょ~」だははは「ま、一緒にいた真面目そうなお坊ちゃんはクロドヴァの人だよ」
「おれ達は同胞の同胞、ってワケ」
- ニカ
- 「なるほど……」納得。
- GM
- それらしい会話というのは まあなんか聞き出したりなんなりしたりですが
- (この集落に関する情報などを
- イーミャ
- 「同胞の同胞ねェ」ちょっと肩を竦めて卵の付いた指をぺろぺろし
- ジン
- お話ししよ~
- GM
- わかった♡
- ジン
- トーストには手をつけず、再度キッチンに戻っていき
- マレク
- 「ニカ」コンコン、と軽く扉を叩いて。
- イーミャ
- 二個食べてもいい……ってコト!?
- ニカ
- 「あ、ちょっと待ってて」2人を置いて玄関へ向かい、マレクを迎え入れて。
- イーミャ
- 一枚目のトーストをむしゃむしゃし、二枚目を引き寄せながら玄関を眺めて
- ジン
- 鍋とココアを取り出して、火にかけて煎る
「はいよー」ニカに返事
- シスル
- 引き寄せてる
- ニカ
- 「えっと、今食事をしてもらってるところで、それでええっと本当に申し訳ないんだけどさっき俺が伝えたのは」
- ジン
- 食べちまっていいぜ
- マレク
- 「……落ち着け、ニカ」
- ジン
- コップ三つあるかなあ
- イーミャ
- 遠慮せず二枚目もかぶりつく。オイシイ!
- マレク
- また早口でまくし立て始めたニカを制して、リビングへと入りトーストにかぶりつくイーミャを見つめて。
- GM
- その辺に転がってる 新品のが
- イーミャ
- 「もぐもぐも?」なんか用?
- シスル
- ニカかわ
- マレク
- 「……………」無言。
- ジノヴィ
- 文字色が緑の人に優しくされると
- 心がざわつくんだよね……
- GM
- 草
- ジン
- 水を少しずつ加えていき、じっくりと火を通す。部屋にココアの香りが流れていく。
「どちらさまー?」
- GM
- 丁度同じようなタイプの緑ですねそういえば
- ジノヴィ
- ざわつくんだよ
- ジン
- ざわざわ
- シスル
- よすよす
- GM
- この人は朔じゃないわ 安心して
- ジノヴィ
- 大丈夫知ってるわ大丈夫よ
- イーミャ
- 「もぐもぐも」知らない人
- ニカ
- 「マレクだよ、さっき話してた」
- イーミャ
- 「もぐ」知ってたわ
- シスル
- w
- 食べながら会話するの可愛い
- ニカ
- 「あ、えっとこの2人は、こっちがイーミャで、あっちがジン」
- ジン
- えーとコップ足りるかな…適当に転がっているものを拾って
- GM
- ニカ、女性にはさん付けの設定だったんだけどナチュラルにイーミャを呼び捨てにしてしまった
- ジノヴィ
- いんじゃん?
- 動物のようだし
- GM
- ……子供枠ってことでいいな!
- ジン
- 「やァ、先ほどはどうも」ココアを手にキッチンから戻ってくる
- マレク
- 既に我が家のごとく馴染んでいるジンに若干呆れた顔をして。
- イーミャ
- ココアに視線を奪われる
- ジン
- 「まあイミャちゃん。全部食べちゃったの?」はいココア
- イーミャ
- 「イミャお腹が減ってたの」うるうる。ココアをもらう
- ジン
- ニカお兄さんもココアどうぞ
- ニカ
- 「マレクの心配したようなことはない、と思うよ、2人ともこの通り大人しくしてるから」あ、ありがとう
- ジン
- 「……いります?」マレクにも一応差し出しつつ
- マレク
- 「いや。結構だ」
- ジン
- 「そ」断られたものを引っ込めて自分で飲み
- イーミャ
- はふーフフーずず……あっつ!はふふー
- マレク
- リビングテーブルから少し離れた位置の椅子に座って、3人を見ながら何か考え込むように黙り込んで。
- ジン
- 「あんた、どうしておれ達を殺さなかったの」黙り込むマレクに質問を投げかける
- マレク
- 「……同胞殺しはしないと決めている」
「……それに。同胞でなかったとしても、殺してから手違いだったと謝る訳にもいかないだろう」どちらかというと建前にも聞こえる言葉で、淡々とそう告げる。
- イーミャ
- 「イヤイヤ、そもそも殺されるようなことまだなんもしてないじゃあん?」ねー?とニカに同意を求める
- ニカ
- 「う、うん……」武器の密売人は……場合によってはそう言うこともあり得るんじゃないかな……とは言わない。
- ジン
- 「ふうん…。あんたら、何か目的があって集まってるんだろう?」
「部外者の身の安全なんか、気にしてる余裕あんのかね」「……って、さっきの様子見てると思っちゃうけど」
- ジン
- 途中ー!
- GM
- あるある
- マレク
- 「私達に目的などない。あくまでも、ここは居場所を失ったものが身を寄せただけの集落だ」
「部外者の身の安全に気を配る余裕がない、と言うのは確かだが」
「……もし多少でも申し訳なく思うなら、多少なりとも何かの形で貢献してもらえればありがたい」
- ジン
- 「控えめねえ。従わなかったら殺すゾ!ぐらい言えばいいのに」
- イーミャ
- 「いやァ申し訳ないから帰るよーなんで出てっちゃダメなわけ?」
- マレク
- 「……この集落の場所を、どこかで言いふらされては困る」少しの沈黙のあと、淡々とそう答え。
「特に、しばらくの間は。こちらの事情が片付けば解放しよう」
- ジン
- 「だってさ。おれ達もしばらくは田舎でスローライフってわけ」
- イーミャ
- 「……マジぃ?」ココアを啜りながらげんなり顔
- ニカ
- 「え、えっと2人は何か得意だったりする?」場を和ませようとしてか、2人に問いかけて。
「ブラックドッグだったらすごいありがたいし、モルフェウスもいくらいても困らないし」
- ジン
- 「いやー、モルフェウスほしいねー、うちにもね」
- イーミャ
- 「モルはみんな軍に買われちまって品切れだヨ」
- 四つ折りの硬貨をニカに投げる
- ニカ
- 「そっかあ……俺、無機物は良いんだけど食べ物は全然ダメだからもしそういうタイプならって思ったんだけどなあ……」残念……
- 「え、なにこれ?」困惑
- イーミャ
- 「ごみ」ですけど???
- ニカ
- 「ご、ごめん」
- ジノヴィ
- ごみわたして謝られたwww
- ジン
- 「ま、強いて言うなら気持ち良くなるお薬作れるぐらいだよ」
- シスル
- ww
- GM
- 何?って顔されたからつい…
- シスル
- もう上下関係が
- ニカ
- 「き、気持ちよくなれるお薬」
「それはちょっとまずいかな……」
- GM
- というくらいで〆ようかなのきもちですが
- お話したいことなどあります?
- ジン
- 大丈夫!
- ジノヴィ
- ちょっとだけ
- GM
- どうぞー
- イーミャ
- 「…………」ウーンと悩まし気な顔の前で指を組み「……てか、エフェクト使えるの?」
- ニカ
- 「ああ、えっと、普段は制限されてるんだけど、必要な時は」
- マレク
- ニカの言葉を肯定も否定もせず、イーミャの様子を観察し。
- イーミャ
- 「ソッカー」ぼりぼりと耳を掻き。交渉次第……カナー?
- GM
- これアレクシア組やるとちょっと時間的に厳しいかな 次回にまわそっか
- ジノヴィ
- おんおん
- すまんな時間使っちゃって
- シスル
- はーい
- いいのよ、ごゆっくり
- GM
- ええんやで
- ジン
- すまーぬ!
- GM
- これで大丈夫?
- ジノヴィ
- まぁ交渉はシーン外でするからここはこんなもんで私は大丈夫だよ
- GM
- おk
-
***
- ジノヴィ
- 交渉成立するとは思えぬが
- ジン
- ニカならいけるよ!(?)
- GM
- まあ……よっぽど理由が無ければキュマハヌにエフェクト使ってもらう理由ないからな……
- ジン
- ハヌ間に合ってるもんね
- GM
- というかんじでちょっと中途半端なんですがここで切りますん
- ジン
- アーイ
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- あいあいー
- GM
- 次回は来週の土曜日20:00~です!よろしくお願いします!
- まーたねー
- シスル
- お疲れ様でした~!
- ジン
- おつかれさまーたね!
- ジノヴィ
- おつかれさまでした~!
- シスル
- またねーー!
- 散
- 今晩は!
- ジノヴィ
- こんばんは
- GM
- わんわんわー!
- シスル
- わー!
- ジン
- わんわん!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジノヴィ
- うおーーー
- シスル
- うおおおー
- GM
- いえ~い!じゃあ本日も始めていきましょうか!
- よろしくお願いしますー
- ジノヴィ
- よろしく~
- シスル
- はーい、よろしくお願いします!
- GM
- あ、このあとアレクシアの方のシーンですが
- 多分シスは先に帰ってるよね?
- シスル
- うん
- しれっと
- GM
- おっけー
- ではそのように
- ジン
- 観戦 よろしくお願いしまーす
- 貴方がアレクシアの家に着くと、彼女はシスに軽く声をかけてから淡々と軽食を用意し始めた。
慣れた様子で手際よく調理を進める彼女は、しかし心なしか顔色が悪かった。
何か悩んでいるのか、或いは単純に疲労が溜まっているのかは傍目からはよくわからない。
- アレクシア
- 「どうぞ、簡単なものでごめんなさいね」そっと皿を置いて。
「ナーダスが迷惑をかけたでしょうから、お詫びにこれも。元気が出ると思うわ」
言いながら空のコップを置いて。トン、とその指が縁を叩くと、コップが透明な水で満たされる。
- GM
- というわけでじのしすは自由にお入りくださーい
- シスル
- おや
- はーい
- ジノヴィ
- シスミアにはまだ顔合わせてないテイでよろしいか
- GM
- どうしよっか じゃあシスにはへやにいてもろて
- 別の部屋に、ですね
- ここからはいってきてもらうとかかな
- ミアは今寝室にいるのでここにはいません
- ジノヴィ
- そもここにシスミアがいるかどうかってのも
- 知らされてないよね 確認だけど
- GM
- そだね 知らされてないと思います
- ジノヴィ
- あいさ
- ジノヴィ
- 別の家に連れていかれた二人を(大丈夫だろうか……)と密かに案じつつ、家の中を観察し
「……これは?」ソラリスだろうか?とあたりを付けつつ首を傾げて見せ
- ジノヴィ
- (大丈夫だろうか……)(ニカは……)
- アレクシア
- 「栄養剤のようなものよ。味はないけれど」
- シスル
- りょうかーい
- ジノヴィ
- 「……あなたもオーヴァードなんですね」コップを手に取り
- アレクシア
- 「そうよ。……もう先に聞いているかと思ったけれど」苦笑
- ジノヴィ
- 「……彼はここではなんと名乗っているんです?」
- シスル
- リビングから聞こえて来るアレクシアと、聞き慣れた声に片眉を上げ……ゴツゴツと靴の踵を鳴らしながら個室を出て
- アレクシア
- 「本人に聞いてみて。私から伝えたら怒るかもしれないから」苦笑しながら片方の部屋の扉へ目をやって。
「──そう、招いておいて申し訳ないんだけれど、ベッドが足りていないの」
「今夜はリビングで寝てもらえるかしら。明日、朝になったら寝具を用意するから……、っ」突然、何もないところでよろめく。
- ジノヴィ
- 「わ」「大丈夫ですか?」よろめいたアレクシアに思わず手を差し出し
- アレクシア
- 「……ごめんなさい、頭痛が酷くて。先に休ませてもらってもいいかしら」差し出された手に捕まって。
「わからないことがあったら彼に聞いて」と、シスに視線を向けてから立ち上がり。
- ミア
- 「──……」人の話し声に気が付いたのか、寝室の扉を少し開けてリビングを覗き込み、目を瞬いて。
- ジノヴィ
- 「それは構いませんが……」と、視線に釣られてシスに気付き
- シスル
- リビングの入り口に立ち、じっとジノヴィとその手を掴むアレクシアの二人を見下ろす
- アレクシア
- 「……まあ。ミアったらまだ起きてたのね、ダメじゃない」
「一緒に寝ましょう?」扉から覗いた顔を見つけるなり、優しく、しかし有無を言わせぬ口調でそう言い含め。
- ジノヴィ
- 捌けてもらえるのは好都合だが、ここまで手放しだと戸惑うな
「……シスル」「ミア?」ここにいたのか
- ミア
- 「……、……はい」状況を鑑みて、何か発言すべきではないと理解したのか、ジノヴィに一瞬視線を送ってからアレクシアの言葉に素直に頷く。
- シスル
- 「遅かったじゃねーか」いつもと変わらない、ジノヴィが見慣れた気怠げな表情で言葉を投げかける
- 顔色の優れないアレクシアを一瞬ちらと見るも、特に声を掛ける訳でも無く
- アレクシア
- 「ミアと先に寝るわ、おやすみなさい」シスへそう声をかけてから、ミアを伴って寝室へと消えて。
- ジノヴィ
- アレクシアの言葉に素直にうなずくミアに少々動揺しつつ、その様子を見送って。
- GM
- wwwww
- 動揺ポイントにじわっときた
- ジノヴィ
- 「いや……」見送ってからゆっくりシスに視線を戻し「二人ともこの家にいたんですね……」
- シスル
- 寝室の扉が閉まる音を耳にしながら、じっとジノヴィを見据える
- シスル
- ww
- ジノヴィ
- エェッ!? うそぉ…… みたいな顔をしたとかしなかったとか
- GM
- くさはえる
- ジノヴィ
- 「……とにかく、元気そうでなによりです」
- シスル
- ミアが……???みたいな
- ジノヴィ
- ていうか今のミア??? みたいな
- GM
- 普通の女の子みたいなミア!
- シスル
- すいっとジノヴィの横を通り過ぎ…この一週間と数日、定位置となっていたテーブル席の椅子を引きどかりと腰を下ろす
- 「お陰様で」「で? 残りの二人は」姿が見えねーけど
- シスル
- しかも パジャマ…パジャマ着てなかった?いま……みたいな
- GM
- ふわふわの綺麗な……ちゃんと子供用のパジャマ……
- ジノヴィ
- 「別の家につれていかれました」「一応警戒はしましたが、引き離して順に取り調べという感じでもなさそうですね」この調子だと
- ジノヴィ
- ???
- 一瞬宇宙犬になっちゃった
- シスル
- 「…あぁ」「ここに来て以来、アイツらの方からそう言った動きはなかった」
- ジノヴィ
- 「しかし出迎えはなかなか手荒でしたよ」「あのナーダスという男の率いるグループとは随分温度差があるんでしょうか」
- シスル
- 「あの野郎が一番血の気が多い。その他にもこっちを監視する様な奴もいるには居たが……」「まぁ、そいつら以外はマレクとあの女みたいなのが殆どだ」
- ジノヴィ
- 「なるほど」コップの水を見下ろし、躊躇いつつ口にして
「……彼女にはどこまで話したんですか?」 - 先程、自分へ情報が洩れていることを承知しているようなことを言っていたが
- シスル
- 「なにも?」席に着いて以降、ジノヴィと視線は合わせずリビングの入り口へと顔を向けたたままで
- 「侵入者が3人」「それについて心当たりがあるか聞かれた時に『迎えが来た』とだけ」
- ジノヴィ
- 「そうですか。であるなら単純に、僕たちに繋がりがあるということを知っているだけということでしょうか」
- シスル
- 「だろうな。まぁ……拉致された当時来ていた軍服である程度の身バレはしちゃいるだろうが」
- あとこれもだ、と首から下げているドッグタグを指で弾いて見せ
- ジノヴィ
- 質問です
- GM
- はあい
- ジノヴィ
- ナーダスは……情報共有されてない……?
- というわけではない……?
- GM
- なんの情報?
- ジノヴィ
- シスが軍人じゃないかなと思われることと
- ジノたちがシスの仲間であること
- GM
- 共有というかまあ
- 最初に遭遇したときに見てるからね
- ジノヴィ
- まぁじゃあシスが軍人なのは知ってて
- おんまぁじゃあいいや 多分おっけー
- GM
- 仲間であることは疑ってはいたけどアレクシアが漏らさない限りは今のところ確証を得られてはいない
- ジノヴィ
- りょかいっぴ ありがとう
- ジノヴィ
- 「こちらは武器の密売人ということで押し切りましたが、信じてもらえたとは思えませんね」肩を竦め
「が、まぁ触れてこないのであればわざわざこちらから明かす必要もありません」 - 「──村を出る方法を探しましょう」この水美味いな……
- シスル
- 「武器の密売人」……どんな状況で捕まったのか想像がつき、こちらも肩を竦め
- GM
- 水の違いが判る男
- ジノヴィ
- お育ちが良くてオホホホ
- シスル
- w
- シスル
- 「村の外は?」どんな様子だったんだ
- ジノヴィ
- 「現在地点より約5kmのところまで車で来ましたが、そこからこの集落を視認することはできませんでした」
「エフェクトを用いて隠蔽しているようですね。そしておそらく村と外界の境界に足を踏み込んだ地点で」
「──レネゲイドを封印されました。同時に、境界の外へ出ようとしても同じ地点に戻される現象が発生」
- シスル
- 集落を覆う形でレネゲイドを封じられているのは分かっていたが、想像より影響範囲が広いな……と眉を顰め
- 「ここも同じだな。ある地点を境にその先へと進めねぇ」
- ジノヴィ
- 「正直仕掛けは想像がつきません。レネゲイドが不活性では出られないとか?」小首を傾げ
「いずれにせよ、まずは力を取り戻すことが先決だと考えます」
- GM
- この二人本当に
- まじめ……だなあ……ってなってる
- ジン
- まじめ
- ジノヴィ
- だーってスクロールしてニカんちの会話見直そうぜ
- いや結構真面目に話してるよジンは!
- (見直した)
- シスル
- 「そうだな…」は……っ小さく溜息を零し
「その無力化だが、アレイヘムの路地裏でマレクとあの野郎に鉢合わせた時にもやられた」
- GM
- 草
- ジノヴィ
- ふむ「村以外の場所でも有効、か」「……もしもナーダスの能力であるとしたら、少々厄介ですね」
- ジン
- そうかな~?
- ジノヴィ
- まじめにご飯を作っている
- GM
- さて 情報交換はこのくらいで?
- シスル
- ふんっと小さく鼻を鳴らし、腕を組む
- シスル
- これ位かな?
- GM
- あとは個人的な話とか……特にないようであれば……
- シスル
- あーー
- うーん、ミアちの様子がおかしい事を共有する……?
- ジノヴィ
- 「……ところで」「ミアは~……」なんと聞けばいいのか「……あの、彼女と仲良くなったんですか?」
- シスル
- 訊いてくれた
- GM
- ふふ
- シスル
- 「……は?」何で俺とチビが仲良く?
- 急に何を言い出すのかと、漸くじとりとした視線をジノヴィへと向ける
- ジノヴィ
- 「いや彼女というのは、ええとアレクシアのことです」「随分素直に言うことを聞いているように見えたので……?」
- ジノヴィ
- 日本語が難しいだったわね失礼
- シスル
- どっちかな~?っとは思ったけど、いいきっかけになったわ ありがと
- シスル
- 「そっちかよ」紛らわしい
「アンタには関係ない事だろ?」そんなの俺の自由だ
- シスル
- ツンッ
- ジノヴィ
- アッごめんねまって
- シスル
- お?
- ジノヴィ
- 日本語が 日本語が下手ですみません
- ジン
- ミアがアレクシアと
- かな?
- GM
- ふふ
- ジノヴィ
- ミアはアレクシアと仲良くなったんですか? と
- シスル
- あーそういう
- ジノヴィ
- ごめえん
- シスル
- りょかい
- このままでいいんじゃん?
- ジノヴィ
- www
- ジン
- この人達
- まじめな話は通じるのに!
- シスル
- いや、ミアとアレクシアのことですけど……でw
- 一歩個人的な話になると
- 途端に会話が成り立たなくなるw
- ジノヴィ
- 「いやそうではなく」「ミアとアレクシアのことを……え?」
- GM
- くさはえる
- シスル
- 「……あ”?」威嚇する様に低く唸り
- ジノヴィ
- 「……シスル兵長は仲良くなったんですか? アレクシアと?」否定しないんですね???
- GM
- アンジャッシュのコントみたいになってきたな
- ジノヴィ
- wwww
- シスル
- 「チビがあの女に懐いてるかどうかは知らねーよ」ジノヴィの話はスルー
- ジノヴィ
- スルーされた……
- シスル
- 「だが、この村に来てから様子がおかしい」「バグってんじゃねーのか?」メンテナンスしとけよ
- GM
- いいざまよ
- ジノヴィ
- 「……そうですか」「……ちゃんと面倒見ていてくれたんですか?」頼んだのに……
- シスル
- 小隊メンバーと話してると、エンジン掛かって来るというね
- シスル
- 「あ?壊されちゃいねーだろ」「中身までわかるかよ」少尉殿はわかるのか???
- ジノヴィ
- 「まぁそうですけど……」わかりませんけど……
- ジノヴィ
- こんなもんでいいかなと
- GM
- このくらいでよいかしら 他に話したいことがなければシーンアウトかなーというかんじですわ
- シスル
- おなじく!
- GM
- ふふかぶった
- おっけー
- ジノヴィ
- ふふりんちょ
-
そうして、ひと悶着はあったものの、以降は何が起こることもなく。夜は静かに更けていった。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジノヴィ
- あとGM
- GM
- あい
- ジノヴィ
- ミドルバトルまで何シーンありますか?(直球)
- GM
- 増えなければあと2シーン
- ジノヴィ
- ウェポンケース①に日本刀を入れていいですか?
- GM
- えーと進行待った方がいい?進めながらでいい?
- あはい
- それはいつでもどうぞ
- ジノヴィ
- 一応聞かないといけないみたいなので
- じゃあいれました
- GM
- しゃきん……
- ジノヴィ
- 失礼しました進行どうぞ
- GM
- ではそのように
シーン14 村の秘密、少女の秘密
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
- シスル
- 気になるタイトルね
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
-
翌朝。それぞれの家の家主達は、仕事を理由に家を離れていった。見張りなどをつけられている気配もなさそうだ。
ニカからは、この集落から抜け出そうとした場合はすぐにわかる仕掛けがあること、
また集落の外周は許可なく外に出ようとする人間を意図的に迷わせる特殊な空間になっていることを事前に伝えられている。
とはいえ、のんびりと過ごしているわけにもいかない。脱出の糸口を掴むために、貴方達は行動を開始する。
- GM
- というわけで、大変久しぶりに全員出られるシーンです。お待たせしました。ここは少尉に仕切ってもらいましょうか。
ついでに調査項目も3つほど出しておきますね。ててん!
■この集落の成り立ち 交渉 10 or 知識:クロドヴァ 10
■エフェクト無効化の仕組みについて 交渉 13 or 知識:レネゲイド 13
■“トゥルー・ミラージュ”の真相 交渉 16
- ジン
- ててーん
- ジノヴィ
- わあー高い
- シスル
- ててん
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by GM
詳細
■この集落の成り立ち 交渉 10 or 知識:クロドヴァ 10
- !SYSTEM
- 共有メモ4を追加 by GM
詳細
■エフェクト無効化の仕組みについて 交渉 13 or 知識:レネゲイド 13
- !SYSTEM
- 共有メモ5を追加 by GM
詳細
■“トゥルー・ミラージュ”の真相 交渉 16
- GM
- これらの情報を、ここから3~5日程度かけて集めていく、というイメージです。各々住人と仲良くなりつつ調査を進めてもらいます。
交渉に大失敗した場合は──お金で何とかしよう!おらッたくさん持ってるのは知ってるんだぞ、飛べ!
みんなのダイスが振るわないと、ここの住人たちが札束に負けたという汚名を背負うことになりますのでがんばってください!!!
なお、『この集落の成り立ち』は任意調査項目なので開かなくても話は進んでいきます。
- ジノヴィ
- wwww
- ジン
- 交渉と知識かー
- GM
- こうね おいたんがいる間にこれらがわからなかった理由を考えた時に
- シスル
- ここで金の力を
- GM
- おいたんになくてみんなにあるものといったら
- コミュニケーション能力かなって……
- 交渉……かなって……
- ジノヴィ
- 草
- シスル
- 大草原
- ジン
- ハハハ
- シスル
- アレクシアを口説き落とした男ですよ!!!!!!
- GM
- それはまあ……アレクシアさんサイドがちょろい説が……
- シスル
- ちょろ
- ジノヴィ
- さて
- 高いのはお金持ちにやってもらうとして
- 特別技能もなければエフェクトもつかえませんので
- 一番安いのはウチが担当しようかな
- ジン
- なんなら出目2でも札束で解決できるからねおれは
- GM
- wwwwwwwwwww
- ジノヴィ
- つよいな~
- GM
- びたーん!(札束ビンタ
- シスル
- すげぇ
- ジノヴィ
- ではこの集落の成り立ちについてを振りますね
- GM
- 一応任意項目だけど大丈夫?
- ジノヴィ
- でも開けたくない人いないでしょう?
- ジン
- いなーい
- シスル
- うん
- GM
- わはは
- ジノヴィ
- 先に片付けてしまおうかと
- GM
- OK ではどうぞ
- ジノヴィ
- 情報:クロドヴァでいきます
- GM
- DB忘れずにね!
- ジノヴィ
- 〈情報:クロドヴァ〉判定
- 判定値4 C値10 → 6[3,3,5,6] +1+0 = 7
- GM
- ふっ
- ジノヴィ
- イーミャ!!いけ!!
- GM
- お金を使う手も
- 一応
- ジノヴィ
- お金は勿体ないかなって……
- ジン
- キャラ的に…?
- GM
- そっかあ じゃあイーミャちゃんどうぞ
- ジノヴィ
- まぁ労働力を
- 差し出したとかね
- 言いようはあるかと思いますが
- GM
- そうだね
- シスル
- せやね
- イーミャ
- しかしないんですよね技能が
- GM
- 労働力を差し出した(意味深)とかもあるかもしれない
- イーミャ
- 交渉で行くぜ!
- ジノヴィ
- 〈交渉〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[4,9,9,10:クリティカル!] + 7[7] +0+0 = 17
- シスル
- wwww
- おお
- GM
- でも援護の風はあるしそれは少尉だよ
- ジン
- 回すじゃん
- シスル
- すごない???
- イーミャ
- ごめんジノだこれ
- ジン
- ジノだったwww
- 援護の風は使えるんです…?
- イーミャ
- でも同値だから許してほしい
- GM
- 使えないわ
- フフ
- イーミャ
- 同値だから許してほしい!!
- GM
- しかたないにゃあ いいよ………
- 取り敢えず全部開いたらまとめて出しますね 全部開かなかったら開いたのだけ出します
- ジノヴィ
- イミャさん交渉妙に回すな……
- GM
- イミャさん(ジノヴィ)
- ジン
- ね 命がかかってるからかな
- ジノヴィ
- 草
- 押すボタンがちょいとちがっただけヨ
- シスル
- それじゃ、エフェクト無効化の仕組みについて振っていい?
- GM
- ソウダネ
- GM
- ドウゾー
- ジノヴィ
- がんばえ~~
- シスル
- 交渉で
- GM
- おいたんがんばえー!
- ジン
- がんばえー!
- シスル
- 〈交渉〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[2,4,7,10:クリティカル!] + 5[5] +0+0 = 15
- GM
- ヒュウ
- ジン
- すごい!
- シスル
- オルァア!
- ジノヴィ
- ひゅ~~~
- ジン
- 兵長ズ有能
- GM
- すごい コミュニケーション能力が爆上がり
- ジン
- 下がってる下がってる
- ジノヴィ
- www
- シスル
- www
- GM
- したがね ↓って変換されちゃったよね
- シスル
- アレですよ、治安悪空気久々に吸って
- GM
- おめでとう!
- シスル
- 目が覚めたんだよ
- ジン
- ■“トゥルー・ミラージュ”の真相 交渉 16いきまあす
- ジノヴィ
- おいたん……
- GM
- おいたん小隊のことなんだかんだ……
- ジノヴィ
- 小隊大好きじゃあん♡
- GM
- かんばえー!
- そうちょー!
- ジン
- 〈交渉〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[3,6,7,7,9,9] +0+0 = 9
- ジノヴィ
- 2だせー!
- GM
- こら!
- ジノヴィ
- おしい
- ジン
- 札束パンチ!!!!
- GM
- wwwwwwwwwww
- ジン
- 財産:19 [-7]
- シスル
- wwwwww
- ジノヴィ
- 7はらっても19ある
- GM
- 全開示ですね、おめでとう!というわけで情報だしていきますね
- シスル
- 札束で頬を引っ叩く
- ジノヴィ
- なんだあいつ……?
- 凄い働き者だったんじゃないかな
- ジン
- ホッホッホ
- GM
-
■この集落の成り立ち
18年前のリエラハザードで故郷を失い、オーヴァードに覚醒したナーダスとアレクシア含む数名をマレクとその妻がまとめ、
そのまま流浪の民となり、そしてだんだんと人が増えていった……と、いうのが、この集落で暮らす彼らの背景のようだ。
元は現在で言うクロドヴァ公国側に拠点を持っていたが、戦線の推移により現在はラゼラム共和国側に拠点を移している。
リーダーであるマレクが、『今は分かたれているとしても、我々は同じ国で育った同胞である』と強く主張していることから、
集落ではどちらの出身であっても公平な取り扱いをするよう徹底されている。
- シスル
- 一番のコミュ強だしね……
- ジン
- なんかこう、いい人ばかりのような集落にも
- !SYSTEM
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■この集落の成り立ち
18年前のリエラハザードで故郷を失い、オーヴァードに覚醒したナーダスとアレクシア含む数名をマレクとその妻がまとめ、
そのまま流浪の民となり、そしてだんだんと人が増えていった……と、いうのが、この集落で暮らす彼らの背景のようだ。
元は現在で言うクロドヴァ公国側に拠点を持っていたが、戦線の推移により現在はラゼラム共和国側に拠点を移している。
リーダーであるマレクが、『今は分かたれているとしても、我々は同じ国で育った同胞である』と強く主張していることから、
集落ではどちらの出身であっても公平な取り扱いをするよう徹底されている。
- ジン
- 卑しい奴はいたのかもしれないよ
- ジノヴィ
- 人類皆兄弟だね(?)
- GM
- ■エフェクト無効化の仕組みについて
この集落一帯でエフェクトの使用が制限されているのは、≪フォールダウン≫(EA P.159)と呼ばれるエフェクトの力だと判明した。
マレクの身に着けている指輪はダキウム鉱石を混ぜて作られた特殊なもので、それによって疑似的にレネゲイドビーイングの力を使用しているようだ。
また、集落の人間がエフェクトを使用する際は、同じ素材で作られた小さなプレートネックレスを装着しているのが確認できた。
どうやらそのプレートネックレスを身に着けることで、エフェクト無効化を一時的に解除することができるらしい。
プレートネックレスは、アレクシアやニカ、その他数名が所持しているが、普段は身に着けず家に保管している人間もおり、盗み出すことは可能だろう。
- !SYSTEM
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■エフェクト無効化の仕組みについて
この集落一帯でエフェクトの使用が制限されているのは、≪フォールダウン≫(EA P.159)と呼ばれるエフェクトの力だと判明した。
マレクの身に着けている指輪はダキウム鉱石を混ぜて作られた特殊なもので、それによって疑似的にレネゲイドビーイングの力を使用しているようだ。
また、集落の人間がエフェクトを使用する際は、同じ素材で作られた小さなプレートネックレスを装着しているのが確認できた。
どうやらそのプレートネックレスを身に着けることで、エフェクト無効化を一時的に解除することができるらしい。
プレートネックレスは、アレクシアやニカ、その他数名が所持しているが、普段は身に着けず家に保管している人間もおり、盗み出すことは可能だろう。
- GM
- ■“トゥルー・ミラージュ”の真相
“トゥルー・ミラージュ”の噂話の出どころは、やはりこの集落で暮らす彼らだった。
彼らは戦争が始まる前までは苦労はありつつも平和に穏やかに暮らしていたが、戦争開始後は身を守るために武装を開始し、
そしてその中でもナーダスを中心とした十数名が少々過剰な自衛行為を含めた様々な活動を行っているようだ。
国を割り、故郷と愛すべき人々を傷つけた戦争を憎む傾向が強く、かつての国を取り戻したいという信念を持った彼らは、
集落内でも過激派のような扱いを受けており、マレクを中心とした穏健派とはあまり折り合いはよくないらしい。
武器や爆薬を集めていたのも、ナーダス寄りの住人達である様子だ。
- シスル
- ほほう
- !SYSTEM
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詳細
■“トゥルー・ミラージュ”の真相
“トゥルー・ミラージュ”の噂話の出どころは、やはりこの集落で暮らす彼らだった。
彼らは戦争が始まる前までは苦労はありつつも平和に穏やかに暮らしていたが、戦争開始後は身を守るために武装を開始し、
そしてその中でもナーダスを中心とした十数名が少々過剰な自衛行為を含めた様々な活動を行っているようだ。
国を割り、故郷と愛すべき人々を傷つけた戦争を憎む傾向が強く、かつての国を取り戻したいという信念を持った彼らは、
集落内でも過激派のような扱いを受けており、マレクを中心とした穏健派とはあまり折り合いはよくないらしい。
武器や爆薬を集めていたのも、ナーダス寄りの住人達である様子だ。
- ジン
- はーん
- ジノヴィ
- ははあん
- GM
- というわけで情報が一気に出てきたのでしばらく読んでもらいまして
- 準備OKになったら押してねということで
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- というわけで、色々わかりました。
ここから脱出するためにはプレートネックレスを盗み出し、脱出を妨げているエフェクトを解除させる必要があります。
エフェクト無効化はマレクを制圧すれば解除できますが、脱出を阻止しているエフェクト使用者はわからないため、
集落を制圧して交渉するなり、何らかの“暴”に訴えるのが手っ取り早いでしょう。
ようやくすべてを暴力で解決する時が──来たようですね!
では行動指針をまとめてもらいましょう。ちなみに作戦決行は明日の朝以降にしてもらえると助かります!!
- ジノヴィ
- 長文レディチェいいな
- 取り入れよ
- マレクがマルクになってるよ
- GM
- うける
- ジノヴィ
- まぁGM文だからいいか
- GM
- なおします
- シスル
- 暴!
- ジノヴィ
- 3~5日かけて出した結論
- 暴!
- GM
- いいよ暴じゃなくて
- 話し合いによる地道な和解でも
- そうなったらミドルバトルが消えるだけさ……
- シスル
- 話し……合い……(メンバーを見る
- ジノヴィ
- わははは
- ジン
- そういうことね
- ジノヴィ
- RPしていいかんじ?
- GM
- いいよー
- ジノヴィ
- というか集まってお話してる感じ?
- GM
- どのような形でも 各々数日情報収集したあと、人目を避けてこっそりひっそり集まった、みたいなのがわかりやすいかな
- ジノヴィ
- じゃあそれで
- シスル
- おk-
- ジン
- はーい
- GM
- その場にはミアも参加しますわね
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- 「……粗方ほしい情報は集まりましたね」「脱出を阻止しているのが誰であるか特定できないのがネックですが」
- シスル
- 「……」エフェクト無効化の仕組みと、その一時解除の手掛かりを持つ面々を思い浮かべ黙り込み
- ミア
- 「はい」
- GM
- ミアの今日の服装はかわいい水色のワンピースです(特にいらない情報
- シスル
- かわいいねぇ
- 髪型は?
- ジン
- 「そればっかりはもう強行突破しかないんじゃあないかなァ」あら~ミアち今日もカワイイ服着てるわね~♡
- GM
- 三つ編みハーフアップ
- シスル
- あら~~~~
- ジノヴィ
- 「……そうですね。正直、あまり気は進みませんが」
- イーミャ
- 建物の隅っこでうずくまって静かにしている。そっとしておこう
- GM
- かわいそう
- ジン
- 「とりま誰か一人でもプレート取ってこれれば捗るんだけどね。シスとか、いけそう?」あのお姉さんからチョチョイと拝借しちゃったりとか
- ミア
- 「……、……」無口なのは普段通りだが、どことなく集中できていない様子でやりとりを聞いて。
- シスル
- 「……」じっと虚空を睨んでいたが、ジンに名を呼ばれはっと瞬き視線を向け
- GM
- ちなみにアレクシアは常に身に着けているので結構難易度が高いタイプです
- ジン
- 寝てる(隠語)時も…?
- シスル
- なる、ニカは?
- wwww ちょっと考えてたけどぉ
- GM
- 寝てる(隠語)ときもですね
- ジン
- そっか~
- GM
- ニカはわりと隙だらけ
- シスル
- ガバ
- ジノヴィ
- 名前ない人達から取るのかなと思ってたけど
- ネームドを狙っていく感じか
- GM
- それでもおっけーよ
- ジン
- 今のは何となく
- アレクシアならシスに隙見せちゃってたりしない?の意味で聞いたので
- 誰でもおっけー!
- ジノヴィ
- www
- GM
- フフ
- シスル
- 「あ?」……一瞬何を訊かれたのか解らなかったが、暫くの沈黙ののち口を開き
- ジノヴィ
- 3/5が集中力散漫ですね☺
- GM
- ふわ……ふわ……
- ジン
- んもう☺
- シスル
- 「やれなくもねーが」「ニカもあたれよ?」
- ジン
- 「まァ懇意にしてもらったお姉さんに手を上げるのが気が進まないなら別を当たりますけどお?」意地悪な笑みを浮かべて
- シスル
- ふふ
- ジン
- 「あの兄さん抜けてそうな顔してたしなー」
- シスル
- どうすっかなー
- GM
- 一応先に言ってしまうと アレクシアに関しては試みてもOKですが失敗します
- ジノヴィ
- 「先行してひとつふたつ得られるのは確かに優位ですが、無くなったことに気付いて騒ぎになるのも困りますので慎重に」
- シスル
- だよねぇ
- GM
- でも失敗するの分かったうえでやりたいのであれば全然止めない
- シスル
- 何かを含んだ笑いを浮かべるジンへとハンッとひとつ鼻を鳴らし
- GM
- それが──RPだ!
- ジン
- 「すると、普段あんまり能力使ってなさそうな人がいいわけね」いるかなあ?
- シスル
- キャッキャ
- どの道、プレート奪った後はミドル暴へと雪崩れ込む感じ……なのかな
- ミア
- 「……2人くらいなら、いる、と思います」
- GM
- そうだね 基本は奪ってしまえばあとは制圧ミドルバトルです
- ジン
- 最終的にプレート5つ取り上げることになるの~かな
- GM
- ミアが二つっていってるのはミアの心当たりがあるのが2人程度ということで、名無しNPC狙うのであればプレートは人数分手に入ったぜ!ということに自動的になるので
- そこはさらっと考えてもらえたら あとニカも名無しNPCと同じ扱いでよいです
- シスル
- ニカー
- ジン
- 「お、だれだれ?教えて♡」ミアに目線を合わせて首を傾げる
- ジン
- はーい
- ミア
- しばらく迷ってから、村人の名前を告げて。
- シスル
- まようなぁ……
- ジン
- ふんふん、家の位置は?いつぐらいに盗み行ったらいいか考えておこ~と慣れた様子で聞き取り
- ジノヴィ
- 意外そうにミアを見下ろし
- シスル
- 目の前で話しを進める3人をじっと眺め……
- ジノヴィ
- 「……アレクシア以外とも交流があったんですか?」
- ジノヴィ
- なんか浮気を探ってる気分だよ
- GM
- wwwwwwww
- シスル
- www
- ジン
- wwwwww
- ミア
- 「……、……はい」
- シスル
- …ジェラ?
- ジノヴィ
- いや~ひたすら意外なだけなんだけどね!
- シスル
- なるほどなるほど
- GM
- 犬探ししたりね なんかお使い頼まれたりね 色々と交流してたと思います
- シスル
- ミアちの思考が遅れている!
- GM
- 子供だから構われやすいですしね
- ジン
- 「てかさ、イミャはいつまでああなわけ。電池あげないと動かない感じ?」
- GM
- 戦争で笑顔を失った可哀そうな子みたいに思われてますからね
- ジノヴィ
- 「そうですか……」言われてイーミャに視線を向け「……薬を預かってくれと言われたので預かっているんですが」肩を竦め
- ジン
- 「なんだいなんだい、皆して腑抜けちまって」
- ジノヴィ
- 平和で薬を失った可哀想な子
- シスル
- 腑抜け1
- GM
- 病院に行こう
- というわけでー 方向性だけまとまった感じに話をまとめてもらえたら助かります!(誘導できるNPCがいないGM
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- 「うーん……」それは同様に感じているのか何とも言えない顔で唸って
- シスル
- PLとしてはNPCからプレート奪うで良いと思います!
- ジン
- 「おれなんかこの状況でもこんなに元気なのに」くるくる回って踊っている
「…もしかしてこのまま集落にいたい?」ぴたっ、と止まって真顔で問い
- GM
- おっえぐりにきたぞ曹長が
- こわいね
- シスル
- こわいね~
- GM
- そうちょうのまがおこわい
- シスル
- これはシスミアへ、で良いのかな
- ジン
- 一応全員かな。意思確認
- シスル
- おk
- ジノヴィ
- 「まぁイーミャ兵長に関しては戦闘が始まれば目を覚ますでしょ……」と言ったところで、ジンの言葉に顔を上げ
- シスル
- 「……馬鹿言ってんじゃねーよ」誰がこんな糞つまんねぇ集落に、そう答えた表情はいつもとなんら変わらず
- ミア
- 「……、いいえ」
「ここには、武器は、……必要、ありません」
- ジノヴィ
- 「…………」
- ジン
- まだ何か返す?
- GM
- こちらからとくに
- シスル
- 同じく
- ジノヴィ
- ジンしゃべる?
- ジン
- 返事を受けて「じゃあ決まりだね」って言うぐらい
- ジノヴィ
- ウイ
- ジノヴィ
- 「言うまでもありません。僕の任務はいつでも、あなた達をアレイヘム基地に連れ帰ることです」
「……必要なプレートは5つ。盗まれても気付かないであろう住民に当たりを付けてください。今日中に」
- ジン
- 「決まりだね」にっこりと笑って「名付けて『プレートパクって制圧作戦』、決行!」びしっと指さし
- シスル
- 「Aye aye」
- ミア
- 「……はい」
- ジン
- 歯切れが悪いミアち☺
- シスル
- かわいいですね
- ミア
- 「……少尉」大まかな方針が決まり、各々が解散し始めた頃に小さく声をかけ。
- ジノヴィ
- 「?」
- ミア
- 「……、来てください」小さな声で告げて歩き出す。
- ジン
- お誘い!?
- シスル
- !?
- GM
- ちなみにこれは他PCも興味を持ったのであれば来てもらっても構わないやつです。特になければ少尉だけ連れて行きます。
- ジノヴィ
- 「え、はい」てくてくついてく……
- GM
- ?????
- ジン
- えっ!?
- シスル
- きになるじゃん
- ジノヴィ
- ???
- ジン
- 行っちゃうケド…!!!?
- シスル
- でも、シスはきにならない(血の涙
- GM
- 草
- ジノヴィ
- www
- GM
- イーミャはねてる
- ジン
- 何…そんな…気になるムーブ…ついていくしかないじゃん…忍び足
- ジノヴィ
- ねてはいない
- シスル
- 壁になっとこ
- GM
- しんでる(しんでもいない
- ジノヴィ
- なんかちいさくぶつぶついってる
- GM
- こわい
- ジノヴィ
- 多分円周率とか数えてる
- ジン
- 小さいおじさん相手してあげて
- GM
- じゃあジノジンご案内で
- シスル
- ミアの行動も気に留めず、プレートを持っていそうな住人を探しへ行き
- GM
- (神速修正
-
***
- 目立たないように妙に周囲に気を配りながら、ミアが貴方達を案内した先は、集落の端にある古びた一軒家だった。
補修もされておらず、誰かが住んでいる様子もない。
- ジノヴィ
- 「ミア?」
- ミア
- ゆっくりと家屋に近づくと、窓側へ回る。
「……扉は、トラップが仕掛けられています」言いながら、窓際にもセットされたトラップを解除しつつ窓を開け。
- ジノヴィ
- 「??? ……君が仕掛けたんですか?」
- ミア
- 「いいえ、ミアではありません」そのまま窓を潜り抜けて室内へ侵入。
- ジノヴィ
- 要領を得ない様子で、ミアに続いて窓を潜り
- ジン
- 「なんだ、隊長とミアちで秘密のデートかと思ったのに」
- ミア
- びく、と予期せぬ声に身体を揺らし
忍び込んで室内を見渡せば、部屋の空間の1/3程を埋めるような形で木箱が置かれているのがわかる。
どれも厳重に閉じられており、物々しい圧迫感を醸し出していた。
- ジノヴィ
- 「ついて来ていたんですか」ジンの声に振り返りかけ……木箱の山を訝し気に見て
- ジン
- 二人の様子を見ると物陰から出て行って声をかける。尾行を悪びれる様子もなく窓を潜って。
- ミア
- 「ここにあるのは」迷うように口ごもりながら呟いて。
「ミアが確認した範囲では、大半がプラスチック爆弾です」
「少し前まではもっとたくさんありました。よくわからない機械と、武器も」
「……今は半分以下に減っているので、外へ持ち出されたのだと思います」
- シスル
- なーるほど
- ジン
- 「…へえ、おれとイーミャがアレイヘムで見たものと同じだね」
- ミア
- 「……、……」
- ジノヴィ
- 「それは……穏やかではないですね」「なにか隠しているだろうとは思っていましたが」険しい表情に変えて
- ジノヴィ
- 前後しましたね
- GM
- ゴメンネ
- 修正しちゃうわこっちで
- ジノヴィ
- はーい
- ミア
- 「……ミアはこの近くで、アレクシアがナーダスと喧嘩しているのを見ました」
「喧嘩の内容は、ミアにはよくわかりませんでした。でも、この中にあるもののことで喧嘩をしていたと思います」
「……、……この量の爆弾があれば、たくさんのものを壊せます。人も殺せます」
「本当は、すぐ、に、伝えるべき、でした、……ミアは、……そうするべき、でした」
- ジノヴィ
- 「…………」「……何故伝えなかったんですか?」
- ミア
- 「……、わか、りません」
- ジノヴィ
- 「……過激派はやはり、テロを画策しているようですね」ジンに視線を向け
- ジン
- 「……」目を細めてミアを見る「ま、過ぎた事はしょうがないよ。にしても…」
「そうだねえ。戦争を憎んでる連中が武力で相手を黙らせるってかァ」
- ミア
- 「……少尉、は、曹長、は、戦争が終わったら」
「クロドヴァが、全部、ここのようになったら」
「うれしい、ですか?」
- ジノヴィ
- 「……何故、そんなことを聞くんですか?」
- ジン
- 「戦争が終わったら?そうねえ。おれの仕事も終わりになるし……
いい稼ぎ口がなくなるってのは、惜しくもあるしうれしくもあるかな」
何事もない様子でそう答え、ジノヴィに目をやる。
- ミア
- 「VIW-05647は、昔のことはよく覚えていません。とても暗い場所にいたような気がします」
口を開いては、ぼんやりとした表情でぽつりぽつりと言葉を漏らす。
質問に答えるでもなく、誰に語るわけでもなく、ただ零すように。
- ジノヴィ
- 続く言葉を待って。
- ミア
- 「VIW-05647は、そこで拾われて。武器になるために、せんせいからたくさんのことをおしえてもらいました」
「でも、せんせいは、何かを教えるときいつも変な顔をしていました」
「これは人間の中でも一番のろくでなしがする仕事だ、と。何回も言っていました」
- ミア
- 「せんせいは、ときどき、うみがみたいと言っていました。こきょう、に帰って。うみが、みたいと」
「VIW-05647がたかくうれる武器になって、たくさん戦って、たくさん人を殺して、戦争を終わらせたら帰れるかもしれないと」
「VIW-05647は、うみをしらないです。こきょうもしらないです。でも、そのこきょうの写真を、──だとおもいました」
「……ここは、写真の場所に少し似ています。うみ、はありません、が」
「だから……、……」続けるべき言葉を見失った様子で黙り込み。
- ジン
- はあん、それでね…と顎を撫でて
- シスル
- この場においたん居させなくて良かった
- GM
- ワハハ
- シスル
- 匂いを感じて別行動させたよ
- ジノヴィ
- 「……僕も戦争は、……勿論、終わればいいと思いますよ」
- ミア
- 「……、……はい」
- ジノヴィ
- 「そう思っていない人の方が少ないと思います。いないとはいいませんが」
- 「でも、僕たちがいくらたくさん人を殺したところで、戦争は終わりません」「戦争はそういう風には終わらない」
- ミア
- 「──……」
- ジン
- 「ミアちはおれと似てるねえ。おれも暗い所から拾われて、色んなことを教えてもらったよ」
「高く売れる奴隷になるためさ。沢山殺して、騙して、奪って、金を得る」 - 「そうして最後に売り飛ばされたのが戦場だ。
戦争は金になる。戦争が終わってほしくない奴もそれなりにいるってわけさ」
- ミア
- 「……はい」ぼんやりとした表情のまま、頷いて。
- GM
- ミア側からの話としてはこれくらいかな ジノジン側から何かあれば話してもろて、特になければ家の外に出る感じになります
- ジノヴィ
- 「──ミアはどうですか」
- 「戦争が終わったら嬉しいですか?」
- ミア
- 「……、VIW-05647は、武器です」
「戦争が終わったら、VIW-05647は廃棄されます」
「だから、なにもありません」
- ジノヴィ
- ミアをじっと見つめて──想像通りの返事に、複雑そうな顔をして
「……そうですか」
- ジン
- 「あらあ寂しいこというじゃん。じゃあ、戦争終わったら故郷来る?」
「ミアちを欲しがる人、一杯いるよ♡」けらけらと笑って、窓へ向かい
- ジノヴィ
- 「案外それもいいのかもしれません」冗談でもなさそうに言って
「ミア、ジン曹長──これは兵長達のいる場で言うべきでしたが」
- ミア
- 「ミアのような存在が、必要とされている状況が」
「狂って、いるなら。……ミアは、そこへ行かない方が、いいのだと思います」
- シスル
- ニコ
- ジン
- ウフ
- シスル
- いいねぇ、ミアち育成
- 最終的にどう育つのか非常に楽しみです
- ジノヴィ
- 「──……」
「一応はっきりさせておきます。我々の方針として、今のところトゥルー・ミラージュの画策しているテロの阻止は予定に含まれていません」
- ミア
- 「……、……はい」
- ジン
- 「ん、あくまでシスとミアちを連れ戻しに来たんだもんね」
- ジノヴィ
- 「はい。我々は我々の受けるべき作戦行動を阻害されない限り、命令されていない敵を攻撃しません」
- 「この爆弾のことは念頭に置いたうえで、しかし今は彼らがなにをしようとしているのかについて、考える必要はありません」
- 「以上です。ミア、報告ありがとうございます」
- ミア
- 「作戦行動を阻害、された場合は」
「……ここの人達を、ミアは、殺しますか?」
- ジン
- 「Aye aye.重々承知しておりますよおー」窓に足を掛けてひょいと外に出て、振り返り窓縁に肘を置いて中の二人を見る。
- ジノヴィ
- 「……」ミアの顔は見ず「……その必要がある限り、僕は君にそう命令するでしょう」
「君は──それを望みませんか?」
- ミア
- 「……、……それは、重要な要素ではありません、少尉」ぽつりと答えて窓から外へ出て。
- ジノヴィ
- 「…………」一度木箱の山を振り返り。続いて外に出る
- GM
- 家から出たところでちょっとしたイベントを起こしますわね
- ジノヴィ
- 出!
- ジン
- おっ
-
- 建物から少し離れたところで、貴方達は背後から声をかけられた。
振り返ると、そこにはアレクシアが一人でぽつりと立っていた。その顔に浮かぶ笑みは穏やかで、後ろ暗いところなどありそうもない。
それでもそこに何かひやりとしたものを感じるのは、現在の状況が引き起こす錯覚だろうか。
- アレクシア
- 「──ミア? どうしたの、こんなところで」
- シスル
- お
- ミア
- 「……なんでもありません」静かに返答して。
- ジン
- 「あらあ、おねえさん。どうも」へら、と笑って何事もないように
- ジノヴィ
- 「こんにちは」
- アレクシア
- 「こんにちは」華やかに笑って挨拶を返し。
「ちょうどよかった。貴方達の歓迎会を開くことになったのを伝えに来たの」
「みんな、それを理由にたまには騒ぎたいっていうのが本音だと思うけれど」 - 「集落の中央に広場があるから、今晩はそこに集まってほしいって伝えておいてくれるかしら」
「特にタラスに。逃げ出さないようにしっかり見張っておいて」
- ジノヴィ
- 「かんげいかい」
- アレクシア
- 「言葉だけよ、あまり期待しないで。大したものは用意できないもの」
- ジン
- 「マージ?シスあいつ引き止められるかなァ」
- ジノヴィ
- 「まぁ、甘いものがあれば来るんじゃないですか」言いながらミアの様子を眺め
- アレクシア
- 「どうかしら。でも出席してもらわないと私が起こられちゃうわ」ふふ、と笑って。
「ミアも食事の準備を手伝ってくれる?」
アレクシアは微笑みながらミアに近づいて、至極自然な動作でその手を取る。
ミアもそれを拒むことはなく、はた目には2人は仲の良い普通の母娘にしか見えない。
そしてそのまま、アレクシアは鼻歌を歌いながらミアを連れて歩き去っていった。
- シスル
- 胸が苦しい
- ジン
- 手を振って二人を見送った後、すうと表情が消える。
「…どーする?」
- ジン
- あ
- 手を取っただけですね?
