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ミアちのトリセツ読む会?

20230819_0

!SYSTEM
ケイが入室しました
!SYSTEM
ミアが入室しました
ミア
部屋名で笑った
!SYSTEM
ジノヴィが入室しました
ジノヴィ
みりー鯖初めてだからUIが違ってハワッてした
ケイ
ハワワ
ミア
ハワッ
ジノヴィ
ハワワ
塹壕背景いる?
ケイ
あ、あったら助かる
!SYSTEM
背景を変更 by ジノヴィ
無題
ケイ
ありがとー!
ミア
便利な塹壕背景
ケイ
どっからやろうかな
ミア
ミドルバトル~大佐襲来の間ですわよね
ケイ
ですわ
ミア
であれば特にいつでも問題ないかな!ミアは
ジノヴィ
描写出す?
ケイ
お願いしていいすか
ジノヴィ
はーいちょっとまってね
ふつ~に休憩中でいいよね
!SYSTEM
BGMを変更 by ケイ
Talking Time/MATSU80%
ミア
おけぴよ
ケイ
おけい
穏やか~なBGM
ミア
おしゃれBGM
今日の天気は晴れのち爆撃。
新たな小隊での塹壕守備任務も慣れた頃。
大休止中の小隊待機所で隊員たちはそれぞれが好きなように過ごしていた。
 
ミア
はればく
ジノヴィ
好きなように過ごしていた
ミア
じゃあ休憩所でぼんやりしてよっかな
ケイ
ぼんやーり
ありがとー
塹壕内って椅子とかある?
ミア
塹壕の中に設けられた休憩スペースで、ぼんやりと空を眺める。空は今日も青い。
ジノヴィ
黙々と弾薬や物資の残りの数を数え、申請書を書き。
ミア
椅子っていうか荷物とかに座ってそうなイメージもある 木箱とかの
ジノヴィ
待機所だしあってもいんじゃないかの
そゆんでもいい
ケイ
おっけー
ジノヴィ
イミャはねてる スヤ
ケイ
積まれた荷物の上にだらっと座って欠伸をひとつ。フア~~暇…
「ねー隊長ー」
ジノヴィ
「なんですか?」書類から顔を上げ
ケイ
「……」「呼んだだけ?」用事はなかった
ふとぼんやりしているミアに目を向ける。
ミア
「……?」視線に気がついてじっと見つめ返し。
ジノヴィ
「……なんなんですか」「そこちょっとどいてください」下にある物資確認したい
ケイ
「んー」ひょいっと荷物から降りながらもミアを見たまま
「…そいやさ、ミアちって一応武器なんでしょ?」
ミアを見ながらも質問はジノヴィに向けられているようだ。
ミア
「一応ではありません。武器です」自分に向けられた言葉ではなさそうだが訂正はする。
ジノヴィ
「そうですね」箱を開けながらあまり意識はそちらに行っていない返事
ケイ
「わかったわかった」
「そんなら取り扱い説明書とかあるわけ?注意事項とか」
ジノヴィ
「……ありますけど」指差し数を数え、ようやくケイに視線を向け
「……そういうの読むタイプだったんですか?」とても意外
ジノヴィ
ミアにもたせてるテイでいい?_
ミア
おけぴよ
ケイ
「一応ね~。ほら他の武器でも扱い誤ったらヤバいことになるやつあるじゃん?」
「同じ戦場で戦う隊員としてね?そういう所は知っておかねーとと思ってね」真面目でしょ
ジノヴィ
自分がいない時の為にね
ケイ
9割興味
ジノヴィ
「良い心掛けですね。素晴らしい」そんなまともなセリフがこの小隊で聞けるなんて……
「ミア、出してあげてください」
ミア
wwwww
ケイ
wwwwww
ミア
「はい」電磁投射砲をしまっているケースを開けて、その中からとても分厚いマニュアルを取り出し。
「こちらです」
ジノヴィ
「ケイ曹長には、次席の自覚があるようで安心しました」
ケイ
「デッカ」マニュアルを受け取り
ジノヴィ
「3時間もあれば読み終わりますよ」ちょっと面食らうのはわかります
ケイ
「そーよぉ、おれは真面目なソーチョーだからね」マニュアルを持って適当な場所に座り込む
ミア
「内容はミアも記憶しています。いつでも読み上げ可能です」
ケイ
ぱらりと目次を開く
「ふんふん、それじゃあ態々持ち歩く必要もないわけね…」
ケイ
戦闘機能についてが殆どなんでしたっけ
ミア
いえす
ジノヴィ
「携帯する必要はないかとは思ったんですが、万が一僕がいない時の為にあったほうが良いかと」
ミア
人間としてどうこうは全然書いてない
ケイ
「故障した時とか困るもんね…故障すんの?」
ミア
「することもあります」
ケイ
「えー、そゆ時どこ持っていったらいいのよ」病院?整備士?
