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- シスが入室しました
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- ジンが入室しました
- ジン
- こんばんはっ
- シス
- こんばんはっ
- 幕間よ~
- ジン
- いえーい
- シス
- 件のいけ好かないミラージュ部隊をボコした後くらいのイメージ
- ジン
- はーい
- シス
- ちょっと描写いれるね
- ジン
- あいさ
- 倒れたテーブルと砕けた椅子に散乱する割れたグラスの破片。
床に転がり呻き声を上げているのは、徒党を組んで襲い掛かって来たミラージュ部隊たちだ。
- ジン
- ボッコボコにしてやったぜ
- シス
- 雑魚がぁ
- お好きなタイミングで入ってどうぞー
- ジン
- はーい
- ジン
- 「うーわ」ひでー有様。ちょっと野蛮じゃありませんこと?
- ※何割かは自分でやった
- シス
- 足元に転がる部隊員の腹を蹴り上げ血の混じった唾を吐きかける。
「っは、雑魚が」椅子で殴られ、頭から若干流血している。
- 「知るか。こいつ等が引かねーから悪い」楽しそう
- ジン
- 「いやさあ、正規軍って感じ悪いからさあ。最初おれ言いがかりつけられてんのかと思ったのね」
「そうでもない?」事実ですか?
- シス
- 「あん?」そうだったか? おい、どうなんだ
- 容赦なく倒れている部隊員の頭を踏む。
- ジン
- 「まどっちでもいいけどさあこれ。まずいんじゃないの」ノビている隊員をしゃがんで見ている
- シス
- 「まずい?何が」チッ……反応がない、つまんねーな
- ジン
- 「いやほら上にバレたらよ」
- シス
- 「………」そう言えばこれから出頭だったっけか
- 遠くから憲兵車のサイレンが聴こえて来る
- シス
- 「それなら」「……記憶を飛ばしておけばいい」
- 死なねー程度に……っと、ぐいと倒れていた部隊員の胸倉を掴んで強引に起こす
- ジン
- 「おれそんなエフェクト持ってねえよ。店員も客も見てるし」
- シス
- 「エフェクトなんざ必用ねえな」ニイッと笑い拳を握る、物理的にショックを与えて記憶を飛ばすつもりの様だ。シンジャウヨ
- ジン
- 「まーまー待てって」憲兵案件は流石にまずいって
- シス
- ……ちょっと頭がプッツンしちゃってるね
- ジン
- キレている~~~
- どんどん音サイレンの音が迫って来る、そろそろここを離れないと更に面倒な事になりそうだ。
- ジン
- 「暴れてえなら戦場でやんなよシス。あーじゃあおれ達この辺で失礼しますんで」
- そう言ってシスを無理やり引っ張って連れ出そうとする。
- 店のオネーチャン
- 「もう!やりすぎなのよ!アンタたち!!」 バケツに入った水を思いっきりぶっかける
- ジン
- オネーチャン!
- ジン
- 「わぶ」ばしゃーん
- シス
- 「ああ”?」ジンに引っ張られ思わず怒声を上げ……バッシャァ
- 「……」びしょ濡れ
- ジン
- 「ほら怒られたー。いいから面倒になる前に行くぜ」じゃあねオネーチャン?と水を滴らせながら手を振る
- 店のオネーチャン
- 「さっさと出て行って!アンタたちは出入り禁止よ!!」しっしっ!
- ジン
- ああっそんな~~
- シス
- 水をぶっ掛けられ少し冷静になったのか、大人しく引き下がる。
- ジン
- ナイスオネーチャン…
- シス
- 頭に血が上っちゃってたからね
- アレかな、外には黒塗りの高級車が待機してるのかな
- シス
- 「クソガ」何でこっちなんだ、納得がいかない
- ジン
- ジンがアレイヘムに着いてからはいないんじゃないかなあと想像する
- シス
- >徒歩<
- ジン
- ほらバスとか…(びしょ濡れ)
- シス
- それじゃ、びしょ濡れのまま……
- テクテクしてく?
- ジン
- テクテクしてこうぜ
- シス
- おk
- ジン
- スタコラサッサと店から離れまして~
- 間一髪、憲兵車との鉢合わせは免れ
- 表通り……はちょっと目立つので、人通りの少ない道を選んで基地へ向かおう
- ジン
- オー
- ジン
- ぱたぱたと水滴を地面に落としながら歩いている
「うへー最悪」
- シス
- 水を被って落ちた前髪を手でかきあげる、頭部の傷は……もう塞がった様だ
- 「あのクソ女」何に使った水をぶっ掛けたんだ、くせぇ
- ジン
- 「床拭いた雑巾の匂いすら。だははくっせえ」
- サイテ~と言いながらもけらけら笑っている。
- シス
- ゲンナリ テンションが下がって来たのか……先程迄の嬉々とした表情が消え
ジンが最初に見た気だるげな顔へと戻っている。
- シス
- もう、幕間はジンでいいよねw
- 名前を呼ぶときだけケイで
- ジン
- あっそういやそうだねジンにしてたわ
- おっけいよ!