- GM
- おっけーよ あと帰るだけだったので!
- 描写追加しとくね
- ジン
- あいあい じゃあ見送ったことにしよう
- ジノヴィ
- 「…………」その様子をただ目を細めて見送るだけに止め
「……歓迎されるような間柄ではないと思うんですけどね」
「下手に拒んでは目立ちかねませんし、住民が集まるならそれはそれで都合が良いのではないかと」
- ジン
- ぱ、と手を広げ
「まあそうね。どういうつもりかは分かんないけど大人しく歓迎されましょ」
- GM
- いい感じに二人の会話が終わったところでシーンアウトかなーと言う感じです
- ジノヴィ
- んん-
- んー
- ジン
- こちらからは特にー
- GM
- もうすこしそうちょとおはなししたかったら
- ジン
- んー?
- GM
- してもいいよ?
- ジノヴィ
- ふふ
- シスル
- いいのよ
- GM
- ちなみに皆さん今日は何時ごろまでいけますか?
- ジノヴィ
- 「……曹長。変なこと聞きますけど……」
- GM
- 無理のない範囲で 絶対に無理のない範囲でね!!!
- ジン
- 休みなので何時でも
- シスル
- 眠くなるまで行けるよ
- ジノヴィ
- 昼までやれるで
- ジン
- ワアオ…
- GM
- よし じゃあ余裕あるな
- ジノヴィ
- 聞くか悩むような、妙な顔をして「……僕は、冷たいでしょうか?」
- GM
- フフ
- ジン
- 「なあに…」と、ジノヴィの問いを聞いて噴き出す
- GM
- よかったね飲み物飲んでるところじゃなくて
- ジン
- 「気にしてたの?ミアちがお姉さんと仲良くしてたから?」
- ジノヴィ
- 「なんで笑うんですか。笑われるような気はしましたけど」拗ねたように顔を顰め
- ジン
- かわいいね
- シスル
- かわいいね
- GM
- おかわいらしいね
- ジノヴィ
- 「……ここは、綺麗なところですよね」
- ジン
- こらっ、質問に答えなさい!
- GM
- ここでね 一番甘い答えをくれそうな曹長に聞いちゃうところがね
- かわいいなあっておもうわけ
- ジン
- 「そーだねェ」
- GM
- じのぴは質問に答えないのがとくい
- ジノヴィ
- 「だから、信じてしまっても仕方ないと思いはするんです」「ここに平和があるって」
- ジン
- 「ま、今まで戦場しか知らなかった子だしね」
「おれさあ、前に聞いたじゃない?ミアがどうやって作られたのか」
「初めて聞いたよ、あんな話」
- ジノヴィ
- 「……僕も初耳ですよ」
- ジン
- 「武器になる為のミアが武器になる前は何の変哲もないただの子供だったとしたら」
「…色々知っていく内に考えが変わる事もあるかもしれないね」
- ジノヴィ
- 「……そうですね」「……帰ったら、補充の人員を探す必要があるかもしれません」
- ジン
- 「でもね、人を殺しちまった人間は二度と元には戻れないよ」
「これからあの子がどうなるのか……楽しみだね?」にこ、と笑って
- GM
- フフ 曹長こわぁい 好き
- ジノヴィ
- 「……あなたは──たまにあの人に似ていますね」その笑みを見て、目を逸らし。誰とは言いませんが
- ジノヴィ
- 誰とは言いませんが……
- シスル
- ね
- GM
- 誰だろうなあア
- ジン
- 「まあ心外!」誰の事か分かんないけど
- GM
- さっぱりわかりませんね、だれのことだか……
- というくらいでちょうどいいかんじするかな まだお悩み相談する?
- ジノヴィ
- 「悪趣味はほどほどにしておかないと、見分けがつかなくなりそうで困ります」混ぜっ返すように言いながら踵を返し
- ジノヴィ
- おっけー
- GM
- 0時~~~~なんだけどもう1シーンだけやっていい!?!?!?!?
- ジン
- 「とりあえず、隊長はおれにとっちゃとってもイイ人だから元気出して、ネッ!」背中をポンと叩くと気分よさげに歩き出し
- ジン
- いいよーーーーーー!!!
- シスル
- いいよぉ!!!
- ジノヴィ
- あたしはよくってよ
- GM
- さんきゅーーーーーー!!!!!!
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- ジノヴィ
- すまんなお悩み相談させてもろて
シーン15 お祭り騒ぎ
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- ジン
- いいぜいいぜ
- シスル
- いいのよ
- ジン
- おれにとって(都合が)イイ人
- シスル
- 沢山悩んでこ
- GM
- いい出汁がとれた どうもありがとう
- !SYSTEM
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- 広場
- ジン
- 祭りだ
- シスル
- まちゅりだーーーー
- ジノヴィ
- あ!無印良品BGM!
- 太陽が傾き始める頃には、多くの人間が広場に集まっていた。
中央には焚火台が用意され、あちこちの家から持ち寄られた机の上には素朴な料理が並ぶ。
隅には大きなワイン樽まで置かれているが、どうやらそれは周囲の同意を得ずにこっそりと作られたものらしく、
主犯の男は広場の隅でマレクから厳しい説教を受けていた。
- GM
- やめろ!!!それにしか聞こえなくなるだろ!!!!!!!
- ジン
- wwwwwwwwwwww
- シスル
- www
- GM
- というわけで、この小隊で二回目の飲み会だ!
飲め!食え!騒げ!っていうだけのシーンなので好きに遊んでください。
NPCとかも必要なら勝手に使ってもらってOKです。
- ジノヴィ
- 最近こういう系統の音楽全部それに聞こえて駄目なんだよね巻き込んであげるね
- GM
- ちなみに甘いものはたくさんあるよ(釣り針
- シスル
- 食いつきたい!でもおいたんめちゃくちゃ苦手な場所だね!
- GM
- 知ってる だからすみっコぐらししてもいいよ
- アレクシアとお話ししよ…
- シスル
- うん、すみっこで暮らしとく
- ひー
- ジン
- 「おお~、思ったよりのどかな祭りだわね」来た途端に歓迎の嵐じゃなくてよかったァ~
- シスル
- するぅ
- 多分ギリになって行かないとゴネてそうだけど、まぁ何かあって会場まで来たことにする
- ジノヴィ
- 「わー……」「どういう顔してここに居ればいいのかよくわからなくなってきましたね」
- ジン
- おいたんたらあ
- GM
- アレクシアがなんか……すっごい頑張って説得したりしたんだろう!多分!!!
- ジノヴィ
- イーミャ……は……どうしておこうかな……
- ジン
- 「主賓なんだから楽しんじゃえばいいでしょ」わ~い!ワインちょうだ~い!
- ジノヴィ
- すみっこに体育座りさせておいていい……?
- ジン
- すみっこで……
- すみっこ兵長
- GM
- いいよ……
- すみっコぐらし兵長ず
- ジノヴィ
- そっ……
- 親切そうな村人
- お、いいね飲もうぜ兄ちゃん! 素人の作ったワインだけどな!
- ジノヴィ
- 「切り替えが上手で羨ましいです」僕もワインいただこうかなじゃあ……
- ジン
- さんきゅー!それじゃあおれ達の出会いにカンパーイ!
- ミア
- 料理運びを手伝ったあとは、適当な場所に座って。
ぼんやりと周囲の様子を眺めていると、すでに顔なじみらしい人々から話しかけられる。
- ジノヴィ
- もうここまでくると感心することしかできない
- シスル
- 広場の賑わいが視界に入るや、目に見えて歩む速度が低下しつつも会場へ到着
そのまま人目を避ける様に広場の片隅に転がっていた椅子を立てそこへ腰を下ろした
- 親切そうな村人
- かんぱ~い! いえ~い!
- イーミャ
- 来いといわれるままに来たが相変わらず広場の隅の方に蹲る。
しかし、喧騒の中にいる方が多少は楽なのか、祭りの様子をぼんやり眺めて。
- シスル
- ミアちが可愛がられている(ほろり
- ジン
- 料理を頬張りつつミアの様子を見ている「大人気ねえ」
- シスル
- 兵長ずのテンションが低くて笑ってしまう
- ジノヴィ
- 頭痛+吐き気+鬱+その他離脱症状
- ジン
- かわいそう…
- ニカ
- 「た、食べ物……とってこようか……?」最近明らかに元気を失っているイーミャの様子が気になり、ややオロつきながら問いかけて。
- ジノヴィ
- 私なら連れ出されたらキレる
- GM
- かわいそう
- ジン
- 来たのでえらい
- GM
- とてもえらい
- ジノヴィ
- えらい!
- や、やさしい……!!
- ジノヴィ
- 「そうですね……」「ミア」声をかける
- イーミャ
- 「……いらない」かっさかさの声で首を振る
- ミア
- 「はい」声をかけられれば振り向いて。周囲もつられてジノヴィの方を見る。
- ジノヴィ
- ごめんなニカごめんな
- ニカ
- 「そ、そっかあ……じゃあ飲み物だけでも……」そ……っと水を渡す。
- ジノヴィ
- 思ったより注目を浴びてしまってちょっと面食らい「い、いや。何してるのかなと思って声をかけただけなんだけど……」
- イーミャ
- 「……いらない」かっさかさの声で首を振る
- シスル
- かっさかさの声
- ジノヴィ
- カサァ…
- ミア
- 「ミアは今、特に何もしていません」
- ニカ
- 「そっかあ……」特にできることはない……無力……見守り……
- シスル
- 広場中央に背を向けたまま苛立たし気に片足を小刻みに揺らし……
一応会場に来たんだ、もう帰って良いのでは?……と閃き
- ジン
- 村人と次々に祝杯を上げ、何気ない会話を交わしては別れ、会場の隅にいるシスルの方へ機嫌良さそうに寄ってきた
「おっ、第二三村人」飲んでるー?
- シスル
- きたわね
- ジノヴィ
- 「手伝いはもう終わったの?」
- アレクシア
- 「タラス、はい、これ」言いながら、料理を適当によそった皿を差し出して。
- ミア
- 「はい」
- シスル
- 「……あ”?」「誰が第二三村人だ」今にも噛みつきそうな形相
- 穏やかそうな村人
- 「この子にたくさん野菜を剝いてもらったの。上手だったわよ」にこにこ
- シスル
- その横から突然名を呼ばれ、差し出された皿に視線を向け
- アレクシア
- 「あら、こんばんは。来てくれて嬉しいわ」ジンにも目線を向けながら、にこりと微笑んで。
- ジン
- 「どーも、お姉さん。この度はお招きありがとう」
- ジノヴィ
- 「そうでしたか。僕たちは何もせず申し訳ない」穏やかそうな村人に苦笑して返し
- 穏やかそうな村人
- 「いいのいいの、みんな騒ぎたいだけなんだから」からりと笑って返し
「ほら、若いんだからたくさん食べて。これなんかいい出来なのよ」言いながら文字通り山盛り皿に料理をよそう。もりっ……!
- シスル
- ミアちの調理スキル爆上がりしてそう
- ジノヴィ
- 「えっいやそんなに、ワ、お、おお……いただきます……」
- アレクシア
- 「お姉さん、って年でもないけどね」苦笑しながら。
「何か他に食べたいものは? お酒もいる?」と、シスに話しかけ。
- シスル
- 渋々、アレクシアが差し出した皿を受け取り
- GM
- 野菜の皮むきスキルは少なくとも爆上がりしてうr
- してる
- ジノヴィ
- 「み、ミア……良かったら一緒に食べない?」ちょっと食べてほしい
- ジン
- 爆上がり
- シスル
- 「………菓子」それを食ったら帰る
- ミア
- 「…………」首を横に振る。その手には既に大量に料理が盛られた皿が。
- ジン
- シスルとアレクシアの様子を見て
「あーあー、いいなァ。おれもお姉さんにお世話されたかったなァ」わざとらしく拗ねてみせ
- ジノヴィ
- 「あっ、はい」むりだね「……食べようか」
- 【✔:まぁ。田舎味】
[×:ふつう,うわこれ美味しっ!]
- GM
- カンジ悪~~~~~~~~
- ジノヴィ
- 感じ悪いなおめー
- シスル
- www
- ジン
- wwwww
- アレクシア
- 「あら、どうもありがとう。でも手のかかる子はもう間に合ってるのよ」シスの様子に苦笑しつつ、甘いものを取りに向かい。
- シスル
- 手のかかる子です
- ミア
- 無言で頷き、黙々と食べる。もぐ……。
- ジン
- 「手のかかる子だって」だーははは
- ジノヴィ
- 手近な椅子に座り、山盛りの料理を口に運んで
うーん。もぐもぐ。ちょっと食べ慣れない味、かな~?
- シスル
- 「うるせぇ!」テメーもなに笑ってんだ
- アレクシア
- 「あら、貴方のこととは言っていないじゃない?」タルトを盛った皿を差し出しつつ、ミアの方へ視線を向けて。
- シスル
- くっそ
- GM
- 手のかかる子その2
- ジノヴィ
- なんとなく群衆を眺めながら咀嚼していると、ミアに向くアレクシアの視線に気付き
- ミア
- 皿の上の料理が減ったところですかさず追加され、無限ループの始まりに戦慄し。
- ジン
- 「やァ二人が随分面倒をかけまして……あのミアがあんなに人と打ち解ける(?)なんて……」涙を拭う仕草
- シスル
- ミアへと向けられた視線を追い……自分の事ではない?っと気付き、むっとした表情でタルトの皿を奪う様に掻っ攫う
- ジノヴィ
- 戦慄するミアを見てちょっと笑っていると自分の方にも山が復活して皿を二度見し
- シスル
- わんこそば形式
- アレクシア
- 「そうね、手強かったのは否定しないけど」くすくすと笑いながら、手に持った飲み物を飲んで。
「でも別に、大したことじゃないわ。私は2人が不慣れな部分を手伝っただけ」
- GM
- もり……もり……
- もり……もり……
- シスル
- はい、追加
- 穏やかそうな村人
- ほら若いんだからもっと食べな、こっちのお肉もほら
- ジノヴィ
- 「いやいや、これ以上は……えーっとほら、お菓子も頂こうかと思って!?」多い多い多い
- シスル
- 器用に片手で皿を二枚持ち、先に料理の方を片付けるべく次々と口へ放り込んで行く
- ジン
- 「そお?それって十分大したことじゃない?」
「おれも不慣れな部分…手伝ってほしいな…」夜のお相手とか…
- シスル
- くどいておる
- 親切そうな村人
- 「菓子ならこれだよ、ほら」そうして差し出される山盛りの甘いもの──
- ジノヴィ
- どうしてなんでも山盛りなんですか!?
- ミア
- ミアは甘いものを食べたいとは言っていません。
- ジノヴィ
- に、逃げた……!
- アレクシア
- 「ごめんなさいね、そっちももう手一杯なの」にこりと笑って華麗にスルー。
- 人の良さそうな村人
- 喉も乾いてないかい? ほらお酒もいっぱい飲んで飲んで!なみなみとワインが注がれたジョッキをドン
- GM
- 少尉がまた酔いつぶれてしまわれる
- ジン
- わ~~~んフラれたァ~~~~~
- ジノヴィ
- わぁ!ワインがジョッキに!
- シスル
- 「…っは」どや顔
- ジン
- どやっている
- GM
- どやおいたん
- ミア
- ミアは未成年なのでアルコールは飲んではいけないとアレクシアに言われています。
- ジノヴィ
- それは……そうだね!
- 「そ……ジン! フラれて暇ならこっちを手伝ってください!」曹長、と呼びかけたのを言い直し
- ジン
- 「あっ笑いやがったなテメー!やるかこの!」シスルに雑絡みをしている
- ジン
- わあっ、名前呼びだ
- GM
- ふふ
- シスル
- 華麗にフラれたジンに若干機嫌も良くなり、あっという間に料理の皿を平らげる
- ジノヴィ
- ああーじゃれてる。ああーまた増えてる!
- ジン
- 「今タラスちゃん構うので忙しい……」
- シスル
- 「その名で呼ぶなっつってんだろ」途端にあらかさまに不機嫌な表情になり
「あっちでラブコール掛かってるぞ、行ってやれよ」大好きな少尉殿だろ??
- ジン
- 「ケッ、あばよ第三二村人!」フードファイト会場に向かう
- シスル
- フォークでジノヴィを指した後に、やっとお目当てのタルトの1つを刺し
- アレクシア
- ジンをやり込めてご機嫌なシスが少々面白かったのか、小さく吹き出して。
- ジノヴィ
- ああイーミャが生きてたら……言われなくても全部食べてくれたのに。スイーツを片手にジョッキのワインを煽り
- ジン
- 言うておれもそんな食う方じゃないんですけどね。イミャちゃーん!来てー!!
- ニカ
- 「賑やかだなあ……」呼ばれてるけど……いけ……そうにはないなあ……
- シスル
- そのままタルトを口へと押し込み「……うめぇな」僅かに目を見開き、二個目のタルトを串刺し
- アレクシア
- 「そう、よかった」
「……ごめんなさいね、苦手でしょうこういうの?」苦笑。
- シスル
- 「……嫌いだ」苦手所じゃねぇ。広場の賑わいに背を向けたまま答え、タルトを齧る
- アレクシア
- 「でしょうね」直球の返答にまた苦笑して。
「……でも、知ってもらいたかったの」
- イーミャ
- 「…………」呼ばれて少し反応するが、そのままべちょっと地面に潰れて
- シスル
- 「? 何を」手を止め、アレクシアへと視線を向け
- ジン
- イミャー!!
- ニカ
- あ、ああー……せめて、せめて毛布の上とかに……
- シスル
- ニカ……いいひと
- ジン
- やさしい青年
- ジノヴィ
- やさしくしないで文字緑色の青年
- GM
- 名前の色変えたほうがいい気がしてきたな
- シスル
- PCを貫通してPLにダメージが入っている
- アレクシア
- 「──さあ、何をだと思う?」悪戯っぽく笑って
- ジノヴィ
- 発作が起こりそうよ
- ジン
- 大変だ
- GM
- 衛生兵----------!!
- シスル
- 怪訝な表情を浮かべ首を傾げる、何の事なのかさっぱり見当がつかない様子
- ジノヴィ
- 「駄目そうですね」あれも連れて帰るのが正しいのか微妙なラインなんだよなあ……
- ジン
- 「そうだね~」でも起こさないとおれ達が帰れないからね
- アレクシア
- 「この集落のことかもしれないし、貴方自身の事かもしれないし」
「もしかしたら、私のことかも。──ね、あっちにマフィンもあったけど、もらってきましょうか?」
- ジノヴィ
- 罪悪感があるような全然ないような……
- ミア
- タルトをパンのように手づかみで食べ、周囲からフォークを使うよう指導されている。
- ジン
- 教育を受けている…
- GM
- もぐ……
- シスル
- 「………」返ってきた答えに瞬き、その言葉に対しての答えは口にせず
「食う」マフィンはいる
- ジノヴィ
- お菓子は美味い。タルトもマフィンも美味い。もりもり
- ニカ
- 毛布を運んできてイーミャを包む。……簀巻きみたいになっちゃったなあ。
- シスル
- ふんわり
- アレクシア
- 「OK、もらってくるわ」笑いながらまた集団の中に入っていって。
- GM
- くらいで〆よっかな~っておもってるけど
- やりのこしたことはないか? 大丈夫?
- ジン
- 私はだいじぶ
- シスル
- ちょっとだけ
- GM
- OK
- ゆっくりやって
- イーミャ
- なにかあったかいものが上からふわっとしてきた気がする──が、そもそもどっちが地面でどっちが空なのかもうわからない
- ジノヴィ
- こっちはおけ
- GM
- いーみゃがかわいそう
- ジン
- 大分だめになっているイミャたゃ
- シスル
- 「――……」空になった二枚の皿を暫くじっと見ていたが、ふっと顔を上げ……肩越しにアレクシアの声と姿を追って広場へと視線を向けた
- シスル
- おk
- GM
- おいたんが……人に視線を……!
- シスル
- ニコ
そうして、この集落に来て以来一番賑やかな夜はゆっくりと更けていった──
- ジノヴィ
- 本当か?お菓子を探してるんじゃなくて?(疑い)
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- シスル
- www
- シスル
- マフィン早く来ねーかなーー
- GM
- お菓子だったかあ
- GM
- ──と、いうわけで遅くなりましたが本日はここまで!おつかれさまでした!
- ジン
- おいたんたらあ
- おつかれさまでした!
- シスル
- お疲れ様ぁ!!!
- ジノヴィ
- おつかれさまでしたー!
- さ、明日は
- 村の平和乱そうね!
- 楽しみだなあ!
- ジン
- ヒュー!
- GM
- 次回は明日20:00~ですね!よろしくお願いします!ようやくミドルバトルの気配がするぜ!
- ジノヴィ
- ちょっと予習をしておかないと……
- ジン
- 楽しい祭の始まりだぜー!
- GM
- それではお楽しみに~ えびちり!
- シスル
- じわじわと真綿で首を絞められてるこころもち
- ジノヴィ
- へへへへへ
- たのしみだにゃあ
- ジン
- ではではおやすみなさーい
- ジノヴィ
- またあした!
- GM
- おやすみなさい!
- シスル
- 戦闘描写かんがえとかないと
- おやすみなさーーいい
- 今晩は~
- イーミャ
- メモ:大槌7
右:日本刀 左:日本刀 - メモ:大槌7<br>右:日本刀 左:日本刀
- メモ:大槌7
右:日本刀 左:日本刀
- ジノヴィ
- こんばんは~
- なんか変なキー操作したな……大丈夫かな……?
- ジン
- こばわ
- ジノヴィ
- ちょっと装備状態だけメモっておきましたね
- GM
- ☆武器だらけ──!
- ジノヴィ
- 武蔵坊イーミャ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジノヴィ
- オエピ
- シスル
- 息を吸って―
- GM
- 吸ってー
- 吸ってー
- ジノヴィ
- スー
- シスル
- すってー
- ジノヴィ
- ススー
- GM
- 擦ってー
- ジノヴィ
- スッスー
- GM
- はーいではみなさまお揃いですね!早速ですが始めていきましょうか!
- ジノヴィ
- スイッススイッスー
- ゴシゴシ
- シスル
- はいてー
- はーい、よろしくおねがいしまーす!
- ジノヴィ
- ゲボッピ
- よろしくおねがいします
- GM
- ではイーミャとミアのシーンをこのあとやりつつ皆様に考えて置いて欲しいことがありまして
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- GM
- それは──ロイス!!!!!!!!!!!
- とって!!!!!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- それね
- とるとる
- とるとるとる
- シスル
- あー
- GM
- というわけで誰にどんなロイス取るか考えてもらいつつ、本日もよろしくお願いします~
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- シスル
- りょかい
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- しまーす
- ジン
- はい!!
- GM
- 誰も──ロイスをとっていないのである──!
- ジノヴィ
- ほんまね
シーン16 少女兵達
登場可能PC:イーミャ
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 広場
- ジノヴィ
- わぁ個別シーン貰っちまった……
- 祭りと言うほどの規模でもない、けれどただの歓迎会というには賑やかすぎるその騒ぎは、結局深夜まで続いた。
それでも0時を過ぎる頃には大量にあった料理や酒も気づけばほとんどが空になって片づけられ、
広場から一人、また一人と住人たちが立ち去って行き、気がつけば集落はすっかりいつもの静けさを取り戻していた。
- ミア
- 片付けの手伝いをしていたが、もう遅いから帰ったほうが良いと周囲から声をかけられ。
その言葉に従って、人気のない広場を通り抜けてアレクシアの家へと向かう。
- GM
- と、いうかんじで、帰ろうとしたところでイーミャの横を通り過ぎた……とかかな
- ジノヴィ
- あざます
- GM
- 多分ニカは起こせないし一人で運べないから誰か手伝ってくれる人を探しに行きました
- ジノヴィ
- やさしくするな……
- イーミャ
- 去り行く喧騒を聞き流しながら地面に転がって虚ろに星空を見上げていると見知った顔が視界に入り
- 「ミ、ア……」掠れた声で名前を呼んで
- ジン
- ニカはやさしいね
- ミア
- 「……?」声は聞こえたものの周囲が暗く、何処からその声がしたのか把握できず。
- ジン
- 曹長はいつのまにか祭りから消えておそらく明日のための偵察にいった
- ジノヴィ
- えらい
- GM
- えらい
- イーミャ
- 「待っ……て……」
必死に地面を這って手を伸ばし、力の加減も覚束ないままミアをつかまえて
- ジノヴィ
- オラッ
- GM
- これどのくらいの力ですかね……?(封印されていないタイラント
- ジノヴィ
- 振り払えないくらいの力以上骨にひびが入るくらいの力未満……?
- GM
- なるほどね
- あ、ちなみに足でいい掴んだの???
- ジノヴィ
- あーんと
- 届くなら手でも足でも……
- GM
- おっけー
- ジノヴィ
- 足だとちょっとホラーなだけ
- GM
- 手でもホラーだよ
- ジノヴィ
- ソウカナ?
- ミア
- 「──っ」急に手首を掴まれ一瞬身構えそうになるも、相手が誰だかをすぐに把握し緊張を解いて。
- イーミャ
- ミアの動きが止まるとぜいぜいと息をしながらその顔をぼんやりと見上げ「……いかないで」
- ミア
- 「……、……?」その様子に困惑しながらも、その手を振り払う理由もなく。立ち止まってイーミャを見つめ。
- イーミャ
- 「いかないで──たすけて」虚ろな青い瞳からぼろぼろと涙をこぼし
- ミア
- 「……たすける、は、ミアにはよくわかりません」
「……ミアは何を、しますか?」
- イーミャ
- 「あたま、いたい……」ミアの腕を引っ張って引き寄せようとし
- ミア
- 「頭痛を緩和する機能は、ミアには搭載されていません」引き寄せられるままずるずるとイーミャに近寄り。
- イーミャ
- 「…………」「……いっしょにいて」
- ミア
- 「……、……はい」一瞬、家で待っているであろう人の顔を思い出し逡巡しながらも頷いて。
強く掴まれすぎて感覚がなくなってきた腕をぼんやりと眺めながら、イーミャの横に座る。
- イーミャ
- 本当は誰でもいい。もう助けてくれるなら誰でもいい
でもいまそこに、狂った禿鷹より、硬直した蛇より、エゴの犬より
やさしくわたしをころそうとするにんげんより
冷たくて精確で──脆い武器がいるなら - 「ねぇ、もう帰りたい……かえりたいよお……はやく、かえろうよォ……」子供のように嗚咽しながら
- ミア
- 「……どこに、ですか?」
- イーミャ
- 「ここ、じゃないとこ……」「はやく、いっしょにかえろうよ、ミア……。ここはやだ、こわい、いられない」
- 「ここは光がまぶしくて、あたまがいたい。熱が足りなくて、さむい。音が無くて、こわいよ」
- ミア
- 「……、……ミアには」
「ミアには、よく、わかりません、イーミャ」
- イーミャ
- 「わかるよ、ミア」「わかるでしょ」「わたしは──わたしたちは、ここじゃ、いきていけないよ」
- ミア
- 「……、……」
- 「……でも」
「兵長、は。ミアが必要な状況のほうが、狂って、いると」
「だから、ここで、生きていけないのなら」
「いけないの、なら……本当は……」 - ぼんやりと、空を眺める。戦場でも、ここでも。空の色は変わりはしないのに。
- イーミャ
- 「狂っててもいい……」「ひとりに、しないで……」「かえろう、よお……」
- ジノヴィ
- (満足を得た)
- ミア
- 「──……」
- イーミャ
- ミアにロイス取得します
連帯感/逃避✓
- ジン
- エン…
- シスル
- そっと見守る
- ジノヴィ
- したいことはしましたありがとう……
- ミア
- 「武器も、兵士も、戦場にあるべきものです」
「その他のどこにも、いけません」
「だから」 - だから、どこへもいけないのに、どこかへ帰ることなど、きっと。最初から。
- GM
- というくらいで〆かな!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジノヴィ
- あいまむ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- べりーさんきゅー
- シスル
- ギュッ
- ジノヴィ
- はぁ~
- ジン
- ヨイ
- GM
- なんでNPCがPCによって攻撃されてるんだ……??(困惑
- ジノヴィ
- 満足です ありがとう
- ☺
- ジン
- おれ達の仲間だからだよ☺
- シスル
- うふふ
- ジノヴィ
- そうだよ☺
- GM
- 困惑するGM
- ではみんなですっかり取り忘れていたロイスを──とってもらいましょうか!
- ジン
- アッ
- ロイス…
- GM
- あ、ロイスね
- ウフフ忘れてた
- ジン
- とってよい?
- シスル
- はぁい
- GM
- なにもなかった。いいね?(かきかえ
- ジン
- あーい
- なにもみえない
- シスル
- なにもなかったね
- ジン
- ロイス取得
VIW-05647 ✔好奇心/憐憫 きみは何処からきて何処にいくのかな
シスル ✔好奇心/嫉妬 お姉さんによくしてもらって羨ましいねえ
ジノヴィ ✔信用/侮蔑 似た者同士だと思うよ?おれ達さ
あと一枠はもうちょっと考えまーす - ロイス:5/6 [+3]
- GM
- ウフフ ミアじゃないんだなあってにこってした
- ジン
- うふふ
- シスル
- NPCと場所しかないんだけど…いいんだっけ?
- GM
- いいよ
- シスル
- はぁい
- GM
- あーほんとうのことをいうと
- PC間ロイスとか言うルールがあった気がするけど
- いらんな(捨てる
- シスル
- うん
- 取る順とかも決まってた気がする
- GM
- まあ今回普通に要らないルールなのでなかったことにします!好きに取得してOKです
- シスル
- ありがとう~
- ジノヴィ
- ロイス取得
ジン ✓信用/不信感
シスル ✓信用/不安
イーミャ ✓信用……?/憐憫
- ジン
- イエイエイ
- ジノヴィ
- でおねがいします
- シスル
- ロイス取得
集落 P懐旧 /✓N疎外感
アレクシア P幸福感/✓N無関心
マレク P誠意 /✓N憐憫
残り1枠は考え中
- ジノヴィ
- うーん信用の方が正しかったかも
- GM
- こっそり訂正しときな
- ジノヴィ
- スッ
- ジン
- はてなが
- GM
- あとイーミャかな とる?
- シスル
- ?がはいってる
- GM
- あ、あと取った人はユニットのステータスいじっといてねー
- イーミャ
- いや いい
- GM
- ソッカァ
- シスル
- ロイス:5/6 [+3]
- ジノヴィ
- ロイス:5/6 [+3/+0]
- イーミャ
- ロイス:3/6 [+1/+0]
- クライマックスまでにはなんとかするよぉ
- GM
- はーい では16シーン目にしてようやくロイスが結ばれましたね!やったー!というわけで、続きをやってまいりましょうか
- ジノヴィ
- 戦場 お菓子 あとなんだろうな……
- セックスかな……
- ジン
- あいよ!
- GM
- 卓にでてきてないでしょセックスは
- シスル
- はーい
シーン17 作戦開始
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- ジノヴィ
- たしかに そうか?(シスをみる)
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- そうしてその後、貴方達はそれぞれの方法で首尾よく人数分のプレートネックレスを手に入れた。
事前の調査通り、ネックレスを身に着けることで体内のレネゲイドが活性化し、エフェクトの使用が可能となるこは確認済み。
あとは、脱出のための作戦を実行するだけだ。
- シスル
- b
- GM
- と、いうわけで、これより脱出作戦開始です!
では度々申し訳ないんだけれども、また少尉にまとめてもらいましょう。よろしく!!
- ジノヴィ
- ☺b
- よしまかせておけ
- 準備済みだ
- GM
- まかせた
- ジン
- キャー!隊長ー!
- ジノヴィ
- 「総員、装具点検──レネゲイドの活性状態を確認」
- シスル
- まかせた!
- GM
- きゃー!体調かっこいー!
- ジノヴィ
- 頭痛も腹痛も無いかっこいい体調
- シスル
- 「レネゲイド活性確認、問題なし」
- ジン
- あ
- 装備も取り戻してる感じ?
- ジノヴィ
- あ
- 車もどうなってますかね……
- ジン
- おれの車は……?
- GM
- 取り戻しました んやかんやで
- なんやかんやで
- ジン
- やったー!
- ジノヴィ
- たすかる~
- ミア
- 「問題ありません」
- ジン
- 身に着けた鞭と拳銃に手を当て、ふかした煙草の煙が赤い心臓を形作る。
「万事オッケー♡」
- イーミャ
- 「……問題無し」まだ体調は悪そうだが、いつものどこかで拾ってきた小銃を確認し
- ジノヴィ
- 全員の確認を終えると頷き「傾聴」
- 「我々は武力を取り戻したことでようやく対等に交渉する立場を得ましたが……リーダー格であるマレク、ナーダス両名の態度は頑なであり交渉は困難であることは明らかです」
- ジン
- 車は逃走用に外につけとこう
- ジノヴィ
- 「しかし残念ながら、悠長に説得をしている暇はありません。我々の本来の任務に着くべき時間が迫っています」
「よって、これより脱出作戦に移行──この村を焼きます」
- GM
- 村焼き!?!?!?!?!!?!!?!!?
- ジノヴィ
- やきません
- シスル
- 村焼きだーーーーーーーーーーー
- ジノヴィ
- つっこみがなければつづけます
- GM
- ないです
- ジノヴィ
- ふふ
- ジン
- ヒュウ、と口笛を吹き
- シスル
- ジノヴィの最後の指令に僅かに眉を顰めるも、特に異論は唱えず
- ジノヴィ
- 「……といっても、本当に全てを焼き払う訳ではありません」
「曹長、以前のラゼラム飛行基地での要領は覚えていますか」
- ジン
- 「ん。ああ覚えてるよ」
- ジノヴィ
- 「まず風上の空き家に火を放ち火事を起こします」
「曹長はその臭いを増幅させつつ住民が騒ぎ始めたら数人を扇動し、パニックを煽ってください」 - 「空き家の周囲は不要な延焼を防ぐために予め草を刈り犬を配置しますが、季節は乾季──この村の規模なら火の手はすぐに回る、ということは我々よりあちらの方が重々理解しているはずです」
「住民を避難させたいのなら境界を解放するしかない。我々はその混乱に乗じて村を出ます」
- ジノヴィ
- という作戦です どうですか だめなら直します
- GM
- OKです GM的に問題ナーシ!
- ジン
- 「いいんじゃない?」
- シスル
- 「Aye aye」
- ミア
- 「はい」
- イーミャ
- 「あいさー」
- ジノヴィ
- 隊員達の返事に頷き
「ミア、君はメインウェポンが無いので支援についてください。特に脱出用の車をすぐに動かせるように準備を」
- ミア
- 「……、はい」
- ジノヴィ
- 「シスル兵長、イーミャ兵長は周囲警戒」
「こちらの工作に感づかれるようなら──速やかに制圧を。そうなってしまった場合は、強行突破以外にありません」
- シスル
- 「Aye aye」淡々と返事
- ジノヴィ
- 「質問が無ければ、ブリーフィング終了」「……イーミャ兵長」
少し躊躇いつつも、溜息を吐いて薬と注射器をイーミャ投げ渡し
- イーミャ
- 「!!!!!!」必死に受け止めて震える手で薬剤を注射器にセット
首に突き刺し──「う゜」ばたーんとそのまま後ろに倒れ
- ジノヴィ
- はぁはぁ これで元に戻ります
- ジン
- イミャ復活だー!
- GM
- 復☆活
- イーミャ
- 「あは……あははっ!?」
「ウワーーー!! 起きたーーー!! おはよーーー!!!」わしゃわしゃと手足を動かし草を散らして
- ジノヴィ
- おはよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- おはよーーー!!!!
- シスル
- おはよう!!!
- ジノヴィ
- 昨晩は何だったのか!?
- 発作!
- ジン
- あっはははは
「やっぱそうじゃないとねえ。おはよー」
- GM
- ミアがかわいそうだとおもわないんですか!?
- シスル
- 「声がでけーんだよ」相変わらずうるせぇな
- イーミャ
- 「っひゃ~~~いい天気だねえ村焼きびよりじゃあん!」フッフー☆
- ミア
- 「………………………」
- ジノヴィ
- ミアはいいこだねえ
- wwwwwwwww
- wwwwwwごめんてwwwwww
- GM
- 無の顔してる
- ジノヴィ
- 「…………」渡さないほうが良かったカナ……
- イーミャ
- 「よっしゃー帰ろうぜェ! ミア! 人身売買号の準備を!」しゅびびっ
- ミア
- 「………………………」
- ジノヴィ
- ごめんてwwwww
- GM
- GMの声が出ちゃった
- シスル
- ww
- ジノヴィ
- 「まぁはい……では……準備にかかりましょう……」
- ミア
- 空は……今日も青い……。
- ジノヴィ
- 指揮としてはそんな感じでえす
- ジン
- 青いね…
- GM
- じゃ、元気に焼いていきましょうか、村を!(※焼かない
貴方達の手で放たれた火は、瞬く間に空き家を飲み込み燃え上がる。
周囲の草が刈られているおかげで燃え広がることこそないものの、状況を理解させるのには十分な勢いだろう。
- ジノヴィ
- 延焼防止のためにみんなで草を刈ってね
- ジン
- ざくざっく
- ジノヴィ
- せっせ、せっせ
- シスル
- 上手いよ草刈り
- GM
- というところで曹長、まかせたぜ!
- やっちまってくだせえ!
- ジン
- アイヨッ
- イーミャ
- なんか陽気な歌を歌いながら適当に壊した木材を火の中に投げ込み
- GM
- ミアって車の運転できるのかな……物理的な意味で(手足の長さが足りるのか……?
- ジノヴィ
- なんせんち?
- だっけ?
- 身長
- GM
- 140cm
- ジノヴィ
- …………
- いけるんちゃう!?
- ジン
- 「ンー、いいねえ。それいっといで!」
空き家から上がる黒い煙を見上げる。
手を上げて村の方へ向けると、風に乗るように煙が流れ、長閑な集落の空を覆う。
- ジノヴィ
- 135cm以上あれば
- 車の免許は取れるらしいよ
- シスル
- ほー
- GM
- やったぜぎりぎりセーフ
- ジン
- セーフセーフ
- ジノヴィ
- まぁちいちゃい大人もいますからね
- ジン
- いるいる
- 混乱する住人達
- 「なんだ……煙?」
「おい、あれ!」
「火事だ!」
「まずい、火事だぞ! 全員に伝えろ!」
「女子供は避難所へ、男は消火を手伝え!!」
- ジノヴィ
- 万が一の事態に備え犬を2、3頭出現させ。
- シスル
- 集落の空を覆う黒煙を見上げ
- ジノヴィ
- ≪赤色の従者≫を使用して従者を作成します
開始から数分もしないうちに、計画通り蜂の巣をつついたような騒ぎが巻き起こった。
しかし目論見通り外に逃げ出そうとする人間もいるものの、半分以上は消火に動こうとしているようだ。
簡単にこの拠点を手放すわけにはいかない、ということなのかもしれない。
- ジン
- 「おーーい、大変だァ!!燃え広がってるぞォ!!」村へ走って大声で煽り
- ジノヴィ
- あっしまった従者のユニット用の
- キャラシ……
- GM
- アッ
- ジン
- ワオン…
- シスル
- くぅん
- GM
- さくっと
- さくっとつくっといで
- ジノヴィ
- はい
- GM
- 今からGMもユニットの準備とかあるからね!
- シスル
- 周囲へを警戒し、視線を巡らせる
- 混乱する住人達
- 「まずい、この勢いは──!」
「子供を逃がせ!」
- ジン
- 黒い煙を揺らし、さもあちらこちらから火の手が上がっているように見せかけ。
- マレク
- 「──こちらだ!」
突如10mほど離れた先から男の声が響き、そしてその声を聞きつけたらしい十数名が貴方達の元へ駆けつけてくる。
手に銃やナイフを携えた彼らは、訓練された傭兵に比べれば明らかに練度が低いのを見て取れた。
しかしその眼には、自分たちの生活を守ろうという必死さがありありと浮かんでいる。少し脅した程度では諦めそうにはない。
- シスル
- 「……」マレク達武装集団の進行を妨げる様に立ち、無表情で見据え
- マレク
- 「──大人しく投降する気は」ほぼ返事がわかり切っている問いを、それでも投げかけて。
- ジン
- 「っとォ…おでまし」武装した集団を見て足を止める
- イーミャ
- 「おっと~! きたきたぁ」「少尉ーきたよー!」
- ジノヴィ
- 「…………」小さく舌打ちし「勘がいいですね。残念です」
- ジン
- 「おれ達急いでるのよねえ。誰にも言わないから出してくれるってワケにはいかない?」
- マレク
- 答えを待つように、じっと全員を見つめて。シス、ミアの2名に対しては特長く視線を向ける。
- ジノヴィ
- 「こちらからの求めは解放以外にありません」「交渉の余地が?」
- イーミャ
- ははふふんと鼻歌を歌いながら楽しそうに銃を磨いて、砲身にちゅっちゅとキスをして
- ジン
- いつものイミャ
- ジノヴィ
- タダイマ!
- シスル
- マレクと視線がかち合うも、無言のまま昏い紅い瞳で見返す
- マレク
- 「いずれは解放する──という言葉では、納得しないのだろうな」重く溜息をついて、目を閉じ。
「全員、無茶はするな。……いくぞ」目を開き、再度5名を見つめ直し。周囲の住民たちへ声をかける。
- GM
- というわけでミドルバトルのお時間だよ~~~!!
エンゲージはこちら!距離がないので、【】内が同一エンゲージということで。
【 マレク、武装した住人A、B 】 、【 シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 マレク、武装した住人A、B 】 、【 シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- 了解
- GM
- そして補足事項はこちら。ちょっと多いのでゆっくりお読みください。
- 戦闘勝利条件は、武装した住人A、Bの戦闘不能です。
- 住人A、Bはどちらもトループです。5~6名程度の集団だと考えてください。
- PCが殺害を宣言しない限り、エネミーは戦闘不能になるだけで死亡はしません。
- エネミーを殺害したい場合は、エネミーが戦闘不能になった状態からオートアクションで殺害を宣言してください。
- ミアはおまけで戦闘に参加します。侵蝕80固定 / ロイス復活無し(一度倒れた時点で戦闘不能)の簡略処理&本体がないので専用データで参加です。
- GM
- ではちょっとGMはユニットの準備などしますのでお待ちあれ
- シスル
- 了解
- ジン
- はーい
- ジノヴィ
- じゃあ私も
- シスル
- 戦闘不能状態でよかった
- マレク
- HP:0 侵蝕:80 行動:12
- ジノの従者
- ジノの従者
性別:男 年齢:24 身長:180 体重:
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:少尉
シンドローム:キュマイラ/エグザイル
HP:69/69 侵蝕:39 ロイス:0/7 財産:6 行動:9
- 武装した住人A
- HP:0 侵蝕:80 行動:5
- 武装した住人B
- HP:0 侵蝕:80 行動:14
- !SYSTEM
- ユニット「ジノの従者」を削除 by ジノヴィ
- ジノの従者
- ジノの従者
性別:男 年齢:24 身長:180 体重:
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:少尉
シンドローム:キュマイラ/エグザイル
HP:55/55 侵蝕:39 ロイス:0/7 財産:6 行動:9
- ジノヴィ
- HP
- まちがいてましたのでなおしましたすみません
- ミア
- “白鴉”VIW-05647
性別:女 年齢:?(見た目は13~15程度) 身長:140cm 体重:41kg
ワークス:超人兵士C カヴァー:支給品
シンドローム:ノイマン/ブラックドッグ
Dロイス:実験体
HP:33/33 侵蝕:33 ロイス:3/3 財産:6 行動:11
- GM
- ユニットが多い~~~間違えそ~~~ウフフ
- ジノヴィ
- ひいー
- GM
- ミアは★つきエフェクトを限定的に取得してます あとちょっと体重が増えた(謎情報
- ジノヴィ
- wwww
- GM
- よし!これで全部準備できたかな 質問などありますか?
- ジン
- やったね!!質問はないです!
- ジノヴィ
- たぶんない……
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- シスル
- 多分大丈夫!
- GM
- よーし!ではやっていきましょうか!
- ジノヴィ
- 「総員戦闘態勢」「迎撃し、トゥルー・ミラージュ頭目マレクを確保」
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- ではセットアッププロセス!
- ジノヴィ
- 無し
- ジノの従者
- 無し
- シスル
- なし 「Aye aye」ジノヴィの号令に合わせ、戦闘態勢を取る
- GM
- GM側はミア含めてなーし
- GM
- あ、みんな侵蝕を
- 80にしといてくださいましー
- ジン
- 侵蝕:80 [+52]
- イーミャ
- 「結局こうなるってね~☆」
- 侵蝕:80 [+48]
- ジノヴィ
- 侵蝕:80 [+41]
- ジノの従者
- 侵蝕:80 [+41]
- ジン
- 【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック
- セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 100%未満[対象への判定+5D、対象への攻撃力+9]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
- シスル
- 侵蝕:80 [+48]
- ジン
- 対象はマレク。
「止められると思うかい。おれ達が軍人だなんて、もう分かっているんだろう?」
にやりと笑うと先導者に向けて赤黒い煙を流す。 - 侵蝕:88 [+8]
- ジン
- いじょ!
- マレク
- その言葉に返答はせず、ただ険しい顔で相対する。
- GM
- ではメインプロセス。武装した住人Bからですね
- ジン
- 行動値3の人達~
- シスル
- キャッキャ
- ジノヴィ
- はーい!
- 武装した住人B
目眩し
マイナーアクション / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・光の衣 :メジャーアクションに対するリアクションはC値が+1される。1シナリオLV回。- 主の恩恵:メインプロセスの間、エンジェルハイロゥのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個
- そのままメジャーアクション。
破壊の極光
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界・幻惑の光:命中した場合、対象にバッドステータスの放心(全ての判定ダイス-2)を与える- 破壊の光:攻撃力+2の射撃攻撃を行う。同一エンゲージ攻撃不可。1シーンLV回まで
- 滅びの光:攻撃力を[LV×3]する。攻撃対象が「対象:単体」の場合、この効果は適用しない
- 範囲攻撃、対象はPC全員!
- シスル
- 折り畳みいいなぁ
- GM
- 友人からもらったCSSで追加してるのよね
- ジノヴィ
- ええんいきなり範囲がきたよお
- 武装した住人B
- 判定値9 C値10 → 9[4,4,7,7,7,7,8,8,9] +7+0 = 16
- GM
- 大丈夫 みてこの可愛い判定値
- ジン
- うふふ
- ジノヴィ
- みんな自力で避ける?
- ジン
- でもよけられないよ
- GM
- いや 避けられないです
- ジン
- C+1だから
- GM
- リアクションのC値+1だからね
- ジノヴィ
- あほんとだね
- じゃあ2人庇っておく……か……
- GM
- 攻撃は本当に大したことはないが避けられないとデバフがくっついてくるので
- えらべ 体調
- ? 隊長
- ジン
- ガード値ねえなあ
- ジン
- ひとまずガードっ
- ジノの従者
- シスをカバーリング
- GM
- 装甲値はみんなあるからお忘れなく
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- イーミャをカバーリング
- シスル
- そういや、ガードってした事ないなとおもいつつ
- ジノヴィ
- ごめんねそうちょう
- ジン
- いいのよ☆
- ジノヴィ
- 手が足りないや
- ミア
- ガード。
- シスル
- カバーリングして貰った
- ジン
- アタッカーを…守れ!!
- GM
- じのぴのカバーリングが
- 行動権消費でのカバーリングで大丈夫かな
- ジノヴィ
- はい メジャー消費するので2人とも行動済になります
- GM
- おうけい
- 武装した住人B
- ではダメージ
- ダメージ
- 2D10 → 13[8,5] +5+0 = 18
- ミア
- HP:18/33 [-15]
- ジン
- HP:12/27 [-15]
- ジノの従者
- 【Role of Alpha】:竜鱗+(イージスの盾)+(衝撃相殺)
- リアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- GM
- あ、ごめん
- ジン
- メモ:状態:放心
ヒートウィップ2,乗用車
- GM
- じのぴのリアクションが先でしたね 普通につかってもらってOKです
- ジノヴィ
- 【Role of Alpha】:竜鱗+(イージスの盾)+(衝撃相殺)
- リアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- ジノヴィ
- ってんでえーっとね
- GM
- ぶっちゃけ竜鱗だけでね
- 防げるんだ カッチカチなんだわ
- ジノヴィ
- オートアクションでカバーリング+ガード値上昇
リアクションで装甲値上昇
常時受けるダメージを軽減
ガード値:3D+9
装甲値:50
受けるダメージ:-15
していきますが…… - はい……
- ジン
- カッチカチや
- ジノヴィ
- でもほら二人分受けてるから
- 武装した住人B
- 全然効かない!くそ!
- ジノヴィ
- ノーダメですね
- GM
- はい
- ジノヴィ
- はい
- GM
- こわいねカバーリンガーって
- ジノヴィ
- 従者と連携して攻撃の目前に素早く犬を差し込み
- ジノヴィ
- なんか色々出すまでも無いの
- こわい
- 武装した住人B
- チェック:✔
- ジノヴィ
- チェック:✔
- ジノの従者
- チェック:✔
- GM
- あとじのぴは
- 侵蝕をドウゾ
- ジン
- 従者をすり抜けた銃弾が当たり、血が噴き出す。
「ひゃひゃひゃ、いったあぁ~い!」
- ジノヴィ
- 侵蝕:94 [+14]
- GM
- 重ぉい
- イーミャ
- 「わんたゃんさんきゅ~♡」
- GM
- では続いてマレクです。
- ジン
- 重~い
- ジノヴィ
- カッチカチの代償
- 次のカバーは従者使い捨てるかな
- マレク
- 「──……」連携の取れた動きを見ながら、その隙を狙う。
- ジノヴィ
- 色々試させてもらおう……
- シスル
- 眼前に飛び込み銃撃を受ける従者に視線もくれず、前方を見据え
- マレク
武器作成:≪ハンドレッドガンズ≫
マイナーアクション / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・ハンドレッドガンズ:射撃武器を作成し装備する。- からのメジャーアクション、の前にオートアクション!
- ジン
- もるもる~
- マレク
銃弾装填:≪砂の加護≫+≪パーフェクトコントロール≫
オートアクション / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・砂の加護 :判定ダイスを[LV+1]Dする。1ラウンド1回- パーフェクトコントロール:判定を行う直前に使用。判定の達成値を+10する。5点のHPを消費。1シーン1回まで
- HP:5 [+5]
- ジン
- もっ
- マレク
- メジャーアクション。
黒の弾丸:≪巨人の斧≫+≪ペネトレイト≫+≪スプリットアタック≫(+≪魔弾の悪魔≫)
メジャーアクション / 射撃 / 自動成功 / [LV+1(2)]体 / 武器・巨人の斧 :エフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。攻撃判定のダイスを-2D。- ペネトレイト :対象の装甲を無視してダメージを与える。攻撃判定のダイスを-1D。
- スプリットアタック:攻撃の対象を[LV+1]体に変更する。1シーン1回。
- 魔弾の悪魔 :射撃判定を行った直後に使用。判定の達成値を+10する。1シナリオLV回
- ジン
- ワア痛そう!
- マレク
- 対象は……
- 【✔:ミア】
[×:シス,イーミャ,ジノヴィ,ジン] - 対象は……
- 【✔:イーミャ】
[×:シス,ジン,ジノヴィ]
- ジノヴィ
- 装甲無視だと!
- ジン
- マア!
- ジノヴィ
- ミア!?
- マレク
- ミアとイーミャだ!
- ジン
- さすが手加減がありませんなあ
- ジノヴィ
- ミアはロイス復活が無いから~
- リザレクトもないから~
- シスル
- なるなる
- ジノヴィ
- あれ?
- ミアのエンゲージは……?
- GM
- あ、みんなとおなじです!いなかったわ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 マレク、武装した住人A、B 】 、【 シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ、ミア 】
- ジノヴィ
- ういっす
- ジン
- そういやカバーリング考えるなら皆で相手側にエンゲージした方がいいのかね
- ジノヴィ
- カーテンは4回しかつかえないから
- まぁ時と場合による
- イーミャ
- 「アッ! わんたゃん狙われてますよあたし!」
- マレク
- では判定。
- 判定値8 C値10 → 10[3,3,4,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 10[6,10:クリティカル!] + 8[8] +6+20+0 = 54
- ジノの従者
- オートアクション≪崩れずの群れ≫を使用
ウオンウオンと双頭で激しく吼えながらミアの前に走り込んで
- GM
- ワァ
- ジノの従者
- ミアをカバーします
- GM
- C10なのに良く転がる…
- ジン
- 一応ヒートウィップが10mだから別エンゲージでも届くのよ
- あらまあ…
- ジノヴィ
- なるひょどね
- メインプロセス1のものは従者と本体のどっちかが1回しかつかえないので
- この回は1人しかカバーできぬ
- イーミャ
- 「アッ見捨てられた!」
- GM
- で、ここでリアクションのエフェクトは宣言してもらいまして
- ジン
- イミャー!
- イーミャ
- ドッジ!?
- GM
- オートアクションはダメージ判定後になります 使う場合は
- ジノヴィ
- カバーリング宣言だからダメージロールより先だと思ってた
- 失敬
- GM
- いけ!54だせ!
- んや カバーリング宣言はココで大丈夫!
- カバーリング宣言の後にリアクションのエフェクトを宣言、だね
- ジノヴィ
- 竜鱗とかあとだしでいいってこと?