ミア
「製造元へお問い合わせください」
ケイ
製造元どこ。マニュアルをぱらぱら捲る
ミア
マニュアルの最後の方に載っています。
ジノヴィ
「…………」問い合わせ繋がるのかなぁ?
ジノヴィ
カスタマーセンターとかあんの?
ケイ
ま後でいいや……。ひとまず武器性能についての項目を開いた
ミア
そんな手厚いサポートはない
ケイ
ないのか~~
ケイ
「ウワなんかごちゃごちゃ書いてある…ミアちこれ全部覚えてんの?」
マニュアル
内容は文字通り武器の取り扱いに関する説明がつらつらと書かれている。
戦地適性、効果的な運用方法、継続戦闘可能時間等──
ミア
「はい」
ケイ
マニュアルくん!
ケイ
流し読みしつつ先の戦闘を思い出すように顎をなでて
「こうして見るとさァ、ミアちの体型ってこの戦い方するのに不向きな気するんだけど」
「…ミアちの身体ってどっかで用意されてたりするわけ?」これ聞いても大丈夫?
ミア
「用意?」
ケイ
「ほらあるじゃん?試験管ベビーとかクローンとか」
ミア
「わかりません。それらはマニュアルに記載のない事項です」
ケイ
「まあ~そりゃそっかあ。企業秘密ってやつね」
ミア
「はい。武器の製造方法は重要な事項です」
ジノヴィ
「……どちらかというと、対民兵向けの製品なんだろうとは思います」
ミア
少尉はよくわかってるなあ^ー^
ジノヴィ
マニュアル熟読のアチーブ持ってるからね
ケイ
「紛れやすくて見た目で同情を誘いやすいってやつ?」
ミア
ジノヴィ
「そういうことです」
ミア
「はい。それはミアの適切な運用方法のひとつです」
ケイ
「そでなきゃ態々子どもの身体使わないもんね。かー趣味悪」
ジノヴィ
同感だけど口には出さない
ジノヴィ
レールガン持たせてるのは誰の趣味なの?
ミア
わたし
ジノヴィ
製造元かあ
ケイ
ロマンのある製造元だね
ケイ
ぱらりぱらりと読み進め
「うーん、武器のことしか書いてない」武器だから、そりゃそう
ミア
多分実際には色々と武器の選択肢はあった
購入者の趣味……?
ジノヴィ
大佐じゃん
ミア
「はい」
ジノヴィ
わかるわ
ケイ
へるびひ………
ジノヴィ
ロマン派だよね
ミア
ホントはナイフだけ持たせても運用できますからね
ケイ
商談で話が弾んじゃったんだね
ジノヴィ
「おや、レールガン。いいじゃないか、これも持たせられるのかい? ではこれにしよう面白そうだ。いいだろうジノヴィ」
「あっはい」
ミア
特に質問はなさそうなので、また空を眺めている。ぼんやり。
ケイ
少尉殿~~~~~!!
ミア
くさはえ
ジノヴィ
「9割は性能についてですね」
ケイ
「隊長。これとミアち、ほいって渡された時になんも問題なかったの?」
ジノヴィ
「…………無いわけあると思いますか?」フフッ
ケイ
「わははは」思わないから聞いた
ミア
「?」
ケイ
「生活面の扱い方ぐらい書いといてほしかったよねー」人間のふりさせるならさ
ジノヴィ
「心から同意します。意図がよくわかりません」溜息
ジノヴィ
好みに仕立てられるのも
製品の特長のひとつなんでしょうが
さすがにその発想がない
ミア
「……?」
ケイ
あなただけのVIW-05647をつくろう
ミア
※付属パーツは別売りです
ケイ
「ふん」「ミアちって寿命はあるの?成長はする?」
ジノヴィ
増刊号は190円
ミア
「はい。構造的には人間と同じ作りになっています」
ケイ
「へー、じゃあずっと子どものまんまってわけじゃないんだね…」
「でもこの使い方だと成長させる事は考えられてなさそう、かな」
ミア
「成長の抑制を希望する場合は投薬等が必要になります」
「お求めの場合は製造元へお問い合わせください」
ケイ
「ま、そこは隊長殿の趣味…方針にヨリマスガ…」
ジノヴィ
「そんな方針はありません」ありませんよ!