- シス
- グ!
- シス
- 「……」でだ
- 「アンタ誰だ」スンとした表情で、ちらとジンを見遣る
- ジン
- 「え」「おれ名乗ったよね??」
- シス
- 「………」記憶を遡っている
- ジン
- 「一応曹長よ?あんたの上よ??」思い出して
- シス
- 「ーーー曹長殿?」名前の部分が良く聞こえない、ほにゃらら曹長
- ジン
- 「ケイ・ウコー曹長!!」覚えろよ!!
- シス
- 「……ああ。それだ」それ
- ジン
- 「んもォ~~~~~大丈夫なのォ?」見知らぬ男さんよ~~~~
- シス
- 「曹長殿だな。問題ない」名前は言わない、曹長殿で合っているだろう問題ない
- ジン
- 覚える気ねえ~~~~~
- 「一応聞くけどさァ…おれ達がこれから入る隊の隊長さんぐらいは分かるよな?」
- シス
- まだ水が滴り下りて来る前髪を鬱陶しそうにしながら
- 「公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊の……」
- そこまではスラスラ
- 「………----少尉相当官」また名前の部分が曖昧だ
- ジン
- 「他人に興味なさすぎィ!!?」
- 「あんた絶対上官に嫌われてたタイプだろ」
- シス
- 「階級さえ把握しておけば間違いはないだろ」全く悪びれない
- 「は?」この程度で?
- シス
- 本卓でもそう言えば一度も名前呼んでないなって
- ジン
- 「まおれは構わんけどね~。隊っつっても隊長含めて4人だし」
- ジン
- 名前呼ばないおじさん
- シス
- 「少ねぇな」……新設とは聞いたが
- 「もう一人は?」両手をズボンのポケットに突っ込み、怠そうにごつごつと靴の踵を鳴らしながら歩く。
- ジン
- 「人足りてねーんじゃね」ぼろぼろ死んでるし
- シス
- まーな
- ジン
- 「えーとね。イーミャ・ニクト兵長。迎えに行く場所は営倉だってさ」ウケる~
- シス
- 「営倉」……大丈夫かこの隊
- イーミャ……イーミャ? 何か聞いた事ある響きだが……なんだったか
- ジン
- 聞き覚えが~
- シス
- 思い出そうと僅かに首を捻る。
- シス
- いみゃもね 色々噂話があるしね
- ジン
- 「なーに、知ってる?昔の女?」
- シス
- 「内部に女なんかつくらねーよ」メンドクサイ
- ジン
- 「へェー。そゆとこは結構しっかりしてんのね」
- シス
- 「曹長殿は作ると」ちらっとジンを見下ろし
もう“イーミャ”という名を何処で聞いたのかがどうでもよくなって来た様子
- ジン
- 「おれはやりたい時にやる派だからァ~」
- シス
- 「成程?」まぁその点は分らんでもない
- ジン
- 分からんでもなかった
- シス
- でも外で買います
- シス
- 「よくやるもんだ」「拗れたら面倒だろ」色々と
- ジン
- 「え~拗れたら~?」「その時はその時っしょ~」だははは
「いやさすがに何べんも刺されたくねえけどさ?」
- シス
- まぁヤる奴はいるよな……とアレやソレを思い浮かべる
- 「一体何べん拗れさせてんだ……」刺されてんじゃねーか
- ジン
- 「お前今まで食べたパンの枚数覚えてるタイプ?」そういうコトよ
- シス
- それだけ派手に遊んでいれば何かしら噂が流れて来そうだが……。
ケイ……ケイ・ウコー……? うーん
- ジン
- ケイ・ウコーは誠実な青年だったよきっと
- シス
- ポケットから手を出し、顎髭を撫でる。
- シス
- ね
- これからトンでも噂話が積まれて行くんだ
- ジン
- ヤダ~誰~?そんな噂話流すの
- シス
- 「……」「その食ったパンの何枚かにナイフが挟まれていたら、流石に食うの止めるがな。俺なら」
- シス
- ヒソヒソ
- シス
- 「店の女の方がそう言った面倒ないだろ」ないだろ
- ジン
- 「ナイフ食らわば皿までって感じ?懲りないんだよなこれが」
- 「お店のネーチャンも好きだけどね!」サービスいいし?