- イーミャ
- 〈回避〉判定
- 判定値7 C値10 → 6[3,3,4,5,5,6,6] +0+0 = 6
- ネッ!
- GM
- ううん 判定→カバーリング宣言→リアクションエフェクト宣言→ダメージロール
- ジノヴィ
- あーはんおーけい
- GM
- ダメージロール→オートアクション
- だね
- ジノヴィ
- 竜鱗はリアクションだったね
- GM
- そ
- まあ今回は使わないと思うので
- ジノヴィ
- うむ
- ジノの従者
- 素受けします
- GM
- OK!
- マレク
- ダメージ
- 6D10 → 18[2,4,5,2,1,4] +9+13+0 = 40
- GM
- 18?!?!?!?
- 6D10 → 38[5,10,7,6,9,1] = 38
- ジン
- 手心加えてくれたマレクおじさん
- ジノヴィ
- ごめん従者のHP55になってるんだけど
- 多分異形の刻印は適用されないので
- 実際は15になります!
- GM
- 従者のルール、クライマックス前にもう一回一緒に見直そう!ごめんね!!
- ジノヴィ
- こちらこそ!すまねえ!
- ジノの従者
- HP:15/15 [-40/-40]
- ジン
- 大変だ~
- ジノの従者
- HP:-25/15 [-40]
- イーミャ
- 「アッ! うそうそああーー!!」銃撃を受けて騒がしく倒れ……
- HP:-9/31 [-40]
- リザレクトで体を修復し──「っはぁ……オエッ」血の塊を吐いて
- HP:0/31 [+9]
- 1D10 → 7 HP:7/31 [+7] 侵蝕:87 [+7]
- GM
- では続いてミアのターン。
- シスル
- (必死で描写たたき台に加筆中
- ジノの従者
- 定量のダメージを受け、ミアの前で消失
- ミア
- 「──……」庇われたことで生じた時間を使って、相手にナイフを投擲。ダメージを与えるには至らなくても、多少体勢を崩すことを狙って。
- 【CODE:Simple Support】:≪アドヴァイス≫+≪戦場の魔術師≫
- メジャーアクション / 交渉 / 自動成功 / 3体 / 視界
- アドヴァイス:対象のC値を-1(下限値6)、判定のダイス+LV(5)個
- 戦場の魔術師:≪アドヴァイス≫と組み合わせて使用。対象を3体に変更する。1シナリオLV+1回
- ジノヴィ
- はっなんかくれそう☺
- ジン
- おっいいね☺
- ミア
- 対象はシス、イーミャ、ジンで!
- ジン
- おれにもくれるのお☺
- GM
- C-1とダイス5だよ☺
- ジノヴィ
- ヤッタ~~~!☺
- シスル
- お
- マレク
- チェック:✔
- ミア
- チェック:✔
- GM
- では続いて、武装した住人A!
- シスル
- ダイス数が凄い事に
- 武装した住人A
- まずはマイナー
獣化:≪ハンティングスタイル≫+≪破壊の爪≫+≪完全獣化≫
マイナーアクション / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・完全獣化 :肉体の判定ダイスを+[LV+2]個- 破壊の爪 :素手のデータ変更
- ハンティングスタイル:戦闘移動を行う。1シナリオLV回
- PC達のエンゲージに移動。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 マレク、武装した住人B 】 、【武装した住人A、 シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ、ミア 】
- ジン
- エンゲージ別れちゃった!
- 武装した住人A
- 続いてメジャーアクション。
- ジノヴィ
- あいつからやるしかなさそうげ
- 武装した住人A
殴りかかる:≪鮮血の一撃≫+≪ブラッドバーン≫
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近・鮮血の一撃:白兵のダイスを[LV+1]個、HPを2点消費。- ブラッドバーン:攻撃力を+[LV×4]する。HP5点消費。
- ジノヴィ
- 復讐の刃でとばせねえかな
- 武装した住人A
- HP:-7 [-7]
- GM
- イーミャをねらえ……ってコト!?
- ジノヴィ
- エッ
- いやいやランダムで
- ジン
- ざわ…ざわ…
- ジノヴィ
- 「…………」早々に従者を失い、険しい顔でマレクを睨んで
- 武装した住人A
- 【✔:ミア】
[×:イーミャ,シス,ジノヴィ,ジン]
- GM
- ミアが
- なんか
- シスル
- みあー
- ジン
- 何の恨みがあるんだよ
- GM
- 恨み買ってた可能性あるな
- ジノヴィ
- ミアのことだいじにして!!!
- ジン
- こわすぎるだろ
- あんなに親し気にしてたのに
- GM
- でもダイスが……
- ジン
- おれよりこわいよ
- シスル
- こんなちいこきものに
- ジノヴィ
- どうして!!
- GM
- なんかあれだよ
- ミアが当たりやすい位置に
- ジノヴィ
- いいよイーミャをねらえよ1!!
- GM
- やたらいるんだよ
- ジノヴィ
- イーミャはいくらやってもいいよ!!
- GM
- ミアがちょっとぼーっとしてるから
- ジン
- ミア下がってなさい
- 武装した住人A
- 判定値15 C値10 → 10[1,2,5,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 9[2,8,9] +10+0 = 29
- GM
- しかもクリティカルする
- 殺意
- ジン
- いきやがった
- ジノヴィ
- もう!
- ジノヴィ
- 「っ!」「──ミア!」
≪崩れずの群れ≫を使用します。ミアをカバーリング!
- GM
- いいよカバーリングしなくて もうバフは吐いたからね
- ジノヴィ
- しますけど?
- ジン
- そういうわけにはいかないんだよ
- GM
- あっ……やさしい……
- ミア
- 「ッ……」明らかに自分の動きが悪いことに自覚はあり、ナイフを握る拳に力を込めて。
- GM
- エフェクトは使う?
- ジノヴィ
- 瞬間的に双頭犬に姿を変え、ミアの前に飛び出して
≪竜鱗≫を使用 装甲値+50
- 武装した住人A
- ダメージ
- 3D10 → 12[1,3,8] +10+12+0 = 34
- ジン
- カッチカチやぞ
- GM
- かたいよ
- 装甲+50はバグだよ
- ジノヴィ
- すみませn
- 武装した住人A
- チェック:✔
- GM
- 隊長すごい!!!!つよい!!!!!
- ジン
- つよい!!!!!!!
- GM
- うおおおおおおおおおおお!!!
- ジン
- カッコイイー!!!!!
- シスル
- 装甲+50
- ジノヴィ
- 「──集中を。戦闘中です」獣化した住民たちの攻撃を受け止め、ミアを振り返って
- GM
- ではNPCのターンは終了。あとは──行動値3のみんなで決めてください!!順番を!!!!
- ジノヴィ
- 侵蝕:100 [+6]
- ジン
- うーん
- ジノヴィ
- さっきの従者のカバー分もいれました
- ミア
- 「……はい」
- ジン
- Aを狙うなら扇動分のダイスはないですう
- ジノヴィ
- さて だれからいくう?
- シスル
- 範囲:視界だと
- ジン
- そして一人でAをぶち抜ける自信はない
- シスル
- エンゲージふたついけるんだっけ?
- シーンじゃないと無理?
- GM
- 範囲(選択)は
- 1つの範囲内から選択だね
- 1つの範囲=1つのエンゲージ
- なので範囲に跨った攻撃はできません
- シスル
- おっけ、それじゃコンボそのまま使えるか
- ジン
- シーンか、対象+いくつ、なら
- GM
- いえす ざっつらい
- シスル
- 怒涛の大蛇でシーン(選択)あるので行けます
- +憎悪付与
- GM
- こわいよお
- ジノヴィ
- シナ1をここで!?
- ジン
- ヒュー
- ジノヴィ
- あれシナ1だよね違った?
- シスル
- どうしようかなぁと迷いながら
- うん
- GM
- GMはおまかせ
- ジン
- おまかせ やるなら霊水あげる
- ジノヴィ
- イミャは単体殴りしかできないから~
- 一掃するかどうかは先にジンイミャ殴りかかってから決めるんでいいんじゃない?
- 残るようなら一掃してもろて?
- シスル
- それでもおk
- ジン
- シスが範囲撃てば
- ジノヴィ
- いやおいたんがおれがやる!ってかんじなら全然それでもええが
- ジン
- Aがワンチャン落ちるかもしれんしカバーの有無も見れそうだなって
- でもまかす!!
- ジノヴィ
- じゃあシス、決めてくれ
- GM
- あと一応補足しておくと
- 戦闘勝利条件は、武装した住人A、Bの戦闘不能です。
- ジン
- なるほどね
- wwwww
- ジノヴィ
- だね
- シスル
- 一応伸縮椀で範囲:視界はのこるので
- それ
- じゃ
- ジン
- 見落としてましたごめんね
- GM
- ので、マレクは実は殴る必要はないです
- シスル
- 大蛇使う
- ジン
- めちゃくちゃ殴る気じゃん曹長 コワ~
- ジノヴィ
- おんじゃあそのように
- シスル
- 行くぜ行くぜ
- ジン
- ほいじゃあ、マレクも対象に入れてくれたら扇動は乗るよ
- のるよね…?
- GM
- のります
- シスル
- もう
- ジン
- やったー!
- シスル
- 目の前の奴全員対象なので……
- ジン
- エッ
- おれ達も!?
- ジノヴィ
- えっ?
- シスル
- 小隊はだいじょうぶw
- 選択なので
- ジノヴィ
- (やりかねない……)
- シスル
- ~♪
- GM
- (やりかねない……)
- ジン
- コラァ!
- GM
- では
- シスル
- それじゃ
- あい
- GM
- 行動するひとから宣言してくださいな!
- ジン
- いっけー!
- GM
- 全員同じ行動値 つらい
- イーミャ
- ギュイギュイと妙な鳴き声を上げつつ銃弾をばらまいて牽制し
- ジン
- ごめんね☆
- GM
- いいよ★
- いや
- ジノヴィ
- ノーフルパワーアタック
- GM
- GMはつらくない PL達が大変
- ジノヴィ
- まぁ順に殴って行けば敵はいつか死ぬよ☆
- GM
- そうだね☆
- シスル
- 「何手間取ってんだ」眉間に皺を寄せ一歩前に踏み出し
- ジノヴィ
- 私は隙あらば暇RPを差し込むもの
- GM
- いいぞ どんどんやれ
- シスル
- 腕を回し背を捻り、鈍った筋肉と関節をほぐす
「漸く…このクソな馴れ合いともおさらば出来るんだ」
両の五指を開閉し筋を慣らし、マレクへと右手を突き出し掌を上にし手招いて見せ
「邪魔をするな!!」
- シスル
- マイナーいっていい?
- GM
- どうぞー
- マイナーから
- メジャーまでどうぞ!
- シスル
- マイナー
- ジノヴィ
- 一挙放送
- シスル
- 【Зміїне Ікло】:骨の剣
- マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
- 侵蝕:83 [+3]
- 無数の隆起が表皮の下を這い両腕に向かって奔る
- 引き続き、メジャー
- 【розгубленість】:〈骨の剣〉+オールレンジ+伸縮椀+怒涛の大蛇+ブレインハック+コンセントレイト:エグザイル
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / シーン(選択) / 視界
- 【розгубленість】:〈骨の剣〉+オールレンジ+伸縮椀+怒涛の大蛇+ブレインハック+コンセントレイト:エグザイル
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / シーン(選択) / 視界
- 怒涛の大蛇/1シナリオ1回/憎悪(範囲:シーン(選択))付与
- 侵蝕:103 [+20]
- ジノヴィ
- もうリザレクトできないぞあいつ……(ごくり)
- シスル
- 悪鬼の如き形相で歯を食いしばり、両腕を地面へと突き立て
標的をぐるりと取り囲む様に地表が大きく波打ったかと思うと、突如、土中から夥しい数の白骨の蛇が大地から湧き上がる様に這いだした。
その数は瞬く間に増殖し、群れとなり、融合し、大小無数の頭を持つ二匹の大蛇と姿を変える。
- ジン
- おいたん…
- GM
- リザレクト一度もしてないのに……
- シスル
- 判定値20 C値7 → 10[1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,8,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,7,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,6,7,8:クリティカル!] + 5[3,5] +5+-1+0 = 39
- GM
- 攻撃対象の宣言をお願いします!
- シスル
- 対象:マレク・武装した住人A・B
- GM
- まあ敵NPC全員が普通なんだけど味方も殴りたいかもしれないからね(そんなことはない
- GM
- ではリアクション。武装した住人A、Bはそれぞれイベイジョンにより達成値A:15、B:8で固定のため命中です。
- マレクはドッジ!
- シスル
- あい!
- マレク
- 〈回避〉判定
- 判定値4 C値10 → 9[4,4,4,9] +0+0 = 9
- ジン
- がんばったね
- ジノヴィ
- がんばった
- GM
- ドッジ失敗、命中です。ダメージロールどうぞ!
- ジン
- 【鬼使神差】:力の霊水
- オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- シスル
- 4D10 → 21[9,7,1,4] +9+9 = 39
- ジン
- 【80%制限、自分対象不可、1ラウンド1回】
- 100%未満[ダメージ+4D]
- ジン
- あっ
- シスル
- あ
- GM
- 9だからね かなり頑張った
- あっ
- ジン
- どうしましょう
- シスル
- これは
- GM
- どう する?振り足す??
- 4D追加で振っていいよ
- ジン
- やさし~~~!!
- シスル
- ありがと~
- ジノヴィ
- ひゅ~
- シスル
- 4D10 → 28[4,9,9,6] = 28
- ジノヴィ
- でか!
- ジン
- 対象はシスル。
「いいねえ、やっちまいなよ」
空を取り巻く赤黒い煙が血のような雨となり、一帯に降り注ぐ。
- ジン
- でかーい!
- シスル
- ゆっくりと……徐々に締め上げるかの様に獲物との距離を狭めながら、地面を削るあばら骨はギャラギャラと耳障りな音を立てて恐怖心を煽り。もたげた頭部の虚ろな眼窩に光る赤い目がぎょろりと一斉に獲物へと狙いを定めた次の瞬間、まるで荒れ狂う津波が如く大口を開き呑みこんだ。
- イーミャ
- 「てめーーー全部食ってんじゃねーーー!!」
- GM
- こわいよお
- シスル
- 後方で喚くイーミャの声は耳に入っている様子もなく
- ジノヴィ
- 草
- GM
- 住人A戦闘不能、住人Bとマレクは──生きてますね!よかったねイーミャちゃん
- ジノヴィ
- プンコプンコッ
- 武装した住人A
- HP:戦闘不能
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 マレク、武装した住人B 】 、【シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ、ミア 】
- GM
- では続いて誰かのターン
- ジン
- やっちゃえ☆
- シスル
- いっちゃえー
- ジノヴィ
- じゃあいかせてもらうか
- GM
- 誰かのターン(ふわっとした宣言
- イーミャ
- はいはいはいはいはいはいはいはいあたしやれますたたかえます!
- エンゲージを移動!
- GM
- ミアのバフ わすれないでね★
- イーミャ
- 【Goldman's dilemma】:完全獣化+知性ある獣
- マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- GM
- ちょ っとまって?
- ジノヴィ
- ウィ?
- GM
- いみゃちゃんそれ
- 移動できなくない???????
- ジン
- にたしか
- GM
- あごめんうそ
- ジノヴィ
- え 消費しなくていいんじゃ
- なかったの
- GM
- うん
- ジン
- あ、ルールがあるか
- ジノヴィ
- そうだよねびびった
- GM
- 今自分で設定したルール自分で忘れてたわ
- ジン
- わはは
- GM
- ごめん★
- シスル
- あるある
- ジノヴィ
- だってそもそも移動エフェクトなんて積んできてないよ!だれも!
- GM
- というわけでどうぞ
- シスル
- いっぱいいっぱいなる
- GM
- いや実はね イーミャ以外はわりと何とかなるんだ
- シスル
- です……
- GM
- (範囲攻撃持ちと10mの武器持ちを見て
- ジン
- おれはマイナーで移動できるしね
- GM
- のでつい忘れてた でもOKです勿論!すみません!
- イーミャ
- 「はいはーい!あたしがいますよー!あたしともあそぼうよー!」
ぴょんぴょんと意味不明な動きで焼け野原を飛び回って角と尾を生やし - 【A Scause for Applause】:コンセントレイト+吠え猛る爪+援護の風
- 対象は住民B!
- 侵蝕:95 [+8]
- 侵蝕:101 [+6]
- ジン
- あいつもリザレクトできなくなったよ
- イーミャ
- 判定値22 C値7 → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[4,4,4,4,6,8,9,9:クリティカル!] + 4[2,3,4] +3+-1+0 = 26
- GM
- いみゃちゃんはまあね
- 一回リザレクトしたからね
- ジン
- しましたからね
- GM
- おいたんはしてないのにできないからね
- GM
- 固定のため自動失敗!
- シスル
- ヘヘッ
- 武装した住人B
- ドッジ失敗、ダメージロールどうぞ
- イーミャ
- ぎゅおおん!と楽しそうに吼えて両手に構えた銃から銃弾をばら撒きながら住民のトループに急接近。
- ダメージ
- 3D10 → 15[4,8,3] +8+5-3+0 = 25
- ジノヴィ
- かわいいもんよ
- GM
- かーわい
- ジン
- かわいいだねえ
- シスル
- かわい
- 武装した住人B
- HP:92 [+92]
- イーミャ
- 尾を振り回し砲身を振り回して銃が壊れるのも構わず、群れのなかで好き勝手に暴れ
- GM
- さっきのシスのが入ってなかったね
- イーミャ
- メモ:大槌7<br>右:日本刀 左:
- 武装した住人B
- いき──てる!ぎりぎり!まだいける!
- イーミャ
- メモ:大槌7
右:日本刀 左:
- ジン
- いきてんのお?
- ジノヴィ
- すごいね???
- シスル
- がんばるぅ
- ジン
- じゃあおれカワイイパンチするしかないじゃん
- GM
- ぎりぎり生きてる 具体的にはあと8くらいな気がする 何故かはわからないが
- シスル
- 憎悪発動する前にねんねした方がいいよ……
- イーミャ
- 「ひゃはー! おいおいやるじゃあん!」戦意を剥き出しに笑って宙を返り、壊れた小銃をぽいと捨てて
- ジノヴィ
- おぼろげに浮かび上がる8という数字
- マレク
- 「負傷したものは下がれ!」怒鳴りながら銃を構え。
- ジノヴィ
- 「真面目にやってください」「あの指揮官は──甘く見ないほうが良さそうです」
- GM
- いいよマレクを殴って住民が憎悪で倒れるのを見ても
- シスル
- !?
- ジノヴィ
- お前ら人間じゃねえ
- GM
- 今更よ
- ジン
- わはは
- いきまーす
- GM
- ドウゾ!
- イーミャ
- 「そーうちょ!そーうちょ!」そうちょコール
- ジン
- 獲物を狙うような目でマレクを見て笑った後、急に踵を返し
- マイナーなし
- 【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
- 侵蝕:92 [+4]
- 対象は武装した住人B!
- シスル
- よかった
- ジン
- 判定値10 C値7 → 10[2,3,3,4,6,7,8,8,8,8:クリティカル!] + 10[1,1,3,5,8:クリティカル!] + 5[5] +6-6+0 = 25
- ジノヴィ
- まだ人の心があったね
- 武装した住人B
- ドッジ、イベイジョンにより失敗。ダメージロールどうぞ!
- GM
- ちぇっ
- ジン
- ダメージ
- 3D10 → 26[7,10,9] +11+10+0 = 47
- シスル
- GM?
- ジノヴィ
- ?
- シスル
- おー かわいいぱんち??
- GM
- 3D10=26!?
- ジノヴィ
- かわいいか?
- 固定値が可愛くない
- 武装した住人B
- HP:118 [+26]
- HP:戦闘不能
- 戦闘不能。
- シスル
- 大人しくねんねしときな!
- GM
- 勝利条件達成のため──戦闘終了です!
- ジン
- あ、ごめんこれ
- GM
- ん
- ジン
- タゲロ入っているな 正しくは-9です
- GM
- あらあら
- シスル
- まぁ、でも
- GM
- まあ3D10で飛んでますので
- ジノヴィ
- しんだしんだ
- シスル
- ふわ…(8)だし
- ジン
- やったー
- GM
- 問題ないね──☆彡
- ジン
- 加熱した鞭を振るい、拳銃を撃ち、住人を倒していく。
- ジノヴィ
- (8)
- マレク
- 「──、全員武器を下ろせ」総崩れになり始めた周囲を確認しながら、目を閉じ。苦しげに息を吐いて。
「降伏だ。そちらの指示に従う」
- ジノヴィ
- 「──撃ち方止め!」
- ジン
- 「Aye aye.」
- イーミャ
- 「あーい」最後に住民一発蹴っておく
- シスル
- 「……Aye aye」
- GM
- ひどい
- ジン
- コラッ
- ミア
- 「……はい」
- シスル
- こらっ
- ジノヴィ
- ぎりだからぎり
- マレク
- 「……ここで話すのもやりずらいだろう、お互いに。場所を移したい」
「これを」敵対する意思はないことをはっきりと示すためか、指輪を外して差し出して。
- ジノヴィ
- 「賢明な判断かと。こちらも本意ではありません」
- ジノヴィ
- (ゆびわなんだっけ!!)
- (なんのゆびわこれ!)
- シスル
- レネゲイドの
- GM
- レネゲイド封じの
- シスル
- 抑制
- ジノヴィ
- それだ!
- GM
- 指輪ですね
- はい
- これなんだっけ!?って顔してる犬が思い浮かんで
- じわじわきてしまった
- シスル
- w
- ジノヴィ
- しっ
- シスル
- 小隊の顔をちらちら
- ジノヴィ
- 差し出された指輪を受け取って頷き
- マレク
- 「……ここで暮らす人間に罪はないことは、どうか理解してもらいたい」
「故郷を失い、頼る先もなく、たまたま目の前にいた相手に縋った彼らを、私は利用した。罪に問われるべきは私だろう」
- ジノヴィ
- ねえなんだっけ!これなんだっけ!ばふわふ!
- シスル
- 「……」じっとマレクを見据える
- ジノヴィ
- 「……あなた方に罪があるかを定めるのも、それを裁くのも、僕たちの仕事ではありません」「個人的に理解を示すことはできても」
- マレク
- 「……、……場所を移そう」
-
静かになった周囲にふと目をやれば、貴方達はすぐに見知った顔を見つけるだろう。──アレクシアだ。
彼女は酷く暗い、憂鬱そうな表情を浮かべて、シスとミアの2人を少し離れた位置からぼんやりと眺めていたが、
誰かに声をかけられるよりも先に、ふらふらと集団を離れ一人でどこかへと歩き去ってしまった。
- シスル
- エーン
- ミア
- 「……、……」アレクシアを追いかけたがるように身体を揺らすも、なんとかその場に踏みとどまり。
- ジノヴィ
- 「…………」「ミア」
- ミア
- 「……はい、問題ありません、少尉」
- シスル
- この場を立ち去るアレクシアの背を視界の端に捉えながらも、そちらへ顔を向ける事はせず
- シスル
- エエーン
- ジノヴィ
- 「……彼女も、この村のリーダー級との関りが深い」「監視を頼めますか」
- ミア
- 「──……」
- ジン
- 隊長~
- シスル
- まかせた、ミアち
- ミア
- 「……、……はい」小さく頷いて、アレクシアを追いかける。
- ジノヴィ
- エーン
- GM
- というわけで問題なければこのシーンを終わろうと
- 思います──……
- ジン
- 立ち上がって手を伸ばす。焦げた鉄と血の匂いを晴らし、穏やかな花の香りを漂わせる。
「…ま、一時的に痛みを忘れるぐらいはできるよ」「行こっかァ」
- ジン
- はーい
- イーミャ
- アレクシアを追いかけて去ってゆくミアを視線で追い「……」
- 「あーい」
- シスル
- アレクシアの後を追う、ミアの小さな足音を
- ジノヴィ
- ミア~
- いかないでくれよお~
- エエーン
- シスル
- 振り向かずに耳に残し
- シスル
- おk
- GM
- (先ほどまでのイーミャの行動を思い返す)
- ジン
- いけっどこまでもっ…
- ジノヴィ
- ン?
- 足首掴んだほうがいい?
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
シーン18 トゥルー・ミラージュ
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- マレク
- 「──いい加減、限界だろうとは考えていた」
-
貴方達を自宅へと案内したマレクは、どこか疲れの滲む声でそう呟く。
少し薄暗い部屋の中には、何度も繰り返し修理された痕跡が残る古い銃や通信機等が転がっている。
壁にはこの集落のものと思しき地図が張り付けられており、そしてその上にはいくつも付箋や書き込みが重なっていた。
それは恐らく、この場所を隠蔽するために彼らが必死に積み重ねてきた努力の跡なのだろう。
- シスル
- ムネガクルチイ
- ジノヴィ
- 「……不運だったとしか言いようがありませんが」その努力の痕跡を見上げ
- マレク
- 「18年前、アレクシアとナーダスの2人を引き取った頃と比べれば、随分と人数が増えた。……増えすぎた、と言った方がより正確だろうが」
「戦争がここまで長引かなければ、或いは持ち直せるかと考えていたが。私は、見通しが甘すぎた」 - 「妻との約束だった。この国の中に、あの2人が幸せに暮らしていける場所を作るのが」
「けれど、ただ同じ国に生まれ育った人間であるというだけでは、もう──、……」
「……年寄りの独り言だ、忘れてくれ」目を閉じ、息を吐いて。
- シスル
- 「……だから言っただろうがっ」苛立ちを隠さず、吐き捨てる様に
- ジン
- 「そういえばさっきの、結構派手にやったけど。来なかったねナーダス達」ふとシスルを見て
- イーミャ
- お?と声を荒げたシスを見遣って
- ジノヴィ
- 「……確かに」
- シスル
- 「……知るかよ」「結局、そっちも手遅れだったんじゃねーのか?」
- マレク
- 「──……」シスの言葉に目を瞑り。
- 「……“トゥルー・ミラージュ”を捕縛しに来たのなら、私と他に数名を拘束すれば事足りる」あくまでも、相手が自分達を捕縛しに来たという認識である様子でそう告げて。
「他は、可能な限り一国民として扱い保護して貰えないだろうか。……交渉材料は、何もないが」
「正直に言うなら。このタイミングで軍が介入してくれて、助かったとさえ私は思っている」
- ジン
- だってさ?と、ジノヴィを見る
- ジノヴィ
- 「色々聞きたいことはありますが……まず、誤解を修正しましょう」
- 「我々は軍に命じられてここに来たわけではありません」
「確かにあなた方の存在は軍部でも噂になっていますが、その掃討は任務に含まれていないということです」
- マレク
- 「……、成程」
- ジノヴィ
- 「……ただし、非正規の武装勢力の拠点を発見した場合、それを上官に報告しないことはできません」
- シスル
- じっとジノヴィの話に耳を傾け
- ジノヴィ
- 「つまり……」「あなた方次第です、マレク。我々は武装勢力でない民間人に手を下すことはありません」
- マレク
- 「──……」重苦しい溜息を吐いて。
「……、配慮に感謝する。ただ、……私の言葉を、ナーダスは聞かないだろう」
- シスル
- 「……」目はマレクを見据えたまま、僅かに顔を上げ
- ジノヴィ
- 「……ナーダスはどこに」
- マレク
- 「ナーダスは、……恐ろしい計画を実行しようとしている」
「最初に2人を拘束させてもらったのも、そのためだ」
「計画が僅かでも露見すれば、ラゼラム側もクロドヴァ側も我々を血眼で探し、そして我々を殺しにかかるとわかっていた」
「ナーダスに計画を放棄させた後であれば、多少の情報が洩れても最悪は問題ない。だからそれまでの間、と」 - 「ナーダスは、この集落のどこかに」
- 「……実際のところ、この集落から自由に外に出られないようにしていたのは、その計画を実行させないためでもあった」
「アレクシアはその手のことが得意で、ナーダスもアレクシアの同意を得ない限り外には出られない」 - 「だが、……ナーダスは、もう私が説得した程度では諦めないだろう」
「それならば、どんな手を使っても止めるのが身内としての責任だ。アレクシアとも、そう話していた」
- ジン
- 「ははあ」あのお姉さんだったかぁ
- イーミャ
- 「あの人かよ~」あたしを閉じ込めてたのはよ~
- シスル
- 「……」数日前からのアレクシアの異変を思い返し
- ジノヴィ
- 「ナーダスも外に出ることはできないのですね」「計画というのは、空き家にあった大量の爆薬のことでしょうか」
- マレク
- 「……そうか、みつけていたか」
- 「ナーダスが企んでいるのは、──オデッサ鉱山の破壊計画だ」絞り出すような声で、そう呟き。
- ジノヴィ
- 「オデッサ鉱山、の──?」それを聞いて俄かに顔色を変え
- GM
- 随分前に出てきましたがあれですね 怪しい売人が言ってたダキウム鉱石採掘場の名前がオデッサ鉱山です
- シスル
- おー
- ジノヴィ
- ぜんご!
- GM
- あらあ
- ジノヴィ
- 修正するわ
- GM
- あい
- ジン
- wow
- シスル
- 最後に、彼女の憔悴した姿を脳内で再生していた所にナーダスの計画が耳に入り
- 「―― 馬鹿野郎がっ」鉱山破壊が何を意味するかを悟り、眉間に皺を寄せ嫌悪感を露わに吐き捨てる
- イーミャ
- 「ウン??? 基地破壊とかじゃないの???」事の重大性を理解していない顔
- マレク
- 「オデッサ鉱山を占拠し、ダキウム鉱石──厳密には、それを核として存在するはずのレネゲイドビーイングに接触」
「特殊な機械によって、レネゲイドビーイングを強制的に暴走状態に追いこみ」
「そして状態でオデッサ鉱山を爆破し、暴走を更に周辺に押し広げる」
「……あの惨劇を、リエラハザードを人為的に引き起こし。ダキウム鉱石の採掘場を完全に破壊するのが、ナーダスの目的だ」
- イーミャ
- 「…………?」「…………えやばくない?」あってる?
- ジン
- 「なーるほどねェ」あってるヨ
- シスル
- ギリギリと奥歯を強く噛みマレクを睨む
- マレク
- 「……ナーダスと、その計画に賛同している数名は把握している」
「任務外ではあるのだろうが、私と彼らは拘束されてしかるべき対応を受けるべきだ」
- ジノヴィ
- 「それは、確かに。……看過できません、ね」
- マレク
- 「……他の仲間には、広場に集まるよう声をかけてある。説明の場に同席してもらえるだろうか」
「ナーダスが素直に従うとも思えない。反抗するようであれば、止めるのを手伝ってもらいたい」
- ジン
- 「んでもお仕事じゃないならなァ」「どする、一旦報告する?」
- ジノヴィ
- 「そうですね、ですが……」「……民間人の保護と協力要請は無下にすることはできません」
- ジン
- 肩を竦める「隊長に従いますよ」
- シスル
- グルル……と喉の奥で唸り、右手で左腕を強く掴む。呼吸が荒ぎ……今にもマレクに食って掛かりそうな形相
- マレク
- 「……感謝する」
- ジノヴィ
- 「報告は僕がしておきます。小隊は──マレクに協力を」
「それでいいですね」
- ジン
- 「Aye aye sir.」
- イーミャ
- こーわ、とわざとらしくシスから目を逸らし「あいあーい。ったくまだ帰れねえのかァ」
-
頷いて、マレクが立ち上がろうとしたその時。大きな音を立てて玄関の扉が開く。
視線を向ければ、そこには苦し気な表情を浮かべたニカが立っていた。
先程の戦闘には参加していなかった筈なのに、右肩に深い傷を負っているらしく、そこから流れる血で服が真っ赤に染まっている。
- ジノヴィ
- ウォ
- GM
- でっでっでっで
- ジン
- オワァ
- シスル
- ヤー
- イーミャ
- 「ンワ」「ど~したの新しいファッション???それ???」
- ニカ
- 「ナーダス達が、いやその前に急にみんなが倒れて、ごめん、何が起きてるのか」要領を得ないことを呟きながら、ふらふらと座り込んで。
- ジン
- ミアはどうするのかなァ、などと考えていた所に血塗れのニカが現れて目を見開き
ほぼ同時に、ざざ、と部屋に置かれていた通信機の一つがノイズを鳴らす。
険しい顔をしたまま、マレクはつまみを回して音声のボリュームを最大にした。
- マレク
- 「──ナーダス、まさか」
- ジノヴィ
- 「なっ……」ニカの乱入に目を見開き、通信機を振り返る
- ナーダス
- 『ああ、そうだ。最期に別れの言葉くらいは言うべきだろう』ノイズ交じりの声が、室内に響く。
- 『妙に庇うと思ってはいたが。最初から俺の計画を邪魔するつもりだったんだろう?』は、と鼻で笑って。
『老い耄れたとは知っていたが、──よりにもよって最悪の売国奴と組むほど腐っていたとはな』
- イーミャ
- 「やべ、やな予感がする」ニカに手を貸して椅子に誘導してやり
- ジン
- 手当するもんあるかなァ。とりあえず痛み止めで我慢してちょうだい。フワリ
- ジノヴィ
- イミャの恩返し 終了
- ジン
- 軽~い
- GM
- 恩が軽い
- シスル
- 室内に漂う血の香りと、通信機から流れるノイズ交じりのナーダスの声に騒めく精神を必死に抑え……牙を剥き呻く
- シスル
- 軽いわぁ
- 毛布で簀巻きの恩を
- ジノヴィ
- 「……ナーダス。落ち着いて聞いてください」「我々とあなたとの間には、誤解があります」
- ナーダス
- 『──は』声で相手が誰なのか察したのか、侮蔑を込めて鼻で笑う。
『誤解? まさか。俺達全員が貴様らのことを何も調べず、放置していたとでも?』
『公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊。民間企業の犬が』
- ジノヴィ
- ごめん
- ちょっと笑っちゃった
- そうだけどさ
- GM
- そうだね
- ジノヴィ
- 民間企業の犬だけどさ
- GM
- 誤解なんだ
- AC6ではないんだ
- ジノヴィ
- 「……計画の看過はできません。我々が軍人であるかないかに関わらず正気とは思えない」
「……ですが、あなたが計画と武装を放棄するなら、こちらがあなた方を攻撃するに値する理由はまだありません」
- ジノヴィ
- R.T.Sは安心安全健全な民間軍事企業です☺
- シスル
- ???
- ジノヴィ
- みなさまの平和をお守りします☺
- ナーダス
- 『正気かどうかはお前たちの決めることじゃない』
『仮にもクロドヴァに住まう人間なら、少しは考えたことがないのか? こんな小国で起きた戦争が、なぜここまで長期化しているのか』
『これが本当にクロドヴァの内紛なら、これだけの期間戦争を続けていればとっくに兵も武器も枯渇している』
『そうならないのは、外部勢力がこの国に対して干渉しているせいだ』
『──ではなぜ、四方八方からこの小さな国を“支援”したがる人間が出てくる?』
- ジン
- ウーン☺
- シスル
- ??????
-
返答を待たず、ただただ自分の思想を語り続けるその様子は、貴方達にじわりとひとつの直感を抱かせる。──すでに、彼は。
- ジノヴィ
- ああ~
- ナーダス……
- ナーダス
- 『答えは簡単だ。この国だけが持つ資源──ダキウム鉱石の存在。石油やレアメタルと同じ、資本主義のつまらない理屈だ』
『それを狙った人間どもが、この国を俺達クロドヴァ人の手から取り上げて、利権争いのためのゲームの盤面に仕立て上げた』
『盤上にいる限り、俺達は都合よく使われるだけの駒だ。この戦争は、終わらない』
- ジノヴィ
- 正気ではないんだね……
- ジン
- アラァ…
- シスル
- ぐぎぎ
- ジノヴィ
- 「だから」「この国をもう一度……いや今度こそ、本当の地獄に変えて良いと」
- シスル
- はぁはぁ、おいたん暴れさせても大丈夫???
- GM
- いいよお
- ジン
- いけっ
- ジノヴィ
- オッ
- いけいけえ!
- ジノヴィ
- 「そう考えるのですか、あなたは!」
- シスル
- 「……るせぇ…」― 故国奪還の誓いが引き上がる ―
- ジン
- 「……」通信機越しのナーダスの様子に目を細める。
- ナーダス
- 『今は未だ、地獄ではないとでも?』
- シスル
- 左腕を掴む指に力がこもり、突き立てた爪が皮膚を裂き傷口から鮮血が滴る
- ナーダス
- 『答えろ。──外部勢力に焚きつけられ、自国民が殺し合う戦場は。地獄ではないのか?』
- ジノヴィ
- 「──否定は、しません」「ですが今以上を望んでいるのかと、聞いているんです」
- ナーダス
- 『地獄に優劣などあるものかよ』
- シスル
- 「……黙れ」― エルデム<実兄>から下された最後の命令が引き上がる ― 通信機へと荒々しく歩み寄り
- ナーダス
- 『だから俺達は計画を遂行する。戦争を終わらせ、この国を存続させるため』
『──壊すんだ。この、くだらない盤面を』
- ジノヴィ
- 「あなたは……──!」ああ、これは……もう
- ジン
- 「…そうだねえ、地獄だ。とっくに、何処もかしこも」ふと笑って呟いて
- イーミャ
- 口笛を吹いて、どちらにも同意せず
- シスル
- 「黙れって言ってんだ!このクソが!!!」通信機の傍の壁を殴りつける
- ジノヴィ
- 「っ!」
- ジノヴィ
- これはー
- 家の外には出ないほうがー
- いいよな?
- ナーダス
- 『──は』嘲る様に笑う。
『犬は良く吠えるな』
- GM
- 通信が終わってーーマレクの発言が入るまでちょっとまってくれたらーーー
- ジノヴィ
- だいじょうぶ!
- シスル
- 「好き勝手にテメェごときが、戦争を終わらせるだ国存続だ……」
- ナーダス
- 『テメェごときが、か。それでお前は何様なんだ?』
- シスル
- 「今まで逃げ隠れ回っていた負け犬が、自棄になってんじゃねーぞ」
- ナーダス
- 『それで、お前は何をした? ──平穏に馴染むこともできない、化け物が?』
- 『逃げ回っていたのはどちらだ?』
- ジノヴィ
- ウワ
- ジン
- 煽りよるわ~
- ジノヴィ
- おいたん……
- シスル
- 「ああ”?」通信機を掴み上げる、今にも叩き壊す勢いだ
- ジノヴィ
- 「兵長!」
- ナーダス
- 『──地獄でまた会えるだろう、その時にでも教えてくれよ』
『お前が、俺と比べて勝るところがあったのかどうかを』
- シスル
- 「………」ギリギリと歯を食いしばり
始まりと同様に、通信は唐突に終わった。
- シスル
- 言えない事が多すぎて
- 口げんかで負けるおいたん
- GM
- わはは
- イーミャ
- なんか最近みんなシスを兵長兵長いってるけどじゃああたしはなんだ?二等か?ちょっと不貞腐れながらシスたちの方を見遣り
- シスル
- 通信が切れると同時に通信機を床に叩きつけた
- GM
- wwwww
- ジン
- 「……やばいんじゃない?今の様子」
- マレク
- 「……ニカ。アレクシアは見たか」蒼白な顔で問いかけて。
- シスル
- wwww
- ジン
- イーミャはイーミャだよ~かわいいね~よしよし
- ニカ
- 「いや、見ていない、と、思う」リザレクトで傷が塞がったのか、多少落ち着いた様子でそう答え。
- イーミャ
- エーンそうちょーあたしも昇進したーい推薦して~
- マレク
- 「そうか。……悪いが、数名アレクシアの様子を見に行くのについて来て欲しい。ナーダスから暴行を受けている可能性もある」
「なにより、……もし、アレクシアが。ナーダスにつくことを選んでいたのだとしたら」血反吐を吐くように、苦し気に言葉を零し。 - 「排除、しないことには。……ナーダスを追うこともできない」
- シスル
- エエエーーン
- ジン
- 「…ミアちも危ないね」
- ジノヴィ
- 「……っ!」大股で部屋の外へ向かい
- ジン
- 「っつーことで、追うよ」マレクにそう伝え、ジノヴィを追う
- マレク
- 同じく、急ぎドアの外へ向かう。シスへ視線を向けるが、声をかけることはせず。
- イーミャ
- 「アイヨ」ニカにばいばいと手を振り、ジンに続いて
- シスル
- 肩で大きく呼吸を数度くり返し、怒声を上げ壁を蹴り破り
血に濡れた左手で前髪をかき上げ、踵を返し外へと向かう
- ジノヴィ
- 一瞬壁を蹴って出て行ったのかと思った
- 蹴り壊して
- GM
- wwww
- ジン
- 勢いwwwwww
- GM
- というくらいで
- シスル
- 蹴り壊す勢い
- GM
- シーンアウトかな!
- よかとですか!?
- シスル
- k
- ジン
- はーい
- ジノヴィ
- いいんか 独白とかいらないんか
- 大丈夫か
- わたしはOK☆
- シスル
- 独白
- ジン
- 私も特に~
- GM
- 入れたければ遠慮せず
- ジノヴィ
- 遠慮せずに
- GM
- 特になければ無理をせず
- シスル
- 特にないです、というか、今のおいたんの精神状態ではむり
- GM
- ウフフ
- ではシーンアウト!
- ジン
- おいたん…
- ジノヴィ
- へへへ
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- チョキー
- ジノヴィ
- チョキチョキ
- ジン
- 続き気になる~~~!!
- シスル
- 壁は蹴破っとこうかな
- ジン
- おつかれさまでした!
- ジノヴィ
- 次の冒頭にまた荷物の整理をさせてください
- ジン
- wwwwww
- ジノヴィ
- wwww
- GM
- ──というわけで本日はここまで。次回は一週間後。ここから一週間!?!?!?!?
- ジノヴィ
- 破壊されるマレクんちの壁
- GM
- まれくのおうちーーー!!!
- シスル
- いや、お家こわしちゃあれかなーっとおおもって
- ジノヴィ
- ここから一週間
- シスル
- 穴はあけなかった
- けど、あけた
- ひー
- ジノヴィ
- wwww
- GM
- というわけで12/16(土) 20:00より、またよろしくお願いいたします。
- ジノヴィ
- あけなかった けど あけた
- シスル
- いっしゅうかーーん、この状態で
- GM
- あいちゃったかあ
- ジノヴィ
- はぁはあ
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- ジノヴィ
- たのしみにしております
- GM
- おつかれさまでした!
- シスル
- よろしくお願いしまーす
- ジン
- 楽しみだァ
- ジノヴィ
- おつかれさまでした!!!!!!!!!
- シスル
- お疲れ様でした!!!
- 散
- GM
- えびちれ!!!!!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- んひーーハードになってきたぞお
- ジン
- ちりっ
- ジノヴィ
- またの!!
- !SYSTEM
- シスルが退室しました
- !SYSTEM
- シスルが入室しました
- ジノヴィ
- あやせいちばんのり!!
- シスル
- 今晩は
- GM
- こんばんはー
- !SYSTEM
- ユニット「武装した住人A」を削除 by GM
- !SYSTEM
- ユニット「マレク」を削除 by GM
- !SYSTEM
- ユニット「ミア」を削除 by GM
- !SYSTEM
- ユニット「武装した住人B」を削除 by GM
- ジノヴィ
- チャッホ
- GMいますーね
- GM
- いますよ
- ジノヴィ
- 始まる前に装備持ち変えしていい?
- GM
- いいよー
- ジノヴィ
- ありがとう~
- イーミャ
- 許可頂いたので装備持ち替えしまーす
両手:大槌 で
あとウェポンケース×3に大槌×3を収納します
- シスル
- 大槌装備した姿想像すると
- GM
- 両手に大槌
- シスル
- 殺意高くて
- GM
- わかる
- ジノヴィ
- 両手に大槌ならよかったんだけど
- シスル
- ウェポンケースにも
- ジノヴィ
- 両手 で 大槌なんですう
- イーミャ
- メモ:大槌7(ケース入り:3)
両手:大槌
- GM
- タイラントでも
- ジノヴィ
- ウェポンケースってなんなんだろうね?
- GM
- 両手でないともてない大槌
- やばそう
- シスル
- どんなの……
- GM
- 多分特殊な金属でできてて1tくらいある
- ジノヴィ
- 肉体で装備制限かかってるアイテム、タイラントにも開放してほしいよな~
- GM
- 丸太とか!?
- シスル
- 丸太は今回周囲に一杯ありそう
- ジノヴィ
- そー まぁ強すぎるけど
- シンプルにフレーバーと矛盾するぜ
- GM
- わかるよ
- ジノヴィ
- ぬおー
- ワオンワオン
- GM
- どおー
- シスル
- クーン
- ジノヴィ
- ドオ!ドオ!
- シュババ
- ジン
- eiei
- GM
- ドオーなのにすばやくうごかないで
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- 少尉?
- GM
- でははじめていきましょうか 本日もよろしくお願いします~
- ジノヴィ
- そーりー ちょっとみてないタイミングでした
- よろしくおねがいします
- GM
- OK
- シスル
- よろしくお願いします!!!
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- GM
- シーン前に何かやりたい事あるひとは!いるか!
- シスル
- やりたい事……
- GM
- ロイス整理 前シーン扱いで調達 等
- シスル
- あー
- ジノヴィ
- 調達ね~
- シスル
- だいじょぶ!
- ジノヴィ
- なんか面白いもの探そうって言ってたけど忘れてた
- ジン
- むーん 大丈夫
- シスル
- 面白いもの
- ジノヴィ
- 私も大丈夫
- GM
- わはは じゃあ特にないということで進めていきます
- ジン
- クッションかな
- GM
- なんか面白いものは後で探しておいて
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- この有り余る財産とバフを悪用して
- ジノヴィ
- ソファにしようぜ
シーン19 魔女の愛歌
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- シスル
- ヒィ
- ジン
- エレジィ…
- クロドヴァを愛しているかと問われることがあれば。私はきっと、わからないと答えるでしょう。
勿論、この国の景色や、この国に住まう人々を愛してはいるけれど。
でも、それはこの国がクロドヴァだからではなくて。ただ私がそこに生まれ、そしてそこに愛する人がいるからで。
- だから私には、わからなかった。
- 小さな庭に季節毎に咲く花。夕飯時のリビングに響く愛する人の声。腕の中で微笑む小さな命。
そんな温かく柔いものたちよりも優先されるべき「何か」のことが。
その「何か」のために、安寧を捨てることを選ぶ人のことが。
- わからなくても、それでも。
せめてその相手が清廉潔白な王子様なら、夢見がちなのねと嗤ってしまえた。
或いは本能だけの獣なら、簡単に飼い慣らしてしまえた。
なのに、──やってきたのはそのどちらでもないひとで。
- 乱暴で、我儘で、横暴で、何かを諦めたような眼をしていて。
その瞳で、私には見えないずっと遠くの何かを見つめていて。
- 貴方が何を見ているのか、私にはわからない。
貴方が何を求めるのか、私にはわからない。
貴方のことが、私にはわからない。 -
私には、わからないのに。
焦がれたところで、自分が選ばれないことは。
それだけは、わかってしまう。
- ジン
- ワァ…
-
ねえリアナ、貴女がいれば。
懲りない子ねって呆れながら、またいつかのように慰めてくれたのかしら。
***
- ジノヴィ
- ah...
- ジン
- 罪な男ねぇ…
- ジノヴィ
- oh...
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- シスル
- シーン導入から死にそうです
- アレクシアの家に向かう道中、貴方達は集落全体が寒々しいほどの静けさに包まれていることに気が付いた。
人間の気配がしないのは広場に集まっているからだとしても、鳥の鳴く声の一つすら聞こえないのは異常としか言いようがない。
嫌な予感を感じて進み続け、そして広場にたどり着くと、そこには折り重なるようにして住人達が倒れ伏していた。
- ジン
- すごい鋭利な刃物飛んできた
- ジノヴィ
- この人を例の穴に埋めてあげてください
- GM
- 近くで観察すればすぐにわかりますが、外傷を負っている住人は半数以下で、殆どの住人達に外傷はありません。
全員表情は少し苦し気ですが呼吸はしており、何らかの方法で眠らされているだけのようです。
広場には僅かに何か薬物のものと思しき花のような甘い匂いが残っており、恐らくソラリスの能力によるものだろうと推測できます。
- ジン
- ワッセ ワッセ
- GM
- PC達は村人の介抱をするか、アレクシアの家に行くかを選んでもらうことになります。
が、別に誰も助けなくても住人達は誰も死なないのでご安心ください(?
- シスル
- ハァハァ(虫の息
- GM
- というかんじで、ドウゾ!
- ジノヴィ
- あらあら
- ジノヴィ
- 大変申し訳ないですが、アレクシアの家に向かいます
- GM
- 一応選択肢出してるけど全員でアレクシアんち向かっても全然問題ないです
- 誰も死なない やさしいせかい
- イーミャ
- 代わりにこいつを置いていきますので……
- GM
- おいていかれるイーミャ
- ジン
- 嗅ぎ慣れたような匂いに辺りを見渡し「…まあ、そうよねえ」
- ジン
- どーうっしようかな
- シスル
- ちょっとまってね
- GM
- おっけー
- ゆっくり考えて
- ジン
- ま、身体に害がないものかどうかは看ておこうかなあ「隊長、おれ残るわ。報告もやっとく」
- というわけでイーミャと一緒に残って村人の介抱しまーす
- GM
- いいんだよ地獄最前線にソファ持ち込んで見に行っても
- ジノヴィ
- 「──わかりました」「イーミャ兵長も、救護の手伝いを」
- ジノヴィ
- 私はシンプルに
- シリアスになるほど二人操作がアレなので
- ジン
- わはは
- ジノヴィ
- おいていこうかなと 打っちゃったけどそうちょいきたいならいってええんやで
- 直すで
- ジン
- 残るも行くもどっちもやりそうだったけど
- びひとLINEするなら今じゃない?と思って
- ジノヴィ
- wwww
- GM
- びひとLINEする機会は
- このあとにもうけてるから大丈夫(?
- ジノヴィ
- GM!
- さすがGM!
- ジン
- あるんだ??
- GM
- なんだい
- ジノヴィ
- いややらせてもらえますかって聞こうと思っただけです
- ジン
- でもいいよ!死なないことはPCは分からないからね!
- ジノヴィ
- あるんならいってきたらにいさん
- そっか!
- ジン
- 民を助けるという
- 隊長の意向を尊重しようと思いましてね
- ジノヴィ
- 勲章ものじゃなーい?
- GM
- すごい
- えらい
- ジノヴィ
- にいさん……
- ちゅち!
- ジン
- いえい!
- 地獄を煮詰めてきな…
- GM
- じゃあ報告はこのあとのシーンにでも捻じ込みますね
- ジン
- やったー!
- シスル
- 道中の異様な光景を横目に、無言でアレクシアの家へと急ぎ
途中住人たちの介抱と報告の為に残るジンとイーミャに一度足を止め、険しい表情でひと睨みしたあと再び顔を背け足早にその場を後にする
- イーミャ
- 「りょーおかーい」ま、戦闘でも始まったらぴゅぴゅーってそっちいくけど☆
- ジノヴィ
- 二人にその場を任せ、アレクシアの家に急ぐ
- シスル
- シス的には報告もどうにかしたかったけど、優先順位を切り換えた
- マレク
- 「──、すまないが、頼んだ」
- GM
- というわけで、シスとジノとマレクで向かいましょうか
- ジン
- えー、なによあの人ー感じわるー、と笑いながらシスの背を見送り
- イーミャ
- まかせたぜ……(サムズアップ)っていみじゃん?
- シスル
- あいお!
- ww
- 綺麗なシスじゃん
- ジン
- 従者(きれいなシス)ぐらいはっきり言いなさいよ!
- ジノヴィ
- まだ引きずってる
-
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
- アレクシアの家にたどり着き、ドアノブを握れば、施錠もされていない扉がすんなりと開く。
窓からは夕焼けが差し込み、室内を赤く染めあげている。そしてリビングからは、ラジオに合わせて歌うアレクシアの声が響いていた。
曲は、ありふれたラブソングだった。自分を置いて去っていく恋人への、絶望を、憎悪を──捨てきれない愛を込めた、歌。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- ♪Twilight_Angel~魔女版/ぽて子の時間100%
- ジン
- ワッ
- ジノヴィ
- ah
- シスル
- ギーー
- アレクシア
- 「おかえりなさい、タラス」
-
アレクシアは、穏やかな笑みを浮かべながら振り向く。彼女を追ったはずのミアの姿は見当たらない。
- GM
- 歌詞があると集中でき兄
- できないから 架空言語の歌を引っ張ってきました
- ジン
- ハナモゲラ語
- シスル
- ありがとう……
- ジノヴィ
- 「ミア……──!?」の、姿は見当たらない
どこへ、と室内を見渡し、アレクシアに視線を向けて
- ジン
- タイトル回収だな……??
- ジノヴィ
- なるほど……
- シスル
- はぁはぁ……ちょっとまってね
- GM
- さきにちょっとじのぴとおはなししてるね
- アレクシア
- 「ミアはナーダスが連れて行ったわ」
「……ナーダスが、戦争を終わらせるために手を貸せと言ったら。あの子は、頷いたから」
「もしあの子が頷かなくても、ナーダスは洗脳してでも連れて行ったでしょうけど」
- シスル
- はぁい
- アレクシア
- 「私が説得しても、無駄だった。あの子は、──自分が死ぬことにも、誰かを殺すことにも、何も躊躇いがなかった」
「ねえ、……あの子は、一体どんな扱いを受けてきたの?」
「どうしてそんなことを、……そんな、惨いことを。平気で、貴方は──貴方達は」
- シスル
- 「……」夕陽に照らされ赤く染まる室内に佇み歌を口遊んでいたアレクシアを、黙したまま昏い紅眼で見据え
- ジノヴィ
- 「ミアが、頷いた……?」そんな馬鹿な、と言いそうになるのを飲み込み
- アレクシア
- 「……ナーダスなら、もう行ったわ。きっと二度と戻ってこない」シスルの視線を受けて、疲れたように笑って。
- 「勝手な人よね。いつもそうだった。娘が死んだ時だって、そう」
「娘の死を悼むより、そんな理不尽の原因を憎むことを選び、穏やかな暮らしを取り戻すことを放棄したあの人を、私は」
「私は──ずっと、……ずっと、理解できなかった、許せなかった」
ぽつり、ぽつりと語るアレクシアの目の前には、伏せられたまま棚の上に飾られていた写真立てが裏蓋を開けた状態で置かれている。
そこには、元々飾られていた写真の後ろに隠すようにして、もう1枚の写真が入っていた。
それは、今よりも随分と若いアレクシアとナーダスの2人と幼い少女が写った写真。
写真に写った2人の年齢と少女の年齢から察するに、彼女の娘はミアと同年代だったのだろう。──生きてさえいれば。
- シスル
- ヒー
- ジン
- マァ…
- シスル
- 何も言えねぇよ……
- この写真は……ジノとシスも今の立ち位置から見え……?
- GM
- みえていいよ♡
- シスル
- 見とこうね
- ジノヴィ
- 「…………」写真を見遣り、何か納得したように目を伏せ
「……彼女が、選んだんですね」「確かに、彼女自身が選んだんですね。ナーダスに協力することを」
- シスル
- もう色々思い出して
- バーーーー
- 三人分の食事を作るのが久々って……ウォォ
- アレクシア
- 「勘違い、しないで」ぐっと硬く拳を握り。
「──選ばせたのよ。あの子の周りの人間が」
「誰かが、私が、貴方が、……あの子をそういうものにしたの」
- ジン
- ワオ…
- GM
- ^ー^
- シスル
- ぽつぽつと過去を語るアレクシアの、その視線の先にある家族の肖像へと視線を止める
虚ろな紅瞳は尚もそこに何かしらの色を浮かべる事もなく、彼女が紡ぐ言葉へと、ただただ黙って耳を傾け
- ジノヴィ
- 「人の意志なんて、元来そういうものでしょう。……と、開き直る気はありません」
「確かに僕はあの子に命令しました。武器として敵を殺せと」
「あなたは……彼女に何と望んだんですか」
- アレクシア
- 「ただ、──ただ、幸せで、いて欲しいと」
「それ以上に、望むことなんて。ありはしないわ」
- マレク
- やり取りを聞いているのか、いないのか。ただ黙したまま、まるで傷ついた子供を目の前にした時のような沈痛な面持ちでアレクシアを見つめ。
- ジノヴィ
- 「そうですか」「どうもありがとう。僕に教えられないことを、ミアに教えてくれて」
- ジン
- 隊長もなかなかいい性格をしている
- シスル
- ね
- アレクシア
- その言葉に、また強く拳を握りしめながら目を伏せて。
- シスル
- 「……話はそれだけか?」平坦な声音でそう言うと、アレクシアへと足を進める
その後には、未だ再生の完了しない左腕から滴り落ちる血がポツポツと残り
- アレクシア
- 「……ねえ、タラス。──最後に、1つだけ聞かせてくれる?」
- シスル
- アレクシアの目の前まで迫ると、足を止め……その顔を見下ろす
- 「何だ」
- アレクシア
- 「貴方は」自分を見下ろす紅い瞳を見つめながら。泣き出しそうな顔で微笑んで。
- 「……貴方は、こんな国を捨てて、愛する人と幸せに暮らしたいとは思わなかった?」
「どこか遠くの、暖かくて幸せな国で。戦争なんて忘れて穏やかに過ごせたら、って」
- シスル
- ア"ア"----
- シスル
- 春の空を思い出させる淡い青い瞳から、今にも涙が零れ落ちそうな顔で微笑むアレクシアを目を逸らさず見据え
「――、……」僅かに唇を動かしては噤み、しばしの沈黙の後 - 「……化け物に」「そんな生き方が出来る訳が無いだろう」そう言葉を零し薄く笑い
「抵抗を放棄するか、娘の元へ行くか」「選べ」
- ジノヴィ
- おいたーーん
- おいたーーーん
- ジン
- おいたん…
- シスル
- 左腕の皮膚を裂き、血に濡れた骨の刃が出現する
- アレクシア
- 「そうよね。そう、ええ、……その答えを私は」
「私は、知っていたわ、知っていたのよ、最初から、……知っていたの」
「……めでたしめでたしで終わる結末なんて。……用意されていないのを」
- シスル
- クルシイ……
- アレクシア
- 「……ナーダスは、きっと計画をやり遂げるわ。そしてこの国は何年も、いいえ、何十年も残る惨い傷を負う」ゆっくりと立ち上がりながら、言葉を紡ぐ。
- シスル
- 「そんな計画は端から存在などしない」「俺が潰してやる」
- アレクシア
- 「無理よ。……潰せたとして、もうこの集落に先はないわ」
「だから。そうなる前にせめてここにいる人たちには、私の愛する人達には、何も知らないまま死んでもらおうと思うの」
「もうすぐ、痛みも苦しみもなく逝くための毒の準備ができるから。それまで少し眠っていて」
- シスル
- これは……
- 行動しちゃっても……
- アレクシア
- 「どうか良い夢を──おやすみなさい」ゆっくりと、胸元まで手を上げ目を閉じる。
- GM
- イイヨ
- シスル
- えぇん
- シスル
- 目を見開き、左腕の鎌を振りかぶる
- ジノヴィ
- 「──!」不穏なことを言い出したアレクシアにマレクを背にして身構え
- ジノヴィ
- えぇん
- マレク
- とっさに銃を握り、銃口を向けて──その引鉄を引くことを、一瞬躊躇って。
- シスル
- 「――Добраніч――」何事かを小声で呟き、アレクシアの首を狙い一気に横薙ぎに振り抜いた
- ジノヴィ
- えぇええん
- ジン
- えん…
抵抗はなく。シスルの腕が振り抜かれたあと、一瞬遅れて、アレクシアの首元が花が咲くように赤く染まった。
ぐらりとその身体は傾いて、そのまま崩れ落ちていく。
- ジン
- おいたん…
- ジノヴィ
- おえん……
- アレクシア
- 「──、……」諦念、安堵、──或いは、そのどれでもない表情を浮かべて、シスルを見つめて。
- シスル
- アレクシアが咲かせる赤い大輪の花が、白い髪と肌は徐々に赤く染めて行く
最後の表情から視線を逸らさず、光の無い紅眼で見つめ続け
- アレクシア
- 「……ねえ、タラス」ぼんやりと光を失っていく瞳で、虚空を見つめながら。鮮血と共に言葉を零す。
「……ミアがね、……海が、見たいって、……」
「ここから少し離れた丘から、ね、みえるの……海、綺麗な……」
「いつかね、……貴方と、3人で、……見に、……」
- ジノヴィ
- おえ
- シスル
- ああああああ
- あああ……まってね
- GM
- まつよ
- シスル
- 「……」言葉が出ない、思い浮かばない。こんな時に普通はどんな言葉を掛けるのか 俺は知らない……分からない
- ただただ、心地よかった温かな声が消えて行く様を
- 何処か安堵を覚える笑顔が虚ろなものへと変わって行く様を、見ているだけしか出来ない
- ジン
- おいた…
- シスル
- ごめんよ……
- シスル
現実味を感じられない、思考が止まりそうになる眼前の光景を打ち消すかの様に『この国の民を守れ』とエルデムが脳内に響く。弟へ最後に残された言葉 『生きろ』ではなく『戦い続けろ』
- シスル
- ちょっとまってね……
- GM
- いいのよ……
- まつわ……
- シスル
- それは、決して平穏に馴染めない道標を喪った歪んだケダモノに残された、残光
見えない灼熱の鎖が再び首を絞める『こんな場所で立ち止まるな』『進め』『戦え』『―――その時まで』
- シスル
- こんな感じかな……
- GM
- じつはまだアレクシアの最後のセリフあるんだけど
- いれていいですか
- シスル
- お願いします
- アレクシア
- 「ねえ。……まだ、そこに、いる?」五感が既に失われつつあるのか、誰もいない方向へ手を伸ばし。
- シスル
- ウギーーー
- アレクシア
- 「……わたし、……あなたのことをね」微笑みながら、ゆっくりと目を閉じる。
「あいして、……いるわ」そのまま、何を掴むこともなく。細い腕は床に落ちていった。
- ジノヴィ
- アエエ
- GM
- 補足として。アレクシアですが、喉の傷によって死んだ──というよりは、強力な毒の生成途中に外からの攻撃が行われたことで、
その毒により自家中毒を起こし昏睡状態に陥った、という状況です。
オーヴァードとしての生命力によって現状死を免れてこそいますが、もう一度目覚めることがあるのかはわかりません。
- ジン
- なあるほど
- シスル
- はぁはぁ
- ありがとう
- ジノヴィ
- 望み残……?
- 残……?
- GM
- もう一度目覚めることがあるのかはわかりません
- ジノヴィ
- 残?
- シスル
- はぁはぁ、ちょっとまってね
- ジン
- 残ってた所でアレクシアが欲しかったものはもう
- GM
- ゼロではない──それが希望か絶望かは誰にもわかりませんが
- シスル
- 赤い血の海に横たわるアレクシアを立ち尽くしたまま見下ろす
虚空へと伸ばされた手、微笑みと共に残された言葉。それらが、脳に焼き付き……激しい眩暈と悪心に襲われ
ふらふらとその場から離れ、奥の水場へと姿を消し……激しく嘔吐した
- ジン
- 呪い…
- シスル
- 続きどうぞ……
ぱきん、と薄い氷が割れるような音が響き。この集落を覆っていた薄いカーテンが開かれるような感覚がもたらされる。
目的が達成されたことを、暗黙の内に貴方達は理解するだろう。
- GM
- というところで、GMからは終わり。シーンアウト……前に……話す……?だれか…?
- ジノヴィ
- 声をかけるべきか何度か口を開きかけるが、結局部屋の奥へ立ち去っていくのをただ見届け。
- マレク
- 「──……」無言のままアレクシアに近づくと、冷えた身体を抱き上げて。彼女の寝室へと運ぶ。
- シスル
- 私はないです……
- ジノヴィ
- 覆っていたものが払われた感覚に思わず家の外を振り返り、それからアレクシアを見下ろして。
胸に手を当て頭を下げると、踵を返す。
- シスル
- あ、ちょっとだけ
- マレク
- 「……行かなければ。……ナーダスを、止めなければ。全てが無駄になる」
ベッドにアレクシアの身体を横たえてやってから、自分に言い聞かせるようにそう呟き外へ向かう。
- ジノヴィ
- こちらはよろしいです
- シスル
- 胃の内容物を全て吐き出し、ぜぇぜぇと荒い呼吸をくり返す
閉ざされた空間が開かれる感覚を感じ取り……ぐいと腕で口を拭い身体を起こす
「こんな場所で……」立ち止まるな
うわ言の様に呟き、壁に手をつきながら外を目指し歩を進めた
- シスル
- おk
- GM
- では、シーンアウト……
- !SYSTEM
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- ジン
- 呪い増えてんだよな…
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シスル
- エェン
- GM
- 呪われボディ
- ジノヴィ
- ハヒー
シーン20 死神と狡知の神
登場可能PC:ジン
-
- 毒を少し調べれば、住人達を眠らせていた毒には有毒性はなく、時間経過で目覚めるであろうことは簡単に把握できた。
そしてあとからやってきたニカの手伝いもあって、住人達を一先ず安全な場所で寝かせてやる作業も特に問題なく終わる。
となると、急ぎの仕事は残り1つ。──上官への状況報告だ。
- ジン
- ごちそうさまでした…
- !SYSTEM
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- 集落
- ジノヴィ
- ごちした
- シスル
- お待たせしました……
- ジン
- 箸休めにろくでなしの雑談でもどうぞ…
- GM
- というわけで
- ご自由にご歓談ください
- ジン
- わー
- びひかけてくる?
- ジノヴィ
- ワ~自由形だ
- シスル
- ご歓談
- GM
- GMなーんも考えてない
- ジン
- こっちからかける?
- ジノヴィ
- いや~かけてはこないな
- かけてきたまえ しかたない
- ジン
- 暇だったくせに…
- シスル
- というか、個人アドレス交換してたの……?
- 仲良しじゃん?
- ジン
- 乗り気はしないけど~コールコール
- GM
- ……軍にかけて繋いでもらお!
- ジノヴィ
- すごい待たされそう
- GM
- まあなんか介抱し始める前にでんわして
- ようやく折り返しあったとかでも……
- おまかせ!!!いいよ番号好感してても
- 交換
- シスル
- 取り次ぎにはすっごい時間かかりそうだけど
- ジノヴィ
- ど、どうしますアニキ
- どこにかけたんです
- シスル
- 相手がジンだと分かったら、直ぐでそうだねヒビ(何かあったのかね?????興味津々
- GM
- わっくわく
- ジノヴィ
- ちょっとこの曲バックのほうにLINEの着信音が入ってくる
- GM
- ^ー^
- ジノヴィ
- アニキどうします!
- ジン
- wwwwwww
- GM
- 電話っぽい音がするよね
- ジン
- 取次にしよ!
- ジノヴィ
- おk!
- ジン
- あ、もしもしー?おつかれさまでーす。55小隊のジンでーす!クソヘル大佐に繋いでいただけますう?
えっ忙しい?嘘でしょど~せその辺で死体拾いでもしてんでしょ。え~~~??分かったよォ。出来るだけ急いでね!
- GM
- クソヘル草
- ジノヴィ
- 草
- クソヘル大佐で通じるR.T.S
- GM
- じゃああとは大佐任せた
- ヘルヴィヒ
- 少しの間を置いて、知らない番号からジンに着信
- ジン
- 折り返しきたわ
- ジノヴィ
- ほんとに暇らしい
- ジン
- 「はーいもしもーし」
- ジン
- クリスマスカラーだね
- ヘルヴィヒ
- 『やぁヴァルチャー。随分久しぶりだね』
- ジノヴィ
- ちょっと明るめ
- シスル
- 瞳の色ですか?
- GM
- ちなみにミアとジンが話してると初音ミクカラーになるよ
- ジン
- 「あんたに用事なかったからね」
- ヘルヴィヒ
- 『なんだねつれないじゃないか。休暇中に上官へ連絡など、余程のことが無いとするものじゃないと思うがね?』
- ジン
- 「その余程のことがあったのよ。あんま時間ないからざっくり話すけど」かくかくしかじかと説明
- ヘルヴィヒ
- 『はっはっはっはっは』説明を聞いてめちゃ笑ってる
- ジン
- 「思った通りの反応~~~」
- GM
- めっちゃいい笑顔浮かべてそう
- ヘルヴィヒ
- 『それはそれは、またビッグトラブルだな』『特等席じゃないか、羨ましいよ』
- シスル
- コイツには知られたくなかった~~~~
- GM
- ワハハ
- ジノヴィ
- はっはっは
- そうだろうそうだろう
- ジン
- 「おかげさまで?」「どう、えらい嫌われようだけど良心とか痛まないわけ」全く心にもない質問
- ヘルヴィヒ
- 『勿論心苦しい限りだよ。我々は無辜の市民の平和を守るために立ち上がった義勇兵だというのに』傷ついちゃうな
- ジン
- 「よくもまあ口の回る羊だこと」
- 「……ミアちさァ、ああなる可能性を分かった上でのあの仕様でしょ?本当趣味悪いよねえ」
- ヘルヴィヒ
- 『それはどうかな。道具など、結局は使い方次第だからね』通話の向こうで笑みを深めた気配
『だから、その誉め言葉は私がありがたく受け取っておこう。そして君達にも返すよ』
- ジン
- 「そりゃどうも。まだ手元に戻ってくるかは分かんないけど、大事に使いたいもんだね」
「で、隊長は鉱山破壊を止めるつもりだけど。これ仕事にはなんないの?」
- ヘルヴィヒ
- 『さて。事態が事態、場所が場所だ。現刻より直ちに──というわけにもいくまいが』
『まぁしかし。どうも素敵な舞台のようだ。話を聞いただけで脚本家のファンになってしまいそうだよ』
『是非、代わりに花束を届けてほしいところだね』
- ジン
- 「ウワァ」ウワァという顔
- GM
- 照れちゃうわ♡
- ヘルヴィヒ
- 『君たちは休暇中、我々はクロドヴァ軍、そこはラゼラム占領域』『だからこれは個人的なお願いになってしまうのだがね』
『頼めるかな、死神』
- ジン
- 「じゃあ花代は大佐のポケットから出してちょうだい」
- ヘルヴィヒ
- 『はっはっはっは。そんなことでいいのかね?』
『報酬に、休暇の延長と。ついでに首都ティネラのリゾートへ招待でもしようか』
- GM
- まあすてき
- シスル
- わお
- ジン
- 「あらまあ素敵。帰ってくんなってか?」
- ヘルヴィヒ
- 『また勲章の方が良かったかな? どうせ質にでも流すのだから何をやっても同じだろう?』
『成功さえしてくれたら処遇は後付けで何とでもしよう。失敗したらどの道この盤面は我々ごと崩壊だ』
『是非、楽しみたまえ。私は愉快な土産話を期待しているよ』
- ジノヴィ
- 大佐、久々でしゃべれるかなーおもたけど
- 死ぬほど口が回るわ
- GM
- 手癖で喋れるキャラってしゃべりやすいよね☆
- ジノヴィ
- ね☆
- GM
- おふたりのよきところでシーンアウトしますゆえ
- いいかんじになったらおしえてください
- ジン
- えい、あと一言喋ろうかな
- GM
- いいのよ ゆっくりおはなしして
- ジノヴィ
- 10言あれば10言こい
- ジン
- wwwwwwww
- 10言帰ってきそう
- ジン
- 「ま、おれはどっちでもいいけどさあ。帰りたがってるのがいるから滞在も微妙だね」
「そうしてよ。お互い戦で食ってる身としちゃここで終わりにされちゃつまんないでしょ」 - 「まァ、生きてればね。せいぜいのんびり待っててよ、“狡賢い者”」
- ヘルヴィヒ
- 『──ラグナロクにはまだ早い』『君の退場にもね。ではよろしく』
- ジン
- 通信を切って、通信機に向かってべーっと舌を出した。
- ジン
- おわりっ
- ジノヴィ
- しまいっ
- GM
- はぁい!いい空気吸わせてくれてありがと♡♡♡♡♡
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- というわけで
- 時間が──あれなんだけど
- ジノヴィ
- 時間があれだな
- GM
- もう1シーンやっていい!?!?!?明日早い人いない!?!?!?
- ジン
- 明日休みだぜ
- いいぜ
- シスル
- いいよぉ
- ジノヴィ
- 休みだよ~☆
- GM
- じゃあもう1シーンだけ!ありがとう!!!!!!!
シーン21 ククルーズニク
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- GM
- じのぴは~広場に戻る感じでいいよね
- ジノヴィ
- うむ
-
貴方達が広場に戻ってくるのとほぼ同時に、アレクシアのエフェクトの影響で眠っていた集落の人間たちが目覚め始める。
彼等にマレクが状況を説明して回れば、皆一様に事態の深刻さに嘆き、怒り、そして慄き、顔を覆った。
中には自身の家族がナーダスと共にオデッサ鉱山に向かったと知り、崩れ落ちる住人もいる。
そして住人達の中でも比較的落ち着いていた数名が念のため総出で集落内を捜索したが、ナーダスが見つかることはなかった。
- マレク
- 「ナーダスに同調していた何人かの中には、ゲートを作成できる人間がいた」
「オデッサ鉱山付近まですでに到達していると考えた方がいいだろう」
「生きて帰るつもりがないのなら、鉱山を制圧するのにさほど長い時間がかかるとも思えない」
「……そして逆にこちらは、オデッサ鉱山までゲートを作れない。止めに向かうには、もう一刻の猶予もない」
苦々しい声で、マレクは語る。住人達も沈痛な面持ちでそれを聞いていた。
- GM
- というかんじで、ドウゾ!
- シスル
- ちょっと遅れて合流しようかな
- ジノヴィ
- 大佐に連絡したことの報告は
- ジンからジノへ もう受けてるテイでいいかね
- GM
- ここでしてもいいし、したことにしてもいいよ
- ジン
- おっけー
- ジノが広場に戻ってきているならしている
- ジノヴィ
- もどってきている
- ジノヴィ
- 「マレク、あなたは住民達をまとめてすぐに避難を」
「我々はすぐに鉱山に向かいます」
- ジン
- クソ大佐に報告しましたであります
- ジノヴィ
- 了解であります
- マレク
- 「避難など意味がない」
「……この国の中で、安全な場所などないだろう」
- ジン
- 「元々行き所がないからここにいたんだしねェ」
- ジノヴィ
- 「だとしても、できる限り遠くへ」
- マレク
- 「……ここで逃げるような人間なら、とっくの昔にこの国を離れる決意をしていた」
ちらりと住人達へと視線を向け、その言葉を否定する様子も無いのに溜息をついて。
- ジン
- アレクシアのことは聞いてる?
- ジノヴィ
- 「この事態に逃げるも決意も関係ありません。諦めるんですか」
「イーミャ、すぐに車を──飛ばせるだけ飛ばしましょう」
- シスル
- ジノヴィとマレクがジン・イーミャ達と到着して暫くした後、全身血濡れた姿で広場の入口へと立つ
- イーミャ
- 「いやぜってーまにあわねーっしょー」「お? おいたん帰ってきた?」
- ジノヴィ
- んん-マレクからかな聞いてるとしたら
- (ごめね気付くの遅かったかも
- GM
- マレクからはーエフェクトは解除されたことしか伝えられないかな
- ジン
- おっけー。じゃあシスの姿見てなんとなく察するかな
- GM
- 何があったかは言わないと思います
- シスル
- 「……何やってんだ」目覚めた集落の人間たちと、未だ広場に留まっている小隊員を虚ろな目で一瞥し
- イーミャ
- そうちょの車どこ置いてきたっけね
- ジン
- どこだっけねェ。村のどっかにはあると思うんだけどォ
- マレク
- 「逆だ。諦めない、と言っている」
「……誰か、手伝えるものは」と、住民たちに声をかけ。
- ニカ
- 「……あ、あの、さ」おずおずと声をかけて。
「も、もしかしたら、役に立つものがある、……かもしれない、んだ」
- シスル
- ニカ!
- ジノヴィ
- 戦車だせ戦車
- ジン
- 「……」暫し黙ったままシスルの姿を見てから、ひらと両手を上げて
「何も?ナーダスの所へのどこでもドアがなくて困ってた所」
- シスル
- 寧ろ……
- 戦闘機?
- ジノヴィ
- 「……役に立つもの?」
- ニカ
- 「う、うん」
「あの、こっちに。ついてきてほしい」小走りでどこかへ向かう。
- ジン
- 「なになに、秘密道具~?」ついていく
- シスル
- 「マレクが使えるんじゃねーのかよ……」掌で顔の血を拭い、降りた前髪をかき上げる
- イーミャ
- 「どこでもドアじゃね?」ついてく
- シスル
- ふらりとニカ達の後を追い
- ジノヴィ
- 「あ、ちょっと! いやもう急いでるんですけど!」本当に! おいかける
- GM
- ちなみにディメンジョンゲート自体はマレクも使える が オデッサ鉱山へのゲートは作れない感じですね
-
***
- ジノヴィ
- エーテライトと
- シスル
- おっけー そんな感じかな、と
- ジノヴィ
- 交感してないのだね
- GM
- そういうこと
- ジン
- なるほどね~
- ニカに案内された先には、一見すると何もないただの空き地が広がっていた。
しかし彼がぱちんと指を軽く弾くと同時に、古びた航空機が1機、魔法のようにその場に現れる。
- ジノヴィ
- www
- シスル
- おー
- GM
- こちらはエンジェルハイロゥのエフェクトによる隠蔽を解除した形になります。
- ニカ
- 「えっと、これはAn-2、1947年にソ連で開発された複葉機で、ククルーズニクって呼ばれたりもしてて」
「レトロでかわいい見た目してるけど整備性も安全性も抜群にいいし実用的なすごいやつなんだ」
……と、つらつら早口で語ってから状況を思い出したのかはっと息をのみ。
- ジン
- ははあ
- ジン
- 「趣味がいいねェ」
- シスル
- かわいい(ぐぐった
- イーミャ
- 「アーン・ドヴァーちゃん!」マァ!
- 「とっくに退役したかと思ってたワ!」
- ニカ
- 「あー、えっと、ごめん違う、そうじゃない。ええっと、こいつなんだけど」
「この村に来た時に、どういう経緯なのかわからないんだけど置きっぱなしにされてて」
「それであの、俺機械いじりが趣味で……あと軍で飛行機の整備とかしてたから多少知識もあって」 - 「こっそり直してたんだ、前から。……だからちゃんと飛ぶ、はずなんだ」
- GM
- こっそりワイン作ってるやつがいたりこっそり飛行機整備してたりするやつがいたりする自由な集落
- シスル
- 「操縦は」An-2を見上げ、ぼそりと問い
- ジノヴィ
- 「これは……」追いついて、飛行機を見上げ
- ジン
- 「確かにこいつなら車より早い…けど」「こんなもん単独で飛んじまってたらまずいでしょ、ニカも乗ってくれんの?」
- ニカ
- 「操縦は、……マレク、頼めるよな。昔は軍でパイロットをしてたって、前に聞いた」
- マレク
- 「……、……この年になって、また飛ぶことになるとはな」複雑そうな顔でククルーズニクを眺める。
- ニカ
- 「うん、俺も、ついていくよ。さっきの要領で多少の誤魔化しはできるはずだから」
「……オーヴァード相手の探知や、高精度のレーダーは誤魔化せないだろうけどね。音だって消せないし」
- ジン
- 「音は、まァ」イーミャを見る「ま、ラゼラム軍の連中に見つかんないようにかね」
- ジノヴィ
- 「……すぐに飛べますか」
- 「あまり話し合ってる時間も無いし、テストしている時間も無い」
- ニカ
- 「最終点検だけ済めば、すぐに」
- シスル
- 「……なら、さっさと始めろ」
- ニカ
- 「あとは、……一応、みんなに挨拶だけさせてほしい、かなあ」
「……多分、帰れない、と思う、し」少し震える手を誤魔化すように、点検を開始する。
- マレク
- 「……、……」ニカの言葉を否定することはなく、ただじっとその様子を見つめ。
- ジン
- 「いいよ。じゃあおれ村の人らに説明してくるね」ニカにそう言い、マレクへ向いて
「あんたもそのつもりなんだろう?残る奴らに言っておくことはある?」
- マレク
- 「──あの指輪を」ジノヴィに視線を向けて。
「可能なら、残して行ってやりたい。……構わないだろうか」
- シスル
- 点検を始めたニカ確認し、少し距離を取った場所へと移動し腰を下ろす
- ジノヴィ
- 「──わかりました。お返しします」
預かった指輪を取り出し、マレクに返して
- マレク
- 「感謝を。……説明は私からしておく、少しでも身体を休めておいてくれ」言いながらその場を離れ。
- イーミャ
- 「えー暇だし。なんか手伝う~?」飛行機のタラップに腰かけてニカに尋ね
- ジン
- 「…。その方がいいね。それじゃあ任せた」とマレクを見送り
- わざわざシスルの隣に歩いて行ってごろんと大の字になる
- ニカ
- 「だ、だい、大丈夫」いつも以上に言葉を紡ぐのに苦労しながらも返事をして。震える手で取り落とさないよう苦労しながら工具を握る。
- シスル
- ジン……
- ジン
- 「クソ大佐に話しちゃった」シスルの隣で独り言のように言う
- シスル
- 隣りで寝転ぶジンへ視線すら向けずに、整備が完了するのを待つ様にじっとAn-2を眺め
- イーミャ
- 「ふーん」「つーかさーこの飛行機で海の向こうに逃げちゃえばいいんじゃないの?」あんたら
- ニカ
- 「……はは、それは、……そうかも」苦笑いを浮かべて。
- シスル
- 「……それがどうした」暫くの沈黙の後、声を荒げるでもなく、いつもと変わらない声音で答え
- イーミャ
- 「デショッ頭良くない? あたし」どやいみゃ
- シスル
- いみゃかわ
- ニカ
- 「……でも、ナーダスの計画が成功したらさ、多分たくさんの人が死ぬよ」
「それも勿論最悪だと思うし、それにさ」 - 「……そんな混乱が起きたら。こんな小さな国なんて、多分、地図から消えちゃうんじゃないかなって」
- イーミャ
- 「それはそれ。これはこれ。命は10個くらいしかないし?」オーヴァードといえども?
- ジン
- 「話のタネにされるんじゃないかなあと思って心配してたとこよ」「実際喜んで聞いてたしアイツ」趣味わる~
- ニカ
- 「……多分、イーミャの方が、正しいんだ」
「それに俺は、クロドヴァを愛してるかって言われると正直よくわからないし」 - 「でも……それでもやっぱりさ、故郷って呼べる場所がなくなるのは、少し悲しいとは思うんだよ」
「だから、協力させてほしい、……いや」言葉を切ってから、目線を上げてイーミャに向けて。 - 「協力、してほしいんだ。……頼める、かな」
- ジノヴィ
- くっ
- シスル
- 装甲貫通しちゃうのでは?
- ジノヴィ
- まだいけます大丈夫ですやれます
- ジン
- イーミャとニカの方が正しくクリスマスカラーだなって
- 元が…
- GM
- ジングルベル ジングルベル
- ジノヴィ
- ウッ
- GM
- ハナサクは限りなくクリスマスカラーなんですよね…
- ジノヴィ
- やみて
- GM
- イミャのがちょっと紫っぽいからクリスマス感は下がる
- イーミャ
- 「あたしらは高いよ」うししと笑って「別にいいけどあたしは。帰れるならなんでも?」
- ニカ
- 「帰りについては、俺からは……なんともいえないからなあ……」目逸らし……
- イーミャ
- 「んーん。帰る場所はクロドヴァじゃないよん」
- ニカ
- 「……?」
- イーミャ
- あとは答える気も無いのか鼻歌を歌って
- シスル
- 返答ちょっと待ってね
- ニカ
- 「──、……」それ以上問いかけることもなく、震える手で整備を続け。
- ジン
- アイヨ
- ジノヴィ
- 逃げ切った
- GM
- ここで殺しておくべきか迷いましたが
- 生かしておいてやろう……
- イーミャ
- ニカにロイス取得します
- GM
- どうぞ。
- イーミャ
- ✓ヘンな奴/恐怖
- GM
- ふふ
- ジン
- うふふ
- シスル
- 「ハッ」そう短く、乾いた笑いで返し
「帰ったら土産話を強請られるのかと思うと、今から憂鬱だ」うんざりとした様子……もなく、淡々と
- ジン
- 「マジそれね」けらけらと笑って
「…ナイフより結構なモン挟まってたじゃない?どうよ、食後の気分は」
- シスル
- ふふ、ここでWCEの幕間会話を繋げて来るとは
- ジン
- わはは
- GM
- フフフ
- シスル
- 「……」僅かに睫毛を伏せ
「最悪だ」「店の女以外に手を出したのは失敗だった」
- ジノヴィ
- すごい
- ジン
- 「あっはっは、そりゃご愁傷様」
- ジノヴィ
- すごい素直なおいたんが
- シスル
- 今だけだよぉ
- ジン
- かわいいおいたん
- あとは特になし!
- シスル
- うーん、どうしようかな
- ちょっとだけ
- GM
- このあとはマレクがもどってきて みんながお見送りしてくれます
- ジン
- ワー
- ジノヴィ
- そっちおわったらジノの独り言をちょいとだけいれます
- シスル
- 二度とやるか そう、独り言つ
- シスル
- おk
- ジン
- おいたん……
- GM
- おいたん ウフフ
- ジノヴィ
- 周囲の話し声をぼんやりと耳にしながら沈黙して、思考に沈む。
最善の方法と最悪の事態を交互に熟慮しながら──頭に浮かぶ情景は、手を繋いで帰る母娘の姿で。
- ジン
- たいちょ……
- ジノヴィ
- 僕には、海を見せてあげることはできない。
- ジノヴィ
- いじょう
- シスル
- ジノ……
- ニカ
- 「──よし、これで飛べる」
ニカがそう声を上げ、搭乗口を開けたのと同時に、マレクが貴方達の元へと戻ってくる。
その後ろには、今現在動ける住人達の殆どが一緒についてきていた。
不安げな顔をした彼らは、それでもしっかりとした足取りで貴方達の近くへと歩み寄る。
- 憔悴した様子の女性
- 「……ごめんなさい、私達が、止められなかったせいで」
「どうか、……どうか、よろしくお願いします。これ、道中で、良かったら」簡単に食べられそうな手作りの菓子類を差し出して。
- ジン
- お菓子だ
- ジノヴィ
- おかしだ~
- 不安げな男性
- 「これも、空は寒いだろうから。要らなかったら捨ててくれていいから」マフラーやら、上着やらを差し出す。
- シスル
- 元気ないよ……
- ジン
- やさしい~
- イーミャ
- 「マジ! めっちゃお腹減ってたんだよね! じつは!!」やったー!
- シスル
- 住人達を避ける様に、先に開いた搭乗口へと向かい
- マレク
- 「──、どうか、全員生き延びてくれ」ぽつりと呟いては、An-2に乗り込み。
- ジノヴィ
- 「どうもありがとうございます」
- ジン
- 「こりゃ嬉しいね。おれ寒がりだから助かる~」や周りの奴らがおかしいだけかも
- イーミャ
- もう食べてもいい?
- ニカ
- 「それじゃあ、行ってきます」住人達に声をかけて、抱き合い。
- ジン
- いんじゃない?と返しつつ上着とマフラーでもこもこに
- イーミャ
- もぐもぐ菓子を抱えて飛行機に乗り込む。いや年代物ですな~
- GM
- あとは全員がククルーズニクちゃんに乗り込んだら
- シーンアウト いたします
- シスル
- はーい
- ジン
- ニカが別れを惜しむ様子を眺めてから飛行機に乗り込み
- ジノヴィ
- 住民たちに敬礼をし、踵を返して飛行機に乗り込んで
- GM
- おいたんはもう乗ってる判定で大丈夫かい?
- シスル
- ちょっとまってね
- GM
- はいさい
- シスル
- 集落へ振り返りもせずAn-2へと乗り込み、操縦席の窓から見える空へと視線を向けた
- シスル
- おk
-
──全員が乗り込んだのを確認して、ニカが扉を閉める。もう、外の音は聞こえなかった。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- いいねえAn-2
- ジノヴィ
- かわいいねえ
- GM
- と、いうわけで本日はここまで!
- ジン
- かわいいねえ
- GM
- おつかれさまでした!!!!!!!!!!!
- シスル
- かわいい
- ジン
- おつかれさまでした~!
- GM
- 甘いもの食べて休め!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- わ~!!
- シスル
- おつかれさまでした!!!!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- おつかれさまでした!!
- ジン
- いろいろあった~~!!!!
- ジノヴィ
- いろいろあったねえ!
- GM
- 続きはまた明日!楽しみですね!!!!!
- シスル
- 色々あったねぇ
- ジノヴィ
- あ、あした
- ジン
- 明日もある!!やったー!!
- GM
- なんかロイスの整理だったり調達だったりしたい人は
- ジノヴィ
- やったぁー!
- GM
- 明日までに考えてきてください!
- シスル
- やったーーーーーーーーーーー
- ジン
- あーい
- シスル
- はぁい
- イーミャ
- ロイス:4/6 [+1]
- GM
- というわけで、散!!!!!えびちれ!!!!!!!!!!!!!!!
- シスル
- 散
- ジノヴィ
- よ、よしあとふたつ
- ジン
- ちりっ
- ジノヴィ
- ではな!
- シスル
- スチャチャッ
- !SYSTEM
- ユニット「ジノの従者」を削除 by ジノヴィ
- ジノヴィ
- こんばんは
- シスル
- こんばは~
- ジノヴィ
- 楓さんめちゃはやくてわろた
- シスル
- うふふ
- 大体どの卓も30分前位には準備整えてスタンバってる
- ジノヴィ
- すごい
- シスル
- ジンイミャはHP回復しないのかい?
- ジノヴィ
- はじまったらさせてもらおうかと
- シスル
- なるなる
- ジノヴィ
- クライマックスでHP31点で生き残れる攻撃来る気はあんましないからまぁー飾りだけどね☺
- GM
- ないよりマシ
- ジン
- こにゃちわ
- GM
- こにゃちわわ
- ジン
- 12も27も同じ
- シスル
- こにゃにゃ
- ジン
- と思いながら傷の手当することを忘れていくんだな…
- GM
- ワハハ
- !SYSTEM
- トピックを削除 by GM
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- よし。それでは始めていきましょうか!本日もよろしくお願いします!
まずはロイス取得・整理をしたいひとがいればそちらから。
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- ジノヴィ
- よろしく~
- シスル
- よろしくお願いします!
- ジノヴィ
- ロイスは今は大丈夫
- シスル
- ロイスの感情変化と取得したいです!
- GM
- ドウゾ!
- シスル
- 感情はP/N共にガラッと変わっても良い……んだっけ?
- GM
- GMの許可があればOK。そして許可するので問題ないです!
- シスル
- ありがとー! では……
■ロイス感情変化
アレクシア ✓P独占/N厭気
■ロイス取得
ナーダス P同類/✓N憤懣
で、お願いします
- GM
- はーい
- ジノヴィ
- 独占
- シスル
- ロイス:6/6 [+1]
- GM
- ジン
- あっ
- ロイスとります
- GM
- はーい!どうぞ!
- ジン
- ロイス取得
マレク ✔尽力/憐憫 最後まで見届けてあげるよ
以上~
- GM
- (そっと消す
- ジン
- ロイス:6/6 [+1]
- GM
- では続いて調達。これは前シーン内での調達として扱います。
- ジン
- 前の処理終わるまで待っちゃうのよくないな 次から先に言うとこう
- ジノヴィ
- なにもなければ応急キット取ろうかなくらい
- GM
- いえいえ こちらこそ申し訳ない
- シスル
- 独占です
- GM
- 独占かあ
- ジノヴィ
- 独占ね~
- ジン
- 欲張りなんだから…
- イーミャ
- じゃあ簡易手術キットを調達したーい
- GM
- ドウゾ―!
- イーミャ
- 援護の風いれます 難易度18
- ジン
- 19も余ってるからなんか贅沢に使いたいな
- GM
- つかっちまいな
- イーミャ
- 〈調達〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[1,1,4,5,5,8,9,10,10:クリティカル!] + 4[2,4] +7+0 = 21
- GM
- ヒュウ おめでとう!
- イーミャ
- いえい じゃあこれは少尉にあげます
- シスル
- まだ恋だの愛だの…そう言ったピュアな感情までは行きついてないので……
- ジノヴィ
- メモ:簡易手術キット
- ジン
- すごーい
- シスル
- おー
- GM
- 少尉はあと防具とか買っておくのも割と悪くはない
- かもしれない
- イーミャ
- で、各自の調達の処理終わった後、手持ちの応急手当キットでHPを回復したいナ
- ジノヴィ
- それは思ったんだけど
- これ以上計算をめんどくさくするの
- だめかなって!?
- GM
- OK 終わった後タイミングをつくりますね
- GM
- www
- いやまあ防具はね 基本減ったり増えたりし無しサ
- ジノヴィ
- 防具はデメリット含めて選び始めると時間かかるし
- いいです 大丈夫
- GM
- おっけー
- ジノヴィ
- シルバーハンマー(使い捨ての攻撃力up)とかもありだったかもな
- フフ
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- ジノヴィ
- 薬中にヤクを追加していく
- ジン
- どこに載ってる?
- ジノヴィ
- ん
- 47p
- あでもマイナーで使うからこれ
- とってもろても使えない可能性があるでっ装備の兼ね合いで!
- ジン
- そうかあ
- ジノヴィ
- 復讐の刃しないラウンドなら使えるけどな
- ジン
- じゃあ一応…お守り(?)に
- シスル
- フレーバー的にホワイトフェノミナ欲しくなっちゃう
- ジノヴィ
- ワァ~
- ジン
- シルバーハンマー調達いきまーす
- GM
- ウフフ 好きなものをお買い
- GM
- ドウゾー
- ジン
- 〈調達〉判定
- 判定値6 C値10 → 10[6,7,7,9,10,10:クリティカル!] + 9[2,9] +10+0 = 29
- ジノヴィ
- フレーバーで車取った人そこにいるしさ
- うわつよい
- ジン
- そうだぞ
- シスル
- おー
- GM
- お金を使うタイミングが
- シスル
- じゃ、とっとこ
- ジン
- イーミャにあげます
- シスル
- 使うか分からないけど
- GM
- はーい
- イーミャ
- ヤッター!ありがと♡
- メモ:大槌7(ケース入り:3)
両手:大槌
シルバーハンマー
- GM
- 充実するメモ欄
- ジン
- 充実してる
- ジノヴィ
- ポケットがたくさんあるからね
- 色々持ってて冒険者みたいだね
- シスル
- 詰め込み放題
- ジン
- ポケットの中には大槌が
- ジノヴィ
- レネゲイド謎技術により
- シスル
- ホワイトフェノミナ調達しまーす
- GM
- 四次元ポケット
- ジノヴィ
- スマホサイズのケースに収納されてんだよしらねえけど
- GM
- ドウゾ!
- ジン
- バロールかな
- ジノヴィ
- 出すと巨大化するんだよしらねえけど
- シスル
- 難易度20
- GM
- わ、わかんないっピ……
- シスル
- 〈調達〉判定
- 判定値14 C値9 → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,6,7,7,9,9,10:クリティカル!] + 7[4,7,7] +4+0 = 21
- GM
- まわすねえ!
- ジン
- この人達調達のやる気が異常だよ
- シスル
- やる気
- GM
- みんな貯蓄が上手すぎてお金が減らない
- では回復したい人は回復ドウゾー
- GM
- あれ
- シスC9になってるな?
- シスル
- メモ:ホワイトフェノミナ(精神安定剤
- ジン
- ミドルバトルのバフ入ったままかな
- ジノヴィ
- シス、ミドルのバフがはいりっぱかも
- シスル
- あ、なるほど
- GM
- んふふ ダイスもおおいな?
- シスル
- リセットしまして
- GM
- ではもう一回
- シスル
- うん、バフ入ったままだった
- シスル
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 5[1,3,3,5] +4+0 = 9
- シスル
- だめでした
- GM
- 1──たりない つらい
- ジン
- 財産入れても1足りない…!
- ジノヴィ
- ええん
- シスル
- メモ:
- GM
- では残念ながら失敗です
- ジン
- まあ
- GM
- というわけで、回復をどうぞ
- シスル
- しゃーなし
- ジノヴィ
- えっジノがチャレンジを?!
- しない
- GM
- ジノが!?
- ジノヴィ
- 薬物をシスにあげろと
- GM
- 精神安定剤手に入れてシスに渡すの
- シスル
- いいよwフレーバーだし
- ジン
- セットアップに精神安定剤入れてもオートで興奮剤入れるんですけどね…
- ジノヴィ
- おもしろいだろそれは
- シスル
- うん
- ジノヴィ
- 草
- GM
- 気の使い方下手糞すぎてじわる
- シスル
- wwwww
- ジノヴィ
- やばいやつだからやめておきますw
- GM
- そうだね
- じゃあ回復してもろて
- イーミャ
- HP回復しまーす! 応急キット!
- 2D10 → 4[3,1] = 4
- へた!!!!!!!!!
- HP:11/31 [+4]
- GM
- 4!?!?!?!?
- シスル
- 頑張って!
- ジノヴィ
- へったくそ!!!!
- ジン
- HP回復します!応急キット!
- 2D10 → 14[5,9] = 14
- GM
- へたすぎる
- ジノヴィ
- なにが回復しまーすじゃ
- GM
- 上手!
- ジノヴィ
- ええん
- ジン
- HP:26/27 [+14]
- ジノヴィ
- 差を見せつけられた
- シスル
- お上手
- ジノヴィ
- じゃあイーミャの手当てを……しますよ……
- 2D10 → 3[2,1] = 3
- ジン
- ヤサシーヌ
- ジノヴィ
- もっとへた!!!!!!!!!!!
- シスル
- wwww
- GM
- 下手!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- ヤサシーヌ!!?
- イーミャ
- HP:14/31 [+3]
- GM
- おいたんみせてやってくださいよ
- ジノヴィ
- なんなん?
- GM
- 手当ってやつを
- シスル
- 手本を見せてやる、イーミャを治療
- 2D10 → 12[8,4] = 12
- イーミャ
- せ、先任兵長殿!?
- HP:26/31 [+12]
- GM
- 流石っす
- イーミャ
- ふにおちないきもちがある
- ジン
- ヒュー!
- GM
- というわけで手当て下手糞選手権終了
- ジノヴィ
- ジノが着々と
- GM
- 不器用がダイスに現れすぎな少尉かわいいね
- ジノヴィ
- 不器用の歴史を積み上げていくな
- ほんまに
- GM
- では本編に戻りましょうか。やりのこしたことはないか?
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジン
- たいちょ…
- GM
- ではいきましょー!
- シスル
- はーい
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- ワーイ
- ジン
- いえー!
- ジン
- さらば…穏やかな村…
- GM
- いきましょー!といいつつ
- シスル
- さらば……
- ジノヴィ
- (大丈夫だここで下振れ出しておけばクライマックスでは大丈夫だ)
- じゃあな!村!
- GM
- 最初にマスターシーンを挟みます
マスターシーン 夕陽の色
登場可能PC:─
- ジン
- おお
- ジノヴィ
- ウップス
- シスル
- お
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夕陽
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- ♪Twilight_Angel_Vo眠河ゆめな/ぽて子の時間100%
- ジン
- ワッ…
- トラックの荷台は、ごとごとと揺れる。
逃げ出さないようにとつけられた手枷で擦れた手首から血が出ていたけれど、それを報告する相手もいない。
だからいつも通り、幌の隙間から空を見る。
- ジノヴィ
- ワァ
- ジン
- 声が…
- 沈んでいく夕陽の色は、それを見る場所によって少しずつ色が違う。
少なくとも、戦場でみるのと、アレイヘムの街でみるのと、あの集落でみるのとでは、全て違った。
ただ、それは役に立たない無価値な情報で。誰かに言ったこともないし、言うこともない。
武器に空の色を報告して欲しがる人間は、どこにもいない。
- ジノヴィ
- アッ
- シスル
- oh
- VIW-05647は、必要とされることだけをする。
武器とは、そうあるべきだ。
- ミア
- 「──武器は、何も、選びません」
-
だからこれは、VIW-05647が選んだのではなくて。
武器が、武器を必要とする人間の手に渡ったという、それだけのことで。
故にあのひとは、あの小隊の誰よりも、ずっとずっと上手くVIW-05647を使うだろう。
必要な時に、必要なだけ。それによって武器を壊すことになど、臆することはなく。
- ミア
- 「VIW-05647は、武器としての役割を果たします」
- ジン
- ふ、フラれてるぜ隊長!!!
-
武器が最後まで自分の役割を全うして、そして壊れて眠ること。
それがせんせいの言った「しあわせ」で。──その言葉の意味はよくわからないけれど。
アレクシアがそうあれと願うのなら、きっとそれは。
「うれしい」と同じで、「たくさん、あればあるだけいいもの」で。
- ジノヴィ
- いまさらじゃないですか……
- NTR卓なんですよこの卓は
- ジン
- なんてこった
- ミア
- 「VIW-05647は、武器です」
そうして、その末に戦争が終わって。
誰かが、……意味もないのに誰かに何かを与えたがる、不可思議な人達が。
ずっと帰りたがっていた、こきょう、に、帰れるようになるなら。
自分が必要とされる、狂った状況が終わるなら。それも、きっと、「しあわせ」で。
……だけど、そうではないひともいて。それは夕陽の色のように、見る場所によって違っていて。
- ミア
- 「──、武器でなければ、なりません」
-
だれのために、なにをすればいいのか。
なんのために、だれをころせばいいのか。
- ──そういうことを、VIW-05647は考えない。
──VIW-05647は、武器で。武器は、武器を必要とする人の命令に従うだけのものだから。
- シスル
- ミアち……
- VIW-05647は、必要とされることだけをする。
武器とは、そうあるべきだ。
- トラックが停止する。
目を、閉じる。
空の色が何色かは、もうわからない。 -
- ジン
- ミアち~~~~
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジノヴィ
- ア~
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジノヴィ
- オエッピ……
クライマックスフェイズ
シーン22 鋼の竜と屍
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
- ジノヴィ
- みんな、ミアをとりかえすぞ!!
- シスル
- おう
- ジン
- おう!!!
- ジノヴィ
- よし!!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夕陽
古びた航空機が、爆音を鳴らしながらも無事に集落を発ってから約30分後。
操縦席のマレクが時折険しい顔をしてニカに声をかけ、その度にニカが青い顔をして何かをエフェクトで調整して……ということを繰り返しながら、
ククルーズニクはそれでも何とか貴方達をオデッサ鉱山の上空近くまで送り届けた。
- マレク
- 「あと5分で降下地点の上に到着する。──降下準備を」
- GM
- と、いうわけで降下作戦開始だ!!!!!
- ドウゾ!!!!
- シスル
- おー
- ジノヴィ
- 降下だ降下
- パラですね?
- ジン
- いえー
- GM
- はい。パラはあらかじめみんなに渡してあります
- シスル
- りょかい
- イーミャ
- 時間まで腹いっぱい菓子を頬張り、満足そうに伸びをして、地上を見下ろし口笛を吹く「たかーい!」
- ジン
- 「さむーい」装備を確認しつつ地上を見下ろし
- シスル
- パラシュートを背負いハーネスを調整、最終確認を終え降下準備完了
- ジノヴィ
- 装具を最終点検し、操縦席を見る「イーミャ兵長、エフェクトを」
- イーミャ
- 「あいさー」この飛行機に≪無音の空間≫を──かけたい!
- GM
- いいよ!ありがとう!!
- GM
- エフェクトかけていいよの意味です
- イーミャ
- いい?いいよーやった! 唇の前に人差し指を立ててエフェクトを付与する
- GM
- あらえっち
- ニカ
- 「あ、ありがとう」準備の様子を見守りながら、そわそわと忙しなく視線を揺らし。
- ジン
- えっちやね
- シスル
- 静寂を促す
- ニカ
- 「あの、えーっと、……こういうときって」
「なんていえば、いいんだろう。いってらっしゃいじゃないし、……」
- イーミャ
- 「効果あるかわっかんないけどネ~」
- GM
- ククルーズニクくんがね クソうるさいからね
- ジノヴィ
- ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
- シスル
- まるわかり
- ジノヴィ
- 到着5分前の距離なら
- ワンチャン……
- シスル
- いけるいける
- GM
- 音が無くてエンハイ光学迷彩があれば……ネコチャン……
- イーミャ
- 「もう会うことも無いっしょ」「あばよでいいんじゃん?」
- ニカ
- 「そ、そんな……」
- ジン
- 「こういう時ならやっぱあれでしょ」ジノヴィを見る
- GM
- あばよ!っていうニカややおもろいな
- ジン
- んふふ
- ジノヴィ
- 「どうか上手く逃げ切ってください。幸運を」
- ジン
- それ!
- ジノヴィ
- これ!?これであってる1?
- あってたわ!!
- GM
- wwwwwwwwwwww
- ジン
- さすがだわ~
- ジノヴィ
- WDEでなんかいったわ!!って探しに行ってました
- WCEで
- ニカ
- 「……、うん、そっちも」
- ジン
- 無茶振りをした自覚はあります。ごめんね☆
- おれはWCEオタクだからさ…
- ジノヴィ
- 信頼を感じるね
- GM
- けし
- ニカ
- 「幸運を」
- マレク
- 「ハッチを開く。総員配置につけ!」
- ジン
- 「さあさあ、気付かないでちょうだいよ~」配置についてハッチが開くのを待ち
- GM
- 私もそれを言わせたくて振ったところがあるので
- みりーさんありがと♡
- シスル
- 小隊員やニカの会話に目もくれず、ハッチ前へと進み配置へ着く
- ジン
- イエーイ
- イーミャ
- 「あたしいちばん!いちばんにおりる!」まだかまだかまだか!
- シスル
- そわそわいみゃ
-
ハッチが開く。貴方達の下にあるのは、荒野にぽっかりと穴をあけたすり鉢状の採掘地。
レシプロエンジンとプロペラの音が耳を塞ぎ、肉声ではもはや会話もままならない。
- マレク
- 「コース良し、コース良し。用意、用意、用意──」
「降下、降下、降下!」インカムでニカに指示し、それを聞いたニカが貴方達に合図を送る。
──そして、クロドヴァの空に4頭の獣が放たれる。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 鉱山
- ジン
- どりゃーー
- ジノヴィ
- うっしゃーー
- ジン
- わーーすごーーい
- シスル
- しゃー
- おお
高高度降下低高度開傘は航空機からの跳び出し後、貴方達は降下距離の95%を自由落下で降下する。
開傘するのは高度600m地点以下から。開傘直前の終端速度は時速290kmにも達し、酸素は無く、ふきつける風は氷点下62度。
十分な装備を備えていない貴方達にとってそれは、正しく死の旅路と呼ぶにふさわしい。
オーヴァードであるが故にその環境に耐え抜けてしまうことを、幸運と呼ぶのか不運と呼ぶのかはそれぞれの価値観に委ねられるだろう。
- 眼下に広がるのは、夕陽に照らされたクロドヴァの大地と黒海。
見慣れたはずの薄汚れた戦場ですらも、この高度からであれば美しき赤い砂漠にみえた。
- GM
- というわけで、ただ今降下中です!ちょろっとRPしてもらいまして。
- シスル
- はーい
- ジン
- きれいね……なァんて言ってる場合じゃない寒い寒い死ぬ死ぬ!!
- ジノヴィ
- 小隊全員の最終降下地点を確認できるように最高度から追って、ふとクロドヴァの大地を見渡し。
- イーミャ
- 「ウワーーーーーーーーーーーーめちゃたのしいこれえええええええええええええ」
ぎゃはははははは、と空気を切る音の合間から馬鹿笑いを響かせ
- GM
- いみゃちゃんがたのしそうでなによりです
- ジノヴィ
- エペの飛び降りを思い出してる
- GM
- 草
- ジノヴィ
- 小さな、狭い国だな──と小さく呟き
- ジン
- えん…
- シスル
- 肌に残る魔女の呪が凍てつく。裂く様な痛みを感じながらも、虚ろな紅眼は眼下の降下地点ただ一点のみを見据える
- ジン
- えんえん…
- GM
- おいたん……
- ジノヴィ
- おいたあん
- ええん
- GM
- じゃあこのくらいで
- 地上に到達してもらいましょうか
- ジン
- はーい
-
貴方達はそのままパラシュートに運ばれ、無事目標降下地点に到着する。
──しかしその直後、不吉な音と振動が空に響く。
視線を上げれば、片翼にミサイルを撃ち込まれ、空中で炎上しながら大地の向こうへ消えてゆくククルーズニクが見えた。
- シスル
- あー
- ジノヴィ
- あの!!!!!
- ジン
- ニカーーーーーー!!!マレクーーーーーー!!!!
- ジノヴィ
- まぁ!!!!!!
- わかってたよちくしょう!!!!!!!!!!!
- GM
- いみゃちゃんがエフェクトくれなかったら
- 本体にミサイル直撃させるつもりでした
- ジノヴィ
- 希望持たせるね
- ジン
- ね
- GM
- 当たったのが翼なので──まだ可能性がゼロではない
- シスル
- ゼロじゃない
- GM
- ゼロではない(ゼロではない
- シスル
- 可能性は残ってる、掛けようぜ……
- ジノヴィ
- 「──!」着地し、パラを回収していると轟音が響き、空を仰いで
- シスル
- 着地すると同時に装具を外しながら、天空から響いた轟音の方角へと僅かに首を動かす
- ジン
- 煙を上げながら落ちていく航空機を見上げ、ぽつりと零す。
「…見届けてあげるよ」この群れの最後まで
- イーミャ
- 炎上した空を見上げて大きく目を見開いて──しかし、微笑んで手を振る。
ああよかった。ここはあたしの知ってる世界だ。 - ニカのロイスをタイタス化します
- ジン
- あわーー
- GM
- どうぞ。
- ジノヴィ
- とって30分で切る!
- これがイーミャ・ニクトだ!!!
- GM
- ワハハ
- ジン
- ワハーハ
- シスル
- いみゃ
- シスル
- しかし、直ぐに眼前へと意識を戻し周囲を警戒
- ジノヴィ
- 「……」一瞬目を閉じ、すぐに現場に視線を戻して「……行きましょう」
- ジノヴィ
- おっとはさまっちゃった
- 大丈夫?
- だいじょばなかった ありがと
- GM
- なんのことですかね(すっ
-
オデッサ鉱山は表層を露天掘り、深層を坑道掘りによって採掘する、所謂二重鉱山の形状をしていた。
すり鉢状に広がるその表層部には、無残な死体がそこかしこに転がっている。
彼らは恐らく、つい先ほどまでここで仕事をしていただけの作業員や関係者なのだろう。
- GM
- 周囲を見渡しても、 ナーダス達の姿は見当たりません。
既に表層部の制圧が完了し、彼らはダキウム鉱石のレネゲイドビーイングへの干渉が可能な最深部に向かったものと推測できます。
彼らが使ったのであろう坑道へ降りるトンネルの入り口はすぐに見つかりますが、侵入者除けなのか爆破され塞がれています。
とはいえキュマイラ・パワー×4があれば、掘り起こすことはきっと可能です。がんばえー!
- ジノヴィ
- 塞いでるのは
- ただの土砂?
- GM
- 瓦礫ですね
- ジノヴィ
- あいさ
- ジノヴィ
- それらしい入り口を見付けるが、そこは封鎖されており
「迂回ルートを探す時間はありませんね。幸い、ただの瓦礫のようです。掘りましょう」
- シスル
- 至る所に倒れている死体を目視し、鋭く舌打ち
- ジン
- 「あいあい」手を獣化させ
- イーミャ
- 「はーいきなり土木作業かよ~」
- 完全獣化でずばばって掘ったら……もっと壊れちゃうかな!?
- ジノヴィ
- 犬のように土を掘るトカゲ
-
貴方達が瓦礫撤去作業を開始した直後。突如金属音が響き、空から作業員の死体が降ってきては不快な音と共に貴方達の目の前で潰れる。
嫌な予感と共に貴方達が上を見上げると──そこには、自走式回転掘削機が長い首をもたげるようにして揺れていた。
- GM
- 自走式回転掘削機とはつまり──バケットホイールエクスカベーターです。
- シスル
- わぁお
- ジン
- ワオ…
- ジノヴィ
- ばけっとほいーるえくすかべーたー!?
- ジン
- TLで見たあれか!
- GM
- あれです
- シスル
- あいつかー
- ジノヴィ
- 「──……」嫌な予感しかしない
- ジン
- 「わーお」
- イーミャ
- 「あっ……あれわ……!?」
「Bucket Wheel Excavator(めっちゃいい発音)!?」
- ジン
- いい発音わろた
操縦者を失ったはずの自走式回転掘削機は、どうやら何らかのエフェクトによって操られているらしく、貴方達に明確な殺意を向けて襲い掛かってくる。
動きは俊敏とは言い難いが、そもそも大きさが規格外。 全長225m、高さ96m、総重量14200t。
それはいっそ「機械」ではなく「建物」と──或いは、「鋼鉄の巨竜」と呼ぶ方がふさわしいだろうか。
- 轟音と共まるで生き物のように猛然と動き出したそれは、重機をも掬い上げ山をも削る巨大なスコップで坑道の入り口を堀り上げる。
せっかく掘り起こしたそのトンネルは、土砂によってあっという間に人の手ではどうしようもないレベルまで塞がってしまった。
- ジン
- なるほどね~
- いけっイーミャ
- シスル
- ジノヴィの指示に従い、両腕に蛇骨を奔らせ瓦礫へと手を伸ばすと同時に現れた鋼鉄の巨竜を見上げ
- ジノヴィ
- !?
- シスル
- ドラゴン対決だ
- GM
- ちなみにエフェクトによる超強化が入っており めちゃめちゃ硬い
- ジノヴィ
- よよよくみておおきさを
- イミャはあっても高さ10m未満
- 体重は10t以下
- GM
- 完全獣化イミャが赤ちゃんドラゴンみたいになっちゃうね
- ジノヴィ
- ばぶ!?
- ジン
- 「そんなんありィ?」
- イーミャ
- 「でぇええええっけええええええ」ぎゃはは
- シスル
- 「どうすんだアレ」時間がねぇってのによ
- ジノヴィ
- 「と、とめるしか──!」犬達を出すが、隊員を守る隙にトンネルが埋められ
- ???
- 「……ァ……」
そして、ただでさえ最悪の状況は更にその底値を更新する。──転がっていた死体達が、呻き声を上げながら起き上がり始めた。
彼らもまた何かに操られているのか、或いはダキウム鉱石という特異な物質に影響されてなのかはわからないが、
その眼には明らかに理性はなく、屍達は追い縋るように貴方達に向かって手を伸ばしじりじりと近づいてくる。
それらを蹴散らすのは難しくなくとも、それだけの時間を消費した時点で自走式回転掘削機に追い込まれ、4人まとめてすり潰されることになるだろう。
- シスル
- わぁお
- ジノヴィ
- ミドルバトル!?
- ジン
- 「これってもしかして絶体絶命…ってヤツ?」
- イーミャ
- 「まーじか」あっはっは。チラッと退路を探し
- GM
- というわけで──ここで、ダイス判定の時間です。
- シスル
- おぉ!?
- ジノヴィ
- ダイス判定!?
- GM
- この場から逃げ出すためには、PCのいずれかが自走式回転掘削機との【肉体】による対決に勝利する必要があります。
先に明かしておきますと、自走式回転掘削機の【肉体】のステータスは──50です。そしてC値は6です。
自走式回転掘削機はでかくてつよい。そういうことです。
なお、対決に負けた場合、全てのPCには200のダメージを食らってもらいます。
- シスル
- 200
- ジン
- なるほどね
- 分かりました
- ジノヴィ
- なるほどね
- GM
- そのくらいダメージいれないと確死とれないやつがいるんすよね(少尉を見る
- ジノヴィ
- 草
- ごめんって
- ジン
- wwwwwww
- シスル
- ww
- GM
- ではこちらの判定を。【肉体】判定
- 判定値50 C値6 → 10[1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7,8,8,9,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,3,5,5,6,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,5,10,10:クリティカル!] + 10[2,9:クリティカル!] + 4[4] = 54
- ジン
- でっかあ
- GM
- というわけで。リアクションの時間です。
- シスル
- クライマックスに入ったのでDB3でいいのかな
- ジノヴィ
- やる気ですね
- ジン
- 皆でチャレンジだ!
- 判定の直後だし!
- ジノヴィ
- DB2?3?
- GM
- DBは3でいいんですが
- ふふ……かかっておいでなさい……
- ジノヴィ
- なんだよ!
- GM
- ちょっと勿体ぶりたかった
- ジン
- こわいなあ!
- ジノヴィ
- 草
- ジン
- wwwwwwww
- ジノヴィ
- やるか
- まぁ
- シスル
- おう
- ジノヴィ
- よし
- ジン
- 誰かが勝っちゃったらどうするんだよ!
- イーミャ
- 【肉体】判定
- 判定値7 C値10 → 9[4,6,6,7,7,8,9] +0 = 9
- GM
- それはもう
- ジノヴィ
- だいじょうぶあんなもんだよDB忘れたけど
- GM
- その時はたれさんに直談判しにいくよ
- ジノヴィ
- wwwww
- シスル
- 【肉体】判定
- 判定値8 C値10 → 8[2,3,3,5,5,7,8,8] +0 = 8
- ジノヴィ
- 【肉体】判定
- 判定値8 C値10 → 9[2,2,2,4,8,9,9,9] +0 = 9
- ジン
- wwwwww
- ジノヴィ
- ホラッ
- ジン
- 【肉体】判定
- 判定値6 C値10 → 10[1,2,3,4,9,10:クリティカル!] + 1[1] +0 = 11
- ジン
- 1回転した
- ジン
- “戦場の死神”を使用します!!!
- ジノヴィ
- よくやった
- ひゅ~~~~~
- シスル
- お
- GM
- 許可します。よって、ジンが勝利となります。
- ジン
- やったぜ!
- 1D10 → 6 侵蝕:98 [+6]
- ジン
- 一応ね
- GM
- なにか演出とか入れる??
- ジン
- どうなるかによるかな…とりあえずなし!
- ジノヴィ
- なんか周りさわいだほうがやりやすい?
- シスル
- 騒ぐよ!?
- ジノヴィ
- 騒ごうか!?
- ジン
- 騒ぐの!?騒ごっか!!
- ジノヴィ
- wwww
- シスル
- やろうぜ
- GM
- じゃあちょっと騒いでもらったら
- 描写いれるね
- シスル
- はーい
- イーミャ
- 「あっテメどけ!」這い寄って退路を塞ぐ死体を蹴り、尻尾で粉砕して
「やばいやばい! あこれやばいやつだ!」急激に高鳴る鼓動に逃げ道を探して跳ねまわり
- ジノヴィ
- A級さわぎ担当官
- GM
- A級賑やかし担当官
- ジン
- 適任
- ジノヴィ
- 「追い込まれてます! これ以上下がるのは退路が!」どんどん狭くなる!
犬達が吼えながら掘削機に立ち向かっていくが、超強化された鋼鉄の塊の前に成すすべはなく
- GM
- わんたや……
- ジン
- わんたやーーーーー!!
- シスル
- 眉間に皺を寄せすぐさま標的を変更。迫る死体の間を走り抜け、自走式回転掘削機へと一気に到達するとその鉄骨を駆け上り巨竜の首を支えるワイヤーを切断しようと刃を立てるが、僅かな傷もつかず
- ジン
- 死体達を払いながら退路を断たれる。空を塞ぐ巨大な掘削機を見上げて深いため息をつき、
「んだから言ったでしょお、ニカ。逃げなかった奴は死ぬんだって……」
「……なァんてね」ふと、口角が歪に上がる。
- ジン
- 以上!
- GM
- ヒュウ
- ジノヴィ
- ひゅうう
-
貴方達に向かって伸ばされる、鋼鉄の腕と死人たちの腕。最早逃れる術はない。
死を覚悟したその時──いつかのように、死神の鎌が喉の皮膚を薄く切り裂きながら通過していったのを貴方達は感じる。
- ばき、と何かが割れる音が足元で小さく鳴って。そしてそれは瞬く間に地を割る轟音となる。
岩盤が崩落したのだと気が付いたその時には、貴方達の身体は既に宙に浮いていた。
そしてそれは自走式回転掘削機も屍たちも同様で、全てが成す術なく暗い地の底へ飲み込まれていく。
- シスル
- わぁお
- GM
- おいたんはがんばって
- 皆の方に逃げて!!!
- ジノヴィ
- 派手!
- ジン
- ワァ……
- シスル
- おk
- ジン
- こう、二回もカッコよく使ってもらえて
- うれしい、ありがとうございます。逃げます
- ジノヴィ
- このBGMいいなあ
- シスル
- ちょっとまってね
- ジン
- 逃げるのはおいたんか
- ジノヴィ
- すごい 解釈一致です(ファン代表)
- GM
- いえす
- おいたんこのままだとエクスカベーターと共に地の底にレッツゴーですからね
- 解釈一致でよかった
- ジノヴィ
- あれ
- 小隊もおちてる?よね?
- GM
- おちてる
- ジン
- うれしいナァ~~~っ
- GM
- 小隊たちはいい感じのところに着地してもらう
- イーミャ
- 「ええええええええええええ!?」諦めて自分一人退避するための穴を掘っていたら更に大きな飲まれ──
- シスル
- 機械音とも死者の呻きとも違う異音を聞き取り、巨竜の足元へと視線を向け
大きく傾く巨竜に巻き込まれるのを避け、鉄骨を渡り小隊へと合流すべく跳躍
- ジノヴィ
- 「は!?」突然足場が無くなり残った地面に飛び移ろうとするが、それも崩れ、間に合わず
- シスル
- おk
- ジン
- 穴掘ってたイーミャ、かわいいね。土竜だね
- ジノヴィ
- モグモグ
- 虚ろな目をした死体
- 「──、──」
死体のうちの一つが、最後に何かを囁きながら貴方達に向け手を伸ばしたが──その指先が、届くことはなく。
虚ろな目をした死人は、貴方達よりも先に暗い地の底へと堕ちていった。
- GM
- というところで、皆さんには一瞬意識を失ってもらおうと思いますので、その前に何かありましたら。
- ジン
- 「イッヒッヒッヒ」笑いながら落ちていく
- ジノヴィ
- 解釈一致~~~~~~
- 曹長!曹長!(うちわをふる)
- GM
- 曹長!曹長!(サイリウムを振る
- シスル
- いいねぇ!
- ジノヴィ
- わぁすごい好きこのシーン
- 小隊って感じするわ
- ジン
- 好き~
- いやありがたい…とても…
- こちらからは特に!
- ジノヴィ
- ない!
- シスル
- 飛んだ所で着地する足場は当然なく、闇の底へと死神の笑い声を耳にしながら飲まれ
- シスル
- おk
- GM
- OK!
-
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 坑道
- ジン
- 今の呪いはニカとマレクにもかけましたからね!
- ちゃんと生き残るんですよ!
- ジノヴィ
- キュン…
- 崩落から数分もしないうちに、貴方達は意識を取り戻す。
周囲を確認すれば、どうやら崩落によって貴方達が落下したのは、坑道の中でも比較的広い坑路の中だとわかる。
すぐ近くには巨大な穴が開いており、自走式回転掘削機と屍たちはそこへ堕ちて行ったのだろう。
- 更に幸運なことに、自動運転式のトロッコが近くに止まっているのが近くに見えた。
これを使えば、最深部まではそう時間をかけずに到達できるはずだ。
- シスル
- トロッコ!!!
- ジン
- トロッコだ!!
- ジノヴィ
- どんどこどんどこ
- GM
- と、いうわけで、ここからはトロッコにのって、最深部まで坑道の旅をお楽しみいただきます。
恐らくクライマックス戦闘前にゆっくり会話できる最後のシーンになりますので、どうぞご歓談ください。
- シスル
- おお……
- ジン
- なるほどお
- GM
- 今日はこのシーンが終わったら時間前でも切っちゃおうかなと
- ジン
- 「アイタタ…ヒュ~あぶないあぶない」身体を起こし、目の前の大穴を見て口笛を吹く
- ジン
- あいな
- GM
- 思ってるので 好きなだけお話してください
- ジノヴィ
- じゃあゆっくり遊べるじゃん
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- はっ、と飛び起き「しゅ、集合!」全員いますか!
- イーミャ
- 「痛っっっ~~~ってえええええええ!!!」一緒に落ちた瓦礫にぶつかったのか頭を抱えながらごろんごろんじたばたして
- ジン
- 「あいあい、いますよ」立ち上がってジノヴィの近くへ
- シスル
- 意識が浮上。目を見開き身体を起こし周囲を見渡し
- ジノヴィ
- 「よかった。シスル兵長は──」
- シスル
- 瓦礫や砂埃を手で払いながら、立ち上がりジノヴィへと視線を向ける
- 「問題なし」
- イーミャ
- 「よくなぁい……」自分たちが落ちてきた大穴を見上げ「ひぇ、大崩落じゃん……」
- ジノヴィ
- 「了解。……ここは、坑道の内部ですね」「全く、運が良かった……」
- ジン
- 「本当だねえ」へらへらと笑いながら坑道を見渡している
- シスル
- またこれか。どう考えても絶望的な状況からの不自然な生還、へらへらと緊張感なく余裕の笑みを浮かべるジンをちらと見て
- イーミャ
- 「まぁみんな生きてんならいいけどさ」「んでー? パーティ会場はどっちよ」
- ジン
- シスルの視線に気づくと、そちらを向いて目を細めて笑みを見せ
「さあねえ。お、いいもんあるよ」近くに止まっているトロッコを指す
- イーミャ
- 「おっまたラッキーちゃんじゃん」
- ジノヴィ
- 「使えそうですね」
- シスル
- 一瞬視線がかち合い睨み返し、ふいと顔を背け周囲に小隊員以外に熱源が無い事を確認
- ジノヴィ
- 自走式トロッコってさあ
- 電車みたいなやーつという認識でよろし?
- あの、レトロなドワーフがつかいそうなやつではなく
- GM
- そうそう
- そういうやつです
- ジン
- ぐぐった 理解
- シスル
- ほぉほぉ(ぐぐった
- ちょっとかわいい
- ジン
- かわいいね
- ジノヴィ
- ダン飯にもでてきたよね☺
- GM
- あー でてきたね
- ジン
- この卓かわいい機械が一杯出てくる
- 出てきたっけ!?
- シスル
- 確かにあったわ
- ジノヴィ
- えー何巻かわすれたけど
- 中でお茶飲みながら、ファリンは食えば元に戻せるんじゃないかって気付くとこ
- シスル
- イヅツミとマルシルが何か語ってような……そんなシーン覚えてる(違うかも知れない
- ジノヴィ
- あのーライオスがファリンの生い立ちを語ってね
- マルシルが泣きだしてイヅツミがなでなでするとこ☺
- ジン
- その話は覚えてるけどトロッコ出てきてたかをさっぱり覚えてない
- あとで見返そう
- ジノヴィ
- 電車みたいなんのるじゃん?
- シスル
- 停車していた自走式トロッコへと歩み寄り
- ジン
- 「わーい、甘寧一番のり!」
- ジノヴィ
- 「恐らく、自動で最深部に到着する──と思います。この手のものは」トロッコを調べながら
- イーミャ
- 「甘寧ずるじゃん! あーたしもー!」のりこみっ
- GM
- 甘寧一番乗りは草なのよ
- ジン
- 「そいつは助かるね。休めそうじゃん」何も起こらなければ
- ジノヴィ
- 「僕たちも乗りましょう。闇雲に走るよりは確実です」シスを振り返って
- シスル
- 「何か仕込まれてなきゃいいけどな」あまり気乗りはしないものの、体力が温存できるのなら仕方なしと大人しく同意
- イーミャ
- 「おやつ残しといてよかった☆」ポケットからばきばきのクッキーのかけらを取り出す
- ジノヴィ
- シスがうなずくとトロッコに乗り込んで
- シスル
- クッキー<さらぁ……
- ジノヴィ
- おちた衝撃でぐしゃぐしゃだよね
- シスル
- 最後尾の席へと乗り込む
- イーミャ
- 発進じゃ!
- ジン
- いけー人身売買号二号!
- シスル
- そう言えば……
機械的な案内音声が流れたあと、ごとん、と音を立ててトロッコは走り出す。
坑道内は静かで、深く潜っていくほどにそれは増して行くようだった。
- シスル
- 今回卓中で無機物RP出来てないわ
- ジノヴィ
- いやいや
- ジン
- そこ!?
- ジノヴィ
- イミャをひいたくるまやったじゃん
- シスル
- すくない
- ジノヴィ
- すくない!?
- GM
- すくないってなに!?
- 今は有機物とおしゃべりして いやおいたんおしゃべりする心境じゃねえな(察し
- ジン
- それは…そう!
- シスル
- そう
- イーミャ
- 奥に進むほど──レネゲイドの気配が濃くなるのを感じて機嫌よく尻尾を揺らし
- シスル
- かなり今低まってて……
- ジン
- モノローグしてもいいんだよ……
- GM
- そうだね
- モノローグチャンス
- シスル
- ボンヤリ考えよ
- ジノヴィ
- 「──……」到着するまでに他にしようもなく、考えることは
この場にいない小隊員のことで
- GM
- 少尉……
- シスル
- 流れ過ぎる代り映えのしない岩肌を漠然と眺め、カツカツと一定の間隔でトロッコの窓枠を指先で叩き思考を巡らせ
- イーミャ
- 「ミア、いるかな~」砂のように細かく砕けたクッキーのついた指を舐めながら
- ジン
- 「……心配?」
窓縁に肘をついて変わり映えもなく流れる坑道の景色を見ながら、ジノヴィへ問う。
- シスル
- お
- ジノヴィ
- 「……え?」ジンへ向けて顔を上げ
- シスル
- つついてくれ曹長!!!
- ジン
- 「ミアがさ」
- GM
- 流石曹長だぜ
- ジノヴィ
- もしや自分も口に出していたのかとちょっと動揺したのを隠しながら「心、配……というか」
- 「しいていうなら……。……選ばされることと、選ぶことの違いが、よく、わからないだけです」
- シスル
- このレールの先に恐らく待ち構えているであろうナーダス達は必ず排除するとして、だ。その先の処理をどうするか……
- ジン
- 「なあにそれ。選ばされたとか、誰かが言ったのかい?」
- シスル
- 窓枠を叩く指を止める
- シスル
- 全く流れと関係ないんだけどさ……
戦場の死神発動した時、ジンは金眼になってたのかな…とか今更ながら妄想している
- GM
- まあえっちだわ……
- ジン
- なってたと思いますね……
- シスル
- あらぁ
- 聞きまして?
- GM
- ききましたわ
- シスル
- (脳内で映像化
- ジン
- キャッキャ
- ジノヴィ
- 「……」無言で肯定を示し「単に洗脳を受けているというなら、いいんですが」
- 「……海を見たがったそうです」
- シスル
- 暫しの間を置き、再び先程と同じ間隔で窓枠を爪先で叩く
- ジン
- 「ふうん。海をね」それを聞くと、ふと静かに笑い
「なんてことない。ただ選択肢が増えたってだけじゃない」
- ジノヴィ
- 「選択肢?」よく意味が分からず戸惑うような顔を見せ
- ジン
- 「村での暮らしがミアに今まで知らなかった世界を教えた。考え方を教えた」
「さらに『こちら側を選んでもいい』と教えたんじゃないかなぁ」ま、憶測だけどね - 「それでさ」
- ジノヴィ
- そうちょう~~~~
- ジン
- 「そのどちらもが『こちらを選べ』とは言わなかったんだとしたら」
「自我の生まれたての子供にはちっとキツい選択だよね。逃げたくなるかもしれない」
- ジノヴィ
- 「──……」その言葉に耳を傾け、項垂れて
「……こちらを選べと、言える立場でしょうか。僕たちは」
- ジノヴィ
- そうちょうってPC3も実は、はまり役……?
- ジン
- 「立場だけで言や、言うしかないでしょう。ミアの所有者はあんたなんだから」
- 「あんた個人としてどうしたいか、だと思うけどね。おれは」
- シスル
- 情報を隠蔽出来なかった事を今更悔やんだ所で過ぎた事は覆らない、問題はその先 ――― 何処を潰すか
- ジン
- えっ
- おいたんにアンダカヴァされる所だったの?
- シスル
- どうだろね
- ジノヴィ
- 「……僕個人の……我儘で、子供を戦場に連れ戻せと」
それは『ジノヴィ・シルヴェストリ』はきっとしない
- ジノヴィ
- カヴァッ
- GM
- こわいね
- ジン
- 「子供?」にやりと笑ってジノヴィに目を向ける。
「武器、でしょう?VIW-05647は」
- ジノヴィ
- は~~~~
- GM
- んふふ
- シスル
- ニヤニヤ
- ジン
- 「結局あの子が選んだのは『必要とされる武器であること』だ、きっと」
「人である選択肢を迫られて、自分の存在意義が分からなくなって、一つ確かな事に縋ってる」
「そう、思えた」
- シスル
- 抉るねぇ
- GM
- いいよいいよ~~
- ジノヴィ
- 「──…………」浮かべてしまった傷付いたような顔を、無理矢理飲み込むように消し去って
「……武器であること以外を」
「願ってくれた人が、いたんですけどね」
- GM
- でもそのひとはもう
- シスル
- 望みがっ……!
- ジン
- 望みっ……!
- ジノヴィ
- 生存!生存!懐妊!懐妊!
- ジン
- wwwwwww
- GM
- やめな
- シスル
- www
- ジン
- 懐妊チャンスにかけるな
- ジノヴィ
- おれはこのへんでいいとおもってるんだけど
- そうちょうはどうかね
- まだぐりぐりするかね
- ジン
- おっけー、じゃあ一言返して切り上げるぜ
- GM
- もっと!もっと!
- MOTTO-MOTTO!
- ジン
- もっとがでてる
- シスル
- MOTTO! MOTTO!
- GM
- いやね 逃げるのがお得意の少尉がね
- 逃げられない状況なんてなかなかないですからね
- シスル
- そうですよ
- まだ
- 時間は
- たっぷり
- GM
- いいよおいたんも追撃かけても
- ジノヴィ
- そうちょうしだいですね
- GM
- 今最もなにもできない人間 GM
- ジノヴィ
- PC同士で話の中身を膨らませる
- いい卓だなって思います
- GM
- いい卓だ みんなありがとう
- シスル
- おいたんはなぁ ミアちに毒を盛れたので割と満足してる
- ね
- GM
- わはは
- 結構な毒盛られてますからね
- シスル
- ふふ
- ジノヴィ
- あたいもミアの足を引っ張れたことと
- あとよろめいたアレクシアを助け起こしたの、Excellent!!って浮かび上がってたと思う
- シスル
- でたね
- GM
- 草
- シスル
- ばっちり見てました
- ジン
- 「……そう」
「別にいいと思うよ?知れば知る程、この先ミアちは自分で考えるようになる」
「それが『成長する武器』の利点なんじゃないかな。だから、ここで思考停止させるのは勿体ない、っておれ思うわけ」
「ねえ隊長」
- シスル
- おいたんは、今後も機会ある毎にミアちに毒を盛って「お前は武器だろ」と押さえ込んでくね
- ひゅーー
- GM
- いひひ
- ジノヴィ
- でも名PC3にはかなわないよ……
- GM
- おいたんいじわる~
- ジン
- 「この先どうなるかは分からないとして、今この時は」
「あっちとこっち、どちらにミアを置いとくのがいいかは、明白なんじゃない?」
- GM
- アレクシアに怒られますよ
- シスル
- 声が聴けるのならそれでも良いんじゃない?
- GM
- ウフフ
- ジノヴィ
- 「……わかっています。それは」「小隊長の役割を放棄するつもりはありません」
- ジン
- うふふん
- ジン
- 「それを聞けて安心した」にっこりと笑って
- ジン
- もうないでーす!
- GM
- はぁい
- シスル
- 虚ろな目で前方に座る小隊員を見遣り
- ジノヴィ
- はぁ~~~
- GM
- 少尉なにかモノローグとかいれますか
- シスル
- 私もかな
- ジノヴィ
- ん~~~~ない
- 私はモノローグ下手
- GM
- いいんだぞまだ1時間あるから
- ジノヴィ
- 大丈夫~
- GM
- おk
──トロッコが音を立てて停車する。どうやら、ついに最深部に到達したらしい。
目の前には、先を見通すことの叶わない真っ暗な横穴が、ぽっかりと口を開けて貴方達を待っていた。
- GM
- 穴にはいるぜ!ってしたところで
- シーンアウトかな
- ジン
- はーい
- シスル
- はーい
- ジノヴィ
- あいさ
- ジン
- 「さーて、いよいよかァ」
- シスル
- 開いた扉を潜りトロッコから降りる
- イーミャ
- 「ちょーっと狭そうだケド」「いいね、地面の底の底。地獄バトル!」わぁい
- ジノヴィ
- トロッコを降り「地獄の悪鬼を地上に逃がすわけにはいきません──行きましょう」
- ジノヴィ
- そんなトコ?
- GM
- ではシーンアウト──かな!
- シスル
- 目の前に口を開ける漆黒へと眉を顰め目を凝らし、適応を促す
- ジン
- あい!
- シスル
- おk-
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- ひゅう
- ジノヴィ
- へへへへへ
- GM
- と、いうわけで、少し早いんですが今日はここでおわりまして、次回クライマックスバトル、かな!
- ジノヴィ
- クライマックスじゃあ
- ジン
- わーーー!
- シスル
- ひゃー
- ジノヴィ
- へへへへへ……
- GM
- ちなみになんですが
- ジノヴィ
- (ふあん)
- ジン
- 上がるう
- GM
- 2023/12/22(金) 21:00~ をとってるんですが これをどうしよっかなと思ってまして
- シスル
- ふむ
- ジノヴィ
- 3時間で終わる気はしませんね
- GM
- ちょっと後程でぃすこーどで相談させてください!!!
- ジン
- 確かにね
- GM
- それなんな
- シスル
- だーね
- ジン
- はーい
- シスル
- りょうかーい
- GM
- というわけで一旦この場はえびちり!!
- ジン
- これは一気にやってしまいたいよな
- GM
- おつかれさまでした~
- ジノヴィ
- まず戦闘はいるまでに1時間使うもん多分
- GM
- のよね
- わはは
- ジン
- はーーい、ちりーー!!
- シスル
- お疲れ様でした~!
- ジン
- おつかれさまでした~!
- ジノヴィ
- わっはっは
- シスル
- 散
- ジノヴィ
- 了解で、とりまおつかれー!
- シスル
- スチャ!
- ジノヴィ
- ハァハァ
- シスル
- ハァハァ……
- GM
- うおおおおおおおおおおお
- シスル
- おああああ
- GM
- Evernoteがハチャメチャに重くて開かない
- シスル
- 最近何だか重い気がする
- ジノヴィ
- 危機じゃん
- シスル
- きのせい?私のPC問題?
- ジノヴィ
- 私はもうワードでいいやって
- GM
- 有料プランやぞこちとら
- ジノヴィ
- いや重い なんか有料化のお誘いがすごくうるさいし
- シスル
- 凄いよね
- 有料プランでまともに使えないのは困るね
- GM
- それ聞くとサービス終了がこわい
- お金ないのか……?
- ネ こまります
- ジノヴィ
- それな
- 全部移動させとかないと……
- シスル
- 急に止まっちゃってデータ取り出せなくなるの怖いな
- ジン
- こんにちはー
- GM
- こんにちわん
- シスル
- こんちわー
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- 皆様お揃いですね!本日は長丁場になりますが、よろしくお願いします
- ジン
- よろしくお願いしまーす
- シスル
- よろしくおねがいします!!!!!!!
- ジノヴィ
- よろしくー
- GM
- さて一応時間割の確認だけ
- ここからクライマックスやりまして、きりの良いところにたどり着く or 18:00になったらいったん休憩を挟みます
- その後夕飯タイム後再開となりますので、ご承知おきくださいませ~
- ジン
- はーい
- シスル
- はーい
- ジノヴィ
- はい
- GM
- というわけで、初めていきましょうか!いくぞーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- おーーーー!!!
- ジノヴィ
- うおおおおお
- シスル
- うおおおおおおおおおお
シーン23 Love song For Patriot
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- ジン
- タイトル回収だーーーー
- 憤怒、怨嗟、鬱憤──或いは憎悪。
それが自分というものの正体であると、自覚したのはいつだったか。
- シスル
- いーーーーー
- 居場所を追われながら、諦めたように笑う人間が理解できなかった。──どうして、誰も奪い返そうとしないのか。
誇りを汚されながら、それを受け入れようとする人間が理解できなかった。──どうして、マレクは戦おうとしないのか。
安寧を壊されながら、まだ明日を夢見ようとする人間が理解できなかった。──どうして、アレクシアは泣くのか。
- 理解、できなかった。何一つ。
そして同時に、自分は此処にあってはならないものなのだと理解した。
これは火だ。一度落ちれば瞬く間に広がって、全てを飲み込み燃え上がるものだ。
- だから──その火を消すために、奪われたものを同じだけ奪い返すべきだと思った。
この国を玩具にした全ての人間を地獄に堕とす。
苦しめ、辱め、二度と陽を拝めないようその目を焼く。
- なかったことになどさせるものか。目を逸らせてなどやるものか。
俺を、俺達を、盤面の上の駒扱いなどさせてやるものか。
自分達が何に手を出したのかを思い知り、震えればいい。
- そうだ、そうして全てを奪い返すことさえできたなら。
この身を焦がす暗く醜い炎もいずれは消えて。
その時にようやく、──帰ることができるはずだ。
- ──帰る?
──それは、
- ……何処に?
- ***
- シスル
- ナーダス……
- ジン
- えん…
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 坑道
- 灯りの設置も舗装もまともにされていない横穴の中を、貴方達は僅かな灯りを頼りに歩き続ける。
数分にも数時間にも思える行軍の末、曲がり角の先に小さくトンネルの終わりが見えた。
耳を澄ませば、幽かにではあるが物音も聞こえてくる。──目標は、近い。 -
- GM
- というわけで、現在位置は最奥部に続くトンネル内です。準備と最終確認が済みましたら突入してください!
- ジン
- どきどき
- シスル
- あい
- ジノヴィ
- はひはひ
- な、なんかいう?
- シスル
- と……とくには……
- GM
- 従者作ったりとかしておいてイイヨ(小声
- ジノヴィ
- それだわ~
- シスル
- その間、ちょっと描写入れとこ
- ジノヴィ
- 「…………」
狭いトンネルの先に明かりが見えれば一度足を止め、小隊の殿に従者を呼び出す
≪赤色の従者≫を使用します
- ジノの従者
- ジノの従者
性別:男 年齢:24 身長:180 体重:
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:少尉
シンドローム:キュマイラ/エグザイル
HP:55/55 侵蝕:39 ロイス:0/7 財産:6 行動:9
- ジン
- 何を言うこともなく小隊長の後に続いていく。瞳の端に、黄金色の光を捉えながら。
- GM
- 従者素早いな……
- ジン
- すばやい
- GM
- (行動値3の並びを見ながら
- ジノヴィ
- そう思って確認したが
- ジン
- はやーい!
- ジノヴィ
- HP以外の能力値は従者の能力値から計算とのことで
- はやいね
- GM
- はやいね
- イーミャ
- 狭いとか暗いとか文句を言っていたが、明かりが見えてくると黙り、代わりに囀るような唸り声を上げ。
- シスル
- 無言のまま黙々と歩みを進める。坑内の照度の低さにも慣れ周囲の状況も鮮明に把握できる頃、終着点を確認し
- ジノヴィ
- 小隊を振り返り様子を眺めると、一つ頷いて目線を前に向け
- ジノヴィ
- あれですか
- クライマックス突入を宣言 するやつ?
- GM
- んや RPとして突入してもらえればOKです
- ジノヴィ
- おk
- ジノヴィ
- 最奥に向けて足を踏み出す
- GM
- 特に台詞等なければこれで最奥部に切り替えちゃうけど 問題ないかしら隔意
- ジノヴィ
- 隔意
- シスル
- はい!
- ジノヴィ
- あやせOK
- GM
- 各位…
- ジン
- おkです!
- GM
- はーい
踏み込んだ先には、がらんとした空洞が広がっていた。これまで通った坑道と比べれば、格段に広く天井も高い。
ただ、ここに至るまでのトンネルと同じく、ほぼ整備されておらず採掘が始まってまだ日が浅いのが分かる。
目を引くのは、岩肌から露出した、淡く赤く光る“何か”の塊──全てを知る人間からは“クロドヴァの右眼”とも呼ばれるもの。
それがクロドヴァの地中に眠るダキウム鉱石の一部だと、貴方達は説明されるまでもなく理解する。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 鉱山最深部
- シスル
- おわー
- そしてその目の前には、目的の人物──ナーダスが立っていた。
周囲には、ここに来るまでの戦闘で負傷したらしい“トゥルー・ミラージュ”の構成員と思しき数名が半死半生の体で座り込んでいる。
彼らの傍には奇妙な大型の機械が用意されており、ミアはその機械に手枷でつながれた状態で倒れ伏していた。 -
- シスル
- ミアちーー
- ジン
- ミアちーーーー
- ジノヴィ
- ミアーーーー
- ナーダス
- 「──、……」襲来を予期していたかのように、黙り込んだまま視線を向ける。
- GM
- ( ˘ω˘)スヤァ
- シスル
- 状況と顔文字のギャップに笑うじゃん……
- ジン
- ミアに視線を向ける。彼女が正しく扱われている事を認め、一つため息をついた。
- ジノヴィ
- 「──!」
初めてみるダキウム鉱石の塊に息を吞み、素早く周囲に視線を走らせる。
瀕死の構成員たちと、大型の機械、そしてミアの姿を確認するとナーダスを睨み。
- シスル
- 踏み込んだ空間の先に在る赤く光る鉱石に視線を向け、次に標的とその他構成員、そして何かの装置と、それに繋がれたミアを目視
- イーミャ
- 「なんだ、既に大分やられちゃってんじゃん」つまらんと言わんばかりに口を尖らせ
-
『起動準備中、まもなく最終シークエンスに移行します──』
奇妙な機械から、無機質なアナウンス音声が響く。
恐らくこれが、マレクの示唆していたレネゲイドビーイングを暴走させるための特殊な機械なのだろう。
- ナーダス
- 「──ダキウム鉱石で小銭稼ぎでもしに来たのか?」集落に居た頃よりもよほど落ち着いた様子で、そう嗤って。
- シスル
- 空間に響くアナウンスを耳にし、鋭く舌打ちをし
- ジノヴィ
- 「小隊。目標・不明の大型機械の奪取もしくは破壊」指令を宣言し
- 「……妨害する者の排除」
- ジン
- 「Aye aye sir.」武器を構える
- シスル
- 「Aye aye」ナーダスを見据え、ジノヴィの指令に答え
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 「……売国奴が」吐き捨てるようにそう呟き、小隊員達を睨みつけ。
- イーミャ
- 「アイサー、少尉どの」武器を掲げるように雑に敬礼して
- ナーダス
- 「筋金入りの拝金主義者か。流石傭兵だ」
- シスル
- ナーダスの煽りに特に反応も見せず、五指の先に刃を並べ
- ジノヴィ
- 「どう思っていただいても結構です」背後に多数の犬を呼び出して敵にじりじりと迫らせながら自分も一歩踏み出し
- ナーダス
- 「それはそうだろう」
「──あんなものを使うことに躊躇もない人間が、どう思われるか気にしているはずもない」
倒れ伏したままのミアへ目をやり、蔑むように目を細め。 - 「全員、立て。こいつらこそが、俺達の苦しみの──クロドヴァの分断の、その真の理由だ」
- ジノヴィ
- 「──警戒を。全員ジャーム化している可能性が高いです」
ナーダスの言葉に煽られたように、構成員達がゆっくりと立ち上がり武器を構える。
その目は、何かを守れるはずだと信じて喰らいつこうとする必死さは、最早ただただ痛々しい。
- ジン
- 「責任転嫁も甚だしいわねえ」敵の数を確認しつつ
- イーミャ
- 「や~っと楽しくなりそうじゃん」キュルルッと鳴いて見せ
- シスル
- ッハ、とひとつ鼻で笑い「ジャーム化していようとしてなかろうと……やる事は変わらねーだろ」
- ナーダス
- 「責任転嫁? どこが」低い声で唸りながら睨みつけ
- ジン
- 「こうなったのは他でもないクロドヴァ国民のせい、ってこと」
- ジノヴィ
- ワァ
- ナーダス
- 「──金のためにこの国を割り、今もその血を啜り続ける亡者共が!」
「よくその口で、この国の人間を責め立てることができたものだな!」怒鳴りながら、ぎらぎらと光る眼で睨みつけ。
- GM
- 曹長ったら煽るんだからァ
- ジン
- オホホ
- ジン
- おおこわ、と肩を竦めてそれ以上は口を噤む。
- シスル
- ナーダス達から目線を外さず、ジンの言葉に耳を傾け
- イーミャ
- 「アハハ。いいよねえ愛国者。そのタイギメーブンてのがあれば邪魔するやつはいくら殺してもいいんでしょ?」
「超お得なプランじゃ~んあたしも加入しようかしらー☆」
- シスル
- 煽りよる
- GM
- 煽り担当組!!
- ジン
- うちわパタパタ
- ジノヴィ
- でも戦闘前は煽り合えって
- ラグビーの開会式みたいなもんだよな?
- GM
- そうだね
- ジノヴィ
- (ハカを踊る
- GM
- おいたん、あとなにかしゃべる?
- シスル
- 少しだけ
- GM
- はぁい
- シスル
- ― 余所者が ― 二人の嘲笑に軽く溜息を零し
「まぁ……どう言いつくろおうが、テメェらがやろうとしている事は只の大虐殺だ」 - 「この鉱山ひとつ潰した所で何が変わる?」
「それをやった所で、テメェが排除したがっているハイエナ共がこの国から手を引く保証がどこにある?」
武器を構え猛るトゥルー・ミラージュを一瞥し - 「癇癪野郎はしこしこと長年煮詰めた鬱憤を、妄想と一緒に出して気持ちよく昇天してオサラバだろうが」
「テメェのつまらねぇ自慰の後始末は、生き残った民が被る事になんだよ」
- シスル
- 今の所これ位
- ナーダス
- 「潰そうとしているのはこの鉱山じゃない。ダキウム鉱石そのものだ」
「ダキウム鉱石が潰れれば、豚どもは引くだろう。それさえなければ、この戦争に意味はない」 - シスルを睨みつけ、そして唇を歪めて笑う。
「それで、その義勇兵ごっこは──自分を慰めるためにやっている行為ではないと?」
- シスル
- ほぉ……?っと片眉を上げ、ちらりともう一度機械を見遣り
- ナーダスへと視線を戻し、顎を上げ首を傾げて見せ
- ジノヴィ
- 「先程も通信で言った通りです」「あなたのその行為は、ただ徒に死者を増やすだけだ。それも、民間人の」
- シスル
- 「ごっこ……か、まぁそう思いたきゃ思えばいい」肩を竦め
- ナーダス
- 「殺し、奪い、この地に毒を撒くばかりの略奪者共がよく言う」ジノヴィの言葉に、吐き捨てるようにそう呟き。
「殺せ。奪われたものを奪い返せ。安穏と暮らす売国奴共を地獄に落とせ」周囲に呼びかけながら、自分も一歩踏み出して。
「──我らが故国のために、美しきクロドヴァのために!」
──響く怒号と共に、焦げるような熱が周囲に広がった。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- ♪R.I.P./UcchiiØ70%
- GM
- と
- いう
- ところで
- 切ろうかな!!!!!!
- ジン
- うおー
- はーい
- GM
- うおおおおおおお
- ジノヴィ
- うお~~~~
- シスル
- ひゅー
- GM
- 再開は~どうしよっかな 希望とかありますか?
- ジノヴィ
- 楓さんに合わせるよ
- ジン
- よ
- シスル
- うーん
- それじゃ、19時で!
- GM
- おっけー!
- ジン
- りょ!
- GM
- では19時にまた
- ジノヴィ
- 了解ー
- GM
- あおう!
- ジノヴィ
- あいあい
- ジン
- いえー
- シスル
- またねーーー
- ナーダス
- HP:0 侵蝕:160 行動:7
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:0 侵蝕:80 行動:6
- シスル
- ただいま
- GM
- おかえりなさーい
- ジノヴィ
- あれ
- 音が止まってるわ
- GM
- あら
- 再読み込みしてもろて
- ジノヴィ
- おk
- ジン
- ただいまですう
- GM
- これwavファイルだからそのせいな可能性が若干あるんだよな……
- (前にも確か音が止まることが一度あった
- ジン
- おお
- ジノヴィ
- あーなんかあったね
- シスル
- あー
- ジノヴィ
- ハヒー
- シスル
- wavデータスマホでも音流れないんだよね
- ジン
- そうなのだなあ
- GM
- 全員が揃いましたねというわけで。クライマックスバトルの時です。
エンゲージはこちら!ミドルバトル同様、【】内が同一エンゲージです。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、トゥルー・ミラージュ構成員 】 、【 シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- ジン
- ぴえー
- GM
- そうなのかあ むーん MP4に変換しちゃえばよかったな
- GM
- そして補足事項はこちら!
- 戦闘勝利条件はナーダス、トゥルー・ミラージュ構成員の撃破です。
- トゥルー・ミラージュ構成員はトループ扱いです。
- 3ラウンド目のクリンナッププロセス終了時点でナーダスが生存している場合、“クロドヴァの右眼”への干渉が開始され、PC側の敗北となります。
- シスル
- ひーー
- ジン
- あわわ
- GM
- 質問があればどうぞ。なければ侵蝕率を100または120にセットしてもらいまして、始めましょう!
- ジノヴィ
- 侵蝕:100 [+0]
- イーミャ
- 侵蝕:100 [-1]
- ジン
- こわいーないでーす
- ジノヴィ
- 侵蝕を……下げた!
- ジン
- 侵蝕:100 [+2]
- メモ:ヒートウィップ2,乗用車
- シスル
- 侵蝕:100 [-3]
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- では、参りましょう!
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- シスル
- よろしくおねがいします!
- ジン
- ど、どどいつからやるう??
- GM
- 1ラウンド目、セットアッププロセスから!
- ジノヴィ
- やっぱトループでしょう
- トゥルー・ミラージュ構成員
- セットアップ無し
- ジン
- おおおっけ
- ナーダス
狂乱:≪螺旋の悪魔≫+(≪レックレスフォース≫)
セットアップ / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・螺旋の悪魔 :ラウンドの間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。暴走付与- レックレスフォース:暴走中メジャーアクションの判定ダイスを+LV個する。
- ジノヴィ
- 3Rにトループが残って
- 盛り上がるかよ!
- ジン
- ウロボかァ
- ナーダス
- メモ:バッドステータス:暴走
- ジン
- 【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック
- セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 100%以上[対象への判定+6D、対象への攻撃力+12]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
- シスル
- 暴走なかまじゃん
- ジン
- 対象はトゥルー・ミラージュ構成員
- 侵蝕:108 [+8]
- GM
- そうだよお
- シスル
- 【ціль】:ヒュドラの怒り+ターゲットロック
- セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
- メジャーダイス+3 攻撃力+24 シス暴走付与
- 侵蝕:107 [+7]
- ジノヴィ
- セットアップはなーい!
- イーミャ
- なーい!
- シスル
- 描写も入れていい?
- ジノヴィ
- 「あなたと議論するつもりはありません」
「自分だけが正しいと信じながら死ねばいい。愛国者らしく。でも……」
「僕の隊員は返してもらいます」犬達が一斉に吼える
- ジン
- おれは特に描写ないです どうぞー
- GM
- どうぞー
- イーミャ
- 「あたしはオッサンの作る地獄に興味あるよ! クロドヴァ総ジャーム化計画。くっそ楽しそうじゃん!」
「FHの才能あると思う!」
- シスル
- 虚ろな目を見開き、両の腕を左右へと広げ漆黒の天を仰ぐ
「――――ッ!!!!」
坑道に轟く痛苦の唸り声、それに呼応するが如く体内から無数の蛇骨が湧きだし、表皮の下を四肢へと向かって奔り
昏い深淵より湧き上がる衝動に相形は常人とはかけ離れ
他人の苦悶を欲する妖光を宿した蛇の眼が、ギョロリと天から前方へと移動し獲物を捉え、鋭い二対の牙が覗く唇の角が歪に引き上がった
「最後まで立っていた奴が駒を先に進める!!」
左手を突き出し掌を天にし手招いて見せ
「殺り合って決めようじゃねぇか」
- ジノヴィ
- ヒュウ
- GM
- かあっこいい~~
- シスル
- あ
- 音楽が
- GM
- あ、シスはタゲロ対象を
- ジノヴィ
- 止まったなあ
- シスル
- とまったぁ……(再読み込み
- GM
- あーん
- ジン
- はっ、止まってしまった
- ジノヴィ
- 連続再生されない感じか
- ジン
- だねえ
- ジノヴィ
- いまからMP3に変換してこい
- シスル
- タゲロ対象:トゥルー・ミラージュ構成員
- GM
- ちょっと短いバージョンなんですが
- これで……!
- シスル
- ありがとう!
- ジン
- ありがとう~
- ジノヴィ
- さんきゅ~
- ジン
- おいたんかっこええ
- シスル
- 戦闘描写に妙に気合を入れがち
- GM
- では続いてメインプロセス。ナーダスから!
- GM
- いいことだ
- ナーダス
- 「黙れ、気の狂った売国奴共が」蔑むように吐き捨て、手を上げる。
- ジノヴィ
- 従者は待機します
- GM
- あ、ごめんねスキップしちゃったわ
- ジノヴィ
- 大丈夫です
- ジン
- すばやいわんわんお
- ジノヴィ
- シュッシュ
- ナーダス
- マイナー無し。メジャー。
- シスル
- かわいい
- ナーダス
昏き底より:≪原初の赤:ペトリファイ≫+≪無形の影≫+≪虚ろなる軍団≫+≪混沌なる主≫+≪炎神の怒り≫+≪プラズマカノン≫
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界・ペトリファイ :命中した場合、そのシーン中の対象の行動値を-[LV×2(4)]する ※マイナーアクションで解除可能- 無形の影 :組み合わせた判定を【精神】で行う。1ラウンド1回まで
- 虚ろなる軍団 :≪無形の影≫と組み合わせて使用。対象を範囲(選択)に変更、ダメージ+2D。1シナリオLV
- 混沌なる主 :判定の達成値を+[LV×2]する
- 炎神の怒り :判定ダイスを+[LV+1]個する。HP3点消費
- プラズマカノン:攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃を行う
貴方達の足元の影から、ぞろりと人型の影が這い出る。
亡霊のようなそれは、怨嗟の声と共にどす黒く燃え上がり、貴方達を道連れにしようとまとわりつく。
- シスル
- ヒャー!
- ジン
- ヒャア!
- シスル
- 格好良いね、燃えるわ
- ナーダス
- 対象はPC全員。
- ジノヴィ
- 盛りにもってあるな
- おいたんにアンケートなんですが
- ナーダス
- 判定値17 C値10 → 8[1,1,1,2,2,2,4,4,4,4,6,7,8,8,8,8,8] +4+10+0 = 22
- シスル
- はい
- ジノヴィ
- 最大コンボはやっぱ最後に撃ちたいですか?
- シスル
- はい!
- ジン
- 回避よー!
- 〈回避〉判定
- 判定値6 C値10 → 10[2,4,5,6,9,10:クリティカル!] + 4[4] +0+0 = 14
- シスル
- 最後に撃ちたいです!!!!!!!
- GM
- 曹長はいっぱいがんばった
- シスル
- ジン
- がんばった…
- ジノヴィ
- お~っけー
- シスル
- あ
- できんわ
- 暴走中よ
- GM
- できないね
- ジノヴィ
- わはは
- GM
- フフ
- ジノヴィ
- この距離だと復讐もできん
- シスル
- メモ:暴走!
- イーミャ
- 回避!
- 〈回避〉判定
- 判定値8 C値10 → 7[1,2,2,4,5,5,7,7] +0+0 = 7
- ジノヴィ
- ウーン避ける気が無い
- シスル
- 受ける気満々
- ジン
- イミャちゃんたら
- シスル
- しかたないね
- ジノヴィ
- メジャーアクションを消費してジンをカバーリングします
- ジン
- キャ…隊長…
- ジノの従者
- メジャーアクションを消費してシスをカバーリングします
- GM
- イーミャ…
- シスル
- ありがとう
- ジノヴィ
- 【Role of Alpha】:竜鱗+(イージスの盾)+(衝撃相殺)
- ジノの従者
- 同じものを使用
- ジノヴィ
- リアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- オートアクションでカバーリング+ガード値上昇
リアクションで装甲値上昇
常時受けるダメージを軽減
ガード値:3D(100%時:4D+12)
装甲値:50(100%時:60)
受けるダメージ:-15(100%:時-20)
- GM
- 改行タグがうまいこといってないわね
- ジノヴィ
- いつものこと
- ジノヴィ
- 侵蝕:107 [+7]
- 侵蝕:114 [+7]
- ナーダス
- ダメージ
- 3D10+2D10 → 13[1,2,10] + 12[9,3] +15+9+0 = 49
- GM
- 竜鱗だけで防がれるんだよなぁ!
- 硬いよ隊長!!!!!
- ジノヴィ
- まず49から……はい!
- シスル
- つよい
- GM
- これだけ盛っても1ロイス つよいね
- ジノヴィ
- 引いた後の数値を2倍するので
- ジン
- 硬い男って素敵……
- ジノヴィ
- 0!
- GM
- はい!
- ジン
- 抱いて……
- イーミャ
- 「少尉!少尉!少尉あたしのこと嫌いでしょアーーーー!!!」
- HP:0/31 [-26]
- シスル
- いみゃ
- ジノヴィ
- 瓜二つの双頭犬が二頭、低く地を駆けて二条に分かれ、犬と狼の群れが忠実にそれに続く。
群れは小隊を背にして分厚い毛皮と筋肉の壁を作り、凶弾を阻み、役割を果たした者から消えていく。
最後には二頭のアルファが、その幸福を羨むように遠く吼えた。
- GM
- ミドルに続いて一人死ぬイーミャ
- シスル
- いいねぇ~~
- GM
- ちなみにイーミャと少尉はこれで行動値が0になります
- イーミャ
- 燃え広がった憎悪の炎に簡単に消し飛ばされ、息絶える
- GM
- 従者もだね もう行動してるからあれですが
- ジン
- 「っとォ…!助かるう!」
- イーミャ
- まぁ、そういう死に方もするよね。
- あいつも生きてたりするかなあ。そんなことはないか。
- ナーダス
- チェック:✔
- イーミャ
- ニカのタイタス化してあったロイスを昇華して起き上がります。
- 【Banned For Death】:激情の早鐘
- ジン
- ひゅー!
- イーミャ
- 戦闘不能から回復した時に使用
- 次の自分のメインプロセス終了まで全ての判定のC値を-1
- シナリオLV回
- GM
- きゃっきゃ
- イーミャ
- 侵蝕:104 [+4]
- シスル
- おーー
- イーミャ
- ロイス:3/6 [-1]
- シスル
- 足元から這い上がりまとわりつく人型を笑いながら蹴散らす
その間に凶弾に撃ち抜かれ霧散する犬狼の盾へとちらりと視線を向け
「Хороший хлопчик.」
- GM
- いみゃじの従者の行動値こっちで操作しておくねえ
- ジノヴィ
- あ、さんきゅー
- イーミャ
- 行動:0 [-3]
- ジノヴィ
- 行動:0 [-3]
- ジノの従者
- 行動:6 [-3]
- 行動:0 [-6]
- GM
- では続いてトゥルー・ミラージュ構成員。
- トゥルー・ミラージュ構成員
- マイナー
異形の手:≪骨の剣≫+≪死招きの爪≫+≪縮退機関≫
マイナー / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・骨の剣 :武器作成- 死招きの爪:≪骨の剣≫と組み合わせて使用。作成する武器の攻撃力を+[LV×5]
- 縮退機関 :[LV×2]点までの任意のHPを消費。メインプロセスの間、白兵攻撃の攻撃力を+[消費したHP×2]する
- HP:10 [+10]
- シスル
- お
- トゥルー・ミラージュ構成員
- かつ、エンゲージを移動。
- シスル
- エグザイル党じゃん
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス 】 、【 トゥルー・ミラージュ構成員、シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- トゥルー・ミラージュ構成員
- メジャー
正偽の鉄槌:≪コンセントレイト:バロール≫+≪漆黒の拳≫+≪黒の咆哮≫+≪瞬速の刃≫(+≪紡ぎの魔眼≫)
メジャー / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近・漆黒の拳 :素手による白兵攻撃を行う。攻撃力+LV、装甲無視- 黒の咆哮 :攻撃力を+[LV×4]する。判定ダイス-2個
- 瞬速の刃 :判定のダイスを+[LV+1]個
- 紡ぎの魔眼:判定のダイスを+LV個する
- 対象は、
- 【✔:ジン】
[×:シス,ジノヴィ,イーミャ]
- ジン
- わお…
- シスル
- 余所者に厳しい
- ジノヴィ
- そうちょーーーー!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 判定値14 C値8 → 10[1,1,2,3,3,3,3,3,4,5,5,6,6,8:クリティカル!] + 2[2] +7+0 = 19
- ジン
- そらそう
- ジン
- 避けろーー!!
- GM
- 驚くほど出目がわるぅい!
- ジン
- 〈回避〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[1,2,4,5,9,9] +0+0 = 9
- シスル
- ぐーーー
- 頑張った
- ジノヴィ
- どうっしーよーかなー!
- いけんじゃね?
- ジン
- お任せするぜ
- ジノの従者
- 「──曹長」双頭犬が前に躍り出て
- GM
- なおこれは
- ジン
- 従者クン!?
- GM
- 装甲無視だ!
- ジノヴィ
- いけないんじゃね?
- ジン
- いいよ無理しなくて
- ジノの従者
- ≪崩れずの群れ≫を使用。ジンをカバーリングします
- ジノヴィ
- いや はやめに使い切りたい(白目)
- ジン
- 従者クン……
- シスル
- クゥン
- トゥルー・ミラージュ構成員
- ダメージ
- 2D10 → 11[2,9] +20+11+15+12+0 = 69
- シスル
- ひえー
- ジノヴィ
- 凶悪だなこの市民ども!
- ジン
- 数の暴ってやつ
- GM
- 数名まとまってこれですからね
- ジノの従者
- 犬を操り、ジンを襲う集団の前に合理的に威力を相殺して消え。
最後の一頭まで忠実に仲間の盾となって。 - HP:0/55 [-55]
- 消失
- GM
- 従者ーーーー!!!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- チェック:✔
- ジン
- わんたやーーーーーーー!!!
- シスル
- あーー
- イーミャ
- HP:15/31 [+15]
- GM
- では続いてシスまたはジンのターン!
- ジノヴィ
- なんで犬死なすとキレるくせに自分はこういうことするんだろうね?
- ジン
- その最後を見届け、忠実なる従者達へ敬礼をする。
- GM
- それはほんとうにそう
- シスル
- ジンお先にどうぞー
- ジン
- あーい
- ジン
- 「本当、どっちが悪者なんだか分からないよね」
「まあいいさ、ここにはろくでなししかいないんだ。好きにやろうぜ」にたりと笑い - マイナーなし
- 【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
- 対象はトゥルー・ミラージュ構成員。ヒートウィップの装甲無視効果を使用します。
- 判定値12 C値7 → 10[1,2,3,4,5,5,6,7,7,8,9,10:クリティカル!] + 10[3,4,5,7,9:クリティカル!] + 10[5,9:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 1[1] +6+0 = 57
- ジノヴィ
- まわすねい!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- イベイジョン:ドッジの達成値を[ドッジのダイス数×2+LV]に固定する。
達成値は19、なので回避失敗です。
- シスル
- おおーーー
- GM
- ヒュウ
- ジン
- ダメージ
- 6D10 → 22[5,1,1,7,2,6] +16+10+0 = 48
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:58 [+48]
- ジン
- ヒートウィップのスイッチを入れ、構成員達に飛び掛かって蹂躙する。
それは集落でやった時よりもさらに苛烈さを増し、命を食いつくす勢いで鞭を振り下ろす。 - チェック:✔
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 戦闘不能、です
- ジン
- ま!?
- シスル
- おおう
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:戦闘不能
- ジノヴィ
- つよい!!
- ジン
- おかしい…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス 】 、【シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- ジン
- 何かあるぞ…
- GM
- では続いてシス、どうぞ
- ジノヴィ
- あきつ卓のエネミーデータは非常に優秀で
- ジン
- メモ:ヒートウィップ,乗用車
- ジノヴィ
- 以下略
- シスル
- はぁい
- ちょ、ちょっとまってね
- GM
- どうぞお
- ジノヴィ
- 従者の消失に少し息を切らせながら、犬の防護壁を再生成し
- シスル
- トゥルー・ミラージュ構成員用にちょっと手を入れていたので、修正
- GM
- ゆっくり確認してもろて…
- イーミャ
- 「あばれるじゃーん」ジンに投げキスして
- ジノヴィ
- 差し込みRP
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 与えられる痛みに呻きながら、次々に倒れ伏していく。
- シスル
- 取り敢えず、判定前まで出すね
- ジン
- やっちゃえー
- ジノヴィ
- いえーー
- シスル
- マイナー→メジャーいきまー!
- GM
- いっけーーー!!
- シスル
- 【Зміїне Ікло】:骨の剣
- マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
- 攻撃力(シーン中:素手→白兵)/100%以下:9/100%以上:11/命中-1 ガード値6
- 侵蝕:110 [+3]
- 反らした上半身を前へと一気に倒し戦闘態勢を取る
ダキウム鉱石が放つ赤い光が、五指の刃に反射しまるで血の様にぬらりと輝き
- GM
- 1ラウンド目のマイナーで110あるよぉ
- シスル
- 【знищення】:〈ヒュドラの怒り〉+〈ターゲットロック〉+〈骨の剣〉+オールレンジ+伸縮腕+ジャイアントグロウス+コンセントレイト:エグザイル
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 視界
- ジャイアントグロウス/1シナリオ2回/範囲(選択)
- 侵蝕:119 [+9]
- ジン
- うおー
- シスル
- 判定値0 C値7 → +5+-1+0 = 4
- シスル
- あ?
- ジノヴィ
- 判定値
- GM
- ダイスが
- ジノヴィ
- おかしいで
- シスル
- 判定値0 C値7 → +5+-1+0 = 4
- GM
- 0個に
- シスル
- こうか
- ジン
- さっきの忘れてた
- 侵蝕:112 [+4]
- シスル
- 判定値16 C値7 → 10[3,3,3,3,3,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9:クリティカル!] + 10[2,2,3,5,6,8,8:クリティカル!] + 10[4,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 2[2] +5+-1+0 = 56
- ジン
- ひゅー!
- GM
- うわぁ!
- 超回すじゃぁん!!
- シスル
- めっちゃまわった……
- ビックリ
- シスル
- 対象:ナーダス
- GM
- おめでとう!
- ジン
- ナーダス攻撃するならシスは移動する?かな
- GM
- ちなみにこれあれだね 伸縮腕宣言してないなら
- うん
- 伸縮腕追加で宣言してもOKだよ
- シスル
- お、ちょっと修正入れま
- ジノヴィ
- 使う意味あるか?
- 移動……したらいいのでは
- ジン
- 最大値だからダイスも減らないわね 使う意味というとまあ
- GM
- 一応カバーリンガ―と同じエンゲージにいたほうが、というのはまあなくも──ない!!
- くらいかな
- シスル
- なにか、ある……こわ
- GM
- 移動でも全く問題ない
- ジノヴィ
- んまーしかし移動は
- しといてもらったほうがですね
- GM
- そうだね
- ジノヴィ
- イミャが移動せざるを得ないので……
- みんなばらけちゃうんだなあ!
- ジン
- わはーは
- ジノヴィ
- まあカーテンあるから4回大丈夫やけど
- GM
- とはいえこのラウンドではジノは移動できないため
- どっちもどっち──なのである!
- ジノヴィ
- そうだね
- GM
- 曹長も残ってるしネ
- ジノヴィ
- 足りなくなるころに揃っておいて
- シスル
- 大地を踏み砕き、瞬時に標的の懐に飛び込むと己の顔をその眼前につきつけ、紅い蛇の眼で覗き込む【ナーダスと同じエンゲージへ移動】
- GM
- なので本当にどっちでも変わらないです
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、シス 】 、【ジン、イーミャ、ジノヴィ 】
- ジン
- やっちゃえやっちゃえ
- シスル
- 侵蝕:121 [+2]
- ジノヴィ
- うわもう121ある
- シスル
- あります
- ジン
- これは何の2だろう
- 移動するなら伸縮腕はいらない…のでは
- シスル
- コンボに伸縮腕追加したので
- GM
- あえ
- シスル
- 差分を入れてみた
- GM
- 移動するなら伸縮腕は
- いらないわね!
- シスル
- いらないのかーーーー
- ジノヴィ
- 移動はエフェクトもマイナー消費も無くていいという
- シスル
- あー
- ジノヴィ
- 特別ルールなんです(小声)
- GM
- そうなの ゴメンネ
- シスル
- 侵蝕:119 [-2]
- シスル
- すっ
- ジン
- b
- ジノヴィ
- だからエンゲージ移動すればいいのではって話をしてたんですね
- シスル
- 成程ね
- ジノヴィ
- みんなキュマの近接の癖にずるい!!
- シスル
- 範囲攻撃タイプなのでぇ
- ジン
- 鞭、いいよ♡
- ジノヴィ
- 鎚、めんどくさいよ♡
- 普通に破壊の爪作れ~~~~
- やーーだよーーーー
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- シスル
- では
- GM
- こい
- ジン
- いけーい
- シスル
- 6D10+2D10 → 41[8,6,8,9,4,6] +35+ 12[9,3] +0 = 88
- ジン
- ひゅ~
- ジノヴィ
- ひゅ~~~
- シスル
- 「良ーーいツラだ……だが、まだ足りねぇな もっと本性を晒せよ!!!!!!」
蛇の瞳が笑った次の瞬間、目の前から姿を掻き消すと……白い巨体を翻し、全身のバネと回転力を乗せた左足の刃をナーダスの側頭部へ目掛け打ち下ろす
- ジン
- 楽しいねえおいたん!
- シスル
- たのしいです!
- シスル
- チェック:✔
- ナーダス
- HP:88 [+88]
- 「黙れ、──この、売国奴が!」
- オートアクションでEロイス、≪怨念の一打≫の使用を宣言。
≪怨念の一打≫- HPダメージを受けた直後に使用。それを与えたキャラクターに、受けたのと同じだけのダメージを与える。
- このダメージは、あらゆる手段で軽減できない。
- シスル
- あらー!
- ジン
- おお
- ジノヴィ
- シスーーーーー!
- ジン
- おいたーーーん!
- ナーダス
- 打ち下ろされた瞬間を狙って、自分ごと相手を巻き込み燃やし尽くす。
- シスル
- アツイ!!!!!
- 火嫌いなのに
- シスル
- HP:0/31 [-31]
- ジン
- ホホホ…
- GM
- ^ー^
- シスル
- サラマンダー……ってわかった時
- めっちゃ抉る気満々やん……ってなった
- ちょい描写入れます
- シスル
- 刃が標的を捕えた瞬間、視界が爆炎に包まれ目を見開く
身体の表皮のみでなく怨念の炎は気管を通り内部まで焼き尽くし、その身体は炭と化しナーダスの足元へと崩れ落ちた
- シスル
- どうぞ
- 合間にロイス使って復活します
- GM
- こっちからはとくになし!つづけてどうぞー
- ジノヴィ
- 「シスル兵長!」こちらの反応できないカウンターを受けたシスを見て悔恨そうに表情を歪め
- ジノヴィ
- ササッ
- シスル
- ロイス:マレクを昇華して リザレクト
- ロイス:5/6 [-1]
- HP:15/31 [+15]
- シスル
- 燃えちゃったな……服どうしよう…とか考えてる(現地調達するのも構成員が可哀そうな気がするので、今回は服残すか
- ジノヴィ
- wwwww
- GM
- いいんだよ服は萌えなくて
- 燃えなくて
- ジン
- wwwwww
- ジノヴィ
- 人体だけ燃やす炎なんだね~
- シスル
- あ、私の描写気にせず進めていいよ
- ナーダス優しいじゃん
- 描写用の枠は確保しているので
- GM
- では続いてイーミャ!
- イーミャ
- ハーイ!
- ジノヴィ
- じゃあ出し惜しみ無しと言うことで
- マシラいくか……
- ジン
- いけー!!
- ジノヴィ
- 曹長お酒よろしくお願いします
- イーミャ
- 「い~こと教えてあげるよォ」「あたしのガチひみつだよ☆」
「あたしホントは西の海の向こうの生まれでさァ、東の果てからず〜っとずーっとここまでざっと世界の半分、走って走って逃げてきたんだけどさァ」
ぺろぺろんと舌を出して左右に目を回しながら指差し。真偽不明なガチひみつを聞こえてなさそうな誰かに向かって暴露して
- ジン
- ハーイ
- イーミャ
- ここには狂ったヤク中の妄言が嘘かホントか見分けられる奴もいないし、かいじゅう語の通訳もいない
「どこにもなかったよ、狂ってない場所なんて♡」 - 【Goldman's dilemma】:完全獣化+知性ある獣
- マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- ダイス+5(メジャーコンボ計算に組み込み済)
- 効果中もアイテムを通常通り扱うことができる
- ジン
- いみゃたゃ~~
- イーミャ
- 侵蝕:112 [+8]
- シスル
- にひーーー
- イーミャ
- 【"Say it ain't so!"】:コンセントレイト+吠え猛る爪+援護の風+マシラのごとく+リミットリリース
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
- 単体シナリオ1回攻撃
- オートアクション援護の風、リミットリリースを同時使用
- Dロイス羅刹+武器-吠え猛る爪
- GM
- かいじゅう語の通訳がみたら頭抱えそう
- イーミャ
- 侵蝕:129 [+17]
- いくぜえ!!
- イミャコールよろしく!
- シスル
- いけーーーー
- GM
- イーミャ!イーミャ!
- ジン
- イーミャ!イーミャ!
- ジノヴィ
- あまってね
- そうちょのセットアップってなんかバフはいってるんだっけ
- シスル
- はいってた
- ダイスと攻撃力
- あ
- 入れるの忘れてた……
- ジン
- 攻撃力はまだない
- 判定ダイスだけ~
- シスル
- なかったっけ?
- ジン
- あ
- ごめんごめんない
- GM
- ないわね
- ジン
- 構成員にだから
- GM
- ナーダスなので対象が
- うん
- シスル
- そうか
- ジノヴィ
- ないねないね
- おっけー!!!
- いくど!!
- ジン
- いけーい!
- GM
- こい!
- イーミャ
- 判定値15 C値5 → 10[1,4,4,5,6,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[2,3,3,3,5,6,6,7,7,8,9,10:クリティカル!] + 10[2,6,7,8,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[2,2,3,3,4,6,10:クリティカル!] + 10[3,9:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 1[1] +3+-3+0 = 61
- GM
- ヒュウ!!!
- ジン
- ひゅー!!
- ジノヴィ
- ンンン!!!期待値!!
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- ジン
- いれまーす
- ジノヴィ
- あじゃーす!
- ジン
- 「そりゃあ良いニュースだ!ここの連中も心置きなくイけるだろう!」
指を弾くとイーミャの頭上からぽたりと雫のような赤い煙が落ちて広がる。
気を昂らせる甘い香りを放ちながら、細長い花弁のように広がるそれは死者へ手向ける花にも似て。 - 【“独立”】:力の霊水
オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
【秘蔵霊酒使用時、1シナリオ3回】
100%以上[ダメージ+6D] - 侵蝕:117 [+5]
- イーミャ
- 壁を、天井を、足元を、虚空を、巨体の竜が異常なスピードで自在に駆け回り、坑道が揺れる。
「でっしょー! あっちもこっちも最初っから全部狂ってんじゃん!」
「こんっなちっちぇえ国ひとつが地獄になったかどうだったかなんて、超〜どうでもいいよ!!」
丸太のような太く長い尾を暴風のように振り回し、周囲を粉砕。
砕けたダキウム鉱石の一部が舞い散って妖しく煌めき、朽ちた翼を広げながら少女の絶叫めいた大咆哮が空気を震わせる。 - ダメージ
- 13D10 → 75[10,5,5,10,3,5,4,4,9,1,7,7,5] +8+50+12-3+0 = 142
- GM
- ひゅう!!!!!
- イーミャ
- 「──ちなみに、得意料理はパパのミンチとママのスムージーなんだけど、リクエストはあるゥ?」
一瞬後。理外の速度で唐突に背後から現れた半竜半人が狂気に歪んだ青い瞳を細めて嗤う。
人と物の区別のつかない化け物の倫理が鋼鉄の塊となって振り下ろされた。
- ジン
- ひゅうー!
- シスル
- わぁお!
- ナーダス
- HP:230 [+142]
- ジノヴィ
- はひー
- いいすうじだ☺
- ありがとそうちょ♡
- ジン
- 狂ってる☺ちゅき
- ナーダス
- 「ッ──!」凄まじい破壊力をもって繰り出される攻撃に、小さく呻きながらも耐え。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、シス 、イーミャ】 、【ジン、ジノヴィ 】
- シスル
- 体内を逆巻く炎に嘔吐く。暗転する視界の先に、眩い世界に佇むエルデムの背を見つけ手を伸ばす。こちらに気付き振り向くその顔は光に掻き消され、思い出す事は叶わず。
瞬時に視界が開き意識を取り戻す - 同時に狂鳥と竜の狂騒が耳に入る -
- シスル
- こっちに入れた方が良いな(描写タイミングを修正
- GM
- 行動と描写終了しましたら✓入れてもらえたらたすかる~!
- イーミャ
- チェック:✔
- ジノヴィ
- チェック:✔
- GM
- メインプロセス終了──の前に。イニシアチブプロセスを挟みます。
- ジノヴィ
- わあなんかくるぞ
- シスル
- お
- ナーダス
- 「──立て」騒々しく喚く敵を、倒れ伏した仲間を見つめ、憤怒に満ちた声で怒鳴る。
「お前達は、まだ何も! 奪い返していないだろう!」
- ジノヴィ
- ウワッ
- シスル
- わーお!
ナーダスの怒号が響くのと同時に、すでに息絶えたはずのトゥルー・ミラージュの構成員が起き上がる。
狂気と憎悪が渦巻く瞳で貴方達を見つめる彼らは──最早、ヒトではなくなっていた。
- ジノヴィ
- アア~~~
- ナーダス
- イニシアチブプロセスでEロイス、≪さらなる絶望≫および≪永劫の奴隷≫の使用を宣言。
これによって、死亡したトゥルー・ミラージュの構成員をジャームとして復活させます。
- ジン
- ワハァ~~~
- ジノヴィ
- キャーーー
- シスル
- 容赦ねぇ~~~~
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:
- シスル
- いいねぇ地獄絵図
- !SYSTEM
- ユニット「トゥルー・ミラージュ構成員」を削除 by GM
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:0 侵蝕:120 行動:6
- ジノヴィ
- トゥルー・トゥルー・ミラージュ構成員が現れた!!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、トゥルー・ミラージュ構成、シス 、イーミャ】 、【ジン、ジノヴィ 】
- GM
- では、トゥルー・ミラージュ構成員の行動。
- トゥルー・ミラージュ構成員
- マイナー無し。メジャー。
- ジノヴィ
- トループ散らし、とってくればいかったかもな……
- トゥルー・ミラージュ構成員
地獄へ招く者:≪コンセントレイト:バロール≫+≪瞬速の刃+≪斥力の鎚≫+≪因果歪曲≫(+≪紡ぎの魔眼≫)
メジャー / 射撃 / 対決 / 範囲(選択) / 視界・瞬速の刃:判定のダイスを+[LV+1]個- 斥力の槌:対象に1点でもダメージを与えた場合、対象は[LV×2m]移動する
- 因果歪曲:エフェクトの対象を範囲(選択)に変更。同一エンゲージ攻撃不可
- 紡ぎの魔眼:判定のダイスを+LV個する
- ジノヴィ
- アヒー また範囲だああ
- ジン
- 移動させ技!?
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 対象はジン及びジノヴィ
- GM
- つまりこっちのエンゲージにまとめておいてあげようという親切心です
- ジノヴィ
- …………
- 喰らったほうがいいのでは?
- ジン
- やさしい~
- シスル
- 親切ぅ
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 判定値14 C値7 → 10[2,2,4,4,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,3,3,3,6,9,10:クリティカル!] + 3[1,3] +7+0 = 30
- ジン
- 一応回避しとこうね~
- GM
- ダメージもね かわいいもんですよ固定値ないからね
- ジン
- 〈回避〉判定
- 判定値6 C値10 → 10[2,2,3,5,6,10:クリティカル!] + 9[9] +0+0 = 19
- GM
- 曹長すっごい回避がんばってる
- ジノヴィ
- すごいにげる
- ジン
- がんばってんすよ
- ジノヴィ
- エ、ドウシヨウカナ……
- GM
- いいんだよ カバーリングしても……
- ジノヴィ
- 曹長26しかないしな……
- ンンーーー
- ジノヴィ
- 回避します!
- 〈回避〉判定
- 判定値8 C値10 → 10[2,3,4,5,6,8,9,10:クリティカル!] + 5[5] +0+0 = 15
- GM
- 少尉もがんばる
- ジン
- がんばってる
- シスル
- 頑張った
- ジノヴィ
- まぁまぁがんばった
- GM
- ではカバーリングはなしでよろしいか
- ジノヴィ
- うむ
- トゥルー・ミラージュ構成員
- ダメージ
- 4D10 → 22[5,6,3,8] +3+0 = 25
- ジノヴィ
- ヒエ
- ジン
- イタアイ
- GM
- ぎりぎり殺し損ねた
- シスル
- ぎり
- ジン
- HP:4/27 [-22]
- ジノヴィ
- HP:49/71 [-22]
- トゥルー・ミラージュ構成員
- チェック:✔
- ジン
- 全然余裕だな隊長…
- トゥルー・ミラージュ構成員
- では2名をこちらのエンゲージに移動させます
- ジン
- キャーーー
- ジノヴィ
- いやあ 手術キット使いてえくらいだけどな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、トゥルー・ミラージュ構成、シス 、イーミャ、ジン、ジノヴィ】
- ジノヴィ
- ギュッ
- GM
- 手術キットってタイミングどこだっけ
- シスル
- ミッチリ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、トゥルー・ミラージュ構成員、シス 、イーミャ、ジン、ジノヴィ】
- ジノヴィ
- マイナー?
- メジャーだわ☺
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 地獄の底から手招く亡者のように、暴走した重力が全てを引きずり込む。
- ジン
- ワハーハ☺
- ジノヴィ
- でももう従者いないしメジャーやればいいのでは?
- GM
- では最後、クリンナッププロセス!こちらは特になし!
- ジン
- 「…ったァ…そんなに道連れにしてえかい。してくれよいっそ~」
- なしでーす
- シスル
- クリンナップなし!
- ジノヴィ
- なし!
- イーミャ
- ない!
- GM
- OK、では2ラウンド目へ!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- GM
- ではセットアッププロセスから
- ナーダス
狂乱:≪螺旋の悪魔≫+(≪レックレスフォース≫)
セットアップ / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・螺旋の悪魔 :ラウンドの間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。暴走付与- レックレスフォース:暴走中メジャーアクションの判定ダイスを+LV個する。
- シスル
- アウトレイジってどのタイミングになる?
- ジン
- メジャーの判定前!
- シスル
- りょかい!
- ジン
- 【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック
- セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 100%以上[対象への判定+6D、対象への攻撃力+12]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
- 対象はナーダス!
- 侵蝕:125 [+8]
- シスル
- 【ціль】:ヒュドラの怒り+ターゲットロック
- セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
- メジャーダイス+3 攻撃力+24 シス暴走付与
- 侵蝕:126 [+7]
- 対象:ナーダス
- ジノヴィ
- 「……っ! 道連れにされるのは機械を止めてからにしてください」
セットアップなし!
- ジン
- 描写は特にないぜ
- イーミャ
- ないよ!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- なし。
- ナーダス
- 「わかる、ものか」
「お前たちに、──薄汚い傭兵共に! 捨てようもない、この身を焦がす呪いが!」
- シスル
- エェン
- ナーダス
- Eロイス、≪楔の呪い≫の使用を宣言。
≪楔の呪い≫- このロイスが使用されたラウンド中、対象はタイタスを「戦闘不能状態から回復する」以外の目的のために昇華することができなくなる。
- このEロイスは、バックトラック時にEロイス2つ分として計算する。
- ジノヴィ
- 全員いま実質ロイス5か6か……
- GM
- では続いてメインプロセス。行動はナーダスからです。
- ジン
- ウオ~
- ナーダス
- マイナー無し。
- メジャー。
煉獄の劫火:≪原初の赤:ペトリファイ≫+≪無形の影≫+≪虚ろなる軍団≫+≪混沌なる主≫+≪炎神の怒り≫+≪プラズマカノン≫+≪原初の白:マシラのごとく≫+≪原初の黒:オーバードーズ≫
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界・ペトリファイ :命中した場合、そのシーン中の対象の行動値を-[LV×2(8)]する ※マイナーアクションで解除可能- 無形の影 :組み合わせた判定を【精神】で行う。1ラウンド1回まで
- 虚ろなる軍団 :≪無形の影≫と組み合わせて使用。対象を範囲(選択)に変更、ダメージ+2D。1シナリオLV
- 混沌なる主 :判定の達成値を+[LV×2]する
- 炎神の怒り :判定ダイスを+[LV+1]個する。HP3点消費
- プラズマカノン:攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃を行う
- マシラのごとく:組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×10]、判定ダイスを-5。1シナリオ1回
- オーバードーズ:組み合わせたエフェクトすべてのLVを+2する
- 対象はPC全員。
- GM
- マシラLV7だオラァ!!!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- ううん!!
- シスル
- わーお
- ジン
- ワア!!
- 隊長を起こしますね…(こそっと)
- 倒れたらの話
- ジノヴィ
- 緻密な侵蝕率計算のけっか
- ほしいかもな☺
- ジン
- ☺
- ジノヴィ
- ≪守護者の巨壁≫を使用します
誰かが行う攻撃の判定の直前に使用 その攻撃の対象を単体、自分一人に変更 シナリオ1回
- ジン
- ひゅー!!
- GM
- ひゅう!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- 全てを巻き込む大質量攻勢の気配に、犬の群れが瞬く間に隊伍を組んでゆく。
- シスル
- 少尉殿!
- ジノヴィ
- 通常時の倍以上にも達した大軍勢は一声も発しない指揮の下でひとつの巨大な獣となって、敵の前に立ちはだかる。
-
地の底から湧き出た燃える亡者達が、犬たちの群れに阻まれ立ち止まる。
- ジノヴィ
- こい!!!!
- ジン
- かっこいいーーーー!!!!!
- ジノヴィ
- 侵蝕:120 [+6]
- ナーダス
- 判定値20 C値10 → 9[1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9] +10+0 = 19
- ジノヴィ
- 固定値がこわい
- GM
- あ、ごんめんちょっと修正漏れがあり、これは達成値もう+4ですね
- ジノヴィ
- 【Role of Alpha】:竜鱗+(イージスの盾)+(衝撃相殺)
- リアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- ジノヴィ
- はいほい
- うち直す?
- GM
- (オーバードーズの固定値上昇が乗ってない
- ううん こっちで処理します
- ジノヴィ
- 侵蝕:127 [+7]
- ナーダス
- ダメージ
- 3D10+2D10 → 18[5,10,3] + 14[9,5] +25+6+70+0 = 133
- シスル
- ひゃーー
- ジン
- うおー
- GM
- でもこれワンチャン
- ジン
- 耐え…?
- GM
- 少尉耐えるぞ
- ワンチャンネコチャン
- ジノヴィ
- 固定値ですべてをどうにかする仲間(握手)
- シスル
- やっぱ固定値なんだなぁ
- ジノヴィ
- まず
- GM
- 竜鱗で-60(-60!!?)
- ジン
- ワ…
- ジノヴィ
- まず133-装甲値60=73
- ガード値は
- 4D10 → 25[6,5,9,5] = 25
- GM
- ヒュウ
- ジン
- ヒュー
- シスル
- すげぇ
- ジン
- ジノヴィ
- ダメージ48から15を引きます
- GM
- 20かな引くのは
- ジノヴィ
- いや
- レベルアップしないんだったんだよね
- GM
- あそうだね
- ジノヴィ
- 衝撃相殺
- GM
- 失礼 じゃあ15引いてもろて
- ジノヴィ
- HP:16/71 [-33]
- ジン
- 100へった
- GM
- わかる?あの少尉無害なかわいいワンチャンの顔して化け物だよ
- ジン
- 化け物
- シスル
- バケモンだね
- ナーダス
- チェック:✔
- ジノヴィ
- 一糸乱れぬ動きで仲間の犠牲となって消えていく犬達に小さく呻き。
仲間?これは仲間なんて美しくて薄っぺらいものではない。これは群れだ。
全てがばらばらでただ利害だけが一致する秩序なき化け物どもの群れ。
だとすれば僕も化け物であるべきなのだろう。
その暴力と無秩序を統率し、護り、少なくともなにかの役に立つように
──僕と、彼らが、それでも生きている価値があるということを証明できるように
その示した価値がいつかは誰かの愛した風景に繋がるのかもしれないと──心から信じる自信は、まだ無いけれど
- ジン
- ごめん………
- ジノヴィ
- 群れが受けたダメージが限界に達し、自身の体に還る。内臓全てが破裂するほどの凄まじい衝撃と痛みにに目を見開いて血反吐を吐き。
それでもなお、倒れず。
- ジン
- ちゅき………
- シスル
- ジノ……
- GM
- 少尉……
- ナーダス
- 「ッ──!!」広範囲、高火力の攻撃を耐えきられ、憎悪を込めて犬たちを睨む。
- GM
- では続いて、トゥルー・ミラージュ構成員。
- ジン
- 愛国心からではないだろう、そう思えた献身にひどく興味を惹かれて。ああ、だからついていくのだな、と目を細め。
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 「■■■■■に、■■を、──■■を!」混ざり合い、雑音と化した音は最早聞き取ることは叶わず。
- マイナー無し。メジャー。
星砕き:≪黒星粉砕≫(+Eロイス≪超越活性≫×3)
メジャー / ─ / 自動成功 / 範囲(選択) / 視界・黒星粉砕:対象に[LV+5]D点のダメージを与える。命中判定無し、リアクション不可。1シナリオ1回まで- 対象はPC全員です!
※≪黒星粉砕≫はリアクション不可ですが、カバーリング可能です。
ただし、リアクションができないため、カバーリングをしてもガードを行なうことはできません。(公式質疑応答参照)
- ジン
- ひー
- ジノヴィ
- あえー
- じゃあ復讐……できない!?
- GM
- できないという裁定が正しい気はするんだけど オートアクションでカバーリングできてオートアクションで復讐の刃できないっていうのも?な感じあるし
- ジノヴィ
- ははーん
- GM
- したいと思うからしていいよ♡
- シスル
- この場の全てを焼き尽くさんとする炎を全て飲みこみ尚も立つジノヴィを凝視し
暫しの間唖然とその姿を見ていたが、一度静かに瞼を閉じ敵との距離を取る
- ジノヴィ
- しようね♡
- ジン
- foo♡
- GM
- 多分厳密にはできない気がするから他の卓ではGMと相談してネ♡
- ジノヴィ
- はーい♡
- ジノヴィ
- 「イーミャ兵長!」「要らないですね!」
≪崩れずの群れ≫を使用。シスをカバーリングします!
- シスル
- www
- いみゃ
- ジン
- 判断が早い
- GM
- イーミャちゃん!!
- ジノヴィ
- 侵蝕:129 [+2]
- トゥルー・ミラージュ構成員
- なお、トゥルー・ミラージュ構成員はタイミング:常時のエフェクトとして以下を取得しています。
≪拒絶の結界≫- 30点以下のダメージを無効化する。ただし、31点以上のダメージは全て適用される。
- 1度でもダメージを受けた場合、≪拒絶の結界≫はそのシーンの終了まで効果を失う。
- ジン
- おお…
- GM
- 頑張れイーミャ
- ジノヴィ
- ぬあんだと
- イーミャ
- 「しょうがねえなあ!」「それ信頼だよね!?」
≪復讐の刃≫使用します!
- GM
- の前にダメージださせてね
- ジノヴィ
- カバーリングは素受け!
- ジン
- ちな自分が死んだタイミングでも奇跡の雫って使えます?
- GM
- タイタス昇華→他のキャラが起きる前に使う という処理ならOK
- トゥルー・ミラージュ構成員
- ダメージ
- 18D10 → 90[1,7,7,9,5,1,1,8,1,5,5,7,8,7,4,9,4,1] = 90
- ジン
- オッケー!
- ジン
- HP:0/27 [-4]
- ジン
- おれ三人分くらいある~
- ジノヴィ
- HP:0/71 [-16]
- イーミャ
- 「ну давай же」
- 【Wild Beaver】:復讐の刃
- オートアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
- 侵蝕:135 [+6]
- 判定値14 C値8 → 10[1,2,3,3,3,3,5,6,8,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,1,4,6,8,10:クリティカル!] + 4[2,4] +3+-3+0 = 24
- ジノヴィ
- あっあやしいなあ!
- イーミャ
- ダメージ
- 3D10 → 15[4,7,4] +8+12+0 = 35
- ジン
- おお
- GM
- がんばった!!!!!!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:35 [+35]
- ジン
- がんばった!!!えらい!!!
- ジノヴィ
- こいつさっきから期待値!!
- シスル
- おーこえた!
- GM
- 期待通りの働きをするイーミャ
- シスル
- いーみゃ! いーみゃ!
- ジン
- イーミャ!イーミャ!
- GM
- イーミャ!イーミャ!
- イーミャ
- 攻撃の真正面に飛び出して、身体を半壊させながら腰に担いだ小銃を亡者たちにつきつけ、ぶっぱなす!
- HP:0/31 [-15]
- ジノヴィ
- わっはっは!ダイスが4個になっちゃったなあ!
- ジン
- わっはっは
- イーミャ
- ワンマガジンを嵐のように撃ち切って、前のめりに地面に転がり。
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 銃弾を受けた何名かが再び倒れ死人へ戻り。それでもなお、死者たちは貴方達の前に立ちふさがる。
- ジン
- ロイス「ジノヴィ」をタイタス化昇華して復活しまーす。
- ロイス:5/6 [-1]
- HP:13/27 [+13]
- 即座に起き上がり、味方の方へ向く。
- トゥルー・ミラージュ構成員
- チェック:✔
- ジン
- 手を広げるとジノヴィの足元から複数の小さな青い煙が発生する。
目を覚まさせる涼やかな香りを放ちながら、小隊長の元へ寄り集まって立ち昇る。 - 【“冷淡”】:奇跡の雫
オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界 / 1シナリオ1回
100%以上[HP10で復活させる] - 侵蝕:131 [+6]
- GM
- きゃっほ~~~~~~
- ジン
- ごめんねイーミャ…☆
- GM
- 曹長!曹長!!
- ジノヴィ
- 信頼だよね!?
- シスル
- そーちょ! そーちょ!
- GM
- 皆に信頼されてるね
- ジノヴィ
- 「──っ」
知らない景色を見た。それは僕の知らないものだ。僕のものじゃない。
だけど──手を伸ばす - HP:10/71 [+10]
- ジン
- オホホ…
- イーミャ
- ナーダスにロイスを取得し昇華。復活しまーす!
- まだまだ遊べるよ、あたしはまだ遊べる!
良いこと考えた!ここから出しちゃいけないなら、ここを地獄にすればいいんだよ! - HP:15/31 [+15]
- 【Banned For Death】:激情の早鐘
- オートアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- 侵蝕:139 [+4]
- ジン
- ワァッ!
- GM
- ヒュウ!!
- シスル
- あげてくねぇ!
- イーミャ
- かは、かは、と妙な呼吸をしながらゆっくりと起き上がって笑みを浮かべる
「──もっとあそぼ」
- シスル
- 「……テメェは」再びナーダスの攻撃から庇われ、ジノヴィの背を忌々し気に睨み表情を歪める
- ナーダス
- この地獄を、“遊び”と称する女を憎悪に濡れた目で睨みつけ。
- ジノヴィ
- 「……文句は、あとで聞きます」ゆっくりと起き上がって
-
激闘に飲まれ誰の耳にも届かない程度の、小さな小さな呻き声が鳴る。
それは機械に繋がれたミアのもの。意識を取り戻したらしい少女は、倒れ伏したままぼんやりと霞む目で貴方達の戦いを見つめていた。
- ジン
- ミアちーーーーー!!
- GM
- では続いて、ジンまたはシスのターン!
- ジン
- どうします!
- シスル
- それじゃ先に行かせて貰おうかな!
- ジン
- イエーー!!
- イーミャ
- 硝煙の臭い、血の臭い、心臓が高鳴って止まらない!
ああ、愉しい!
- ジノヴィ
- いえーー
- フウウー
- シスル
- マイナーないので
- 直メジャー入りま
- GM
- どうぞー
- シスル
- 【змія з поганою репутацією】:〈ヒュドラの怒り〉+〈ターゲットロック〉+〈骨の剣〉+オールレンジ+ブレインハック+ジャイアントグロウス+コンセントレイト:エグザイル
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
- 憎悪付与
- ジン
- うおおーーー
- シスル
- 侵蝕:145 [+19]
- シスル
- これ、憎悪範囲化にはならないんだっけ?
- GM
- なる が
- 範囲化するとターゲットロックが外れるので
- シスル
- あーりょかい
- GM
- 攻撃力は下がります どうするかはお任せ!
- シスル
- 攻撃対象:ナーダス&トゥルー・ミラージュ構成員
憎悪付与対象:ナーダス(ナーダス自身)
- シスル
- あ、この書き方はあれだな
- ちょっと修正しま
- GM
- はあい
- ジン
- 火力下がるなら力の霊水も乗せようかい
- GM
- 憎悪については憎悪の先(対象)も指定をお願いしますー
- ジン
- ヒュウ
- 趣味がいいね
- シスル
- 霊水は大丈夫!
- GM
- フフ
- ジン
- おっけー、アウトレイジ入れる?
- シスル
- お願いします!!!!!!!
- ジン
- あいあいさー!!!!!
- ジノヴィ
- ひゅーーーーーーーー
- いっけーーーーーーーーー
- GM
- こいやぁ
- ジン
- 「よおダールマン。夢の時間はもう終わりかい?まだだろう!全然食い足りないって顔してるぜ」
にこりと笑って手を上げる。シスルの頭上から白い煙がぶら下がって花開くように降りかかる。
天使のラッパと称される可憐な花が気を狂わせる強い香りを放つ。 - 【“偽りの魅力”】:アウトレイジ
オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
100%以上[対象のC値-1(下限5)、暴走付与] - 侵蝕:137 [+6]
- シスル
- ひゃー
- ありがとう!!!
- ジン
- いっけーーーーーーー
- シスル
- 判定値22 C値6 → 10[2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9:クリティカル!] + 10[1,1,2,3,4,4,6,7,7,7,7,9:クリティカル!] + 10[1,2,3,3,5,8:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 5[5] +5+-1+0 = 49
- ジノヴィ
- ぶっころせーーーーーーーー
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- シスル
- 両手を地面に叩きつけ姿勢を低く低く構える。蛇の威嚇音を思わせる呼吸と共に全身に力を込めると、四肢の先から背へドクリと脈打つ様に筋肉が膨張し、それを追う様に指先から肘へと白い鱗が表皮を覆う。
低い体勢から爛々と輝く紅眼でナーダスへと笑みを向け、足元の地面を踏み砕き再び距離を詰め。
数発頭に狙いを定めた攻撃を繰り出した後
「うっかり死ぬんじゃねーぞ?」
まるで路地裏での邂逅戦を再現するかの様に、身体を翻しその遠心力を利用して足払いを仕掛け
しかし、コレはあくまで牽制
真に狙うは背後からの…… - 5D10+2D10 → 30[9,7,9,2,3] +35+ 11[8,3] +12 = 88
- ジン
- フッフーーーーー
- ナーダス
- HP:318 [+88]
- シスル
- そのままお返しされそうだけど
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 宣言し漏れがありましたが、イベイジョン達成値は22、命中。
- GM
- してほしい^ー^?
- シスル
- ふっふーーいいよぉ!
- トゥルー・ミラージュ構成員
- HP:123 [+88]
- ナーダス
- オートアクションでEロイス、≪尽きせぬ力≫の使用を宣言。≪怨念の一打≫の使用回数を1回増加させ、≪怨念の一打≫を使用します。
≪尽きせぬ力≫- Eロイスの使用可能回数が、ただちに1回復する。
- HPダメージを受けた直後に使用。それを与えたキャラクターに、受けたのと同じだけのダメージを与える。
- このダメージは、あらゆる手段で軽減できない。
- ジン
- めっちゃEロイス盛ってくれる
- ジノヴィ
- ありがたいけど、シスーーーーーーーー
- シスル
- HP:0/31 [-15]
- ジノヴィ
- シスイミャ4 ジン5 ジノ6
- ナーダス
- 相手が近づいて来た瞬間を狙い、自身の周囲を燃やし尽くす。
- ジノヴィ
- (このままではまたロイス切れない男になってしまう)
- ジン
- わっはっは
- シスル
- ちょっと描写書き書き中
- GM
- ここからの行動の参考にお知らせしておきますが、
- ジノヴィ
- はい
- GM
- Eロイスはこれで出し切りました。11個です。
- ジン
- わお
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 戦闘不能。
- ジン
- そうだなあ
- ジノヴィ
- (ありがとのハグ
- ジン
- 待機しようかなァ
- トゥルー・ミラージュ構成員
- ですが、≪永劫の奴隷≫の効果でまだこの場に残ります。
- ジン
- 哀れ…
- GM
- しねないのろい
- シスル
- 再びこちらを焼き尽くさんと炎で反撃をして来る事は想定済で
捨て身で相手の炎を巻き取り、周囲を巻き込み周囲を煉獄へと化す
「最後に、良い夢を見せてやろう」
口角を吊り上げナーダスに組みつきその首に牙を突き立て囁く
「Добраніч.」「Дурні патріоти.」
- ジン
- フー♡
- GM
- ヒュウ
- ナーダス
- メモ:バッドステータス:暴走、憎悪(自身対象)
- ジノヴィ
- シスのはウクライナ語か
- シスル
- そ
- ジン
- よいかな?
- シスル
- おk、どうぞー
- ジン
- 待機しまーす
- GM
- OK,ではイーミャまたはジノヴィ
- ジノヴィ
- では先に済ませましょう。
メジャーで簡易手術キットを使用します。 - 4D10 → 14[1,5,1,7] = 14
- HP:24/71 [+14]
- ジノヴィ
- 不器用くんさあ!
- ジン
- 淡々と手当を
- GM
- wwwww
- ジン
- ナデ…
- シスル
- ほら、急いで治療しなきゃだから
- 頑張った
- ジノヴィ
- 取り出した治療薬を太腿に刺して捨て。
- ナーダス
- 突き立てられた牙と、そこから伝播する馴染みのある衝動に苛立つように唸り。
- ジン
- ウフフウ
- シスル
- うぇへっへ
- ジノヴィ
- 残ってるのナーダスだけよな
- GM
- そうわよ
- いちおうトゥルー・ミラージュ構成員も残ってるが
- クリンナッププロセスで死ぬ予定です
- シスル
- その様子を見届け薄く笑い、崩れ落ち
- ジノヴィ
- 無理矢理体力を回復させ、気力を奮い立たせ。
- イーミャ
- じゃあ続いてあたしだ!
- シスル
- ロイス:ナーダスをタイタス昇華して リザレクト
炭化した肉体の内側からどす黒い血の塊が溢れ出し、ナーダスから距離を取って人型を取る
左半身の再生は徐々に遅れ、筋組織が剥き出しのままで立ち上がり - ロイス:4/6 [-1]
- HP:15/31 [+15]
- ジン
- いっけーーー
- ジノヴィ
- ありゃすまない そっちの処理が済んでなかったか
- GM
- 私も完全に飛ばしてしまってた ゴメンネ
- ジン
- ゴメーヌ
- シスル
- いいよぉ
- シスル
- チェック:✔
- ジノヴィ
- チェック:✔
- シスル
- ✓忘れてた
- GM
- あるある
- ジノヴィ
- 実はポンケースがまだ2個も残っててよお
- ジン
- 使っちゃえ使っちゃえ
- イーミャ
- オートアクションとしてウェポンケースに入っている大槌を装備
マイナーでシルバーハンマーを使用
- GM
- なんでウェポンケースが3つもあるんだよ(冷静
- イーミャ
- 侵蝕:144 [+5]
- ジン
- おっ
- GM
- やったね
- イーミャ
- 呼吸が荒いのは疲労のせいか興奮のせいか──ナーダスを見遣りながら歪に嗤って首に薬を撃ちこみ。
- 【A Scause for Applause】:コンセントレイト+吠え猛る爪+援護の風
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
- 侵蝕:150 [+6]
- 判定値27 C値6 → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,3,4,6,7,7,7,8,8,8,10,10:クリティカル!] + 10[1,4,5,5,6,6,7,8,10:クリティカル!] + 10[1,3,4,6,7:クリティカル!] + 10[5,7:クリティカル!] + 2[2] +3+-3+0 = 52
- ジン
- お酒投げるぜー
- GM
- ヒュウ!
- ジン
- リア不可じゃな?
- GM
- じゃぜ
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- ジン
- 【鬼使神差】:力の霊水
- オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 【秘蔵霊酒使用時、1シナリオ3回】
100%以上[ダメージ+6D] - 侵蝕:142 [+5]
- イーミャ
- 「たのしいなあ! ねえ、ずっと続けばいいのに!」
打ち捨てられた銃を足で拾いながらナーダスに向かって駆け出して、撃ちこみながら銃弾の嵐に乗り。
「ねえ! ミア!」
──両腕の爪を打ち下ろし、引き裂いて - ダメージ
- 12D10 → 78[9,8,9,8,2,1,10,6,7,8,5,5] +8+12-3+0 = 95
- ジン
- ひゅー!
- ジノヴィ
- お酒つええ~~~☺
- シスル
- ふっふーーう!
- ナーダス
- HP:413 [+95]
- ミア
- 「──、……」空っぽの瞳で、猛り狂うイーミャを見つめ。
- GM
- まだ──生きてます。ではジン!どうぞ!
- ジノヴィ
- あっ!反応があった!いやない!
- ジン
- 生きてるんか~~
- シスル
- やっちゃえ~~
- ジン
- 「ほんじゃいただこうかね」
- マイナーなし
- 【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
- 侵蝕:146 [+4]
- 対象はナーダス
- 判定値13 C値7 → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,7,9,9,9,9:クリティカル!] + 10[4,5,6,10,10:クリティカル!] + 10[3,10:クリティカル!] + 5[5] +6+0 = 41
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- ジン
- ダメージ
- 5D10 → 34[10,10,1,8,5] +16+10+0 = 60
- ナーダス
- HP:473 [+60]
- ジノヴィ
- 一番出目ヤバいのじつはそうちょうなんだよな☺
- GM
- 生きて──る!!ぜ!!!!!!
- ジノヴィ
- 上振れ男 縁起がいい
- なんだと
- ジン
- わー!!
- シスル
- わーお
- ジン
- じゃあ自分で終わらせてもろて…
- GM
- ではクリンナッププロセス!
- ジノヴィ
- 酷いことする
- シスル
- ?
- GM
- 果たして本当に終わるかな?
- ジノヴィ
- ?
- ジン
- 獲物を捉え、飛び出して。
「相手が悪かったね?」
黄金色に輝く瞳で見下ろし、死神の鎌を振り下ろす。 - なし!
- シスル
- なし!
- GM
- こちらも無し!HP0のため、トゥルー・ミラージュ構成員は死亡します。
- !SYSTEM
- ユニット「トゥルー・ミラージュ構成員」を削除 by GM
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【 ナーダス、シス 、イーミャ、ジン、ジノヴィ】
- ジン
- おやすみ…
- シスル
- おやすみよ……
- トゥルー・ミラージュ構成員
- 「クロドヴァに、■■を、──」
- 雑音のように喚きながら、最後の一人が倒れる。
- シスル
- エン
- GM
- ジノとイミャもないわね!
- ジノヴィ
- あ、ないです!
- GM
- では──運命の3ラウンド目だ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ジン
- ざわざわ
- GM
- セットアッププロセスから!
- ナーダス
狂乱:≪螺旋の悪魔≫+(≪レックレスフォース≫)
セットアップ / ─ / 自動成功 / 自身 / 至近・螺旋の悪魔 :ラウンドの間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。暴走付与- レックレスフォース:暴走中メジャーアクションの判定ダイスを+LV個する。
- ジン
- 扇動の香りをナーダスに。対象への判定+6D。
- 侵蝕:151 [+5]
- ジノヴィ
- セットアップはない!
- シスル
- 【ціль】:ヒュドラの怒り+ターゲットロック
- 侵蝕:152 [+7]
- イーミャ
- セットアップは……ない!
- ジノヴィ
- 小隊員どもがチキンレースはじめた時の
- カバーリンガー小隊長の心境
- ジン
- んふっふふ
- シスル
- 全員150越えてるの笑う
- GM
- ターゲットロックは対象一人しかいないからナーダスとして処理しますね。
では、メインプロセス!
- GM
- 今GMも震えてます
- ジン
- 扇動の香りはナーダス自身の攻撃にも乗る?
- シスル
- あい!対象宣言わすれてた!
- GM
- のる……のかな……乗せるね……?
- GM
- ナーダスから。
- シスル
- いいのぉ……
- ジノヴィ
- ふふ
- ナーダス
- マイナー無し。
- ジン
- やさぴ
- シスル
- 憎悪描写ありまーす
良いタイミングで言ってね
- GM
- ん えーとあとは普通にメジャープロセスなんだけど
- どのタイミングで挟みたいです?
- シスル
- それじゃ、その前に失礼させて貰おうかな……
- 命中判定の前ね
- GM
- OK
- ジノヴィ
- GM質問大丈夫いま
- シスル
- 質問先に処理しちゃってもらっていいよぉ
- ジノヴィ
- あ、けっこうでもいい質問だから
- 後回しでいいよ!
- GM
- GMはいつでもいいよ
- シスル
- りょかい
- では、先に描写失礼しまして……
- ジノヴィ
- ロイスって戦闘後でも取れる……?
- GM
- んんん
- だめ だと おもう 本当は
- 戦闘終了直後にバックトラックが正式な手順のため
- まあでもいいよ!
- ジノヴィ
- 戦闘中に取っておかないといかんことになる?
- まじーすまんな
- シスル
- 血に濡れた震える左腕を天へと突き上げる
- ジノヴィ
- ちゃんと埋めきっとけばよかったですね ありがと
- シスル
- 一瞬の意識の暗転
目の前には破壊尽くされ光を失いただの瓦礫の山となったダキウム鉱石、足元には憎き売国奴達の屍
共に戦ったトゥルー・ミラージュの構成員たちが勝ち鬨を上げる
計画は成功だ。これでこの国は、またかつての美しき姿を取り戻すだろう
アレはなんだ?、誰かが坑道の先を指差し叫ぶ
其方へと視線を向ければ、赤い津波が自分達を飲みこまんと押し寄せる様が見え
逃げろ、そう誰かが叫ぶと同時に一団の足元にどす黒い血溜まりが噴き上がった
無数の手が伸び、脚を掴み、腹を掴み、人の形をした何かが地の底から這い上がってくる
最後に沼から現れた人の頭部を象った塊が口を開き、身の毛もよだつ叫び声をあげた
それは怨嗟の叫び。ダキウム鉱石破壊の余波を受け、ある日突然かけがえのないモノを無残に奪われた人々の嘆き……そして、この地獄を創り出した見知らぬ者への純然たる憎悪
血の津波が一帯を飲みこみ、圧し潰し猛り狂う
その波間から無数の頭を持つ巨大な蛇が顔を覗かせ、地獄絵図を見下ろしせせら嗤う
「ほら見た事か」「他人を理解出来やしない化け物が、柄にもない事をやるからこうなる」
「お前は俺を”疫病神”だと言ったな?否定はしない」「……だがな、それはテメェも同じだ」
目の前に居た筈の大蛇が姿を消し
「さぁ、愚かな同胞よ」
「お前の創ったこの地獄を共に愉しもうじゃないか」
憎悪の炎を喰らった蛇の声が脳内に響いた
- シスル
- 〆
- ジン
- フウ~~~~~
- 最高
- ジノヴィ
- ワアア……
- PCがNPCに精神攻撃仕掛けてくることに定評のある卓
- ジン
- 本当だわね
- こわいわァ
- ナーダス
- 「は」
「はは、は、ははははははははははは!!」乾いた笑い声が響く - 「俺を理解したつもりか、疫病神」
- 「そんなものを」
「抱かずにここまで至ったとでも、思ったか? ──化け物が」空虚な笑みを浮かべて、腕を広げる。ぞろりと影が地の底から湧き出して。
- シスル
- うふふ
- ナーダス
- メジャーアクション。
空虚なる焦土:≪原初の赤:ペトリファイ≫+≪無形の影≫+≪虚ろなる軍団≫+≪混沌なる主≫+≪炎神の怒り≫+≪プラズマカノン≫
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界・ペトリファイ :命中した場合、そのシーン中の対象の行動値を-[LV×2(4)]する ※マイナーアクションで解除可能- 無形の影 :組み合わせた判定を【精神】で行う。1ラウンド1回まで
- 虚ろなる軍団 :≪無形の影≫と組み合わせて使用。対象を範囲(選択)に変更、ダメージ+2D。1シナリオLV
- 混沌なる主 :判定の達成値を+[LV×2]する
- 炎神の怒り :判定ダイスを+[LV+1]個する。HP3点消費
- プラズマカノン:攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃を行う
- 対象は自身を含むこの場の全員。
- シスル
- あ
- ジン
- そうくるかァ~
- ナーダス
- 「報いを受けろ、燃えて消えろ、全て、全て全て全て!」
「──呪われろ、■■■共!」 - Dロイス、復讐者を使用。
攻撃のダメージに+[最大HP-現在HP]します。復讐の対象は──クロドヴァ。
- ジン
- は…
- ジノヴィ
- ウワア
- ナーダス
- 判定値20 C値10 → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 7[7] +10+0 = 27
- ジノヴィ
- よけろそうちょう!
- ジン
- (回避はGMの温情によりなかったことになりました)
- 〈回避〉判定
- 判定値7 C値10 → 8[1,3,4,7,7,7,8] +0+0 = 8
- ジン
- ティヒ☆
- ジノヴィ
- おしいおしい
- シスル
- 頑張った
- ジノヴィ
- イミャ庇わないなら復讐の刃したらいくない……?
- シスル
- 用意しておいて没にした台詞、言っておけば良かったなの顔
- ジン
- 美しいな…この流れ…
- GM
- 固定値+473ダメージに追加して復讐の刃を!?
- ジノヴィ
- ☺
- GM
- いいよしても
- (ふるえごえ
- ジノヴィ
- うーんちょっとまってね
- GM
- OK
- ジノヴィ
- シスは……
- かばってもいいですか?
- ジン
- というか
- メジャー放棄してかばうしてもよかったなあと思いながら
- 回避しちったティヒ
- ジノヴィ
- 成程その手が
- イミャに復讐させてそのまま寝かせるか
- GM
- 宣言し直しても──いいよ!!!
- ジン
- マジー?
- ジノヴィ
- ふくしゅらないで起こしておいて殴りに行くかで悩んでるピ
- ジン
- 言うて
- ジノヴィ
- でもカバーしてもらえるならそれで解決するな……
- ジン
- この攻撃でナーダスが本当に死ぬかどうかですね
- ジノヴィ
- そうだすね
- ジン
- メタ的なことを一切考えないならミア庇いたいんですけど
- ジノヴィ
- まぁ復讐は寝るならRP的な意味でやりたいってだけだから
- あ、じゃあミア盾にしようか???
- GM
- ミアはユニットとして存在しないため庇えない
- 盾にもできない
- ジン
- なるほど
- ジノヴィ
- ちっ
- シスル
- ちって
- GM
- 盾にしようとするな
- ジン
- wwwwwww
- じゃあイミャちゃんかばったろか?
- ジノヴィ
- じゃあそれでおねがいできるかな
- ジン
- おっけー☆
- ジノヴィ
- 安牌ではあります(侵蝕率と残ロイスを見るに)
- ジン
- イーミャにかばうをしまーす
- イーミャ
- ワンチャン避けてみようぜ
- 〈回避〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[1,1,4,5,6,9,10,10,10:クリティカル!] + 7[1,3,7] +0+0 = 17
- GM
- おしい
- ジン
- がんばったね
- イーミャ
- な? おねがいします
- GM
- 多分死の気配を察知したな
- ジン
- いいよ☆
- ジノヴィ
- けへへ
- シスは回避回しますか
- シスル
- 暴走中なのだなぁ
- ジノヴィ
- でしたわ
- シスル
- 暴走中の為、リアクション不可!
- ジノヴィ
- メジャー消費でシスをカバーリングします
- ナーダス
- ダメージ
- 3D10+2D10 → 24[4,10,10] + 9[1,8] +15+9+473+0 = 530
- ジン
- ワアッ
- GM
- 今まで出した中で最高ダメージです
- ジン
- HP:0/27 [-13]
灼熱の劫火が貴方達を囲い、燃やし尽くす。
息をするだけで肺が焼かれ、目を開くだけで眼球が使い物にならなくなる。──それは、正しく地獄の如き風景だった。
- シスル
- うわぁお
- ジノヴィ
- いみわかんないことされた
- ナーダス
- HP:1003 [+530]
- ジン
- わーお…
- ジノヴィ
- HP:0/71 [-24]
- ジノヴィ
- かばわれてどうにかなるのこれ?
- GM
- なるんだなそれが
- シスル
- 迫る炎にハッと乾いた笑いを返す「馬鹿が、それも含めてだよ」
- ナーダス
- 戦闘不能。──否、否、否、まだ、終われるものか。
オートアクション、≪原初の虚:魂の錬成≫を使用。戦闘不能を回復し、HPを[LV×10]回復します。 - HP:50/50
- ジン
- あるなあ
- ジノヴィ
- 50
- ナーダス
- チェック:✔
- ジノヴィ
- ナーダスにロイスを取得。タイタス化して昇華、復活します
- ナーダス
- 黒く焼け焦げ、最早ヒトとは思えぬ見目になりながらも。なお立ち続ける。
- ジノヴィ
- HP:15/71 [+15]
- ジン
- イーミャの近くに寄り薄く微笑んでみせる。
胸を押して突き放すと、離れたイーミャへの炎が偶然崩れ落ちた岩盤で防がれた。
- GM
- ヒュウ
- ジノヴィ
- ワア
- シスル
- ひゅーー
- ジン
- ロイス「シスル」をタイタス昇華、復活しまーす
- ロイス:4/6 [-1]
- HP:13/27 [+13]
- GM
- では──シスですね、どうぞ。
- シスル
- あい
- ジン
- いけえい
- ジノヴィ
- いけえええ
- 私に回すなーーーーー
- シスル
- あ
- これLv上がってるから
- ジャイアントグロウスもっかい使っていい?ってやつ?
- ジノヴィ
- EL
- シスル
- ちがうわ
- 足りない
- おk
- ジノヴィ
- あがるのは160からだな
- GM
- あれ 2回使ってなかったっけ
- うん
- シスル
- ちっ8足りなかった
- シスル
- 【лущення】:〈骨の剣〉+オールレンジ+コンセントレイト:エグザイル
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
- 侵蝕:156 [+4]
- GM
- 足りてたら困るんですよ(ふるえごえ
- ジン
- 霊水は投げられるっけ
- シスル
- 判定値23 C値7 → 10[1,1,1,1,1,1,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,10,10:クリティカル!] + 10[1,4,7,8,9,10:クリティカル!] + 10[2,4,6,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 2[2] +5+-1+0 = 56
- ジン
- わおー
- 行動済みで
- GM
- オートアクションは行動済みでもOK
- ジノヴィ
- 霊水はオートだから特別制限が無いなら
- ナーダス
- 暴走中のためリアクション不可。
- ジン
- あーい
- なげるます
- シスル
- 憎悪の悪鬼と化したナーダスへと目を細める
- シスル
- ありがとぉ
- ジン
- 【鬼使神差】:力の霊水
- オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 【秘蔵霊酒使用時、1シナリオ3回】
- 100%以上[ダメージ+6D]
- 侵蝕:156 [+5]
- ジノヴィ
- 働くねえバッファー
- ジン
- お酒使い切った!
- ジノヴィ
- わいわい
- シスル
- 「あばよ」「何時か地獄で会った時に、テメェと比べて勝っている所を教えてやるよ」
一気に距離を詰め……左足に出現させた新たな刃で首を目掛け打ち下ろした
- シスル
- これ、あわせて12回しちゃっていいのかしら
- GM
- うむ
- シスル
- はーい
- では……
- シスル
- 12D10 → 68[9,4,2,8,5,7,4,10,2,7,2,8] +35+12 = 115
- ジン
- いけーーー
- GM
- !?
- ジン
- ひゅーーーーー
- きゃっきゃ
- ナーダス
- HP:0/50 [-50]
- ジノヴィ
- キャッキャ
- ナーダス
- ──戦闘不能。
- 「──、……」緩慢な動作でその攻撃を避けようとするも──その刃は、喉を切り裂いて。
- GM
- 全エネミー撃破につき、戦闘終了です。
ぐらりとナーダスの身体が傾き、ゆっくりとその身体は地面に倒れていく。
そして完全に倒れ伏すその直前に、彼はミアに向かって何かを投げる。拳で包んでしまえる程度のサイズのそれは、弧を描いて少女の手元に落ちた。
- ナーダス
- 「──、お前には」
「この場で唯一権利が、ある。──■■■ヴァに自■を、……」
「……■■、を」
-
『──起動準備が完了しました』
『起動指示入力後、最終シークエンスに移行します』
ナーダスが沈黙するのと入れ違いに、鉱石近くに設置された機械から無機質なアナウンスが響く。
ミアは機械の間近でそれを聞きながら、手元を──ナーダスから投げ渡された起動用のスイッチを、ぼんやりと眺めていた。
- GM
- (本来処理としてはここでバックトラックなんですけど、このままバトル後やっちゃいますね)
- ジン
- あいお
- シスル
- はぁい
- ジノヴィ
- あいよ
- ジン
- 煤塗れで咳き込みながら、投げられたものを目で追い、ミアを見る。
- GM
- 全部滅茶苦茶にするスイッチ 懐かしいね
- シスル
- ナーダスの沈黙を見届け、崩れ落ちる様に両膝をつく
- ジノヴィ
- 「──っ!」ナーダスの投げたものが何であるか察し顔色を変えて追おうとするが、それがミアの元に落ちれば足を止め
- イーミャ
- 岩陰からひょい、と顔を出す。あ、オワッタ?
- ジン
- オワッタよ~
- シスル
- おわったわぁ
- ミア
- 「──……」金属製のスイッチから、焼け焦げそうな熱が失われていくのを手で確かめながら、手元を見つめる。
- ジノヴィ
- 「………ミア」
- ミア
- 「VIW-05647は」
「ぶき、です」
「ぶき、は、……必要と、されたことを、します」
- シスル
- ぜぇ……っと苦し気に呼吸をくり返しながら、ミアの方へと視線を向け
- ミア
- 「それが、VIW-05647にゆるされた、ゆいいつの、しあわせです」
- ジン
- みあち…
- シスル
- エン
- ミア
- ぐっと、スイッチを握りこむ。
- ジノヴィ
- 「──ミア」それでもその名を呼び
- ミア
- 「──……」ぼんやりと、自分につけられた愛称を呼ぶ人間を眺めて。
- ジノヴィ
- ゆっくりとミアに歩み寄って行って。
- ジノヴィ
- みんななにしてるんだ わーととびかかってミアをとりおさえてもいいんだぞ
- うへへ(白目)
- ジン
- 面白いから見てる
- ジノヴィ
- くそがあ
- GM
- まあ──そうなったらブラックドックノイマンの反射神経と勝負だな!
- シスル
- ミアを引き戻すのはジノの役目かなぁって思って……
- GM
- ミアの親指に気合いが入ってると思うなよ!
- シスル
- www
- ジン
- wwww
- ジノヴィ
- 気合の足りねえ親指
- シスル
- 震える両脚を数度殴り、ふらつきながら立ち上がる
- ジノヴィ
- 傍までゆくと、ミアに向かって手を差し出し
- ミア
- 「……少尉」差し出された手を眺めながらぽつりと言葉を零す。
「せんせいは、こきょうに帰れませんでした」
- シスル
- ”せんせい”? ミアの口から零れ落ちた言葉に眉を顰め
- ジン
- 離れた場所からジノヴィとミアの姿を見ている。少女が手を差し伸べられるその光景に、いつか集落で見た別の誰かとの姿を重ねた。
- シスル
- ウッ
- ジノヴィ
- 「そうだね」「武器がたくさん人を殺しても戦争は──終わらないからね」
- ミア
- 「せんせいは、VIW-05647を盗んで逃げようとしたので、廃棄されました──廃棄、しました」
「せんせいは、さいごにありがとうといいました」
「VIW-05647には、その意味が、ずっと、よくわかりませんでした」
- シスル
- あぁ……
- ミア
- 「VIW-05647には、すこしだけ、わかりました」
「武器も、兵士も、戦場にあるものです」
「その他のどこにもいけません」
「戦争は、武器がたくさん人を殺しても、終わらなくて。逃げたいなら、死ぬしか、ないから」
「だから、──……」
- ジン
- ウウ
- ミア
- だから、これは。──唯一の、確実な逃げ道。
- ジノヴィ
- 「──そうか」「でも僕は君に生きてほしいと願うよ」
一度手を引き、胸元から自分の認識票を引き出して
「どうかただ幸せに、と付けてあげられなくて、悪いけれど」
ミアに被せて
- ジン
- たいちょ…
- シスル
- じっとジノヴィとミアの見据え、会話に耳を傾け
― 脳裏に赤い花が舞う光景が過る ―
- シスル
- エェン
- ミア
- びくり、と身体を揺らして。
- ジン
- 「おれも生きててほしいなー?ミアちに食べさせたいもん一杯あるし」ミアににこーっと笑顔を向けて
- ミア
- 「VIW-05647は、──武器、です」
- ジノヴィ
- 「でも、僕の小隊員だ」
- 「……このやりとりは、もういいでしょ?」困ったように笑って
- ジン
- 「武器だって生きてる。いつかは死ぬ。逃げられなくても、許されなくても、いつかは」
「そう思うと気が楽にならない?」
- ミア
- 「VIW-05647は武器、です、小隊員、です、でも」
「わかりません、だれのために、なんのために、なにを、ころせば、いいのかが」
「そうするりゆうが、わかりません」
「あれくしあが、あたまをなでるりゆうが、──VIW-05647に、は」
- シスル
- ハァと深い溜息を吐き「……そんなもん、今直ぐここで理解する必要があるのか」
- ジン
- 「誰にも分からないんじゃないかな」
「おれ達はそれぞれの理由で偶々一緒にいるだけの寄せ集め部隊だ。大義も愛国心もありゃしない」
- イーミャ
- なんか小難しくて口を挟めないのでそうだそうだ!と後ろから野次を投げ
- GM
- イーミャちゃん……
- ジン
- 「じゃあなんでここにいるのかって言ったら、おれはミアが好きだからだね」
- ジノヴィ
- なんとかみんなに説得してもらいたいトカゲ
- GM
- 曹長……(トゥンク
- ミア
- 「すき、は」
「VIW-05647には、わかり、ません」
- ジン
- 「…なんて一人で口走っちゃいましたが、おいたんはなんで?」エアマイクをシスルに向け
- ジノヴィ
- www
- シスル
- wwwww
- GM
- 曹長wwww
- シスル
- 「はぁ?」急にエアマイクを向けて来たジンへと、あからさまに面倒臭そうに顔を顰めて見せ
- ジン
- ほれほれ、ミアが分かんないって言ってんだよ。みなさんも答えなさいな
- GM
- 曹長のコミュ力がやばい
- ジノヴィ
- つよい
- シスル
- 何がだ……ここに居る理由か???
- ジン
- ザッツライ
- シスル
- ナーダスをぶっ殺す為だが?????
- GM
- wwwwwwwwww
- ジノヴィ
- seyana!!
- ジン
- じゃあそう言えばいいじゃない
- GM
- それは──そう!
- イーミャ
- そうだそうだ!
- GM
- 煽り担当は味方も煽る
- ジノヴィ
- いやいまはそうだそうだ係
- GM
- イーミャもそうだそうだと言っています
- シスル
- 「俺は……あの野郎をぶっ殺す為だ…が」?首を傾げながら、ここに居る理由を捻り出し
- GM
- おいたんが首傾げちゃったじゃん
- かわいいね(かわいいか?
- ジン
- wwwwwかわいい
- ジノヴィ
- かわいいよ
- わかんなすぎて」が?を抜いちゃってるよ
- シスル
- こんな理由が一体何の役に???っとなってる
- それ位、わかんない
- ジン
- 「イーミャは?」
- イーミャ
- 「えっあたし??? インタビューとか、なんか照れちゃうナ……」テレッ
- GM
- 照れるな
- ジン
- 彼女カワイイネ~
- イーミャ
- 「あたしはね~好きなところにいるだけだよ♡」「でもみんなのこともわりかしスキだから~」
「いまこーして待ってやってんじゃん?」肩を竦め
- ジン
- ウフフ
- GM
- 逃げ出さなくてえらいね
- シスル
- えらい
- ジン
- 「はいでは隊長」マイクをどうぞ
- シスル
- ジンのコミュ力~~
- さすが55小隊のまま
- GM
- ママ……
- ジノヴィ
- それ回ってくるのかな、って見てたら回ってきて微妙な顔をして
- GM
- 微妙な顔じわる
- ジン
- うふふ☆
- ジノヴィ
- 「僕は──……」「…………別に、あなた達のことをどうしても迎えに来なきゃいけない訳では、なかったかもしれないな」
「……と、今は思っていますよ」
- ジン
- 少尉ったらァ
- シスル
- らぁ
- GM
- らァ
- ジノヴィ
- 「隊員は補充できるものですし」「なんなら、このろくでなしの集団は解散したほうが軍のためでは、と思う時が無いわけではないです」
- GM
- wwww
- シスル
- グゥの音も出ない
- ジン
- ひどいこというワ~
- ジノヴィ
- 「でも」「……僕の小隊ですから。最後まで、僕が面倒を……」
「──見たいと思うのは、僕らしくないかもしれないけど」 - 僕──ではなく、ジノヴィらしくないのかもしれないけど
- 「……つまり。……そうしたかったから、そうしただけです」
- ジン
- うふふ…
- かわいいね…
- GM
- ウフフ
- ジン
- 小隊のかわいいとこ一杯見れた。満足
- イーミャ
- 「つまりあたしと一緒じゃーん☆」
- ジノヴィ
- 凄く嫌そうな顔をしてイーミャから目を逸らし
- ジン
- 「お答えいただきありがとうございました」マイクを戻し
- シスル
- あのまま、あの集落で過ごす羽目になったif……をチラと想像し、僅かにジノヴィ達から顔を逸らす
- ジン
- wwwwww
- ジノヴィ
- wwwww
- ジン
- 「この通り、バラバラでしょ?答えは一つじゃないのさ。人を殺す理由も、それが誰の為なのかも」
「だからミアの理由はミア自身が見つけないといけない」 - 「……ミアは、何の為の武器でありたい?」
- シスル
- 良い話の流れだったのにw
- ジノヴィ
- ごめんて……いや、どういたしましてか???わからんぞこれは
- ミア
- 「……、……VIW-05647には」
「わかり、ません」
- ジン
- 「分からないまま、逃げ出すかい?まあ、おれはそれを止められないけどね」
- ミア
- 手もとのスイッチを、ぎゅっと握りしめる。そこに残されていた熱は既に無く。
- ジノヴィ
- 「君も」「……そうしたかったら、そうしてもいいんだと思うよ」
- ミア
- ぼんやりと、スイッチを眺める。──そうしたかったら、そうしてもいい。
- シスル
- 「馬鹿言ってんじゃねぇぞ」眉間に皺を寄せ、スイッチを握りしめるミアを昏い紅眼で見下ろす
- 「そんときゃ、次のターゲットはテメェだ」
- ジン
- 「おれ達もワンチャンオダブツでしょ~」ま、それもやむなし
- ジノヴィ
- 「そうですね。選択と選択は対立する」「だけど僕はそれならそれでもいいなと思いますけどね」
- 「待っていても誰も答えを教えてくれないから、自分で選ぶしかない」
「そうして選んだら、自分の在るべきだと教えられた在り方と矛盾する」 - 「それでも選べと言われる」「でも多分、それが……」
「君が君として生きてるってこと……なのかもしれないなって」
- ジン
- ウウッ
- ミア
- 「わかり、ま、せん」どうするべきか──どうしたいか。いくら問われても。
「わかり、ません、……わかりません」わからない。だってそう言う風に、VIW-05647は、作られては、いなくて。
「……わかりません」だけど、これを押したら──“わからないこと”すら全てなくなる。
「わか、らない、です、しょうい」俯いて、幼い子供の用に身体を丸め。かたん、とその手からスイッチが滑り落ちる。
- ジン
- ミアチッ
- シスル
- ナデ…
- ジノヴィ
- 「おいで」再び手を差し出して「僕もまだ答えを持っていないけど」
「……一緒に考えようよ。どうせ、そんなに時間は多くないんだから」
- シスル
- グゥ
- ジン
- エエーン
- シスル
- 漸くスイッチから手を離したのを確認すると、無遠慮に近付きソレを拾い上げようと手を伸ばし
- ミア
- 差し出された手を見つめ、沈黙を続けた後に。
ゆっくりと手を伸ばそうとして──そこで、再び意識を失いふらりと倒れこむ。
- シスル
- 拾って良いなら取っちゃいます
- GM
- イイヨォ
- ジノヴィ
- ああんもお
- ジノヴィ
- 倒れ込んできたミアに驚いて軽く目を見開くが、なんとか抱き止めて。
- ジン
- ふー、と一息ついて立ち上がって装置の方へ目を向ける。
- GM
- ぱたり……
- イーミャ
- はひー、と大袈裟に汗をぬぐう仕草をして見せ
- シスル
- ジノヴィが意識を失ったミアを抱き止めると同時に、スイッチを拾い上げ
- ジノヴィ
- 安堵のような、これで良かったのかとまだ迷うような、少し複雑な表情をしつつミアを遠慮がちに抱き締め
- ジノヴィ
- ぎゅ……
- ジン
- きゅん
- シスル
- エーン
- シスル
- その様子を見降ろすと、ふんっと鼻をひとつ鳴らし装置の方へと足を向け、その場を後にした
- ジン
- 「これどーしようね」怪しいマシーン
- ミア
- たった一滴、頬を伝って落ちて行った雫が、汗か──或いは他の何かなのかは、判別はつかず。
- イーミャ
- 「知らんけど壊してった方がいんじゃね? もうボタン押すだけとか怖すぎん?」
- ジン
- 「分かる。シスの親指の気合を信用できない」
- シスル
- 「ここに置いとく訳にゃいかねぇが」かと言って持ち出す方法もなく
- 「あ”????」
- ジノヴィ
- ここでそっとロイスとっていいミャ?
- シスル
- 「テメェらの親指よりずっと気合あるが」
- GM
- いいミャ
- イーミャ
- 「あたしは中指が別格だから」くいくいとなにかを弄る真似をして見せ
- シスル
- wwwww
- ジン
- さすがだぜ
- GM
- 55小隊だなぁ(55小隊だなぁ
- 機械はぶっ殺してもらってOKです 特に爆発オチとかはない
- ジン
- やったあ
- シスル
- わーい
- GM
- 壊してっていいたかったのに
- 殺してになってる 汚染がひどい
- ジン
- わっはは
- イーミャ
- へへん、と敵のいなくなった戦場を見渡し。つまんなそうに目を逸らして。
- シスル
- 「その指は曹長にでも突っ込んどけ」
- GM
- 曹長に!?
- ジン
- 「本当~?半端なブツじゃ満足できないよおれは」
- 「ま、壊してこうよ。手出してうっかり起動するんならそんなスイッチわざわざ作らないでしょ」
- シスル
- 一先ず破壊して無力化しとくか、とゴンゴンっと拳で装置を数度叩き
- イーミャ
- 「そうちょはもっと太いのあげるって~」
ロイス取得します
戦場 ✓幸福感/恐怖 - ロイス:4/6 [+1]
- GM
- OK
- ジノヴィ
- Sロイス指定したいくらいだけど
- さすがにずるだからやめとくわ☆
- GM
- ふふ いいよ!!!
- ジン
- 「あ、一応聞いときますけど壊して大丈夫だよね隊長ー」隊長はそのまま休んでてもらっていいからねー
- ジノヴィ
- まぁバックトラックの時に指定した人見たことあるけどね☆
- GM
- はい
- ジン
- あらまあ
- GM
- なのでいいよ 気にせずやっちまいな
- シスル
- 両腕に骨の刃を生成し、承諾も得ず一息に切り裂き
- GM
- おいたん!!!
- ジノヴィ
- 「……あ。はい」「恐らく大丈夫だと思いま……」はい
- ジン
- 「あーあー、お前そんなんだから上官に嫌われるんだぜー」言いつつ装置を獣化した腕で殴り
けたたましい警戒音を一瞬鳴らして、その後ゆっくりと機械は停止する。
- シスル
- アイツもやりました 曹長を指差す
- ジン
- 承諾の後だもん
- シスル
- ?
- イーミャ
- じゃあ戦場ちゃんをSロイスにしといて
「あー! もー! ずるい二人だけ!」
- シスル
- 「そんなもの、求めちゃいねーよ」
- GM
- じゃあぶっ壊してもらったあとは外に出てもらって……シーンアウトかな!その後シーン外で到着し始めているラゼラム兵達とすったもんだしながら命からがら逃げ出してもらいます
- ジン
- ワァ!
- シスル
- ひゅー
- ジノヴィ
- わひー
- ジン
- 「ふーん…。ねえなんでそんなにナーダス殺したかったの?」ねえねえ?
- ジノヴィ
- 機械が停止したのを見届け、見慣れた騒がしさを眺めながらミアを抱いたまま立ち上がって
- シスル
- 「は?」「そんなもん、気に入らなかったからだよ」ぺっと唾を吐き捨て
- イーミャ
- 「クソポイント高い理由でいいね~」
- ジン
- 「へえ~~そっかァ」「おれはてっきり痴情のもつれかと♡」雑絡みを続けながら機械を粉砕していく
- イーミャ
- 「えっ! もつれたんか!?」
- 聞かせろよその話!
- シスル
- 「テメェと一緒にするな」と罵りながら、徹底的に機械を破壊し
- GM
- ぼっこぼこ
- シスル
- 「うるせぇ!」テメェも潰しとけ
- イーミャ
- もう壊すとこねえよ
- シスル
- そりゃもう、残骸から何も得られない位迄
- ジン
- バッキバキだよ
- GM
- ワハハ
- 死体も身元判別できないくらい損壊させとく?
- シスル
- まだあんだろ、手を抜くんじゃねぇ
- シスル
- そうだね
- ジン
- 既に焼け焦げてない?
- GM
- 結構焦げてるけど……まだ指紋とかはぎりとれるくらいかなって……
- イーミャ
- 真面目かよ~? ぐしゃぐしゃと残骸を集めて丸め……
- ジン
- アンダカヴァる…?
- シスル
- 徹底的に証拠隠滅しとく
- もう少し……
- 先で……
- ジノヴィ
- 「そんなに丁寧にやらなくてもいいですよ」なんか妙に執念深く機械を壊す集団に肩を竦め
「先に、トロッコの方に戻ってます」
- ジン
- 先を見ている……
- ジン
- 「あいあーい」
- イーミャ
- みて!鉄ダルマ!キャッキャ
- ジン
- まあかわいい♡
- シスル
- こういう時は火が使えればと苛立ちを隠さず
- ジン
- 「で、死体どもはどーすんの」
- イーミャ
- 「え? 持って帰んの?」「ここなら埋める手間省けていいジャン」
- ジノヴィ
- ひらめいた!崩落させていけばいいのでは?☺
- シスル
- ダイナマイト
- ジノヴィ
- トンネルを
- シスル
- と私も……
- ジノヴィ
- (きた道の)
- GM
- レネゲイドビーイングくんが刺激される可能性が……
- ジン
- あらまあ…
- ジノヴィ
- 狭いトンネルだったから うめちまえばわかんないかなって
- シスル
- せやった
- GM
- まあ横道埋めちゃうくらいならね……平気じゃないでしょうか……
- シスル
- 目の前(BG)にあるのに
- GM
- とはいえまた掘り返されはするでしょうが
- シスル
- 何でGMって打ったんだ?
- GM
- わたし!?
- ジノヴィ
- 草
- ジン
- 「持って帰りはしないけど」「道でも塞いでく?」
- ジノヴィ
- PLは隠蔽活動の手伝いに積極的です
- まぁダキウム鉱山だからね
- どうしても掘り返されはするだろうので……
- ジン
- そやの
- シスル
- うむ……
- GM
- まあ何度埋めても人の欲が消えない限りはね…
- ジノヴィ
- トンネル埋めてくだけじゃ隠蔽にはならんか
- GM
- そうですね ちょっときびしい
- ジノヴィ
- じゃあもう……埋めるしか?
- ジン
- 死体を!?
- ジノヴィ
- 穴を掘って……
- ジン
- 供養……
- GM
- まあ……一番手っ取り早いかもな……
- ジノヴィ
- シスが供養したいって言うなら
- GM
- あとはなんか曹長に強酸性のなにかをだしてもらうとか……
- シスル
- それだ
- ジノヴィ
- いいよ……ドラゴンあなほるよ……
- シスル
- 溶かしちまえば……
- ジン
- でき~~ないことにしてるんだよねそれは
- シスル
- そうか……
- ちょっと待ってね
- GM
- イーミャにタイラントでめぎょめぎょにしてもらうとか……
- ジノヴィ
- スムージーにしよう
- GM
- 少尉ドッグに食べてもらう……?
- ジノヴィ
- そういうの嫌がりそうだから退散させたんですね
- GM
- ワハハ
- ジン
- わはーは
- 死体も細々にしていくのはジン的には別によいです 隠蔽には理解ある本業だし
- ジノヴィ
- でも隠蔽したいという意図も
- 隠蔽したいだろうから、こう
- GM
- ワハハ
- ジノヴィ
- あからさまなやり方はアレかなって
- GM
- そうだね
- これは供養
- ジノヴィ
- そこはわからんけどシスの気持ち
- シスル
- ちょっと時間もアレなのでザックリだけど
- GM
- ワァもうこんな時間
- シスル
- アンヴァカダは残った人の為に使いたいかな、って考えてる
- ジノヴィ
- わはは まぁ十分あるだろ
- ジン
- うんうん
- GM
- そうだね☆彡
- シスル
- もう少し時間貰えるなら、ちょっと適応範囲をGMと相談させてもらえると助かる~
- ジノヴィ
- わたしはいいよ~
- ジン
- ええわよ~
- GM
- いいよお
- ジノヴィ
- クリスマスイブに死体隠蔽する方法みんなで考えてんの
- 最高だなって思うし
- GM
- 草
- シスル
- ごめんね、ザクっと今考えてる案ディスコのDMに飛ばします
- wwwww
- GM
- 戦場のメリークリスマスイブ
- イーミャ
- 「鉱山はまた稼働するだろし埋めても掘られると思うけどなァ」鉄ダルマを3体ほど作ってそっと安置し
「アッ……」この鉱石、持って帰ったら売れんじゃね……? - 口笛を吹きながらそこらへんに埋まってる鉱石に近付き、さりげなくもぎ取ってポケットに詰めようとして
- ジン
- 「それもそうね」肩を竦めて静かになった辺りを見渡し、英雄譚のように語られた者達の残骸を見渡し
「終わりってのはあっけないモンだねえ」これは大きな柵の中のほんの小さな群れの終わり、よくある事の一つで - 手癖悪いわね~。見なかったことにしといてあげる。
- シスル
- 大体固まったけど、もうちょっとだけ待ってね
- ジン
- はーい
- イーミャ
- イヒヒ。そうちょー今度こないだよりもっとでっかいホテルおごってあげるよお♡
- シスル
- おまたせ~~~~~~
- GM
- 見ない間に盗みを働くな
- ジノヴィ
- ばれた!
- GM
- その欠片はこのあとラゼラムとすったもんだしてるうちに落とします(確定
- シスル
- 鉄だるまも3体出来て
- ジノヴィ
- そんなぁ
- GM
- じゃないとその出所は!?みたいな新しいシナリオ始まっちゃうでしょ
- ジノヴィ
- 草
- ジン
- わはーは
- シスル
- 周囲に転がる遺体をざっと見渡し
- 次に、周囲の壁を見遣り脆そうな個所を探る
- シスル
- 取り敢えず、死体の隠蔽は
- ビーイング刺激しない程度に穴なり作って埋めて時間稼ぎしようかなと
- GM
- GM的にはもんだいなーしです
- ジン
- あいよお
- ジノヴィ
- あいさー
- ジン
- 「埋めんの?」手伝おうか
- シスル
- 外にラゼラム軍も来てるなら、なおさら時間も無いだろうしね
- シスル
- 「あぁ……」場所を決め刃を生成し岩盤を砕き始め、黙々と作業
- イーミャ
- 「えっそんな堂々とやるのありなかんじ!?」何かを勘違いしている
- シスル
- wwww
- シスル
- 「いいからヤク中も掘れ」欲しいだろこの鉱石
- シスル
- 後で落っことすの確定なので
- 掘るだけ掘って貰おうかな……
- GM
- 草
- ジン
- wwwww
- ジン
- 「それじゃパパッとやりますか」獣化した腕で掘り始める
- イーミャ
- 「ひゅー! 億万長者だぜえ!」
ゴロンと前転して竜に姿を変えると前脚でせっせと岩盤を掘り始め
- GM
- よく穴を掘る卓ですね
- シスル
- ひゅーありがとういみゃみゃ
- ジノヴィ
- ざくざくざくざく
- イーミャ
- 「鞄とか持ってくるんだったね!」ニコニコドラゴン
- ジン
- カワイイネエ
そうして、さして時間をかけることなく十分な大きさの穴が用意される。
あとは、そこに死体を放り込み埋めてしまえば全て終わりだ。
- シスル
- ナーダスとトゥルー・ミラージュ構成員全員が納まるサイズの穴が出来ると、黙々とそこへと運び込み
- シスル
- かわいいねぇ
- GM
- じかんが ちょっとアレで申し訳ないんだけど 今日バックトラックまでは──やってもいいですか!!すみません!!
- シスル
- はぁい!
- シスル
- まるで崩落で崩れた様な形で埋める
- シスル
- 隠しました!!!!!
- ジン
- はーい!!
- GM
- はあい!ではその場を立ち去っていただきましたらシーンアウトします!
- シスル
- みんな協力ありがとう!!!!
- イーミャ
- ポケットをパンパンに膨らませ、ご機嫌に尻尾を振り
- ジン
- いい汗かいたね☆
- めっちゃとってる
- ジノヴィ
- 夢いっぱいの作業だった
- シスル
- ぱんっぱんに詰めた
- ジノヴィ
- これで全部なくすとはつまり
- ズボンごとなくなったな
- シスル
- !?
- ジン
- あらまァ
- GM
- まあ
- シスル
- 何が起きるのwwwww
- ジノヴィ
- はちゃめちゃがおしよせてきたんやな
- ジン
- 「ふう、疲れた疲れた。トロッコ戻って寝よーっと…」欠伸をしながらその場を立ち去る
- イーミャ
- 「ひゅっひゅー! はやくかえろうぜい☆」
- シスル
- 可能な範囲での隠蔽を済ませ、二度と振り返る事なくトロッコに乗り込み
──最早生きるもののいなくなった空間で、赤く光る“クロドヴァの右眼”だけが、去り行く貴方達の背を見送っていた。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジノヴィ
- ヨーシ時間ぴったりだ!!
- GM
- ではお待ちかねバックトラックタイムです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- シスル
- ぴったりだね!!!!
- ジン
- オシャア!!
- GM
- Eロイスはこちら!11個だぜ!!
- ナーダス
- 怨念の一打
- さらなる絶望
- 永劫の奴隷
- 楔の呪い(2個扱い)
- 超越活性
- 尽きせぬ力
トゥルー・ミラージュ構成員- 超越活性×3
- 拒絶の結界
- ジン
- 大丈夫大丈夫 前回よりは低い
- ジノヴィ
- ロイスがいっぱいある!!
- シスル
- わぁ
- GM
- やったね!!
- ジノヴィ
- だいじょうぶ!だいじょうぶ!
- ほんとかなあ……
- ジン
- 振ってよい?
- シスル
- どうだろ……
- GM
- どうぞー
- ジン
- Eロイス分振ります
- 11D10 → 4,1,6,9,8,6,7,3,9,4,8 侵蝕:91 [-65]
- GM
- ちなみにEロイスは
- 数を減らして振ってもいいです
- おかえりそうちょ!
- ジン
- なるほどー
- ジン
- さらにロイス等倍っ
- 4D10 → 4,9,10,1 侵蝕:67 [-24]
- GM
- おかえり!!
- ジノヴィ
- ははあ ERでEロイスの数書くといいのか
- ジン
- ただいま!
- シスル
- おかえりぃ
- GM
- -ERだね
- ジノヴィ
- じゃあEロイス分から
- 11D10 → 1,10,6,5,10,1,6,4,3,8,10 侵蝕:65 [-64]
- あっ ね!
- GM
- んふふ
- ジノヴィ
- 等倍振ります……
- 5D10 → 4,7,2,7,3 侵蝕:42 [-23]
- GM
- wwww
- ジノヴィ
- 普段より低いんですけど?
- GM
- おかえり
- シスル
- www
- イミャおさきにどうぞ
- ジン
- 落ち着いた
- ジノヴィ
- へ、へらすとかそんな
- ジン
- おかえりー
- シスル
- おかえり~
- ジノヴィ
- お大尽みたいなこと出来ねえよ
- GM
- そらだってあんた120台でEロイス11個振ったらね
- わはは
- イーミャ
- Eロイスえいやー
- 11D10 → 5,10,6,5,6,10,4,2,8,7,6 侵蝕:81 [-69]
- っすね!
- GM
- おかえり
- イーミャ
- 等倍いきまーす
- 4D10 → 1,6,4,7 侵蝕:63 [-18]
- シスル
- おかえり!
- ジン
- おかえりい
- ジノヴィ
- ただいまー!
- シスル
- Eロイス分振り
- 11D10 → 10,10,10,7,10,5,6,9,6,3,5 侵蝕:75 [-81]
- GM
- 11d10で81は
- ジノヴィ
- だってさ
- GM
- すごいな???
- シスル
- 等倍
- 4D10 → 4,4,3,10 侵蝕:54 [-21]
- ジン
- すごい
- ジノヴィ
- 期待値で行けると思うほど甘いダイス界にいきてないんだよ
- GM
- みんなおかえり!!!!!
- GM
- つらい
- シスル
- ただいまぁ
- ジン
- おかえりい
- GM
- というわけで、無事生還したところで本日はここまでですね
- ジノヴィ
- FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
- 長かったな!おつかれさまでした!
- シスル
- お疲れ様でしたーーーーーー!
- 何時間?
- GM
- 次回は12/29(金) 20:00~ 年末ですね
- シスル
- 約9時間?
- ジン
- お疲れさまでした!
- わあお
- GM
- ちなみにエンディングですが 今時点で何するか一切決めてないので
- ジノヴィ
- 7時間+1.5時間
- GM
- やりたいことがあったら各自申告お願いします!
- ジノヴィ
- 考えときます!
- シスル
- はぁい
- GM
- 今ね 頭が爆発しそうに痛い ンフフ
- ジン
- はーい
- 寝て
- ジノヴィ
- 休んで
- シスル
- ねてーーー
- 私も
- ふわっふわ
- ジン
- かなりねむい
- ジノヴィ
- わたしはまだげんきです
- まだあと4時間やれます
- シスル
- 寝て
- GM
- 月曜日中~くらいまでにもらえるとGMの睡眠時間が助かるぜ ではまた来週お会いしましょう
- ジノヴィ
- でもねろー!おやすみねー!
- よきクリスマスイブを
- シスル
- おやすみーーー
- ジン
- はーい、またねえ
- ジノヴィ
- おつかれさまでしたー!
- ジン
- ハッピホリデ~~
- シスル
- お疲れ様でした
- GM
- それでは良いクリスマスをお過ごしください えびちり!!
- シスル
- あと一人で呟いときますが
- Lost In The Echoって
- 後半入って改めて歌詞読んだら
- ナーダスじゃん………????
- となって一人で限界化してました
- ジノヴィ
- wwww
- シスル
- 寝っ 塵
- すちゃ
- 前回の自分、ナーダス限界勢になってて草
- 今日更に震度を深めておりました
- GM
- 更に……!?
- ジノヴィ
- まだ深まる部分があったのか
- GM
- そろそろ温泉とか湧き出してきそう
- シスル
- ちゃぷちゃぷ
- !SYSTEM
- ユニット「ナーダス」を削除 by GM
- !SYSTEM
- トピックを削除 by GM
- ジン
- ここを観光地としよう
- GM
- 草津に負けない素敵なところにしましょうね
- シスル
- イー
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- では皆様お揃いですね!!年末のお忙しいところお集まりいただき
- ありがとうございます。 っというわけで本日はエンディングフェイズです!
- シスル
- わーーーーーーーー
- ジノヴィ
- イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
- GM
- 全体エンド→個別エンド、でやっていければなーと思いますので
- よろしくお願いします!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シスル
- よろしくおねがいします!!!
- ジン
- エエエエエエエエエエイ
- よろしくお願いしまーす!
- GM
- それでは早速ですが始めていきましょうか!
-
エンディングフェイズ
Home Sweet Home
登場可能PC:シス、ジン、イーミャ、ジノヴィ
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム基地
- 鉱山内での戦いの後、貴方達は崩落で惨憺たる有様の鉱山内を四苦八苦して進み何とか地上までたどり着き、
そこでオデッサ鉱山の状況を確認しに来たラゼラム軍と鉢合わせ、命がけの鬼ごっこを繰り広げたり。
その過程でとある兵長がポケットに詰めたダキウム鉱石をズボンごと失い、あられもない姿になったり。
ヘルヴィヒ大佐が貴方達のために派遣した工作員となんとか合流した後も、隊員同士が残っていた菓子を巡ってさもしい奪い合いを始めたり。
その様子を見た工作員が、帰還用のディメンションゲートを用意しながら引き攣った表情で小隊長の方へ視線を向けたり。
- ジノヴィ
- いつになく爽やかBGM
- ジン
- ただいま~~~~
- ──つまり“いつも通り”の(心臓の弱いご婦人にお見せしたらその場で泡を吹いて卒倒しそうな)やり方で、貴方達はアレイヘム基地に帰還したのだった。
- シスル
- ほあああ
- ジノヴィ
- あられもない姿になったことが正史になったな
- ジン
- あらあらまあまあ
- GM
- ということで、ここはアレイヘム基地です。おかえりなさい!
好きなだけRPしてもらいましたら、その後イベントという名のマリチカ大隊長襲来が発生します。
- ジン
- ワアー!
- ジノヴィ
- 草
- シスル
- あらあら
- マム!!!!!!!!
- GM
- BGM爽やかですがいつもの小隊です
- ジン
- 「I'm back!愛しの寂れた軍事基地~」
- イーミャ
- 「フッフー! たっだいま~」
- ジノヴィ
- ゲートを出ると周囲を見渡し。ようやく帰還が叶って胸を撫で下ろし
- ミア
- 「……、……」無言のまま、ぼんやりと見慣れた基地を眺めて。
- シスル
- 見慣れた基地に到着、どことなく疲れた表情で周囲を見渡す
- GM
- おつかれのおいたん
- シスル
- テンション低いな、砂糖が足りないか
- ジン
- 「いやー色々あったね。休暇中だぜ?信じられる?」
- GM
- そういえば休暇伸びた件とかは大佐の派遣した工作員さんから教えてもらったテイでもOKです
- イーミャ
- 「最後の最後でラゼラムちゃんしつこくて参っちゃったネ」
- ジン
- ハーイ
- シスル
- りょかい
- ジノヴィ
- 「……全くですね。本当にお疲れさまでした」
- シスル
- 「テメェらは途中寄り道楽しんでただろ」
- ミア
- 「よりみち」
- ジン
- 「まァね~」羽伸ばさしていただきました
- イーミャ
- 「少尉がいいってゆった」
- シスル
- バカンス中の写真端末に送られて来てる?
- ジン
- 送った
- GM
- 草
- シスル
- k
- ジノヴィ
- イエーイ
- ジノヴィ
- 「あ、あれはいずれにしろ、どこかで休憩するべきではあったので……」
- シスル
- 携帯に送られて来た、豪華ホテルをエンジョイする3人の写真を思い出しながら
- GM
- んっ
- おいたん
- 携帯
- シスル
- あ
- せや
- ないない
- GM
- ないないしましょ
- ジン
- ないない
- シスル
- ないなーい
- こうや
- GM
- せやせや
- ミア
- 「……、……?」
- イーミャ
- 「ミアも今度行……」ダキウム大富豪の夢が立たれたことを思い出しずぅんと落ち込んで
- GM
- かなしいーみゃ
- ジン
- 「今回の功労にクソ大佐に首都バカンス強請ってくるから落ちこまないで♡」
- シスル
- 儚い夢だったね……
- 曹長! 曹長!
- GM
- よしじゃあそろそろマリチカ大隊長襲来しますね
- シスル
- ひゅーーー
- ジン
- ワーワー!
- イーミャ
- 「1個くらい口に詰め込んで持ってくるんだっ……」「えっマジでえ! やったあー!」
- マリチカ大隊長
- 「──ジノヴィ少尉!」
- シスル
- ww
そんな取り留めのない会話をしていた貴方達の背後から、怒鳴り声が響き渡る。
振り返れば、少し離れたところでマリチカ大隊長が怒り心頭といった様子で貴方達を睨みつけているのが見えた。
- マリチカ大隊長
- 「貴様、再出頭命令を無視して何をしていた!」ずんずんと大股で歩み寄り、喰らいつかんばかりの勢いで距離を詰め。
「貴様もだ、シスル兵長。あれだけ反省したようなことを言っておきながら!」ぎろり、とシスルを睨む。
- ジノヴィ
- 「えっ」「えっ?」
- ジン
- 「あらー」大隊長のコトわすれてたワー
- シスル
- 突然のくそでか怒声に眉間に皺を寄せ振り返り
- ジノヴィ
- 「さ、再出頭はまだ先では」
- シスル
- 「……!」
- 相手がマリチカ大隊長だと知るやビシッと敬礼……したももの、反省??
- マリチカ大隊長
- 「追加の確認のため再出頭を命令していたのを、まさか気がつきもしなかったと!?」
- ジノヴィ
- 「え゛」そんなのきいてない。というか聞ける状況じゃなかったし
- シスル
- 「Ma'am ……反省…とは」一体何の……?
- マリチカ大隊長
- 「は?」不審げな顔
- イーミャ
- 「シッ 合わせて! 綺麗なシスになって!」
- マリチカ大隊長
- 「『若者たちに罪は無いのです! どうか、処分は本官一人に』だのほざいていたのは貴様だろう」
- シスル
- 綺麗なシスwww
- ジン
- 「ブッ」思い出し噴き出し
- イーミャ
- 「ン゛ッ」顔を背ける
- マリチカ大隊長
- 「何を笑っている貴様ら!」最早どこからでもキレます状態
- シスル
- 「はっ……!?」イーミャとマリチカ大隊長の顔を交互に見て
- ジノヴィ
- こめかみを押さえて。シスル兵長に一度トイレにいってもらって従者を出すのと、ブレインをハックしてもらうのどっちがいいかな……
- GM
- wwwwwwww
- シスル
- ww
- ジン
- wwwwwww
- ジン
- 「い、いえいえ。反省したのは本当ですとも。見たでしょ?あの時のシスル兵長の曇りなき眼を…」
- シスル
- 「俺…いや、本官は他に……何と」
- マリチカ大隊長
- 「は?」不審げな顔2回目
- 「この国の未来を守るつわもの達に寛大な処分をだの、みな綺麗な瞳をした若者たちだの、散々喚いていたのを忘れたのか?」
- シスル
- 少々記憶が……。青褪めるともふつふつと湧いて来る怒りとで、もはや半笑い状態で口元がひきつり
- ジノヴィ
- 「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」「まぁまぁまぁまぁまぁ」なにも解決策など思い浮かんでいない、日本式時間稼ぎ
- ジン
- ほらシスル合わせて!笑って!爽やかに!
- マリチカ大隊長
- 「愛すべき仲間達に更生させてもらっただのなんだの涙ながらに喚いておいて、この×××が」キレッキレにキレている
- シスル
- めっちゃキレられてるwwwww
- GM
- 聞き取りの邪魔めちゃめちゃされた末にこれですからね
- ジノヴィ
- 「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」どうしようなこれ
- ジノヴィ
- 逆転の発想で
- シス(本物)は実は従者であるということにすればいいのでは?
- ミア
- ぼんやりと空を見上げている。
- GM
- 草
- シスル
- www
- 行ってみるか
- ジノヴィ
- 勇者か?
- ジン
- いいの!?
- シスル
- 「……」間に入るジノヴィへと氷の様な冷たい視線を送り
- ジン
- だめだよ~めっちゃキレてるよ~
- シスル
- 従者RP……!?
- ジノヴィ
- そんな目で見ないでくださいよそもそも攫われた方が悪いんじゃないですか目を逸らす
- シスル
- (自分で言っておきながら
- ジン
- 新しい
- GM
- まあマリチカ大隊長はこのくらいで帰ろうかなと思ってるから
- このあと好きなだけ言い争いして
- マリチカ大隊長
- 「貴様らの悪名がただの噂話でないことはこれ以上ないほど理解した」ぎろりと全員を睨みつけ。
「この件については仔細までヘルヴィヒ大佐にも報告しておく。処分内容については覚悟しておくことだな!」と、一方的に捲し立ててはその場を立ち去って。
- シスル
- 大隊長~~
- GM
- こんなん仔細まで報告されたら大佐の腹筋が鍛えられてしまうよ
- イーミャ
- その後ろ姿にぺろろんと舌を出して
「ふぅ。危なかったネ! 危うく綺麗なシスが従者だったのがバレるとこだった!」
- シスル
- 怒り心頭で立ち去るマリチカ大隊長を敬礼したまま見送り
- ジン
- オマケくれるかもしんない☆
- シスル
- 「成程な……そう言う事か」
- ジノヴィ
- 「ショウガナイジャナイデスカ……」目は合わせない
- シスル
- 「少尉殿は、俺へ大層な夢を持っていらっしゃる様で???????」
- ジン
- 「ウケたよねあれは」正直
- イーミャ
- 「アレ少尉の願望なの???」
- ジノヴィ
- 「知りませんよ! 従者に毎秒一挙一動指示出してると思わないでください!」
- シスル
- 「指示を出してない状態で、アレなのか」
- ジン
- 「おもしれ~、ねえ今度おれ出しておれ」
- ジノヴィ
- 「掘り下げないでくださいそこを! いやです!」
- イーミャ
- 「やめてよ綺麗なそうちょうとか見てるのつらくなっちゃいそうだよ」
- シスル
- 「みな綺麗な瞳をした若者たちです!どうかどうか寛大な処分を!!」こうか?
- ミア
- 「きれいなそうちょう」
- ジン
- 「シスほど最大瞬間風速ないよ大丈夫だよ」
- 「だめ、もっと綺麗な目してた」あの時のシスルは
- イーミャ
- 「眼球から取り替えてこないとダメかあ」
- GM
- はらりと涙を零しつつそれを隠すように深く頭を下げてくれないとな
- イーミャ
- 「涙とかでなそうだもんね?」
- シスル
- ww
- シスル
- 「綺麗な目だ???」綺麗な目ってどんなだ、と周囲の隊員たちを眺め
- イーミャ
- 綺麗な目をしてみせる
- ジン
- ミアの背後に回り「見てこの空しか映さない目を」
- ミア
- 「………………?」
- シスル
- 金銭欲とヤクに塗れた薄汚れた目してんな、っとイーミャの目を評し
- チビは……
- ジノヴィ
- 硝子玉のようですね
- シスル
- そういう事にしておこう……
- ミア
- 「………………?」
- ぼんや……と、曇りはないがその他何か大切なものもない眼で空を見上げて。
- シスル
- ミアち
- ぃ
- GM
- いつも通りの眼だよ
- ジン
- 「ま、色々汚れちまってるおいたんには出来ない目さ…」
「つか腹減ったんだけどォ」
- シスル
- うむ…
- イーミャ
- その視界の中に移りこんで手を振り。ミアをわっしょいと担ぎ上げて
「わかるーなんか出頭はしなくていいんでしょ? 飯行こうぜー」
- シスル
- 出頭がなくなったってこたぁ、このまま休暇に入っていいって事か
- ジノヴィ
- 「いいのかな……?」大隊長の去って行った方を見る。まぁ実際どうしろとも言わずに行っちゃったけど……
- ミア
- 「………………」抵抗しても無駄だと理解しているのか死体のように無抵抗に担がれて
- イーミャ
- ごっはんーごっはんー♪とご機嫌な歌に合わせてミアをわっしょいわっしょいする
- GM
- 大隊長的にはもうこいつらは手に負えんと言う感じで大佐に仔細報告してくれぐれも厳しい処分をってお願いする感じ……かな!
- ジン
- なるほどね~!
- ジノヴィ
- 厳しい処分ってなに?減給?
- GM
- 減給とか……謹慎処分とか……
- ジノヴィ
- 効く?それ?
- GM
- ¯\_(ツ)_/¯
- シスル
- 俺はパスと、特に伝える訳でも無く。食事に向かう隊員たちとは別方向へ歩き出し
- GM
- こいつらに有効な処分なんてないよ
- イーミャ
- 協調性が無いおいたんでちゅね
- ジン
- 「あ、新しく出来たカフェ行こうぜ。ケーキが美味しいって評判なんだよね~」
- GM
- 死刑すら厳しくないんだぞ
- シスル
- せやね
- GM
- 禁固刑くらいしかない
- ジノヴィ
- 草
- おいたん釣りしようとしてる
- ミア
- がくんがくんと揺さぶられながら運ばれる。
- シスル
- くっ!!!
- ジノヴィ
- 「そんなところ出来たんですか」
- ジン
- ニヤ
- イーミャ
- 「いいねー甘い物! えっ少尉のおごり!? やったねミア!」
- ジノヴィ
- 言ってない
- シスル
- 一瞬後方から聞こえた単語に足を止めるも、振り返らず再び歩き出しそのまま立ち去る
- ジン
- wwwwwww
- ミア
- 普段からミアの食費は少尉負担なので特別なことではありません
- ジン
- 意志判定に成功したおいたん
- シスル
- 中々手強かった
- イーミャ
- 扶養家族ってやつだね
- ジン
- ちら、とシスルを見やって肩を竦め
「じゃ行きますかァ」のらりくらりと歩き出す。
- GM
- と、いうかんじでカフェいこ~♡ってしつつシーンアウトかな
- ジン
- はーい
- イーミャ
- わーい!とミアを担いで駆け出し。どっちにあるのか知らない
- シスル
- 皆がカフェに行ったら、ちょっと差し込みます
- ジノヴィ
- シスを振り返り。声はかけずに踵を返し、三人に付いていって
- ミア
- またがくんがくんと揺さぶられつつ運ばれる。
- ジノヴィ
- ブーン
- 去りました
- シスル
- はーい
-
そうして、特に互いへのねぎらいや感謝の言葉もなく、貴方達は別々の方向へ歩き出す。
──いつも通りに。
- GM
- というわけで、解散しました
- シスル
- りょ
- シスル
- そのまま基地内の自室へと戻り……次に成すべき事への準備に取り掛かる
-
Dロイス:潜入工作員を使用を宣言
- ジン
- お
- ジノヴィ
- を
- シスル
- いいでしょかー?
- GM
- OK!
- シスル
――― 『集落の住民情報』を一部改竄
――― 過去15年(リエラハザード~前住民が集落エリア放棄の原因となった戦)の行方不明者リストを入手
――― 年齢・家族構成等…条件が近しい不明者を、現在集落に住む難民の名前へと書き換え
(シスが把握している範囲で死亡が確認出来ている者。ナーダスやアレクシアの子、マレクの妻、トゥルーミラージュ構成員は、
先の戦争や何かしらの不幸で既に死亡が確認されている状態へ)
――― また同時に、改竄された情報は当人達へと身元調査が入る等『特定の条件』以外知る機会はないものとする
- GM
- 内容について承認します。
- ジン
- ほお~~
- シスル
- ありがとうございます!
- GM
- では、シーンアウトかな。ちょきん……
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ジノヴィ
- 粋だね
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- 粋だわ
- GM
- ダークヒーローだよねおいたんは…
- ジン
- 本当わよ…
- かっこいいわよ…
Letter For Mercenaries
登場可能PC:ジン、イーミャ
-
- ジノヴィ
- 人知れず誰かを助ける
- シスル
- 一方的だけどね
彼等が生きた証を……どうにかしたくってぇ
GMに色々我儘聞いて貰った……
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム基地
- そうして、貴方達がアレイヘムへ帰還してから、しばらく──金遣いの荒いとある兵長が、任務の報酬として得た金を使い切る程度には時間が経った頃。
アレイヘム基地の営倉の中でも一際頑丈に作られた房の中に、イーミャ兵長は収容されていた。
これが一体何回目の収容なのか、収容された側も収容した側も最早数える気はないだろう。
- GM
- というわけでここはアレイヘム基地の営倉。なんだか久しぶりですね。
ではイーミャ兵長が営倉でぐったりしている辺りから……始めようか……。ジンはちょっと待っててね!
- ジノヴィ
- とある兵長じゃないんだよな
- 特定の兵長なんだよな
- ジン
- わっはっは
- GM
- とある
- イーミャ
- ぐんにゃり
- シスル
- ww
- イーミャ
- でもここは絶対に起こしてくれるからまだいい
- GM
- どうしてぶち込まれたのかは考えてませんが なんかやったんでしょうなんか
- ジノヴィ
- なんかはするかしないかでいったらするから
- いいんじゃないでしょうか
- GM
- そうですね
- ジノヴィ
- あ、決めろってことですか???
- GM
- 決めなくていいよ
- ジノヴィ
- はい
- GM
- 独り言として呟きたいかもしれないと思って……
- ジノヴィ
- 理由など忘れたね
- GM
- ワハハ
- ジン
- よくあるはなし
- 衛兵
- 「おい、起きろクソ女。チェックアウトの時間だ」扉を開け、イーミャの荷物を投げ入れて。
- イーミャ
- 床に寝転がったまま視線だけ衛兵の方に向け
- 「……あぇ、もーそんなにたった……?」だるそうに荷物に手を伸ばして
- 衛兵
- 「ここを無料のホテルかなんかと勘違いしてんじゃねえだろうな」嫌そうな顔
- 「とっとと窓口で手続き済ませて出てけ。こっちは忙しいんだよ」
- シスル
- チクチク
- イーミャ
- 「あんたの部屋に泊めてくれてもいいけど?」へっと笑って「わかったって。仕事増やしたくなかったらあっちむいてな」だるだる
- 衛兵
- 「その辺うろついてる野良犬を泊めるほうがまだましだな。犬は感謝って言葉を理解してる」
「それと手紙が届いてる。お前とジン曹長宛だ」
「……ヤクのやり取りでもしてるんじゃないだろうな?」不審げな顔をしつつ、封筒を放って外へ出る。
-
投げ入れられた封筒には、几帳面な字でこの基地の住所とイーミャとジンの名前が綴られている。
消印は押されておらず、また裏面を見ても差出人の情報はない。どこの誰からの手紙かは、推察できそうにない。
そして、中に手紙以外にも何か入っているのか、封筒にはわずかに膨らみがあった。
- シスル
- お?
- イーミャ
- 放られた手紙には目も向けず、聞いてもいない顔で荷物をごそごそやってアレをアレして──「……っ、あ~」伸びをし
「ンモー思ったより早かったなァ。大人しくし過ぎたか~? まぁあと次の任務までちょっとだし……」
と、独りでべらべら喋りながら考えをまとめて、ようやく手紙の存在に気付き - 「?」手紙を拾う
- GM
- アレをアレする(※
- というわけでイーミャちゃんにはそのお手紙を持って
- イーミャ
- 「てがみぃ?」なんと、マジであたしの名前が書いてある。なにこれこわ……お金とか入ってないかな。ふくらみを触って確認する
- GM
- そうちょーのところに行ってもらいたいってわけですね
- イーミャ
- お金は入ってますか?
- ジン
- wwwwwww
- GM
- 何か丸くて硬いものが入っているのはわかりますね
- イーミャ
- ここであけたらだめですか?
- GM
- だ……め!!!!
- イーミャ
- くそっ!
- GM
- 曹長のところまで持って行ってあけてほしいかなァ!でもどうしてもっていうなら封筒開けたところで衛兵が尻蹴って追い出しにかかるかなあ!
- シスル
- きっと中身何か確認する為に膨らみ触りまくって
封筒がその形に凹んで層
- イーミャ
- この大きさは……小銭かなァ。いやまてよ、この世には金貨とかいうものもある
- シスル
- www
- GM
- それで曹長にはなんか少尉のお願いとかで出口までお迎えに来てもらう
- イーミャ
- 【✔:いただきだぜ(あける)】
[×:よくないよ!そういうの!イーミャいいこだからあけない!]
- ジン
- wwwwwwwwwww
- GM
- このクソ女!!!!!!!!!!
- シスル
- いみゃだなぁw
- ジン
- そういう…子だね!
- シスル
- GMwwwww
- イーミャ
- 「Foooo!! いただきだぜ!!」あけます
- GM
- 曹長出口までお迎えにきてくれる……?
- ジン
- いいよ☆
- シスル
- 蹴りだされる
- 衛兵
- 「てめぇちんたら準備してんじゃねえぞ、とっとと出てけっつってんだよ!」
- ジン
- というか来ててもうそこにいてもよい
- 衛兵
- ずかずか入ってきてイーミャの尻に蹴りを入れようとして
- GM
- ありがとう……曹長……
- じゃあ曹長は好きなタイミングで入ってきて大丈夫です
- イーミャ
- 「ってーな! 看守気分でいつまでも偉そうにしてっと前歯全部捥ぐぞダボハゼ!」
- ジン
- ハーイ
- 衛兵
- 「あ゛あ゛!? 二度とそこから出られねえようにしてやろうか!?」
- ジン
- 「何~?もしかしてお取込み中でした?」営倉の入り口に寄りかかって二人へ声を掛け
- シスル
- 賑やかな営倉
- 衛兵
- 「ンだテメエ、こっちはクソを追い出すのに忙しいんだよ!」
- イーミャ
- 「おぉ? やんのかこいよテメェこそ鍵付きの病院であーとかうーとかしか言えねえようにしてやんよ!」
- 「おおっぶそうちょう!」あけかけた手紙を慌てて戻してポケットにしまい
- GM
- もうこの治安の悪い悪口合戦であやせについていける気がしないんだよGMが
- ジン
- 「ん?何しまったの今?」
- シスル
- 治安悪語録のデパート
- イーミャ
- 「ンエッ!?」誤魔化そうと思って視線を左右にやって……諦め「……なんかそうちょとあたしあてに手紙だってェ」
- ジン
- 「へえ、ダキウム鉱石でも入ってた?」
- シスル
- またw
- 衛兵
- 苛々としながらも、どうやらやってきた男がこの問題児の引き取り人であるらしいことを理解し。
「話ならここから出て行ってからしろ、俺は忙しいんだよ」
- イーミャ
- 「そんなわけないでしょー」手紙をジンに突き出し
「わかったつってんだよсука帰ってクソして寝な」荷物を肩に担いで
- ジン
- 突き出された手紙を受け取る。中になんか入ってそうだけど。
「まーとりあえず出てから見ましょうか」
- イーミャ
- 「あいあい」
- GM
- 外出て~二人でどっかいく?
- イーミャ
- 去り際に詰所の窓から手を突っ込んで置いてあったスナックをかっぱらい
- GM
- こら!
- ジノヴィ
- ぼちぼちあるきながらでいいかね?
- シスル
- w
- ジン
- 手癖×
- よいよ~
- GM
- じゃあ背景だけ変えておくか
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム市街
- シスル
- 今回、お菓子調達率イミャに負けてる
- ジノヴィ
- わはは
- ジン
- 営倉から出てとことこ歩きまして…
- イーミャ
- 「いやあ悪いね迎えに来てもらっちゃって」スナックをむしゃむしゃしながら。あ、いる?
- ジン
- あーん
- イーミャ
- あーん♡
- シスル
- ナチュラルにいちゃつきよる
- GM
- いちゃつきおる
- ジン
- ぱく♡
「まあ隊長がそろそろっつってたからね~」
- GM
- ちなみに封筒の中には、手紙が1枚入っています。1枚だけで、大した長さでは無さそうな感じ。
それと、先程も描写した通り底の方には少し厚みのある何かが同封されている様子です。
まずは手紙の方から開いてもらえますとGMが助かります。
- ジン
- 何かは包まれてる?
- イーミャ
- 「律儀~ちゃんと出所しろっていわれたら出るのに」
- GM
- 特に包まれてないかな
- イーミャ
- 「まぁちょーどよかったけど。なに? その手紙」
- ジン
- あいあい
- GM
- ので、中を覗けばコインとその他何かがはいってるな?というのがわかります
- イーミャ
- そしてそのまるいのはなに?オカネかな?オカネじゃないかな?
- ジン
- 受け取った手紙を表裏を確認し、
「隊長宛てじゃないってのが気になるよね。金目のモンだったらもらってもいいんじゃない?」あせらないあせらない
- イーミャ
- 「あたしここきて手紙なんか貰うの初めてなんだけど」
- ジン
- 中を確認。おっ、お金かも。というのは言わないでおいて手紙を取り出し。
「おれも~」 - 手紙を開きます。
- イーミャ
- のぞきこむ
手紙には、封筒と同じ几帳面な文字で、極々短い文章が綴られていた。
- 『ハロー、イーミャ、それとジン。
- 君たちが無事、自分の居場所に戻れたのだと信じて、俺はこの手紙を書いています。
言いたいこと、話したいことはたくさんあるんだけど、まずはとにかくお礼を言わなきゃな。
本当に、ありがとう。おかげで、みんなまだ生きてるし、明日のために頑張ることができてる。
この小さな国も、地図から消えなくて済んだよ。
- シスル
- ニカ!?
- パイロットから、検閲があるかもしれないから、詳細は全部伏せて書けっていわれてて。
色々と伝えられないことばかりでごめん。でも、とにかくありがとうって言いたかったんだ。
……そもそもこの手紙が、ちゃんと二人の手元に届くかすらわからないけど。
もし、届いたなら。他の人達にもお礼を言っておいてくれたら嬉しい。
- シスル
- よかった 生きててよかったねぇ
- こっちの生活は、前よりちょっと苦しいけど……みんなで、なんとかしていくつもりだから。
心配しないで、……いや、あんまりしてないと思うけど……まあ、うん。とにかく元気にやってくから。
- いつか、この国がまた一つになって、どこへでも自由に行き来できるようになって。
その時に、二人がまだ俺たちのことを覚えていてくれたのなら、遊びに来てくれたら嬉しい。
今度はちゃんと、食べるものも用意して。しっかりもてなせるよう頑張るよ。……最初の夜みたいにはならないように、さ。
- ああそれと、お礼の品を一緒に送ります。……その、お金とか、そいういう何か役に立つものじゃなくてごめん。
ちょっとした思い出として。要らなかったら、ゴミ箱にでも捨てておいてよ。
- それじゃあ、またいつか。
整備士より』 -
- ジン
- パイロットと整備士ね
- ウフフ
- ジノヴィ
- ロイス
- とっておいてよかった……
- GM
- ウフフ
- ジノヴィ
- (かみしめる
- シスル
- よかったねぇ……
- GM
- 実際ロイスなかったら殺していた可能性も十分あります
- シスル
- ひー
- GM
- ではあとは自由に中身は取り出してもらってかまいません
- ジン
- 「…おれとした事が読み違いだ」手紙を読んで肩を竦める
- 「出来ないことは約束するもんじゃあねえなあ?ねえイミャちゃん」
「また遊びに来てほしいってさ」
- イーミャ
- 読み進めて信じられないものを見るように目を見開き、ジンの顔を見て
「…………イーヤ」
すっごーく嫌そうな顔をして
- ジン
- 「だっはっは」
笑いながら封筒に入っていたものを取り出してみる。
-
封筒の中から転がり出てきたのは、どこの海でも拾えそうな小さな貝殻やシーグラスと、1枚のコインだった
随分と年季の入ったそのコインは、かつてまだがクロドヴァが平和だった頃に何かを祝して作られた記念硬貨だ。
コレクター品としては多少の価値はあれど、それもせいぜい安酒1杯分程度のもの。
つまり、それは差出人の申告通り。
金銭的価値は皆無で、ちょっとした思い出以上の意味を持たない小さな欠片だった。
- GM
- クロドヴァの通貨についてはわからんところがありますが
- ジン
- 「要る?」イーミャに差し出して見せ
- GM
- ずーっと昔の記念硬貨 ということでひとつ
- シスル
- ふぐぅ(ダメージを受けるPL
- イーミャ
- 「高いよつったのに」肩を竦める「キツネのお礼の方がいいもんよこすでしょ」胡散臭そうにコインをつまみ上げ
- ジン
- 「そうねえ」残った貝殻とシーグラスをポケットにしまい
- GM
- ちなみにそのコインは、思い出の一品として取得してOKです
- イーミャ
- 「あーあ。知らない世界のにおいだ」すん、とコインを鼻に近付け。指ではじいて
- ジン
- 「よかったね?狂ってない所まだあるかもよ」手紙も折りたたんでしまって
- シスル
- 曹長~
- イーミャ
- 「どうだか。あんだけ真っ当に生きても門前払いだってんじゃ、いよいよやりようがないじゃん」
- ジン
- 「いやあ、あるさ。生きてりゃいつかは出会う」本気か冗談か、けらけらと笑って
- イーミャ
- 鼻を鳴らして、コインを指で折りたたみ、なげやりにポケットにしまい込んで
- GM
- あらァ
- シスル
- まー
- ジン
- あらあら…
- GM
- というくらいでシーンアウトかな まだ喋ることあればまつよ
- ジン
- こっちは特になーし
- イーミャ
- 「んじゃ、出所祝いに一杯のみに行く?」ころっと表情を変えてジンを見遣り
- ジン
- 「いいねェ。行こっか」
- イーミャ
- 「そうこなくっちゃ♡」
- ジノヴィ
- こんなもんだ
- GM
- k
-
アレイヘムの街は、そんな貴方達二人の会話など一つも知らない顔をして。
今日も全てを喧噪の中に放り込んでは、乾いた風を吹かせていた。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- あじわいですね……(もぐ
Recipe For You
登場可能PC:ジノヴィ
-
- ジン
- あじわい
- シスル
- ね
- ジノヴィ
- (瞑目する)
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- アレイヘム基地
- 諸々の案件についてあちらこちらへ謝罪と根回しに向かい、それが終われば今度は今回の事件に関する事後処理をこなしつつ、
同時並行で飛んでくる小隊員達へのクレームを片づけ、またそれらについて謝罪と根回しを行い、以下略。
そんな、最早休暇の延長とは名ばかりの、いっそ戦場にいるより心休まらない日々を貴方は過ごしていた。
- ジノヴィ
- 済んだ~みたいな顔を
- しかけた
- ジン
- wwwww
- GM
- まだあるぞ^ー^
- そうして今日も今日とて基地の端から端まで駆けずりまわり、気がつけば時刻は深夜に突入していた。
胃袋は空腹を訴えているが、基地内の食堂は勿論、街に出ても殆どの飲食店は閉まっている時間帯だ。
今日は大人しく自室に帰り、余り物のビスケットを侘しい夕食とするしかないだろう。 -
- ジン
- 2PCだから…ネッ
- ジノヴィ
- でしたネッ
- GM
- というわけで、くたくたで腹ペコな帰り道。少尉には自室に帰ってもらいまして……。
- ジン
- おれはポップコーンを取り出した
- シスル
- 鑑賞モードだ
- ジノヴィ
- それでも戦場にいるほうが安らぐなどと言い出すのは人として大事な何かを失うことだと自分に言い聞かせつつ
くたびれた歩様で自室に帰りつき
- GM
- 頑張れ少尉……人として大切な何かを……
-
自室の扉を開く。今朝部屋を出た時から何ら変わりのない風景──なのだけれど。
1つだけ、不可思議な違いがあった。部屋の中に、空っぽの胃袋を刺激する良い匂いが漂っている。
よく注意して周囲を見渡せば、単身者向けの部屋内に設けられた小さな簡易キッチンの前で、ミアが何とも言えない表情で鍋をかき混ぜていた。
- ジン
- 頑張れ…小隊の最後の砦だ…
- ジノヴィ
- ンキュウ
- ジン
- ミアチッ
- シスル
- フワァ
- ジノヴィ
- 「……、……?」あれ?部屋を間違え──てない
「ミア……?」簡易キッチンで鍋をかき混ぜる姿を不思議そうに見つめて
- ミア
- 「……はい」部屋主の帰宅に気がついていなかったのか、一瞬はっとした様子で目を瞬きながら振り返り。
- ジノヴィ
- 「……? なにか、作ってるの?」
- ミア
- 「……は、い」ぎこちなく頷いて。
- ジノヴィ
- 「そ、そうか。作ってるんだ」自分でも変な受け答えだと思いながら部屋に入って、荷物を置き
「……すごくいい匂いだね」
- ミア
- 「少尉、が、忙しそうだったので」
「今日は、特に。なので、食事をする時間がないかもしれないと」
「それで、……これは、つくるのが、簡単と、……言われたので」
- ジン
- ミアチッッ
- ミア
- 「……言われたの、です、が。……失敗、しました」また何とも言えない表情で鍋を眺め。
「これは、廃棄します」
- ジノヴィ
- ンキュイイ
- シスル
- 虫の息
- ミア
- そのまま鍋を持ち上げゴミ箱へと運ぼうとして。
- ジノヴィ
- 「えっいやいやいやいや!」「し、失敗したの!? とてもおいしそうな匂いがするけど!!」
- GM
- ちなみに中身はシチュー まあボルシチっぽいものをイメージしてもらえたら……
- ジン
- アワ………
- シスル
- オアア
- ミア
- 「匂い、は、似ています、が」
「味が、……違う、気が、します」
- ジノヴィ
- 「だけどあの……僕のために、作ってくれたんだよ……ね?」
「……食べてもいいかな。それがないと、ええと、今日はもうビスケットを夕食にするしかないんだ」
- ジノヴィ
- ウオオア
- からっ風の吹くような皮肉っぽいやり取りから
- 急にあったかいとこに投げ込まれると
- ミア
- 「ビスケットの方が、期待される味を少尉に提供できると思います」
- ジノヴィ
- 骨にくる(知見)
- シスル
- 骨に……
- ジン
- わはは
- ジノヴィ
- 「そういう問題じゃあなくて……」ゴミ箱に向かおうとするミアを引き留め「ミアが作ってくれたなら、食べたいんだけど……」
- ジノヴィ
- 腰骨にくる
- ジン
- 温度差で腰骨に
- GM
- 少尉のお部屋に
- スープがよそえそうな皿
- 無い気がしてきた
- ジノヴィ
- コップでいくか……
- シスル
- マグカップにでも……
- GM
- 鍋から行く??カップによそう???
- ジノヴィ
- カップでいこう
- ミア
- 「……、……」困ったようにしばらくの間沈黙し。
「……はい」それからようやく、小さく頷いて鍋を差し出す。
- GM
- ちなみに鍋と調理器具はどこかから借りた
- ジノヴィ
- きっとそう
- ジノヴィ
- 鍋を受け取り。皿……皿?カ、カップでいいかな……
「ミアは、何か食べた?」
- ミア
- 「いいえ」
- ジノヴィ
- 鍋を片手に、カップを二つ取る。
「じゃあ、一緒に食べよう」
- ミア
- 「……、……はい」また少し迷ってから、小さく頷いて。
- シスル
- ウウッ
- ジン
- しんみりする…
- ジノヴィ
- この部屋にデスク以外のテーブルはあるんだろうか。ある。食事をする場所くらいある。ベッドや机でご飯なんてお行儀が悪いから
- ジン
- えらい
- GM
- よかった
- シスル
- すこしずつ、人に……
- えらい
- ジノヴィ
- 「皿が必要になることがあるとは、思わなくて」
テーブルに鍋とカップを置き、言い訳っぽく言いながら座るように促し
- ジン
- かわいい
- シスル
- むねがあったけぇよ……
- ミア
- 言い訳じみた言葉を気にする様子も無く、椅子に座る。
- ジノヴィ
- 改めて鍋を眺めて──「……これを、ミアが作ったの?」コップにスープをよそいながら感心したように
- ミア
- 「はい」
- ジノヴィ
- 「いつの間に……」と、言いかけて。いつ誰に教わったのかに気付き
「……美味しそうだね」ミアの前にコップを置き
- ジン
- エン
- ジノヴィ
- エン
- シスル
- ンヒィ
- ジノヴィ
- 強調しちゃお……
- ミア
- 「……おそわった、とき、のようには」その言葉の続きを理解したように呟く。
「できません、でした」コップを受け取り、両手でそれを持つ。
- ジノヴィ
- 「慣れが必要なんだろうね」「大丈夫だよ。ミアは覚えていることが得意だから」自分の分も取り出すと、椅子に座って
- ミア
- 「……、……はい」
-
匂いこそ良かったものの、料理を実際に食べてみれば、野菜が若干煮崩れているし、炒めすぎの肉も少し硬く、味付けも微妙に物足りないのがわかる。
幼い子供が、親無しで初めて作った料理のような。素晴らしいとはお世辞にも言えない、拙いシチュー。
……それでも、それはどこか。この部屋の中の人間は知らない筈の、懐かしさを感じさせる不思議な味をしている。
- ジノヴィ
- エエエン
- ジン
- エーンエーン
- シスル
- エエン
- ジノヴィ
- ウェーン
- ジノヴィ
- 「──…………」
僕はこれを知らないはずなんだけど - 「おいしい」
- ジノヴィ
- イイーン
- ミア
- 「……はい」俯き気味に、自分の分に口をつける。
- ジノヴィ
- 「本当だよ」
- ミア
- 「……ほんとうは、もっと、おいしいです」
- シスル
- ウ"ォアア
- ジノヴィ
- エアアアアアア
- ジン
- 苦しんでいる
- ジノヴィ
- あ、あんた
- GM
- ^ー^
- ジノヴィ
- いま ほんとうはもっとおいしいって
- おいしかったって
- アアア
- GM
- そうだよ
- ジン
- ね…
- ジノヴィ
- ビャア
- シスル
- うん……
- ジン
- 味が違うって感じるくらい
- ジノヴィ
- エエン
- GM
- 多分アレクシアには一度も言ってない
- ジノヴィ
- いいなよおおおおおおおおおおおばかあああああああああああああああ
- もおおおおおおs
- シスル
- くるしい
- むねが
- くるちい
- GM
- ^ー^
- ジン
- なんて不器用な奴らなんだ
- ジノヴィ
- ちょっとまってね
- GM
- いいよ
- ジン
- でもそんな不器用な奴らだから心を寄せられたんだなって
- 曹長思います
- GM
- そうちょう……
- ジノヴィ
- ミアの言葉に僅かに目を見開き。祈るように目を閉じて
「──そっか」
- ミア
- 黙ったまま、ゆっくりと硬い肉を咀嚼する。
- ジノヴィ
- 「これは、僕も今はじめて気付いたんだけど」
「おいしい、っていうのがわかるというのは……おいしいよって伝えられるようになるっていうことなんだね」
- ジン
- タイチョッ
- ジノヴィ
- 「僕も食べてみたかったな」
- シスル
- ウウッ
- ミア
- 「……、……」その言葉の意味を理解するのは、まだ少し難しい様子で黙り込み。
「……、つぎ、は。……もっと」
- ジノヴィ
- 「勿論、これも十分美味しいけど」苦笑して「楽しみにしてるよ」
- ミア
- 「……はい」
- ジン
- アッタカイ
- ジノヴィ
- そうちょのごはんにもこんどおいしいよっていってやれ
- たぶんそうちょないちゃうから
- GM
- そうだね
- シスル
- そうだそうだ
- ジン
- エーンエーン
- GM
- まだお話したいことがあれば
- ジノヴィ
- いやあもう十分です
- GM
- おっけい
- ジノヴィ
- 十分 背骨にきてます
- ジン
- 重症
- GM
- いつか上手になったらシスにも食べさせてあげような
- ジノヴィ
- ウウッ
- ジン
- ワア…
- シスル
- うわあ
- ジン
- 隊長に投げたハイドレンジアって家族愛って花言葉もあるんだよね……て今
- ジノヴィ
- やめてえ
- シスル
- ヒー
- ミア
喧噪に満ちたアレイヘムも寝静まる深夜。静かな、静かな部屋の中に。
2人分の声が、小さく響いてた。
- ジノヴィ
- ホギャ……
- しみいる
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ジン
- しんみり……
- ジノヴィ
- しみた
- ジン
- ごちそうさまでした……
- シスル
- しんみり
Love Song For
登場可能PC:シス
-
- ジノヴィ
- バリッ(ポテチの袋を開ける音
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 集落
- ジン
- ハワア
- 延長された休暇の最中、貴方は再びあの風変わりな集落へと向かっていた。
住人達の安否が気になって──というわけではなく。何か支援をしようとして──というわけでもなく。
落としてしまった携帯端末の回収をするために、という理由で、だけれど。
- ジン
- 誰が為の…
- ジノヴィ
- ゆっくりやれ(観戦席に移る)
- GM
- というわけで、おいたんは集落へむかっている最中となります。
集落そのものを隠蔽していたエフェクトや、境界に触れた人間を迷わせるエフェクト等は現在使用されていないので、集落へは簡単にたどり着けます。
例の指輪の効果は継続して使用されているのですが、これについてはプレートネックレスをもっているので問題なし、ということで。
- シスル
- 了解
- 手に変な汗かいてる
- ジン
- 携帯なるほどだ
- 落としていたんだねえ
- シスル
- です
- ジノヴィ
- ね
- そゆこと
- GM
- そういうことだった
- 事前にシスが集落に向かう理由を相談しててな…
- ジン
- 携帯は大事だね
- シスル
- ちょっとまってね
- GM
- いいのよ
- ゆっくりやりな……
- ジン
- ゆっくりおやり
- ジノヴィ
- しかし忙しくてコメントあれでしたけど
- ニカ生きてたな……
- (遅れてくる実感)
- 曲げちゃったけど思い出の一品にしていいんですか?
- GM
- ミサイルが直撃でなかったので、マレクもニカも意識があり、ディメンジョンゲートなりなんなりでぎりぎり生還できた みたいなイメージ
- いいよお
- ジン
- やった~~!!
- GM
- したいのなら貝殻とシーグラスもしていい
- ジノヴィ
- そうちょうが思い出コレクターに
- ジン
- しちゃお
- GM
- イーミャちゃんはね……暴走すると困る人ですからね……とっとけ……
- しちゃって♡
- ジノヴィ
- わはは なんかいつもポケットの底にある
- なに?ってきかれたらごみってこたえる
- そんなあれ
- GM
- ウフフ
- いいと思います
- ジノヴィ
- またおズボンごとなくさないといいね(?)
- GM
- なんでか無くさない一品
- ジノヴィ
- コックリさんの10円か?
- ジン
- チビ子のお守りも最早そんな感じになってる>なぜかなくさない
- シスル
- 旅慣れた風の放浪者が、バイクに跨り風変わりな集落へと続く道を走る
外から見る集落周辺の様子は、内部から見ていた以上に険しく……ゴーグルの中の紅い目を眇めた
途中、件の悪寒を感じたものの身につけたネックレスがその力を打ち消し
特にこれと言った問題も起きず、難なく集落の入口へと到着しバイクを道の側へと停め
- ジノヴィ
- まもられてるね☺
- GM
- そのまま中に進む、で大丈夫かなおいたん
- シスル
- はい
- ジノヴィ
- (自分のEDより緊張するんだよな
- ジン
- (わかる
集落の中へ入れば、そこはあの日から大きく変わった様子も無く、相変わらずただただ穏やかな空気が流れていた。
歩いていれば住人達からどこからやってきたのかと話しかけられ、旅人だと名乗ればそのまま親し気に会話を振られる。
けれど、住人の様子こそ変わっていないものの、よくよく観察すれば以前よりも未補修の家と空き家が増えていた。
ナーダス含む、比較的レネゲイドの扱いに長けたオーヴァード数名がいなくなった影響は、決して小さくはないのだろう。
- シスル
- 分ってはいるけど、切ない
- ジン
- 切ないね…
- GM
- GM
- なんかきょう
- 名前変更が若干挙動おかしいんだよな???
- ジン
- ふむ
- ジノヴィ
- 一回そっとリログしてきてわ
- シスル
- エエンン
- GM
- 携帯については、任意の場所で回収することが可能です。
また、住人たちの会話を盗み聞きしたりすることで、アレクシアはあの日からあの家でずっと眠り続けているらしい、ということを把握できます。
- ジン
- こっちからは問題なく?見えてる気はするんだけどな
- ジノヴィ
- ジノ↔イミャはそんなに変な挙動なかったが
- GM
- これなんでGM発言にならんのだ……
- なってる??
- ジノヴィ
- なってない
- ジン
- あ、GMってつくのが正解なのか
- ならなってないだすな…
- GM
- うん そうなのう
- GMで発現してるんだけど
- 何度しても治らん……まあこれでも困らないからこれで
- ちょっとブラウザ立ち上げ直してくるわ
- ジノヴィ
- てらぴ
- ジン
- てらぴー
- シスル
- いってら~
- シスル
- 相変わらず気さくに話しかけて来る住人へ、人懐こい笑顔で愛想よく挨拶を交わし、それとなく集落内の現在の状況を聴きだし
- GM
- もどり
- ジン
- なんかこう…生きてることはよかったんだけど
ビターだね… - おかえりー
- GM
- これは戦争ものだからね
- シスル
- 決して楽ではないだろう、この先の生活を予測しつつも……これ以上の事は手を貸す事も出来ず
- ジン
- 陽炎の空気感
- GM
- ネ
- シスル
- 空き家が増え、集落内を吹く風が以前より寒く感じながらも 目的の携帯を無事回収
- GM
- このあとどうするか、は……任せるぜ……!このまま帰ることもできる。マレクやニカに接触することもできる。アレクシアのところへ忍び込むことも、できる。
- シスル
- お、会って良いんだマレクに
- まぁ、でも今別人だしな
- GM
- いいよお あくまでも旅人への対応になるだろうが
- うん
- シスル
- そのまま、集落内を観光する素振りで歩き回り……アレクシアの家の前で足を止め
「……」周囲をそれとなく見回し、人目がないかを確認する
- GM
- 特に周囲に人はいないです
- 入れます。入るのならば。
- シスル
- アレクシアの家って勝手口みたいなのって……ある?
- GM
- そんなに大きな家じゃないので~どうかな……
- シスル
- 正面…から
- あーじゃぁ
- GM
- あったほうがいいならある キッチンの方とかに
- シスル
- 元シス部屋から入るか
- GM
- 窓から侵入ね それについてはできます
- シスル
- では、それで!
- GM
- シスの部屋とアレクシアの寝室自体は繋がってないので シスの部屋→リビング→アレクシアの寝室 という感じで入れるかな
- シスル
- はぁい
- シスル
こちらを注視する気配はないと判断するや、素早く家の裏手に回り
自分の部屋だとあてがわれた個室の窓から難なく室内へと入り込む
一体何をやっているのかと、自分の行動に疑問を感じつつ……気配を殺し部屋の外の様子を探る
- シスル
- 家主以外の人は居ない……で良いんだよね?
- GM
- OKです 静か
- 全く物音はしません
- シスル
- ギーー
- シスル
ゆっくりと扉を開き、しん……と静まり返った廊下をリビングへと向け足を運んだ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 室内
-
扉を開け、リビングへ向かえば、集落と同じくあの日から少しも変わらない景色が広がっていた。
ただ、あの日のままであれば残っているはずのリビングの血痕だけは綺麗に消し去られている。
机上に飾られた花がまだ萎れていないのを見るに、誰かが定期的に訪れているのは間違いない。
アレクシアが眠ったままであるのならば、それを世話をしている人間がいるはずで、恐らくはその人物が片づけたのだろう。
- シスル
- ウォォ
- シスル
- がらん……と、室内を灯す明り失った様にくすんで見えるリビングはあの日のまま……ではなく
今でも鮮明に記憶に残る赤い花の痕跡は跡形もなく綺麗に消されており
その様子に、微かに安堵の息を漏らす
定期的に誰かが様子を見に来ているであろう痕跡を見て、この家の主の寝室へと向かう
アレクシアの寝室へ続く扉は、鍵もかかっておらず。ドアノブを捻れば簡単に開く。
-
寝室に置かれたベッドの上で。アレクシアは、穏やかな寝顔を浮かべて眠っていた。
以前より少し痩せた彼女の喉元には、醜く引き攣れた傷跡が生々しく残されている。
治らない傷なのか、治そうとしていない傷なのかは、外部から窺い知ることはできない。
- ジノヴィ
- エン
- ジン
- ワオ…
- シスル
- エアアア
- シスル
- 無言でベッドの傍へと立ち、穏やかな寝顔と……生々しく残る自分がアレクシアへと付けた傷痕へと視線を落とす
- 何故未だに傷が残っているのか疑問を持つも、その原因がわかる筈もなく
じっと……今にも目を覚ますのではないか?と、首を傾げアレクシアの様子を観察する
――― 何を期待して、こんな無意味な行動を取っているのか 自分でも分からず
- GM
- おいたん……
- ジン
- オイタンッ
-
いくら待てども、アレクシアが目を開くことはなく。
幽かな、幽かな呼吸音と、時計の針が時間を刻む音だけが室内に響く。
- シスル
少し、痩せた様な気がする
あの日からから目を覚ましていないのなら、当然の事だろう
こんな場所で、一人で、緩やかに ― このまま、ゆっくりと死んでいくのだろうか?
室内に響く時を刻む音と幽かな呼吸音
この部屋は、この家は こんなにも音のない空間だっただろうか?
あの時の自分の判断は間違っていなかった、それは断言出来る
引き下がる選択も与えた、……この結果を選んだのはアレクシア自身だ
- シスル
- えーん、時間 申し訳ない
- ジン
- いいんだよ…
- ジノヴィ
- なんのために仕事納めたと思ってるんだ
- ジン
- そうだそうだ
- GM
- そうだそうだ
- シスル
- ありがとう……
- シスル
後悔はない、謝罪をする必要も感じない
それでも
- GM
- くそちっさ感情……
- ジノヴィ
- しみる
- シスル
- 自ら壊したにも拘らず
あの笑顔を もう一度見たかったと思うのは
あの声で もう一度名を呼ばれたかったと思うのは
我ながらろくでもない願望だと、自嘲気味に薄く笑い
- ジン
- オイタアン!!
- ジノヴィ
- ハヒ
- シスル
……そうだった、昔から俺は間違ってばかりなのだから
今更何を躊躇する必要がある?- 上半身を屈め、左手で痩せたアレクシアの頬を撫でながら 眠った子を起こす様に穏やかに語り掛ける
「俺を愛してくれるのだろ?」「なら寝たままじゃ何もできない、今直ぐ目を覚ますんだな」
「そうじゃないと……置いていくぞ」
- ジン
- wao…
- ジノヴィ
- ohhh
- シスル
指を顎にかけ、仮面を脱ぐ様に頭上に向かって指を滑らせると元の顔へと戻し
- ジノヴィ
- ahhhh
- ジン
- 身勝手で狡い男よ…
- シスル
ゆっくりと顔を寄せ、喉の傷痕へと口づけをする
- ジノヴィ
- (えっち
- ジン
- オイタァァアア
- シスル
- 因みに
- ジン
- シスル
- 喉へのキスの意味は……
- ジン
- スッ
- GM
- www
- ジン
- (えっち
- シスル
- wwww
- ジノヴィ
- 喉へのキスの意味はℋ
- ジン
- これはℋですわ
-
閉じていた瞼が、震える。
そして蕾が花開くように開かれて──明るい空の色をした瞳が、ゆっくりと目の前の人物を見つめる。
- シスル
- !!!!??
- ジン
- !?
- ジノヴィ
- おうじさま!?
- おじさまおうじさまだった!?
- ジン
- 幸せ(!?)なキスをしてエンド!!?
- シスル
- 呼吸音が変化した事に気付き、顔を上げる
- アレクシア
- 「──、──」何か、小さく囁こうとして。──しかしそれが音として鳴ることはなく。
- シスル
- イギャア
- ジノヴィ
- ピニャア
- アレクシア
- 「──……」
- シスル
- 「……アレクシア」目を僅かに見開き、名を呼ぶ
- ジン
- 身体の部位で特別を表すのってℋだよなって
- おいたんの左手描写を見て思いました
- アレクシア
- 「──、──」ひゅう、と。また掠れた息が漏れるばかりなのを理解して、困ったように微笑んで。
- ジノヴィ
- ℋ
- ジン
- waaao
- 意識が…
- ジノヴィ
- どうして……
- GM
- シスは王子様じゃないし、アレクシアはお姫様じゃないから──かな
- シスル
- エン
- ジン
- そうかあ……
- ジノヴィ
- ここはおとぎ話の国じゃないしね…………
- GM
- でも地獄でもないんだ
- シスル
- 声の形を取れない息に、困った様に微笑むアレクシアへと同じく困った様に首を傾げて見せ
- アレクシア
- 「──、……」ゆっくりとシスの頬へと手を添えて。唇の形だけで、ありがとう、と告げて。
- シスル
- されるがままにアレクシアの手を受け入れ、唇の形状で何を伝えたいのかに気付き
- 「何がだ?」ふっと笑って返し「行くぞ」そう言うと、立ち上がりアレクシアの腕を起こす様に引いてみせ
- アレクシア
- 強引なやり方に少し呆れたように溜息をついてから、屈託のない笑顔を浮かべて。
腕を引かれるままに身体を起こして。
- シスル
- まじで!?
- 来て…来てくれるの???
- ジン
- 攫っちまえ!!
- ジノヴィ
- 遠くへ行け遠くへ行けと僕の中で誰かが歌ってるわ
- GM
- もうここに残る理由だったナーダスもいなくて
- 攫って行くというのなら きっとついていくよ
- シスル
- 攫って行きます
- GM
- 挨拶くらいはさせてと怒りそうだけど
- 私はもうアリナさんの顔を正面からみることができない
- ジノヴィ
- wwwwww
- シスル
- 屈託ない笑顔で身体を起こした事を、同意と認め
その身体を抱え上げ外へと向かう
- シスル
- wwwwww
- ジン
- やったねラリサ!いとこができるよ!
- ミリカだね!
- シスル
- ミリカも喜べ?弟か妹が出来るぞ!
- ラリサもだね
- ジノヴィ
- か
- 懐妊ED!?!?!?!?!?!?!?!
- ジン
- まさか…
- こんなことになるなんて…
- シスル
- まぁ、連れて行ったら……ね?
- アレクシア
- 抱えられたまま、外の光に眩し気に目を細めて。
- GM
- 多分このあと外でマレクとかと鉢合わせして
- シスル
- あ
- GM
- わちゃわちゃしてごちゃごちゃしたあとに
- シスル
- お義父さん
- GM
- 行ってこいってされたりするんだと──思います!!!
- シスル
- やったーーーー!
- ジノヴィ
- カーーー
- ジン
- ワアッッ
- GM
- という感じで
- シスル
- お義父さんたちは、ゲートで何時でも会いに来れるしね……
- GM
- 〆め──る前にやり残しはないか!?
- シスル
- 〆!!!!!!!
- ありがとうございます!!!!!!!
- ジン
- よくやった!!!!!!!!!!!!!
- 拍手しかない
- ジノヴィ
- よくやった!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- スタンディングオベーション
- ジノヴィ
- シスはゆうきあるこ!!!!!
- シスル
- ハァハァ
- ジノヴィ
- ゆうかん!!!!
- シスル
- 途中……どう どうし どう???
- っとなってた
- ジノヴィ
- はひーーーー
- ジン
- もうここまでされたら負けたよ…ってなるよ
- なったよ(?)
- シスル
- えへへ
- すきにすればいいじゃない!!ってGMに言って貰ってたので
- 好きにさせて貰いました……
- GM
- b
- ジン
- いやすごい
-
家の外の空気は冷たく、吹きつける風は熱を奪う。
──それでも、太陽は今日も、そして恐らくは明日も、明後日も。この国を明るく照らしていくのだろう。
- ジノヴィ
- よくやった……
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ダブルクロス The 3rd EditionLove song For Patriot────────────────────────────- オープニングテーマ -
「LOST IN THE ECHO」
Linkin Park- エンディングテーマ -
「Bad Life」
Sigrid, Bring Me The Horizon- CAST -
GM:花緑 青
シスル:楓
ジン:ミリー
ジノヴィ:綾瀬 綾
イーミャ:綾瀬 綾- SPECIAL THANKS -
ゆとらいず工房 / 鷹尾まさき / かずち / 田中芳典 / PeriTune
ネコト / 蒲鉾さちこ /こおろぎ / Ryo Lion / 稿屋隆 / KK / zukisuzuki
もっぴーさうんど / しゃろう / 騒音の無い世界 / Asuki Sun / yuki / MATSU
南雲莉翠 / UcchiiØ / ぽてこの時間 / 東雄アモ /まんぼう二等兵 / SEASIDE STUDIO- Fin -
- GM
- ──と、いうわけで!!!!!!!!!
- ジン
- おお…
- シスル
- わーお
- GM
- Love song For Patriot!!終了となります!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- わーーーーーーーーーーーーー
- ジン
- わーーーーー
- おつかれさまでした!!!!
- シスル
- おつかれさまでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- ジノヴィ
- おつかれさまでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- 大人のロマンスで終わり
- GM
- うおおおおおおおおおお疲れさまでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- ジン
- なんか、しっとりしてる
- すごーい……
- GM
- では最後に経験点の配布をしていきましょう!
- ジノヴィ
- ウルトラハッピーエンド
- おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!
- シスル
- ありがとう!!!!!!
(シスのやってる事は最低だけどな!!!!!
- ジン
- 爽やかな終わりだ…
- GM
- GMからあげられる点数は全部上げる!!!!!全員パーフェクトだ!!!!!!!!!!!
- 15点!!!!!!!!!!!!!!!もってけ!!!!!!!!!!
- ジン
- やったーーーー!!!!!
- ジノヴィ
- キャホーーーーーーーーーーーー
- シスル
- やったーーーーー!
ありがとうございます!!!!
- ジン
- シスルが一番でかい報酬もってったけどな(現物)
- GM
- 最終侵蝕による経験点はみんな4点かな
- ジノヴィ
- ほんまに
- シスル
- えへへ
- GM
- あっはっは
- シスル
- どんな形にせよ
- GM
- そしてSロイス持ってる人~は イーミャ?
- シスル
- 攫おうとは考えてた
- ジン
- ワオ…
- GM
- んふふ
- ジン
- 獣のような男だぜ
- ジノヴィ
- それでいいんだ……
- すばらしい……
- GM
- イーミャだけだな 5点追加でもっておいき!
- シスル
- 乱暴で、我儘で、横暴な男だからよ
- ジノヴィ
- だけでしたね。わーい24点ミャ
- シスル
- おめでと~~!!
- GM
- シス、ジン、ジノ 19点
イーミャ 24点
- ジノヴィ
- 求めよさらば与えられんってことやね
- GM
- もってけぃ!ではこれで本当に終了となります。今卓ロス起こしてるGMです。
- ジノヴィ
- あっ
- ジン
- ありがとうございます!!
- ジノヴィ
- お、おわり……?
- LFPおわ?
- シスル
- 本当にありがとう……
これで、シスのなかで不明確だった国を守る理由が出来たよ……
- GM
- 終わっちゃったね……いや終わらないんだ また遊ぼう!!!!!!!!!!!!!いっぱい遊ぼう!!!!!!
- ジン
- おわったのかぁ…
- GM
- 本当に良かった……おいたん……
- ジノヴィ
- おいたん
- ジン
- いやなんかラストシーンがあまりによすぎ
- ジノヴィ
- 結婚ですか?
- ジン
- ですか?
- シスル
- アレクシアが望むなら
- ジノヴィ
- ひゅ~~~~~~~~
- シスル
- 完璧に隠蔽してみせるぜ
- ジノヴィ
- wwwwwwwww
- ジン
- ろくでもねえ~~~~~~~~~(すき
- GM
- アリナさんに二度と顔向けできない
- シスル
- wwwwww
- ジノヴィ
- いやあ
- NTR卓でしたね!!
- ジン
- 本当に
- GM
- あ あたし そんなつもりじゃ
- シスル
- いや~~~~~~~終わってしまった
- GM
- そんなつもりじゃ…………
- GM
- というわけで、名残惜しいですが終わりの時間です。
- ジノヴィ
- GMの隠し性癖が漏れ出ちゃったねえ
- ジン
- あらあらまあまあ…
- シスル
- あらあら
- GM
- 長い卓にお付き合いいただきありがとうございました。本当にありがとう!!
- ジノヴィ
- ふふ
- GM
- あたしそんなせいへきないよお!
- シスル
- こちらこそ、本当にありがとうございました
- ジノヴィ
- GMおつかれさまでした!!
- ジン
- 陽炎すごい…なんでもあるな…
- シスル
- 最初から最後まで
- ジン
- なんでもまろびでるな…
- シスル
- 情緒どったんばったんで……本当に楽しかった
- ジノヴィ
- どうもありがとーーー!!!
- どうするミア あのおじさん
- ジン
- ありがとうございました!味わった~~!!
- GM
- また卓も立てるしPLもやるので 末永く遊んでくださいな
- ジノヴィ
- アレクシア持って帰ってくるらしいけど
- シスル
- GM&みんなありがとう!!!!
- ふふ
- ジン
- 本当だよ
- シスル
- 会いたいなら
- GM
- ミアが三度見する
- シスル
- 何時でも会えると思う
- 三度見
- ジノヴィ
- あんなしんみりシチュー食ったのにな!!
- ジン
- ミアには会わせてくれるんだ…おれには?
- シスル
- 料理も一杯教えて貰いな……
- GM
- それな
- シスル
- ?
- ジン
- ?
- シスル
- ごめんて
- ジノヴィ
- おいしいって伝えるんだよこんどこそ!!!!!!!!!!
- ジン
- それだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
- GM
- そうだね……
- ジノヴィ
- な!!!!!!!!!
- シスル
- な!!!!!
- ジノヴィ
- はっぴーーーーーーーーーーーーーえんど!!!!!!!!
- ジン
- 言ってこい言ってこい!!!!!!!!!!!!!
- ジノヴィ
- みんなどうもありがとうございました!!
- シスル
- こちらこそ! もっともっと遊ぼう&遊んでね!
- ジン
- 後日談書いてくださいね!!!!!!!!!
- シスル
- ありがとーーーーーーう!
- ジノヴィ
- それ(それ)
- ジン
- ありがとうございました!!!!!!!!!!
- GM
- ありがとう!そしてありがとう!
- シスル
- 後日 談
- ジノヴィ
- 必要だよね?
- ジン
- 必要っすね
- GM
- いいからとっとと営倉から出てきな×××共!!
- シスル
- はぁい~
- ジン
- キャ~~~こわ~~~い
- ジノヴィ
- 営倉だったらしいここ
- ジン
- またね~~~~~~☆
- !SYSTEM
- ジンが退室しました
- ジノヴィ
- じゃ、またあそぼうね!!!!
- シスル
- では! 散
- ジノヴィ
- おつかり!!
- !SYSTEM
- ジノヴィが退室しました
- !SYSTEM
- シスルが退室しました