ミア
「ありませんか?」
ケイ
「だってさ」わはは
「おれも隊長がそう言うなら進化キャンセルは押さないわね。成長した方が強くなるし」
ジノヴィ
「ミラージュは義勇兵ですが、民兵ではありませんので」「小隊での運用を考えるなら当然成長はしてくれた方が」
「そういうことです」
そこまで長期に渡って運用し続けられるかは別として
ケイ
「そういうことならもっと食べさせた方がよくない?」
ミア
「問題ありません。ミアは稼働に必要なエネルギーを適切に調整しています」
ジノヴィ
「必要カロリーの設定が合ってないのかな?」首を傾げ
ケイ
「子どもが成長するのに必要なエネルギーが足りねえでしょうが~」
ミア
「?」
ケイ
「そんな設定もあんの」「変えよ変えよ」マニュアルぱらぱら
ジノヴィ
「稼働のためのカロリー上限いっぱいまでは食べさせるように努力はしているんですが」
ケイ
「上限??今ので??」
ジノヴィ
「いや、変更はできなかったように思います」たぶん
ミア
「はい」
ジノヴィ
「あくまで稼働なんですよね」
ケイ
「んだよクソ~~~~妙なところで融通利かねえ~~~~」
ミア
「武器として稼働するのに十分なカロリーは摂取しています」
ジノヴィ
「……武器は、成長しないですからね。普通」
ミア
「クレーム及び製品改善に関するご意見は製造元へご連絡ください」
ケイ
「検討しとくわ」「でもさあ、宿で普通にご飯は食べられたよね?」
ミア
「食べるように命令を受けました」
ケイ
「命令なら食べる……ほう……」
ミア
「ですが本来であれば不要だと思います」
ケイ
「隊長としては成長してくれた方が嬉しいよね?」ね?
ミア
ジノヴィ少尉へ視線を向ける。
ジノヴィ
「先程言った通りですよ」
「平時に必要なカロリー、戦時に必要なカロリー、稼働に必要なカロリー、成長に必要なカロリー」
「全て違いますので」
ミア
言及を避ける男
ケイ
こいつゥ☆
ジノヴィ
千早族特有の言い回し
ケイ
「それが現状足りてねえって言ってんのおれは~」
ミア
「足りています。カロリーは節約しながら使用しています」
あまり動かずぼんやりしているのもカロリーの消費を抑えるのに適切です。
ケイ
「節約しなきゃいかんカロリーしか取ってねーからでしょうが!」
「クソ~どーにかして食べさせたろ。プリンとか」
ミア
「ぷりん?」
ミア
このあとでてきたけど食べなかったプリン…
ケイ
「甘くてぷるぷるしてるお菓子。おいしいよ」
ジノヴィ
???「おいしかったよ!」
ケイ
みあち…
ミア
「はい」興味はなさそう
ケイ
いみゃたゃ…
ミア
ぼんやり空を見上げる。状況と関係なく、今日も青い空が広がっている。
ケイ
「食ったらびっくりするから。今度作ってあげる」ページを捲りながら
ジノヴィ
「作れるんですか?」プリンを?
ケイ
いいお天気ですね~
ケイ
「作れるよ。こー見えておれは料理得意なの」
ミア
おそらきれい
会話の内容は確実に治安が悪いんだけど
なんかほのぼのしてるんだよなこの3人
ジノヴィ
「……意外です」すごく意外そうな顔
ケイ
ほのぼのしてるね
ジノヴィ
そもそもプリンって作れるんですね、とはいわない。多分これはやぶへび
ケイ
「隊長はなんか、料理とかした事なさそうだよね」
ジノヴィ
「まぁ。はい」ないです
ジノヴィ
ところでなんで少尉から隊長によびかえたの??
ケイ
「わはは」失礼なこと言ったのに素直~
「まー戦場(ここ)なら飯は支給されるし、やんなくてもいいよね」
ジノヴィ
気付いていたけど理由はわかってない
ミア
「平時の少尉はよくハンバーガーを食べていました」
ジノヴィ
「基地の食堂でも食べてますよ」弁解
ケイ
気分というのが大きいけど任務中の一連の行動とか見てて
隊長として信用してよさそうって判断したから、かな~
ジノヴィ
ははーん
ジノ→←ジン は意外にも信用関係がある(信頼ではない)
ケイ
「なに?意外とジャンクなものお好き?」
ケイ
ね、信頼ではないとこがミソ
ジノヴィ
「い、いや……食べてますよ? 食堂の食事も」
「休日はファストフードが楽なので、そうなってますけど」
ケイ
「ふーん、今度ご飯作りにいってあげようか?」
「ていうか、平時でもミアちと一緒にいるんだね」
ミア
ご飯作りに来てくれる 彼女かな
ケイ
ジノくん?