- シス
- 「悪食め」只の悪口
- ジン
- なははは
- シス
- 俺はサービスいい女の方がいいね
- ジン
- 「えーシスって選り好みするタイプ?どんな女がいいのよ」
- シス
- 名前呼び出し音、毎度ビビるw
- ジン
- 話題がそっちに行っちゃうんだよな
- ふふww
- シス
- そっちの方が会話が弾む駄目な男達
- シス
- 「女の好みだ?」「そりゃ乳と尻がデカい女だろ」即答
- ジン
- 「分かりやすう」分かるけど
- シス
- 「曹長殿はなんだ」「メンヘラが好みか?」
- ジン
- 「おれはね~顔がかわいい子!」「さっきのパブのオネーチャンもかわいかったよな~!」
- シス
- 「顔ねぇ……」「さっきのパブの女?……そこそこだった気がするが」胸が
- ジン
- 胸しか見てねえこいつ!!
- シス
- おっぱい星人かな
- ジン
- 「え~好みうるさいわねあんた」「ま顔かわいけりゃ性格はなんでもいいかなあ」
- シス
- 「ま、ヤる分には中身なんざ関係ないしな」そこはわかる
- ふと……「その……営倉の女にも手を出すん気じゃねーだろうな」
- ジン
- 「分かってんじゃ~ん。相性いい子の方がそりゃ嬉しいけどね」あっちの相性
- 「どーかなァ?イイ子なら?」
- シス
- そもそも営倉に居る段階でアレだと思うが
- 「……せいぜい刺されない様にするんだな」手を出す気だなコイツ
- ジン
- 「営倉に入るようなスペリオルでしょ~?刺されるじゃ済まないかもォ」わははは
- シス
- 「どんだけチャレンジ精神豊富なんだ」
- ジン
- 「どうせ限りある命なら楽しい方がよくない?ヤりたい事ヤったもん勝ちって奴」
- シス
- 「………」ふーんっと言った顔でジンを見下ろす
- 「ま。その意見には同感だ」
- じっと見た後、すいっと視線を前に戻してぶっきら棒に呟く。
- シス
- 案外
- 案外仲良くやれそうな
- ジン
- 「お?意外に気が合うタイプ~」仲良くやれそうじゃん☆と軽く足で小突く
- ジン
- 蹴っていいよ
- シス
- wwww
- アレですね先生
- ジン
- アレした
- シス
- ジンの足で小突かれ、パスんとズボンの布が軽くなる。
瞬間、ひゅっとシスの片足が風を切りジンの尻へと炸裂した。
パァン
- いい音
- ジン
- 音wwwwww
- ジン
- 「イッッッッテエ」
- シス
- 「馴れ馴れしいんだよ」申し訳ありません、つい
- つい…この足が
- ジン
- おま…おまガチ蹴りはやめろよ!!
- シス
- いつもの反射で……、と思っているのかいないのか
- ジン
- 「ケ~~~ッ愛想の無ェやーつ!」
- シス
- 表情はさして変わらず、スッと足を下ろす。
- 「いい音だった」ちょっと満足
- ジン
- 「ちょっと嬉しそうにしてんじゃねーよ!!!」危うくケツが破裂するとこだわこっちは
- シス
- 「破裂しても問題ないだろ」スペリオルなのだから
- これでも加減したつもりだ、つもりだが
- ジン
- 本当にィ?
- シス
- してるしてる
- だって、骨の剣すらだしてないしね?ほら
- ジン
- 凶器
- ジン
- 「問題あります~~~ケツが割れてジャームになった奴います~~~」多分世の中に一人ぐらいは
- シス
- 「安心しろ。その時は責任をもって処理してやろう」謎の上から目線
- ジン
- 「だーれがテメェなんかに処理されてやるか!テメェも道連れじゃ!!」
- シス
- 「は?男と心中なんざお断りだが」マジで嫌そうな顔
しかもケツが割れたジャームとか……
- ジン
- 「おれだって死ぬときは女抱きながらって決まってんだよ」
ケツが割れたジャームとか死んでもなるかい
- シス
- 「大層な夢をお持ちで」それは男のロマン
- ジン
- 「そーでしょ」ロマンだからね
- ジン
- どうしようもない会話だな
- シス
- 「………」変わってんなコイツ……という表情
- シス
- 多分、こんな雑談他人とした事あまりないわね
- ジン
- 嬉しいわね
- シス
- 多分噂のせいもあり、本人の性格もあり
- あまりこう長く雑談をしようとする人はいなかったと思われる
- ジン
- 「はー…っつかさあ。歩いていくんかこれ?シス車とか持ってないの?」
- シス
- 「車?持ってないが」と言うか「曹長殿はどうやって来たんだ、歩きか?」
- あの場所を指定して来たのはそっちだろ
- シス
- いいえ、見知らぬ男です
- ジン
- 「タクシー…かな…」もう金ねえから乗れねえけど…
- シス
- 「使えねぇな」どうやって基地に戻る気だったんだ
- 「何時に営倉の女を回収しに行くとか決まってるのか?」
- ジン
- 「うるせェな!おれが上官なんだから足用意するぐらいしろよ!」
- 「うん、まあね」「集合時間はァ」「とっくに過ぎてる」
- シス
- 「はぁ?」何で俺が??
- 「」
- 「……とっくに?」ぽかん
- ジン
- 「何処かの誰かさんがパブでハッスルしすぎたせいで……」
- シス
- 「アレは俺は悪くない」しれっ
- スマホを取り出し時間を確認、一体どれくらい過ぎてんだ
- ジン
- 「ど~考えてもテメェのせいだろ!」
- シス
- 「あ”あ?」低く唸りギロリと睨み返す
- ジン
- 20分ぐらいカナ☆少尉殿ゴメン☆
- シス
- にじゅっぷn……ギリギリと歯噛み
- 「くそがっ……」悪態をつきジンから視線を外すと…そのまま踵を返してずかずかと大通りの方へ移動
- ジン
- 「だからあ、さっさと営倉に向かわねえと…て何処行くのよ」
- シス
- 通りへ出るとさっとタクシーを呼び止める
- ジン
- ヘエイ、タァクシー!
- シス
- たくすぃーーーーーーーーー
- ジン
- おっ
- シス
- 扉が開くとドカッと小さな車内へ身体を押し込める
- 「アレイヘム基地へ」
- ジン
- やっぴ~!ゴチになりま~す!
- シス
- 「は?なに乗り込んで来てんだ」真顔
- ジン
- ルンルンで乗り込む
- 「え?おれ曹長だから」
- シス
- 「???」そう言えばそうだった
- ジン
- そうだよ???
- シス
- 蹴り出したい気持ちを抑え……「さっさと出せ」GO!
- ジン
- ヒュー!いこうぜ~!
- 何か雑巾臭い軍人が乗って来たな……と迷惑顔のタクシー運転手をよそに
- ジン
- んふふwwww
- シス
- 後部座席のど真ん中に陣取る。ジンの座る場所はとても狭い
- 詰める気は ない
- ジン
- 大男とドアの間に挟まるハゲタカ
- シス
- ほっそくなってそうw
- ジン
- 「ちょっと!狭ェんですけど!」
- シス
- 「何か?」おっと路が悪いな……揺れる揺れる。肘うち
- ジン
- グアァーーテメェーーッ
- めっちゃ後部座席で騒ぐ、早く降ろしたい……。
- ジン
- 運ちゃん不憫
- シス
- 臭いわうるさいわ
- そんなこんなで、ぎゃいぎゃいと言い争いながら3人目の隊員回収へと向かうジンとシスなのでした。
- シス
- こんな感じかな!
- ジン
- いえーい!
- シス
- いえーい!
- ジン
- 楽しかった
- シス
- 楽しかった~、ありがとありがと
- ジン
- すごいだらだらとした時間だった 楽しい
- シス
- 割と仲いいね
- ジン
- ね
- シス
- ねw だらだらっとストーリー補完幕間たのし
- でもあれだね
- 臭かったんだねこの二人
- ジン
- 一応ね
- ジン《虹の香り》というものを持っているので
- 誤魔化せはする
- シス
- ほんとだ!
- ズルい!!!!
- ジン
- フフ!!!!!
- シス
- それ使ったの見たらコイツッ!!!ってなる
- ジン
- タクシーから降りる時にしれっと使ったんだきっと
- シス
- まーーーー
- 小賢しい!(悪口
- ジン
- どの口よ!!
- あんたも小賢しいわよ!
- シス
- タクシー代は後で請求するからな!(全額
- ジン
- ケチ!!!
- シス
- どこがよ!
上官でしょ!!
- 足代くらい持って!
- ジン
- いいもん少尉殿に請求するから!!
- シス
- あ、まぁそれなら……とスンっとなる
- ジン
- でしょ
- シス
- 覚えの無いタクシー請求書が届く
- ジン
- かわいそう
- シス
- 少尉殿の眉間に皺が増えてしまう
- ジン
- 楽しいね
- シス
- ふふw
- ジン
- 本編小隊でもわいわいしよう
- シス
- よし、ログ化してディスコの方にあげておくかな
- ねーーー
- わいわいしようね
- ジン
- はーい!ありがとう!
- シス
- たーのし!
- ではでは!突発なお誘いに乗ってくれて有難う!
- ジン
- こちらこそ~!遊んでいただき圧倒的感謝~~!!
- シス
- またね、お疲れ様でした~!
- ジン
- おつかれさまー!
- !SYSTEM
- ジンが退室しました