ミア
「購入から暫くの間は」主に教育等のために
ジノヴィ
「なんでですか」嫌そうな顔
「ちょっと放置できなかったので。今後どうするかは、考え中です」
ジノヴィ
アニキそろそろリミット近付いてるけど写真は締めでいい感じ?
ケイ
「隊長殿の栄養バランスが心配でェ…」うるうる目。本当は面白がってる
「放っとけないのは分かる。何もしなかったら道端のたんぽぽ食ってそうだし」
ケイ
そろそろはさむう
ジノヴィ
「実際雑草を食べようとしていました」
ケイ
「やっぱり?」
ミア
「……?」何か問題が?
ジノヴィ
「ミアには調理機能はないし、食事も部屋も提供されていないので」
「仕方なくはあるんですが」
ケイ
「わはは、すっかり保護者だねえ」
マニュアルを一通り捲った。細かい所は読んでないけどまー追々。
最後にクレーム入れる先でも確認しておくか。
ケイ
製造元が書いてあるページに挟まってる感じかな?
ジノヴィ
「所有者ですよ」肩を竦め
ミア
そんなかんじでおけです
ケイ
最後のページを開くと、何かが挟まっている事に気が付く。
「ん」なにこれ
ジノヴィ
「どうかしましたか」
ケイ
「写真?どこだこれ」挟まったものをつまみ取って眺める
ジノヴィ
「写真……?」怪訝な顔
挟まっていた写真に写っているのは、何処かの港町の風景だった。青い海と、何でもない街並み。
多少なりとも知識があれば、建物の建築様式等から推測して、ラゼラムの風景だと気がつけるかもしれない。
ミア
「?」
写真を覗き込む二人を不思議そうに眺め。
ケイ
「んー、見たことないかも。これ、どこだか知ってる?」写真を見せ
ジノヴィ
「……ラゼラムのどこかのようですが」そんなの挟まっていたとは気付かなかった
ケイ
「隊長殿のものじゃねえんだ?」
ジノヴィ
「僕のものではないです」首を振る
「……ミアのですか?」
ミア
「?」
ケイ
「ミアちも知らない、と。誰かが挟んだまま忘れてったのかねえ」
ジノヴィ
「……そうですね」
そんな私物のようなものを持っているとも持たされているとも思えないし、他人のものだと考えるのが妥当だ
ミア
「──……」写真を覗き込み、ふと一瞬黙り込んで。
「……はい、この写真はミアのものではありません」
ケイ
綺麗なとこだねー、と特に深く考え込まずに眺め。
っとそうだ、それより製造元製造元。
ケイ
楓さんが15時からいけるとのこと
ジノヴィ
「元に戻しておいてください」
ケイ
早めに切り上げますか
ジノヴィ
はいさい
ミア
はぁい 私は大丈夫でっす
ケイ
製造元の名前は分かったりする?
ミア
製造元 GMからぼやかしといてっていう話があったので
どうなんでしょう かいてあっても問題ない??
ジノヴィ
うんない 単純に
RTSと繋がっちゃうから
UGNともFHともギルドとも言わないほうが
いいかなっておもっただけ
ミア
にゃるほどね
ケイ
はーい、じゃあふわっと知ったことにしておこう
ミア
はーい
ジノヴィ
RTSに武器提供してる組織の一つであることは
まぁ決まってしまったかなくらい?
ケイ
「あいあい」
確認。とりあえず取説改訂しなって今度クレーム入れよ。
ジノヴィ
大佐個人ではないと思うので
ミア
「………………」黙り込んだまま、空を見上げる。写真の空よりは砂ぼこりで汚れた、空。
ミア
そだね
ケイ
写真を再び挟み込んでぱたんとマニュアルを閉じ。
「ありがとー、いい暇つぶしになったよ」ミアに返す
ミア
「はい」
マニュアルを受け取り、ケースにしまい込む。その後はいつも通り、座ったまま静かに待機。
ケイ
「ふあ…じゃあシスにちょっかいでもかけてこようかな」立ち上がり
ジノヴィ
「ほどほどに」
ケイ
「はーい」
ひらり、と手を振って休憩所を後にする。
ジノヴィ
ウオオ
ケイ
他になければこんなとこかな?
ミア
はーい おkpyですわ
ジノヴィ
あいさ
ケイ
ありがとう!わはい
やりたいことできました
ミア
ありがとありがと~~~
ほのぼのできた
ケイ
では閉じます~!また卓でえ
ジノヴィ
どうもありがと~
はーい
!SYSTEM
ジノヴィが退室しました
ミア
まーたねー
!SYSTEM
ミアが退室しました

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM