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War Cry Elegy

20230806_0

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GMが入室しました
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The Pretender/Foo Fighters100%

【侵蝕率に関するレギュレーション】「花緑卓ハウスルール」より借用

この卓では、侵蝕率に関するレギュレーションについて、以下のハウスルールを適用します。
①ラウンド進行中以外の場面における侵蝕率上昇の廃止
 ラウンド進行中以外(=戦闘中以外)のシーンにおいて、以下を全て撤廃します。
 ・シーン登場侵蝕
 ・エフェクトの使用による侵蝕上昇

②戦闘時の侵蝕率処理
 ラウンド進行の始まり(1ラウンド目の始まり)のタイミングで、PCの侵蝕率はフェイズ毎に以下の通りに設定されます。
 ・オープニングフェイズまたはミドルフェイズ:侵蝕率80%
 ・クライマックスフェイズ:100%または120%からPLが選択

 ラウンド進行中の侵蝕率上昇については、リザレクト含め通常通り処理を行ってください。
 戦闘終了時に侵蝕率はリセットされますが、
 最終戦闘終了時にはリセットを行わず、その数値を元にバックトラックを行います。
 
③ラウンド進行中以外の侵蝕率ボーナスの固定
 ラウンド進行中以外(=戦闘中以外)のシーンにおいて、侵蝕率ボーナスは以下の通り処理します。
 ・侵蝕率によるレベル上昇の適用なし
 ・DBは常に+2固定

④起源種の処理について
 ・起源種は、②で示した各フェイズにおける戦闘発生時の侵蝕率をフェイズ毎に全シーンに常に適用し、ダイスボーナスを計算します。
 

【位置関連に関するレギュレーション】「ダブルクロス快適化ルール(著者:vivi)」より借用

位置や距離の概念を廃止します。厳密に定義すると以下の通りです。

  • 全ての行動や効果は「射程:視界」と同様に対象を決定します。
  • 「対象:範囲」は「対象:シーン」に、「対象:範囲(選択)」は「対象:シーン(選択)」に、
 それぞれ同様であるものとして対象を決定します。
  • 「同じエンゲージにいるとき」および、これに準ずる条件は、常にこれを満たすものとします。
  • 「同じエンゲージにいるキャラクターに対して~できない」および、これに準ずる制約は全て削除されます。
  • 「移動」はできません。「移動」する・させる効果はすべて削除されます。よって「離脱」も発生しません。
 「エンゲージしたとき」という機会も発生しません。
 

!SYSTEM
GMが入室しました
GM
13時開始
キャラシを貼っておいてね☺
!SYSTEM
シスルが入室しました
シスル
すちゃ!
シスル
“百顔容”シスル
性別:男 年齢:33 身長:185 体重:
ワークス:ハザードエイジD カヴァー:兵長
シンドローム:エグザイル/キュマイラ
Dロイス:潜入工作員アンダカヴァ
HP:31/31 侵蝕:32 ロイス:2/6 財産:10 行動:3 
GM
おはようございます
シスル
おはようございます
GM
ついにこの日が来てしまいましたね
シスル
緊張で掌に汗かいてます
GM
わたしもです
ビショです
シスル
なんなら
足の裏も汗かいてます
曲 いいね
GM
あきつがえらんでくれた☺
シスル
GJ
GM
結構時間足りそうだからいっぱいRPしてね
!SYSTEM
ジンが入室しました
シスル
はぁい
ジン
こんにちは~☆
シスル
こんにちは~☆
GM
こんにちは~☆
陽気か? キャラシご用意ください
ジン
“ヴァルチャー”ジン
性別:男 年齢:20代半ば 身長:170 体重:標準
ワークス:兵士 カヴァー:曹長
シンドローム:キュマイラ/ソラリス
Dロイス:戦場の死神ジェノサイダー
HP:27/27 侵蝕:28 ロイス:2/6 財産:0 行動:3 
GM
あざます
!SYSTEM
ミアが入室しました
GM
おはようございます
ミア
おはようございます
シスル
おはようございます
ジン
おはよ~☆
GM
君達文字色が白いな!
いいけど!
ミア
VIW-05647
性別:女 年齢:?(見た目は13~15程度) 身長:140cm 体重:37kg
ワークス:超人兵士A カヴァー:
シンドローム:ノイマン/ウロボロス
Dロイス:賢者の石
HP:28/28 侵蝕:31 ロイス:2/6 財産:2 行動:8 
GM
キャラシのご用意を ありがとう
シスル
白組だからな しゃーなし
GM
で、ちょうど13時だ
ミア
ンフフ ちょっと色変えよっかな
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ジン
淡泊じゃん 見てよおれを
GM
よっしゃ
ミア
こんな感じで
GM
はいこんにちはGMです。
本日からいよいよWCE始めていきたいと思います。
シスル
いいじゃん
ミア
目の色の方にします
ジン
かわいいね~☆
ミア
わ~~~~~~~~~~~~~~
GM
経験浅いため何かと拙い点あるかと思いますが、何卒宜しくお願い致しまーす。
アーーーーーーーがんばるね
ミア
よろしくおねがいしまーーーーーす
シスル
よろしくおねがいしますーーーーーす!
ジン
そういや自己紹介という文化をすっかり忘れて
GM
よろしくーーーーーーーーーーー!
ジン
よろしくお願いします!!
GM
あ、自己紹介はね
シナリオの中でやるから
すぐ考えなくていいよ!
シスル
はーい
GM
そういうわけでトレーラーを貼ってゆきます。
ミア
はーい
ジン
よかった~
 

トレーラー


東欧の小国・クロドヴァの内戦が開始して2年。
両者の攻防は一進一退を繰り返し停滞。国内情勢は悪化の一途を辿る。
盛んに情報交換するアレイヘムの兵隊たちの間では、一つの噂が流れていた。
「軍上層部が民間軍事会社R.T.Sと契約したらしい」

そんな中デザートミラージュ基地内で、また一つ新たな小隊が傭兵の小隊が結成される。
公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊。
このろくでもない戦場で生まれて育った、ろくでなし達の流刑地だ。

小隊は泥沼の塹壕陣地防衛から決死の基地破壊任務へ。
帰る場所は無く、ただ命令を遂行し続ける。
戦史の片隅に兵隊たちの物語を紡ぐためだけに。

熱砂の地獄で、陽気に挽歌を歌おう。
何も救われなくとも、憎たらしく笑って、ふてぶてしく旗を振れ。

ダブルクロス The 3rd Edition
特殊ステージ集『陽炎の戦場』より
「War Cry Elegy」

ダブルクロス。──それは裏切りを意味する言葉。


 
GM
お次はハンドアウトですが本卓では自己紹介は、シナリオ中にあるので無しとします。
すぐRPしたいよな!オープニングさくさくいくぜ!
 

ハンドアウト


〇プレイヤー:ジン専用ハンドアウト
あなたは無名のスペリオル兵だ。
ある日の戦闘であなたの所属部隊は全滅。
一人だけ命からがら生き延び、アレイヘム司令部の南・最前線のカグルグラード砦に身を寄せた。
しかしその数日後に届けられた知らせによると、あなたは全滅した部隊と共に戦死したとされており、再編される見込みはないとのことだった。
唐突に自由を得たあなたは、途方に暮れる。死亡扱いでは慰労金も支払われず、治療も受けられず、持ち物は着の身着のままだ。
アレイヘムに戻れば何かしら職くらいは見つかるかもしれないが、物資も乏しいまま徒歩でとなると、途中で行き倒れるのは必至だ。
途方に暮れながら砂漠を歩く決意を固められずにいるあなたに、ふと声がかかる。
「死亡したある下士官になりかわり、新設のスペリオル小隊に合流してほしい」
──『戦場の死神』として、戦友の死を喰らい舞い戻れという依頼だった。
どう考えても胡散臭い話だったが、このままでは最悪、一足遅れて原隊復帰ともなりかねない。
男の話を呑むとあなたは「ケイ」という名が刻印された認識票を受け取り、次の指示を受ける。

〇プレイヤー:シスル専用ハンドアウト
あなたはベテランのスペリオル兵だ。
以前の部隊では上官に嫌われて隊を追い出され、再編成を待っている。
どうやら基地内では最近のあなたについて良くない噂が流れているようだ。
“金に汚い” “報奨金の多い作戦に参加するために異動を繰り返している”  “金の亡者”
確かに、上官と揉めた原因は部隊の経理に纏わることだった──軍需品の横流しの形跡を発見してしまい、報告しただけなのだが。
恐らく噂の元は上官とその取り巻きによるものだろうが、今更汚名が一つ増えたところでいちいち気にしてはいられない。
それより、戦務局の話では次に編入されるのは新設のスペリオル小隊であるそうだ。
本日その小隊の曹長相当官が直接こちらに出向いて召集に来るらしい。
指定された酒場で安酒を煽りながらあなたはその時を待った。

〇プレイヤー:ミア専用ハンドアウト
あなたはスペリオル兵だがミラージュ隊員ではない。新設のスペリオル小隊に支給された武器だ。
その証拠に小隊の隊員名簿にあなたの名前は無い。兵籍番号も存在せず、認識票も持たされていない。
しかしあなたの運用権限をもつ年若い小隊長からは、「隊員らしく振る舞うように」と命じられている。
本日あなたは小隊長に同行し、新設部隊の集合を待っていた。
しかし、どうも集まりが遅れているようで、予定時刻になっても誰もその場に現れる様子が無い。
確認すると、編成予定の隊員の一人が基地内の営倉で処分を受けているらしい。
恐らくその釈放手続きで手間取っているのではないか、そう予想した小隊長はあなたに召集令状を渡した。
あなたの小隊での最初の仕事は、不良ミラージュ隊員を迎えに行くことだった。


シスル
ひゅーー
ジン
話がはや~い☆
ミア
SKSK
GM
せっかちだからねGM
じゃそういうわけで、本編だ
心の準備が駄目です
がんばります
シスル
はぁはぁ
ミア
おちついてGM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
 

オープニングフェイズ

◆シーン1 死喰い鳥とドッグ・タグ

ジン
がんばれ💗がんばれ💗
どおんどおんと遠くに砲声が聞こえる。
いや、距離はさほど遠くない。鼓膜がゆっくりと再生していた。すぐに音はクリアな轟音にになってあなたの意識を強制的に覚醒させる。
まだ動かない体を無理矢理引きずりなんとか飛び込んだ塹壕の中には仲間の無残な死体がいくつも転がっていた。
どうやら部隊は全滅したらしい。正規軍がまだ戦闘を継続しているようだったが、それも直に壊滅するだろう。
近くで巻き上がる砂煙と地響き、悲鳴と咆哮に再び気を失いそうになりながら、あなたは前線を後にした。

!SYSTEM
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荒野を転がるモジャモジャ的なBGM/鷹尾まさき100%
!SYSTEM
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無題
ジン
モジャモジャ
シスル
おーー
アレイヘム司令部の南・カグルグラード砦。
先日ラゼレム軍によって最前線が押し込まれ、砦の内部は切迫した雰囲気に包まれている。
あなたがここに到着して数日。砦の前には同じような敗走兵が群れを成して身を寄せ合っていた。
さっきまであなたもその一人だったのだが──たった今現れた気難しそうな顔の編成担当官は、無機質にあなたに告げた。
 
ミア
>> 荒野を転がるモジャモジャ的なBGM<<
「デザートミラージュ所属スペリオル兵・ジン兵長相当官は戦死が報告されている」
「つまりだ。君はここにはいないはず、ということになっている」
 
GM
そういう感じでさっそくですが!
ジン兵長(まだジン兵長)登場お願いします。
いきなり感じ悪いですね
 
シスル
タイトル
ジン
えーと、全滅して自軍の砦に戻ってきたところね
GM
です
そして感じ悪い担当官に
感じ悪いこと言われたところです
ジン
「いやははは、そっすかァ」だははと笑いながら頭を掻いて
「じゃあおれは誰なんですかねェ」
担当官
感情の無い様子で淡々と、さっさと次の仕事に移りたそうに書類を捲り。
「さて。少なくとも、軍の名簿にはいない。そういうことになった」
「誠にお気の毒だとは思うのだがね。彼の認識票をつけた遺体が部隊とともに収容されているのを確認したらしい。数も合う」
少しもお気の毒そうではない様子で名簿を捲る。
ジン
「えーーー困りますよどうすんですか。おれ帰る足も金も無ェよ」
担当官
「そう私に言われても、御覧の通りこの状況でね。軍籍でもない者を助けている余裕が無い」
わかるだろう?とばかりに敗走兵の群れに目を遣り
ジン
「あーーーね。まあね。お疲れっす」
担当官の視線の先を見てどうやら取り付く島もないと肩を竦め。
担当官
「そういうことだ──君、満期除隊はいつだ? どうせ前借りで使ってしまったんだろう。早めに自由になれて良かったじゃないか」
何か非常に偏見のある物言いでそう決めつけ
「我らが化け物……いや英雄、スペリオルならなんとかなるだろう?」
「もし不満があるなら司令部に直接掛け合うといい。公子殿下がきっと便宜を図ってくれるんじゃないかな」
シスル
この感じの悪さ……いいね
ミア
ギスギス〇
ジン
台詞の出力が難しい
シスル
わかる
エンジンかかるまで……
ミア
最初はね……どうしてもね……
シスル
いいのよ、焦らなくて
GM
ゆっくりやってね
お待ちのお二人は、ソシャゲしてて!
ジン
「自由ねー。こんな所で着の身着のまま放り出されてはい好きにしてとかバラエティでもやらねえよ」
「へえへえ、じゃ名無しのボロ雑巾は退散しますかね。じゃあなクソ担当官」
シスル
遡ってテキスト読み返したりして噛みしめてる
担当官
「──状況了解のようだな。では、失礼する」
ミア
ゆっくりじっくり考えてもらったほうが後で自分の時も気楽だから気にしないで(?
シスル
それ
GM
すたすた立ち去る担当官。
正規軍ってみんなこうなん?感じ悪いですね
RPよいところで描写入れます
 
ミア
正規軍ってクソだな!
GM
何か偏見があるような気がするね☺
ジン
べー、と立ち去る背中に舌を出し中指を立てる。
GM
要らないスペースいれちゃった
ジンかわゆ
ミア
ウフフ かわいいね
シスル
かわい
ジン
もうひと台詞入れるね
GM
うんもちろんどうぞ
段々体調がよくなってきたところです
ミア
よかった
シスル
おや、だいじょうぶ?
GM
大丈夫 ただの緊張
とけてきた
ジン
よかよか
シスル
よかった
GM
RP楽しいモードにはいれば大丈夫
ミア
やったぜ
シスル
いぇい
ジン
「あーあ、また生き残っちまったよ。つか腹減った…誰だよー俺の慰労金(タグ)持ってったやつゥ」
「どーすっかなァ……」
とぼとぼと歩いている。
ジン
いじょ!
GM
アイサ
 
ミア
かわいそう
陽の傾きかけた砂漠の向こうが赤く揺らめいていた。
しかしもう少しすると急激に冷え込んできて、どこかで暖を取る必要がある。
アレイヘム基地に帰るのも難しい。ここまでは部隊と一緒に輸送車で来たし、砂漠越えに必要な物資は全て塹壕の中だ。
万全な状態のスペリオルなら不可能なことではなかったが、今のあなたの状態では良くてジャーム化してしまうのがオチだろう。
 
GM
突然ぽいっと放り出されてさぞお困りの状況ですね
そんなあなたに声をかけてきた者がいます
 
見知らぬ男
「こんばんは」
ジン
「あー?誰あんた」
見知らぬ男
「誰。ふむ、誰かといわれると誰でもないな今のところ」その質問に首を傾げ
正規軍の軍服を身に纏い、軍帽を目深に被っている。
しかし、その真新しい軍服のどこにも部隊章や階級章は見当たらない。
ジン
「ウワあやし」
見知らぬ男
「強いて言えばただの親切な男だよ。何かお困りのようだなと思って」
「怪しいのは認めよう」みとめよう
シスル
すなお
ジン
「なーに?もしかして死んじまった兵の幽霊とか?」
「おれも似たようなもんか」わはは
見知らぬ男
「いいね、ではそういうことでいこう」採用
「編成担当官と話しているのを聞いてね。随分ひどい扱いを受けているみたいだ。もしよろしければ力になれないかと」亡霊仲間として?
ジン
「あ見てたの。ひどいよね~スペリオルって優遇されてんじゃなかったんかよってね。現実こんなモンだよね」
「それで?何処の誰かも分からんあんたはおれに何をしてくれるワケ」
見知らぬ男
「ま。化物だからね君達。化け物が優遇されてたら面白くない者もいるさ」
「生き返らせてあげよう」
ミア
あやし~~~
見知らぬ男
ポケットから何かを取り出す。プレートは二枚、誰かのドッグタグ
シスル
あやしい臭いがぷんぷんだよ
見知らぬ男
「ひとまず冷え込んできたので、乗らないかい」
言うと、砦の入口に横付ける形でこの砂漠には似つかわしくない高級車が停まる。
GM
胡散臭い事させたら定評があるよ私は
ミア
まあ黒塗りの高級車
シスル
ドッグタグひとつで生死判定が決定する……命が軽い感じで良いね
ジン
「はーん」ドッグタグを見て片方の眉をつり上げる
「ま、もう死んだようなもんだしね。死神の誘い手でも乗ってあげようじゃあ~ないの」
見知らぬ男
「素晴らしい。さ、乗りたまえ」
ジン
乗りまーす。わあいい車
見知らぬ男
そうだろうそうだろう。
 
後部座席に乗り込んだあなたに、男は早速認識票(ドッグ・タグ)を差し出した。
銀色のチェーンに赤いものがこびりついたネームプレート──まだ報告されていない誰かのものだ。
 
見知らぬ男
「どうぞ」
シスル
何かついてますね
GM
なんだろ さびてんね
ジン
わーどっから取ってきたのか分かりやすい
ミア
こわいね
見知らぬ男
そうだろうそうだろう。
ジン
「で、こいつは何処の誰なワケ」
ミア
そして後でこっそり修正するんですけど
ミアのキャラシ古い方のURL使っちゃってるこれごめえん
ジン
あれま
シスル
おや
見知らぬ男
「名をケイ曹長という。いや、正確には正規軍の軍曹だった」
ミア
あれなんでこれコンボ名入ってないんだ???って思ったら古いヤツ!!!
見知らぬ男
「覚醒してミラージュに合流する予定で昇進したんだが、先日の西部戦線でジャーム化してしまってね。こちらの部隊で処理した」
「けど、勿体ないだろう? 誰にあげようか考えてたところだったんだ」
シスル
あらぁ……
GM
だいじょっぴ
ミア
ケイ曹長ーーーーーー
ジン
いい奴だった
ミア
オープニングフェイズ終わったくらいでこっそり作り直します ゴメンネ
GM
あいあい!
ジン
「ふうん、そこにたまたま名無しになったおれが帰ってきたわけねー。って話が出来すぎてない」狙ってた?
見知らぬ男
「さぁ、どうかな」
「でも死んだはずの兵隊が、仲間の死を喰らい舞い戻る。面白そうだろう? ヴァルチャー」
シスル
かっこいい
ミア
おっしゃれ~
ジン
「なんだそりゃ、映画の見過ぎじゃねえの」
「あんたがくれるっていうならもらっときますけど?空っぽの棺桶をさ」
ミア
やりとりが映画みたいでかっこいい お洒落
見知らぬ男
「そういう作風でね」肩を竦め
「戦史の片隅にはドラマが必要でね。そういったものを整えるのが私の仕事で、趣味の一つなんだよ」
シスル
ジン
「悪趣味ィー」
「で、おれはこれから何処いくのよ」
見知らぬ男
「良ければこのままアレイヘムまで送らせよう」
「それとも歩いていくかね? それはそれで面白そうだけど」
ジン
「やだァ~~~ジャームになる~~~。病み上がりだぜこちとらァ」
「目的地まで寝るから起こして」
見知らぬ男
「よろしい。私はそろそろ失礼するが、運転手に頼んでおこう」
「ケイ曹長。君は、アレイヘムについたら初対面の部下二名を連れ、新設のスペリオル部隊に合流する」
「──そういう予定だ。部下の居場所についても、運転手に伝えておくからあとで聞くといい」
ジン
「ふぁ…リョーカイ」欠伸をしながら頷いて寝る姿勢に入った
見知らぬ男
「ではそのように。精々楽しませてくれたまえ、期待しているよ。──戦場の死神」ひらひらと手を振り
 
男は猫のように笑って、あなたの隣から忽然と姿を消した。
運転手は無言のまま、車が走り出す。
 
ジン
あやしい~
ミア
にゃーん
GM
描写よければシーンアウトの時間だぜ
ジン
おっけー!
 
!SYSTEM
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!SYSTEM
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GM
おつかれおつかれ
ミア
怪しさとお洒落さと治安悪さと
ジン
おつかれい!

◆シーン2 NO FACE

アレイヘム・デザートミラージュ基地の空気はいつもどことなく緩い。
内戦が始まって2年が経過、戦況は延々と膠着状態。
戦場は日常になって久しく士気が下がるのも無理はないが、ミラージュは傭兵の集団。
厳しい規律に縛られず、祖国への忠誠も無いに等しい。
日々塗り替わる境界線を前にしたところで緊張感など保てるわけもなかった。

シスル
おつー、いいねいいねぇ
!SYSTEM
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小悪党のブルース/Ryo Lion100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
あなたはその日、傭兵達の人事を取り仕切る人務局を訪れていた。
前の部隊を解任され、次に割り振られる隊を確認するためだ。
しかし、顔馴染みの事務官はあなたの顔を見ると少し妙な顔をする。
ミア
おしゃBGM
 
ジン
ええ雰囲気
GM
そんなところでシスル兵長登場どうぞ。
一応知り合いの担当官ですが、何やら変な顔されました。
 
シスル
いえい
担当官
「……よう、あんたか。次の編成先が決まったよ」
GM
モブ事務官はみんな担当官って名前だからよろしくな
シスル
おk
出力中…… 出力中……
GM
イエッサ
ミア
タント=ウ・カン
ジン
ゆっくりおし…
GM
ミアはあやとりでもしてようね
ジン
かわいいね
ミア
(箒をつくる
GM
じょうず~☆
ジン
よくできました~☆
GM
ちなみにジンはこのシーンも出番があるので
離席する時はお伝えください
ジン
そうなのォ?主演俳優は忙しいわね~了解
GM
そうなのよお
シスル
「……」ゴツゴツと靴を鳴らし、気だるげに見慣れた顔の担当官の前へと立つ。
「案外は早かったじゃねーか、で?」こちらに向ける変な顔は気にも留めず
担当官
「えーっと? 公王親衛隊直轄第二義勇師団所属……の~、第55スペリオル小隊? 新設部隊だな、こりゃ」
「小隊長はジノヴィ・シルヴェストリ少尉相当官。傭兵のくせに家名を名乗っているところを見ると、いいとこの育ちかね」肩を竦め
ミア
ふと思いましたがこの卓
PC全員PC名に苗字入ってないんだよな
フフ
GM
今お気付きでした?
ジン
フフフ
ミア
今更ながら
GM
無いんですよ実は なんで、適当に理由付けておきました
ミア
短くて見やすいね☆
GM
傭兵は通称だけしか名乗らない慣例かなんかがあるんじゃないですかね
ミア
なるほどね~
シスル
「新設ぅ?」訝し気に首を傾げ
「はー……。今度のボスもめんどくさそうな奴だな」正直な感想
担当官
「同感だ」ガムをもぐもぐして
「隊員は全4名。明日召集、作戦辞令──と。曹長が直接お迎えに上がるそうだから、ここで待機しておいてほしいらしい」
メモを渡す。場所は基地の近場にあるパブだ。結成前に兵隊だけで先に顔を合わせ景気づけに一杯、というところだろう。
シスル
怠そうに担当官からメモを受け取り内容を確認。指定された待機場所がパブである事を確認すると、ふんっと鼻をひとつ鳴らし。
「ま、出だしは悪くない」酒が飲める。
ジン
かわいいね
担当官
「傭兵はいいねえ自由で」俺は堅苦しい事務所で書類書いてるってのによ
ミア
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~
シスル
羨ましいだろ、もっと羨むといい
ジン
ドヤってる
シスル
どやぁ
担当官
はいはい、と追い払うような仕草をし。
「ま、次は長続きするといいな。相変わらずあんたからはあまりいい噂を聞かないが」
「司令部も──空気が変わるかもしれん」
ミア
ドヤァ
シスル
「あ?」鬱陶しい羽虫の群れる音なんざいちいち聞いてられるか。
「……」何やら面白そうな話を始めた担当官をちらと見る。
担当官
「おっと、詳しいことは守秘義務の範囲だ。伝達以上──次!」番号札39番をお持ちの方!
シスル
チッ……
GM
意外と口が堅いですね!
心情描写など、済んだところで翌日になります。
ミア
さりげなくさくを混ぜるGM
シスル
GM
なんのことかわからないな
ジン
87番探しちゃった
GM
小隊の番号を8739小隊にしてやろうか!
ミア
多すぎるよ
GM
そこまでの職権乱用はさすがの私もしません
シスル
隠す気のない舌打ちに途中まで口に出したのなら全て吐けよ、と悪態をつき
ぐしゃりとメモを握り潰しポケットへと突っ込んで人務局を後にした。
ジン
おれが宝くじ当たった時の番号にしていいよ
シスル
おk
 
あなたはそうして、基地を後にした。
翌日、指定の店に向かう。
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
時刻は正午過ぎ。
傭兵の街と呼ばれつつあるアレイヘムでは昼間から空いている飲み屋は少なくない。
朝夕問わず任務帰りの彼らが稼いだ報奨金をばら撒くため、どこも景気は良かった。
 
シスル
いい背景ね
GM
【フリーRPタイム】
ではジンあらためケイ曹長再登場です。
待ち合わせのお店で待機しているシスと合流し、適当に会話した後、基地に向かう感じで店を出ようとしてください。
 
ジン
フリー!?
GM
さあどうぞ
幕間やる気持ちで
シスル
わぁお
ジン
投げ出された!?
シスル
www
GM
GOGO
シスル
適当に飲んでおこう
ジン
じゃあシスが飲んでたら適当に入ってゆきます
GM
ざっと30分くらいで切る感じで
ジン
アーイ
ちなイミャちゃんは来る予定は元々ない感じ?
GM
ちょっとNPC混ぜる余地なくてな。店員は出すぜ
ない! イミャのお迎えの場所は
運転手が伝えています 営倉です
ジン
営倉かァ~~~~
GM
ワッハッハ
シスル
指定されたパブへと到着、待ち合わせ時間には少し余裕がある。
適当な酒とつまみを注文し店内の少し奥まった暗い席へと陣取った。
因みにつまみは飴がけのナッツ、カリカリで美味い。
ジン
ええね
店のオネーチャン
ゆっくり飲んでってね兵隊さん
ミア
おいしそう
シスル
ねーちゃんがきた!
ミア
おっぱいは大きいですか?
GM
係数5
シスル
おおきいですか?
ミア
普通だな
大きめだが爆乳ではない…
GM
そうそうマシラ級を求めるな
専門のお店いけ
ミア
いくか
GM
いくなまて
ジン
いっちゃう??
GM
こら!
お仕事中ですよ一応!
ミア
少尉へ 係数10のおっぱいのお店に行きます かしこ
シスル
そこそこ……か、注文した品を運んで来た店員をちらとみて酒を一口呷る。
GM
こらー!
ジン
吟味しよる
GM
そこそこ……か じゃないんだよ!
シスル
え?
ケイ
開けた扉が来店のベルを鳴らす。店内をぐるりと見渡し、運転手に聞いていた特徴と照らし合わせる。
えー、いなくね…?…あっ奥まった所にでけえ男いる…アイツっぽい。ふらふらと近づいていく。
「よお~。シスル兵長ってのはあんたで合ってる?」暗ぇとこで飲んでんね~
シスル
大事だよ?
ミア
PIEは重要
GM
ちゃんと名前がケイになってる
シスル
シスル
妙に馴れ馴れしい奴が来たな……と視線だけをケイへと向け、ナッツをひとつ口に放り込む。
「……アンタが曹長殿?」ぼりぼり
ケイ
「そうそう!えーと」首元からタグを引っ張り出して確認
「ケイ・ウコー曹長だ。ケイって呼んでねよろしく~」
愛想のいい笑顔でそう言うと向かいの椅子にどっかりと座った。あ、ネーチャンおれウイスキーね。
GM
ケイ・ウコーだ!
店のオネーチャン
はーいウイスキー、お待たせしました~
お仕事お疲れ様です、いっぱい飲んで行ってね
ミア
ケイ・ウコー(故人)
シス
ドッグタグを確認する様をじっと眺め「シス」とだけぶっきら棒に答える
ケイ
かわうぃーねーアリガトー
シスル
エンジンかかって来たなw
GM
いいぞいいぞ
店のオネーチャン
愛想の良い投げキスをして手を振り
ミア
ぶんぶん
ケイ
ネーチャンににっこにこで手を振り返して向き直ると
「シスね」急にトーンの落ちた返事を返した
GM
ミアも投げチュー覚えようね
ミア
少尉の命令なら覚えるよ
ジノヴィ
そんな命令しません
ミア
いや少尉以外の誰からの命令でも覚えるけど…
ジン
マジ~?
GM
あーあ
ケイ
勝手にナッツを頬張りはじめる
GM
ボリボリ
シスル
食うと思った
ミア
ぼりぼり
GM
www
ミア
ナッツをほっぺたぱんぱんになるまで詰め込んで欲しい
ジン
ナッツイーター
シス
「何勝手に人のつまみ食ってんだ曹長殿」ぐいっと小皿を自分の方へと引き戻す
ハゲタカか
ケイ
「んだよケチくせェこと言ってんなよ~。今日から同じ飯食う仲間なんだからよ」けらけら
シス
「あ?ケチもクソもあるか。人の皿の食いもん貪る仲間を持った覚えはねーぞ」ケチである
ミア
仲悪くてかわいいね フフ
GM
かわいいね
よきなところで NPCが登場する
ジン
お、どうぞ
シスル
私はよきよ
 
二人が話しているところに、新たな客を告げるベルが鳴る。
団体のようだ──シスルはその一団に見覚えがあるだろう。
 
シスル
お?
「──シスル兵長じゃないか」
 
シスルの元居た隊の小隊長だ。彼はシスルの顔を見るなり、侮蔑的な笑みを浮かべる。
周囲の連れも同様に含みのある笑い声を上げた。
ミア
だれよその女
 
ジン
あらあらまあまあ
ミア
ギスギス〇
ミラージュ部隊長
「久しぶり、というほど経ってもいないか」
GM
この卓のNPCは大体感じ悪いよ
ミア
いややわぁ
ジン
お里が知れますわねぇ
GM
さっきの人事担当官が最も感じ良い部類
ジン
基準が
GM
最上位がガムくちゃ担当官
ミア
じゃあ全然みんないい人だね!
シス
それなりに聞き覚えのある声に顔を上げる。
「……」見覚えがある……、ある…‥つい最近見た気がする
ミア
顔覚えてない!!
GM
wwww
ミラージュ部隊長
部隊員を連れ適当なテーブルに座り。ケイを一瞥して鼻を鳴らし
「もう新しい隊が決まったのか? さすがだな、毎度のことながら」
ケイ
あらー、もしかして修羅場?
片手で口を押さえながらも片手を伸ばしてナッツをつまんでいる。
シス
関心がなくなった相手の事は早々に忘れるんでね
シスル
またくってやがる!
ミア
ナッツイーター
ジン
クルックゥ
GM
お腹減ってるの?運転手さんご飯出してくれなかった?
ジン
寝てたからね
あと人のつまみ勝手に食うの好き
ミア
ヴァルチャー仕草だね
ミラージュ部隊長
反応の薄いシスルに興ざめそうに肩を竦め
「あんたがこいつの新しい仲間か?」ケイに声をかけ
シス
「お陰様で?」妙に親し気に話し掛け来るな……
だから勝手に食うなって言ってるだろが!つまみの皿をケイの手が届かない場所に移動させ、自分も摘まんでボリボリ。
ミラージュ部隊長
「また噂の、糞泥の中に潜る芸でご機嫌取りでもしたんだろう」
いうと、周囲の兵が可笑しそうに笑い
GM
我ながら感じ悪すぎてごめんってなるな☺ごめん
シスル
うひょひょ
良いのよ、ニチャァなる
GM
治安最悪ワールドへようこそ
ケイ
「あ、そうそう。あんたシスの部隊の上司かなんか?」あ~ナッツ~
ミア
いいぞいいぞ
ミラージュ部隊長
「元な。そこのシスル兵長はついこの間、事情があって我が隊から異動してしまってね」
ケイ
「そうなの。喧嘩でもした?」ウイスキー飲みつつ
シス
「事情」……ああ、あの横流しの。はたと思い出す。
ミラージュ部隊長
「残念ながら、うちの隊は合わなかったみたいだな」
「こいつがミラージュでなんて呼ばれてるか調べてみるといい。色々と出てきて面白いぞ」
ケイ
「へー、人気者じゃないシス。いや楽しみだねえ」にこにことシスの方を向き
シス
はんっと鼻で笑い。
ミラージュ部隊長
「……そっちじゃうまくやれそうだな。安心したよ」ケイの調子の狂う返答に、仲間内で頭を心配するような仕草をして見せ
「じゃあな。ハイエナ野郎」
シス
「今度は小遣い稼ぎの邪魔されない様、もっと上手くやってください小隊長殿?」
店のオネーチャン
はい、団体様お酒お待たせしました~
ミラージュ部隊長
「…………」酒を受け取り機嫌良さそうにした直後、耳に入った言葉に顔色を変えてシスルを睨み
シス
空けたグラスを掲げてみせ、ニヤと笑い。
ミア
いいぞいいぞ~~~
ケイ
「わはは、なーにやったのお前」笑いながら両肘をついて団体を眺め、シスに問う。特にそこまで興味はない
ミラージュ部隊員
隊長、やっちまっていいすか
ミア
おっ喧嘩だ喧嘩だ
ジン
やるか~?
ミラージュ部隊員
俺ぁ昔からあいつが気に食わねえんすよ
シス
「さあ?」興味なさげに店のねーちゃんに酒の追加を頼み。
GM
買ってもいいし、買わなくてもいいし
でもそろそろシーンアウト
シスル
はーい
GM
シタイナア~くらいだけどしてもいいかな
ミア
しようぜ
GM
いいんだよおっぱじめても
シスル
ジン
武を
シスル
おっぱじめるか
ミア
暴をみせつけていこう
ジン
やろうやろう
GM
治安最悪世界だからね
ミラージュ部隊員
「テメエ顔無し野郎、口の利き方には気を付けろや」ボケがぁ
ケイ
けらけら笑ってみてま~す。ネーチャンに怪我はさせんなよ~
ミラージュ部隊員
立ち上がって、シスルに歩み寄りテーブルを殴る
ミア
オープニングフェイズで喧嘩始められる機会は多くありませんからね
ジン
それはそう
ミア
活用していこ
ケイ
おおっと、咄嗟にウイスキーを避難させる
GM
ジノはデッカイ溜息はいてるけどね
ジン
ごめんね少尉殿
ミア
大丈夫?おっぱい揉む?
GM
ないじゃん
ミア
探しに行ってくる 係数10を
ジン
まだ見ぬ世界へ
シス
「あ? 何か気に障る事でも?」テーブルを殴ってきた隊員をじっと見る
最後のナッツをボリボリ
ミラージュ部隊員
「クロドヴァの金がテメーみたいなハイエナ野郎に使われてんのが気に入らねんだよ」シスルの胸倉を掴み
「コロコロ所属替えやがって。次の懸賞金はいくらだオイ」
GM
このGMノリノリ
ミア
たのしそうでなによりです
ケイ
あらまあ…。特に助け船も出さずウイスキー飲んでる
シスル
ニコッ
店のオネーチャン
こういう揉め事には慣れてる調子で店の奥に引っ込み。ヤダヤダ、すぐ喧嘩する。店長、憲兵さん呼ぶ用意して~
シス
胸倉を掴まれるも、そう顔色を変える事無く。
「っは……。俺はちゃんと結果を出すんでね、所属が変わった所でこうやって直ぐに声かかかるんだよ」
ゆっくりと立ち上がり目の前の隊員を見下ろす。
ミア
185㎝ でかいぞ
ジン
でか~い
シスル
ガタイも良いので威圧感はありそ
ミラージュ部隊員
「風見鶏が……偉そうに!」そのガタイの良さに一瞬怯むが、振り払うようにシスルに殴りかかり
シスル
悪口オンパレードありがとうございます
ミア
キャッキャウフフ
GM
キャラシに書いてあるからさ☺
ジン
人気者だね~☆
ミラージュ部隊長
部隊員が先に手を出したのを見て面倒くさそうに舌打ちし
「おい。憲兵来る前に囲んでやっちまえ」他の隊員に耳打ちし
ジン
あらあら
ミラージュ部隊
がたがたと席を立ち、シスルとケイを囲む
ケイ
おやおや
GM
じゃ、殴り合いを始めてもろて
ミア
あらあら
シス
殴りかかって来た手を容易く掴み、足払いをかける。
ミラージュ部隊員
易々と転び、テーブルごと倒れて大きな音を立て。
シス
「そっちが」「先に手を出して来たからな」にやぁ…っと口角を吊り上げ
ミア
あらあらあら
ミラージュ部隊
その音を合図にしたように罵声を上げながらまとめて二人に襲い掛かり
ケイ
「あっはっは、相当恨み買ってるじゃねえの」倒れたテーブルを立ち上がってひょいと避け
ミラージュ部隊員
「てめええ!!」
シス
やってやろうじゃねーか!キタねぇ鳴き声あげさせてやる
ミア
治安悪~~い(キャッキャ
ミラージュ部隊
ぶっころせ!てめえでマスかけねえようにしてやるぜ!
店のオネーチャン
ほんとやだ。憲兵さーん
シスル
やだ~治安わる~~い(キャッキャ
GM
という感じで、ゴチャマンになったところでそろそろシーンを閉めたいところだが

①全員のして勝ち逃げ
②憲兵が来たところで逃げる
③憲兵に捕まる

どれがいい?
ジン
wwwwww
シスル
www
ミア
くさはえ
シスル
あれだ、ランダムで決めよう
ジン
俺達が営倉に入っちゃうじゃん
GM
捕まる可能性をのこしていいんですか!?
まぁよくある喧嘩だから……さ
シスル
引いちゃうんだよなぁ
GM
凄く怒られて罰金&上官に報告が行くくらいですむよ
ジン
じゃあシスル引いてもろて…
GM
じゃあ引いてもろて
シスル
おk
GM
メインでどうぞ
ミア
わくわくチョイス
シスル
【✔:①】 [×:③,②]
のしました
GM
えらい
ミア
ヒュウ
ジン
つよーい
GM
えらいか?
ミア
えらくはない
ジン
えらくはない
GM
じゃあ①になりました。
シスル
ひぃひぃ喘げよ
 
ミア
つよくはある
ジン
ヤダ~野~蛮
(襲い掛かってきた隊員をグラスで殴りながら)
ミア
wwwwwwwwww
シスル
ただのじゃれ合いだから
あなた達は襲い来るミラージュ部隊をちぎっては投げちぎっては投げ。
好き放題殴り蹴り転がし、店に甚大な被害を与え。
店のオネーチャンにもうでていきなさいよ!と水をかけられ。
憲兵の車が近付く音を聞きつけると速やかにその場を退散したのだった。
 
シスル
水掛けられた
ジン
ネーチャンに水かけられちゃった…
GM
バsya-
ミア
貴重な水を……
GM
大騒ぎでしたね。そういう感じでシーンアウトです
ミア
多分汚い水だろうな
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
 
ジン
スタコラサッサ
シスル
ペッペッ
GM
たいへんおまたせミア

◆シーン3 烏合の出会い

午後のアレイヘム基地デザートミラージュ司令部教練場・ブリーフィングルーム。
作戦会議室として使用されるその場所に、あなたは指定された時刻通り出頭した。
しかしブリーフィングルームには何故か、あなたと小隊長──ジノヴィ少尉の他に誰もいない。
少尉はため息交じりに部隊名簿を確認し、訛りの強い言葉で独り言を呟く。
「──やっぱり、傭兵に時間が守れるわけがないか」

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
なんでしょう?/KK100%
ミア
大丈夫(あやとりでタワーをつくる
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
少尉はあちこちへ電話を掛け、あれこれ何かを忙しそうに確認している。
それが終わると、あなたに書類入りの封筒を差し出した。
ミア
BGMがもう
 
ミア
ギャグ
GM
おまたせしました。ミア登場どうぞ。
封筒を差し出されました。
ジン
かわいい
 
シスル
ふふ
ミア
受け取りました。
ジノヴィ
深いため息。
「ミア。今日は曹長が隊員を集めてここに出頭する予定だったけど、どうやら遅れてるみたいだ」「……街中で暴れてたらしい」
シスル
ばれてる
GM
らしき人物がね……
ミア
「はい」平坦な声でそう返答し。
ジン
わはは
ミア
大変ですね、いかがいたしますか──その手の気遣う言葉は出てこない。
ジノヴィ
「……それで、もう一人の隊員の方だけど、そちらの迎えもまだのようだから君が行ってきてくれないか」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「その書類に、釈放の許可証が入ってる」
ミア
「はい」その言葉に眉をひそめ──たりは特にしない。
ジノヴィ
「僕はここで待機しているから、よろしく頼むよ」
ミア
「はい」
「少尉」
ジノヴィ
「うん?」
ミア
「ミアはどこへ行きますか」
「場所が指定されていません」
ジノヴィ
ちょっともう疲れちゃったな……この部隊大丈夫かな、という顔で眉間を揉みながら、「ああ」と声を上げて
シスル
早いよwww
ジノヴィ
「すまない──営倉だ」
ジン
もう疲れてる
GM
だって二人は街で喧嘩してて、一人は営倉で、召集時間に間に合ってないんだもん
ハァ……
ですよ
シスル
それは そう
ミア
「はい。ミアは営倉に行きます」どことなく拙い言葉で指示内容を把握した旨を伝え。
シスル
かわいい~
ジン
ミアちかわいい
ミア
書類を持って目的地へ向かいます。
GM
はいではいってらっしゃい
ということで移動です
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ミア
てくてく……
 
アレイヘム基地はデザートミラージュの司令本部のある基地だが、敷地自体は他に比べるとあまり広くない。
だから小隊長の待機する教練場からはその場所まではさほど遠くはなかった。
人気の少ない基地の裏門、衛兵詰所の奥に設置された金網張りの建物は、場所が場所だけに少し陰鬱な雰囲気がある。
その入口に、衛兵と男が二名。なにか揉めているようだ。
 
GM
では。間を置きませんがジンとシスル登場どうぞ。
部下の引き取りに関して頭の固そうな衛兵と揉めつつ、ミアと合流してください。
 
ジン
おお
衛兵
釈放の話はちょっと聞いてないな。ていうかあんたら本当にミラージュの人?あやしいな……
ミア
揉めている男性陣をスルーして中へ向かおうとします。てくてく……。
衛兵
「あ、こら! そこの子供! 待ちなさい!」
「子供……? なんでこんなところに……」あれ? と首を傾げ
ミア
ミアは子供ではないのでミアのことではないと思いました。てくてく……
シスル
おや
ケイ
「だから~新設の部隊って言ってんじゃん」
衛兵
「だから令状が必要で……こら! 入るな!」
ミア
「……?」なぜ……?という顔
シス
「もう一人が居るのは此処か?」碌でもない奴だな
衛兵
「解せない顔をするな! ここは許可がないとはいっちゃダメなの!」
ケイ
「そー聞いただけで令状までもらってなかったんだよォ」
ミア
「……? 少尉が此処に行くように言いました。許可は、あります」あります
衛兵
「このガキはあんたらの連れか? ちゃんと捕まえておいてくれ」
シス
「あ?知らんな」しらん
ケイ
「え知らない。少尉?」
ミア
「……?」
ケイ
「お前、どこの子?」しゃがんでミアに目線を合わせて問う
衛兵
「じゃあどこから入ってきたんだ……」
ミア
「どこ……?」どこ………?
ケイ
え迷子………?
「少尉ってだれの事?」
ミア
「ミアはジノヴィ・シルヴェストリ少尉に支給された武器です」やや要領を得ない回答。
シス
「何言ってんだこのチビは」面倒そうにミアをみる……と何か持ってんな?
ミア
封筒は両手で抱えるようにして持っています。
ケイ
ミア。この子の名前か?それはともかく
「あージノヴィ!ジノヴィ・シルヴェストリ少尉!そう!」聞いた名前!
衛兵
「なんだかわからんがとにかく、釈放の許可証が無いなら誰もここから出すわけにはいかない。そいつを連れてさっさと帰れ」
ケイ
「すいませんこの子俺達の子です」やや語弊のある言い方
「ミアちゃん?俺達ジノヴィ少尉の部下なんだ~。少尉から何か預かってるかな?」
ミア
「釈放の許可証」聞き覚えのある単語。
「…………?」少尉の部下を名乗る不審な男を無表情に眺めて。
衛兵
あっそういう関係……? わかんねースペリオルって……
俺は未覚醒の基地職員。スペリオルの常識はちょっとわからない。仕事の邪魔はしないでほしい。
GM
ふふ
不審人物扱い草はえる
ミア
「釈放の許可証は、持っています」不審者(暫定)を無視し衛兵へ書類を渡す。
シス
「おいチビ。抱えてんのはなんだ」指で両手に抱えている封筒を指差し
衛兵
「は?」
ミア
書類を差し出す。不審者2(暫定)も無視。
ジン
無視されよる
シスル
不審者2で
衛兵
「お前みたいなチビが持ってるわけないだろ……」言いながら、一応差し出された書類を見てやる
シス
無視しやがった
ミア
少尉の部下を名乗る不審な人物
衛兵
「…………」「イーミャ・ニクト兵長の釈放許可証だな」「少尉殿のサインもある」
ケイ
「ほーらね~。じゃ、行こうぜ」さっさと中に入ろうとする
衛兵
「まて……」やれやれ、と詰所に入って行って鍵と荷物を取り
「これを。あの女の軍用鞄だ」
「房は一番奥。連れ出したら必ず鍵を戻し、帰りにここに記名を」書類を見せ
ミア
「はい」
鞄と鍵を受け取ろうと手を出して。
衛兵
おもいよ?ミアに渡す
ケイ
「ほいほい」重そうな荷物を受け取る
シスル
やさしい
ジン
被った
衛兵
まぁそうしろ
ミア
「……………」なぜ……?という顔で衛兵を見る。
衛兵
「なんだ。はやくいけ」しっし
シス
ずかずかと二人を置いて先に房へと向かう
GM
せっかちさん。お二人も良ければ移動します
ミア
「……………」なぜ……?という顔で衛兵を見ながらも移動する。
ケイ
「待ってよパパァ~」声を高くしながらくねくね追いかける
衛兵
わかんねーわスペリオルって……仕事に戻る
シスル
二度見三度見してそうw
パパっていうな
ジン
??
ミア
なぜ……ミアの荷物を……
GM
家族で営倉にお迎えとはねえ
ミア
なぜ……
 
シスル
www
懲罰房の数はさほど多くないが、この基地のものはスペリオル兵用であるため非常に頑丈に作られている。
その中でも──強化鋼の防壁扉と格子、油圧式ロック。一際強固に固められた一番奥の房は、キュマイラ専用だ。
防壁扉を開けると、格子の向こう、硬そうなコンクリートの床の上に赤い髪の女が無気力に寝そべっているのが見える。
 
シスル
不審者に渡されたみあちゃの荷物
イーミャ
「…………」ぴくりともうごかない
ケイ
「あらまー」死んでんじゃないの
ミア
格子を開けて中に入る。
GM
こわいものしらず
シス
物々しい懲罰房を物珍し気に眺めている
ミア
「……………」近寄って赤髪の女を眺める。動かない。
イーミャ
「…………」よく耳を澄ませると寝息を立てている
シスル
すややか
ミア
「……………」
ケイ
「ミーア!そいつ寝てんの?起こして!」やや離れた所から声をかけ
シス
防壁扉をこんこんと叩いて頑丈さを確認。ふーん
ミア
少し考え込む。房の中に置かれた金属製の皿を見つけて手に取って。
GM
な、なにをするきですか
ミア
皿と皿をぶつけて、けたたましく音を鳴らす。
GM
wwww
ケイ
わーお。両耳を塞ぐ
ミア
カーンカーンカーン!!!!!!!!
シスル
ミア
目覚まし時計だからね
イーミャ
「うるっさ!! なに!?」はっ、と目を開け
シス
「……うるせぇな」子供の突飛な行動にはチョットナレテル
ミア
カーンカーンカーン!!!!!!!!
ジン
なれてるパパ
止まない
シスル
とまらないぞ コイツ
イーミャ
「うっるっせえええええええ!!!!!!」
ミア
スヌーズ機能もついてる
ミア
赤髪の女が目を覚ましたのを確認。手を止める。
イーミャ
「なに!? 妖精さん!? マジでいま頭クッソいたいからやめてくんない!?」
シス
少し耳がキーンとなる、耳ほじ「起きたか」
ミア
「ようせいさん」首傾げ。
イーミャ
「うわ、てか寝てた……うぉえ……キモチワルイ……」頭を抱えながらちらりと一同に視線を向け
ケイ
「はよー」暴れる様子がないのを見ると漸く近づいてきて
イーミャ
「……なに? どういう集団? 幻覚のひとたち?」
シス
「曹長殿、説明」まかせた
ミア
「少尉が迎えに行くように言ったので、来ました」全く要領を得ない回答。
ケイ
「うーん」
あれそれこれと経緯を説明します。
シスル
かくしか
ミア
かくかくしかじか
イーミャ
「あー迎え……やっとかよおっせえよ……」頭を抱えながら
「…………」またがくんと脱力して目を閉じそうになり
ミア
皿を構える。
シス
「寝るな」ガンっと近くの物置を蹴とばして大きな音を立てる。
イーミャ
「……あい」なんとか頷き「……眠すぎてやばい。あたしの荷物持ってる?」
ミア
鳴ら……す前に不審者2が動いたため不発。
ジン
おさるのシンバルみたいな感じになってる
シスル
ww
ケイ
「あるよお」
軍用鞄をイーミャの隣にぼすんと置く。
イーミャ
「あじゃす……」たぶん礼をいった
シスル
これに笛も食わせさせたら完璧じゃん
ミア
ピッピー(カンカンカン!!
イーミャ
酷く怠そうな動作で鞄を雑に引っくり返し、中身が散らばる。
その中から軍でも使われている拳銃型の注射器を拾うと見慣れない薬品カートリッジを差し込み、躊躇いも無く首筋に打ち込む。
「……うー……」
注入が終わるまでぐったり
ミア
ァ゜
シスル
キメやがった
ミア
キメやがったあの女
ケイ
あーそういうね。うん。
シス
その様子を見降ろしながら面倒そうに舌打ち
イーミャ
「み゜」突然大きく目を見開き
ミア
み゜
イーミャ
「……っあ~……っぶないあぶない。マジで眠死するとこだった」爽やかな目覚めのようにウーンと伸び
ミア
今って本来の指定時刻からどのくらい経過してますかGM
GM
うーん
1時間くらい?
ミア
りょ
ケイ
「軽い眠気でよかったね~」
イーミャ
「おはよ!」「なになに釈放? やったぜやったぜありがて~マジでここやることなさすぎて死だからさー助かりましたわ~マジ」
ケイ
「テンション高」
イーミャ
「は? なんでこんな散らかってんの? 整理整頓しな?」「ハーイ」
自分でやったことに対し自分で文句をつけ自分で返事をしながら鞄に中身を詰め直し
ミア
「指定出頭時刻から1時間12分25秒経過しました」
「少尉が待っています」
イーミャ
「わかったわかった」「てかこのチビなに? シンバル隊の妖精さんじゃないじゃん。てか痩せすぎじゃね? ウケる。チョコ食う?」
ミア
金属製の皿を床に戻し。
イーミャ
はいチョコレート。鞄の底にいたからいつのかわかんないけど!
ジン
潰れてそう
ミア
受け取る。眺める。返す。
イーミャ
いらないの?じゃあ自分で食べよ
ミア
ミアにはよくわからないものだったので返します。
ケイ
「じゃあ元気にお目覚めしたとこで少尉殿ンとこ行こっかァ」
イーミャ
「アイサー!」「なになに、召集ってこと? 任務?」わくわく顔
シス
一連のやりとりをじっと眺めた後、面倒そうに欠伸。
ケイ
「さてね~その前にお説教かもねえ」
イーミャ
「えだる。説教受けるようなことしてないっす私。ここで寝てました」
ミア
「………………」不審者達も一緒に来る流れ。でも連れてきてはいけないとは言われていない。よって特に行動を起こす必要はない。
イーミャ
「てか少尉ってだれ? あんたはなに?」
ミア
とことこと作戦会議室に向かって歩き出す。
ケイ
「そこから~?も面倒だから一から少尉殿に説明聞いてもらって」行くよお
シス
「俺も説教されるいわれはないが」
ケイ
「お前のせいで水ぶっかけられましたが?」
シス
とことこ歩きだしたミアを視線で追い
「は?」先に難癖をつけて来たのはあっちだが
ミア
「指定出頭時刻から1時間20分13秒経過しました」
「少尉が待っています」
イーミャ
「はーん? まあいいや出られるなら! じゃあなクソ営倉! もうしばらく帰ってこないぜ!」
ジン
しばらく
イーミャ
鞄を持って軽やかに駆け出す。うおー!自由だー!
ミア
メトロノームのように正確なテンポで歩き続ける。てくてく。
ジン
移動で大丈夫でっす
ミア
でっす
GM
そういうわけでおかしな仲間たちが集まりました
シス
指定の書類に記名を済ませ、だらだら後に続きます。
GM
済ませてもろて えらいね
ジン
えらい
ミア
えらい
GM
少尉殿のとこいこっか!
シーンアウトするぜ
 
シスル
おk
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

ここまでオープニングフェイズ
GM
ミドルにはいるわけですが、ミアは
修正なさる?
あとロイスも取れたらとってもろていいよ
ミア
しゅうせいなさる
GM
よろしく頼む
!SYSTEM
ユニット「ミア」を削除 by ミア
ジン
もちょい後で取るう
ミア
“白鴉”VIW-05647
性別:女 年齢:?(見た目は13~15程度) 身長:140cm 体重:37kg
ワークス:超人兵士C カヴァー:支給品
シンドローム:ノイマン/ブラックドッグ
Dロイス:実験体
HP:33/33 侵蝕:33 ロイス:2/6 財産:6 行動:11 
シスル
同じく
ミア
修正しました 失礼いたしました
GM
はーい
ミア
同じくー
GM
じゃあ他良ければ いくでえ

ミア
おっけー
 
 
 
シスル
おk

ミドルフェイズ

◆シーン4 公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Coffee Brown/Ryo Lion100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ジン
名前長~い
シスル
おもたw
ミア
嚙んじゃいそう
「イーミャ兵長、以下4名! 出頭しぁした~!」
「……揃いましたか」「ミア、どうもありがとう」

何故かイーミャを先頭に、4名が連れ立ってブリーフィングルームに入室する。
待機していたジノヴィ少尉がげんなりとした様子で顔を上げ、気を取り直したように頷いた。
室内にはパイプ椅子が3つと大きなテーブルの上に戦域地図が置かれている。
 
シスル
でもシスさらっと言えそう
GM
では全員登場お願いします。
 
ジノヴィ
「ずいぶん遅かったですね。出頭予定時刻を大幅に過ぎています」「適当に着席してください」
ミア
「はい」感謝の言葉に無表情似頷いて、少尉の横に立つ。
GM
イミャは55しかおぼえてない
ケイ
「ケイ・ウコー曹長出頭しましたァ」へらっと笑顔で敬礼して着席
ジノヴィ
ミアには座るように促すでもなく立たせておき
イーミャ
「ウワ~ちょっと見ない間に中央大分負けてんじゃん。イイネ~」いくないネ
地図を横目に無駄口を叩きながら着席
ミア
椅子がないという描写に込められた意図は受け取りました(サムズアップ
GM
イエア
シス
こいつが件の、と品定めする様な視線を送り
「シスル兵長出頭しました」と一応敬礼をして着席
イーミャ
わーえらい
シスル
すばら
ジン
イイネ
ジノヴィ
全員が着席したのを一瞥し、咳払いする。挨拶を始めるようだ。
GM
そういうわけでようやくの自己紹介フェーズです
ご用意の方お願いします
ジン
わーここで
シスル
わーお
ミア
なるほどね~
シスル
いい流れね
ジン
いいねえ
ジノヴィ
「本日より、公王親衛隊直轄第二義勇師団所属第55スペリオル小隊を率いる、小隊長のジノヴィ・シルヴェストリ少尉です」
「シンドロームは、キュマイラ/ブラム=ストーカー/エグザイルのトライブリード」
「我が小隊は全隊員がシンドローム:キュマイラを中心に構成されており、敵陣地への強襲や撹乱による敵の動きの抑制・コントロールを期待されています。よって、主な任務は最前線での活動。常に危険が付き纏いますが……その分特別手当については、期待していただいて良いかと」
「また、我々はまだ無名の新設小隊ですが、その任務上戦場で名前が売れれば売れるほど効力を発揮します」
「僕は指揮官という立場に設定されていますが、スペリオル兵の戦い方に口を出す気はありません。皆さんと同様に最前線での突撃に参加しますので──階級はあくまで『死ぬ奴を選べる場合の優先順位』程度にお考え下さい。兵隊風の言い方ですが」
ミア
ドキ!キュマイラだらけの砂漠の夏!
イーミャ
「なっげ~……」小声で言いながら何か菓子のようなものを口に入れ
ケイ
まっじめ~
ジノヴィ
「何か質問はありますか?」
ジン
菓子のようなもの
GM
ンー?
ケイ
「ありませーん」
イーミャ
「ねーっす」
シス
「特には」
ジノヴィ
「では──階級順に兵籍番号と名前、シンドロームの申告を」
GM
【自己紹介タイム】
ジン(ケイ)→シスル→イーミャ→ミアの順に自己紹介してください。
ミアはしても、しなくてもいいです。
ミア
フフ
シスル
ウフフ
ジン
番号忘れたPL
ミア
902-0215
ジン
ありがとう
GM
小隊名簿
兵員
902-0696 ジノヴィ少尉相当官
902-0215 ケイ曹長相当官
902-0438 シスル兵長相当官
902-0187 イーミャ兵長相当官
備品
VIW-05647
シスル
ありがとー
ミア
備品は覚えなくていいから楽だぜ(脚を組む
シスル
後方備品面
GM
wwww
ミア
後方備品面という恐らくこの卓以外で将来使うことのなさそうなパワーワード
シスル
ケイ
「本日から配属になりました兵籍番号902-0215、ケイ・ウコー曹長でえす」
「シンドロームはキュマイラ/ソラリスのクロスブリード。まあ概ねイメージ通りの戦い方って感じ」
「階級こそ少尉殿の次点だけど気軽にケイって呼んでねヨロシク~」
ジン
以上~
ジノヴィ
「……」聞いてた話より軽そうだなあ……と経歴書を捲り
「次」
シス
「兵籍番号902-0438“百顔容”(フェイスレス)シスル兵長。シスで良い」
「シンドロームはエグザイル/キュマイラのクロス」
「主に潜入や撹乱を得意としている。以上」
シスル
あっさり終了
設定の確認ですね
ジノヴィ
「次」
イーミャ
「んえーっと」ドッグタグを取り出して読み上げる
「兵籍番号902-0187の~……“墜竜(チェルノボーグ)”イーミャ・ニクト兵長相当官でっす」敬礼っ
「シンドロームはキュマハヌ。でっけー竜に変身してチョクで敵にぶっこんで囮兼斥候みたいな使われ方をよくしまーす」
「えーあとなんかいうことある? 好きな食べ物はチョコレートでーあーあとちょいちょいタバコ吸うんでよろしく~くらい?」
ジノヴィ
黙ったままのミアにちらりと視線を向け
ミア
向けられた視線に特に反応するでもなく無言で見つめ返して。
ミア
特に聞かれたり促されたりしなければ自己紹介はしない予定です
ケイ
「少尉殿ー、その子どもも戦闘に参加させるんですかー?」
ミア
曹長殿……やさしい……
ジノヴィ
「彼女──VIW-05647、通称ミアは、我が小隊に支給された対人攻撃兵器です」
「我々キュマイラの苦手とするアウトレンジからの攻撃については彼女による狙撃で対応します。シンドロームはブラックドッグ/ノイマン」
ミア
センキュー少尉殿
ケイ
はーん、なるほどねー
イーミャ
えぐーウケる
シス
チビがさっき言ってたのは寝言じゃなかったのか…と頭の片隅では考える
ミア
少尉の言葉に無言のまま頷いて。
ジノヴィ
「以上4名と支給武器1によって今後行動を共にしていきます」
ミア
子供を戦わせることについて誰も何も異議を唱えないことによって治安の悪さが上がるって寸法ですよ
ジン
ダブクロの基本ステージを考えると
陽炎もまあ大体似たようなもんよなって思ったりするわけですよ
ジノヴィ
「今後の増員は活躍次第ということですが、あまり期待はしないでおきましょう」人手不足なので
ミア
ワハハ
シスル
わはは
GM
子どもを戦わせるのは良いんだけどさ
武器です と言い切って誰も何も言わないことの方が
お母さんどうかと思うな
ミア
それはそう ソウルソウ
ジン
わはは
シスル
えーだって ねぇ?
ジン
かっけえじゃん?対人攻撃兵器
ケイ
「大変ね」他人事
シスル
そんな一般的な倫理観もってたら、この小隊に流れ着いてないのよ
ミア
きゃっきゃ(治安の悪さに喜ぶ声
ジノヴィ
「では早速ですが我々第55スペリオル小隊の最初の任務です」
戦域地図を指す。先程イーミャが指摘した通り、中央の戦線が大分後退し、カグルグラード砦に迫りつつある
「現在我が軍はカグルグラード砦南方の塹壕陣地に師団を展開中」
「一方ラゼラム軍はグラージュ基地より主力師団が北上中。当然ですがノインテーター部隊も参加が確認されています。
大規模な攻勢により一気に砦を奪取する算段であると考えられ──我々の任務は要するに、この防衛戦への参加です」
イーミャ
塹壕ヤッター!無言でわーいってする
シス
先程迄の怠そうな様子とは一転して真面目に状況説明を聴いている。
ケイ
「えー、戦力差やばくね」
ジノヴィ
「こちらは塹壕防衛のため、実際にはそこまで兵力の開きはありませんが……逐次増援部隊の投入は検討されているようです」
「2週間ほど指定エリアの防衛任務を果たし、交代という流れになるかと」
「明朝、アレイヘム基地正門に集合。補給を受け所定の防衛エリアに向かいます」
「他に質問はありますか?」
ケイ
「2週間ね~」キッツそ
「特にないでーす」
ミア
話を聞いてはいる様子だが、特段興味を示すことも意見を述べることもなく少尉の隣に立っている。
イーミャ
「2週間おかわりし放題。あたしの一番好きなやつ~」キャッキャ
シス
「特になし」スン
ジノヴィ
「では、以上。解散します」「……と言いたいところなんですが」
「……先程、基地周辺の酒場でどうやら兵隊同士の小競り合いがあったそうなのですが」
「ケイ曹長、シスル曹長、なにか心当たりはありませんか?」にこ……
シス
解散の後に付け加えられた言葉に、顔を上げ。
ミア
あらあら……
シスル
何の事かな
ケイ
「さあ~~おれはなにも」
イーミャ
ぶっと吹き出す。召集初日からどっかで喧嘩してたってこと?オモロ
シス
「さあ? 皆目見当がつかないな」しれっと
ミア
「………………」何を言うでもなく2名を見つめ。
ケイ
「おれは謹厳実直な一軍人でありますので…」真面目なケイ・ウコー曹長でありますので
シス
「……っは」鼻で笑う。
ケイ
何笑ってんだよ
シス
何でも?
ジノヴィ
「そうですか」はぁ~と溜息を吐き
「……あなたたちは数少ない小隊員です。基本的に、なにかあったらこちらでなんとかするつもりではありますが」
「基本的に。ということをよく覚えておいていただけると助かります」無理なもんは無理です
シスル
何とかしてくれるんだ
ケイ
「ハ~~イ」いい笑顔でお返事
ミア
やったぜ なんとかしてくれるぜ
シス
「Aye aye」
ジノヴィ
「そういうわけで全員出頭時刻の遅刻に関する始末書を提出してください」
「件の小競り合いの時刻には、こちらに到着していたというテイで」
シスル
ばれてんじゃん
ミア
オトナって汚い
GM
まぁ 相手の部隊がチクってはいるからね
シス
「面倒臭ぇ」了解しました
GM
知りません。その頃はみんなここにいました のための書類を書いてもろて
イーミャ
「えーあたしも書くのそれぇ」めんどっぴ……
ミア
本音と建前が逆に
ケイ
「いや~おれは真面目にやってたんですけどねこいつがね」悪名高い顔無しがね
シス
「おい」何余計な事言ってんだ、それにあれは正当防衛だ。
ジノヴィ
「……やったんですね」ほんとやだ
ミア
大変ですね少尉。……と言った労りの言葉は特にかけない。武器なので。
ケイ
「まあまあまあガキの喧嘩なんかよくある事ですから。酒場の件とは何も関係ないっす」そゆことにしとこ
ジノヴィ
「はぁ」そゆことにしておきますけど
「では、僕はお先に失礼します。各自提出後解散してください。明日は遅刻の無いように」「ミア。始末書を集めておいてください」
シス
「迷惑なもんだ」まったく
ミア
「はい」
GM
そんな感じで、残り時間30分ですがおしゃべりしたいことあったらしてもええで
ミア
3名へ視線を向ける。始末書を提出するまでこの部屋から出さない構え。
シス
くっそ怠そうにだが始末書はきちんと書く、ガリガリ
ケイ
なんて書こうかな。うーん。
シスル
はーい
ミア
あいあいさー
ジン
はーい
イーミャ
「んめぇんどくせえ~あたしどこにいたことになってんのこれ?」「よくないよーいい年して人に迷惑かけるのは」
「んで勝ったん?」がりがり やべ字の書き方忘れてるわ
シス
「俺は何もしてない」ガリガリ 勝手に突っかかって来て勝手に転んだ
イーミャ
「へ~そっすかー」
シス
「あたり前だろ」どや
イーミャ
「やってんじゃねーか」
ミア
駄目な大人しかいない空間になってしまった
GM
兵長たちの治安が一番駄目だな
ケイ
「あーあ、酒場のネーチャンに嫌われちゃった…」トホホ
イーミャ
「えーっとなんだっけそこのチビっこ……VI……?」
ミア
「管理番号VIW-05647です」
ケイ
「ミアちゃんだよな。ミーアちゃん」
イーミャ
「ミアね。『すっげーめっちゃ反省してます』の綴りわかる?」なんだっけね
ミア
「管理番号VIW-05647、コードネーム:“白鴉(White Raven)”、略称:ミアです」
イーミャ
「……ミアね!」おぼえるのをあきらめた
ミア
「『すっげーめっちゃ反省してます』はミアの知らない言葉です」
イーミャ
「マジか。『超深々謝るつもりです』は?」
シス
「酒場の……?」思い出す、思い出す。ああ、あのそこそこの胸の女か。一人で別の事を思い出している。
ミア
「『超深々謝るつもりです』はミアの知らない言葉です」
GM
そこそこおっぱいねーちゃん
ミア
思い出そうとするとおっぱいの部分だけ思い出される
イーミャ
「マジか。じゃなんて書けばいい……?」
ミア
「わかりません。ミアは始末書を書きません」
シスル
ふわふわふわ……(おっぱいだけ浮かぶ
イーミャ
「クソがよ~」がーっと椅子を動かして進んでる様子のシスの文面を覗き込む
シス
キッチリと辻褄合わせがされたしっかりした始末書が書かれている。
ミア
「…………?」何故クソといわれたのかよくわからなそうにイーミャを見て。
イーミャ
ヒュー役に立つおっさんだ!助かる~ 丸写ししよ
シスル
丸写しするとシスの行動になるので、チェックされた後に書き直しになるイミャ
GM
わかる
馬鹿だからわかってない
ジン
いみゃ~
シスル
かわいいね
ミア
ばかわいい
ケイ
シスの始末書チラ見して合わせてそれっぽく書いとこ…
シス
こっちの始末書を丸写ししている様子をながめ、馬鹿め……とフフンと笑う。笑うだけでそのまま放置
イーミャ
小隊って協調性が大事っすよね~
GM
ひどいwww
ミア
性格が悪い 最高
ミア
始末書の提出を待ちつつ窓の外を眺める。空が青い。
ジン
ジノ少尉殿は真面目なので何処をどう直せばいいのか赤ペン先生してくれる(赤だらけの始末書返ってくる)
ミア
もう少尉が書いたほうが早いよ
GM
ほんとな
シスル
真っ赤だよ
GM
なんか学校の居残り授業みたいになってっけど
さっさと帰って支度とか調達とかしていいんだよ
ミア
ほのぼの
シスル
絵面がヤバいよね
GM
お互いの素性とか調べたりとかね いいんだよしても
シスル
女児に見張られながら始末書を書く大人3人
ケイ
はーいできた。提出~。要領はいいんだおれは
GM
やめてwww
ミア
受け取りました。
イーミャ
頭動かすのにラムネが足りねえ~買い物行かなきゃな~おそらきれい
シス
ちゃんと最後まで写したか?とイーミャを見届け、ほらよと提出。
ミア
性格が悪い~~~
イーミャ
だいたいうつした。さんきゅーおっさん
いやあいいひとだなあ!
ミア
受け取りました。外へどうぞ。
イーミャ
二人からちょっとおくれて提出~
ケイ
「じゃあな悪ガキども~」また明日
シス
薄っすら笑みを浮かべて退出
GM
くそwww
ミア
性格が悪いよ~~~~~~~(すき
シスル
大人げない叔父さんだから
ジン
意地悪なおっさん
GM
よし。全員出したな
帰れ帰れ!
ミア
三名分の始末書を集め終え、全員が部屋から退出したのを確認して部屋を施錠し少尉のところへ……
ジノヴィ
ご苦労様。
ミア
はい。
GM
ではそんな感じで。何か他にしたいことありますか?
シスル
一先ずはだいじょび!
ミア
特に大丈夫です。明日の朝までは……どこで過ごせばいいんだろうな……橋の下かな……
シスル
RPならいくらでもできる
GM
兵舎、あいてるよ!あいてる!
ジン
調達しておこうかな~と思ったけどなんかあるかなあ
GM
みんな応急手当キットはもってるしね~
ミア
武器には兵舎は支給されないので……
ミアはごりごりHP削る可能性あるから
余分に調達しとこっかな……
GM
どうぞどうぞ
シスル
じゃぁ、明日の朝まで調達やら皆の簡単な素性調べたりしてるかな
ミア
GM~!応急手当キットを調達してもいいですか!
ジン
IAきてから
GM
いいよん
ジン
回復アイテムも選択肢増えたんだよなって
シスル
あー
GM
素性については、PCの情報はPL判断でドウゾだ
ミア
〈調達〉判定
判定値3 C値10 → 7[2,5,7] +2+0 = 9
GM
そうやなーチャレンジするだけタダでっせ
ミア
できました
GM
はあい
シスル
おっけー、まだそんなに派手には探らず。簡単に前は何処に所属してたとか直ぐに分かる範囲と言う事で。
ミア
メモ:応急手当キット×2
GM
NPCのことは、ハンドアウトのNPC情報がわかるくらいかな
シスル
うん、その範囲でおk
ミア
とりあえず応急手当キット2~3個揃えたら他のアイテムもチャレンジしよっかなー
ジン
ケイ・ウコー曹長の事分かるのかな…(おれも知らない)
シスル
何となく
前にディスコで出してくれた情報位かなーっと
GM
ケイ・ウコーは前に説明したくらいだな
ウン
ミア
ミアは支給前のことは不明の経緯不明の武器です
シスル
了解
GM
ぶきですよろしくおねがいします
ミア
ぶきはいます
ジン
ぶきです
ミア
とりあえずやりたいことは以上です!
シスル
あ、それじゃ
調査したうえで4人のロイスを取ったという事で
GM
はいほい
シスル
後でシートに記入しておきます
GM
じゃあ後半戦開始前にざっと宣言してくださると
たすかりです
シスル
はーい
GM
他よろしいか~
シスル
私はおk-
ジン
はーい
GM
ではシーンをとじりゅ
ジン
おっけー
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
はーい(雑草むしゃむしゃ
GM

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
ジン
ご飯お食べよお
GM
そういうわけでWCE第一回・前半戦、しゅうりょ~~~
おつかれーっす
ジン
お疲れさまでしたー
ミア
おつかれでしたー!
GM
後半戦は20時開始です
ジン
たのしいね
はーい
GM
たのしいねえ
ミア
ウフフ
タノシイタノシイ
ジン
さぱっと飯食ってこよう またあとでー
GM
では、また後程! よろしくおねがいしまーす!

ミア
まーたねー
シスル
またあとでー
たのしたのし
シス
■ロイス取得
シス→
ジノヴィ・シルヴェストリ P好奇心/✓N侮蔑  エリート様
ケイ・ウコー       P好奇心/✓N不快感 ハゲタカが
イーミャ・ニクト     P好奇心/✓N憐憫  残念な女
ミア           P好奇心/✓N無関心 「武器」ねぇ
GM
www
シスル
もどり
GM
なかなか酷いロイスで笑っちゃったよおかえり
シスル
全員Nから始まっている
ミア
ミアもロイス取ろうかな……って思ったんだけど全員一律✓尽力/無関心なんだよな
GM
ふふ
シスル
ニコ
ミア
ま、最初それでとっといて場合によって後で感情変えよっと!
GM
芽生えろ感情
シナリオロイス作ろうかと思ったんだけどね
ミア
以下の3つロイス取得します。
ケイ(ジン):✓P尽力/N無関心
シスル   :✓P尽力/N無関心
イーミャ  :✓P尽力/N無関心
GM
小隊でぴったり埋まるからいっかなって
ジン
ワーハハ
ミア
ロイス:5/6 [+3]
GM
ジンもおかえりい~
シスル
オホホ
シスル
ロイス:6/6 [+4]
シスル
おかえり
ミア
実はミアは一つ埋まらないんだよな(少尉を固定にいれたため
GM
あーね まぁキャラはいるからでえじょぶだ たぶんな
ミア
大丈夫 どうしても困ったら概念に取るから
GM
んだんだ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
よっしゃ
ロイス取得アリガトアリガト
曹長は取りますか?
ジン
もちょっと寝かすかな~
GM
アイアイ
シスル
じっくりことこと
GM
では、後半戦やっていきましょうか~ よろしくおねがいしまっす!
ミア
よろしくおねがいしまーーーーーす
シスル
はーい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジン
よろしくお願いします!
 
シスル
よろしくおねがいしまぁす!

 
 
 

◆シーン5 すすめジョイ・ライダー

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
いつもの居酒屋で/田中芳典100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
翌日、あなた達は予定通りアレイヘム基地正門に集合した。
正規軍基地の方から軍用車両、装甲車や戦車が次々と大通りに出て列を成し、カルグラード方面に進軍してゆく。
デザートミラージュは第55小隊の他にもいくつか参戦しているようだ。
 
しかし当の第55小隊だが……集合場所は武器弾薬と思しき積み荷を前にして立ち尽くす小隊長の姿があった。
彼と話していた兵士がこちらの姿に気付くとそそくさと去って行く。
他の部隊は積み込み作業を済ませて出発してゆく中、何故か55小隊の車は見当たらない。
 
ミア
大丈夫?寝坊したひといない?
シスル
大丈夫
GM
だいじょぶ?
ジン
まさかおらんやろ~
イーミャ
ワッハッハ
シスル
まさかー
GM
まぁ……大丈夫だよ
シスル
車もないし
GM
買い出しはいったからさほら……
そういうわけでね
ジン
大丈夫かな~?
GM
出発の時間ですが、どうやら……うちだけ車が無いみたいです
全員登場ドウゾ?
 
ジノヴィ
「…………」眉間を揉みながら深く溜息を吐き
シス
「……」周囲を見渡す「どう言った状況だ」車がないのだが?
ジノヴィ
「……あっすみません、もう集合時間でしたか」
ケイ
「えなに?ウチだけ徒歩?」ウケる~
イーミャ
「やべー!車ねーじゃんもう出ちゃった!?」ひー「あなんだ。いるじゃん。なにしてんの?」
ミア
自身の身長よりも大きな、縦長の金属ケースを背負ってやってくる。
ちょっとだけ角が引きずられており、歩いて来た道には一本の線が。
GM
ゴリゴリゴリゴリ
シス
見たまんまだ、と肩を竦めて見せる
シスル
かわいい
ミア
ガリガリガリガリ
ジン
かわいいねえ
ジノヴィ
「……大変申し上げにくいのですが、我々の隊の輸送車は……」盛大な溜息
「別の部隊が接収していった、そうです」ながーい溜息
ケイ
ダッハッハッハ
「マジ?」
ミア
「…………?」
シス
「あ”?」舐めてんな、何処の部隊だ
ジノヴィ
「残念ながらマジです」
規律をなんだと思ってるんでしょうかあのクソ傭兵どもは。ああいう手合いのせいで軍の評判が落ちるんですよ……」早口方言悪態
ミア
あらあら少尉殿ったら
シスル
うふふ
ジノヴィ
「……犯人はデザートミラージュの中でも古株の小隊ですね……あそこはうちよりも兵員が多いので……手近なところから取り上げたんでしょう」どこだとははっきり言わない。揉めそうだから……
シス
チッっとくそでか舌打ち
イーミャ
「オッ初っ端から舐められてんね~」
ミア
「…………?」
「……目標地点まで歩いていけますか?」
ジノヴィ
「いえ。4名分の装具と糧食を前線まで運びながら陣地まで徒歩で行軍、というのは全く現実的じゃありません」
「他の部隊にお願いして、隊員を分散して乗せていってもらうしかないですね……」
ケイ
「新米小隊はツラいね~」
イーミャ
「えーうちもちゃちゃっと接収すれば(パクってくりゃ)いいじゃん」
「あたしやだよー人んちの車にヘヘッすいやせんね……みたいにお邪魔すんの。だるいし」肩を竦め
ケイ
「始末書増えるぜ。ま、おれはどっちでもいい」
ジノヴィ
「い、いやでも他の部隊はどんどん出発してっちゃってますけど……?」
シス
「そもそもだ、こっちを乗せてくれるような部隊は残っているのか?」
ジノヴィ
「そこは急ぎで頼み込むしかないですが……」
ミア
乗せてもらえなそうな人間ばっかりの小隊
シスル
ww
GM
へへっすいやせんね……って
がんばる?
シスル
ちょっとおじゃましますよ……
ジン
言えるぜおれは
イーミャ
「まーまーまー。お任せください少尉どの。ようし野郎ども及び備品、イーミャ兵長についてこーい」
ワーハハと笑って正規軍基地にずんずん入ってゆく
ミア
ミア頑張る
シスル
ケイ
「なんかあいつやる気だけど」放っといていいのあれ
ジノヴィ
「あっちょ」
シスル
パクんのかな
ジノヴィ
「……何をしでかすつもりかわからないので、ついていってもらえますか」
GM
パクるんだよ
ケイ
「はいよー」ついてく
GM
治安最悪RPだってゆってるだろ!
ミア
ケースを引きずりつつ素直に着いていく。ズリズリガリガリガリ。
シス
「仕方ねぇな」だるだる
ジノヴィ
ミア、それは預かりますよ……
シスル
誰も女児の荷物を持ってやらない
流石
ミア
ミアの荷物なのでミアが持ちます
ジノヴィ
いやでも……まぁ、いいならいいですけど……
ミア
ガリガリガッゴゴゴガリッ
ジン
ミアの通った後に線路できる
 
仕方なくイーミャについてゆく。
するとイーミャは巨大な車両倉庫の端の方を指差した。
あまり整備されていなそうな軍用車両が数台停車している。
 
イーミャ
「正規軍て内戦初期に色んなとこから貢がれたやつを余らせててさ」倉庫の影から様子を窺いひそひそ
「規格だか規定だかなんだかの違いで使えなくて、倉庫で寝たきり奴も多いわけよ」
「んで管理もくっそ適当だから、しれっと持っていき放題なんスよね~」
ケイ
「ほーん、詳しいわね」
シス
ごんごんっと拳の裏で草臥れた車体を叩く
イーミャ
「まー伊達に古参してませんことよ」
ミア
「…………」ガリガリガリガリゴッガッガキンッ
イーミャ
「コラそこ」「しー」しずかに
「一応見張りはいんだからね?」「そーっといけそーっと」
ミア
「…………」ガリ………ガッ……
ジン
がんばってる
GM
ちょっとしずかになったwww
GM
そういうわけでね。
調達判定です。
みんなで力を合わせて車を差し繰ろう!(ちょろまかそう)
ミア
頑張ってちょっとだけ持ち上げた
ジン
ワア!
シス
「ま、問題ないだろ」どうせ余りもんだ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Lizard/まんぼう二等兵100%
ミア
ルビが最悪
シスル
www
イーミャ
「そゆことよ~有効活用してやろうぜ」
「あっところでテメーシス!昨日なんで何にも言わないのさ!」お陰であの後呼び出し食らったじゃんか!
ミア
任せろ 社会の数値は1だぜ!(1だぜ!
シス
「あ?知らねーよ。勝手にパクったのはお前だろヤク中」けろり
イーミャ
「かーっ、こいつ性格クソ!」
シス
フン(妙に勝ち誇った顔
ケイ
けらけら
GM
って感じでね 仲悪いね!
今回の調達判定はPC3名の判定値を合計して成否を判定するよ~

合計20以上 
成功!
合計30以上
上記にプラスして、一番ダイスの大きい者が置き忘れの増加食(おやつ)を発見
合計36以上
上記にプラスして、一番ダイスの大きい者が良い感じの銃器を発見(次の戦闘の判定のダイスをボーナス+3Dします)
合計19以下 
失敗。あらゆる不運に見舞われる。
ジンは走ろうとすると足がぐねっとし、水溜まりで滑って転ぶ。シスはスマホが突然でっかい音で鳴る。
ミアは人懐こすぎる軍用犬に見つかりしつこく舐めまわされ、イーミャは急に宇宙軍の心配を始める。
もう歩け。不憫に思った管理当番兵が荷馬車(馬無し)だけ貸してくれる。
 
ジン
わあ…
ミア
懐こすぎる軍用犬に見つかりしつこく舐めまわされたい
シスル
わぁお
GM
ま。3人で20くらいなら出る出る
ダイスボーナス忘れずにね!
シスル
荷馬車(馬無し)おいしすぎん?
ジン
ダイボは80?
ミア
そうそう
GM
うん +2
ミア
失敗したい欲があるよね
シスル
あるね
GM
が、がんばってほしいのだ
ジン
〈調達〉判定
判定値6 C値10 → 10[4,4,5,8,9,10:クリティカル!] + 1[1] +2+0 = 13
シスル
よーし
シスル
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 9[1,2,3,9] +4+0 = 13
シスル
なかよしじゃん
ミア
もう成功しちゃった
ジン
なかよピース☆
GM
成功確定おめでとう!
ミア
〈調達〉判定
判定値3 C値10 → 5[1,2,5] +2+0 = 7
シスル
かわいい
GM
いいですね!合計33!
ミア
ダイス1個だからね…
GM
じゃ、おやつはどちらが見つけたか
1D10で出目の大きいほうにしましょうか
シスル
ケイ
1D10 → 1
GM
wwww
ケイ
ざっこ
シスル
1D10 → 10
ケイ
wwwwww
GM
wwwwww
シスル
wwwwww
ミア
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ケイ
極端なんよ
GM
おやつさがしてたなこのオッサン
もう探してたよこれは
シスル
これすごいwwwww
ミア
探してたな 一人で
シスル
車より
おやつ捜してたな
GM
wwwww
シスル
なにがいいかなーおやつ
GM
まじめにやりなさい!www
 
GM
では【RPタイム】
車を盗んでください。基本的に軍内部ではこういうことが横行しています。
RP例ですが、近くにある詰所の兵士の注意を引く、うろつく軍用犬を宥める、鍵を盗む、などをし
車にエンジンをかけてみんなで乗り込み、立ち去る という感じのことをやれると思います。
 
フリーダムにいけ!1時間半くらいかけていいぞ!
 
シスル
はーい
ジン
はいよー
ミア
はーい
シスル
じゃ、おやつ捜しに行こうっと
ミア
じゃあ犬と戯れよ
ジン
お腹すいたの??
イーミャ
「キーボックスはあっちだね~。パスワードはえーっとねえ……」ごそごそとなにか手帳を取り出し
「えー……今週水曜の日付×現兵站幕僚長どのの軍籍番号÷100……だから~?」計算できるひと~
シスル
朝飯が足りなかった
軍用ワンコ
突然現れた見知らぬヒトビトを不審そうに見てる
シス
ぶつぶつと何か呟いているイーミャを他所に、きょろきょろと周囲を見渡す。
ミア
計算はできます。あ、犬
ケイ
「あいあい」勘定はできるわよ
軍用ワンコ
ドウシヨ。吠えたほうがいいのかな?どうおもう?
ケイ
犬邪魔だなー。いけっミア
ミア
犬。犬は兵扱いなのでミアより偉い。
軍用ワンコ
「……ンクワン!」ちょっと吠えとこ
ジン
わんこカワイイネエ!
シス
詰所の中に兵士の姿を目視。他にも巡回兵とかいるのか?きょろきょろ
イーミャ
「んじゃ勘定してもろて」「アナタ新車どれにする~?アタシ馬力あるやつがイイナ~」キャッキャ
ミア
「……………」ポケットに入っていたパンを差し出す。
シスル
こう、口を開き切らない感じでのンクワンですね
GM
巡回は今のところこなそう。詰め所でみんなでテレビ見てるのが窓から見える。
ミア
ポケットにパン直詰めしてるのやだなっておもう
シスル
ふむふむ
軍用ワンコ
「ワフ」パン、くれるのカナ?
ミア
「はい」献上する。パン(ポケットの中で潰れていた)を。
軍用ワンコ
バフッモグッカツカツ
ケイ
「今なら選び放題よ~。どうせなら一番デケェ奴いっとくか」パスワードは~こうこうこれ
イーミャ
「いっすね~欲を言えば日本車がよかったケド~」無いっすね!
シスル
わんこちょろやな
GM
暇な当番部隊だからね
ミア
ただシンプルに犬と戯れてる
軍用ワンコ
「ワッ」もうない?
ケイ
多分これ。キーボックスに向かうか
シス
巡回兵は今の所見当たらないな、と判断し荷物をどさっと置いて怠そうに首を回して準備運動。
ジン
あ、車先に選ぶんかこれ
ミア
残念ながらもうない。空っぽの両手のひらを犬に見せる。
当番兵
「あーそろそろ巡回いっとくかあ?」
当番兵2
「めんどくせー だれもこねえよジョンもほえねえし」
GM
なんでんええで
ジン
ジョン
シスル
じょーん
ミア
可愛いねジョン
当番兵
「じゃあションベンついでにチラ見しとくわ」やれやれどっこいせ
ケイ
「じゃあイーミャ。車適当に見てきて番号教えて~」キーボックスの近くにいるわ
シス
「おい」小隊メンバーへと指を2度ほどスナップして合図、少し隠れてろ
ジン
通信とかできるのかなこれ
イーミャ
「オット」かくれんぼの時間だ
GM
ここは正規軍基地だから
ケイ
「おー」隠れ
GM
オーヴァード会話とかもありじゃな
あのあれ……オーヴァードしか聞こえない音の会話……
ミア
「…………」隠れ……るには……ちょっと重い荷物が……ガリガリガリガリ…………
ジン
ジノ少尉に預けてきたらよかったのに!!
ミア
ミアの荷物なのでミアが持ちます(キリッ(ガリガリガリガリ
イーミャ
「なんでそれずっと持ってんのも~」隠れて隠れて
軍用ワンコ
「…………」一緒に隠れる
ジン
ジョン…
ミア
「ミアの本体なので」ずり……
シス
詰所に向かいながら片手で顔を覆う、そして仮面を被る様に顔の上に指を滑らすと……別人の顔へとすり替わる
ミア
ジョンと一緒に隠れ……
当番兵
口笛を吹きながらたらたらと出てきて
ジン
ヒュウ
GM
おっ
仕事の時間だねおっさん
ミア
いいねぇエグザイルだねえ
仕事(車泥棒
シス
ー 擬態の仮面 ー
取り敢えず、詰所の当番兵の上官らしき人物へ
当番兵
「んおわっ」「じょ、上官殿……!」めずらしっすね、こんな時間に……!
ミア
このおじさんほんと有能なんだけど性格は悪いんだよな
シス
悠々とした足取りで詰所の扉前に立つ
ジン
ほんとだよな
シス
「随分と暇そうだな?」
当番兵
「い、いえ! これから巡回に向かおうとしていたところであります!」敬礼
ミア
とりあえず隣に隠れているジョンを撫でておく。撫で……。
軍用ワンコ
「ンクゥ」
シス
当番兵1と詰所内の当番兵2へと静かに……だが有無を言わせない圧をかける様に一瞥
「巡回だ?……今更か」
当番兵2
「えっ」「おわあ、いや、これは」持ち込んだおやつを隠し隠し
シス
おやつだ
ミア
おやつだ じゃないんだよ
当番兵2
「いやあの、今朝方の出兵で少々立てこみ……す、すぐ出ます!」敬礼っ
GM
wwww
ジン
おやつに反応するなww
シスル
ちょっとまってね
GM
アイアイ
ミア
さあこの有能性格悪おじさんはどのようにしておやつを取り上げるのか
イーミャ
「ウワこの車オイル漏れてんな……」シスが気を引いてるうちにコソコソ車を見繕い
良い車はもってっちゃったからな~IS〇ZUは無いか~
ケイ
こっそりキーボックスに向かい、誰もいないか確認
ジン
はし~れはし~れ
ミア
イス〇~のトラック~
GM
そちらには誰もいない。錆びた手入れの悪いキーボックスがある
イーミャ
『そーちょー』聞こえてっかなこれ。オーヴァードにしか聞こえない特殊な声色で呼びかけ『えーっと、D-0052』
シス
「現在表通りでトラブルが発生、出兵に遅れが発しているのだが?」「貴様らは……優雅にTV鑑賞とは良い御身分だな」じろりと詰所のTVに写し出される陽気な画面を睨む。
軍用ワンコ
「ワフ」我々は仕事しなくていいんですか?
ケイ
『オッケー』
姿勢を低くしながらキーボックスに近付き、立ち上がると素早くパスワードを入力。
D-0052と書かれたキーを取り出す。
ミア
ミアはイーミャが何をしでかすかわからないから見張るのが仕事。
当番兵
「そ、そうでしたか。こちらには依然、待機命令が出ており……」
ジン
少尉殿の命令を正しく守っている
ミア
イーミャが犬と喧嘩しないように犬を撫でるのも仕事。多分。なで……。
イーミャ
車の下に潜り込み、ざっくり点検。途中で給油はしたほうが良さそうですね~
軍用ワンコ
「ワ」
イーミャ
犬と喧嘩はしねーよ???
シス
「……私が態々ここまで足を運んだ理由が解らんのか」「人手が足りておらんのだよ」
当番兵2
「あえーっとそういうことですね! 了解です! すぐ向かいます!」俺怒られんのやだから、いこーっと!
当番兵
「あっずりいぞてめえ!」「ああーっと小官もすぐに援護に向かいます!」
ケイ
さーて、キーは手に入ったけど見張りどーすっかな。顔無しが何とかしてるかな、っと身を隠して様子見。
ミア
「……、……」犬を撫でながら周囲を観察して、監視カメラに気がついて。
シス
奥への視線を切る様に立ち、当番兵二人を詰所から追い払い……姿が見えなくなった事を確認してフンッと鼻を鳴らす。
当番兵
ふたり駆け足で現場にむかって去ってゆき
軍用ワンコ
「クゥン」本来のハンドラーが走り去っていくのを見送り
ミア
「……………」角度的に車を出すときに映りこむのでは。と考えつつ犬を撫でる。よしよし。
イーミャ
「ひゅー」「やるじゃん性悪おじさん」
ケイ
お、なんか追い払ったみたいだぞ。合流合流…
「あ?なに見てんのミアち」
ミア
「監視カメラ」あそこ
シス
無人となった詰所へと踏み込む、先程当番兵が何か隠していた場所を探ると……
イーミャ
「げっそんなもんつけてたんあいつら」
ミア
おやつwwwwwwwさがすなwwwwwwww
GM
シスは お菓子ボックスを はっけんした!
ジン
wwwwwwwwwwww
ケイ
「オー…映るねあれは…」
ミア
エッチな本とかもありそう
GM
じゃあシスは良い活躍をしてるので
シスル
ありそう
GM
調達10以上出たら、他になんか好きなもん詰所からパクっていいよ
シス
指先に何かが当たり……引っ張り出す。お菓子ボックスだ、貰っとくか(当然の様に
ミア
やったね
シスル
やったー
シス
他に何かあるか?きょろきょろ
シスル
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 10[2,5,7,10:クリティカル!] + 9[9] +4+0 = 23
GM
wwwwwwwwwwwwww
ミア
おじさんさあ
シスル
パクる気満々です
GM
やる気何なの?
シスル
やるよ
GM
2個もってけ!
ミア
おじさんさあ……
シスル
やったーー
ジン
やる気…
シス
適当にデスクを物色、なにがあるかな
ミア
4DのC10でクリティカル2回はさ
おかしいのよ
イーミャ
「壊したいけど音出るな?」拳銃をくるくる指で回し
ケイ
「壊すのはちっと不味いからー」
ミア
「映ったら困りますか」未だにいまいち何をしているのか把握はしていない。
軍用ワンコ
「ワオン」
ケイ
「トーリーのー糞っ」エフェクトで白い粘着物質(ペイントボール)を作り出してカメラにべちゃっと投げつけ
ミア
きたない
GM
デスクには書類とか~おやつとか~エロ本とか~
シスル
いいねぇ
ミア
べっちゃあ
シスル
ふむ
ミア
いいねえ 治安が最悪
イーミャ
「なにそれ」ギャハハきったねえ
ミア
「……………」ケイを見張れとは言われていない。
GM
うーんなにがあるかなあ。じゃあ武器(判定+3D)持ってく?
シス
もう一つお菓子を発見(ぱくり)、と……デスクの上に開きっぱなしになっていたエロな御本に視線が留まる
ミア
エロ本をとるか 武器をとるか
シスル
あ、武器はこっち?
エロ本ですね
ケイ
「よーし、じゃあ乗り込もうぜ。ってかシスあいつ何処いったの」
シスル
即決
イーミャ
「知らん。詰め所から出てきてないと思う」
ミア
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM
うっす
イーミャ
「てかミアその犬なに? 連れてくの?」
ミア
「?」ついて来る?
シス
手に取りパラパラと中身を確認、まぁ悪くない。くるっと丸めて尻ポケットへ。
軍用ワンコ
「ワ」
犬種はシェパード。人懐こすぎてつれてけばついてきそうだけど、なにかと役には立たなそう
シス
戦利品の菓子を食べながら詰所から戻って来る。
GM
そういう予定は無かったが、連れていきたくば連れて行ってもいい
シスル
小隊にペットが
イーミャ
「えーなんか食ってるし」
ケイ
わはは悪い奴~~~
ミア
「犬を連れていくと、エサがないです」
ミア
犬は戦場に連れて行ったら危ないだから……
イーミャ
「治安クソだな~この小隊」やりやすくて助かるけど~
「じゃあバイバイしてきな」
ミア
それに犬を大事にしている人がいたらかわいそうだから……
軍用ワンコ
「オン」
ミア
「はい」さよなら犬。
ジン
そうだね…
イーミャ
「っしゃ、いくべいくべ」
シス
合流直前に指を顎にかけ、仮面を脱ぐ様に頭上に向かって指を滑らせると元の顔へと戻る。
イーミャ
運転席に乗り込む
ジン
演出良さ
ケイ
「あ?運転すんの」できんの?
シス
菓子をボリボリ食べながら自分の荷物を途中で回収し、当然の様に後部座席へ乗り込む。
ミア
特に感慨もなく犬と別れると、金属ケースをどうにかこうにか後部座席に詰め込もうと四苦八苦し。
イーミャ
「そりゃー軍人やってたら車運転できないとハナシになんないっしょー」
シスル
エヘヘ
ケイ
「まそりゃそうだけど」じゃあはい、とキーを渡し助手席に乗る。
イーミャ
下っ端歴長いから、運転やらされることも多いしね~
ミア
薬物中毒者の運転する車 嫌すぎる
シスル
このおじさん、ミアちゃんまた放置だよ
イーミャ
「乗ったか~野郎ども~」エンジンかけ
GM
おじさん!
ミア
「…………………………」最後の一押しに金属ケースを蹴り上げる。後部座席に乗った人間がどうなるかは特に考えていない。
ミア
悪いおじさんにはこうだ
GM
www
ジン
んふふwww
GM
あっちなみにさ
私めちゃトラック想像してたけど大丈夫?
シスル
おk
ミア
おけぴよ
シスル
あの…荷台がホロのような
ミア
あれね
シスル
ああいうの?
GM
そうそういう……ロマンだから……
シスル
ニコ
GM
ネッ☺
ミア
https://jp.123rf.com/photo_6628709_%E7%B1%B3%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%A4%E3%81%84%E8%BB%8D%E7%94%A8%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF.html
こういう……
GM
そいつな
ジン
なるほどだな
オッケー
ミア
この金属ケースにシスおじさんは当たっても当たらなくてもいいです(?
シス
派手な音を立て金属ケースが後部座席へ勢い良く押し込まれ、ケースの角が思い切り足にぶち当たった。
ミア
wwwwwwwww
シスル
当たりに行った
ジン
いたいやつ
ミア
ありがとう
シス
………! 声は出さなかったが思わず足を押さえる
イーミャ
「……なんかスゲエ音したけど?」
ミア
ミッションコンプリート。手足を伸ばし何とか車に乗り込みつつ、犬に最後に手を振って。
シス
「……くそがぁ」くぐもった呻き声が後部座席から聞こえる。
ケイ
だははははは
ミア
「……?」呻き声に首を傾げ。
軍用ワンコ
「ワッ」きりっとお座りし、出兵を見送る
シスル
悪態はつくけど、ミアちゃんには当たらないよ
ジン
あばよジョン
イーミャ
「んじゃ、はっしーん」
ミア
子供には優しいおじさん
シスル
元気でなジョン
ミア
じゃあなジョン
 
あなた達は無事ちょろまかした輸送トラックに乗って悠々と正規軍基地正門をくぐる。
気を揉みながら待機していたジノヴィは唖然とした表情で運転席を見上げた。
 
ジノヴィ
「…………、…………」
イーミャ
「友軍から不要品を融通してもらいました~」
ってわけよ。諸君グッジョブ
ミア
ここに至るまでに起こった内容を報告する。ミアはちゃんと見張っていました。
シスル
ミッションコンプリート
ミア
見張りは、した
シスル
したね
ジン
うむ
ジノヴィ
「…………、……はい」「ハァー……」
「……これ以上遅れるのも困りますので……そういうことにしましょう……」
補給品積み込むんで、手伝ってください……
ミア
積み込み、頑張ります。
ケイ
まーまー、徒歩じゃなくなったんだし良しとしようぜと手伝い
ジノヴィ
ミアはうん……じゃあこれ……(小荷物)
GM
そんな感じで、盗み忘れが無ければシーンアウトのお時間だ
ミア
よいしょ(トラックの荷台へ荷物をシュート
ジン
おっけいだぜ
ミア
おっけー
シス
荷台の奥で追撃を受ける
シスル
おk
ジン
ぼっこぼこのシス
ミア
wwwwwwwwww
ジノヴィ
どうしてシュートした???
ミア
乗り降りすると時間がかかります
シスル
効率的だね
ジノヴィ
アッウン……
 
この隊員達とミアを交流させるのは教育上良くないかもしれない……
虚無顔のジノヴィを車に乗せ、小隊は目的地に向けて出発する。
 

シスル
きっと荷台の奥で「足負傷したし」みたいな顔でサボっていた
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

◆シーン6 井戸守と兵隊

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
wanderer/MATSU100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
今の季節の砂漠は暑い。
運転席は冷房を効かせてそこそこ快適だが、荷台の方は揺れは酷いし幌の下でも熱い空っ風に体力を奪われる。
兵隊をしていればそんなことは慣れたものだが、暇つぶしをしようにも電波状態は悪く端末の動作は重く、代わり映えしない景色が続く。
目的地に到着するまでは時折流れてくる無線を聞き流しつつ、雑談か菓子やタバコで間を持たせるしかしようがない。
シスル
いいねいいねぇ
 
ジン
いいわね~
ミア
アラ~~~~素敵な風景~~~
GM
【ながめのフリーRPタイム】
運転席or助手席にイーミャがいます。(※運転は荒いが一応安全)
荷台にジノがいます。
三名は前後の好きな席を選んでください。
運転席側と荷台側は会話できるものとします。
車内で好きなように過ごしてください。
ミアのwifi機能はまだ知られていません。
 
ジン
暇タイムだ
ミア
電波状態がね。なるほどね。
Wi-Fi機能はまだ知られていない
GM
今日は終了まで暇RPしよっかなってタイムキープです
ミア
はーい
シスル
はーい
それじゃそのまま荷台に
ミア
ミアは荷台に乗ります。荷物の端っこに座ってる。
ケイ
助手席で頭の後ろに手組んで寝てまーす
イーミャ
私は冷房が無いとやだから絶対前がいい
シス
荷台の奥でだらっと場所取って座っている
ミア
車が段差で跳ねるたびにちょっと宙に浮く。
ジン
かわいい
GM
かわいい
シスル
かわいいねぇ(結構痛いやつ
ミア
お尻あざだらけになりそう
クッション(お肉)もないのに…
シスル
かわいそう……
ジノヴィ
軍の無線のやりとりを片耳にかけたヘッドホンで聞きながら、少々暑そうに上着などを脱ぎ。
イーミャ
「暇だねー歌とか歌う?」快調に車を飛ばしながら機嫌良さそうに
ミア
「うた」
ケイ
zzz…
イーミャ
「おっミアなんか歌えんの?」
ミア
「うたうはしらないです」ついていない機能です
シス
荷台の気温が上昇すると始めこそ暑そうにしていたが、暫く経つと環境に順応したのか汗ひとつかかずに居眠り。ー 環境適応 ー
イーミャ
「えー少尉どのはどういう教育してんだ」
ミア
「教育はされていないです」
ジノヴィ
「そういうことをさせるための支給品ではありません」戦域図を眺めながら淡々と返し
シスル
暫くしたら起きよ
イーミャ
「ハーン。じゃあなんも知らないワケ?」
始末書の書き方も知らなかったもんなあ(人のこと言えない)
シスル
いみゃもね
ミア
「戦うのに必要なことは知っています。ミアは武器なので」
ミア
始末書の書き方講座を開かなきゃ…
ジノヴィ
「……それ以上のことは覚える必要はないかと。今のところ」「我々がこれから向かうのは戦場ですから」
シス
暫く経って薄っすら瞼を開け、ぼやっと周りの会話を聴いている。
イーミャ
あ。鳥だ。カワイー(あんまり話を聞いてない)
ミア
その扱いに特に何をいうでもなく、幌の隙間から外を眺めて。
ジン
この人達…
世間話とか…できない…?
シスル
せけん……ばなし?
ミア
コミュニケーション能力×
シスル
×
イーミャ
「じゃなんか教えちゃおっかな~」「○○○の仕方とか?」
ミア
せけん 知らないです
ミア
「?」
ジン
おっ悪い子
シス
くっと喉の奥で笑う。
ミア
伏字が入った
ジノヴィ
「ちょっ」「なにをいいだすんですか!」
ミア
あらあらチェリーが真っ赤になってしまうわ
ジン
まあまあ
イーミャ
「あと×××とかね~覚えといて損ないよね~」
シスル
あらあら
GM
きみたちが世間話×なせいで
少尉が下ネタに巻き込まれてるぞ!
ジン
かわいそう
ミア
「???」聞き慣れない単語
シス
「参考書ならあるぞ」尻ポケットから丸めた戦利品を取り出し、荷台の床に投げる
シスル
投下
ジン
活用されてる
ミア
エロ本で伏線が回収されるなんて
ジノヴィ
「は!? なにをもってきてるんですか!?」
ミア
「……?」投げられた本を拾う。
シスル
ひろったー
ジン
アアー
ミア
参考書っていわれたから……
ジノヴィ
「ストップ! ミア!」だめ!
ミア
本を持ったまま停止。
ジン
教育う
ジノヴィ
慌てて横から本を引ったくり「こ、これは兵長の私物ですか!?」
ミア
「あっ」とられた
シス
ごろりと横向きの体勢を取り、ジノヴィとミアのやり取りを眺める。
イーミャ
「あー? 何持ってきたのオッサン」後ろ見えない
ミア
「××××××××××××」本のタイトルを読み上げる。
ジン
読み上げちゃった
シス
「あ? そいつは車の備品だ」悪びれもせずさらりと
イーミャ
「はぁ? 馬鹿じゃねーの!?」ギャハハハハハ
シスル
wwww
ミア
何持ってきたのって聞かれたから……
シスル
風紀の乱れが著しい
ジノヴィ
「び、備品にこんなものはいってるわけないでしょう!」
ミア
DT少尉が可哀想
GM
もう隊長じゃなくて委員長だもん
真面目な学級委員長
ケイ
「んー?…ふあ…っせーなもー」むにゃ
イーミャ
「ミアもっかい読んでタイトルもっかい」
ミア
「××××××××××××」
シスル
笑うw
イーミャ
「やべえ。倒錯的だわ」草生え散らかす
ミア
「?」
ケイ
「あんた達子どもに何教えてんのよお…」悪い教育よお
ジノヴィ
「やめなさい! こら!」
ミア
曹長が相対的にまともな大人になってしまうわこのままじゃ
ジノヴィ
「と、とにかくこれはシスル兵長にお返しします!」突っ返す
イーミャ
「だって面白いんだもん」
ミア
※絶対的にはまともではない
ミア
「……?」
シス
「何なら少尉殿に差し上げますよ」チェリーの匂いを察知、親切心
ミア
没収された。何故。
ジノヴィ
「い・り・ま・せ・ん!」
シス
身体を起こし面倒そうに受け取る。
ミア
「兵長。少尉が怒っています」何故ですか
ミア
兵長だとどっちかわかんないんですけどこれはシスおじさん宛です
ジノヴィ
「全く、どうかしてます。そんなもの持ち込むなんて」
「いえ、義勇兵である以上個人の自由ではありますが……真面目にやってください」ぶつぶつ
シス
「最低2週間はあっちで籠るんだろ?」手にした本をパラパラめくる。ミアの問いかけに視線を向け
シスル
おk
ジノヴィ
「はい。その予定です」
シス
「……」ジノヴィとミアを交互に見る
ミア
「?」
シス
「趣味じゃない……と」悪くないと思うんだかな、これ
イーミャ
「詰所でなんかやってんなーと思ったらそゆことねー」「正規軍もまぁまぁ風紀乱れてんな」
ジノヴィ
「…………、……そういう話じゃありませんっ」言葉の意味が分からなそうに首を傾げ、気付くと顔を赤くして怒り
ケイ
「雑誌で済んでるぐらいならむしろ健全じゃね?」
ミア
「?」少尉が更に怒った。
イーミャ
「健全な男ではあるけど健全な兵隊ではないっしょ」
シス
「理由は本人に直で訊くんだな」そっちの方が面白い
ケイ
「やー兵隊が皆少尉殿みてえだったらいずれ爆発しちまうぜ」「適度にアレしとかねえとね」少尉殿もね
ミア
少尉へ視線を向ける。
ジノヴィ
「この隊の風紀が最悪だからです」首を振る
ミア
「風紀が」
イーミャ
「爆発したら売り放題なのにナァ~」
シス
「……っは」潔癖なぼんぼんだな、と嘲笑を含んだ乾いた笑い。
ケイ
「なーにイーミャそういう事もやってんの?」
ジノヴィ
「なんですか」含みのある笑いに気付きじろりとそちらを見て
イーミャ
「まぁねーお金はいくらあってもいいしね~」
シスル
GM大忙しだわ
ミア
じんいみゃが早速不健全
シスル
いいじゃん
不健全育んでもらお
GM
2キャラ操作は結構よくやるから全然いけりゅ
ミア
ヒュウヒュウ
シスル
さすが(何度か事故を起こした経験あり
GM
今は発言者修正もできますから!
ミア
事故は……起こる…(顔を覆う
それね
神機能
GM
助かる~~~
シスル
たすかる~~
ミア
もうここぞという時に発言を間違えて死を選ぶ必要はない
ジン
神~
ミア
「風紀……」ルールが乱れているということならそれは良くないこと。恐らく。
ケイ
「そっかァ。じゃあいずれ世話んなるかもね」今金ねーから今度ね
シスル
ん、何か拗らせて来たな(テキスト打ちながら
イーミャ
「おっやったね。上官特価でサービスするよ~」ぱちんと指を鳴らし
GM
おっ
シス
「大層お綺麗な道を歩かれて来たのでしょうね、と」紅く昏い瞳でジノヴィをじっと見据え。
ミア
いいね
あら~~^^
ケイ
「ヒュー」
ジン
前の席の連中が風紀を終わりにさせてる間に
いいぞ
ミア
キャッキャ
シスル
礼儀正しく軽くジャブ
ジノヴィ
「…………」その昏い瞳に若干気圧されたように押し黙るが
「……そうですね。そう表現して間違いは無いと思います」とだけ淡白に返し
イーミャ
「つか曹長って覚醒したばっかなんだっけ?」「ってことはミラージュきたばっか?」
ケイ
「そうよお」
イーミャ
「じゃ実質新兵じゃんよカワイ~」
「でもあたしより階級上なのか。ずるじゃん」
「ミアもー?」後部座席の空気とか全然読まずにけろんと声をかけ
ケイ
「そうなのよ優しくしてちょうだい先輩」
ミア
ミア 何日前くらいに支給されていればよいですかGM
GM
2週間くらい?
ミア
設定的にはいつでも問題ないんですが
オッケー
ミア
「ミアは15日と13時間29分17秒前に少尉に支給されました」
イーミャ
「しょうがねえな~他のヌルい戦場じゃイけないようにしてやるよ」
「ミアも新兵じゃん。カワイ~」
「基地に住んでんの?」
ケイ
「やだ~~コワ~~~イ」きゃはははは
GM
おしゃべりだなあ、イミャ……(普段の不愛想ドラゴンをちらり
ミア
「ミアは任務外の時間は少尉の部屋に保管されています」
イーミャ
「なん……だと……」
シス
返って来た反応に薄く目を細め……軽く息を吸い込み、座席を仕切る壁にどさりと背を預ける。大きく動く訳でもない表情だが、それでもそこにはありありと侮蔑の色が滲んでいる。
ジン
おっいいぞ
ギスギス〇
GM
フッフー
シスル
個人の経歴ざっと調べたのでね
そこからの反応と言う事で……
GM
へっへっへ
ジノヴィ
「……妙な邪推はやめてください」なんか驚いてるイーミャの意図を先取りし「平時は外に放り出すわけにもいかないでしょう」
シスとは目を合わせず。再びヘッドホンを耳にかけ
シスル
こっちがギスっている間に問題発言が飛び出していた
ミア
「──兵長」無表情にシスを見つめて。
ケイ
「まーそうだろな」「ジノ少尉殿んとこなら安心だろうし~」そういう趣味がなければ?とおちょくるもそこは割と信用ある
ジノヴィ
「ありません」ありません
シス
じいっとジノヴィから視線を外さず見据えていたが、ミアの呼びかけに視線をちいさきものへと移す。
「あ?」なんだ
ミア
「今日の道は、あまりきれいな道ではなかったとミアは思います」既に砂埃まみれの荷台を見渡し、首を傾げる。
イーミャ
「少尉相当官の兵舎って豪華そ~」
シスル
wwwwwww
かわいいねぇ
GM
かわいいなwwww
ジン
かわいいwww
ミア
みんな今は同じ道の上ってことよ(適当
GM
なるほどね~深いね~(適当
シスル
なるほどね~
シス
ミアの小さな口から飛び出した言葉に暫く呆け、次に面白いものを見る様に目を僅かに細めくっくっと喉の奥で笑う。
ジノヴィ
「ミア……」そういう意味じゃないと思います、が「……まぁ、出だしから酷いものですね」
イーミャ
「いや綺麗な道を選んでるんだよ運転手さんは。でも砂漠はさ? しょうがないじゃん? どこに岩埋まってるかわかんないし?」
シス
「面白い答えだ」ほらよ、と戦利品のお菓子ボックスからひとつクッキーを摘まみ上げミアへと投げて渡す。
ミア
「イーミャがもう少し丁寧に運転したらもう少し砂は少ないとミアは思います」
ジン
ごほうびクッキー
ミア
「?」貰った。
クッキーを手に持ったまま少尉へ視線を向けて。
イーミャ
「や~ってます~ちょー丁寧です~」不満げ
ジノヴィ
「どうかしましたか?」
ケイ
「寝れるけどねおれは」助手席だから
ミア
「これはどうすればいいですか」
ジノヴィ
「……ああ」「君がもらったのだから、君が好きな時に食べていいんですよ」
ミア
「イーミャは嘘をついています。前にミアがこの道を通った時より揺れが37%以上多いです」
シスル
厳しい
ミア
「……? はい」
イーミャ
「嘘じゃなーい。可及的速やかに現場に急行してるだけー」厳しいよーあのチビー!
ケイ
「わははは、まァ車も違うんだししょうがねえんじゃね」しらんけど
シスル
こんな会話している間も、ミアちゃんは時々跳ねてるんだろうなと想像すると
かわいいですね
ジン
かわいいですね
ミア
ぼんっ
イーミャ
「ほら曹長もゆってる」やさしーなー
ミア
好きな時に……という言葉はよくわからない。とりあえずポケットにしまっておく……と粉々になりそうなので今食べる。
シスル
よかった
ミア
さくさく。
GM
小動物
シスル
一度ポケットに入れられると
次出て来た時には粉になってそう
ミア
ポケットの中にはクッキーだったものがひとつ
GM
粉になっても食える食える
ミア
砂と混じってじゃりじゃりしそう
GM
たんぽぽよりはうまいよ
ミア
そうだね
ジン
クッキーおいしーね
ミア
甘い味がしました(壊滅的な語彙力
ジノヴィ
その様子を眺めて一息吐いて
「……電波が悪くてどうしようもないな」通信を聞きながらタブレットで状況確認し
シス
ふん……と鼻を鳴らし、興味を失った様に仕切りにもたれ掛かったままスマホを取り出して操作する……も読み込みが重い
ジン
電波悪いね~
シスル
同じ事してるw
ミア
出番を作られた気配を感じた
GM
ふふw
きみたちなかいいのわるいの?
シスル
ねw
ケイ
ふわ、と再度欠伸をする。とにかく暇だと寝るしかない。
ミア
「電波が必要ですか?」
イーミャ
がんばって丁寧に運転してる……ウオオ変な力入ってハンドルもぎそう……
ジノヴィ
「え?」「まぁ……必要ですけど……」ないものはないので……
ケイ
がんばれイーミャ~…むにゃ…
シスル
ちょっとw
捥がないでよ
ミア
「通信補助機能はVIW-05647(ミア)に搭載された機能です」
ジノヴィ
「えっ」
ミア
「取り扱いマニュアルのP.25にも記載されています」
イーミャ
くそ~寝るな~眠くなるぅ~
ミア
~VIW-05647取り扱い説明書~
ジノヴィ
「えっ、ええとそれはブラックドッグの能力の説明の項の?」
ミア
「はい」
ミア
ちゃんと読んでる少尉
ジン
真面目
GM
読んではいた でもそういう汎用性があるとは知らなかった
シス
妙に静かになった運転席に気付き、拳の裏でどんどんと勢いよく仕切りを叩く。
イーミャ
「ハイハイ起きてるよお」
シス
「おい、寝てんじゃねーぞ」こんな砂漠のど真ん中で事故られたらたまったもんじゃない。
ま、俺は平気だが。
ミア
「通信を開始します。接続方法は──」つらつらと通信接続方法を読み上げる。
ケイ
「あによ~人が気持ちよく寝ようとしてた所で」
ジノヴィ
「あっはい」「パスワードは……」
ミア
「任意で設定が可能です」
イーミャ
「あのヒゲ上官じゃなくてほんとよかったわ」性格クソだから
ケイ
「同感~」喧嘩売ってきた人達にチョット同情する
シスル
悪口言われてる
いいぞ
ジノヴィ
「あ、じゃあ902-0696-55で……」
シス
聴こえてるけど聞き流す、いつもの事なので
ミア
「安全性の低いパスワードですが問題ありませんか?」
シスル
wwww
ジノヴィ
「あっじゃあ末尾にアルファベットの大文字と小文字で……」もう少し安全性の高いパスワードを伝え
シスル
そうね英数字大文字小文字混ぜないとだね
ケイ
接続権限を少尉殿だけに設定すればいいんじゃねえの?と思ったけど言わんでおこ
イーミャ
「あたしにもお菓子くれよ~」
シス
「は?」何故と言いたげな短い返事
ミア
金属ケースに括り付けられた小さな箱から、掌に握りこんでしまえそうな装置を取り出して何か操作し。
そして鬱陶しそうに長い白髪を避けては、項のあたりにそれを差し込む。
「──接続完了しました」
イーミャ
「はじゃねんだよ。今一番仕事してんのあたしだろうが」
シス
暫く考え……まあそれもそうだなと納得
ジノヴィ
「おぉ……」すごい電波良くなった……
ミア
というわけで≪アンテナモジュール≫を使用してWi-Fiを提供します。ゆんゆん……(電波を出す
ジン
wifi解禁した!
ジノヴィ
「あ、ありがとう」
シス
しょうがねーな言いたげに戦利品2の菓子袋を運転席に放り込む、多分好きじゃない菓子。
ケイ
「便利な兵器だね~」
ミア
「はい」
イーミャ
「やったーおじさんだいすき!」ゲンキン
シスル
おじさんもwifiつかえる?
ミア
「充電も可能です」
ミア
今普通に接続方法読み上げちゃったし少尉もPW言っちゃったから聞いてたら使えるよ
ジン
少尉殿…
GM
少尉ちょっとびっくりしちゃって……
ジノヴィ
「えっ」
シスル
しっかり聞いてるよね
シス
有難く食えよ
ジン
必要になったら曹長も使うけどスマホで暇つぶししない勢だから
ただ…寝る…
ミア
すやすや…
シス
先程目の前で読み上げられていたパスワードをささっと入力し
ミア
掌を差し出す。タブレットをどうぞ。
シス
お、快適になった
イーミャ
あざーっす! 口で器用に包みを破り、もぐもぐと口に放り込んで
ミア
これでYouTube見放題だね
ジノヴィ
タブレットを……置くの? ここに……? ミアの掌に置く。
ジン
新しい家電を試す少尉殿
ミア
タブレットの表示が充電中になったのを見せる。
シスル
所有者(少尉)より先に恩恵を存分に享受する髭
ジノヴィ
「べ、べんり……ですね?」こんな機能あったんだあ……
ミア
「はい」特に表情を変えずに頷いて。
「ミアは多機能型の武器です」
ミア
わるいおじさんだよ
イーミャ
もぐもぐしながら尻ポケからスマホを取り出し、角でケイの肩を突き。
(聞いてたけど絶対忘れるから)パスワード設定やってくれ、と示して
ミア
わるいおねえさんだよ
ケイ
しょうがないにゃあ……いいよ
GM
こいつら古参はそういう悪さで生き残ってきたんですよ
しらんけど
イーミャ
さんきゅ~
ミア
なるほどね…
ジノヴィ
「あ、じゃあ少しの間持っててもらっていいですか……?」なんか落ち着かないけど……
ケイ
自分のもしれっと設定しておき
GM
まぁそういう素行の悪さで昇進してないんだろうけど
シス
慣れた手つきでスマホの画面を操作
ミア
「はい」ミアはタブレット置き場になった。
ミア
Wi-Fi機能&ワイヤレス充電機能付き対人兵器 現代的だね
ジノヴィ
「…………」戦況と、組織系統図を照合して少し眉を顰め
ジン
現代的~
シスル
めっちゃ便利
GM
エンジニア部が作りそう
ジノヴィ
うーん、便利なんだけど……落ち着かないナ……
GM
(ブルアカ)
ケイ
設定したスマホをイーミャの尻ポケにお返し。ちょっと触ったかも
ミア
それを少女型で作るのは悪役のやることなんですよね
えっち!
ジン
しれっとね
イーミャ
えっちー
シスル
どさくさに紛れてお触りしてる
ケイ
にゃはは。設定代
イーミャ
あんま気にしないけどニヤっと笑って肩を竦め。こいつは買うな。助かるわ~
シスル
顧客ゲット
ミア
風紀×
ジン
イエイエイ
GM
運転席はもうだめです
ミア
タブレットを持ったまままた幌の外をぼんやりと眺める。空が青い。
GM
スマホいじりだしたらいよいよ会話しねーぞ!
しなさいよ和気あいあいと!
ジン
それはそう
シスル
しまったなって
GM
ほんとにも~
ミア
ンフフ
ジン
口を開いたら風紀と治安がだめになる
シスル
運転席もふうきみだしてって!
こっちはもうほのぼの?とギスギスしたのよ
ミア
ギスボノした
ジノヴィ
「ミアは暑くないですか」作業しながら尋ね
シス
一通り操作を終え、スマホをポケットに突っ込む。
ミア
「機能に問題はありません」
イーミャ
「いやしかしなんもないねー一時期燃やしまくったからな~この辺」
ミア
犯人!?
シス
「熱暴走には気を配れよ」そのチビは便利だ
GM
みんな共犯ですよお
ジノヴィ
「それならいいんですが」いいのか?良くない気がするけど……
ミア
ソッカァ
シスル
燃やした
ミア
「はい」
イーミャ
「大分押し込んだけどカグルグラード落ちたらまたここまでくんのかなァ」
うーん。近くていいな
ケイ
「マジで何もないなー」
イーミャ
「曹長どの辺の戦場にいたの」
シス
「ここら燃やしたのはヤク中なのか?」
ミア
星が綺麗に見えそうですね
シスル
灯りがないからね、きっと綺麗
イーミャ
「あたしだけじゃありませーん」「つか大半ラゼラムだよ空爆ボンボンやってさ」
ジン
どこにいたことになってたんだろ
GM
西部だな あれだな
見知らぬ男さんの 飛んだ台詞の中にあったかもな
ジン
あった
てんきゅー
GM
飛んでなかった
シス
ほーん……と、興味なさそうに帆の外の景色をみやる。
延々と続く荒廃した砂漠を写す紅い瞳はより昏さを増し
ジン
PLの記憶力がね
ケイ
「あーおれね。あそこ。西部戦線」
イーミャ
「爆撃機はヤだよね~いかつくて壊しがいありそうだけど届かねーし」
「西部かぁ。あっちは涼しそうでいいなぁ」
GM
ええんやで 情報量の嵐やし
正しい世間話をしているよ
ジン
やったね
ミア
私はカタカナ弱者だからもう地名わかってないよ
GM
お喋りでホント助かるよ
ええんやで 情報量の嵐やし
ミア
ありがとうストロングゼロの妖精さん
GM
こ、これでも随分削ったんです
ミア
みんなで補いあっていこうぜ、知識
シスル
ミア
「爆撃機は戦車より少し撃ちにくいのでミアも好きではありません」
シス
ぼうっと後退して行く変わり映えの無い空を眺め……ている様でいて、しっかり周りの会話に聞き耳を立てる。
イーミャ
「戦車小突き回すの楽しいよね~☆」
ミア
特に同類の乗った爆撃機は予測不可能な動きをするので
「小突き回す、はミアはしません」
ケイ
先の全滅した戦線を思い返している。やーすごかったねあれもね。よく生きたねおれ。
イーミャ
「あースナイパーだっけ」「スナはうぜーから嫌いだけど味方なら歓迎だよん」
GM
そんな感じのイミャの戦場所感
シスル
グ!
ジン
ええね
ミア
「はい」
ジノヴィ
頼もしいけど一応10代の女子同士の会話……なんだよなーみたいな複雑な顔……
ミア
このDT女の子に夢見すぎよ
GM
ほんじゃあそんなところで展開出そうかなというところだけど
ミア
👌
GM
雑談続けても良い
シスル
動いてもイイヨォ
ジン
イイヨ
GM
あいさー描写入れます
 
シス
スナイパーか、こう開いた場所だと……などと考えながら
シスル
 
そんな風に陽が沈む前まで車を走らせた頃。
突然車が動きを止める。どうやら……故障のようだ。
 
ジン
あらー
GM
おやおや
シスル
車ー
ミア
いみゃが乱暴に運転するから…
イーミャ
「おっとお?」やべ壊してないよな
シス
停止した車に眉を顰める。
ケイ
やっぱだめ車だったかあ?
ジノヴィ
「……?」車が止まったのに気付き運転席を見遣り
ミア
慣性の法則に従って荷台を転がる。
シスル
www
ミア
ごろんごろん
ジン
ミアーーーっ
イーミャ
「やばー暑さでエンジン焼けた?」舌打ちして車を降り
ジノヴィ
「わ、ミア」手を引いて捕まえる
ミア
捕まえられた。壁に激突する前に停止。セーフ。
シスル
危ない、おじさんがうっかり優しさ発動してしまう所だった
ケイ
「どーお」動きそ?
ミア
フフフ
イーミャ
「外あっつ! Чёрт!(クソが!)」車を蹴って点検を始め
ジノヴィ
「故障みたいですね」自分も車を降り
シス
地面にこそ下りないが、のそりと荷台から顔を出す。
イーミャ
「いやー? どこがどう駄目になってるかわっかんないけど、死んだわけじゃ無さそ~……?」こういうのがいちばんだるい
ジノヴィ
「内戦初期に急遽取り寄せた車両ですね」ふむ、と車を眺め
「随分放置されていたようですから、突然の悪路走行に耐えられなかったんでしょう」
シス
「ここから歩くのか?」
ジノヴィ
うーん、とマップを開く「……少し先に軍需品を扱う集落があります。そこで整備を頼めそうですが」
ミア
「投光器はありますか、少尉」
「暗くなる前に灯りの確保が必要です」荷物をがさごそ。
ケイ
「お、いいじゃん」
シス
「良くねーよ。そこ迄この車(ポンコツ)押して行くのか?」
俺は嫌だが
ジノヴィ
「まぁ……幸い、うちの小隊にはこういう時に便利な人がいますので……」
シスル
いみゃー
イーミャ
嫌な予感がしてきたぞ
ミア
かわいそうないみゃ
ジン
いみゃー
ジノヴィ
「暗くなる前には到着できると思うんですが……?」ちら……
ケイ
「あーはん?」なるほどね
ミア
イーミャの方を見る。
シス
じっ……ジノヴィの視線を追ってイーミャを見る。
イーミャ
「なんのことかさっぱりだなー!? みんなで押してこうか!?」
ミア
可哀想だから一緒に押そうって言いだす人間/Zero
シス
「俺は嫌だが」もう一度言う
ケイ
「イーミャ」助手席の開けた窓に頬杖をついて
「頑張ってくれたら言い値で買ってあげる
ジノヴィ
「なにか丁度いいケーブルか鎖はありますか」
シスル
wwww
ミア
「ミアが押しても意味がないと思います」
イーミャ
「ちくしょーーー!!! この小隊はクソ!」
ジン
Exactly(そのとおりでございます)
ミア
荷物の中から鎖を取り出す。よいしょ。
ジノヴィ
はいありがとう
イーミャ
人権とか!人権とかがよお!
GM
まぁ 前のシーンで失敗してたら
シスル
馬車馬
ミア
あまりにもかわいそうなイーミャ
GM
当番兵に土下座した上で荷車ひいてたんだから
シスル
馬車ドラゴン
GM
やさしいほうだよ
ジン
やさしい
GM
基本イミャは可哀想担当だからね
ミア
淡々とトラックに鎖を括りつける。
GM
淡々と支度するミアが非道で好きだよ
シス
「後で曹長殿に慰めて貰ったら良いだろ」しれ
粛々と準備を進めるジノヴィとミアを荷台の上から眺めながら
ジン
何も手伝わない男二名
シスル
くそですね
ミア
ミアは少尉の指示に従っているだけです
シスル
控えめに言って
ジン
シンプル~
イーミャ
「ホントに言い値だからね!!!」ああーと頭を掻きながら≪完全獣化≫で黒竜に姿を変え
ミア
「設置完了しました」流石に息を切らせ、汗をかきながら。
ミア
いくらかなあ
ジノヴィ
「どうもありがとう」「じゃ兵長よろしくお願いします」
ケイ
きゃーイミャちゃん素敵~♡♡
イーミャ
グオオオン!とヤケクソの咆哮を響かせ。クソがよお!
ミア
おいていかれないように荷台に乗り込む。よいしょ。
ジノヴィ
ミアを持ち上げて荷台に乗せる
ジン
かわいいね
ミア
乗せられた
GM
かわいいからね 紳士だから手伝うよ
ミア
背がね 低いからね 荷台に乗るの大変
紳士は戦場に女児を連れ込まないよ少尉
シス
便利な奴だな、黒い竜に変貌したイーミャを眺め
GM
ソウルソウ
GM
そういう感じで。可哀想なドラゴンがトラックをひいて夕日の砂漠をずんずん進みましたとさ。
というところでシーンアウトの気配だ
ジン
ズシーンズシーン
ミア
アイリスアウトしてそうなイーミャ
シスル
おk!
ジン
はーい
ミア
はあい
イーミャ
みんなきらい!(アイリスアウト)
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
wwwwwwwwww
ジン
かわいい

ジン
かわいそう
ミア
かわいいね
 
GM
ちゅうわけで
ミア
イーミャはかわいそかわいい
シスル
かわいそかわいい
GM
WCE、初日!しゅうりょう~!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
ジン
ワ~
ミア
お疲れ様でしたーーー
ジン
お疲れさまでした~!
シスル
わーぱちぱちぱち
お疲れ様でした!
GM
おつかれさまでした~!どうもありがとー!
シスル
たのしかった!
ミア
たのしいね……治安最悪RP……
GM
ホント治安最悪ですね とても命が助かります ありがとうそしてありがとう
シスル
うふふ
GM
ロイスとかモロモロの処理はありますでしょうか?
ミア
とくになーし!
シスル
私は大丈夫!
ジン
ももも
GM
モモッ
ジン
次回までにちらっと考えておこうかな~
GM
はーい
では次回は、8/11(金・祝日)13時から!
ミア
わいわい
ジン
はーい
シスル
えーん、次は5日後
はぁい
ジン
また次回~!
GM
また週末にお会いしましょう
ミア
まーたねー
シスル
またねー
GM
それまで色々妄想捗らせて遊びましょう
シーユーネクストタイム!
ミア
ウフフ
シスル
だね
しーゆーーー
ミア
ではえびちり!!!
GM
おつかれーい!
解散!
シスル
 
 

シスル
ためし
!SYSTEM
シスルが退室しました
!SYSTEM
シスルが入室しました
GM
いまあたいもためしてるんだけど
できるにゃあ
シスル
あ、何となくわかった
前回退出せずにタブ閉じただけだったので、試しにちゃんと退出して入り直したら
GM
おおん?
ミア
んにゃ 基本ゆとチャは
GM
でもみんなタブ閉じで
ミア
卓の終わりまで退室しないつくりなんだよな
GM
退出してると思うんだけどな わたしもそうだし
ミア
うん わたしもそう
むしろ一度退室しちゃうと
別人として扱われちゃわないだろうか
シスル
修正不可範囲のログまで表示されてて、私はそこに修正かけていたからなのかな
ミア
キャッシュで管理してるからダイジョウブかな
かなあー
GM
結局修正でき?た?
ミア
一応私の方で生のログに直接修正いれることもできるので
もし必要なら……
シスル
できてなぁい
まじでー
GM
あきつ鯖なので
シスル
じゃ、お願いしちゃいたい
GM
あきつなら奥までいじれる
ミア
うむ
ディスコとかでここをこう!っていうのをもらえたら
シスル
ディスコの方に差し込みたい描写と箇所だすね
うん!
ミア
はーい
あーでも一応
卓が終わってからでもダイジョウブかしら 途中で弄るのはちょっと危ないので
シスル
おk
GM
では私は去る
また金曜日ね~
ミア
万が一変なところ消してしまったらね……かなしいから…
はあい
シスル
またねー
お騒がせしました
GM
みんないる?
シスル
いりゅー
ジン
いまーす
ミア
読み込みなおしたら4になった
GM
仕様かな?
読み込みし直さなくてもなった
ミア
わかんない……たれさんにお手すきでおしえてーってしとくね
シスル
うん
GM
まぁ
ちょっと今回のシスの発言修正については
完結後に秋津に直してもらうとし
ミア
うむ
ジン
私も修正できるな
ナンデダロウ
GM
多分楓さんは
シスル
誤字範囲なので、まぁそのままでも
GM
本来直せない場所まで表示されてた?んじゃないかと
シスル
そうそう
ミア
と 思われる
GM
まぁお直しは間に合ううちにということで
シスル
で、それが何故か出来ちゃったと
ミア
うむ とりあえず今日はえびちりでよかとおもいます
GM
他にも誤字修正とかしたい人いたらドウゾです
解散!
シスル
はぁい
ミア
はーい
シスル
ミア
またねー
シスル
スチャッ
GM
ゲギャ
シスル
ギャギャ
シート更新したので読み込み直した方が良いかな
GM
あ、チャットパレットはですね
編集ができまして
キャラシの右上のパレットってとこクリックしますと
チャパレに変換される部分の文字列がだーっとでてきますので
そこをコピーしてきて
チャットの方に戻ってきて
ステータスリモンのチャットパレットの 編集 のとこをクリックしまして
まるっと消して先程のものを貼り付けてしまえばOKです
シスル
おーー
べんりぃ
ありがとありがと
ミア
GM
おっす
シスル
おっすおっす
ミア
おっすっすー
GM
へぁーはじまっちゃうじゃん二日目が
シスル
わいわい
ミア
ひゅう
ジン
こにちは
ミア
こにちわわ
シスル
こにちわわ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
はいおはようございます
ジン
ロイスもうちょっと寝かせます!
GM
ロイス寝かせ了解!
ミア
オハヨーーーーーー!
シスル
おはようございまーす!
ジン
おはようございま~す
シスル
2日目!よろしくおねがいしますっ
GM
じゃあWCE2日目!遊んでいきましょう~
ミア
わいわい
GM
よろしくおねがいします!
ジン
よろしあーす
シスル
キャッキャ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 

◆シーン7 続・井戸守と兵隊

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ぐだぐだな感じ/yuki100%
イーミャ
「そうちょーの、ハゲ〜」あづいよー
「シスの、クソやろー」づがれだー
ミア
ぐだぐだ
イーミャ
「ミアのポンコツ〜」うえーん備品より人権が無いよー
「少尉の、童貞ー」なーにが少し先じゃー
ジン
かわいそう
 
モウダメ。ずしーんと大きな地響きと砂ぼこりを立てて黒い竜が倒れたのは、丁度目指していた集落の入り口だった。
ミア
かわいそう
 
シスル
かばいそうだねぇ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
砂漠の丁度中央、最前線の塹壕地帯に最も近いここは、小さく古い村だ。
風化した赤い土壁の建物が並び、その中に払い下げの軍用車両や食料・弾薬を積み下ろす貨物トラックがぼつぼつと停車している。
両軍のスペリオルによる妨害活動の末、全体の面積が異常に拡大されてしまったこの砂漠で貴重なオアシスの役割を果たしているらしい。
 
GM
そんなわけで到着しました。全員登場ドウゾ
ケイ
わははは
「おつかれ~」
シスル
はーい
ミア
トラックから下りて、鎖を外す。
イーミャ
「ギュイ」元の姿に戻る「あぢい……しむ……」
シス
帆の中からのそりと顔出す「やっと着いたか」
ジノヴィ
「ご苦労様ですイーミャ兵長」
GM
さてそろそろ日没が近い時刻ですが、到着早々集落が俄かに騒然とし始めました。
中心部でなにか起きてる感じです。
ジン
おやおや
シスル
早速
ミア
あらあら
ジノヴィ
「……なにか騒がしいですね?」
ミア
「?」
ケイ
起きれる?抱っこする?とイミャをしゃがんで見ている
イーミャ
だっこ……
シス
荷台から降り周囲を見渡し……ていると中心部が何やら騒がしい。
「ああ? うるせー村だな」
ミア
「調査しますか」
ジノヴィ
「そうですね」イーミャ兵長は小休止を取ってもらって
ケイ
あいよー、と抱え上げ
ミア
「はい」取り外した鎖を荷台に投げ込んで、騒がしいエリアへ向かう。
ケイ
「じゃ俺達先に宿にいってますんで…」よろしく
ジノヴィ
念のためシスもついて来るように手招き
ミア
先に宿で……
ジノヴィ
「ケイ曹長」「宿を探すならこれを」つまんない財布を投げる
シス
騒動には興味なさ気な顔……をしていたが、少尉殿に手招きされ
ジン
つまんない財布!
ミア
つまんない財布
ケイ
「お、どーも」財布を受け取り。わ、フツ~
ジノヴィ
「領収書は忘れずに。決まったら連絡してください」
ミア
お財布って感じのお財布
GM
おさいふだね~
シス
まぁ……特にこれと言ってやる事もなし、でだらだら二人の後へと続く。
ケイ
「あいあいさー」
ジン
いいのか?二人で宿に行かせて
GM
そんじゃあジノミアシスで騒ぎの方に
ジンイミャで宿探しということでよろしいか
ジン
はーい
ミア
いいよ ちゃんと何してたかは報告してね
シスル
いいよぉ
ミア
はあい
GM
報告してね
ジン
小休止してましたって言うよ
GM
じゃあジノ組からいきましょうか
ミア
ご休憩じゃん
シスル
報告するんだよ
ちゃんと
ジン
wwwwwwww
ミア
仔細までね
ジン
掘り下げるじゃん
GM
中心部に進むと何かを囲んで人だかりができている感じ
村人のおじさんがこまったなーみたいに眺めてます
ミア
「……?」人だかりに埋もれてしまい何も見えない
ジノヴィ
「争いごとという感じではなさそうですね」よかった
シス
何だ……?何かあるのかと人だかりの中心を面倒そうに覗き込み。
ジノヴィ
「なにかあったんですか?」おじさんに話しかける
村人
「おお、兵隊さんか。いや今さっき地面がちょこっと揺れただろ? 地震にしちゃ小さかったが」
「そのせいで古い井戸が崩れちまってよ。突貫で掘り出さなきゃいけねえもんで人集めてんだ」
シスル
これは………
ミア
地面が揺れた……なんでやろな……
シスル
労働の気配がする
村人
ずしーんてな。なんだろうな不発弾でも爆発したか?ワハハ
ミア
労働の喜び!
ジン
わあお
GM
勘がいいおじさんは好きだよ
ジノヴィ
「…………」なるほど。揺れましたねさっきね
「……それは一大事ですね。我々もお手伝いします」
シス
人だかりの中心には崩れた古井戸
「………」
村人
「お、いいのかい。助かるよ」
ジノヴィ
「市民に対する奉仕活動も我々の任務の一環ですから」爽やかに敬礼し
シスル
wwww
ミア
「?」異常なし、で偵察は完了するかと思っていたが、続く少尉の言葉に少尉の顔を見上げて。
シスル
さわやかーーー
ジノヴィ
「そういうわけです。兵長、やりましょうか」ニコッ
ジン
ニコーーー
ミア
「ミアはなにをしますか」
シス
そうか、精が出るな少尉殿頑張れよ。そう言いたげな視線でジノヴィを見下ろす。
「あ?」
ジノヴィ
「ミアはこういう活動には不向きですね……やれそうなことはありますか?」
なければケイ兵長を呼んできてもらおうかな?
「なに他人事みたいな顔をしているんですか。あなたもやるんです」
ミア
「…………」マニュアル(脳内)参照中……
シス
「何で俺が」穴掘りしなけりゃいけない?
ミア
「…………」マニュアル(脳内)検索中…………
ジン
探してる……
ジノヴィ
「さっき言ったでしょう。こういった奉仕活動も我々の任務の一環です」すみません道具をお借りしていいですかー
シスル
さくさくと準備を進める少尉殿
ミア
「検索結果0件、ミアには今回の任務に向いた機能が搭載されていません」
ジノヴィ
「そうですか、それじゃあしょうがないですね。ケイ曹長と合流して、彼もこちらを手伝うように伝えてもらえますか?」
シス
「ほうしかつどぉ??」多分このおじさん、戦闘以外まともに救助や奉仕活動をやったことがないかも知れない
ジノヴィ
「そのまま、イーミャ兵長と待機していてください。兵長が動けるようなら、引き続き宿探しをお願いします」
ミア
「はい」素直に頷くと、とことこと歩き出し。
携帯端末と接続中なので、電波を辿って探します。とことこ。
ジン
便利~
ミア
~この端末はミアによって監視されています~
ジノヴィ
「災害救助とか、やるでしょう?」シスに向き直り、借りたスコップをはい、と差し出し
「大体、あなたも僕も今日殆ど仕事していないじゃないですか」渋るほどのことですか?
シス
差し出されたスコップは割と素直に受け取り。
災害救助……? なんか…瓦礫かたしたり、崩れかけの建物破壊したり……とかやった気がする
ジノヴィ
「では、張り切って片付けましょう」陽が沈んじゃいますよ
シス
「は?俺はあの車(ポンコツ)の調達に多大なる貢献をしたが?」仕事はした、それだけだが。
ミア
でもこのおじさん半分くらいはおかしさがしてました
ジノヴィ
「それは認めます。が、その後は荷台で寝ていただけですし」スコップを担ぎ、崩れた井戸に向かって歩いていって
シス
「……」片眉を上げ暫し考える。
まあ……確かに?それは そう
ミア
すなお!
ジン
かわいいなおじさん
ジノヴィ
シスを置いて住民と協力しつつせっせと崩れ落ちた井戸を掘り進める。わー結構深いですね
ミア
かわいいね
GM
わりとこう
理詰めでいくということ聞くおじさん
シスル
筋が通っていれば
まぁ…そうだな?とはなる
ミア
かわいいね…
GM
ジノヴィはちょっとだけ扱いのコツを理解した
ミア
てれれれってれー
シス
手にしたスコップを何度か面白くなさそうに地面に突きさし、クソデカ舌打ちと盛大な溜息。
GM
フフ
ミア
労働を通じて仲良くなろう!
労働の喜び!
ジン
ちょっとずつ隊員の扱いを習得していく少尉殿
ジノヴィ
「あ、兵長。一応わかってるとは思うんですけど」
シス
めちゃくちゃ面倒臭そうな表情のまま、スコップを肩に担いで井戸の方へ
「あ?」「何だ」まだ何かあるのか
ジノヴィ
「…………」少し考えたのち、オーヴァードにしか通じない声色に切り替え
『住民の前なので、エフェクトは使わないでくださいね』仄めかそうと思ったけど、はっきり言ったほうが通じそう
『当然ワーディングも無しです』よいしょ、と作業に戻り
シスル
www
よくおわかり
ミア
扱いをだいぶ心得てきた少尉
ジン
優等生
シスル
流石ミアちゃんを2週間でここ迄調整しただけのことはある
GM
www
ジン
それもそう
ミア
名調教師
シス
? 声音を変えたジノヴィに怪訝そうな顔を向け。周囲をちらと見渡し。
「面倒くせぇな」Aye aye
不機嫌そうにスコップの先を古井戸を覆う崩れた瓦礫へと突き立てた。
ミア
すなおおじさん
シス
こんな非効率な事せずに、吹っ飛ばした方が早いだろ
ジノヴィ
同感、とはいわないですけど。二人がかりなら10分もしないで終わるんですけどね……とは思わないでもないです。
が。お仕事ですので。あ、大丈夫ですよそこも我々が片付けます。住民にはにこやかに接し
シス
まぁ、一度やり始めたら真面目にやるおじさんなので ザクザクザク
ジン
仕事を増やしていく少尉
ミア
好青年の演技が上手
GM
だって下手に手を出されたり人数増やされたりした方が
終わるの時間かかるじゃないですか!
ジン
確かにね
シスル
まーね
GM
そんな感じで労働してもろて
ミア
レッツ労働!
シス
『くそがっ。仕事増やしてんじゃねぇよ』
ミア
労働できることに感謝!
ジン
労働万歳!
シス
なんて事は言いません ええ
ジン
出てる出てる
ジノヴィ
『だってよぼよぼのおじいさんが運ぶより僕たちが運んだ方が早いですよ!』
ミア
まろびでている
ジノヴィ
とか言いつつね
シス
『………』 それは そう
GM
wwww
ジン
すなお
ミア
すなおじさん
GM
いいか?宿探し組に移動してもいいか?
ミア
論理的な説得に弱い
シスル
おっけー
GM
なかよく労働してもろて
シスル
ばれた
ジン
かわいいなこの二人 実は仲がいいのでは?
 
ミア
仲良く協力して中悪くしてる
シスル
たまに動きもシンクロする
でも、それに気付くと「真似してんじゃねーよ」と怒る
ミア
小学生男子かな
シスル
小学生男子なんだなぁ
GM
ではこちらは宿探し組
バテたイーミャをつれたジンに、ちょっと遅れてミアが合流してくるかんじ
ジンは場合によっては労働組行きになる
ジン
はーい
ミア
はあい
シスル
ジン頑張って
(何を?
ミア
■■■を>
ジン
早々に宿ついておっぱじめようとしたタイミングでミアに入ってくる場面を想像しているんだけど
ミア
奇遇ですね
イーミャ
「あぢゅいよー」「冷房がほしいよー」「こんなド田舎に宿なんてあんのかよー」
ミア
同じこと考えてました
ジン
やはり
GM
wwwwwwwwww
そうは、いくかな!?
シスル
薄い本だ
ミア
どうかな!?
シスル
薄い本だ!!!!!!!
ミア
キャッキャ
ケイ
「はいはーいあと少しだからがんばってイミャちゃん」よしよししながら歩いている
シスル
頑張って!!!!!
イーミャ
「ウェーン」
ケイ
とはいえマジでこんな所にまともな宿があるのか謎…
少女
「…………」不健全そうな大人をじーっと見てる
ミア
謎の少女
ジン
不健全言われた
GM
悪いこと企んでる曹長の後ろから、子供がついてきてます
シスル
不健全そうな大人
ケイ
「おー?」「なにかなオジョーチャン」
少女
「!!」声を掛けられるとびゅん、と物陰に隠れ
ケイ
「わはは、まーそうか」あまり治安のいい見てくれじゃない自覚はある
ジン
名前変えるの忘れてた
シスル
編集できるから安心!
少女
「…………」「おじさん、人買い……?」おそるおそる尋ね……
シスル
wwww
ミア
人 買 い
ケイ
「違うよお」「この人はねー」うーん
「コイビト」ってことにしとこ
シスル
ドストレートに訊いて来た
イーミャ
「!」二人のやりとりにぐっ、と一瞬だけ笑いをこらえるが、我慢できず爆笑して
少女
「なぁんだそっかあ」ちょろい少女は物陰からぴょんと飛び出してきて
「それじゃあ、もしかして兵隊さん? さっき、車から降りてきたよねっ」
ケイ
「そ。ねえ、オジョーチャン。俺達この辺で休める所探してるんだー」宿とか知ってる?
少女
「!」「あるある! うちへおいでよ! ご宿泊、歓迎!」わーっと手を広げ
ミア
かわいいようじょ
イーミャ
「人買い……っ」ひー、とまだそこにツボっていて
シスル
ちょろだねぇ
ケイ
「あらあ、オジョーチャン客引きの子だったの」大丈夫かなあ。まあいいか、少尉殿の財布だし
「それじゃ案内頼めるかな?」
少女
「まぁねっお小遣い稼ぎ~」だぶるぴーす
「はーい! 二名様ご案内しまーす!」ちゃきちゃき歩き出す。こっちですよー
ケイ
「おれそんな人買い面?」歩きながら笑ってるイーミャに聞き
シスル
完全に「ご休憩」やん
イーミャ
「あははははははっ」やめて落ち着いてきたところなのに「ソンナコトナイヨォ!」
ミア
ご休憩ですねえ
ジン
ナンノコトカナ~
ケイ
「コエウワツッテルヨ~」「ま、とりあえず休めりゃいいか」
少女
到着したのはなんの変哲も無さそうな酒場兼宿といった具合のこじんまりしたお宿
まあ、そーゆー目的のお客さんもいるけど~大体は普通のお客さんだよっ
「はい。じゃあ」にっこりおててをだす。ご案内料いただけますよねっ!
シスル
しっかりしてるねぇ
ケイ
あらいいわね、酒も飲める。差し出されたおててに少尉殿の財布からチップを払い。
「オジョーチャン。あとふた…三人来る予定なんだけど。部屋は空いてる?」
ミア
2.5人
少女
チップをいただくと「聞いてくる!」と、どたどたーっと店に入ってゆき
「あいてる! がらあき!」すぐに窓から顔を出し。がら空き、という言葉に奥から店主の怒る声が聞こえ
シスル
がらあき
ジン
がら空きなのねえ
ミア
まあ……泊まりに来る人間もいなそうだし……
イーミャ
「がら空きかあ~」まぁあたしの部屋よりはキレイそうだし「いんじゃね?」探すのだるいし
ケイ
「わはは、そりゃいいや。貸し切りだ」
「それじゃあお世話になるよ」
少女
「いらっしゃいませー
ケイ
そしたら荷物とイーミャを部屋に運びまして~
イーミャ
運ばれた~
シスル
あらあらまぁまぁ
ミア
あらあらあらあら
シスル
薄い本のページを捲る
ミア
す……す……
ジン
本誌ですよこれ
シスル
本誌だわ
GM
GMが止めないのが悪いよな
ミア
薄い本誌
シスル
www
笑ってしまったw 薄い本誌
ケイ
イーミャをぼすっとベッドに寝かせてから傍らの椅子に座る
イーミャ
「むあー」「おっ結構いいベッド」快適ぃ
ケイ
チップ領収書要るっけ?少尉殿まじめそうだからなー
イーミャ
宿代にまとめてもらっちゃえばいいんじゃなーい? この店の子みたいだし~
ケイ
ま、あとで宿代払う時に聞いてみよ…そうねー
GM
あ、ちなみに少女はミアと同い年くらいカナ?って感じでした
ミア
なるほどね
GM
つまりミアより年下の可能性が高いです(ミアの発育を考慮し)
ミア
そっかあ……
ジン
そっかあ
GM
マセてんね☺
ケイ
携帯端末を操作し。ここの宿ですよ…っと少尉殿にメッセージ完了。
シスル
なるほどねぇ
ケイ
「思ったより早く見つかったねー。よかったよかった」伸び
イーミャ
「よかったよかった」「で、ですよ曹長どの」ベッドでのびのびすると肘を立てて向き直り
ケイ
「なにかな」
ミア
おやおや
イーミャ
「えーなにって~」髪をいじいじしてみせ「まだ『小休止』の時間中だよネ?
ミア
あらあらあらあら……
ジン
おっ、積極的だぞ
シスル
構わん
行け
ジン
wwwwwww
ミア
●REC
ジン
外野がよ
GM
取れるもんんは死なれる前に取っとかないといかんからな
ケイ
「まあネ~。でも俺今金持ってないよ?」さすがにそこまで少尉殿の財布というわけにはいかんし
イーミャ
「えー金置いて来てんの?」「曹長いった奴がそんなに持ってない訳はないでしょ~」
GM
(あとやらないとミアがでてこれないかなって)
(GMおもって)
ケイ
「いやまじでね…。色々ありまして…」本当に色々ありまして
「スカンピンなわけ。次のお給料日まで待っていただきませんと」
ミア
シスル
ミアちゃんフラグ
ジン
フラグの必要性
ミア
でも私は待ってるよ じっと
最適なタイミングを……(●REC
イーミャ
「マージで? 身ぐるみでも剥がれた? カワイソ~」あっはっは
シスル
まぁ、西部の戦地からここまで
ケイ
「そんなトコよ。カワイソな曹長はイミャちゃんに慰めてもらいたかったんだけど~」うるうる目
シスル
結構急展開……だろうしね
ミア
見知らぬ男は金は暮れなかった
シスル
タクシー代も持ってなかった
ジン
世は非情
シスル
というか、そもそもパブの酒代どうするつもりだったのかと
ジン
シスのおごり…かな
シスル
ですよねー
イーミャ
「かばいとー! おーよちよち、しょうがないな~」なでなで「じゃー後払いでもいいよ? 人買いさん」頬に手を添えにっこり
ミア
この小隊にはダメな人間しかいない
GM
素になったら負けるなこの戦いは
シスル
素になるんじゃない
ミア
狂気を保て
ケイ
「うるうる。ほんと?今慰めてくれる?」子犬のような目で見ている。あい〇る
ミア
なつかしすぎる
シスル
なつかしいネタを
ジン
全員通じる。よし
イーミャ
「めっちゃ走って超疲れたんだけど~」そのまま手をケイの内腿に下ろしてゆき「疲れるとそういう気分になるじゃん?」
ジン
積極的~
ミア
●REC
GM
クゥン
シスル
せっきょくてきぃ
ケイ
「分かるわ~。すごく分かる」頷きながら下ろされた手をとって立ち上がり
「それじゃ、やろっか」そのままベッドに乗りあがってイーミャに覆いかぶさった
ミア
これは薄い本誌
シスル
にっこりである
イーミャ
「わぁいそうちょーだいすき
GM
いいからはやくでろ
どうなってもしらんぞ!
ミア
クゥン
シスル
wwww
ジン
いまだ!いけ!
GM
このログが公開できなくなっても知らんぞ!!
シスル
一部だけ黒塗りになる
GM
wwwww
ケイ
舌なめずりをしてイーミャの服の襟に手を掛ける。
シスル
あらかさまに何かがあった形跡
ジン
はいここまで
ミア
電波を辿って宿を特定し、宿の入り口で先に入った2名の部屋の位置を聞き。そのまま特にノック等はせずドアを開ける。
ジン
バーン
GM
これがルパンなら不二子ちゃんに騙されるところ
シスル
ばぁん
GM
ドーン
ジン
そうよ
イーミャ
「ウワッ!?」びっくりした
ケイ
びっくりして目を見開き、そのままの体勢でドアの方を向く。
ミア
「曹長。少尉が曹長を呼んでいます」
シスル
目の前の状況には特に触れないみあち
ケイ
「………え、少尉殿が?ナンデ?」
ミア
二人が仲睦まじくベッドの上にいることについては全く興味がなさそうに。
イーミャ
「なぁんだミアかよ~びびった。少尉どのかと思った」セーフ!(セーフではない)
シスル
ww
ミア
■■■なことが起こっているということを理解できていない
ミア
「井戸の修繕に人手が必要だからです」
「……曹長と兵長は同じベッドで寝ますか?」今更ながら不思議そうに。
ケイ
「井戸~?…あ、さっきの騒ぎね」
イーミャ
「げ」井戸の修繕と聞いて「あたしは呼ばれてないよね? 小休止継続?」
「そ。仲良しだからネ~」
ミア
そういうものなのか。と特に疑問を持たずに受け入れ。
ケイ
「はいはい了解。じゃ、お預けね」ぱ、とイーミャから手を離してベッドから降りる
ミア
「兵長はミアと一緒に宿を探します。……宿が見つかっている場合の指示は受けていません」
イーミャ
「残~念」ちぇ、と肩を竦め
「じゃあミア、一緒に寝る~?」ぽんぽん、とベッドの横を叩き
ケイ
「一緒に休んでたらいいんじゃない?お留守番ヨロシク~」
ミア
「ミアは現在睡眠をとる必要がありません」
イーミャ
「了解でありまーす」寝っ転がりながら敬礼
ケイ
ミアと入れ違いにドアを開けて出ていく
イーミャ
「いいじゃんお昼寝しよ。それともガールズトークでもしちゃう?」
ミア
「おひるね。がーるずとーく」
シスル
おやおや
イーミャ
「じゃあ小隊の誰が一番○○○○がでかいかについてでも議論しよっか」
ミア
「……?」
シスル
薄汚いガールズトークだな
ジン
ハードすぎるよ
ミア
「その議論は必要ですか?」
GM
wwwwwwwwwwwww
ジン
結論聞きてえなこれ
イーミャ
「重要なことでは!?」
ミア
「なぜですか?」
シスル
聞きてぇな
イーミャ
「イチから? イチから説明したほうがいい?」
シスル
かわいいw
ミア
「はい」
ミア
薄汚い本誌
イーミャ
「しょうがないにゃあ。じゃあこっから先は少尉どのにはまだ話しちゃだめだよ」
GM
はい!
シスル
悪い知恵を
GM
そういう感じでね!
シスル
授けている
GM
ログ見せられなくなる前にやめよっか!
ジン
wwwww
自主規制が
ミア
でも普通に少尉殿に話すよミアは
はい
シスル
呼び出し確定じゃん
はーい
GM
また罰走させられてしまう
ミア
ナニを教えてもらったんですかねえ…
GM
悪いことだよ
 
掘り出し作業は、シンドローム・キュマイラを持つあなた達なら左程苦労せず完了するだろう。
しかし人目のある中で公然と異能を駆使することはできないため作業が完了する頃には、辺りはすっかり暗くなってしまった。
 
ジノヴィ
「お疲れ様です」まぁまぁどろどろ。汗もかいたし、いい運動になりましたね
ケイ
「おつかれーィ」やー働いた働いた
シス
服についた汚れを無言で叩き落とす
シスル
協調性あるのかないのか、このおっさん
ジノヴィ
「曹長、宿はもう決まっているんでしたっけ」軍手をぽいぽいし、道具を片付け
ケイ
「うん。ちょっと狭ぇけど普通に休めそうな所だぜ」
村人
ありがとなーなどと礼を言いながら解散してゆく
ジノヴィ
「了解。食事もできるといいですが」住民に挨拶しながら「では、向かいましょうか」
シス
ハンッと鼻をひとつ鳴らし解散して行く村人の後ろ姿を見送る。
ケイ
「了ー解。…なに黙ってんのシス。お腹空いちゃった?」
ジン
無駄口大好きだよ曹長は
ジノヴィ
「それでさっきから静かだったんですか?」そういうこと?
シス
「うるせぇな、いいからさっさとそのショボい宿に案内しろ」ちげーよ
ケイ
「まーひどい。人が苦労して見つけてきたのに」嘘。客引きに掴まっただけ
シス
何かいつもと違うので調子が狂う、ので苛々
ジン
初めての奉仕活動
ジノヴィ
「……シャワーもついてるとは思いますよ?」ちがうのか……じゃあ汚れたのがイヤなのかな……と、付け加え
ミア
人から感謝されるお仕事
労働の喜び!
シス
「あ”あ?」こんな辺鄙な村、空いた宿を探す位わけないだろと悪態をつき
「……」自分でも何に苛ついているのか分からないので、少尉殿の疑問にも一瞥をくれるだけでふいと顔を逸らし。
ジノヴィ
気難しいおじさんダナ……
じゃあまぁよければ行きましょうか?宿へ
ケイ
ご機嫌ナナメじゃん。少尉殿なんか言ったんじゃないの?
はーい
シス
おう
ジノヴィ
いってないと思うんですけど……
てくてく
 
宿に入るとこちらに気が付いた若い男性店主がカウンターで読んでいた新聞を畳む
20代半ばくらいの日系人のようだ
 
シスル
労働の喜びは……残念ながらまだ実感できません
店主
「お、おかえり」「いま飯の準備してるとこだよ」気さくな調子で声をかけ
ミア
これから一緒に学んでいこう!(爽やかな笑み
少女
「おかえりなさーい」
ケイ
「ただいま~お、丁度よかった!」
シスル
女児と情緒を育んで行くおじさん
ジン
かわいいね
ミア
情緒育成中小隊
ケイ
「んじゃー先に汗でも流してきましょかねーっと」鼻歌を歌いながら部屋へ
ジン
シャワーってどこにあるんだろう
ミア
部屋は何部屋あるのか
ジン
あるのか?
シス
宿の内装をざっと見渡し「狭ぇな」素直な感想
少女
「はーい。じゃあごはんが出来たら呼ぶね~」
ジノヴィ
「お世話になります」店主に挨拶し
シスル
1人1部屋?
ミア
まあ贅沢
GM
おへやは~2Fに5,6部屋はある
シスル
金落して行こうぜ!
少尉の財布だし
ジン
少尉殿の財布だしな!
シスル
奉仕活動!
GM
シャワーは共用のシャワールームが1こだけ!順番に使ってください
ジノヴィ
まぁ一人一部屋でいいですよ。そんなに高くないみたいですし
明日からは前線なんで、ゆっくり休んでください
ケイ
お先~とばかりにシャワールームへ
シスル
お湯出る?お水しかでないとかない?
ミア
ダイスできめよ
ケイ
やったあ少尉殿大好き
GM
そこはダイスで
シスル
きゃっきゃ
ミア
ミアは部屋はいらないです
ケイ
【✔:お湯出る】 [×:水しか出ない]
ミア
やったね
イーミャ
あたしはお先にシャワーいただきました(ダブピ
シス
2階に上がり、空いてる部屋で一番広い部屋を選ぶ。
たぶん、そう大差ない
ミア
イミャと×××の話して終わったあたりにみんな来たとかそんなんでいっか
ジノヴィ
「……ミアも一部屋使ってください」ちょっと動きそうにないミアに声をかけ
GM
うん
ミア
「? いりません」
GM
なんかもういる感じでいたわ
ミア
おっけ
ジノヴィ
「……じゃあ。イーミャ兵長と同室で」
ジン
ガールズトーク継続
シスル
にこにこ
ミア
「兵長は曹長と寝ます。曹長と兵長は仲良しなので」
ケイ
フンフフーンフンと鼻歌を歌いながらシャワーを浴びている
ジノヴィ
「は?」ドユコト?
ジン
言っちゃった
ミア
口止めされてないし…
イーミャ
「あーっとミアち!ストップ!ヘイカモンこっち!おいで!」
ミア
「先ほども二人で一緒に寝ていました」
シスル
フリータイムはありますか?(苛々するのでおねーちゃん買いに行く気のおっさん
ミア
「?」
ジン
おねーちゃん買えるお店あるかな?
GM
ごはんたべたあとでね
シスル
はぁい
ジノヴィ
「二人で寝て……?」
シスル
大した店は無さそ
ミア
あるあるきっと なくても酒場で探せばつかまる
ミア
「二人でベッドで寝ていました」
シスル
酒場でひっかけるかんじかなーっと
ケイ
はーさっぱり☆上半身裸のまま肩にタオルかけて出てくる
「おっ、シャワー空いたぜー少尉殿ー」
ジノヴィ
「…………」イーミャと、シャワールームから出てきたケイをありえんものを見る顔で見て
ミア
wwwwwww
イーミャ
あちゃーと額を覆い
ケイ
「?なに?」にこにこ
シスル
wwwww
早々にばれちゃったわね
イーミャ
「いや未遂! 未遂だから! 服も脱いでない!」
シスル
自白
ジノヴィ
「…………」ありえんものを見る顔で口を開くが言葉を失ったように押し黙って
ジン
すごい顔になってる
シス
部屋の外から聞こえて来る声に、ベッドに寝ころんだまま眉を顰め
シーツが砂でジャリジャリになる
イーミャ
「そーちょ~!」ミアの口が軽いよ~
ケイ
あバレた?だっははは
シスル
好感度ガタ落ちじゃん
ケイ
「ままま少尉殿!隊の交友を深める一環ってことで一つお目こぼしを」ネッ☆
ミア
「? ■■■の話は少尉にはしていけないといわれましたが、それについては話してはいけないと言われませんでした」
シスル
シーンごとに少尉殿の中の小隊員好感度のグラフを見たい位
みあちーーーーー
ミア
地雷を丁寧に全て踏んでいくスタイル
イーミャ
「ああーこのお喋りクソウェポン!」
GM
おしゃクソ武器
ケイ
うそお、おれが出て行った後そんな話してたの?
イーミャ
「そ、それはーあのーあれだ」「……隊の交友を深める一環ということでひとつおめこぼしを?」……ネッ?
ジノヴィ
「…………」地獄を眺めるみたいな顔で深く溜息を吐き
シスル
同じ言い訳をw
ジノヴィ
「…………ケイ・ウコー曹長、イーミャ・ニクト曹長」眉間を揉んで「食事の後で面談しましょう」
ジン
かわいいネ
ケイ
あらー
イーミャ
だめかあ~
ミア
「以上の事からミアは空いている床等で寝るのが適切だと判断しました」
ジノヴィ
「……確かに。イーミャ兵長との同室は少々問題があるようです」
「とはいえ、床で寝るのは宿の方に驚かれてしまうので……じゃあ、シスル兵長の部屋で」
シスル
!?
ミア
「兵長の部屋の床で寝ればいいですか?」ベッドは一つしかないです
シスル
少尉殿???
ミア
どうせおじさん女のところいくから部屋空いてるしちょうどいいね(?
いや連れこむかもしれん
ジノヴィ
「必要であれば椅子などを借りるなどして、最大限疲労回復を確保できる状態で休眠してください」
シス
慣れない事をしたのでうとうと、飯が出来たら声掛かるだろ
ミア
「はい」
ジン
おねむおじさん
シスル
流石に連れ込まないよw
ジン
少尉殿に面談されてしまうからな
ジノヴィ
僕の部屋でもいいんですが、この後も少し仕事をするので。
ミア
ジノヴィ
シスル兵長の部屋の方が休めるでしょう、という判断です。
シスル
音筒抜けじゃん
ジン
安宿だからね
シスル
ベッドのシーツじゃりじゃりにしちゃった
ごめんねミアち
ミア
大丈夫、ベッドは使わない
ジノヴィ
では、僕はシャワーをお借りします。
……ちら、とケイ・イーミャをやばいものを見る目でみやり「……これ以上は問題を起こさないでくださいね」
シスル
せやった
じゃりじゃりべっど<・・・・・
ミア
かわいそうなベッド じゃりじゃりになった上に使ってもらえない…
ケイ
やははは「大丈夫っすよお~」
シスル
やばいものw
イーミャ
てへぺろっ
ジン
反省zero
ジノヴィ
そういうわけでシャワーは
【✔:あったか~いお湯】 [×:水!]
ミア
今晩再トライするでしょこの二人なら
シスル
おー
GM
あったか~い
ミア
ジャワー
シスル
れっつとらい
GM
ジャワワ
ジン
怒られるから帰るまでお預けだよ☆
ジノヴィ
すっかり汗と汚れを落とし、自室へ戻り
ミア
そんな……
ジノヴィ
あ、兵長お次どうぞ
GM
おこられちゃうからね
ミア
バレなきゃセーフよせーふ
シス
おう
GM
まー前線でお互い昂った後が最も危ないと私は思うけどね
シス
飯かと思ったらシャワーだった
ジン
はい
GM
そこは薄い本だよね
ミア
シスルの部屋に入り、部屋の隅っこに座り込んで。
シス
じゃりじゃりのままシャワールームへ、それでシャワー君どうかね?
ジン
正しく薄い本ですね
シスル
【✔:……】 [×:ご機嫌のアッツイ湯!,水!!]
ミア
アッ
GM
本誌の限界
アッ
シス
蛇口を捻る
ミア
薄い本待ってるね
ジン
力尽きたか……
シャワー
………
GM
wwww
ミア
スン…
GM
無機物が喋って……いや黙ってんな
ミア
十坂牡丹じゃあるまいし
シス
あ? 散水板を覗き込む
一度蛇口を締めて……っと
GM
あの部分散水板っていうんだな……(学び)
シス
もう一度回して開く
シスル
ぐぐりました
【✔:……】 [×:水!!,アッツイ湯!]
ミア
かなしい
GM
wwwww
虚無が出てるね散水板から
シャワー
……………
ジン
虚無が…
GM
そのシャワーは何も出ないんじゃない
虚無が出てるんだ
シス
「クソがっ!!!!!」怒りに任せて壁を殴る

ドンッ!!!!
ミア
キョムキョムキョムキョム
ジン
虚無がシスの心の汚れを洗い流してくれ
ミア
アッ
ジン
るわけなかった
シスル
【✔:アッツイ湯!】 [×:……,水!!]
ミア
やったね!!!!
GM
wwww
シャワー
ジャワーーーーーーー!!!!!
<アッツアツのお湯お待ち!!!!>
ジン
wwwwww
シス
キレそう
ミア
ジャワーーーーーーーーーーーー!!
GM
ジャワ!!
ジン
シャワーコントおもろすぎる
GM
ショートコント『シスとシャワー』
シス
っと、ひとりでシャワー君と戯れてサッパリして出て来る。壁には穴
ジン
あーあ
ジノヴィ
どうして……
ミア
アーア…
ジノヴィ
どうして一人も問題を起こさずにいられないんですか!
ジン
wwwwwwwwww
シスル
ごめーーんね☆
ジン
かわいそうに
ミア
ミアは問題を起こしていませんが一人ではないためだめでした
GM
1個
シス
部屋に戻ると隅っこにちびっこ
GM
すみっこちびっこ
ジン
ちびっこ暮らし
シス
「………」何で此処にいんだ?という顔をしながらも、放置
ミア
問いかけられなかったので特に説明をすることもなく、座ったままぼや……っとしている。
シスル
なんだろね、この空間
ミア
謎空間
ジン
ようじょとおじさん
シスル
お互い視線が合っても
GM
ようじょとおじさんはいいものだろ?
シスル
特に何も言わず
GM
GMの趣味だよ
ジン
いいものですね
シスル
良いものですね 有難うございます
GM
そうだろうそうだろう
ミア
フフ
ジン
見知らぬ男か?
GM
それじゃあみんなシャワを済ませたあたりでね
ごはんの時間のようです
シスル
じっと見合ったまま、おっさんはじゃりじゃりベッドに横たわり。幼女は部屋の隅に座ったまま。
ミア
ごはんだー!
シスル
わーーい
少女
「ごはんだよー!」廊下から呼びかけ
ジン
ごはんだー!
少女
「ごはんできたよー! 下の食堂にあるよー!」わーわーと賑やかに伝えながら降りてゆき
シス
女児とのガンつけバトルもすぐに飽きたのでベッドに寝転がったままスマホ弄り、っと暇を持て余していた所に食事が出来た
ケイ
「おー」シャワーの後ひと眠りしていたのか寝ぼけ眼で部屋から出てくる
シス
ベッドから体を起こして尻ポケットにスマホを突っ込む
ミア
「…………」ぼや……っとしている。自分の分のご飯を用意されているという発想が、無い。
イーミャ
「わー……ご飯だ!」薬が切れかけてきたところにアレコレして……急にテンションを上げ
シス
「………」動く気配のないミアをちらとみる
ケイ
ふあ、と欠伸をしながら食堂へ降りていく。上半身は何も着てない
ミア
曹長のエッチ><
ジン
><
ジノヴィ
賑やかな少女の声でやれやれと事務仕事をひと段落させ
シスル
どうすっかなー
ミア
「…………?」見られている。
シスル
【✔:いいか(放置】 [×:まあ,一応声を掛ける]
ジン
おじさーーーーーーーん
ミア
フフ
イーミャ
ひゃっほー!と部屋を出てきて「あっ! えっちな人買いがいるぞー!」上裸のケイをみてキャーっと逃げ
GM
おじさんは!もう!
シス
「………」視線が合う。
ミア
えっちな人買いは草
ケイ
「人聞きわるーい」けらけら
ミア
「…………??」
ジノヴィ
また馬鹿が廊下で騒いでる……
シス
ふい、っとそのまま視線を外し食堂へ
シスル
少尉殿が!!!
すさんでる
ミア
「?」
ジノヴィ
廊下へ出るとシスが先に下へ向かうのを見て、ふとミアの不在に気付き
ジン
ようじょとおじさんの不思議コミュニケーション
ジノヴィ
「……ミア?」
ミア
視線は合うけど交流は生まれないふわっとした何か
GM
いいものですよね
シスル
存在は認識している、ただそれだけ
ミア
「……?」再びぼーっとする作業に戻っていたが、名前を呼ばれた気がして。
ジン
いいものですね
少女
「はーいお水どうぞ~」降りてきた順に冷たいお水を配り「兵隊さん達、井戸を直してくれたんでしょ?ありがとー!」
シスル
まだね、ほら
これからだから
ミア
ゆっくりと育てていく 情緒を
ジノヴィ
「……ミア~」なんか猫とか呼んでる気分だな「ご飯だよ」
ケイ
「どおいたしまして~」へら、と笑って受け取った水を飲む
シスル
かわいい
ジン
飼い主が呼んでる
ミア
「……?」少尉の声が聞こえたので扉を開けて、顔を出す。
シスル
面白いのは、これランダム選択で決定している行動だから
ミア
にゃーん
ミア
「ミアの仕事がありますか」
シス
ごつごつと靴を鳴らしながら食堂へぬっとあらわれる。ちゃんと黒Tシャツ位は着てるよ。
ジノヴィ
「あ」でてきた「ご飯……」言いかけて、言いなおし「補給行動を。明日からレーション生活だから、ちゃんとしたものを食べよう」
ミア
扱いを心得始めている少尉
少女
わぁ人相悪いおじさんだ!おみずをどうぞ!
ミア
「はい」
ジノヴィ
ヨシ。上手く伝った。内心でちょっと喜び
ジン
かわいいね
ミア
部屋から出て、少尉に続いて食堂へ……
シス
適当な席に座り出された水を「ん」っと生返事で受けとる。
店主
「よう、お待たせ。好きなだけ食ってくれ」厨房から料理をもって顔を出し
冷製ボルシチや揚げたてのチキンカツレツ、伝統的な羊肉のダンプリングなど作りたての料理をテーブルに並べてゆく
ミア
おなかすいてきちゃった
ジン
おいしそう
ミア
羊肉たべたいな…………
シス
調子が狂う、さっさと戦場へ出たい。
店主
その中で一際異彩を放っているのがコメで握られた日系人のソウルフード・オニギリである
シスル
おいしそーーー
ミア
ONIGIRI!
ケイ
「お、オニギリだ」いいね~
シスル
ダンプリング、餃子みたいな料理なのね
イーミャ
「ヤッター肉だー!」どんどこテーブルを叩く
ジノヴィ
「なんですか?」オニギリを見て首を傾げ
ミア
色んな国にある餃子系料理を総称した感じの言葉みたいな
シス
いつもの気怠げな目でオニギリの山をみる、なんだこれ
ミア
見たことのないものが沢山並んでいるテーブルを眺めて。
GM
肉まんとか餃子とかシューマイとかの
小麦皮包み料理全般を指す言葉ですね
シスル
ほほー
ケイ
「ジャパニーズニギリメシ。スシだよ」
GM
ボーズもモモもダンプリング
シスル
wwwww
ミア
適当なこと言ってる
シスル
嘘教えてる
ミア
チャンサンマハたべたい
シス
「スシ」聞いた事だけはある、これがそうなのか
ジノヴィ
「えっ」「スシはもっとこう……」言いかけてはっと気づく
もしかしたら兵長は本当のスシをしらないのかもしれない……
シスル
可哀想目線だ
ケイ
いただきまーすとダンプリングに手を伸ばす
ジノヴィ
「……うちも日系ですが、こういうスシは初めてです」やんわり
イーミャ
「へー! じゃあスシたべよ!」
ムシャア
ミア
どれをどう食べるべきかよくわからないので、とりあえずわかりやすかったボルシチの器を両手で持って飲む。ず……。
シス
何故か……ジノヴィの言葉にイラっとする
ケイ
「そー?国が変わったらスシも変わるってもんでしょ」
ミア
あらあらおじさんったら
ミア
ズ……もぐ……ズズ………
シスル
少尉殿の気遣いが裏目に出る
ジン
ジンはダンプリングの方が馴染みあるかもしれない
ジノヴィ
「まぁ。はい。いただきます」自分もダンプリングを食べる
店主
「大人のニーサン達、酒は?」粗方料理を運び終えると酒棚を指差し
ミア
ズズ…………………
ミア
スプーン使わずにボルシチ食べるの結構無茶だよな……って思ってる
イーミャ
オニギリをかじりながらジノの顔を見る
ケイ
「あ!欲しい!」
シス
「一番良いやつ」もってこい
ジノヴィ
まぁいいんじゃないですかというかお
イーミャ
「あたしもー!」挙手
シス
スシ以外の料理を適当にちょいす
店主
「あいよ」「景気悪いから助かるよ。存分に金を落としていってくれ」開けっぴろげに言って酒を持ってくると人数分グラスに注ぎ
ケイ
「ミアちもっと食いな~」とミアの皿にカツレツを乗せる
ミア
「?」
ミア
ミアがフォークの使い方を知っているのかどうか
シス
一先ず酒を呷ってーの
GM
ああっ
シス
カツレツもりもり
GM
ファストフードばかり食わせた弊害が……
ケイ
自分の皿にもカツレツを持ってきてフォークに刺し、ぱくりと食べてみせる
ミア
「……」手づかみでもぐ……
ケイ
あらあら
シスル
あら
イーミャ
「コレ」「一生コメじゃね?」スシもといオニギリをもぎゅもぎゅ
ミア
ファーストフードは素手で食べられるからいいよね
GM
シスル
カツレツ熱そう
ジノヴィ
「…………」「曹長、悪いんですがミアに食器の使い方を教えてやってくれませんか」
ミア
揚げたてだから熱そう
ケイ
「そうだよ」「日本人はコメでできてるから一生コメ食ってる」
ミア
「……………」もぐもぐ
シスル
あちあち
イーミャ
「日本人やば」とりあえず完食。なんか入ってた気がするけどおおむね一生コメだった
ミア
これは……ぽてととおなじ……危険な食べ物では……?
シスル
ぶわってなってしまう
ケイ
「そっから~?」「ミアちほれ、こいつ使うの」手にフォークを持たせてやり
ミア
「?」
もたされ。
シス
ダンプリングを口に放り込む、羊肉だ。これは……なかなか美味い。
店主
「適当なこと教えてんなあ」シスの空いたグラスにまた酒を注ぎながら苦笑し
ケイ
「これで刺して」持たせた手を持ってカツレツを刺し
ミア
刺す。
ケイ
「口に持ってって食べる」ミアの口に持っていく
シス
お、気が利く店主じゃねーか。少しだけ機嫌が直る。
ミア
食べる。もぐ……
店主
「兄さん達は、傭兵か?」大体人数でわかる。正規軍はもっと大所帯
ミア
「はい。覚えました」刺して食べる。
シス
取り皿へダンプリングを追加、先程より多めによそっている。
「……? ああ、そうだが」
ケイ
「いい子だ。フォークは食うなよー」
ミア
「はい」
カツレツを刺す。食べる。もぐ……
イーミャ
「羊うめー」ダンプリングもちゃもちゃ
ジン
カツレツばっかり食べてしまう
店主
「じゃあ正規軍のことはよく知らないよな」
ミア
差し出されたものだけ黙々たべる
少女
「私も一緒にご飯食べていいー?」自分のトレーをもってきて
ケイ
「あの感じ悪い人達のことー?」
シス
ダンプリングモグモグ
ミア
カツレツを刺す。食べる。もぐもぐもぐ。これは、高カロリー。
ジン
高カロリーなものばかり食わされるミアち
ミア
太らせないと今後の発育に問題が出ますからね……(胸元を見る
店主
「そー感じ悪い兵隊さん達」ははっと笑って、少し離れた窓の辺りでタバコに火をつけ
「の中に、知り合いがいるんだ。ケイってやつなんだが」
ミア
おっ……?
シスル
ケイ
「へー」奇遇ね
シス
ダンプリング完食、追加。
ミア
ダンプリングばっか食べてるわこのおじさん
シス
タバコくせーなと、眉間に皺寄せ。
イーミャ
「そうちょー知り合いだったん?」カツレツもぐもぐ。あっちこっちに手を付けるから取り皿が汚い
GM
郷土料理だからね
シスル
気に入ったらしい
ミア
カツレツを刺す。食べる。もぐもぐもぐ。
シスル
一番口に合う
ケイ
「さあ?同じ名前の奴なんか何処にでもいるでしょ」
店主
「はーん、あんた同じ名前なのか」「日系人?」
ミア
揚げ物ばかり食べた結果、早くも満腹になったのかフォークを置いて。
ケイ
「そそー。おれ日本人なの」嘘くささ100
シスル
お腹いっぱいみあち 高カロリー
イーミャ
「うそくせ~」
ミア
これで少しは肉付きがよくなるかもしれない
ジン
よかったね
店主
「そうかそうか。じゃあこれも飲めよ」ちょっと嬉しそうに日本酒を取り出してケイの横に置き
シスル
美味しいもの一杯食べて
ちょっと雑草美味しくないな……と思って欲しい
GM
ほんとな
味覚を育てよう
ミア
食事は美味しさよりもコストを優先すべきです
雑草は補給にコストがかかりません
ケイ
「お、ニホンシュじゃーん。あんたの知り合いも酒好きなの?」
ジノヴィ
「もう食べないんですか」ミア
シス
確か祖父が日本人だったが……まあどうでもいいな。満足するまでダンプリングを腹に詰め込んだので、酒を呷って終わり。
店主
「そーなの。俺はあんまり飲まないんだけど、好きでさ」あとニホンのビールとか
ミア
「はい。これ以上は過剰補給になります」
ケイ
日本酒の瓶を開けてグラスに注いで飲む。シスと少尉殿もいる?
シス
飲む
ミア
少尉に酒を覚えさせなきゃな…
ケイ
はいよ~お酌しちゃう
ジノヴィ
「そうですか」無理強いはしないけど
あ、じゃあいただきます
シス
空いたグラスをケイへと向ける。
ケイ
飲め飲め。二人のグラスに一杯注ぐ
イーミャ
「あたしには!あたしには!」もんくもんく!
ミア
小隊員達が日本酒を飲んでいるのをみて、はっ……と何かに気がついた顔。
ケイ
「子どもはダメ~。少尉殿が怒るから」瓶に蓋をし
シス
「水みてーだな」透明だ、本当に酒か?これ。グラスの中のニホンシュを明りに透かしてゆらゆら
ミア
小隊員……らしく……?
ジノヴィ
「…………」実はそんなに酒を飲んだことが無い、が
不思議そうにグラスを揺らして、一口
シス
「………」日本酒に反応したミアをじっと見る。
イーミャ
「かー! ずるじゃん!」もんくもんくー
ミア
小隊員はお酒を飲むものならミアも飲むべきでは……?
ミア
「……?」見られている
ジノヴィ
「……!」ちょっとからい!いや、美味しい……?おいしい……
ケイ
けらけらと笑って日本酒を呷る。
ミア
「……それを飲んだほうが“小隊員らしい”ですか?」問いかけ。
シスル
イーミャは普通に飲むだろな、とおもってより反応が面白そうなちびっこに
ミア
わるいおじさん!
イーミャ
ま。ゆうて酒はさっきしれっと出してもらったのがあるんですけどね。ちぇーこう言う時だけ子ども扱いする~
シス
その反応をみて、薄っっっっっすらと笑い。
「“らしい”な」グラスをテーブルに置いてつっとミアへと差し出す。
ジン
わるいおじさんだ
GM
でた!
シスル
おじさん、酒なんて一夜寝たら抜けると思ってるから
ミア
「はい」疑うことなく差し出されたグラスを受け取って、飲む。命令は順守するもの。
ジン
飲んじゃった
ジノヴィ
「不思議な味ですね」もう一杯頂いても?
シスル
のんだ!
所有者!
ケイ
「いーよぉ」「でもさあ」「あれ止めなくていいの」あれ
イーミャ
「ん。ミアちなに飲んでんのそれ」
ミア
「………」喉が熱い。
ジノヴィ
「え?」
ミア
「………」ごくごく。
ケイ
ミアを指す。気づいていたが止めなかった。
シスル
ごっくごく行ってる
ジノヴィ
「えっミア!? 何を飲んでるんですか!?」
ミア
「兵長からもらいました」>イーミャ
シスル
チクられた(事実
ミア
「少尉が飲んでいるのと同じものです」
ジノヴィ
「兵長!?」「気付いたなら止めてください!」ミアのグラスに手を掛け。ストップ!
ミア
ごくごく。グラスを空にする。
ジノヴィ
ああー!
シス
「いける口じゃねーか」しれっ、ちょっと愉快
イーミャ
「ずるじゃね?」ぶーぶー
ミア
「?」喉が熱い。水に似てるけど水ではない。
ジノヴィ
「だ、だいじょうぶですか?」
ミア
「はい」
ケイ
「オジョーチャン、水持ってきてー」
少女
「はーい」おもしろい兵隊さん達だなー
ミア
「問題ありません」少し熱い気はします。
少女
ミアの隣にお水を置く。どーぞ!
店主
教育にわりいな~とは思ってる
ミア
貰った水を飲む。こちらは普通の水。
ケイ
「へー、普通の子どもとつくり違うんかね」頬杖をついて観察している
ジノヴィ
「いや、そんなことは……ほぼ無いはずですが……」
ミア
「……………」じわ……と赤くなっている。
シスル
あーー
ジノヴィ
「…………」
店主
「まぁ一杯くらいなら、大丈夫だと思うが……」お前は飲むなよ、と少女に釘を刺しておき
ミア
「……………」ぼや……。
シス
空いたグラスを引き戻し自分でニホンシュを注ぎ、おっと言う顔
イーミャ
「お?」
ミアのほっぺをつまむ
ミア
「?」良く伸びる頬。結構熱い。
イーミャ
「わーあつい。あとめちゃやわらかい」
むいーっと伸ばして遊ぶ
シス
酒の香りを嗅いで、ふーんと言った反応。ぐいっとそのまま呷る。
ミア
無表情な人間は表情筋を使わないからほっぺたが柔らかいという話
シスル
ぷるぷる
GM
おじさんのほっぺも……?
シスル
やわ……い?
ミア
文句も言わず伸ばされている。ぽや……。
ジン
ぷるぷる…?
ミア
でもおじさん悪い顔は結構してるしな…
シスル
なの……か?
ケイ
けらけら
シスル
悪い顔はよくしてる
ジノヴィ
「…………この通りですから、ミアに酒を飲ませるのはやめてください」溜息を吐き
「ミア、体調の変化はありますか。あるようなら休眠を」
シス
「Aye aye」くくっと喉の奥で笑い。
ミア
「問題ありません。制御可能な範囲です」ふわ……っとしつつも言葉ははっきりしている。
イーミャ
「ミアもみんなでご飯食べておしゃべりしたいよねー」プニプニプニプニ
ケイ
「ニホンシュって結構強いだろ?ならミアちも強い方なんじゃねえかね」ぶっ倒れてもおかしくない量だし
ジノヴィ
「そういう問題じゃないです」
ミア
「いいえ」特にそういった希望はありません
シス
「ぶっ倒れたら部屋に放り込んでおいてやる」
ミア
ぽやふわしたままされるがままプニられている。
シス
それ位はしてやろう、面白いものも見れたしな。
イーミャ
「なんでさーコミュニケーションとっていこうぜーじゃないとああいうおじさんになっちゃうよ~」
とかいいながらそーっと曹長の日本酒の入ったグラスに手を伸ばし
ケイ
にゃははは。笑いながらボルシチを食べている。
ミア
「兵長のようになると困りますか」
イーミャ
「困る困る。仏頂面してしれっと人をイジる人間になっちゃうから」よっしゃゲット~
ケイ
あらとられた。わるいこ~
イーミャ
へっへーイタダキマース
ミア
「そうですか……」高カロリーの食事とアルコールの摂取。結果として襲ってくる……眠気……
シス
「あ?」何か悪いか?
ジン
それはそう…
ジノヴィ
「まぁ、困りますね」ちびちび日本酒をやりながら
ミア
す……や……
ケイ
「さすがにミアちダウン寸前だねー。シス運んでやりなよ」
少女
うーん駄目な兵隊さん達だ。面白いから写真撮っておこ
シス
「は?」仕事はしてるから問題ないだろ?理解出来ない顔
ミア
「では、兵長のようにならないように、ミアは……学習を……」
シス
「おい」写真を撮ろうとする少女をひと睨み
店主
「駄目そうだな」「いいよ、俺が運んでおこう」お客さんは飯食っててくれ
ケイ
「いーじゃんいーじゃん写真ぐらい」
いえーいピース
シス
「………」さっと席を立ち
ミア
「ミアは平気です……コミュニケーションを取れます……」ぽや…
少女
「コワーイ」撮っちゃおパシャー「へへ。今度ケイ兄ちゃんに見せてあげよ」
シス
「少尉殿、この後は……」あ!このガキ
村人
「おっここにいたか」
わいわいざわざわと5~6人で店に押し掛け
「おーい、こっちだいたいた」「よー兵隊さん達、さっきはどうもな!」
ケイ
「あらま昼間の」
ミア
わいわい
村人
「いやあさっきは助かったよ! あんたらすげえ力持ちだなあ」「差し入れ持ってきたんだ!」
シス
今撮った写真を消せと少女に凄む、割とマジな空気
ミア
おじちゃんこわい><
シスル
暴力に訴えないだけ……まだ……
ケイ
いーじゃんか何怒ってんのよとシスを止めつつ
少女
えーっおじさんは後ろ向いてるからいいじゃんー
シスル
躾けられている
ミア
SOUDANE…
ケイ
あらほんと。これじゃ誰だか分かんねえよシス
少女
けちけち。こわいかお!
シス
見せられた写真を確認。くそでか舌打ち。
ミア
ひとがたくさん。にぎやか。
店主
あーあーすまねえなうちのが。この酒は奢るから勘弁してやってくれ
シス
どやどややって来た村人たちの賑やかな声も相まって、苛々
村人
「なんだチビ子と揉めてんのか?そいつは生意気だからな」ガハハ
差し入れに酒やら菓子やら果物を持参し、テーブルやカウンターに好き勝手に置いて
店主
「うちじゃ入りきらねえよ」
ケイ
「まあこんなにいただいちゃって?悪いわねえ」
ジノヴィ
「こんなにお気遣いいただいて申し訳ないです」賑やかな村人の対応に面食らって慌て
イーミャ
「メロンだ! ミアおきろ! メロン食べよう!」現れた豪華な果物に目を輝かせ
村人
「あの井戸は古いが大事な井戸でな!」
「元々崩れやすかったんだが、昔から守ってきた水源だから埋もれたままにするわけにもいかなくてよ」縁起悪いしな!
ミア
「めろん…………」
「めろんは小隊員ですか……」
ケイ
「こんなあったら食いきれねえよ。なあ!一緒に食おうぜ」村人を誘う。店主のニーチャンとオジョーチャンも
シスル
よっぱらっ・・・・・・?
村人
おっいいのか じゃあいただくかあ ガハハ
ミア
ふわ……
店主
「おーじゃあ果物切ってくるかあ」「礼いいな」
ジン
シスの居心地を悪くしていく
少女
「兵隊さん、ありがとー
村人
兵隊さん、ありがとー
ミア
フフ
GM
ジブリにでてきそうなおじさん達だ
シス
ふら……と食堂の扉へと向かい
ミア
わかる
ジン
かわいいね
シスル
いいおじさん達
ケイ
「お、どこいくのよ」
シス
『……明日の集合時間は』背を向けたまま低く、明らかに虫の居所の悪い声で問いかける。
ジノヴィ
「…………」シスを気に掛けるが、その返事が返ってくると他に何も言えず『自由時間ですので、好きに過ごしてください』
シスル
居心地わるしす
GM
わるしす
ミア
かわいいね
GM
わるしすは、シーン退場になっちゃって大丈夫?
ジン
かわいいおじさん
シスル
逆にだいじょうぶ?
ジン
情報収集とかありげ?
GM
この卓にそういうのはないです(ないです)(ほんとうにない)
ジン
そっかあ☆
そしたらお任せ
シスル
あーどうしようかな、落ち着いたら買ったねーちゃんから村の話とかは聞くかもしれない
GM
ここは村人とあったけえ交流()をしてもらって
わちゃこちゃしたあとシーンアウトです
しかし結構時間食べちゃったから 終わりを前倒しにしようかなー?くらい
シスル
おk-、あったけぇ交流して貰って
ジン
おっけー
GM
そういう情報収集は全然してもろ手ええで
シスル
では、不機嫌おじさんは退場ー
ミア
「………………」ふにゃふにゃしなが村人たちを眺めている。
ジン
いってらっしゃーい
店主
手際よく切り分けてきた果物や菓子、酒を並べ
シスル
ミアちは……村人交流にもんでもろて(回収できないごめん
ミア
おっぱいのおおきいおねえちゃんがみつかるといいね!
イーミャ
いただきまーす!
ミア
もみもみ
ジン
店主のニーチャンが運んでくれるらしいから大丈夫
少女
いただきまーす!
シス
そのままふい……と返事も返さず食堂を後にした。
ジン
砂もはたいてくれる
シスル
よかった
ミア
やさしい
シスル
おっぱいに癒されて来る
ミア
おっぱいヒーリング
店主
じゃ、お嬢ちゃんはお部屋にお連れしようかね。ここじゃうるせえからな
ケイ
だはは、愛想わる~
GM
おっぱいは癒し
ミア
ミアはコミュニケーションを取る必要があります……
小隊員らしくのために……めろん……
ケイ
「少尉殿少尉殿、スリープモード」命令してやって
シスル
めろん
ミア
めろんとはなにか ミアはまだ知らない
ジノヴィ
「ミアは休息してくださ……ウワー!乾杯の勢い強い!?」このおじさんたち!
シスル
最後に一口つめこんでもろて
村人
「だはははははは!少尉殿に乾杯!」ドグシャー!零れるお酒
シスル
www
いいねぇ
べったべたになる
ケイ
もう出来上がってんじゃ~ん!カンパーイ!
ミア
零れた酒を被る
イーミャ
「ミア、あーん」メロンッ
ジン
追い打ち
シスル
ww
ミア
「?」もぐ……
GM
気にしない女にメロンを口に突っ込まれ
やられほうだいだね
ミア
「………………………」
シスル
どう?
初めろん
ミア
これは……? 食べ物……?
店主
「…………」
「満足したか? 先にシャワーのほうが良さそうか?」お兄ちゃんこの子心配になってきちゃった……
ケイ
「そうかも…」「オジョーチャンお願いしていい?」チップ差し出し(少尉の財布から)
シスル
シャワールームを見て、店主さん怒るかな……
ミア
「……………」も……ぐ……すや……
少女
「がってんだ!」「その前にもう一枚」パシャー
ミア
……めろん……
ミア
なにか不思議な気持ちになる食べ物を食べた くらいの記憶として残るめろん
少女
「じゃ、お姉ちゃん行こ」こっちですよー手を繋ぐ
ジン
ふわふわしている
かわいい
ミア
ぼやふわ……っとしたまま連れていかれる。
イーミャ
もうおじさんの群れの方に混ざってる。少尉どのにもういっかいカンパーイ!ドグシャー!
ケイ
おやすみ~☆と少女たちに手を振って
少女
ふわふわのお姉ちゃんを連れて、お風呂のお世話をしておきますっ(チップ分の働き)
ケイ
アリガトネ~
ミア
されました。そして兵長の部屋の床で寝ました。
ジノヴィ
もうもみくちゃにされてる。ハワワ……アワワ……激しい……
ジン
床で
ミア
ベッドで寝るという発想はない
店主
「さっきの写真だが」残ってるケイに声をかけ
ケイ
「ん?」差し入れの酒に口をつけつつ
店主
「本当に消した方がいいものならそうさせておくが?」軍ってそういうのうるさいしな
シスル
ん・もう、おじさん今夜は帰ってこないのでベッドで寝てもいいのに……は、まだ無理ねこの子
ケイ
「んー?別にいいんじゃない?思い出になるなら」シスもちゃんとは写ってないし
ミア
無理でした
GM
発言者まちがいてた
シスル
せふせふ
GM
よかった~なおせて^ー^
シスル
ね~
ジン
よかった~
シスル
たすかる~
ミア
ふふ
店主
「そうか、悪いな」「あのチビもけーちゃんに喜んでもらいたくて色々必死なのよ」肩を竦め
シスル
けーちゃん
GM
けーちゃん
ミア
けーちゃん
ケイ
「ま、俺たちも明日も知れない命だし?一晩のお礼に写真ぐれーいいじゃねえのよってね」
「へー、慕われてんのね」そのけーちゃんは
店主
「そう言うなよ。長生きしな」酒を注ぎ「まあ、奴が拾ってきたガキだからな」
ケイ
「あれ、あんたの妹じゃねえんだ?」
ミア
けーちゃん……
店主
「そんな感じになってるけど違えんだな」「俺もケイもチビ子も、みんな孤児だ」珍しくはないだろ
シスル
あらぁ
GM
ケイ曹長は天涯孤独
軍曹か 当時
ミア
あらあら……
ジン
ほほん……
ケイ
「なるほどねえ」珍しくはないね
店主
「どっかでそれっぽい奴に会ったら言っといてくれ。キョウがお前の置いてった酒みんな客に飲ませてるぞって」
ミア
あらあら……あらあらあら…
店主
「連絡よこさねえんだあいつ。今頃どこで銃ぷっぱなしてんだか」肩を竦め
ケイ
「はは、それ聞いたら飛んで帰ってくるんじゃない?伝えとくよ」
店主
「おう、頼むよ」にこやかに笑って、自分も酒瓶から酒を飲み
GM
そんなところで
他にキョーちゃんから聞き出したいこととか無ければ
シーンアウトかなあ?くらい ある?
ミア
とくにだいじょーぶです
GM
ジノとイーミャはムラビトとギャーとかウワーとかアハハーとかしてる
ケイ
「あのオジョーチャンの名前、何?」あとでお礼言っとかないと
シスル
お酒楽しんでね少尉殿
ミア
楽しんでね少尉
ジン
楽しんでね少尉殿
店主
「チビ子」どんっ 「いや、言いたいことがあるならケイに言ってほしい。俺は止めたんだ」
ミア
チビ子wwwwwwwwwwwww
ケイ
「はー?なにそれ」
シスル
聞きたい事…聞きたい事……
軍隊に入った理由?(何かを聞きたい顔
店主
「日本語らしいけど、知らん。チビ子もそれでいいっていうからそうなってる」
シスル
(外野である
GM
拾ってくれたお兄ちゃんがつけてくれた名前なら
何でも嬉しいんだよチビ子は!
ケイ
「ああね。ケイって奴は結構ぶっきらぼうな奴だったんだねえ」
ミア
ちびまる子
店主
「わかるか。どうせ真面目に名前つけんのが照れくさくなったんだあいつは」
ケイ
「だはは、仲良かったのね」
店主
「まーね。ガキの頃からの仲だしな」
「けどなんだかんだ名字も知らねえままだったから探すに探せなくてよ。兄貴分だってのに情けねえ話だ」
シスル
そうそう尻尾は出さないと思うけど、見知らぬ男さんとか噛んでんのかな~っと
GM
どーかなー?
シスル
わからないな~
ケイ
「そ。まあ生きてたらどっかで会えるんじゃない」残った酒をぐいっと呷る。聞きたいことはもうないようだ。
店主
「だといいがな」酒瓶空っぽ「ゆっくり楽しんでいってくれ」
ケイ
「ん」
空になったグラスを置いて、頬杖をつき喧噪を見ている。服の中でチャリ、とドッグタグが鳴った。
ジン
以上~
GM
GM
はいさい
ではこのシーンはこんなところになりますが
ミア
はーい
GM
調達判定、ロイス取得、調べたいこと(GM質問)など
ありますか?
シスル
はーい
あるー、けど
ログ遡ってちょっとまとめてからが良いかな
ミア
じゃあ調達判定だけ……
GM
調達どうぞ
ミア
応急手当キットをもう一つくらい……
ジン
応急手当キットを集めている
ミア
では応急手当キットを……
GM
あいあい応急手当キット
ミア
戦闘が始まると1行動毎に1D10削れるので
シスル
あー、私も応急手当キット一つ調達したい
ミア
結構減る可能性が……ある!
(あと普通に調達失敗の可能性がある
ミア
〈調達〉判定
判定値3 C値10 → 5[2,4,5] +2+0 = 7
GM
どうぞ!
わはは
8だよな?
ミア
すん
はい。
シスル
ふりまーす
GM
誰か取ってあげてもいいんだよ
シスどうぞー
シスル
あ、ボーナスあるっけ
なし?
GM
DB2
あるよ
シスル
GM
ミアはボーナス入りでも3
シスル
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 10[1,4,6,10:クリティカル!] + 2[2] +4+0 = 16
シスル
フフン
ジン
やる気
GM
持っておいき!
ミア
やる気勢
シスル
あざーす!
ケイ
おれも応急手当キットふっとくかー
GM
まぁここは軍需品扱ってる集落だからね
まぁまぁ見つかるよ そういうもの
どうぞー
ジン
〈調達〉判定
判定値6 C値10 → 9[2,4,8,8,9,9] +2+0 = 11
GM
はい持っておいき~
シスル
メモ:応急手当キット×2
ミア
やったね
ジン
メモ:応急手当キット
GM
みんな2個持ってる
フフ
ミア
まあ6点あるから……いざとなったら金出して買おう……
シスル
備えあれば…ってやつね
GM
じゃあ他に無ければ昼の部は終了にしようかな?という感じだが
ミア
はーい
シスル
おk-
ジン
店主の名前…キョウ……兄貴分か……って天を仰いでる
はーい
GM
次回!いよいよ前線におりたつろくでなしども!
ミア
やったー!
!SYSTEM
背景を削除 by GM
シスル
に”っご”り”
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジン
いえーい!楽しみ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Horizon Blue/Ryo Lion100%
シスル
ひゅーーー
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
ミア
おや
GM
間違えたわ
ミア
wwww
GM
ふふ
シスル
ジン
急に穏やかになったと思った
シスル
GM
つかわなかったBGMさわっちゃった
ミア
再開は20時からでおけよね
GM
なにも爽やかじゃなかったから爽やかBGMつかわなかった
GM
再開20時!
シスル
わはは
りょうかーい
ジン
はーい、また後で
GM
またのちほど~!
ミア
まーたねー
シスル
調査内容(GM質問)はまとめて、ここに投げるね
またね~
GM
あいあい というても、大した情報はあげられないかもしれないが
またのちほど!
シスル
いいよー
おっぱいの方がメインだから
GM
ジン
おっぱい大好きおじさん
シスル
いまいちなおっぱいのおねーちゃんから聞いた話(GMへの質問
  • 正規軍が最後に村に立ち寄ったのはいつ?
  • オアシスにしては景気が悪そうだけど戦線が下がっているのが原因?
  • カグルグラード砦がラゼラム軍に落ちた場合は想定しているのか?
  • キョウの店について何か知っている事
(ジンが聞いた範囲の情報でもおk
GM
いまいちなおっぱいから得られる情報(GM質問への回答)

正規軍が最後に村に立ち寄ったのはいつ?
→今日の昼頃にちらほら寄っては去って行った
整備屋とか糧秣屋ばっかり儲かって飯屋や娼館は大して金を落としてもらってないので不服そうなオネーチャン

オアシスにしては景気が悪そうだけど戦線が下がっているのが原因?
→そうだとおもう。娼婦だから細かいことはよくわかんないけど

カグルグラード砦がラゼラム軍に落ちた場合は想定しているのか?
→実は避難勧告は出てる。けどみんな行くとこないし砂漠越えがきついしで、なんとかなるのを期待して動けない
あとはまあ、古い村だし故郷だから、捨てられないみたい ちょっと困ったように笑う娼婦

キョウの店について何か知っている事
→先代のじいさんが隠居して当時から住み込みで働いてたキョウとケイが譲ってもらった店
ケイは戦争が始まった頃にチビ子を拾い、資金難なのもあって兵隊になって稼いでくるって出てった
あとはジンが聞いた範囲の話。小さい村だから大体知ってんのヨみんな
ジノヴィ
それと僕は大変なことに気が付いたんですが
車の整備の依頼は、先程の宴会の席で整備屋に頼んでおきました(頼んでおきました)
シスル
情報ありがとありがと
車の整備もね(すっかり忘れていた
そっかー……避難勧告出てるか(そりゃそうだ
また入室3人になってる
GM
昔からの古井戸を大事に守ってるような村です
ミア
つまりこれから井戸に毒を流す展開が?
GM
砂漠がバロールとオルクスのせいでめちゃくちゃな距離感になるまでは、左程重要視もされてなかったのでさびれてましたが
やっと賑やかさを取り戻してきたかな……くらいのね
もっと昔には車も無くて小さな砂漠でも大変だったから、旅人に水を提供してたわけよ
ミア
つつましい仲良し村
シスル
いい村じゃん(シスは馴染めないけど
GM
ちょっとスレてるとこはあるけどほがらかむらだよ☺
シスル
スチャチャ
ジン
スチャ
ミア
チャチャチャ
GM
ミチャチャ
 
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
ジンおらぬか
おらぬな
シスル
じゅんびちゅ?
GM
3分前にはいたからレディチェに気付いてない感じかとおもたtけど
いなそう?
シスル
ぽい
GM
まぁじゃあ先にきいておき お
ジン
すまぬすまぬ
GM
いましたね
シスル
おかえり
ミア
おかえりす
GM
ええんやで 大丈夫?
ジン
カレー煮込み時間が微妙に足りなかった
大丈夫~
GM
あれえ ご飯食べてない感じ?
ジン
食べながらやる~
GM
うまく隙を見つけて食ってくれ
ミア
もぐもぐ曹長
GM
では、始めて行きましょうか夜の部
ジン
もっもっ
よろしあす!
GM
シスの調査への返答は上記 あと車は整備しました(しました)
ミア
はーい
GM
シスは部隊に共有してもしなくても良いです
シスル
はーい
しないとおもうんだな(ごめんち
ミア
しないだろうなって思ってた(サムズアップ
GM
去れない場合はPCは忘れる様に(ぶっちゃけ村人の宴会で聞けるレベルではあるが)
で、ちょっと先に確認なんですが
ミア
す……(記憶から消去する
GM
本日は延長はNGと考えておいてよろしいか?
シスル
わたしはいけるよ
皆に合わせるー
ミア
私は明日休みなのでどちらでも
ジン
いけるよー
GM
まーじ?助かります なんとか時間内に収めるようには私が頑張るので
みんなは頑張らなくていいです RPしてください
ミア
はーい
シスル
はぁい
ジン
はいな
GM
では楽しんでまいりましょ~!
 
 
シスル
わわー
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
わいわい
GM
ではほがらかオアシス村で一晩楽しく過ごした治安最悪小隊ですが
忘れものとかは無いですかね?
特にしたいこととか無ければ前線の方へ「ぱっと移動する」します
ミア
おっけー
シスル
ないでーす、シスは朝食時間前には戻って来たという事で
妙にいい匂いさせて
GM
おやおや
ジン
わはは
ミア
あらあら……
GM
一体なんの匂いかな?
ミア
なんだか香水みたいな匂いが…
GM
じゃあ朝食を済ませた後キョーちゃんに店の前まで見送られてね、眠そうなチビ子が窓からバイバイってしてました。
すすめー!
 
 
 
ミア
ばいばーい
ジン
チビ子ちゃんにミアちのお世話ありがとね~って言ってバイバイしまーす

◆シーン8 墓壙の城

第55小隊を乗せた軍用車はラゼラム境界線陣地に到着。
もう1年程使用されている中央戦線のこの塹壕は何度も前線での任務についている者には馴染みがあるかもしれない。
砂漠の砂のすぐ下の硬い岩盤を掘り進め、コンクリートや木板で固められた横穴は撤退と奪還、
築城と破壊と増改築が繰り返され、複雑に入り組んでいる。
屋根や地下の指揮所、休憩所もあり、少数精鋭の特殊作戦に参加するわけではないほとんどの兵隊はここで数週間を過ごし、
交代で数週間の休暇を取っていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Save the world/ilodolly100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
第55小隊は陣地に到着すると、すぐに最前線、もう目の前まで迫る敵軍の真正面・第一線陣地に通された。
ジノヴィは一人で指揮所に向かう。ラゼラム軍の攻撃は、もう間もなく始まるようだ。
先程から塹壕の上空をしつこくドローンが飛び回っていた。敵の偵察機のようだが撃ち落とすのは容易だ。
 
ミア
緊迫してまいりました
GM
では【RPタイム】
戦闘開始目前。作戦が決まるまでの待機中です。
戦闘準備や連携の確認、呑気に雑談など、お好きに過ごしてください
シスル
これよこれよー
 
ジン
おおー
イーミャ
「はぁ~……帰って来たな~落ち着くぅ~」塹壕の壁に寄りかかって呑気に伸びをし
ケイ
「なはは、そういうもんー?」
シス
ざっと軽く塹壕を歩きまわり内部構造を把握。
ミア
無言で戦闘に使用する武器や防具類の点検を続けている。
イーミャ
「ピリピリして目が覚めんの」ご機嫌
「しかしハエ(ドローン)がうざいね」「ミア落とせる?」
シス
コートを羽織り愛用の短機関銃をチェック。
ケイ
「まあ他にはない空気だよねー」武器箱に収めた鞭や拳銃の点検をしつつ
ミア
小型電磁投射砲の他に、接近戦に備えたナイフや銃火器の類を装備して。
「──、何台落としますか?」
イーミャ
「うちの上にきたのは全部かなー」ほら、と指差し
ドローン
ぶいーんと飛来してきては、ぽとりと小型爆弾を投下する
イーミャ
「こういうやつもいるからさ~」爆弾を拾って外に投げ捨て
ケイ
「まあ小賢しい」いやだわ~
ミア
「この距離なら」ナイフを手に持つ。
「これでいけます。まとめてならこちらを使います」電磁投射砲の方を示し。
イーミャ
「つまんない嫌がらせよね~ヤダヤダ」へっと鼻で笑い、SMGやらARやらをごちゃごちゃ出してきて、装具にセットし
「本気出すほどのことじゃないからやり方は任せる~」
ドローン
ぶいーん
ミア
「はい」
シス
サブの拳銃やナイフ等をセット、ちらと上空を見上げる。
ミア
上空を眺め、台数などを確認しながら。
イーミャ
「まーだっかな、まーだっかな!」
ぴょんぴょんと跳ねながら塹壕から頭を出したり引っ込めたり
ちなみに塹壕内には『頭を出すな!』と厳しい調子で注意書きがあちこちに掲示されている
ジン
ふふww
ドローン
3台くらいぶいぶいとんでくる
シスル
ミア
これはえっと
戦闘が始まる前に落としていい感じってことです? >ドローン
シスル
赤髪がぴょこぴょこ出たり引っ込んだり
GM
そだよ
ケイ
「楽しみねえー」点検を終えた武器を元に戻し、どっかりと座る
ミア
そうなのね 普通にバトル始まるかと思って
見てた
GM
まだ始まらぬ
ミア
あい
GM
ジノが指揮所から帰ってくるまで迎撃しつつ待機せよ
ミア
ナイフの本数を数える。十分に足りそう。
シスル
りょ!
イーミャ
「ね!」「どんなジャームがくるかな? 曹長ジャームはじめて? すげ楽しいよ」ワキャワキャ
ケイ
「やだ~コワ~イ!ジャームってどんな奴なの~?」曹長はじめて~><
GM
ちなみに塹壕から頭を出すとスナに撃たれるよ
ジン
スパーン
GM
FPSの世界だね
シスル
でゃね
シス
待機時間に飽きて欠伸をひとつ。
イーミャ
「あのね~ありえんでかいかいじゅうとか、マジで戦うことしか考えてないかいじゅうとかかな!」ブーメラン
シスル
めちゃめちゃブーメラン投げてる
ミア
じっとドローンのうち1台を見つめて、何の変哲もないアーミーナイフを構え。
無造作にも思える動作で投げつける。そのまま更に両手にもうナイフを構えて、もう一投。
3本のナイフは正確な軌道で、ドローンのプロペラ部分を狙い。
ミア
えい。
ドローン
プロペラが吹っ飛ばされ、制御を失いあらぬ方向へ墜落する
ケイ
「怪獣ばっかじゃ~ん」けらけら
「お、ナイスぅー」
シス
墜落して行くドローンを眺める。
ドローン
そのうち一基は
GM
ああーしっぱいした
ドローン
【✔:ケイ】 [×:シス,イーミャ]
めがけて墜落
GM
とう!しゅうせいだいすき!
ミア
だいすき
シスル
愛してる
ミア
そしてごめんこれドローン
一基おとしたつもりだったけど何台か落ちた??
GM
ンピ
ミア
どっちでも大丈夫なのでそちらにあわせます
GM
全部おんなじ挙動で落とすかなって思って
ケイ
「あらま」こっちきてるー
GM
へへ
いいよもう何基か落としても!
ミア
じゃちょっと修正しとくわね
GM
いやじゃあこっちで直すで
ミア
ん もうなおしちゃった
GM
あざす
ジン
これ落ちたら爆発する系のやつかな
GM
爆弾付けてるしね
ミア
どかーん
GM
地面に落ちたらボカンよ
シスル
ちゅどん
GM
ホームランする?
バッドいる?
バット……
ジン
バットある?
拳銃で撃ち落とすかは迷った
ミア
銃をバッドにすればいいのでは?
イーミャ
「いけ、オータニ」ぽいっと木材を投げわたし
ミア
バッドが来た
シスル
バットが支給された
ケイ
「よっしゃあー」木材を構える
ドローン
ひゅるるるる……
ケイ
敵は変化球!木材バットを振ったーーー!!
GM
ふったー!
え?ダイスとか振る?
ジン
カキーン
シスル
カッキーン
ジン
えっ振る?
GM
いやふらなくていいけがしないで
シスル
爆発の恐れも?
ミア
どごお
GM
けがしなくていいよ!!
ケイ
カキーン!心地いい音でドローンを弾き返す
ドローン
ええん 場外へ飛ばされたドローンは空中で爆発四散
GM
ジンはHP少ないんだから大事にして
ジン
本当ね
ミア
ミアが一番高いという事実
ジン
でも1さえ残ってたらいいから
イーミャ
「いい当たりですね~」
シス
良い音がした、ボンヤリと遠方で爆発四散するドローンを見る
ジン
HP消費がなかったら1も27も変わらんですよ
ミア
ダブルクロスのHPは飾りですからね
シスル
飾りだねぇ
イーミャ
「ニホンジンは野球がうまいってホントなんだね~」わはは
ミア
カバーリンガー以外は…
ミア
使用した本数だけナイフを補充し待機。
ケイ
「そ~よ。これが二刀流の力よ」しらんけど
「ところでこの木材なに?」補修用?
イーミャ
「補修用じゃね? 知らん」
ケイ
「怒られるじゃん。戻しとこ」
イーミャ
「陣地爆破されるよりはいいっしょ」
ケイ
「まね~。銃弾節約もできたし」
ミア
上空を眺める。追加のドローンが来る様子はなさそう。
イーミャ
「それよ~助かるわね。一回出撃するとタマいくらあっても足んないしね」また塹壕から頭を出す
タアン!と大きな音がして狙撃されるが、頭をちょっとずらして避け
ミア
反射神経〇
GM
FPSでいったらチート軍団だからね
ミア
装備類の点検は完了。不備はなく、あとは命令を待つのみ。
シス
「おい、チビ。少尉殿はまだか?」上空を見るのも飽きたのか、溜息を零し。
ミア
「ミアにはわかりません」
シス
「……」はぁ、ともう一度溜息を零す。
イーミャ
撃たれたことでスイッチが入りかけているのか、ぐるると嬉しそうに唸って身を潜め
シスル
檻の中の猛獣みたいに
左右うろうろしてそう
ミア
こわいね
GM
おちつきない
ケイ
「そう間もなく来るでしょ。焦ったって仕方ないぜぇ~」リラックス
GM
このBGMちょっとそわそわするよね
GM
さて、そろそろお時間でしょうか
RPよろしいか?
ミア
おっけー
シスル
おk
ジン
はーい
 
そうして、それは突然始まった。
1発目の砲声が鳴り響くと、続いて途切れることなく同じ轟音が響き渡る。
少し遅れて目の前の地面が弾け飛んで砂が舞い、大きな地震のように壕内が揺れ、ぱらぱらと小石や埃を頭から被る。
 
ジノヴィ
「始まりましたね」
駆け足で指揮所から持ち場に戻り、隊員に声をかけ
「遅くなってすみません。総員、準備は完了していますか」
ミア
「はい」
ケイ
「おーお疲れ少尉殿。いつでもいけるぜ」
イーミャ
「準備ばっちりいつでもおっけー!」いえい
シス
「何時でも」
ジノヴィ
総員に頷き。
「砲が止んだ後、向こうの突撃が限界点に達したら合図の赤い発煙弾が上がります」
「直後に突撃開始。前方の敵兵を突破した後、西へ折り返し友軍陣地に向かう敵を背後から追走。
集中砲火の方へ追いやりながら担当エリア内を周り陣地に戻ってください」
「我々はスペリオル兵ですから──精密な連携や指揮を執るつもりはありません。やり方はお任せします」
イーミャ
「意外と話が早いとこは好きだよ少尉どの
シス
「成程。それは良い」気怠い表情で薄く笑う。
ケイ
「了解。適当にいい感じにやりますかあ」
ジノヴィ
「同時にミアはポイントに移動し狙撃を開始」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「突撃には参加せず、ポイントから小隊を支援するように」
ミア
「はい。援護と追撃ならどちらを優先しますか」
ジノヴィ
「援護を優先します。追撃の際は、そのように指示を出します」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「各員、撤退指示にだけは必ず従ってください。無線は常に繋がるように」
「敵のジャームに遭遇した場合は信号弾を。集合して対処します」
「求められた時間走り、殺しうる限り敵を殺し、可能な限りここへ戻ってきてください。以上です」
シス
「っは、良い命令だ」
ミア
誰が一番殺したか勝負だぜ!
イーミャ
「あははっ! よし、よし! ヤるぞ~!!」
鋭い犬歯を見せて笑いながら塹壕から身を乗り出し
大きな長い尾を生やし、角を生やし、肌の露出する部分を徐々に黒い鱗で染めて、発煙弾が上がるのを待ち構え
シス
フードを下ろし敵陣の方角を見据え、光の無い紅い瞳が暗い影の中に浮かぶ。
ケイ
「Aye aye sir.ま、見ててよ。少尉殿の期待に応えてみせるからさ」
 
指揮所から赤い発煙弾が上がる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Will you still cry?/まんぼう二等兵100%
シスル
ひゅーー
ミア
でっでっでー
 
シスル
テンション上がる
ジン
この曲はあかんて
イーミャ
「もういいね? いくよっお先にい!」
砂を滑るように飛び出すと、身を翻し。巨大な黒竜に姿を変え、歓喜の咆哮を上げ
GM
俺はこの曲が好きなんだよ!!
ジン
好きだけどおーー
ミア
指定ポイントへの移動を開始。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
シス
ゆっくりと……前線へ歩み出ながら両肩を交互に回して筋を伸ばし。
いつもの気怠げで覇気の感じられない表情は消え、その口角を薄っすらと吊り上げ目元を細める。

両の腕を可動限界まで大きく開き、短い呼吸音と共に勢いをつけ前方へ振り抜く。
砂色のコートの袖を引き裂き、前腕側面から鮮血と共に骨の刃が出現する。

「さぁぁ……始めようぜ」
ジノヴィ
「小隊に幸運を。行きます!」
続いて飛び出し双頭犬の獣人に姿を変えると、銃を担ぎながら似つかわしくないほど野蛮に吼え
ミア
あ!ドラゴンが消された背景!!
ジン
探してもいない!
ミア
いない!
GM
お前たちはまだ泣くつもりなのか!
ミア
(つд⊂)エーン
GM
ウォークライ!エレジーじゃー!
ミア
きゃっきゃ
ケイ
「いーねいーねェ。化け物共の祭典だ。楽しもうぜェ!」
シス
「Aye aye」そう、短く応え塹壕の影を巧みに利用し敵陣へと駆ける。
 
砲弾銃弾の嵐の中、突撃を開始する。
前方から向かってくるのはこちらの正規軍の砲撃を受けても尚再生し進み続ける不死の兵隊──ノインテーターだ。
しかしここに到達するまでの砲撃でかなり損耗している。ぶつかり合い絶命させることが出来れば、二度と立ち上がることはないだろう。
 
GM
そういうわけでだ!
ミドルバトル!はじまるよお!
シスル
わけでだ!
ジン
わーい
ミア
うおおおおおお
シスル
わわーー
GM
ちょっとまってね! ゆっくりまちがえないようにやるから!
シスル
おk!
ミア
がんばれ!!
ジン
ゆっくりおし
随伴小銃手部隊
随伴小銃手部隊
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:エンジェルハィロゥ
HP:0/0 侵蝕:80 ロイス:0/7 財産:2 行動:14 
重装甲戦車
重装甲戦車
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:
HP:0/0 侵蝕:0 ロイス:0/7 財産:2 行動:2 
ジン
戦車だあ~
シスル
ひゅー
獣化白兵戦闘部隊
獣化白兵戦闘部隊
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン
HP:0/0 侵蝕:80 ロイス:0/7 財産:4 行動:5 
GM
キャラシは
ミア
いっぱいいるね!
GM
隠してないので覗かないように
ミア
はあい
シスル
あいあい
ジン
はーい
GM
随伴小銃手部隊と、獣化白兵戦闘部隊はトループです
随伴小銃手部隊
HP:
ジン
あいな
随伴小銃手部隊
HP:1 [+1]
重装甲戦車
HP:1
獣化白兵戦闘部隊
HP:1
シスル
了解
GM
HPは加算方式です
ミア
あい
GM
どれだけなぐったらたおれるかはひーみーつ☆
ミア
死ぬまで殴れば死ぬ!
GM
終了条件は敵の全滅!
シスル
うはは
GM
えーあとはーなにかーありますか!
シスル
GM!
再確認
GM
はい!
ミア
エンゲージは今回はないからエンゲージは必要ないね
GM
ないです!
シスル
侵蝕値は戦闘後にリセット、でよろし?
GM
イエス!
シスル
おk!
GM
全員侵蝕率80に設定お願いします!
ジン
侵蝕:80 [+52]
シスル
侵蝕:80 [+48]
ミア
侵蝕:80 [+47]
ミア
そういえばユニットのHPとか侵蝕を押すと
追加ができるようになったぜ アプデで
GM
ええーなにそりぇ
どこおすのよ
あ、なるほど
ユニットのとこ直押しするのね
ミア
そうそう
GM
理解!
GM
それでは始めて参りましょうか!
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
セットアップ!
ミア
なし。
ケイ
ありまーす
シスル
ない!
シス
なし
随伴小銃手部隊
無い。我々は初の実戦である。怖れず進めー!
重装甲戦車
無いゴロゴロゴロ……
獣化白兵戦闘部隊
我々も無い。進んで殺すのみよ!
ジン
どいつからやる~?
シスル
どうしようかなー
ミア
とりあえずミアが行動早いので、2番目に行動早い白兵をワンチャン一発でやれるかなトライをしてみようかと
シスル
一番行動値高いやつ?
ミア
そそ
シスル
ミア
白兵じゃないなはやいの
シスル
小銃部隊だね
ミア
随伴くん
GM
最速は銃
ジン
なるほ
GM
次がミアで次が獣化
キュマたち遅いのよ!あしが!
ミア
わはは
シスル
すまぬ
ジン
じゃあ小銃くんにマーキングしますね
うふふ
GM
うん?でも
ミア
じゃあ小銃くんはまかせて獣化くんをミアが狙うよ
GM
ミアよりさきに銃は攻撃来るけど大丈夫け?
ミア
うん
GM
はいさい
ジン
へーい
ケイ
「じゃああいつらからヤッちまうかねえ」

舌なめずりをして敵軍を睨む。袖を捲った腕から羽毛が伸び、筋肉が膨らむ。
異形の爪で対象を指すと、味方にも感じ取れる臭いを漂わせた。
それはこの戦場で最も仕留めやすい獲物のように感じられる、死の臭いだ。
ジン
【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック+攻性変色
セットアッププロセス / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 自身に暴走付与
100%未満[対象への判定+5D、対象への攻撃力+24]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
ケイ
対象は随伴小銃手部隊
シスル
ひゅー
ミア
あ、そっかマーキングあるんだよな
随伴小銃手部隊
アッアイツコッチミテル!
ジン
あ、対象かえる?
宣言しちったな
ミア
ううん 二人が狙えば落ちるだろうから
GM
ええでかえても
ミア
ミアは獣化落としに行くね がんばる!
シスル
がんばれ!
ジン
がんばれー!
ミア
いけるかなー?
GM
よいかー!
ジン
おっけー!
シスル
k!
GM
では、小銃手部隊、すすめえー!
ミア
(侵蝕リセットありとはいえ簡単に100を超えかねないメンバーを眺めつつ
ジン
侵蝕:91 [+11]
ジン
超えそうですね
シスル
ふふっ
随伴小銃手部隊
マイナーはなし!メジャー!
【一斉射撃】:小さな塵
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
ミア
少しでも……リザレクトの可能性を……減らす…!
随伴小銃手部隊
対象は~じゃあー今にも襲い掛かってきそうなあいつだ!ジンを攻撃!
判定値5 C値10 → 10[1,2,9,9,10:クリティカル!] + 6[6] +4+0 = 20
ケイ
リアクション不可!
随伴小銃手部隊
ダメージ
3D10 → 10[5,1,4] +13+0 = 23
ミア
生き残った
随伴小銃手部隊
ノインテーターの小銃手部隊が隊伍を組み、ケイに向けて一斉射撃を開始する。
「撃てェー!」
小隊長の絶叫じみた合図とともに怪しく輝く赤い瞳が精密射撃の銃弾の嵐となって強襲。
ケイ
えーと装甲3だから20か
GM
いえす
ジン
HP:7/27 [-20]
ミア
装甲は
GM
どんどこRPしていけ
ミア
ガード使った時だけじゃないっけな
GM
あ、そうなの
それガード値じゃないんだ?
えじゃあつまり装甲無視ってガードされないと意味ない……?
ミア
うん ガードしてた時だけかな
ジン
そうなんだ…?
GM
そーなんだ!!ごめんしらなかった
ジン
HP:4/27 [-3]
GM
じゃあドッジしても装甲関係ないのね?
ミア
「防御側がガードを選択していた場合、ダメージから装甲値とその他の修正を引いたあとさらにガードに使用した~」ってあるので
GM
ごめんねGM無知で……!
ミア
ガードを選択していない場合は装甲は関係なくなる はず
シスル
ほうほう
ミア
ジン
私も装甲はリアクション関係なく適用されると思ってた…
ミア
ごめん!
私が間違えてるなこれ
シスル
同じく
ミア
OK 装甲は適用されるわ
シスル
ジン
おお
GM
ヤッタ~~!
ミア
ガードはできなくなる、でいいんだ
ジン
ワアー!
GM
そうでもなかったわ!
ジン
HP:7/27 [+3]
ミア
しつれいしました
GM
装甲して!
GM
いや チェックありがと~!
シスル
はぁい
ミア
カバーリンガーがドッジしちゃいけない、っていうのに引っ張られてた
シスル
ムズカシネ
GM
RPもして!
シスル
ミア
P.246にドッジ:HPダメージ=ダメージ-装甲値+その他修正 ってあった
(基本1
シスル
あれだよね、実際の敵以外にも兵士がいてそれをちぎっては投げちぎっては投げ……<RP
ケイ
銃弾を全身に浴び、血を噴き出すもゆらりと立ち続け。
「……いっっってえええなァ~~~~オイ…」鮮血を零す口が歪に笑い、部隊を睨み続けている。
シスル
ではなかた
GM
ええにゃでそういうことしてても
随伴小銃手部隊
ウワッあいつ死なねえ!スペリオルだ!うてうてー!ズドドド
シスル
ういす
GM
こっちもそういうかんじで
ジン
自由だ
GM
攻撃以外でもズドドしたりする
ミア
ちぎってはなげちぎってはなげ
GM
RP続けてもらいつつ次はミーアち!
ミア
ポイントへ到着するなり、戦場では目立ちすぎる白い髪を隠すようにコートを頭からかぶり、自分の身体よりも大きな武器を持ち上げ。
スコープ越しに確認した敵の損耗具合から、全力を出す必要はないと判断し。
一番手近な白兵部隊の数を減らそうと、銃口を向ける。
マイナー無し。
メジャー。
【CODE:Combat】:≪コンセントレイト≫+≪コントロールソート≫+≪アタックプログラム≫
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器
獣化白兵戦闘部隊を狙います。
GM
ちぎって輪投げ!
獣化白兵戦闘部隊
ギャオオオン!
ミア
判定値11 C値8 → 10[1,1,3,3,4,5,7,8,8,9,9:クリティカル!] + 10[1,6,8,9:クリティカル!] + 10[2,10:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 1[1] +1+4+0 = 46
ミア
はねたな!!
ジン
ウオオ
獣化白兵戦闘部隊
ギャオ……ええっ!?
ジン
びっくりしてる
獣化白兵戦闘部隊
【イベイジョン】:イベイジョン
常時 / / / 自身 /
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=11
ドッジ失敗!
シス
ケイを狙い追撃の銃撃がこちら迄届く、短く舌打ちし巻き上がる砂煙を躱し……白煙に紛れ敵陣との距離を詰める。
シスル
シャワーが戦っちゃった
GM
シャワー消しておきな!
ミア
全身から青い火花が散る。電極棒がプラズマ化し、空気が焦げる匂いが充満する。
ダメージ
5D10 → 24[8,7,5,3,1] +22+0 = 46
シスル
テキストカラーチェンジ初めてだったからw
獣化白兵戦闘部隊
なんかヤバイのがくる……けど俺達、走り出したら止められない!!
HP:47 [+46]
ミア
流石に足りないな!
ミア
侵蝕:86 [+6]
GM
いや
ミア
おや?
シスル
GM
失礼、描写待ってましたが、沈没です
シスル
おー
ジン
ひゅー!
ミア
反動ダメージ
1D10 → 6
HP:27/33 [-6]
GM
描写入れりゅ?
ミア
電磁力によって放たれた鉛の塊が、を吹き飛ばす。
チェック:✔
ミア
これでおっけ
獣化白兵戦闘部隊
敵に向かって疾走しながら、横合いからの銃撃を避けることもできずばたばたと倒れて
撃破
シス
駆けながら青い閃光を目の端に確認。次の瞬間、獣化白兵戦闘部隊が薙ぎ払われる様を見届け。
獣化白兵戦闘部隊
メモ:ぜんめつ
ミア
反動でどこかの骨が折れた音がした。戦闘継続には支障なし。
ジン
獣化白兵戦闘部隊ー!
ミア
やったぜ
随伴小銃手部隊
「獣化白兵戦闘部隊ー!」おいてかないでくれえー!
ミア
かわいそう
シス
「……っは」思った以上にやるな、あのチビ。
GM
ネクスト!
ジンかシス!
ケイ
「ははっ、はははは、すげぇぇえーーーッさっすが兵器!」
ミア
前衛やられたらもう随伴は死だからな…
ジン
お先どうぞ
シスル
りょ
では
イーミャ
「あはははぁ!」「イイ音お!」尻尾を振り回し周囲の戦車を薙ぎ払って
シスル
マイナーからいいですかー
GM
シスどうぞー
シスル
はーい
シスル
Зміїне Ікло(蛇牙)】:骨の剣
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:83 [+3]
シス
口角を吊り上げ瞼を見開き随伴小銃手部隊の前に躍り出る。
随伴小銃手部隊
「!」
シスル
次、メジャー行きます
随伴小銃手部隊
反射的に銃口がシスに集めるが──
GM
どうぞー!
シスル
розгубленість(撹乱)】:〈骨の剣〉+オールレンジ+異形の祭典+ブレインハック+コンセントレイト:エグザイル
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / [LV+1]体 / 武器
命中で範囲ブレインハック
侵蝕:100 [+17]
GM
おまえらよお
シスル
お、ちょうど
ミア
あっはっは
GM
もうリザレクトできないひとがいるんですけど?
までもリセットされるからね
ミア
だから獣化白兵戦闘部隊さん殺しておいたんですよ!!!!
GM
えらい
ミア
ミアは仕事をしました ぶい
シスル
Dボーナスを3に変えてぇ
GM
おまち
シスル
お?
ミア
DBは2だね
GM
100になるのはそのエフェクトを撃った後じゃ
シスル
なるー
おk
GM
だからこの攻撃はDB2のままじゃ
ジン
あでも
バフのってるからダイス5個ふやしてねっ
シスル
おk
GM
それはふやしてねっ
ミア
そうだね バフ確認ヨシ!
シスル
攻撃力補正もおk
GM
はっしゃー!
シスル
判定値16 C値8 → 10[1,1,2,3,4,4,5,7,7,7,9,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 7[1,3,3,4,6,7] +-1+0 = 16
シスル
すん
ミア
命中はして……るだろ多分……!
随伴小銃手部隊
【イベイジョン】:
ジン
なで…
随伴小銃手部隊
常時 / / / 自身 /
イベイジョン:ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=5
ミア
なでなで
シスル
随伴小銃手部隊
ドッジしっぱい!
シスル
ふー
どきどきだぜ
ミア
命中さえすればね
憎悪は……凶悪……!
シスル
攻撃判定kかな?
GM
ひいー!
シスル
うむ
GM
こい
シスル
2D10 → 8[3,5] +9+24 = 41
ミア
んあれ
戦車は
どっじしないです?
GM
あ、これ
戦車にもかかってるんだった!
ジン
あっ範囲か
GM
ごめね!
シスル
そして、戦車の方にはバフのらないよね?
ミア
範囲攻撃でありますな
シスル
そう
ミア
乗らないでありますな
マーキングって
シスル
戦車用にもう一回だす?
ミア
範囲の時は効果なしとかないよな
重装甲戦車
戦車はガード!
ジン
わ、わからん…
重装甲戦車
装甲値10!
ジン
扇動の香りの仕様が
シス
乾いた大地を力強く踏みしめ蹴りあげ一気に敵陣の前線へと突っ込む。
突進に怯んだ兵士の顔面を掴み荒れた荒野の大地へと叩きつけ、向けられた銃口をものともせず手近な兵士たちを殴り倒す勢いで斬りつけた後、一息に飛び退き距離を取り浴びた返り血を無造作に拭った。
ミア
うん 大丈夫
シスル
取り敢えず、先に描写だけおば
GM
チェックさんきゅう!
ミア
なので、対象を攻撃するキャラクターは だからまあ
ややはっきりしないが──対象を(含む)でいいだろ多分!
ジン
やったー!
シスル
ひゅーー
ミア
GMの裁定次第だな
GM
えーOK
面倒なので今回はまとめてでよいです!
シスル
やたー
ジン
ありがとうGM!
シスル
ありがとう、ありがとう
GM
GM判断によるので、他GM卓では確認するように!
おねがいしゃーす!
シスル
らじゃ
ジン
はーい
随伴小銃手部隊
HP:42 [+41]
重装甲戦車
ガード値エフェクトはなーい!なぜなら私たちはオーヴァードではないので!
HP:32 [+31]
ジン
戦車ー!
ミア
戦車ー!!
随伴小銃手部隊
シスルの突撃であえなく壊滅
撃破!
シスル
戦車にも憎悪……つくのかしら?
わー
ジン
撃破したな
ミア
じゃあ戦車には戦車を攻撃してもらうしかないね…
随伴小銃手部隊
メモ:ぜんめつ
そう、戦車には人が乗っていますので
シスル
やった
重装甲戦車
乗っていますので 憎悪が付きます
メモ:バステ憎悪
ジン
やったねー
シス
地に伏せ起き上がらない小銃手部隊を見下ろし、唾を吐く。
「……つまらねぇ」
GM
ネクスト!ジン(ケイ)!
ミア
憎悪の対象はPCが指定なので 指定してもらって かな
シスル
ほいほい
ジン
タゲロが乗らない戦車に攻撃する
GM
メインでどうぞ
ジン
前に部隊用に書いてた描写出しちゃうか
ミア
かなしい
シスル
生き残ってたら用意してある描写流すね
ケイ
「ははッやるじゃあ~ねえかシス!」
逃げ遅れた部隊兵の一人を足で踏みつけ固定する。にこりと笑い、手に持った鞭を振り上げた。
加熱された鞭は相手の装備を裂き、皮を裂き、肉を裂き、相手に苦痛と恐怖を与える。
何度も立ち上がる化け物(オーヴァード)に有効なのは一度の死ではなく無数の痛みだと、教えてくれたのは誰だっただろうか?

周りに知らしめるように苦痛を与えた後、返り血を浴びた顔を上げ次の標的に目を向ける。
ミア
こわぁい
ジン
【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
ケイ
対象は戦車~
GM
こわい
ジン
全部込みで式入れてるからな~
ミア
バフのところに-しちゃうのもあり
GM
あたまいい
マイナスもききますからねバフデバフ欄
ジン
あたまいいー
ジン
判定値5 C値8 → 10[2,4,4,7,9:クリティカル!] + 7[7] +8+-6+0 = 19
重装甲戦車
戦車は動きを止め沈黙している。ガード
ジン
ダメージ
2D10 → 14[10,4] +26+10+-24 = 26
侵蝕:95 [+4]
重装甲戦車
HP:48 [+16]
ケイ
「ほーら、出てきなァ!」戦車に飛び掛かり、キュマイラの贅力で押しつぶす
重装甲戦車
鉄板がひしゃげ、砲が曲がり、しかしまだ中の人員は生きている。
ミア
生き残ってしまった……か……
GM
つぎは戦車!ですが!
シスル
あらー
GM
憎悪の対象をください!
シスル
少々お待ちを
ミア
生き残ってしまったばっかりに
かわいそう
ミア
2発目の発射に備えて電力の補充を行いながら、血生臭い戦場を瞬きもせず眺め続ける。
ジン
リザレクトできるしおれでもいいよ
GM
戦車でいいんだよ!?
ミア
wwwwwwwww
ジン
あれPCじゃないんか
ミア
選べるんだよね 好きな相手を
ブレインハックの凶悪なところは……そこ……
GM
敵の自分自身を対象にすることも
できるのだわ!
ジン
なるほど~
ミア
敵同士を殺し合わせることもできるので
わりとマジで凶悪です
ジン
凶悪~
ミア
こわいね
ジノヴィ
敵兵の弾幕の前に立ち、狼の群れを走らせ、隊を守る盾にする。
ミア
何が凶悪ってその攻撃で手番も消費されちゃうことなんだよな……
GM
せ、せんしゃでいいんだよ!
シス!
2ラウンドもやるような戦いか!おまえら!(侵蝕率を見る
ミア
ミアでもいいよ☆
余裕☆
ジン
うふふ☆
離席かな?
GM
あ、そういうおまちか
ミア
描写中じゃないかな
GM
じゃあいいや コーヒーブレイクしようぜ
シス
「さあ!ショータイムだ!!」右腕を高く突き上げ指を弾く。
戦場においても鋭くその音が耳に届いた。


一人生き残った気分はどうだ?お前を囲む鉄の装甲は、本当にお前を護る壁か?よく聴け、闇に目を凝らせ、お前の取り囲むのは……仲間の屍だ

仲間の悲鳴が操縦席内に反響する、逃げようと手をついた壁はぬるりと熱く錆びた臭いがする。仲間を死に追いやったのは……まぎれもなくおまえ自身(操縦手)

ー 憎悪発動 ー 対象:重装甲戦車
シスル
おまたへ
ミア
ヒュウ
ジン
描写だった おっけー
ミア
かっけえ
ジン
いいねいいね
重装甲戦車
「あ゜」何かの声が聞こえる
ミア
あ゜
シスル
あらら~
重装甲戦車
気が付くと操縦手は戦車を飛び出し
ミア
かわいそう オーヴァードでもないのに一番悲惨な死に方しそう
重装甲戦車
機銃を手に取っていた
【機銃】:武器:機銃
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
ジン
このPC達全然正義っぽくない
ミア
描写が全員エネミーみたいなんだよな
重装甲戦車
対象は、車内の仲間たち。そして自分。
判定値10 C値10 → 10[1,2,2,5,6,6,7,7,7,10:クリティカル!] + 3[3] +12+-4+0 = 21
シスル
そんなぁ
ミア
まわしちゃったねえ
重装甲戦車
ダメージ
3D10 → 16[3,3,10] +8+0 = 24
ミア
せんしゃーーー!!!
ジン
なんかこう
シスル
重装甲戦車チャン用に描写書いてて、おそくなっちゃった
ジン
一番ぞっとする倒し方
シスル
ごめんち
ミア
いいのよ
重装甲戦車
半狂乱になりながら機銃を乱射し──装甲戦車は沈黙する。
ミア
かっこよかった
ジン
いいのよ
ミア
そしてこわかった
GM
ありがと
重装甲戦車
メモ:ぜんめつ
撃破
ミア
このキュマたちこわいね
GM
戦闘終了!
シス
「はっははっはっは」その様を眺め、高らかに笑う。
ジン
ミアちもこわいよ
ミア
 
小隊は敵の第一波を食い破る。
破壊と共に先頭を進んでいた黒竜が西へ向きを変えた。
砲声と銃声と狂った笑い声が響き、新しい敵を求めてまた走る。
 
シスル
こわいよ、一撃で撃破
!SYSTEM
ユニット「獣化白兵戦闘部隊」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「重装甲戦車」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「随伴小銃手部隊」を削除 by GM
シスル
撹乱は……ぶっちゃけ侵蝕値リセットありミドル専用なので
ミア
ふふ
シスル
出せてよかった……、感謝っ!
ミア
よかったよかった
ジン
えがった~
イーミャ
「Ураааааааа!!!!」
ミア
この小隊のえげつないところが全面に出たミドルバトルだった
ジノヴィ
『少し離れてしまいましたか』通信を入れる
『イーミャ兵長を追走します、続いてください』
目印に丁度いい
ミア
スコープを覗きながら、通信を聞き。
シスル
目印
ケイ
『Aye Aye!行くぜェ野郎共!!』
シス
一頻り愉悦に浸り笑った後、通信に気付き。
GM
はあはあたのしいねえ
GMのうじるがでちゃう
シス
『Aye aye』次の獲物を求め地を蹴る。
ジン
うふふ
 
突如、ケイとシスの二人の行く手を阻むように足元に炎が広がった。
砂塵の向こう、赤い丘の上からが雷を纏いながら燃え上がる兵士が理性を失った表情でこちらを見下ろしている。
──ジャームだ。
シスル
のうじるでちゃうねぇ
 
GM
だからミドルバトルだいにだんしちゃう!
ミア
『──敵です、前方の丘の上』
ジン
わあお
シスル
わぁお
ミア
ひゅう
シス
大地を焼く炎に足を止める。
ジノヴィ
『!』
シス
砂塵の中に雷を纏い立つジャームが目に留まった。
強化随伴歩兵SM-10Y
「──ア゛」「敵、発見」
ミア
侵蝕リセットは第二ミドル始まる前にするね
ジン
はーい
シスル
はーい
GM
おなしゃす
ジノヴィ
『ケイ、シス、会敵しましたか? 位置を知らせる信号弾を』少々焦った声
シス
『アレも勿論ヤって良いんだよなぁ!!!!!!』
ケイ
『狂っちまったか狂わされたか、哀れなもんだなあ~』信号弾を放つ
シスル
テンション爆上がりおじさん
ミア
『──、こちらは援護に回ります』
イーミャ
同時に少し離れた前方で信号弾を放ち
『うっそごっめーんそいつ多分見逃した! てかこっちにも出たんだわジャムジャム。ウーワ、友軍がモグモグ食われてるよ~』
ミア
ばんばん!
ジン
わあ~
シスル
わぁお
ミア
もぐもぐジャーム
イーミャ
『あははっじゃあ先に撃破した方が合流ってことで☆』せっかちに通信を切り
ケイ
『オッケー☆またね~』
ジノヴィ
でかい溜息が通信に混じり『……僕はイーミャに合流します。ミアはケイ、シスの援護を』
『武運を祈ります』ちょっと乱暴に通信終了
ミア
『はい』次弾の装填は完了済み。敵に狙いを定める。
GM
RPよろし?
ミア
OK!
シス
両腕をだらりと下げ、口に歪な笑みを張り付け血濡れのフードの下から強化随伴歩兵SM-10Yを睨む。
シスル
おk
ジン
おけい
強化随伴歩兵SM-10Y
ゆったりとした動作で二名との距離を詰める。かろうじて人の形を保ってはいるが、動きは歪だ。
 
GM
第二回!ミドルバトルのじかーん!
ジン
わーい!
ミア
侵蝕:80 [-6]
GM
HPはそのまま、侵蝕率をお戻しください!
ミア
わーい☆
シスル
侵蝕:80 [-20]
ジン
侵蝕:80 [-15]
シスル
ひゅうひゅう
https://yutorize.
強化随伴歩兵SM-10Y
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:サラマンダー/ブラックドッグ
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:2/7 財産:2 行動:10 
GM
w
ミア
ゆとらいずこうぼう!?
!SYSTEM
ユニット「https://yutorize.」を削除 by GM
GM
wwww
シスル
ww
ジン
提供
強化随伴歩兵SM-10Y
強化随伴歩兵SM-10Y
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:サラマンダー/ブラックドッグ
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:2/7 財産:2 行動:10 
GM
wwww
スポンサーだしちゃった☆
ミア
フフ
GM
じゅんびおっけー!
シスル
はぁい
GM
戦闘終了条件は敵ジャームの撃破!
ミア
ロイスがあるのは
強化随伴歩兵SM-10Y
HP:1
ミア
無視して良いやつ?それともあるものとして扱う?
GM
あ、それはごめんEロイスです
無視してください
ミア
あーはん
ジン
はーい
ミア
ロイス復活はしない OK
シスル
ははーい
GM
しない!ジャームだかだ!
ミア
ジャームッムッ!
GM
ではよろしければまたラウンド1!セットアップ!
ジン
ジャ~ムッムッムッ
強化随伴歩兵SM-10Y
【Eロイス:楔の呪い】:
ケイ
ありまあす
強化随伴歩兵SM-10Y
セットアッププロセス / / 自動成功 / シーン(選択) / 至近
シス
なし!
強化随伴歩兵SM-10Y
使用されたラウンド中、対象はタイタスを「戦闘不能状態から回復する」以外の効果を受けるためにタイタスを昇華することができなくなる。バックトラックの際Eロイス2個分として算出
ミア
セットアップなーし
GM
brを消すのが下手
ミア
どんとまいんど
ケイ
「あいつはちっと骨が折れそうだ。なァ?弱らせてくれよ」
先ほどと同じように敵を指し示し、扇動の香りを放つ。
ジン
【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック+攻性変色 / 自身に暴走付与
セットアッププロセス / / 自動成功 / 単体 / 視界
100%未満[対象への判定+5D、対象への攻撃力+24]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
シスル
あーどうしよう
ちょっとまってね
ジン
はーい
ミア
ヤッターダイスボーナスもらえるぞ0
シスル
撹乱シーン1回なんだ
ジン
侵蝕:91 [+11]
シスル
異形の祭典ね
なので弱攻撃が多くなります!!!!
GM
ミドルなんてそんなもん!
ご唱和ください
ミドルだからこれ!
シスル
ミドルなんてそんなもん!
ミア
まあ範囲がなくなるだけで単体攻撃ダメージはかわらないからね
ミドルだぜ!
GM
50とか超える奴らがおかしいんだよお!
こいつは1体だ
シスル
せやな、範囲化がなくなるだけだわ
GM
モグモグジャームはイミャがヒャッハージノがおちつけええ!してる
ミア
もぐもぐ
ジン
大変だ
GM
よいかー?では
シスル
おkおk
GM
ミアから!どうぞ!
シスル
ひゅーバフだぜ
GM
まぁ二人は体でかいから大丈夫だよ
(?)
シスル
ブレインハックも打ち止めだ っちぇー
GM
FFのグラで人狼族とドラゴンと思うとほら、でっかいね~
ジン
でっかいねえ
ミア
スコープを覗き込む。敵が射程圏内に入っていることを確認して、砲身の角度を調整。
ため込んだ電力を一気に開放し、鉛玉を叩きこむ。
シスル
でかい
ミア
マイナー無し。メジャー!
シスル
そっちの戦闘も見たいっていう
ミア
【CODE:Combat】:≪コンセントレイト≫+≪コントロールソート≫+≪アタックプログラム≫
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器
判定値16 C値8 → 10[1,1,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[3,3,5,7,9:クリティカル!] + 4[4] +1+4+0 = 29
強化随伴歩兵SM-10Y
ドッジ
【イベイジョン】:イベイジョン
常時 / / / 自身 /
ミア
あまり走らなかったな チッ
強化随伴歩兵SM-10Y
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=9
ドッジ失敗
ケイ
オート挟みまあす
「ミーアちこれあげるから頑張って
手を広げるとミアの周りに甘い香りのする霧が発生する。
その霧は神経に作用し、身体能力を向上させるだろう。
ジン
【鬼使神差】:力の霊水
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 80%制限、自分対象不可、1ラウンド1回
100%未満[ダメージ+3D]
侵蝕:95 [+4]
ミア
わぁい
ありがとう
シスル
霊水だぁ
GM
きょわいね
ミア
『──……』不自然な甘い香り。身体能力の活性化及び精神の高揚を確認。
『──、はい』ばちり、と青い火花が砲身と身体両方から散った。
ダメージ
6D10 → 35[4,2,8,10,5,6] +22 = 57
ジン
ヒュウ!
ミア
50超えたよ やったね☆
GM
オエ
ミア
ありがとう バフだいすき
シス
後方からの銃声に合わせ低い体制を保ったまま、遺体が散乱する大地を強化随伴歩兵SM-10Yへと向け駆け抜ける。
ミア
電力は磁力へと変換され、すさまじい勢いで砲身から放たれた鉄塊が敵の身体を穿つ。
強化随伴歩兵SM-10Y
「──!」遠方から射撃の気配を受け反応しかけるが、被弾。
血飛沫と肉片をばら撒き、しかし倒れる様子はなく
HP:58 [+57]
ミア
侵蝕:86 [+6]
GM
次は強化随伴歩兵くん!
ミア
反動ダメージ
1D10 → 4
『──、ッ』折れた骨が軋んだ。戦闘継続には問題なし。
HP:23/33 [-4]
シスル
ミアちがボロボロに
ジン
ミアち~~~!!
ミア
じわじわと減っていく HPが
ミア
チェック:×
チェック:✔
強化随伴歩兵SM-10Y
じ、と狙撃された方向に目を向けるが──前から駆けてくるシスルに視線を戻し。
【会敵必殺】:真なる雷+炎の加護
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 /
真なる雷:そのメインプロセスの間の攻撃力LV(5)×2
炎の加護:そのメインプロセスの間の判定のダイス+LV(3)個
「くろどヴぁ……ガ……皆殺ス……」
ミア
雷×炎のロマン構成
シス
「!」視線が合う……が、速度を緩めるつもりはない。
強化随伴歩兵SM-10Y
【祖国ニ捧グ】:焦熱の弾丸+黒の鉄槌
シスル
良いわね……
強化随伴歩兵SM-10Y
メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 /
対象はシスル
判定値9 C値10 → 10[2,2,4,5,6,8,9,10,10:クリティカル!] + 4[3,4] +9+0 = 23
シス
回避
ミア
C10で回すじゃん
強化随伴歩兵SM-10Y
両手を翳すと、人間の頭部よりも一回り大きな火球が出現。
赫黒い重力の渦と共に雷撃の疾さでシスルを狙い撃つ。
ジン
かっこいい
シスル
回避もバフ乗せて良いのかしら
ミア
回避はバフ乗らない
攻撃だけ
シスル
ほいほい
あたりたくなーい
ミア
通常のDBはもちろんはいる
シスル
回避いいですか!
GM
回避どうぞ!
シスル
〈回避〉判定
判定値7 C値10 → 9[2,2,3,3,7,8,9] +0+0 = 9
シスル
だめです!!!
GM
はい!!
ジン
がんばった
ミア
いっぱいがんばった
強化随伴歩兵SM-10Y
ダメージ
3D10 → 11[6,4,1] +25+0 = 36
シスル
ひゅー
ミア
ぎりぎり死ぬ
強化随伴歩兵SM-10Y
しねえ
シスル
ぎりぎりしんだわ
ジン
いたあい
シスル
HP:0/31 [-31]
GM
シスの蘇生描写が見たくてつい……
シスル
www
ミア
こわい GMが
シスル
ちょっとまってね
GM
みんなみたいでしょ?
シスル
今から拵えます、こつこつ
GM
ワーイ!
この卓やってると変な性癖がボロボロでてきちゃうね!
ジン
見たい!(すなお)
ミア
みたいな
GM
ほらな~!
ジン
性癖博覧会卓
GM
果たしてログは公開できるのか!
ミア
リザレクトくらいみんなしてますし問題ありませんよね?
シスル
ちょっと時間掛かるので暇つぶししてまってて!
ジン
はーい
ミア
ミア、ミドルのコスパめちゃめちゃ良いな……って地味に自分でびっくりしている 1ラウンド6しか上がらない……(※普通
イーミャ
『やべえー少尉どのが食われた!』ぎゃははと笑いながら通信を入れ
ミア
しょういどのーーーー!!!
ジン
めちゃくちゃコスパいい!!
少尉どのーーーーーーーー!!!
10未満のキャラ作ったことない
ミア
わっはっは
GM
私のキャラは結構コスパ良いですよ?(口笛)
ジノヴィ
『──問題、ありません!』『戦闘中の無駄な通信は慎んでください!』
ミア
そうだね 復讐の刃さえしなければね
GM
スピョピョ
シス
極炎が砂粒の如く坂を駆け下る、それを避けるべく跳躍した先は雷撃に阻まれ。退路を断たれ…昏い瞳が最後に映したのは……眼前に迫った赫黒の重力渦。
シスル
小出しにして行く
ミア
少尉殿おいしいかな えのころ飯…
GM
やめーや
モグモグ……ペッ!ってするようなモンスターおるやん
ああいうのや
ミア
なるほどね
GM
イミャにカバーリングしてるから
全部もらってる可哀想な少尉
ジン
かわいそう
GM
たまに拒否られるし
ミア
まあ……こっちにいたとしても同じ目にあってるから……
GM
相性最悪よ
シス
両の足が炎に焼かれ、数年前の戦火が一瞬記憶に蘇る。力場に圧し潰される最中に何かを叫んだものの、その声も重力渦に呑まれ……一瞬訪れる沈黙。
ミア
肉壁タイプ(言い方)カバーリンガーって大変そうだよね…
ケイ
『えーマジ?こっちなんかシスが狙われとって…あ、しんだ』なむー
シスル
なむー
ミア
なむ……
シスル
リザレクツ
シスル
HP:15/31 [+15]
ミア
『──……』スコープ越しにその様子を監視する。万が一にもシスルがジャーム化した場合のシミュレーションを脳内に走らせて。
ジン
あら
ミア
15 はおかしいな
シスル
復活テキスト書きます(もうちょっと待ってね
あれ
ジン
ロイス復活の方だねそれは
強化随伴歩兵SM-10Y
燃やしたシスルから視線を離し、またミアの方を見る。
「狙撃兵、害悪。ツブス……」再び火球を用意するように構え。
シスル
そうだ
ミア
そだね リザレクトはREであります
GM
であります
REでさっと回復
シスル
REが消えてて……
GM
手打ちでいけるで
シスル
HP:0/31 [-15]
シスル
シス
1D10 → 9 HP:9 [+9] 侵蝕:9 [+9]
シスル
ほんとだー
ジン
シスル
ありがと
GM
なんか生えた
ジン
名前が
ミア
ふえてしまった
名前がユニットとちがうので
GM
あ~そういうことか!
ミア
別扱いされてしまったのだな
シスル
侵蝕:89 [+9]
HP:9/31 [+9]
!SYSTEM
ユニット「シス」を削除 by シスル
GM
うんとりあえずそれで!
ジン
シスル
これで
ミア
👌
シスル
なるほどなん
で、もう暫くお待ちを
ジン
はいよう
ミア
おっけー
GM
強化随伴以下略くんの攻撃行動は
ジン
奇跡の雫はクライマックスで使ったげるね…
GM
ジンシスどっちかの攻撃でキャンセルされるよていです
ジン
シスやる~?
憎いでしょあいつが~
GM
ワハハ
シス
全てが消滅したかに見えたが、砂漠の大地に残された血液が噴き上がる。その中から這い上がる様に、産声を上げるかの如く絶叫と共に人型をとった。
GM
アアー
ミア
こわぁい
シスル
殺るーーーーー
ジン
オホホウ
GM
こわいよお
しゅきい
ミア
こわいね キャッキャ
GM
ワキャキャ
ケイ
戦場に響く絶叫を聞くとけらけらと笑い声を上げる
シス
「あああ”ぁぁがあ”!!!」舐めやがってっ!!!!
シスル
いけます!GM
私まだ戦えます
GM
じゃあ次は!シスでよいか!
ケイ
「そうこなくっちゃなあ。そう簡単にくたばったらつまんねえよなあ?」
シスル
そーちょーいいですか
ジン
どーぞ☆
シスル
ありがとうー☆
ミア
標的と目が合う。退避は初めからする気は無いが、本体を壊されるのは困る。砲身を守るように身を寄せて。
シスル
いつでもいけまうす
GM
ではシスのたーんどうぞ!
シスル
はーい
シスル
Зміїне Ікло(蛇牙)】:骨の剣
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:92 [+3]
シス
怒号を上げ、血濡れた人型が両手を構え振り抜く。
その両腕には骨の刃。
シスル
まっぱだねこれ
ミア
リザレクトで+9なあたりかなりレネゲイドくんぐわっとなっている感じでてて……いい……
GM
wwww
ジン
なんということ
ミア
マッパなの!?
GM
もえちまったか服が
ミア
かなしいね
ジン
ここでもイコマアタイアが必要だった
シスル
全身血で濡れてるから……
ぱっと見は分からない
GM
この部隊はモルフェウスがいません!!
ミア
焦げてるしね
シスル
イコマアタイア
GM
wwwwwwwww
シスル
めじゃーおk?
GM
いいよ!
確認しなくて大丈夫!
ミア
ミアのコート貸そうか?少尉からもらったものだけど…
シスル
лущення(顔削)】:〈骨の剣〉+オールレンジ+コンセントレイト:エグザイル
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 武器
侵蝕:96 [+4]
ジン
貸してもらお
シスル
判定値16 C値8 → 10[1,4,5,6,6,6,6,6,7,8,8,8,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,3,3,3,4,9,10:クリティカル!] + 7[1,7] +-1+0 = 26
GM
裸コートおじさん再び!?
シスル
おかしいなぁ
強化随伴歩兵SM-10Y
遠方に届くように一回り大きく火球と雷撃、重力渦を展開し──シスの復活を見逃し。
リアクション放棄
シスル
逃れられない宿命
GM
ダメージどうぞ!
シスル
いきまーす
シスル
3D10 → 20[5,6,9] +9+24 = 53
シス
「ああ、その表情(カオ)気に入らねぇなぁ!!!!」

怒りとも嘲笑ともつかない表情でそう吐き捨て、一気に距離を詰め……そのまま腕の刃で斬りかかるかと思いきや。直前で身を翻し、左足に出現させた新たな刃で頭部を目掛け打ち下ろす。
GM
オワア
ジン
ヒュー!
ミア
キレてる
こわあい
強化随伴歩兵SM-10Y
「──!!」
ジン
顔削ぎだー!!
強化随伴歩兵SM-10Y
HP:111 [+53]
ジン
二人で111って
強化随伴歩兵SM-10Y
シスの一撃が頭部を両断。
ミア
ミドルなんだぜ、これ
シスル
バフのお陰
ミア
バフありがとう
強化随伴歩兵SM-10Y
そのまま、声も無く膝から崩れ、血を拭きだしながらぐらりと横に倒れ。
ジン
へっへ
強化随伴歩兵SM-10Y
オートアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
【■■■】:燃える魂
戦闘不能を回復
HPをLV(2)×10回復
シナリオ1回
シスル
強化随伴歩兵SM-10Y
HP:0 [-111]
ミア
がんばるじゃねえか
シスル
がんじょうだねぇ
曹長くっちゃってー
強化随伴歩兵SM-10Y
突如。倒れた体が豪炎に包まれる。
ミア
生き残ったほうが悲惨な目に合うんだぞ(曹長のヒートウィップを見ながら
強化随伴歩兵SM-10Y
激しく発火しながら、焼死体になってゆっくりと起き上がり。
「■■■……」何を言っているのか定かではないが、人名のような呻きが聞こえ
GM
では復活しました。曹長どうぞ!
ケイ
はーい
ジン
燃えてんだよなあ
GM
既に燃えてんだよなあ
シス
紅い双眸に炎に包まれる人影が揺らめく。
ケイ
「しぶとい奴だねぇ」
笑ってシスの様子を見ていたが、起き上がった獲物を見て地を蹴る。
シスル
燃えてるねぇ
ジン
【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
GM
使ったねえ
ケイ
対象は強化くんー
ミア
火に油ではなく火を雪ぐ
ジン
判定値10 C値8 → 10[1,1,2,3,3,3,5,5,8,8:クリティカル!] + 3[3,3] +8+-6+0 = 15
強化随伴歩兵SM-10Y
リアクション放棄
「■■■……」「祖国……敵……殺ス……」
GM
ダメージいけー!
シスル
いけーーー
ミア
いっけーーーー
ケイ
「見上げた愛国心だ。とっくに食い物にされてんのにね」
「それじゃ、いただきまーす
ジン
ダメージ
2D10 → 13[6,7] +26+10+0 = 49
シスル
わぁお
GM
やだあこのひとたち
ミア
ヒュウ
強化随伴歩兵SM-10Y
残HPは20点
HP:49 [+49]
ミア
さよなら……さよなら……
GM
描写あるかー?
ジン
じゃあ一行!
ケイ
手に持った大きな拳銃を燃え盛る心臓部に向けて引鉄を引く。轟音が響き渡った。
ミア
ヒュウ
Cooooool
ジン
ごめ、こっちで
以上!
シスル
ふぅふぅ!
強化随伴歩兵SM-10Y
「ア゛」歩行もおぼつかないまま心臓を銃で撃ち抜かれ、反動で後ろに揺れ
ミア
敵側に同情心を抱いてしまうんだよね
シスル
おかしいなぁ
ジン
頭部を心臓にしたけど頭のままでもよい!
シスル
戦い方がヴィラン
GM
あごめんち
強化随伴歩兵SM-10Y
時がゆっくりと流れる様に、砂礫の戦場を燃やし
オートアクション / / 自動成功 / 範囲(選択) / 視界
【■■■ノ為ニ】:自爆装置
ジン
ワアッ
シスル
自爆
強化随伴歩兵SM-10Y
「……らぜ、らむ……■■■……守、ル……」また人名らしいものを呟き
対象にLV(2)+2D点のHPダメージ。命中判定無し、リアクション不可
GM
ごめんなー!
おれといっしょにしのうー!
ミア
ワッ
ケイ
「え、うっそ」ぱち、と目を見開いた
強化随伴歩兵SM-10Y
倒れて沈黙した後。何かがピピ、と作動する音
GM
4d10の被ダメージ、どうぞ
シス
炎に包まれる強化随伴歩兵SM-10Yに意識を捕らわれていたが、何某かの作動音を聞き取りはっと我に返る。
シスル
ケイ
4D10 → 17[5,7,4,1] = 17
ミア
対象は全員ですか?
シスル
4D10 → 33[9,7,7,10] = 33
GM
イエス
ジン
HP:0/27 [-7]
シスル
HP:0/31 [-9]
ジン
ダメージの差がよ
ミア
『──?』何かが起きていることはわかったが、何が起きているのかはわからないまま。
ケイ
1D10 → 8 HP:8 [+8] 侵蝕:8 [+8]
ミア
4D10 → 21[9,5,3,4] = 21
ジン
やっちまった
ミア
HP:2/33 [-21]
ジン
HP:8/27 [+8]
侵蝕:103 [+8]
シス
1D10 → 6 HP:6 [+6] 侵蝕:6 [+6]
!SYSTEM
ユニット「ケイ」を削除 by ジン
シスル
また
GM
生きてる子おる???
ミア
いきのこっちゃった☆
シスル
HP:6/31 [+6]
侵蝕:6 [-90]
GM
ミアのほうにはそうだな
強化兵くんが
ジン
さすがミアち~!!
GM
最後にはなった火球が飛んだことにしようか
ミア
おっけー
シスル
侵蝕:102 [+96]
!SYSTEM
ユニット「シス」を削除 by シスル
GM
戦闘は終了!
シスル
どぉぉぉん
GM
描写はどうぞ!(わくわく
ケイ
自爆装置にいち早く気付いて防御態勢を取るも爆風に吹き飛ぶ。
ミア
最後に放たれた火球から砲身を守り、被弾する。
肉の焦げる匂いと衝撃に咳き込みながらも、倒れることなく立ち続け。
シス
反応しようにもあまりにも爆心地に近く。成す術もなく爆風に巻き込まれ。
大爆発により、辺り一面に砂煙が舞い上がる。
ミア
『──、敵が自爆。砂塵により支援対象を視認できません』
ジノヴィ
『──報告を!』背後での大爆発に慌てて通信を入れ
ケイ
飛び散った肉片が心臓に集まり、再生した腕を地に着けてゆっくりと立ち上がる。
「…げほっ…うえっほ…べっ、マッジかあ~~~~」
イーミャ
『自爆ゥ!? あーははどんまーい!』
シス
轟音と地鳴り、それらが当たりに静寂を齎した後……赤黒い砂礫のから再び這い上がる。
ミア
『繰り返します。敵が活動停止前に周囲一帯を巻き込んで自爆。現在砂塵により支援対象を視認できません』
シス
げほげほと血や咳を吐き、ずるりと足先まで地中から抜き出す。
ジノヴィ
『了解。ミアはこちらの援護に移ってください』
イーミャ
『さっさと片付けるかあ~!』
ジノヴィ
『二人とも、生きてたら報告を!』
シス
「………」殲滅対象が全て倒れた事を目視し、もう一度血を吐き出す。
ケイ
ひとしきり血と砂を吐いて枯れた声を出した後
『ッア゛~~~~~生きてま~~~~~す』
シス
『うるせぇ!!!!!!!!!!』
ケイ
『うるっさ』シスの声が
ミア
『はい、わかりました』焼け焦げた身体を引きずって、砲身の向きを変える。
イーミャ
『元気そうじゃーん!』
向こうはまだ戦闘を継続しているようだ。
煙が晴れてくると、黒竜が突進し、盾にしていた犬の群れごと牛鬼のような化け物を轢き倒したのが見える。
イーミャ
『ミアー!』いまー!
ミア
次の目標をスコープ越しに探す。対象を発見。
GM
勢いで殺したとか描いちゃった
ジン
勢いで
GM
つい
ミア
『はい』痛みを無視して身体を動かす。軌道に狂いはなく、鉄塊は敵の頭を正確に撃ち抜く。
ミア
死んでリザレクトしたほうがお得感のあるHPになってしまった
ジノヴィ
『──ジャームの沈黙を確認』
イーミャ
ぎゅおーん!と勝鬨を上げ
シスル
ぼろのぼろ
ケイ
口笛を吹き「やるう」
ジノヴィ
『一度合流し、点検。問題無ければ予定通り追撃を』
 
ジノヴィが言いかけた瞬間、黒竜がぴたりと動きを止めて空に首を向ける。
シス
「……!…!!」聞くに堪えない罵声をあげながら、ゆらり再生が進む骨と筋が剥き出した足を引き摺り傍の痛いからマントを雑に剥ぎ取り羽織った。
 
シスル
一応ね、シスはそんなにいらないけど尊厳を……
イーミャ
F-16(爆撃機)! 5機!
シスル
ひょえー
ミア
折れた肋骨が肺に刺さる。血反吐を吐き捨ててから空を見る。
ケイ
「あーらら」
イーミャ
巨体をぐるりと宙返りさせ、人間の姿へと戻り。
ジノヴィ
『──! 総員即時退避! 塹壕へ!!』目を見開き、声を張り上げる
『ミア、遮蔽の下へ退避してください!』
『付近の友軍にも、伝達! 撤退を支援!』
シス
空気を震わせる爆撃機エンジン音に目を見開き空を見上げ。
イーミャ
『やっべえやっべえ、にっげろー!』たのしそう
ケイ
「はいはい逃げるよー」スタコラサッサ
イーミャ
『そっちふたり走れるー!? 乗ってくー!?』
シス
身を翻し塹壕へ向け駆ける。
『拾えっ』
イーミャ
「おっいたじゃん」ヨッ久しぶり
ミア
『──、……』周囲に遮蔽物は少なく。武器は重い。これは──いけるだろうか。
シス
流石に短時間で全身再生は時間が掛かる
ケイ
『ミアちの方大丈夫かー?』
イーミャ
「しょうがないな~」前に飛び込んで再び竜に化けると、あむっとシスを咥え
ミア
『大丈夫です』
シス
大人しく咥えられ、ぐったり
ケイ
「おれ拾ってくるわ。先行っといて!」踵を返して走り出す
ミア
曹長……
ジノヴィ
『お願いします!』負傷した友軍を抱え
ケイ
『大丈夫そうには聞こえねーの』
ミア
『? 支援は不要です』
イーミャ
「じゃ1名様!」いっそげー「シートベルトはいらないな!」はっしれー!
ミア
『ミアの破損時は代替機の手配をお願いします』
イーミャ
いち早く塹壕に逃げ込んで
ジノヴィ
「空襲が来ます! 撤退指示を!」付近の友軍に呼びかけ、負傷者を両腕に担ぎながら塹壕に向かって走り
ケイ
『少尉殿が泣いちゃうでしょーが。ほら帰るまでが任務!』駆けつけてミアと武器を抱え上げると走り出す
シスル
そうちょう~
ミア
「あ」
GM
ひゃあ~男前~
ミア
曹長が男前してる
イーミャ
『ひゅーそうちょーおとこまえ~』
シス
イーミャに咥えられ、無事塹壕に逃げ込み。
ケイ
『惚れた~?』
イーミャ
『あたしだけみてくれないとイーヤ
ジノヴィ
『ふざけてないで隠れてください!』
ケイ
『わがままちゃんそゆとこも好き』キャッキャとしながら塹壕に逃げ込む
 
あなた達は塹壕に退避する。
しかし直後に、塹壕の外から叫び声が聞こえた。
「待ってくれ! 置いていかないでくれ!」
怪我をして塹壕に辿り着けないものがいるようだ。
しかし、対地ミサイルを満載した爆撃機はもう目視できる距離にまで迫っている。
 
GM
でもあれだな 助けられるPCがいねえなあこれ!
シスル
あら
GM
ワーハハハ
ミア
一台くらいなら……戦闘機ぶっ潰して……
ジン
手一杯だなあ
シスル
満身創痍です
ミア
時間稼ぐくらいしか……
GM
ええにゃ そう言う時の為にこの子がいます
ジノヴィ
「──っ!」反射的に飛び出してゆき
イーミャ
「ウワいったあのバカ」
ミア
「──あ」少尉が。
ケイ
「おっとと、さすがにもうタイムオーバーっと…」
シス
―――!」
ミア
少尉くんさあ……
ジン
少尉くん……
不吉なエンジン音が近付き、無数のミサイルが陣地に降り注ぐ。
轟音と爆炎が上がり、塹壕が地面ごと揺れる。
シス
朦朧とした意識の中、誰かが飛び出した気配だけ察し。
ジノヴィ
少々被弾して横に吹き飛ばされながら、なんとか空襲を掻い潜り、再び塹壕に飛びこんで
シスル
そんなん……
ジノヴィ
は、は、と息を荒げながら遮蔽の下へ隠れ
ミア
「曹長。少し支えてくれますか」げほ、とまた血を吐きつつ、オーバーヒートしかけた砲身を抱く。
爆撃機そのものは狙える位置ではないが、落ちてくる弾なら、なんとか。
イーミャ
「いやあ……変態じゃん……」煙草に火をつけ……「シスいきてる?」つんつん
ケイ
戻ってきたのを見るとはあ、と一つため息をつく。
「少尉殿~。あんた、おれらの隊長なのよ?」死ににいかないでちょうだいよ
ちら、とミアの様子を見ると
「ん」頷いて小さな身体を支える
ジノヴィ
「──わかってます。……すみません」ごほごほと咳き込み
シス
「……くせぇ。………煙草を近付けるな」呼吸はまだ荒いがフードを下ろし悪態をつく。
ケイ
「まあ、おれ達こういう使われ方をするって分かってているんだしねえ?」
へら、と笑うと再度周囲に特殊な霧を発生させる。
イーミャ
「はー口が減らねえヒゲ」ぽわっと煙を吐きだし空を眺め
ミア
「はい」とはいえ然したる意味がないことは理解しつつ。多少なりとも損害を押さえるために空から落ちてくる弾を撃つ。
ジノヴィ
「──……」ミアが空襲を迎撃している様子を眺め、奮い立たせるように首を振り、負傷兵の手当てを始め
ミア
少尉くんさあ……
ミアが撃ち落としても尚、戦場にばらまかれる対地ミサイル
イーミャ
「しばらく雨の予報ですね」「休めて良かったねおっさん」ふーっとつまんなそうに塹壕の壁によりかかり
シス
フードの暗がりから負傷兵の手当てをするジノヴィをじっと見据え。
ジノヴィ
「──なんですか」シスの視線に気付き、そちらに顔は向けないまま
ケイ
空の様子を伺い「ここまでだ、ミアち。ぶっ壊れる前に止めときな」
ミア
「──、ぃ」反動を殺しきれず太めの骨が折れた音がした。
「──、はい」
ジン
ミアちーーーーーーーーーー!!!
GM
ミアもミアだとおもいますね!!
シス
「………」ジノヴィの問いに答えるでもなく「くそっ」苛立ちを隠さずに顔を背け再生した腕で壁を殴る。
ミア
所有者が無茶するなら武器がしないわけにはいかないので…
シスル
いってーーー、ミアち
イーミャ
「わっ急に何」
シスル
そりゃびっくりするね、ごめんよいみゃ
イーミャ
「わっかんねーおっさんだなもー」煙草を咥え頭を掻き
ジノヴィ
「…………」黙々とできるかぎりの作業を終え
ケイ
「はー…隊長ー。おれ達全員ボロボロですー」はーい
イーミャ
「あたしはまだヤリ足りません~」はーい
シス
それ以降はフードを目深に被り押し黙る。
ミア
「…………」砲を開けて、電極棒が一部溶けているのを確認し。
「……あと5発程度は撃てます」
ケイ
「やめなさいったら」もー
ジノヴィ
「了解です」は、と息を吐き「……空爆をやりすごし、大休止。僕は指揮所に報告し、出撃命令を一度差し止めます」
「総員休養に努めてください。努力はしますが、次の出撃は夜になると思います」
ミア
「はい」
シス
「……Aye aye」
イーミャ
「そんなぁ」煙草の灰がぽろっと落ちる。あっちい!
ケイ
「Aye aye.ふいー、疲れたァ」
GM
そんなところで
シーンが終わりそうな気配!
ミア
はあい
ジン
はーい
シスル
はぁい
GM
やりのこしないかー!
ミア
GM シーン終了前にリザレクトだけしていいですか
シスル
ないでーーーす
ジン
だいじぶと思う!
GM
しょうがねえなあ!
いいよ!
ミア
侵蝕リセットルールを悪用していく
ミア
やったあ
ジン
ふふ
ミア
1D10 → 6 HP:6/33 [+4] 侵蝕:92 [+6]
GM
みんなも侵蝕率戻してリザレクトしていいよ!
ミア
HP:8/33 [+2]
ジン
リザレクトって0から回復?
ミア
侵蝕:80 [-12]
ジン
ではないか
ミア
リザレクトは1D10回復
ケイ
1D10 → 5
ミア
戦闘外だと1シーン1回
ジン
HP:13/27 [+5]
侵蝕:80 [-23]
シスル
なる
シスル
侵蝕:80 [-22]
シス
1D10 → 8 HP:8 [+8] 侵蝕:8 [+8]
GM
侵蝕率上がらないから
シスル
HP:14/31 [+8]
侵蝕:88 [+8]
!SYSTEM
ユニット「シス」を削除 by シスル
GM
単に1D10回復してよい
シスル
侵蝕:80 [-8]
GM
ユニットできちゃう子たちは1D10してたせばよいよ!
ミア
wwww
プリテンダーがおおいから……
ジン
わはは
GM
REはD10と侵蝕上昇をセットでやってくれるだけのあれだから
ミア
あとは大丈夫です。救急キットは……あとでつかお!
GM
つかわなきゃいけないわけではない!
GM
はーい ちょっとは元気になったかな!
シスル
なるなる
ジン
なったァ
シスル
なった!
GM
他はよろしいか!
ミア
なったなった
おっけー
ジン
よいでえす
 
30分ほども続いた空爆をやり過ごし──小隊は束の間の休息を得る。
ジノヴィが予告した通り、夜半未明、二度目の出撃が言い渡された。
 
 
 
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

GM
いやあ4時間、激しい戦闘お疲れさまでした!
なんとか時間通りに進んだ!さんきゅう!
ジン
フウ!
シスル
ふー戦った戦った
ジン
楽しかったでえす
シスル
たのしかったーー!
GM
燃え滾ってもらえたなら幸いです!
ミア
はーたのしかった
ジン
治安が最悪だった
シスル
ラスト、おじさん変な拗らせかたしたけど
ジン
よかった
シスル
夜にはケロリよ
GM
いやあほんと
ジノはおじさんの神経逆なでするために生まれたんですかね?
シスル
ほんとにね
ミア
たぶんそう
GM
ごめんね?シナリオに誰も助けない場合は~って書いてあってね?
ジン
そういううんめい
GM
ワッハッハ
ミア
少尉くんは反省して
GM
じゃあそういうところでお時間だ
シスル
特に公開せずにしこしこ積み上げている地雷をね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
ジン
ジン行けなくもなかったけど行かないな!ってなった
シスル
ブレイクダンスで華麗に叩いて行くんよね
GM
くさですよ
シスル
少尉殿
GM
ごめんて
ミア
ミアはシンプルに行けなかった
ジン
軽快なステップ踏むじゃん
GM
ここまで地雷タップダンスシチーとは思わなんで!
ミア
こわいね
シスル
こわいねぇ
GM
さー次回は~でけでん
ジン
でけでけ
GM
8/11(金)13:00 あってる?
ミア
でけでん
シスル
でけでけでん
ミア
それはきょう
ジン
昨日や
GM
1日空きますのでね
シスル
落ち着こう
GM
ええと、もし幕間したい人は……
ジン
次は13日の日曜日や
ミア
GMまって
日程が
GM
このあと2週間近くはここにいますので……
ミア
昨日よ
GM
あんごめん
GM
まちがってますね!
8/13(日)13:00
ですね!
シスル
あってます!!
GM
え?あってる?
ミア
フフ
あってる!
ジン
明日は言った通り予定あるので幕間のログを…ください!
GM
あってる☺
まぁもしやるならどうぞくらいで……?え、やるの?
シスル
日中は私も予定入っているけど、夕方からならいけりゅ
ミア
少尉殿とシスおじさんでギスギスしてほしい
ジン
ほしい
シスル
あったら?
ミア
願望がまろびでちゃった
シスル
www
GM
じ、GMはちょっとモロモロ描き直したり加えたりするからあ~
ジン
ええん
GM
泣かないで
シスル
まぁこれから二週間ありますし
ミア
しくしく
GM
そうやそうや
シスル
ギスは始まったばかりよ
ミア
そうだね^ー^
GM
へ、へへ……
おれはとまらねえからよ!
ミア
では日曜に会おう
GM
そういうわけで本日はここまでじゃ!
解散!
シスル
俺もとまれねぇからよ
お疲れ様でした!!!
ミア
だれもとまれねえからよお
まーたーねーーー!
えびちり!!!
シスル
またねー 散
GM
おつかれー!
ジン
おつかれさまーです!
!SYSTEM
ユニット「強化随伴歩兵SM-10Y」を削除 by GM
シスル
ズンチャチャ
GM
はやいこがいるわね
シスル
大体30分前には画面前でスタンバってる
GM
わくわくして何も手につかないからな
シスル
それね
GM
わたしは早起きしすぎて
今凄い眠いよ!
シスル
www
5分だけでも寝ておいで?
GM
大丈夫
シスル
私も早起きして落書きとかしてたから、昼前に少し仮眠取った
GM
夜の部の前に眠れたらねりゅ
シスル
ねりゅりゅ
GM
ハァハァ
ミア
にゅ
GM
タノシイネエ!
シスル
タノシイネエエ
にゅ
 
シスル
昨夜の幕間の精神状態から時間を巻き戻しておかねば
GM
あら
あれのあとでええで?
シスル
あら、そう?
GM
うん いつとか明言してないし!
ジン
こにちわい
GM
にちわい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ミア
わいわい
GM
へいへーい
GMだよ
WCE3日目 始めていきたいと思いまーす
シスル
わーい
よろしくおねがいしまーす!
ミア
キャッキャ
GM
じゃあ今日から急展開になるから
最後の暇RPを楽しんでね
シスル
 
ジン
そわそわ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
わそわそ

◆シーン9 ずるがしこいもの

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
貧弱な勘が冴えわたる的なBGM/鷹尾まさき100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
シスル
BGMタイトルよ
それからしばらく戦場での日々が続いた。
ラゼラムの攻勢は衰えを知らない。小隊は毎日陣地に迫りくる敵を屠れるだけ屠ったが、正規軍や他のミラージュの消耗は激しかった。
最前線には昼夜問わず砲撃が届く。戦闘が無い時は振動の下でコーヒーを零しながら飯を食い、頭に砂ぼこりを被りながら交代で眠る。
当然隊の誰かが死傷を負うこともあったが、出撃はほぼ毎日途切れることなく続く。
ミア
>>貧弱な勘が冴えわたる的なBGM<<
 
GM
そんなわけで【RPタイム】
現在攻撃は止んでいて、激戦と激戦の間の休憩中というところです
どことなく……嵐の前の静けさみたいな居心地の悪さを感じるかもしれません
じゃあレーションの味に文句でもつけようか。ちょっと量も足りないよな
カードゲームとかしててもいいし……
全員登場ドウゾ~
 
GM
この鷹尾まさきさんさ
曲はすごい好きなんだけど
タイトルが雑なんよ!
ジン
wwww
ミア
わかる
シスル
雑だねw
GM
とても雰囲気の良い曲を作ってくれる
ミア
私割とBGMタイトル見せたくないな……ってときは無題のままいれたりしちゃう……
GM
でもタイトルは全部雑!
まぁちょっとおもしろくなっちゃうしね
ジン
好きだよ雑タイトル
ミア
シリアスシーンとかはネ
イーミャ
「んわータバコが切れた」ごそごそ荷物を漁り
ミア
「……………」ぼや……と空を眺めている。
ケイ
「あげよっか?」一本ぐらい残ってたはずー
イーミャ
「まーじ? いいのお?」最後の一本?
シス
振動が続こうが、砂ぼこりが落ちて来ようが、関係なしにどこでも眠れる
「……」スヤ…待機部屋の隅の壁に背を預けて仮眠
ジノヴィ
珍しく暇そうに読書してる。お疲れ顔
ケイ
「えーとね」ケツポケからくしゃくしゃになった外箱を取り出し
「二本」「シェアしよ」一本どーぞ
イーミャ
「ヤッター! そうちょーって基本気前良いよね~」「あとでどっかで調達してくんね
一本貰い!
ケイ
「いーよぉ
「どうせだからおれも吸っちゃお」
イーミャ
火をつけてゆっくりと吸い込み「あー肺に優しさが染み渡るナ~」
ミア
喫煙者2名のやりとりを相変わらずぼや……っと眺めている。
ケイ
「こっちにも火ちょーだい」煙草を咥えて指し示す
イーミャ
「ん」顔を寄せて煙草の先を近づけ
ジン
やった~
シスル
シガーキスしよる
ミア
やだ~シガーキッスじゃ~ん
ケイ
「ありがと」こちらからも煙草の先を近づけてゆっくりと息を吸い込む
GM
以心伝心
シスル
距離が近ーい(キャッキャ
ミア
あらあら……あらあらあら……
イーミャ
「どういたしましてェ」「暇吸い止まんないね」出撃まだかな~
ミア
Well, well, well.....
シス
砂ぼこりに混ざり漂って来た肺に優しい香りに薄目を開け
「………」あからさまに嫌そうな顔をする。部屋を移動したくなる……が、慣れるしかない
ケイ
「そーねェ…段々ここにも慣れたっつーか飽きたっつーか…」
ミア
「…………」そういえばレーションの一部を食べ忘れていた。チーズスプレッドをもさもさと食べる。もさ……
ジン
もさもさだねえ…
ミア
米軍のチーズスプレッドは比較的美味しいと聞いたけど
イーミャ
「もっとガンガン転戦したい? やる気ぃ~」「あたしはずっとここでもいいけど。強いて言うならゴハンが微妙。酒も微妙」
シス
いつもの癖でスマホ弄り……と思ったが、そうだった今は身に着けていなかったのだと手を尻ポケットに突っ込んでから思い出す。
ミア
こっちのはどうかな……あんまり美味しくなさそう……
ケイ
「ミアちもそう思うでしょ?毎日レーション飽きたよねえ?」暇絡み
ミア
「? 飽きる?」
ケイ
「味気なーいとか、別のもん食べたくなるーとか、ない?」なさそう
イーミャ
突然わかる~って言いだしたら面白いんだけどな
ミア
「レーションは必要な栄養素とカロリーを十分に補給できます」
「他のものは必要ないとミアは思います」
もさ……もさ……ぱさ……
シス
力なく手を抜き、はぁ……と怠そうに零した溜息と一緒に身体の横に投げ出し。
目の前のレーション談義をつまらなそうに眺める。
ケイ
「手の掛からない子ねえ…」「帰ったらアイス食べさせたろ」
ミア
「あいす?」
ケイ
「冷たくて甘くておいしいもの。暑い砂漠にぴったり」
イーミャ
「レーションにチョコとドーナツが常備されてる軍があるらしいよ」「いいよねえお金持ちは」
ミア
「あまい」
イーミャ
ぽわぽわ煙で輪っかを作る。暇ぁ~
ミア
このレーションではなぜだめなのか……もさ……
ケイ
「ほーん。でも隊長もこないだビスケット食ってたよね?」
ジノヴィ
「……よくみてますね」あんまり読書には集中していなそうな様子で
シス
甘いもの……そう言えば小腹が空いている気がする。
思い出した様にのそりと体を起こし、個人の備品置き場をごそごそ
ケイ
「趣味だからね
「ねね何読んでんの隊長」暇絡み2
ミア
曹長のコミュ力が高すぎる
シス
ヤク中(あの馬鹿)に嗅ぎつけられない様にしっかり隠していた。……確かここに
あったビスケットの箱を掴んで取り出す。ててーん
ミア
いや……他が低すぎる………
ジノヴィ
「誰かさんが僕の夜食を食べてしまったので貯蔵庫の方から貰ってきました」
「シスル兵長が希望したので、今後うちの隊の増加食に……」本を見せる。ピーター・パレット編『現代戦略思想の系譜』
ジン
他が……
シスル
多分、あの後追加で貰って来た事にしよう
イーミャ
「あっ シスがなんか持ってる!」
ケイ
「あららかわいそうに」
ミア
お菓子大好きおじさん…
シス
元居た場所に腰を下ろし…梱包を開く
「……あ?」俺のだが?
ケイ
「そゆとこは融通効くんだねえ。おれも何かあったら隊長におねだりしよ」本を見る。おー真面目そな本
イーミャ
「お菓子じゃんちょっとくらい分けてよ~」
ジノヴィ
「言えばやってくれるけど言わないと絶対やってくれない類のことは結構あります」「曹長も読みますか?」
シス
ビスケットを一枚取り出し口に放り込む、ボリボリ
「やらん」キッパリ。それと煙草臭い
イーミャ
「どうしてそんなにケチなの? お菓子ばっかり食べてるとケチになるの?」
ケイ
「要望言ってくの大事よねー。まおれはあんま言ったことないけど…」「おれはいーや」興味がなさそうにひらと手を振って
シス
「は?」「前に分けてやっただろ」もう随分前の話
イーミャ
「はー? いつ?」覚えてにゃい
ミア
醜い争い(というほどでもない)を繰り広げる兵長たちを眺めている。
ジノヴィ
「不満が無いのはいいことです」本を閉じ。なんとなくミアを見て「……読みますか?」
ミア
「?」
「……読みますか?」読んだほうがいいでしょうか。の意。
ケイ
煙草を手にもってふーと煙を吐く。
シス
「此処へ移動中に」もう忘れたのか、イーミャに構わずもう一枚ボリボリ
ジノヴィ
「いえ。聞いてみただけです」
ミア
「?」
イーミャ
「……?」「ヘイミア、いつのことか覚えてる?」
GM
Hey Siri
ミア
大体2週間+αまえのことよね?
GM
ああ
アレイヘム出発4時間後とかでいいんじゃね
ミア
あいさい
ミア
「アレイヘム出発から5時間24分47秒経過した頃です」
シス
ほら見ろ、と言わんばかりに勝ち誇った顔。フフン
イーミャ
「ははーん」覚えてないわ「そういえば貰ったわ」覚えてないけど
シス
「だから俺はケチじゃない」
GM
多分ジノよりイーミャの方がミア使いこなしてる
ミア
ケイ
「ケチだよ。シスはケチ」煙ぷかー
イーミャ
「いやケチではあるでしょ」ちっ、と舌打ちし
ミア
「シスはケチですか?」少尉へ
シス
「あア”?」どこがケチなんだと理解出来ない顔
ジノヴィ
「…………」真面目に考える「お菓子への執着は強いみたいですね」
シスル
遠回しに伝える優しさよ
ミア
だそうです。という顔でシスを見る。
ケイ
ぶははは。お菓子大好きおじさんじゃん
イーミャ
お菓子は誰でも好きだよ。頭がプワーっとして暇潰れるし
シス
「……それの何が悪い」ハンッと鼻を鳴らしてビスケットもりもり
ケイ
開き直ってる。ひー、おもろ
ジノヴィ
「悪いとは言ってませんけど、心が広くないと思われるのも仕方はないのでは」
GM
正論パンチ
ミア
「砂糖依存症の可能性がありますか?」
シスル
正論で殴られた
ケイ
「そーそー。隊ってのは助け合いが大事だからね」
ジノヴィ
「砂糖の依存性は高いですしね」ありえますね
イーミャ
「そうなんだあ~」勉強になる~
シス
「……」目を眇め正論パンチをしてきたジノヴィをじっと見る。
ミア
「砂糖はマイルドドラッグとも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています」
「依存症の治療には医療機関の受診を推奨します」ぺらぺら
シス
そして聞き慣れない単語を出して来たミアをちら。
イーミャ
砂糖を紙に巻いてスパスパしているシスや、砂糖を鼻から吸ってるシスや、砂糖を注射しているシスを想像し
シスル
こら、ヤク中www
ジン
イメージがよ
イーミャ
「……サト中……」やべえな
ケイ
イーミャがぽつりと呟いた言葉に噴き出す
シス
何か面倒な事言い始めたぞ、このチビ
ミア
「砂糖依存症患者によく見られる症状については──」つらつらぺらぺら。インプット済みの知識に関してしゃべる時だけはなめらか。
ジノヴィ
「軍人には多いんですよね。前線での不安を和らげますから」ウンウン
シス
「菓子食う位で大げさな」ビスケットをもう一枚ボリっと齧り。
「……」何だろなこの状況、菓子が不味く感じる。
GM
かわいそうwww
イーミャ
「不安だったんだねシス……」かばいとう
ミア
こんな症状があったら要注意!
  • 甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
  • ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
  • チョコレートやアメを持ち歩き、ことあるごとに甘いものを食べている
・妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる
・短時間の労働などでめまい・立ちくらみなどを感じる
砂糖依存症への注意喚起が行われる卓
シス
「誰が不安だ……!」聞き捨てならねぇな!まだしっかり最後のビスケットを確保して空になった袋を床に叩きつける。
シスル
www
ミア
「早期の医療機関への受診を推奨します」
シス
「おいチビ、俺を病人扱いするな」わりとマジな低い声音。
イーミャ
さーっと袋を拾う。入ってないじゃんよ~「私も不安だからくれよ~」
シスル
いみゃw
ケイ
シスを取り巻く状況にげらげらと笑い続けている
ミア
「依存症は病気です。病気は治療によって緩和または治癒が可能です」
声のトーンで相手の心情を慮る機能は未搭載。
イーミャ
袋に残ったカスをぽりぽりたべる。おいしい
ミア
こら!いみゃ!!
ジン
いみゃちゃん…
GM
こんなRP私だって初めてだよ
色んなクズをやってきたけど
シス
上半身をゆらりと起こす。ミアを見据えた視線がけっこうヤバいが……。
ー タラス、子供の話にいちいちマジにならないの! ー
脳内に誰かの声が響く。
ミア
捨てられたビスケットの袋からビスケットのカス食べるRPは
滅多にできないな
GM
嫁の声!
ミア
嫁の声だ
ジノヴィ
「ミア。決めつけるのは早計です」
ジン
お嫁さま!
シス
喉の奥で低く唸り、傍で袋に残ったカスを貪るイーミャに視線を落とし
「おい、ヤク中」
ジノヴィ
(疑い)ではあるものの。
ミア
「はい」
イーミャ
「あん?」ぽりぽり?
ジン
ぽりぽり?じゃないんだよ
ミア
ぽりぽり?
あとヤク中って呼ばれて普通に返事してるのもよく考えたら結構だめ
GM
だれもつっこまない(つっこみたくない)
シス
「口を開けろ」こちらを見上げる青い瞳を見下ろしながらぶっきら棒に吐き捨て
シスル
自分の事だと認識している
イーミャ
「あー?」すなおにあける
シス
空いた口に最後のビスケットを乱暴に突っ込む。
ミア
やったねいみゃちゃん
ジン
オエッてなるやつ
イーミャ
「むぐゥ」
ごほ!と噎せるが口に入ったものはこぼしません☆
うみゃうみゃ
ケイ
お、分けてあげてえらいねえ~シスルちゃん
シス
「これで良いんだろ?」面白くなさそうに、どさりと体を倒し再び壁に寄り掛かる。
ミア
「?」
GM
口に入ったものはこぼしません☆☺
ミア
意味深
シスル
こぼしません☆
ジン
ジノヴィ
親切ですね
シス
もう後は何を言われ様と耳を貸さない構え。
イーミャ
「もぐもぐ~☆」さんきゅ~☆といっているらしい
シスル
日本製だよ~
ジン
おいしいねえ~
ミア
話の流れがよくわからなかったので少尉の方を見る。
イーミャ
これめっちゃうまいじゃーん
ジノヴィ
「どうかしましたか?」
ミア
「……?」
イーミャ
ギュイギュイ
ケイ
あーおもろ…灰皿に煙草の灰を落とし
シスル
ごきげんだねぇ
ミア
「………………」
ジノヴィ
「……?」「ええと?」「シスル兵長がイーミャ兵長にビスケットを分けてあげたので」
「彼は依存症ではない、仲間にお菓子を分けられる親切な人ですね、ということです」生真面目な説明
シスル
ありがとう少尉殿
ミア
「はい」なるほど
シス
「ふんっ」そうだと言いたげ
ジノヴィ
「はい」わかってもらえてよかったです
GM
かわいいおじさんだなもう
ケイ
手の掛かる子ねえ
GM
この小隊ペット枠多すぎないですか?曹長
ミア
「依存症のケチは良くないことですか?」
シスル
ミアち!
ジン
曹長もそう思います
ミア
いぬとねことどらごん!
GM
ドラゴンかなあ……
ミア
トカゲ…
GM
面汚しにも程があろう ゴミからカスくってるドラゴン
ミア
ミアはぶっこみのミアだから地雷は踏む(踏む
シスル
絵面がよぉ
ミア
まあ……うん……
ジノヴィ
「そうですね。依存症は良くないですし、ケチも、倹約と言い換えることはできますけど不和のもとではあります」
ミア
「はい」
イーミャの方を見る。疑いというか確定なのに放置してよいものなのか。
ケイ
「やでもケチはともかくさァ。こんな所で仕事してたら何かに依存してねェとやってらんなくない?」
ジノヴィ
「…………」
「程度によります」まぁ、アレはもう……手の施しようがないんじゃないですかね
ミア
「少尉と曹長も何かに依存していますか?」
ケイ
「一つは煙草(これ)かなァ」もう一つはナイショ
ジノヴィ
「僕は依存しているようなものはありません」
ケイ
「まじー?本当にー?」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「た、多分?」
シス
気分が悪いので仮眠でもするか……と思ったが、やっぱりアレは喉が渇くな。
だらっと体を起こしてペットボトルを取り出して呷る。注ぎ口には口を付けない飲み方。
ケイ
たはは「酒も結構危ないらしいよ?気をつけなね」
ジノヴィ
「そ、そんなに飲んでないですよ」任務中ですし!
ミア
「…………」
イーミャ
菓子に満足して戻ってくると灰皿からシケモクを拾い。丁寧に灰を拭いて。あたし綺麗好きなところあるからね
GM
残10分くらいかなあ
ミア
シケモク拾わないでトカゲ
シスル
はぁい
ミア
あい
ケイ
お、ゴミ掃除~?
ジン
はーい
ミア
綺麗好きはシケモク拾わないよトカゲ
イーミャ
うん吸うんだけどね。また火をつける
シス
キャップを閉めて無造作に元の場所に突っ込み、定位置に戻ってドカッと座り直し。
ミア
「………………」あれは放置してよい依存症ですか少尉。
ジノヴィ
「…………」ちょっと手に負えないんですあれは
GM
シケモクな
自分のならいいじゃん☆
ミア
よくはないよ(ないよ
GM
外に落ちてる他人の吸い始めたら終わりだけど☆
ジン
GM
ではそんなところかな☆
ジン
勘違いしたけど灰皿を綺麗にしたわけではなかった
ミア
ヤニネコと大体同じことしてるのじわじわくるのよ
シスル
はーい
ミア
はあい
ジン
はあい
GM
灰皿の中からね まだ据えるところが残ってそうなゴミをひろってね
ついた灰を払って綺麗にしてまた火をつけて吸うんだよ☆
ジン
理解☆
ミア
なんか急展開くるならその前に回復やら調達やらしといたほうがよかですか?
シスル
あ、そうだね
GM
んーそうね では調達してもいいよ
GM
いきなりクライマックスってことはないけどね
シスル
回復はしておきたい、かな
ミア
とりあえず先に応急手当キットを2つ使います。
GM
どうぞどうぞ
ミア
4D10 → 18[4,5,6,3] = 18
GM
あらあら
へたなの?
ミア
手当てが下手!!!!!!!!!!!
GM
手当て下手なの?
ミア
HP:26/33 [+18]
GM
シスもどうぞー
1個2D10だよ
シス
一個使用で
2D10 → 10[3,7] = 10
GM
ごーごー
普通の手当てでしたね
シスル
HP:24/31 [+10]
GM
ごく普通
ケイ
おれも使いまーす
GM
どんぞー
シスル
メモ:応急手当キット×1
ケイ
2D10 → 14[8,6] = 14
GM
上手!
ケイ
上手でしょ
ミア
上手
ジン
HP:27/27 [+14]
シスル
上手い
GM
うまそうだもんな
ミア
で、えーっと。調達で高性能治療キットを狙います。目標9点。
GM
がんばりぇー
ミア
〈調達〉判定
判定値8 C値10 → 8[3,3,4,5,6,7,7,8] +2+0 = 10
やったー!
シスル
おめでとう
GM
ダイスおおい?
ミア
GM
ダイスおおいよね?
ミア
バフが……入ったままでしたね……
GM
^ー^
やりなおし!
ジン
あらま…
ミア
ッス
〈調達〉判定
判定値3 C値10 → 9[1,5,9] +2+0 = 11
GM
よくがんばった 感動した
ミア
数字上がった^ー^
ジン
やる気!
シスル
余裕だった
ミア
でえーっと3d10回復します
ジン
調達のやる気が高い卓
GM
高性能で回復していけ
ごーごー
ミア
3D10 → 18[10,6,2] = 18
GM
うん
ミア
なんでよ
GM
高性能高性能
ミア
HP:33/33 [+7]
OKです ありがとうございました
GM
使ったものはメモからけしておきたまえー
ジン
メモ:
シスル
取っておいてもしゃーなしなので
使い切っちゃうか
ミア
メモ:
GM
シスどうぞー
シスル
もっかい治療しまー
シス
2D10 → 12[5,7] = 12
GM
ちょっと上手になったね
学びだね
シスル
HP:31/31 [+7]
シスル
周りを見て学んだ
シスル
メモ:
GM
えらいぞ
シスル
フフン
GM
みんな雑談してすっかり休めましたね
じゃ、描写
ミア
どやるおじさん
ジン
得意げかわいいね
 
???
「やぁここにいたか。えーっと? そう、第55スペリオル小隊」
シスル
どきどき
 
不意に連絡通路から何者かの声がした。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
迫りくる影はだれ?的なBGM/鷹尾まさき100%
シスル
不穏
ミア
迫り来る影は誰?的な…
ジン
お前は~
通路から現れたのは正規軍の軍服を身に纏い、軍帽を目深に被った男だった。
しかし、その真新しい軍服のどこにも部隊章や階級章は見当たらない。
 
シスル
だれだーてめー
GM
まぁ
シスル
おま
ミア
例のあの人
GM
ケイは見覚えがありますね。覚えていれば
あと、ミアも覚えがあるかもしれません
ミア
ありそうですね
ケイ
おやあ、と片眉を上げる。
シス
聞き慣れない声に怪訝気に顔を上げ。
イーミャ
「んー? どちらさん?」正規軍っぽいが、階級を付けていないので扱いがわからない
ミア
「……、──」す、っと敬礼。こうするのが正しいと教わった。
ジノヴィ
「……ヘルヴィヒ大佐」その姿を見て姿勢を正し、敬礼する
シスル
大佐殿ぉ
イーミャ
「はっ 大佐?」てんじょうびとだ
ケイ
あ、大佐だったのあの人…と隣に倣って敬礼
シス
ゆらと立ち上がりビシッと敬礼
イーミャ
えーやな予感。よいしょと立ち上がって敬礼し
???
「やぁどうも。楽にしたまえ」
シス
「Aye aye sir」
ジノヴィ
「皆さん。こちらは──……僕達、第55スペリオル小隊の、直属の上官
言って良いものか一瞬迷ったように言葉を濁し、自信なさそうに告げ
シス
敬礼は解くが足を肩幅の広さに開き、手は背中に回して腰で組み
ジノヴィ
民間軍事会社R.T.S統括本部長──“狡賢い者(ロキ)”ミケル・ヘルヴィヒ大佐です」
シスル
直属の上官だったの
ああー?
ケイ
「はァ…そりゃ初耳」
ミア
もうコードネームがよ
シスル
ロキねぇ
ヘルヴィヒ
「言っていないだろうからね」ふ、と軍帽を取って敬礼を返す
顔が見えても不思議なほど風貌だが、ライトグリーンの瞳が薄暗い塹壕で妖しく輝くことだけは印象的だ
ジン
おめめがあやしい~
ミア
立ったまま、ぼや、と大佐(VIW-05647の購入者)を眺める。
シス
R.T.S……件の、と顔色を変えずにじっとヘルヴィッヒを見る。
ヘルヴィヒ
「ご紹介にあずかった、ミケル・ヘルヴィヒ大佐だ」
「今後カンテミール大佐に代わり君たちデザート・ミラージュを指揮する……予定の者だよ」
「まぁしかし、そういう頭の上の上の方の話は君達にはどうだっていいか」すいーっと頭の上で手を振って見せ
「兵隊なんて誰がどういう指揮をしようが死ぬときは死ぬ」
GM
私が5分とまってる時は反応待ちです☺
ミア
実際さして興味はなさそうに、ぼんやりと話を聞いている。
シスル
あ、りょかい
ケイ
「さっぱりしてんねえ」同感ですけど~
シス
特に反応する事ではないので、スン
ジノヴィ
「……」
ヘルヴィヒ
「シルヴェストリ少尉とは旧知の仲でね。この度のクロドヴァ国軍とのご成約の際に、試験的に旗下に加わってもらった将校の一人なんだ」
「その際のちょっとしたトラブルで元々率いる予定だった隊は解散することになり、代わりにこの小隊をあてがったわけだが」
「うまくやっているようで安心した」
お喋り楽しかったかい
シスル
仲良くやってます
ミア
仲良しです☆
GM
ね~☆
ケイ
「まーぼちぼち?」楽しかったですよお
ヘルヴィヒ
「それは重畳」「ところで君達お昼はレーションかい? 体力が戻らないだろう。温かいものをすぐ届けさせるよ」
シス
ちら…と視線だけをジノヴィに向けた後、再びヘルヴィヒへ。
ミア
やったー!美味しいごはんだー!
ヘルヴィヒ
「タバコは足りてるかな。吸わない者は菓子がいいか。他に希望があればなんでもいいたまえ」
シスル
いやだわ~、この気遣い
ミア
やったー!不自然に待遇もよくなったぞー!
ケイ
「そいつはいいんだけど」「軍のお偉いさんが何の御用で?労いのためだけってわけじゃあねえだろう」
GM
やった~~~~~~~~
ヘルヴィヒ
「おや、せっかちだな。こういう話は食べながらするものだよ」
ケイ
「それもそーね。折角だし腹ごしらえしときますか」
イーミャ
「……サー! 私は肉料理がいいです! あとタバコも欲しいけど甘いものも食べたいな~なんか……プリンとかがいいです!」挙手
ど~せめんどくさいこと頼まれるんだから好きなこといっとけの精神
ミア
ぼんやりとやり取りを眺める。そもそも兵ではない自分には、なにも関係がない。
しいて言うのなら支給先の変更があった場合の対応程度で。
ヘルヴィヒ
「肉料理とタバコとプリンね」注文の多いお嬢さんだ
「他は?」
ケイ
「おれもタバコもらえますか。料理はイーミャと同じもんでいいや」
シス
「右に同じく。他は……特に希望はありません」
ヘルヴィヒ
「欲がないね君達」
ジン
お菓子もらっとかなくていいの
ジノヴィ
「……僕は、特にありません」
「……VIW-05647に、小隊員と同等の食事と何か甘いものを。こちらも損耗しています」
シスル
コイツからは貰いたくない、みたいな
ミア
チョコレートもらおうぜ、リンツとかの
ヘルヴィヒ
「はぁ、なるほどね。いいだろう」
じゃ締め切るよ。
ミア
「VIW-05647に支給は不要です。稼働に支障はありません」
ジノヴィ
「いや。同様の補給を受けるように」
ケイ
「隊長はミアに食べてほしいって言ってんのよ。一緒に食べとこ」
ヘルヴィヒ
ミアをみる
ミア
「製品に不良があると思われるのは、製造元も不本意に思うかと」
ケイ
おや、とミアの返答を聞いてヘルヴィヒを見た。
ヘルヴィヒ
(武器)意思(はなし)は聞いていないよ」にこ
シス
「………」表情を動かさずにじっと話に耳を傾け。
イーミャ
コワ~
GM
こいつつまるところ通常ステージで言う
きみらの支部長
ジン
最悪支部長
シスル
いやなしぶちょーね
ミア
「──、ミア(武器)に意思はありません、当然ながら」
GM
っておもうと可哀想だなって思う
ミア
支部長ガチャ大失敗
ヘルヴィヒ
「そう。当然ながら」では少々待ちたまえ
GM
まだ言い返す?
ミア
どうしよっかな~って
ちょっと返すね
シスル
どきどき
GM
ハァハァ
ミア
「ですがVIW-05647の製造元には、意思があります」
「今後も良い取引を続けたいと考えているかと」
ヘルヴィヒ
「なるほどね」「君のVIW-05647は、随分おしゃべりになったようだね。シルヴェストリ少尉」
シスル
あらぁ
ジノヴィ
「……ミア」首を振る「君の伝えたい意図はわかった。だけど命令に従いなさい」
GM
しゅうせいごめね
ササ
ジン
ホア~
GM
ピリピリしてきたね^ー^
私は手汗が出てきています
シスル
いいねいいね~
私もだよ
ミア
「──、はい」製造元よりも、購入者よりも、利用者の命令が優先されるべき。──当然ながら。
GM
では描写を挟む
 
大佐が外の者に伝えると当番兵がまるで既に用意していたかのように素早くやってきて全員に食事を配る。
異常な速さだ。恐らくエフェクトを用いているのだろう。
希望通りの食事と菓子と煙草、それから適量の酒が渡ると、大佐はヨシヨシと満足そうに頷き自分も煙草に火をつけた。
 
シスル
準備いいですね~
ミア
やばそうな感じしかしねえ~~~イイネ
ジン
モルフェウスが…いる!
ミア
ずるじゃん……
イーミャ
はっ……美味い!
シスル
ちゃんとミアちようのお菓子も
ミア
ミアはお菓子は……たべない!
イーミャ
ミア食べな食べな。お高い店の味がするぞ!
ケイ
大佐が来る前の様子とは打って変わって黙々と食べている。早々に平らげると煙草を咥えて火をつけた。
ジノヴィ
あまり食は進まなそうにしつつ、義務のように口に運び。
シス
何も言葉を発さず、ささっと食事を済ませる。
ヘルヴィヒ
「適当に食べたり飲んだりしながら聞いてくれ」
ミア
普段から無表情ではあるものの、そこから更に意思らしいものが抜けた無機質な表情で食事を眺めている。
ヘルヴィヒ
「このところ爆撃機が引っ切り無しに飛んでくるだろう」灰皿に灰を落とし
「しかしスレイマン基地から来てるにしてはローテーションが早すぎる」
「多分あれは、もっと手前にラゼラムが新しく建てた基地から来ているね」
言って地図と写真をジノヴィに差し出す
ジノヴィ
確認して、隊員に回し
ヘルヴィヒ
「この一帯は歪曲空間だから衛星からも確認できないが、特殊なドローンが撮影に成功した」
シス
表情こそ何時もの気怠いものだが……ヘルヴィヒの言葉を一言一句記憶するかのように押し黙まり、回ってきた資料に目を通す。
イーミャ
見てもよくわかんないから横に流す。プリンが美味いことに集中させて
シスル
大事だしね
ケイ
ふうん、と合槌を打って資料を眺め、ミアに回す…
「…大丈夫?ミアち」食べてる?
ミア
プリン美味しいヤッター!
GM
ミアを気にしてくれる大人
ミア
やさしい
シスル
やさしい
GM
小隊の良心()なのでは?
ミア
「はい」返事はする。
ジン
そうでしょ?()
シスル
良心()
ヘルヴィヒ
「どうも陸からじゃないとうまく確認できないように隠蔽されているようだ」
「君たち、ちょっとこれを壊してきてくれるかな」
ミア
良心……
ミアは多分食べろって命令はされたからすっごい少量もぐ……って食べてはいるけどほぼ減ってない みたいな状態
ケイ
「うーん、まあやれっつわれたら努力はしますがァ」
ヘルヴィヒ
我が軍はこれよりカグルグラード周辺防衛ラインを放棄。さらに後退し戦線を再構築する」
ジン
みあち……
シスル
ははーーん?
ヘルヴィヒ
「第55スペリオル小隊にはその間友軍が空爆に晒されることの無いよう、敵飛行基地の発見・破壊を命じる」
「新しい任務だ。よろしく頼むよ」ジンに笑みかけて見せ
ミア
つまり……あの村は……
ジン
ワァ……
シス
成程、そういう意味かと僅かに目を細める。
ミア
そしてこの小隊は……
ジノヴィ
食事を止め、席を立って敬礼「……了解しました」
シスル
だねぇ
ケイ
一瞬、据わった目でヘルヴィヒを見た後
「……Aye aye sir」
シス
起立し敬礼「Aye aye sir」
イーミャ
「あーい、さー」割に合わねえナァ……
ヘルヴィヒ
「だらだらと摩耗するのは長い目で見て損だからねえ。素早く引いて追いかけてくる敵を綺麗に揃え直した守備軍ですり潰すとしよう」
「せめて向こうの戦闘機だけでも確実に飛べないようにしてきてくれると助かるね」
「それと、ついでにこれを」
「通りかかりの集落の井戸に、これを投げておいてくれ」ジノヴィに何かを密封したケースを渡す
GM
あきつは私のやり口を
良く知ってるなあ
ミア
ごめんね☆
ジノヴィ
「これは」
ミア
あれ言っちゃったあとに言わない方が良かったかもな!って思ってた
ヘルヴィヒ
「毒に決まってるだろう」
「確か、ちょっと戻ったところにもあっただろう。この前線周辺のオアシス集落は、全て潰す」
GM
さらっとながした
ジン
ワァー
ミア
さらっと流されたところでアッゴメンネ……ってなってた
ヘルヴィヒ
「問題は無い。住人には既に退避命令が出ている」勧告ではなく、命令だ
シス
表情は変えない……、だが明らかに纏う空気が変化。
ヘルヴィヒ
「ラゼラム軍がこのまま北上してくるとして、そろそろ補給したいだろう?水を。死なせられるのは最初に飲んだ5人ってとこだろうがね」
「この歪んだ砂漠で、見つけた水場が全て信用できなくなるのは痛い」
「占領したばかりではまともに測量もできないし、地図がどれほど確かなのかもわからない。ま、つまりは嫌がらせだ」
ジノヴィ
困惑したようにケースを見つめ
「……しかし、祖国の水源に毒を投げ込むのは……」
ヘルヴィヒ
「これも命令だ。シルヴェストリ少尉」
「『シルヴェストリ少尉はどんな命令にも必ず従う。高潔な軍人であり、命じられた任務を必ず遂行し、祖国を守り戦友を守る』」
ミア
少尉へのいじめがすごい
ジン
こいつ~~
シスル
設定だ~
ジノヴィ
その言葉を聞くとびく、と体を揺らし
「……任務、了解しました。大佐」
ミア
いじめがあります占星
先生
ヘルヴィヒ
「ま、やりたくなかったら部下にでもやらせたまえ。ミラージュとはいえ階級は階級だからね」と、シスの方に目を向け
ジン
いけませんね
シス
バチリと視線が合う「……」
ミア
シスへもいじめがあります
いじめがあります先生
ジン
この支部長嫌な奴だな~
ヘルヴィヒ
「君、古参兵(ベテラン)だったろう。その新米少尉が手間取っていたら助けてやってくれたまえ」
ミア
X市の支部長だってここまでじゃない
ここでジンイミャじゃなくてシスに話し振るあたりがね
いじめ
いじめがあります先生
GM
でもこのひとのこういう再登場期待してなかった?アレッ?
私は楽しいです
ミア
^ー^
ジン
楽しいね
ミア
わたしもたのしいです^ー^
シス
「………」Aye a…… 口を開き、何時もの様に受諾の意思をみせようとするも上手く声が出ず。
GM
シスぅ~~~~~~~~~~
シスル
たのしぃ
ミア
おじさん^ー^
GM
シスに心が!(?)
ヘルヴィヒ
「ん?」
ミア
心はあるんだよ
情緒が育ってなさすぎるだけで……
シス
ギリッっと奥歯を噛み。
ミア
すっごいいい笑顔でいってるでしょこの「ん?」
シス
「……」「Aye aye sir」暫くの沈黙の後、受諾
シスル
めっちゃいい、穏やかな笑みで「ん?」って言われた気がする
ミア
こわかとね
ヘルヴィヒ
「よろしい。大いに」満足そうに頷いて軍帽を被り直し「では、諸君。期待しているよ」
ミア
悪い大佐ばい ここで倒すしかなかとね
GM
まだ大佐と話したい人~
ミア
特になかとです
シスル
帰れ!しっしっ
ジン
話したくなーい
ヘルヴィヒ
はっはっは
ではこれで失礼する。ご飯はちゃんと食べるんだよ体が資本だからね
ひらりと手を振り、待機所を立ち去って
ミア
もうご飯の味わかんなくなっちゃった人複数名いるもん絶対
シスル
おじさん……さっさと食べちった
ジン
元々分かんないけどねおれは
ジノヴィ
「…………」手元に残されたケースを握り締め
GM
ヘヘヘッ
ミア
イミャしか美味しく食べられてないってこと……!?
ジン
wwwwwwww
GM
隊で話したいことなどあれば
ジン
そう思うと面白くなっちゃう
GM
30分あります
GM
ウミャウミャ
シスル
うみゃうみゃ
ミア
多分解散の流れになったら一人でどこかへ去っていきます。
ケイ
「…や~な感じ」立ち去る背中を見て煙を吐き
イーミャ
ミアちどこいくん?
ミア
塹壕のどこか……?そんなに離れた場所へは行きません。
シス
立ち去ったいけ好かない背中を見送り、足元に唾を吐く。
イーミャ
しょうがないにゃあ。お姉さんついてってあげよ
ジン
やさしいお姉さん
ミア
どうしたのイミャちゃん
ないよ、ビスケットの袋は
イーミャ
「ミア~」
シス
その後、ケースを握りしめるジノヴィへとごつごつと靴底を鳴らして近付き……無造作に手を差し出す。
ケイ
「隊長ー。どうする」ソレ…あら
シス
「貸せ」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「……僕の仕事です」
GM
どうしよかな
ミア
ぜったいこいつら仕事奪い合うと思ってたわ
GM
わける?
ジン
そうね…
シス
「どうせ出来ねぇだろ、渡せ」
GM
会話が混ざるね
ジン
いいのよ混ざっても
ミア
ミアイミャはまあ
シスル
一旦ミアちターン渡そうか
ジノヴィ
「……いやです」
ミア
あとでよいぜ!
GM
みあいみゃ
シスル
渡せいやだでもだもだしてると思うしw
GM
あとでやります
シスル
あら
ミア
うだうだをみせろ
見てえんだ俺は
ジン
うだうだしろ
シスル
GM
うだうだしろ
ミア
殴りあえ
言葉または拳で
ケイ
おれに任せてくれてもいーけどね…って言いだせる空気じゃねえなこれ、とテーブルに肘をつき。
GM
ハァハァ
おじさん30分といわず1時間取っちゃおうかな!
シス
ちっとクソデカ舌打ちをし、強引にケースに手をかける。
ミア
いいよぉ
シスル
ジンに渡したらどうなるか分かんないでしょ!
ジノヴィ
「なにをするんですか!」
ミア
そんなことないよ ジンは優秀な軍人だよ
ジン
お仕事はちゃんとするよお
信用はないと思う(自覚)
ミア
気遣いもできるからみんながみてないところでやってくれるよきっと
GM
ハァハァ
シスル
はぁはぁ
GM
おじさんとわかものがもめてる!
ミア
やれやれーーー!!!
ジン
祖国に毒を流すってことを他人に任せてもいいかな所が
あるかな~って気がしてる曹長は
GM
へるびひこういうのがみたかったんだぁ!
ミア
イミャがついて来てくれてよかったですね イミャがいると止められてしまうかもしれませんからね
(物理的に
ジン
へるぴやなやつ~!
GM
タイラント捌き
へるびひエモいのだいすきだからね
シス
「テメェは基地破壊の指揮に集中しろ」
ミア
へるぴこわいね
ジン
悪趣味おじさん
シス
ケースを掴む指に力を籠める。
シスル
それね<ジン
ジノヴィ
「……それも、勿論僕の仕事です、がっ」ケースは離さない「『僕は』『与えられた命令を遂行します』……!」
ミア
少尉くんさあ…
GM
対決するか?
シスル
対決
GM
肉体で対決
ミア
肉体バトルですか
GM
ドッカンバトル
シスPLが望むなら対決にしてもいい
ジン
ドッカンバトル
ミア
ドッカンバトル(毒の奪い合い
シス
「頭のかてぇボンボンだな……っ」僅かに鼻に皺が寄る。
シスル
折角だしー
なぐりあうかぁ!
ジン
なぐるのお?
GM
じゃあえーと
先にジノが目標値を出すので
ミア
よかったイミャ連れて行っておいて^ー^
ジン
スチェンカやるう?
GM
シスが越えたら勝ちということで
シスル
スチェンカやろうぜ
はぁい
GM
DBいれてもいい?☺
シスル
いいよぉ
GM
じゃあいくぜ~
ジノヴィ
【肉体】判定
判定値7 C値10 → 10[3,4,7,7,9,9,10:クリティカル!] + 3[3] = 13
シスル
はぁはぁ
GM
1クリ
ミア
ウワァ
ジン
がんばった
ミア
クリティカルしやがったぞ
シスル
【肉体】判定
判定値12 C値10 → 9[1,1,2,3,3,5,5,6,8,8,9,9] +0 = 9
シスル
まけたー
ジン
隊長の意地!
ミア
C10でクリティカルはね
シスル
GM
殴ってもいいぞ
シスル
まって
ミア
結構な意地です
GM
うん?
シスル
バフはいってるわ
GM
だはは
ジン
ごめんおれの残り香が
シスル
12??とおもって
GM
しょうがないなジンの匂いは
シスル
もっかいいーい?
GM
バフがはいりっぱなしだったので
やり直し!
シスル
はーい
ジン
クリったれ!
シスル
シスのみ?
GM
うん
シスル
おk
GM
ジノはバフない
シスル
【肉体】判定
判定値7 C値10 → 9[1,3,7,7,8,8,9] +0 = 9
シスル
それに
ミア
かなしい
ジン
同値っ……
シスル
財産乗っけたいわね
ミア
財産を????
GM
財産を!?
ミア
札束でで殴るの???
GM
なに?!おかし!?
ジン
お菓子で殴られる隊長
シスル
www
ミア
札束ビンタ……ってコト!?
GM
う、うーん すごく成功させたい意志は伝わった
シスル
いや、通常なしならそのままで
GM
うーん ここはわたしの卓だからそれはいいんだけど
財産点をこの殴り合いに使う整合性つけられる?
すごく成功させたい意志は伝わったからなんとかはしたいな
シスル
ムズカシネ
GM
じゃあジン
シスル
いや、大丈夫よ
GM
バフやれよ
ジン
はーい
ミア
!?
シスル
あーーーーいいの!
ジン
どれ?霊水?
GM
ダイスふえるやつじゃね?
ミア
好きなの全部やっちゃえ^ー^
GM
もしここでジンが手伝うなら、だけどネッ!
ミア
マーキングされる少尉
ジン
そおだな~~~~~
ミア
ジンはどちらを応援するのか
GM
なんか雨夜思い出すナァ☺
ミア
wwwwww
ジン
なんか隊長が胃壊して倒れそうだからシスル応援しよっかナ
既に倒れそうだけど
GM
クソ強情な千早族
シスル
ぐぬぬ
でもさ
GM
うん
シスル
バフ乗って9だよ?さっき
GM
まぁもうワンチャンしていいよ
ミア
あれは誤ったダイスロールだからね
あくまでも正当なバフの乗ったダイスは今回が初めてさ
GM
裁定はそうなる
ミア
とはいえ実際C10の壁は高いから
ケイ
静かにその様子を見ていたが、ふとジノヴィに目を留めてふいと指を傾けた。煙草の煙が仄かに赤く色づき、獲物に纏いつく。
ミア
勝てるとは限らない
ジン
扇動の香りをジノヴィに
100%未満[対象への判定+5D]
GM
ウワコワ
ミア
こわいね
シスル
こわ
ジン
コンボの方押しちゃった
GM
もうシスにあげていい気がしてきた
ミア
たたかえー^ー^
ジン
これで!香りのみ!
ミア
いっけーーーー
シスル
いやいや、頂いたチャンスを使わせてもろて
ミア
うおおおおおお
シスル
【肉体】判定
判定値12 C値10 → 10[1,2,3,3,4,4,5,7,7,8,9,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 4[4] +0 = 24
ミア
wwwwwwwwwwwwwwwww
シスル
おじさん?
GM
wwwwwwwwww
ジン
ぶうん
GM
wwwwwwwwwwww
ミア
ジンつよい!
GM
これよ
シスル
始めからやる気出して
GM
これがみたかった
ミア
これはじんつよい
ジン
やったね^ー^
シスル
ありがとう~
GM
最高
シスル
我儘言って申し訳ない
ミア
ジンニキかっけー^ー^
GM
いいんだぜ!描写ください
シスル
ミア
描写含めてジンの兄貴かっけ~~~のきもちたかまった
GM
これがみたかったんよ~~~~
ハァたのし
ジン
いえ~~~~い
ミア
邪魔しちゃう気がして離席しといて大正解だったぜハアハアニコニコ
GM
ハアハア
ファインプレーだったな我々も
シスル
ちょっとまってね
GM
いなくてよかったイミャミア
ミア
わはは
GM
あいよ
ミア
いいんだよ
いっぱい時間かけて
ジン
ここは野蛮な男の世界だからね
GM
行きましょ行きましょ(煙草の新箱持って
ミア
ちゃっかりしておる
ジン
ちゃっかりしとる~
ミア
ちゃんとチョコレートとかも持った?
GM
ミアのお菓子もってきた
たべていい?って聞こうと思って
追いかけている
ミア
クソトカゲ
ジン
ふふ
ミア
クソトカゲムーヴがすぎる…
GM
いっつもジンにまかせたら悪いと思って!
シス
「……『命令』を理由(たて)に、出す結果を受け止める覚悟が無い奴に任せられないんだよ」
静かに…低い声でゆっくりとそう告げ、もう一度ケースに掛けた手に力を籠める。
GM
アア~~おいたん!
ミア
おいたんもぜったいないくせに~~~!!!
おいたんもぜったいないくせに~~~~~~~~~!!!
シスル
特大ブーメラン
ミア
より正確にはあると本人は思ってるけど実際にはあんまりないくせに~~~!!!
シスル
えん
ジノヴィ
「……、……っ」その言葉に表情を歪め、気を取られ。ケースを手放してしまい
GM
おいたん……
シスル
このケースって中身確認出来る?
ミア
おいたんかわいいね
GM
あんまあけないほうがよくはある設定だが
錠剤だよ。毒
シスル
了解
GM
ぽとっとおとしてシュワっと解ける
花王のバブのような
シスル
しゅわわ
ミア
さっと溶けてさっと効く
シスル
おまえ…消えるのか………
GM
wwww
ミア
守れなかった……ッ!って抱きしめよ
GM
環境適応
シス
ケースを掴む指が緩むと、そのまま掻っ攫い。
軽くケースを振って中の様子を確かめ。
ジノヴィ
「あ……」「……返してください」
ミア
守れなかった(村と大事な井戸を
ジン
重い
GM
まぁ君らがやらなくても撤退する部隊がやっていきますけどね
ジン
ですよね~
GM
大丈夫進行方向は反対だからあの村ではないよ☺
シスル
アレイヘム側だよね?
GM
キョーちゃんたちがいるのはね?
僕たちが進むのはラゼラム方面
シスル
そうだ、ラゼラム方角の集落
(素で間違った
ミア
キョーちゃんたちには手を出さないで済んでよかったね^ー^
GM
そこまでひどいことしたくないわアタシ
ミア
うそぉ……ほんとぉ……?
ジン
十分ひどいと思うよぉ?
シス
ジノヴィを見下ろし眉を細め……べっと赤い舌を見せ、ケースをポケットに突っ込み背を向ける。
ミア
そうよねえ
GM
舌を見せるなwwww
子供かwwww
シスル
やんねーよ
ジン
かわいいことするじゃん
GM
いじめっこ!
ミア
おいたんかわいいね
シスル
こどもおいたんだもん
ミア
こどもおいたんだねえ……
ジノヴィ
「……ッ」苛立つように塹壕の板壁を殴る
が、それ以上は取り返そうとはせず
「……、……進軍の、準備をします」
ジン
ピリピリしとるのう…
ジノヴィ
「……曹長、兵長と共に塹壕を撤退する用意を進めてください」
自分は指揮所に向かうため、待機所の出口に向かって歩き出し
シス
「Aye aye」背を向けたまま、進軍準備へと取り掛かり。
ケイの隣を通り過ぎる際にちらと見下ろし。
ミア
いいぞぉ
ケイ
「Aye aye」吸い殻を灰皿に押し付けると、伸びをしながら立ち上がる。
シス
「さっきのは何のつもりだ?」
ケイ
シスの視線に気づくと肩を竦めた。
「さーね」
シス
「……」ふんっとひとつ鼻を鳴らし、撤退準備を始める。
シスル
ありがとうございました!の意味
ジン
wwwwwww
シスル
ほんとぉ?
GM
うそお
ミア
おいたんさあ
GM
さてこちらはもうよいか?
シスル
私はおk!
ジン
おっけー!
ミア
はあはあ おいしかった
ごちそうさまでした
~一方、出ていったミアとイーミャ~
シスル
ありがとうありがとう!
ジン
ごちそうさまでした。特等席だった
シスル
お礼においたんズタボロにしていくから
ミア
こっちやることある?お菓子食べていい?いいよ でおわらない??
GM
まぁまぁ
ジン
仲良くお菓子くいな
シスル
お菓子お食べ
イーミャ
「みーあー」猫を呼ぶようにしながらおいかけ
ミア
「はい」適当な距離をとってから足を止め。返事をする。
イーミャ
「どこいくの~?」
「ここ?」
ミア
「はい」置かれている自分の荷物を指さし。
イーミャ
「あ、準備? もう? えらいね~」えらいえらい。頭を撫でる
ミア
「はい」
シスル
あー
ミアち
GM
チ?
ミア
ミアちだよ
イーミャ
「ねーところでさーミアのお菓子食べてもいい?」
シスル
外野の呻きは気にしないで
ミア
「はい」
イーミャ
「ヤッター」よいしょっとその辺に座り
「いやしかしやべえ大佐きたね。こわくね?」
ミア
武器をケースにしまい込み、必要なものを袋に詰め込んで。
「いいえ」
イーミャ
「怖くないのォ? 武器の話は聞いてないんだよ君ィ とか言われてたじゃん」こえまね へた
ジン
声真似かわいい
ミア
ハヌマーンなのに…
ミア
「……、当然の対応です」
イーミャ
「そうなの?」
がさごそクッキーの箱を開ける。ワ~チョコチップクッキーだ~!
ミア
「むしろ、まだ武器として見てもらえていることに感謝をするべきです」
シスル
美味しいクキお食べ
イーミャ
「うんー? どういう意味?」ぼりぼり シスに一個あげないとな
シスル
いいのぉ!?
GM
だってさっきもらったし……
あたしケチじゃないから……
シスル
wwwww
GM
サト中でもないし……
ミア
「……、……」どう説明したものか、と逡巡し。
ミア
ヤク中だけどね
シスル
ヤク中だもんな……
ミア
「……、ミアは」
「武器です」
イーミャ
「えーつまりミアは」「武器として……みて……ほしい……?」
「武器としてみてもらうと嬉しいの?」
ミア
「みてほしい、ではありません」
「ミアは、VIW-05647は、武器です」
イーミャ
「ウワめっちゃうめえこのクッキー!」ヒャア!
「ウン? うん」
ミア
「……………………」話す必要はあるのか……?
ジン
めちゃくちゃ美味しそうに食べてる
シスル
ミアちの二言目に被っているのが見えた
イーミャ
「でも……感謝しちゃうん……でしょ……?」アレ?
ミア
「……、……」黙る。
イーミャ
「なんで黙るのさー」
ミア
「……感謝、は適切な語彙ではなかったかもしれません」
イーミャ
「ぱりぽり?」ほう?
ミア
「……………………」話す必要は本当にあるのか。
イーミャ
「言いかけてやめるなよ~」
「聞いてんじゃん。き・い・て・る」
ミア
「イーミャ兵長に話すことは合理的な行動か考えていました」
イーミャ
「オッ失礼な奴だな」
ミア
「非合理的だと判断します」
シスル
手厳しい
イーミャ
「はークソウェポン」
ミア
「はい。VIW-05647は、武器です」
イーミャ
「クソポン、クッキー1個あげるよ」
ミア
「不要です」
シスル
イーミャ
「あーん」
ミア
口は開けない。
イーミャ
「あーーーん」ぐりぐりおしつける
ジン
こちらでも頑な合戦が
GM
じゃあ肉体で勝負すっかあ
ミア
べし、と手を払いのける。
ジン
曹長そっちにはいけないよ
シスル
www
ミア
こっちは肉体2しかないんだぞ
シスル
話し合い「肉体」
イーミャ
「アアッ」「な、生意気になってないかこいつ……?」
シスル
肉体言語
ミア
「VIW-05647は、武器です。武器はクッキーを必要としません」
イーミャ
「あたしは武器にクッキーを食わせたいの」
ミア
「武器は食事を必要としません。そうでなければなりません」
ジン
製造元~
イーミャ
「ミアはさー」「武器になりたいの?」
ミア
「いいえ。VIW-05647は、武器です。武器になりたいは不適切な表現です」
「──、武器ではないVIW-05647は、存在しません」
イーミャ
「はーん」「隙あり!」クキー!
ミア
叩き落とす。
シスル
頑な!
イーミャ
「ひどい」
ひろってたべる
シスル
利用者に似て来ましたわね
ミア
ひろうな
イーミャ
「ひどい武器だよミアは……」もぐもぐ……
ミア
「はい」
「酷くない武器は存在しません」
イーミャ
「確かにぃ」「まぁいんだけどね武器でもヒトでも化け物でも死神でも」箱を覗く。まだいくつかはいってるけどとっておこ!
ミア
「VIW-05647は、兵ではありません。兵として運用するならもっと適切な人材が他にいます」
「VIW-05647は、武器でなければなりません」
「──、そうでなければ廃棄されるだけです」
シスル
ミアち……
ジン
みあち~
ミア
少尉の好感度が地味に下がってる説がある
シスル
どぅん
イーミャ
「じゃあたしと大差ないね」カーっとあくびして
ミア
「差はあります」
イーミャ
「こんくらい?」寝転がりながら指先でちっちゃく示して見せ
ミア
「物理的な指標で示すことは困難です」
イーミャ
「ミアはすぐ難しいこと言う……」ウトウト
ミア
個人的な持ち物は殆どないので、荷造りはすぐに終わり。あとは次の指示を待つだけ。
イーミャ
「ま。それでも死ぬまでは仲間だよミア」ねよ。行くとき起こしてね
ミア
「いいえ」
ジン
ばっさりー
イーミャ
すや……
シスル
きいて……ない
ミア
ぼんやりと空を見て。
GM
こんなところかな
ミア
あい
ジン
はーい
シスル
はぁい
 
GM
よろしければ、シーンアウトのお時間だ
GM
ンンーーー
ちょっと伸びちゃっても大丈夫?
ミア
絶妙なおじかんわね
ジン
イイヨ
GM
18時過ぎ
シスル
いいよぉ
ミア
わたしはへいき
GM
ま、やるしかねい
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ザクー
 
GM
さて
ジンくん
ロイスは取れそうですかね
ケイ
はーい
ミア
なんかいい感じになりかけていた気がしなくもない小隊が大佐のおかげで一気にハチャメチャに!
ケイ
とりまーす
GM
ざーっすおねがいしまーす
シスル
めちゃくちゃだよ
ケイ
ロイス修得
ヘルヴィヒ 有為/✓嫌悪 あいつらと同じ臭いがするよ
シスル ✓好奇心/侮蔑 おもしれ~奴
ミア ✓庇護/無関心 かわいそうとは思わないけどね
GM
いやだいじだよね一回モチャらせんのってさ!
ジン
ロイス:5/6 [+3]
ミア
もちゃちゃ
ジン
あと一枠をどうしようというところ
GM
ほんほん
ミア
少尉もいるぜ
GM
オッケ~☆
ミア
ミアはあと一枠は……大佐でもいいけど他でもいいんだよな ちょっとかんがえます
GM
まぁじゃあ1枠は悩んでもらおうかな
ジン
おけーいす
GM
ではすすめー55小隊ゴーゴー
 
ミア
GOGO

◆シーン10 誰がための忠誠

大佐が立ち去った後、準備を済ませた小隊は前線を後にする。
代わりに残されたのは第23小隊──見覚えがあるスペリオル小隊だった。
これから彼らは友軍の撤退を支援するため、最後まで塹壕に残ることになる。
罪も私怨もそこには関係なく、戦火は全てを飲み込んでゆく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Erica/もっぴーさうんど100%
 
ドローンの空撮から推測した座標を頼りに砂漠を車で進む。
まず目指したのは──西のオアシス集落だ。
以前立ち寄ったものとよく似たその集落は既にもぬけの殻だった。
大佐の言っていた通り、住民は皆どこかへ避難したのだろう。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ミア
せつないBGMがながれていく
GM
もう登場しても良いよ
ミア
状況的には
何も喋らなければさくっと井戸が見つかってしまうくらいかな
ミア
車にでも乗ってやってきた感じです?
GM
そうなりますね
ミア
はあい じゃあ車に乗ってる
GM
またぶんぶんの旅よ
ケイ
「人はいないみたいだねー」よかったといやよかったかな
シス
車を降り周囲を見渡す、住民の姿は見当たらない。
ミア
特に何をしゃべることもなく、ぼんやりと砂漠を眺めている。
イーミャ
「さっさと避難が済んだってことっすね」よかったんじゃね
ジノヴィ
「シスル兵長」
シス
呼びかけにちらとジノヴィへ視線を向け。
ジノヴィ
「……僕がやります」手を差し向け
シス
「引っ込んでろ」その手を無視して井戸を探す。
ミア
男の子ってやあね~~~
ジノヴィ
「あなたにはあるというんですか」「覚悟が」
ケイ
まあたやってるよ、とさっさと離れて井戸を探しに
イーミャ
なに揉め?あれ
ミア
曹長は優秀な軍人だよ 本当に
シス
「は?」何をいまさら?とまた言葉にはせず、足を止めジノヴィへ向き合う。
ケイ
知らなーい。男の子ってやあね
イーミャ
やーねー?
ジノヴィ
「…………」
GM
このおじさん「は?」しかかえしてないんだよねつまり
ミア
二人のやり取りを何を思うでもなさそうにぼんやりと眺め。
GM
言葉として
シスル
です
GM
このwww
シスル
いつも言葉が足りない
ミア
言葉が……ッ!足りていない……ッ!!
ジン
おじさあん!
ジノヴィ
「…………」
シス
「何だ、一度決まった事を覆すのか?」
シスル
中身に特大ブーメラン
ジノヴィ
「あなたが実行するのは適切ではない、と言っています。最初から」
シス
「……」「意味がわからんな」わかんねーな、俺はやれる
ミア
おいたんさあ……おいたんさあ……
ジノヴィ
「部隊の行動の責任は、僕が実行しようとしなかろうと、僕が負うものです」
「だからあなたがやる意味なんてない」「あなたは、クロドヴァ人でしょう」
シス
一通り話し終えるのを待ち、ありありと面倒臭ぇなと言った態度で腕を組み。
イーミャ
眠そうにぼんやりと佇み。
シス
「クロドヴァ人だから」「なんだ」首を傾げ
ケイ
さくりさくりと足音を立てて、誰もいなくなった集落を探索している。
ジノヴィ
「…………っ」
「…………もういいです。傭兵にそんなことを言う方、がどうかしてました」
ジン
隊長~~~
ミア
少尉とおいたんさあ……
男の子さあ……
GM
よいとこで進む……
シス
「っは」小馬鹿にした様に鼻で笑い。
「お話が済んだなら、私は行ってよろしいでしょうか?」「少尉殿?」
ミア
小隊はぐちゃぐちゃです あーあ
ジノヴィ
「……お引き留めしてすみません。どうぞ」平坦な声で返し
シス
「Aye aye」敬礼。
さっと踵を返して井戸を探しに。
 
程無くして一行は井戸を見つける。
それは先日、自分たちで修繕した井戸によく似ていた。
 
ミア
あーあ
ケイ
「さ、とっととやっちゃってよ」まだ仕事残ってんだから
イーミャ
「なに。シスが持ってんの、毒」
GM
相談中ですお待ちください
ジン
じっくり相談して
ミア
あいあい
GM
まとまった おまたせしました
シスル
おまたせー
ミア
あいあい
ジン
はいなー
シス
ジノヴィとの話を終え、だらだらと井戸の傍へと立つ。
ミア
この小隊こんなに不真面目ダメ人間しかいないのに、「じゃあやったことにしてスルーしようぜ!なんか言われたらえ~そこは見逃したかもしれないっすね!で乗り切ろうぜ!」みたいなこと言いださないあたり
こう……根が……真面目でちゃんと軍人……
シス
はぁーっと、怠そうに大げさな溜息を零し。
GM
少なくともイミャはどうでもいいなとおもってるし
ジノはただただまじめ
シス
「この村の井戸はこれか?」
ミア
わはは
ジノヴィ
「……そのようです」
ジン
わはは
ジンはこの国のことによそ者が口出しするもんじゃねーなの視点
シス
両手をポケットに突っ込んだまま、確認をする様に首を傾げ。
「それじゃ、さっさと済ますか」
GM
どこの国ともわかんないやつの命令だけどな
ミア
ミアは武器なので意見はないです
GM
わっはっは
ジン
わっはっは
イケ好かね~~~☆
GM
こちらも仕事ですから~
シス
Dロイス潜入工作員(アンダカヴァ)使用。
ジン
おお
GM
許可します
ジン
おお……ここで使う……
ミア
ああ~~
シス
ー 撤退準備中に中身を毒から偽物へとすり替え ー
ジン
お、おいたん……!
シス
ポケットから取り出した毒薬入りのケースを適当に井戸へと投げ込む。
ミア
おいたんさあ……
おいたん……
ずるじゃん……
シスル
この後、ピンチがきたら自分自身がヤベーけどね☆
ミア
アッハッハッハ
 
ケースは深い水底に落ちて染み渡る。
任務の一つは、たったそれだけで終わった。
 
シス
「任務完了」
ミア
Dロイスの使い方がさ……おいたんさあ……
すきよ……
シスル
えへへ
ジン
すき……
シスル
ホントは…取っておきたかったけど
ジノヴィ
その様子を見届け、頷き
「……将校に向いていますよ。昇進されてはいかがですか」踵を返して
シスル
仕方ないよね~
ミア
しかたないね
ジン
最高
ミア
砂糖依存症おいたんだからね
GM
はぁ
ドキドキしちゃった
恋かも
ミア
まだ甘い夢に依存してるんだ
シス
「そりゃどうも」昏い赤い瞳でジノヴィを見下ろし、にやと笑う。
ミア
悪いおじさんだ~~~~~~~~~
いじわる~~~~~~~
シスル
へっへっへ
ジン
いじわるおじさん!
???
「──あれ……?」
シスル
ん?
GM
まだつづくで
ミア
これはいじがわるいです
おや?
誰もいないはずの集落に聞き覚えのある声が響く。
声の主はなんと、チビ子──2週間前、前線近くの集落で出会った少女だった。
酷く汚れて疲れた顔をしている。
ミア
チビ子!?
ジン
チビ子ーーーー!!
ミア
どうしてここに
シスル
チビ子ーーーーーー!?
ケイ
「あれ、チビ子じゃん」
少女
「お兄さんたちも、こっちに来ていたんだ」
それでも愛想を振りまく癖を失えず、ぎこちなく笑いながら走り寄ってきて
シス
何だこのガキ?
ミア
忘れてるしおいたんさあ……
ケイ
「そらこっちの台詞よ。どーしたの」
ミア
「……、……」やってきた少女を何も言わず眺めて。
少女
「私達は、避難だよ。ちょっと前に、立ち退くように兵隊さんに言われて……」
「でもこの辺ってデンパだかジューリョクソーチだかの影響で地図の通りに街へ出られないでしょ?」
「その影響っていうのが北に進むよりも西の方へ行ったほうが少ないって話を聞いたから、みんなでこっちへ向かったの」
ミア
だれ?そういうこといったの?
シスル
これさーーー
ケイ
「…そ。他の人達は?」
ジノヴィ
「……この辺りが歪曲空間領域の影響が薄いという話は聞いたことがありません。市民の間のデマでしょう」
ミア
ねえ大佐だれ?
シスル
あの野郎
少女
「私達は着たばっかりだから、まだ向こうに……」「えーっデマなのお……」がっくり
ケイ
「してやられたねー。どうする?もう井戸使えねえし」
少女
「えっ! 井戸使えないの!?」
シス
「………」少女の話に僅かに目を見開いたが、直ぐに何事もなかった様に元の表情に戻り。
ケイ
「ちっと事情があってねー。ここの水飲めなくなったのよ」飲んだら死んじゃう
ミア
キョーちゃんたちの井戸潰すような酷いことはしないっていったけど
ほぼ同等の事させようとしてるじゃんねこのGM
少女
「うっそ。こ、困ったな……」「キョウ兄ちゃんが、空爆に巻き込まれちゃって……」
GM
ジン
ほんまよ
シスル
キョウーーー
ミア
あーあ
シスル
まったくこのGMはよ
ジン
キョーちゃーーーーーん
これでモルフェウス禁止なのまあまあ鬼畜
シスル
んぎー
GM
でも小隊の備品はあるでしょ
ケイ
「……死ぬの?」遠慮なく聞き
GM
食べ物も水も持ってるでしょ そもそもあなたたち帰りの分必要?
シスル
備品で
ひゅーーーーーーーーーーー
ミア
まあ8割くらい帰り道の分いらないっすからね
ジン
そっすねー
ミア
8割じゃないかも
少女
「ううん、命にベツジョーは無いんだけど……! やけどで、熱が出ちゃって、苦しそうだから……」お水を飲ませてあげたかったんだけど
GM
罪滅ぼししたいかなって
ケイ
「そ」はあ、と一つため息ついて
「ということですがあ、隊長?」
GM
差し向けてあげたのにい
ジノヴィ
「……彼女に水と、応急薬を持たせてあげてください」
ミア
もしかしてひとのこころがない?
ジノヴィ
「必要なら、食糧も」
GM
めっちゃあるけど
ケイ
「あいあいさー」荷物を取りに向かう
シス
じっと指示を出すジノヴィを見下ろす。
ミア
そうだね ひとのこころがないと酷いことはできないからね
イーミャ
文句を言うでもなく、トラックに寄りかかって
シス
特に異論はない、好きにしたら良い。
GM
そうだろうそうだろう
ミア
全てのやりとりに興味を向けることはなく、ただ空を見上げて。
ケイ
車に積んである備品を降ろして運ぶ。はーい配給ですよ
少女
「いいの!? ありがとう! 本当にありがとう!」
「わ、私いままでお客さんから貰ったチップいっぱい貯めてたからね、お金払えるよ」「あの、足りるかわからないけど……」
ケイ
「いーよ。ここじゃ使えねーし、とっときな」
ジン
ここで助けてあげたとしてここから砂漠越えとか…
シスル
ね……
全然足りないね
GM
たいへんだにゃあ
少女
「でも……じゃ、じゃあ、これ持っていって」
ジン
にゃあじゃないんだよな
少女
差し出したのは日本製のお守り
ミア
GM
ミア
OMAMORI…
シスル
なー
ケイ
「ん」受け取り
ミア
まあね、井戸が使えるからねこの街はね
ラゼラムが占拠したあと降伏すれば生き残れるかもしれないからね
ジン
誰かが勇気を出して水を飲み
少女
「あのね、この恩は絶対に返すよ! お金じゃなくても!」
シスル
なーんだ、何も起きないじゃん はっはっはと
ミア
そうしたらラゼラムにとっても重要な拠点になりますからね
ケイ
「10年は早いねえ」わはは、と笑って少女の頭に手を乗せて
ミア
まあ次に前線押し返すってなった時に我々が蹂躙する可能性はあるんですけどね
少女
「もー!聞いて!」「それ、ケイ兄ちゃんがくれたの。私の大事なものだから、恩返しして、取り返しに行くからね」
「絶っ対取り返しにいくから、兵隊さん達絶対死んじゃ駄目だよ。街に持って帰って来てね!」
シスル
戦争よぉ
ミア
フラグじゃん
このお守りとっさのお守り(IA P.46)だったりしない?
GM
もっといいものにしようぜなにがいい?
デモンズシード?
ケイ
「そ」「それじゃ預かっとくよ」微笑みかけて少女の頭をぽんぽんと撫でると立ち上がる。
ジン
物騒
ミア
???
思い出の一品とか……
少女
ニコッと笑って、手をぶんぶんとふって「ありがとう!!」
GM
でもきみたち暴走こわくないじゃん
シスル
暴走前提ですね
ジン
むしろ自分から
ミア
はい
少女
駆け足で立ち去る
ジノヴィ
「……行きましょう」
シス
ケイと少女のやりとりをつまらなそうに眺め、ふと傍らのジノヴィに目が留まりにぃ…と笑みを浮かべ。
「良かったな」「多少は罪悪感ってのが和らいだか?」
ミア
おいたんいじわる!!
ジノヴィ
「…………」睨む
ジン
いじわる!!
ミア
おいたんいじわるですよ!!め!!!
GM
おいたんはさあ
いじわる!!
シス
くくっと喉の奥で笑い、ごつごつと靴を鳴らしながら車へ戻る。
GM
すばらしい時間通り
シスル
おいたんは愉しい
GM
ってかんじだけど
まだあるかー?
シスル
だいじょぶ!
ミア
なーし
ジン
なーしかな
GM
はーい
 
!SYSTEM
背景を削除 by GM

GM
そんなところで、本日昼の部はおしまいになる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
はーい
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
ミア
お疲れさまでした
シスル
ふーーー
GM
おつかれさまでした~~~~
ジン
おつかれさまでしたー
シスル
お疲れ様でした
ジン
てんこ盛りじゃったな
GM
いや~~~
シスル
ミア
じゃったな
GM
ドキドキしたわ
シスル
ドキドキだったね
GM
いいDロイスでした!拍手!
ジン
すばらし~
ミア
いいDロイスだった
シスル
あじゃます!
GM
ほんとに。そこでつかってくるとはね!
シスル
毒の話が出た瞬間
ここじゃね???
っと閃いて……
GM
次は20時から再開!シナリオ佳境!
GM
ぱちぱちぱち
ジン
神の閃き
GM
ほんとよかったです
ミア
パチパチパチパチ
とってもよかった
シスル
我儘を聞いて貰っちゃった次第
ジン
パチパチパチパチ
ミア
GJ
シスル
ありがとありがと
GM
さ~ どうなるんですかね!だいじょうぶかなこれ!
がんばれ!
ジン
どうなっちゃうの~~?
GM
力を合わせて!
シスル
どうなっちゃうの~~~~?
ジン
個々の力で
ミア
力は合わせない
GM
力を合わせて!
シスル
其々が思うように動いて
ジン
wwwwwwww
GM
力 を 合 わ せ て !
ミア
結果としてなんかいい感じになれ
GM
がんばってまいりましょう~
シスル
そーれ
ジン
はーい
シスル
はーい
GM
めしくってこーい!
一度解散!
シスル
またあとでね~
ミア
えびちり!
ジン
またあとで~
シスル
ただいも
ミア
ももも
GM
ンモモ~
ジン
ただいもい
GM
オカピ
ハァハァ
ミア
落ち着いてGM
GM
落ち着いて入るんだけど
おちついてはいるんだけど
GMのみなさま
いつもごくろうさまです!
ミア
ジン
いつもありがとうございます!
GM
このしごとすごくつかれるわ!いつもありがとう!!
シスル
それは思う
いつもありがとうございます!!!!
GM
やせちゃう!!
みんないそうだな
ジン
一杯お食べ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ミア
私はもうGMのが楽だなくらいのアレ
 
ミア
PLもたいへんだ……いつもありがとうございますPL……
GM
もしもこのログを参加者以外の誰かが見てたら
ジン
いつもありがとうございます!
GM
伝えたいです GM、いつもありがとう
シスル
皆いつもありがとう!
GM
夜の部!はじまるよー!
ジン
ここで日ごろの感謝を
ミア
みんなー!ありがとー!
これから死ぬかもしれないからね
最後にね
ジン
そうだね
GM
私のライブ!最後まで楽しんでいってねー!
シスル
感謝を伝えておかなきゃ
 
ジン
きゃー!
!SYSTEM
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ミア
(ペンライトを振る

◆シーン11 死兵

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
身を縛る鎖は過去的なBGM/鷹尾まさき100%
ジン
いきなり死んでる
西部の集落からさらにいくつかの集落に立ち寄りつつ、南方へと車を走らせ続けた。
そうするうちにクロドヴァ・ラゼラムの間に敷かれた境界線を越え──敵地へと入り込む。
GM
くらいなあ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
果たして、目標の基地は見つかった。
しかし遠目からその警備規模を観察すれば気付くだろう。
あるいは元より気付いていたかもしれない──恐らく「帰れない」。
スペリオル5名がうまく奇襲をかければ、敵の戦闘機を粗方破壊することまでは叶うだろう。
しかしたった5名では、そこから生還するのは難しい。不可能ではないかもしれない。ただ、難しい。
 
それでもあなた達の首には鎖がある。それがどんな形をしているかはそれぞれ違えど。
可能な限りの偵察を行いながら、陽が落ちるまで隠れて待つことになった。
GM
あとこの卓夕方のシーン多くない?
ミア
くらいねえ
ジン
多いねえ
 
シスル
いいじゃん
ミア
多いね
シスル
夕陽好き
ジン
斜陽の卓だね
夕刻。少し早くに食事を摂っていると、イーミャが急に席を立つ。
 
ミア
砂漠の夕焼けは綺麗だからね
GM
そうでしょ☺
イーミャ
「……ミア、これ食べて」半分も食べきってないレーションを差し出し
GM
あ、登場ドウゾ
シスル
はぁい
ミア
「不要です」
イーミャ
「じゃシス……誰でもいいや。もういらない」非常にだるそうにレーションの袋を置き
シス
「あ?」既に空となった自分のレーションを雑に片付けながら
イーミャ
あげる……
ケイ
今までこうした死地は幾度もあった。何故だかどうして今まで生きてはいるが、
今回もそうだとは限らない。しかし凪いだ気持ちで小隊の雰囲気を感じ取っていた。
シス
「……」んっと、手を出す。
ケイ
「おれ食べよっか」
お、シスが食べてくれる…やさし
イーミャ
「うん」じゃあシスにあげる
「……日が沈むまでは待機だよね?」「すぐ戻る」鞄を肩にかけて、てくてく離れた岩場に歩いてゆく
シス
何も言わず受け取り。
ケイ
「ん、いってらっしゃい」
ジノヴィ
先程から入手した基地の座標を本部に送り、支援要請を行っているが返答はない
「……誰か、彼女を追ってください」
ちらりと立ち去ってゆくイーミャを見て
ミア
去っていったイーミャを見送って、夕暮れの空を眺める。
ケイ
「すぐ戻るって言ってたけど」
ジノヴィ
「彼女の衝動は──生存の見込みの薄い状況に敏感ですから」
「……逃亡する可能性があります」
シス
暫し考え……ちらとミアを見る。
GM
とういわけじゃ
ケイ
「あーね。こっから逃げてもどの道って感じだけどさあ」
GM
ではここで不自由な分岐です(不自由である自覚があります)
  • イーミャを追う
  • ジノと残る
お選びください
ミア
送られた視線に気がついているのかいないのか、ぼんやりと空を眺め続ける。
ジン
これはPC単位の選択?
GM
そです
ミア
少尉から直接命令がないなら残るかなァ
シスル
ジノと残り
ケイ
「んじゃま追うけど。連れ戻せなかったらごめんね」
ジノヴィ
「万が一のことがあれば、すぐに呼んでください」
ミア
この隊の良心(?)……
ケイ
「はーい」ひら、と手を振ってイーミャを追う
GM
じゃあジンだけが追うということで……
ジン
アイヨッ
シスル
がんばって!
GM
10分間のこのシーンを終了しようと思います
ミア
wwww
ジン
シーンおわり
 
!SYSTEM
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◆シーン12 地を這う蜥蜴の哀歌

もう、ずっとずっと眠い。全てがどうでもいいし、触れてくる刺激の全てに苛立つ。寒さも、人の気配も、誰かの手も、声も。
もうどれもこれも私にとって必要じゃないから、何もかもいらなくて──きっと相手も、いらないだろうし。
でもこのまま蕩けてしまうことはできなかった。許されるはずがない。そんな優しい死は私に許されるべきじゃない。
全て壊してしまった私を、全て壊してもらうまで、私は飛び続けなくてはならない。
もう翼なんて腐ってなくなって、見るに堪えない無様な蜥蜴に成り下がっても。
!SYSTEM
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無題
!SYSTEM
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衛星の夜/Ryo Lion100%
陽の傾きかけた砂漠の向こうが赤く揺らめいていた。
小隊から一人離れたイーミャは、岩場の影に蹲り、何やら鞄の中身を広げている。
 
ジン
いみゃたゃん
シスル
わぁん
イーミャ
「ハァーなんで足んない~? あっ、あれか? こないだ足ぶっ飛んだ時……」一緒に戦場に転がってるんじゃね?
「ざっけんなよぉ~クソ!」そこらへんの岩を蹴り
GM
この曲すごくすきなんだけど
短すぎるのが難点だ
ミア
シーン前ポエム大好き
あるある
ジン
あるある
シスル
あるある
GM
ジン登場ドウゾ
ジン
RPしてたら気にならなくなるから大丈夫だ
シスル
せめて綺麗にループになってるととても嬉しい
うむ
ケイ
「よー、何かお探し?」
イーミャ
「あっ」「そーちょ~……! いいとこに居すぎるっ」ぱたぱたと走り寄ってきて
ケイ
「なになに」
イーミャ
「ね、ね、あのさっ曹長ってさぁ」まで言って、ウ、と顔を顰め「あのー……アドレナリン的なもん作れない?」
ミア
お薬受容
需要
イーミャ
「足りなくなっちゃったんだよ〜お願いお願い、なんでもするから」
ケイ
「あー…まあ作れなくもないけど」
イーミャ
手を合わせてお願いのポーズ……をするが、目がとろんとしてきて
ケイ
「なんでもする?じゃあこの任務が終わった後買ってもいい?」
ミア
曹長~~
イーミャ
「……っ」「……そんなの、当然いいよ~……」と、言いながら力が入らなくなったように砂地に膝を落として
ケイ
「ありゃま」「こりゃ限界だねえ」よいしょとしゃがみ込んでイーミャに目線を合わせ
イーミャ
「…………」「おえ」
ケイ
「隊長がさ、イーミャが逃げるかもって言ってたんだよ」
イーミャ
「は、は……なんでぇ?」
ケイ
「ここでおれがあんたを起こしたところでおれを殺して逃げたりーとかされたらすごく困っちゃうんだよねえ」リザレクト一回も貴重だから
イーミャ
「そん、そんなことしないから」力なく縋りつき
「ただ、ほんとに眠くて、我慢してると、アタマ痛くて……」
ケイ
「本当に?じゃあここで何をしてたの?」
イーミャ
「クスリ……クスリさがしてた、だけ……」
「ほ、ほんとにおねがい。なんでもするから……」
「あの、ほら、言い値って言ったじゃん……。アレチャラでいいし。おねがい、おねがいします」
ケイ
「ふうん。…なんで眠るの嫌なわけ?」
「眠っちゃえばいいじゃん。全部忘れて、楽になれるよ?」
ミア
悪魔の囁き……
イーミャ
「眠った、ら……起きれない、から……」
ケイ
「どうして起きたいの?」
シスル
声も発せられない外野(ガン見で見守る
イーミャ
「わたし、は……」「眠って死ぬなんて、そんな、優しい死に方……」激しく嗚咽して
シスル
いみゃ~
イーミャ
少しだけ食べたレーションを吐き散らかす
ミア
いみゃ~~~
いみゃ~~~~~
ケイ
「……」黙って吐き出されたものを見下ろす
イーミャ
「にげ、にげないよ」「……ちゃ、ちゃんと戦って、死ぬから、大丈夫だから……」
ケイ
「死ぬつもりないでしょ~」けらけら
イーミャ
「しぬから……ごめんなさい……ちゃんと死ぬから、ゆるして、ごめんなさい……」
ぼとぼとと涙をこぼして泣き出し
GM
曹長は……ドS!!
ミア
この隊にはいじめっ子とドSがいます
ジン
こんなにやさしいのに…
イーミャ
弱弱しくケイの服を握って引き
シスル
寄り添いながら鞭で打つからよ
イーミャ
「たすけて」
ケイ
「…イーミャはさあ。なんで戦場(ここ)にいるわけ。許されない自分を永遠に罰するためにいるの?」
シスル
こんなん、ギュっとなる
イーミャ
「…………」「…………ちがうよ」
ミア
BGMと背景がね……盛り上げてきますね…
シスル
そう
もう脳内で映像化してるから
ケイ
じゃあなんで、と言葉にせず視線をイーミャの青い眼に向けて。
イーミャ
「…………ここでしか、いきられないし、ここでしか、死ねない」
シスル
いみゃ~
ケイ
「……」「そっか」「それじゃあ、おれと同じだ」
イーミャ
握っていた手がゆっくりと解け、力なく垂れさがり
限界のように砂の上に倒れ込み
「やだ……ねむり、たくない」「置いて、かないで」
ケイ
「おれ達はさあ、何処にも行けないんだよ。イーミャ。何処に逃げても、逃げられないんだ」
死ぬまで、死んでまで。
シスル
えーん、そーちょー
ミア
はぁ~……(深呼吸
イーミャ
「…………」聞いているのかいないのか、薄く目を開けたまま動かず
ケイ
「置いていかないよ」「イーミャがいないと困っちまうからね」
にこり、と笑うと口を開けて舌の上に錠剤を作りだす。
ジン
やっていいすか?
GM
こいよ
ミア
えっちーーーーーー
シスル
最高じゃん!?
ミア
すみません 抑えきれませんでした
GM
スーッ
ケイ
姿勢を屈め、イーミャの口を開けると自分の口を近づけ、錠剤を移した
シスル
なにこれ、最高じゃん???????
ミア
(深呼吸
シスル
死神の接吻ですよ
イーミャ
「……っ」
薄れる意識の先に、死神をみた
錠剤を嚥下し、また涙をこぼして
ミア
ハアハアッ(深呼吸
シスル
ミアち 生きて
ミア
ミアは生きてる大丈夫
PLはちょと深呼吸してる
GM
……アドレナリン製剤ですよね?(一応確認)
ジン
あっそうです
この期に及んで睡眠剤とか出さないよぉ
GM
wwwごめんwwwちょっと疑ったwww
シスル
ゆっくり呼吸して
www
ジン
wwwwwww
ミア
安楽死……
ジン
信用ない(自覚)
GM
なにかつづけますか?
ジン
じゃあちょっと
GM
キュイ
ケイ
移し終えると姿勢を起こして立ち上がる。
「…じゃ!先に戻ってるから。約束忘れないでね~☆」手を振って隊長達の所へ戻る。
ジン
もう逃げるかどうかはイーミャにお任せ
GM
ヤリ逃げだ!
ジン
人聞きの悪い
イーミャ
──少しの間を置き、泣き声のような悲鳴を上げびくんと体を揺らし、目を見開く
ジン
人命救助ですよ
GM
じゃあ残念だけどジンは
イミャがイッた瞬間は見逃したな
ミア
R-18
シスル
あららぁ
ジン
なんやとお
いいもん!また見るから
GM
wwww
ミア
wwwww
イーミャ
顔を覆いフ、フ、と呼吸を荒げ喉奥で唸って
シスル
ww
イーミャ
「…………」
GM
ではシーン終了でよろしいか?
ジン
おっけ~
 
 
 
!SYSTEM
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!SYSTEM
背景を削除 by GM
GM
スーッ(深呼吸)
ミア
はあ~~~~(深呼吸
シスル
は~~~~
GM
ごちっす……
ちょっと予想以上でした
ごちっす
ミア
ごちそうさまでした
ジン
ヤりたい事ヤりました
シスル
ご馳走様でした
ジン
満足☆
GM
曹長はもう~
言い逃げなんだからあ
シスル
ほんとにもう
ミア
曹長……
GM
ちなみに次のシーン
シスル
この男はよ
GM
戻ってきたいですか?
ジン
え、戻って来れそうなら
GM
ンッンー どっちでもいいかな 案外短かったし
じゃあ俺の出番だ!っておもったら
ジン
短かったのか…
GM
はいってもろて?
ジン
はーい

◆シーン13 ロール・プレイ

!SYSTEM
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哀歌/ハシマミ100%
シスル
RPだーー
ミア
RPタイム
ジン
わあ…
いいかい。君の名前はジノヴィ・シルヴェストリだ。
「はい。僕はジノヴィ・シルヴェストリです」
君はクロドヴァ皇国の北部の裕福な家庭で育った。しかし、これからクロドヴァは戦乱の炎に包まれる。
「はい。僕はなにをすればいいですか」
君は家族を愛し故国を愛する君は軍人を志す。
君は軍に忠誠を誓い、命じられた任務を必ずこなし、祖国を守り、戦友を守る、高潔な軍人だ。
「はい。僕は家族を愛し故国を愛します」
「僕は軍に忠誠を誓い、命じられた任務を必ずこなし、祖国を守り、戦友を守る、高潔な軍人になります」
精々楽しませてくれたまえ、期待しているよ──。
ジン
RPだ……
!SYSTEM
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無題
夕刻の砂漠は風が強まり、灼けた砂と岩の地面を冷ます。
段々と冷え込んできたが、火を起こすわけにはいかない。
突入前の最後の食事の時間は黙々と続く。
ミア
存在しない家族…
 
シスル
えん
ジノヴィ
「…………」
沈黙するばかりの無線機を乱暴に殴って息を吐き
GM
シスミア、登場ドウゾ
シスル
はーい
ミア
少しずつ日の暮れていく空を見る。ぼんやりと、無感動に。
シス
イーミャの残したレーションを片手にミアの傍らに立つ。
ジン
何事もなかったので連絡してないですね
GM
きてないですね連絡
ジン
お話ししよ?
ミア
自身の側にシスが寄ってきたのを感知すると、そちらへ視線を向けて。
ジノヴィ
「…………」無口なまま車を降りて
シス
「手を出せ」
GM
お話が必要だよねこいつらは
ミア
命令に従う。
すっと、両手を出して。
シス
指示通りに差し出された細く小さな掌の上に無造作にレーションを放る。ちょっと幾つか落ちたかもしれない。
ミア
「…………」意図を問うように見上げて。
シス
「食え」優しさの欠片も感じられない声で短く言い放つ。
ミア
「不要です」平坦な声。
「これからの行動に必要なカロリーは既に摂取しました」
シス
ふーん、と首を傾げ
「塹壕撤退時から現時刻まで、摂取したエネルギー内容を言ってみろ」
シスル
かくしかでいいよ~
ミア
「──……」つらつらと自分が口にした食料類を並べる。摂取時刻も、グラム数も正確に。
シスル
正確だろうなと思いつつ
ミア
他の隊員と比べれば相当少ないが、身長体重を考慮すれば極端に足りていないというほどでもない。
ミア
ちょっと少ないかな……くらいの量
シスル
おk
シス
……聴いているのかいないのか、覇気のない赤い目で指示した内容の報告をするミアを見下ろし。
ミア
「以上です」
ジノヴィ
二人のやりとりをぼんやりと眺め。その場にしゃがみ込んで目を閉じ
シス
「……やはり足りねぇな」「残ってるそれを全部腹に入れておけ」
ミア
「十分です」
「これから実行する作戦の内容から考えて、脱出に使う分のエネルギーは不要なので」
シス
「馬鹿が」はっと鼻で笑い飛ばす。
ジノヴィ
「──シスル兵長」
シス
「誰が……」「あ?」
ジノヴィ
「ミアが不要だと言っているなら、それ以上の補給は必要ありません」
シス
後方から呼びかけられ言葉をとぎり、ジノヴィの方へと僅かに顔を傾ける。
ジノヴィ
「兵よりも低負担に運用できる人型の兵器──それが彼女に与えられた役割なら、全うさせてやるべきです」
シス
「……なら」「少尉殿は仮に長期戦になった場合。こいつが最後までエネルギー切れを起こさずに稼働できるって保証するんだな?」
ジノヴィ
「保証なんて、する必要がありますか?」「あなたはエネルギーが切れた武器を、いつまでも抱えて歩くんですか?」
ミア
二人のやり取りを、ぼんやりと眺める。
シス
「……」返って来た答えに一度瞼を閉じ、喉の奥で愉快そうに笑う。
ジノヴィ
「…………」「──兵長は。ご出身はどちらですか?」目を開けて、急に問いかけ
シス
「……?」「俺の出身なんざ関係ないだろ」一頻り笑い、それでもジノヴィの方へは顔を向けずに答える。
ジノヴィ
「もしあなたが死んだら、僕がご家族に伝えなくてはいけませんから」
シス
「何だ、何か癪にでも触ったか?」再び喉の奥でくっとひとつ笑い。
ジン
いじわるおじさん
ミア
いじわるおじさんだねえ……
シス
「そんなものは必要ねぇよ」漸くゆっくりとジノヴィの方へと身体を向き変えた。
ジノヴィ
「いえ。ただ単に、そういう決まりだというだけで」「それが僕の役割(ロール)だというだけです」
シス
役割(ロール)ねぇ?」
ジノヴィ
「はい。僕が死んだ時は──」
「『……僕はクロドヴァの北部の裕福な家庭で育ちました』」
「『父母は優しい人達でした』」「『僕を大学まで出してくれた』」
ミア
『』がさあ………
シスル
ね……
ジノヴィ
「『でも──すぐにアレイヘムの惨劇があり……内乱の勃発とともに軍人を志してしまいましたが』」
ミア
静かに、無表情に。想像できない──想像するための知識すらない生活について語る声を聴く。
ジノヴィ
「『しばらく会っていないので、戦死の知らせが届いたら悲しむかもしれません』」
「『でも──祖国のためです。僕は……』」
『高潔な軍人であり、命じられた任務を必ず遂行し、祖国を守り戦友を守る、新米少尉』(ジノヴィ・シルヴェストリ)ですから」
ミア
ルビがさァ……
シスル
役目がよ
ミア
おじさんパンチしといて
シスル
はぁい
GM
エッ
ジン
空っぽの人形…
ミア
やったぜ
ジン
おじさんパンチ
GM
もうバフはないぞ!
ジン
避けるの!?
ミア
でもこの少尉どうみても
リアクション放棄じゃないですか
シス
じっとジノヴィの語る、彼の経歴(生い立ち)に耳を傾け
GM
いや殴るときは肉体振っていいんだよ
メランコリスト参照
ジノヴィ
「……僕には役割がある」「幸せなことです。紙や金属が貨幣として役割と価値を定められているのと同じように」
武器であると定められた少女を見て、力なく笑う
シス
その言葉が途切れるのをじっと待つ。
ジン
待てができるおじさん!
シス
「……で?」「言いたい事はソレだけか?」
ジノヴィ
「──己が何者であるかを探す必要も、作る必要も、飾る必要もない」
「あなたは自分が何者であるか、みつかりましたか。兵長」
シス
「俺が何者か?」両の手をズボンのポケットに突っ込み、無気力に首を傾げてみせる。
ジノヴィ
「別に答えなくてもいいですよ」「興味はありませんから」
GM
Who are you?
シス
「はっ、興味ないなら初めから聞くな」
「だが特別に答えてやるよ」「駒だ」薄く笑う。
ジノヴィ
「…………」ゆっくりとシスルを見上げ
シス
「アンタの言う大層な経歴なんざ俺にはない」
「どこで死のうが壊れ様が」「そんなの“上”には関係ないんだよ」
「盤上のゲームに勝てりゃ良い」「初めから分かり切ってる事だろ」
ジノヴィ
「『新品少尉』と『武器』と『駒』──ろくでもない組み合わせですね」は、と鼻を鳴らすように笑い
「勝てる気がしません」
シス
「……」勝てる気がしない、その一言に目を眇める。
「……は?」明らかに苛立ちがこもった声と共にジノヴィを睨む。
ジノヴィ
「そんなに睨まなくても」肩を竦め「僕は『ジノヴィ・シルヴェストリ少尉』の役割を、全うして見せますよ」
ミア
このお坊ちゃんさあ……………
GM
ひねくれてきた
ジン
お坊ちゃんですらないのがもう
GM
なんか ひねくれてきた
シスル
ひねて来ちゃった
ミア
いやね お坊ちゃんならではのひねくれですよ
ジン
おじさん!パンチパンチ!
ミア
殴れ殴れ
シスル
物理!?
ジン
染みついてきちゃったのね
ミア
物理しかないよ
ジン
役割が
ミア
物理で殴りに行っても犬が噛みに行って止めるから大丈夫(?
GM
ねこ……
ジン
ねこーーーっ
ミア
犬って言ったのに
GM
忠猫
ジン
「おれ入っていけねえなあこれ…」
ミア
かわいそう
ジン
タバコ吸ってくんね
ミア
吸って ゆっくり
シス
「拗ねるのは勝手だがな……負け戦然として指揮されると迷惑なんだよ」
ジノヴィ
「そう聞こえたならすみません」
ミア
擦れて捻くれてる……
少尉を殴りにいけるキャラじゃないことが悔しいです(行き場のない拳
GM
リミッター解除しよ
シス
「……」覇気のない上官を前に、隠す気のない舌打ち。
「おい、ボンボン。アンタは知らないと思うが、戦前の気合いの入れ方を教えてやろうか」
ジノヴィ
「は?」
シスル
腹殴っていっすか
GM
こいよ
ミア
いけいけーーーー!!!!
ジン
いけーーーーー!!!
ミア
ハアッハアッ(深呼吸
GM
竜鱗とかしないから
大丈夫
ミア
リアクション放棄してるぞこのボンボン!!!!
ジン
今だ!!!!
シス
そう吐き捨て、承諾を得る間もなくジノヴィへと大股で近付き肩を掴み
「あぁ、一応アドバイスはしてやる」「口を閉じてろ」
ジン
やったれー!!!!
ミア
やっちまえーーーーーー!!!!
ジノヴィ
「っ!?」直前何をする気か悟り、ぐっと奥歯を噛み締め
シス
拳を握りしめ、間髪入れずジノヴィの腹へとめり込ませた。
ミア
「──……」
GM
さっきから発言タイミングがいちいち丁度いいな
シスル
ねw
ミア
シスが自身の所有者に殴りかかったのを視認した瞬間、ばちんと青い電撃を走らせながら低い姿勢で飛び出して。
ジノヴィ
「ぐ──!?」
ミア
肉体の稼働限界を無視した動きで高く跳躍し、排除対象の腕を狙って踵を振り下ろす。
相手の腕を破壊することも、そうすることでそれより細い自分の骨が砕けることも、一切躊躇う素振りはなく。
ミア
当たってもらっても避けてもらっても全く問題ないです
シス
「おっと」ミアの跳躍に即座に反応し、狙っていたであろう腕を一気に引いて躱す。
ジノヴィ
「……ッ」「……ミ゛あ!」呼吸が止まりそうな一撃を受け、苦悶の表情を浮かべながら制止するように叫んで
ミア
初撃を外したのを確認すると、着地と同時にもう一度姿勢を低く構えながら、流れるような動作で腰に装備していたナイフを抜く。
脚の骨と筋肉が悲鳴を上げるのも無視。再度跳躍しながら、構えたナイフで対象の頸動脈を狙う。
ジノヴィ
「み……」ごほごほと咳き込み「……いい、やめ゛ろ……」
ミア
鍛え上げられた一般兵を軽く凌駕するCQC技術。肉体に科せられているはずのリミッターを意図的に外せる異常な脳。
──そのどれもが、目の前のそれが少女の形をした兵器であることを端的に示していた。
ジン
兵器だあ~~
シス
一瞬ミアの体勢が崩れたのを見逃さず、口角を吊り上げ此方へ特攻して来る少女を迎え撃つ体制を取る。
ミア
静止の声が脳に届くよりも前に、ナイフを振り抜く。
ジノヴィ
「やめろ! VIW-05647!」
ミア
発言タイミングよ
GM
完璧だな
ジン
美しい
ミア
振り抜いて、次を考える前に。命令(こえ)が聞こえてしまった。
シス
狙って来るなら頸動脈、振り抜いたナイフを片腕で受けるべく相手のタイミングに合わせ腕を引いた。
ジノヴィ
また激しく噎せ「……その名前、長い……」くそ、と苦しそうに文句をつけ
ジン
名前が長い
大丈夫隊長?お水いる?
GM
やさしい~
ミア
反応がそれまでと比べて著しく落ちる。次、はない。それが命令だから。
ジノヴィ
「……シスル兵長も、やめてください」
GM
優しい傍観組がいないと隊長大変だわ
ミア
ほんとにね
ジン
わんにゃん喧嘩
ミア
ナイフが当たったかどうかはおまかせします
シスル
おk-
シス
たいしたガキだ、そう頭の隅で考えながらも……そっちがその気ならと。
ミア
ナイフを振り抜いたところでミアは停止するのでその後の行動は全部受けるね(?
ジノヴィ
「…………は、…………」
シス
頸動脈を狙った鋭いナイフが前腕に深々と突き刺さり、鮮血が散る。
が、一気に力を籠めナイフ毎その身体を捕らえ……空いた手でミアの顔を掴まんと手を伸ばした。
ジノヴィ
《崩れずの群れ》を使用。ミアをカバーリングします
ジン
隊長~~~~~!!
シスル
一度走っちゃうとね
ジン
兵器扱いができない隊長~~~~~!!!!
ミア
やめろ、に続く命令はなく。
よって逃げ出そうという素振りすら見せず、されるがまま受け入れようとして。
ミア
少尉くんさあ……
ジノヴィ
手を伸ばし──金色の狼がミアの前に飛び出して
ミア
犬と犬と猫
ジノヴィ
シスとの間に割り込み、伸ばしたその手に噛みついて唸り
ミア
飛び込んできた狼に押し出されるようにして後ろに倒れる。
シス
指の先に鋭利な骨の刃が生成する。ミアとの間に割り込んで来た金色の狼に手を噛まれるも、構わずそのまま喉の奥まで腕突っ込み上顎を掴む。
シスル
地獄じゃん
ジン
ワァ……
止めに入ってよさそうなら止めに入るね
ジノヴィ
狼は掴み上げられるとすぐに消滅し
その間に自分もミアとの間に立って
ミア
後ろに倒れこみ、軽い音を立てて地面へ落ちる。
GM
ごめん掴んだのはミア
でしたか
ミア
あごめんいぬだった?
シスル
いぬのほう
ミア
しつれいしました ていせいしました
神機能
ジノヴィ
「シスル兵長」
シスル
たすかる~
ジン
たれさんありがとう
シス
消滅した狼に軽く舌打ち。
「あ?」ミアを庇い立ちはだかるジノヴィを見下ろす。
ジノヴィ
「僕の武器が失礼しました」「でも一回は一回です」言って、急に拳を振り上げシスルに顔に殴りかかり
ミア
少尉ったら……
シスル
ふふっ
ジン
男の子……
GM
一回は一回だよな?
シスル
おう
ミア
(その理屈でいったらミアも一回殴られないといけないなと思いつつ
(刺さったナイフから目を逸らす
ジン
男の子理論だからこれ
ミア
そっかぁ
シス
ジノヴィの拳が顔側面を殴打。が、体勢を崩すことなくぎろりと紅い瞳で見返す。
「分かってんじゃねーか」口の中を切ったのか、身を引き血の混じった唾を吐き捨て。
ジン
拳の語り合いできた
シスル
ハァハァ
ミア
「……、……」命令がない。次はなにをすればいいのかわからない。
GM
夕日がそうさせるのかな?
ジン
夕日って便利ね~
シスル
荒野がそうさせるのかな?
最後は肉体言語で語り合うしかできねぇ
ジン
なんて不器用な小隊なんだ
ジノヴィ
「上官への暴力行為はこれで打ち消しにしますが……」「まだ足りませんか?」
ミア
君の夕陽&荒野のその雰囲気のせいだよ
ジン
ドルチェ&ガッバーナみたいに言わないで
シス
「いいや」肩を竦めて見せ、腕に刺さったナイフを引き抜く。
ジノヴィ
「であればよかったです」ナイフを寄越すように手を出し
シス
「そのポンコツ、整備しとくんだな」鮮血のついたナイフを大人しく渡す。
ジノヴィ
「そうですね」「でも敗戦顔するなとか言っておいて、小隊の戦力を削ごうとする駒も大概です」踵を返し、ナイフの血を拭って
ミア
はあはあ……殴り合い……おいしいね……
ジン
おいしいね………
シス
「っは」「だが殺意(気合い)は入ったろ」
ジン
ルビよ
ミア
「……、……」座り込んだまま、二人を見上げる。
ミア
ルビ使いがね おいしいね…
ジノヴィ
「どうでしょうね」肩を竦めミアの前に立ち
シス
鮮血の流れる腕を振り血振りをする。
ミア
「……次の、命令を」所有者を見上げ、明るい空の色をした瞳でじっと見つめる。
シス
「修復に燃料が必要だろ、さっきのレーションでも食わせておけ」
ジノヴィ
「……」「損耗(けが)は──ない?」
ジン
隊長~~~~~!!!
ごめん外野うるさくて
ミア
「ありません」損傷した筋線維は既に、修復を完了している。
シス
そう言い捨て、二人から離れた場所へと移動し腰を下ろす。
ジノヴィ
「そう。それなら良かった」血を拭いたナイフの柄を向けて返し
GM
心助かってるからそれ
シスル
うむ
GM
助かるやつだから
ジン
ならよかった
ミア
ナイフを受け取り、ケースに戻す。
ジノヴィ
それを見下ろし、手を差し伸べる
ミア
それならよかった。それはそうだ。武器は万全の状態である方が望ましい。
ジン
もう人として扱ってしもうとるんよ
ミア
でもどうして、自分に手を差し伸べているのかはよくわからない。
シスル
ジノヴィとミアちの間に何かが生まれるなら
ジノヴィ
「手を」
シスル
おじさん怪我をした甲斐があるってもんよ
ミア
おじさん……
ジン
おじさあ~~~~~ん!!
ミア
「……、ミアは」
「VIW-05647は、武器なので」
ジノヴィ
「そうだね」「だけど僕は武器の君に一つ命令したのを忘れていた」「君も忘れているでしょう」
ミア
「……?」
ジノヴィ
「『小隊員らしく振る舞うように』」「小隊員が転んでいたら、隊長は助けるものだ」
シスル
少尉殿っ
ミア
「──、……それは」
「ミアへの命令なので、少尉がそうする理由としては、不適切だと思います」
ジン
高潔な軍人だね…
ジノヴィ
「ミアが『小隊員らしく』あるなら、君は僕の隊員だろう。何もおかしくない」
ミア
「どれだけ『小隊員らしく』あっても」
VIW-05647(ミア)は武器です。──それ以外は、許されていません」
ジノヴィ
「僕の命令と君の在り方は、問題無く両立する」「君の所有者は、僕なんだろう」
ミア
武器でなくなったら、廃棄されるだけ。それでも、問題はない。廃棄されるならそれは、それで。
だから、そう、固執する理由も、ないはずで。
滅茶苦茶な命令に素直に頷けば、きっと所有者は満足、するのだから。
──思考が途切れるのが煩わしい。
ジン
みあち;;
ミア
「──、……」
シス
壁になりそうな岩に背を預け仮眠の体勢をとる。ナイフを受けたのが右腕で良かった、少し時間が経てば傷も塞がるだろう。
ジノヴィ
「『僕』が命令する」「ミア、手を」
ミア
命令という言葉にほぼ反射的に反応して、手を出す。
ジン
おじさんおつかれ…
ジノヴィ
ん。と満足したように頷き。ミアを引き上げてゆっくり立ち上がらせ
GM
おじさんはいいしごとした
シスル
ヘヘッ
ミア
困惑、逡巡、その他諸々の何かを目の奥で渦巻かせながら、立ち上がる。
ジン
みあちの情緒が…
ジノヴィ
「シスル兵長にはあとで謝っておくように」「小隊には、君たちの力が必要だからね」
ミア
一番初めに認識した感情らしいものが「恐怖」なのがね
シスル
エン
ジン
ひどい世界だね
ミア
「──、はい」
ジン
みんなでへるびひぶん殴ろうぜ
ミア
殴ろうね
囲んで
ジノヴィ
「うん」「じゃ。レーションを食べておくように」
シスル
袋よぉ
ミア
「はい」落ちているレーションを眺める。……実際問題として、これは自分で消費するには多すぎるのだけれど。
ジノヴィ
トラックの方に戻ってゆき。運転席に乗り込み、繋がらない無線を送る
GM
多分イーミャが帰ってきて
おなかへったんですけどー!っていいはじめるよ
ミア
よかった おたべ
ジン
おたべおたべ
ミア
ミアこれ全部食べたら吐いちゃうから
シスル
おたべ
GM
ちょっとだけたべな
ミア
吐くまで食べる
ジン
やめなやめな
GM
さすがにゲロはたべないよ?クソトカゲも
シスル
GM
さて……よろしければ
ミア
食べたらゲロトカゲって呼ぶわ
GM
シーンをしめようかな
シスル
おk
ミア
おk
ジン
おっけー
 
 
 
!SYSTEM
背景を削除 by GM
ジン
ごちそうさまでした…
GM
ごちした……
シスル
ご馳走様でした
ミア
はー
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミア
ごちそうさまでした
GM

はて……
1じかんか……
ミア
絶妙な残り時間
シスル
だね
GM
んん-日数を考えるとやっておきたい気はするけど
ぜえーったいおわらん 1/3もおわらん
ミア
あはは
シスル
おん
ミア
導入部分だけやるとか?
GM
すごい ここ~????ってとこでおわってもいい?
ジン
いいよお
シスル
やれるところ迄でも
おk
ミア
いいよー
ジン
GMにおまかせ
シスル
うん
GM
よしじゃあ
やろっか~
ジン
わーい
シスル
はぁい
ミア
あ ロイス感情変更してもいいですか
GM
そう
つぎはクライマックスなので
ロイス変えたい方
是非どうぞ
ケイ
じゃあ一つ追加で
GM
おう
ケイ
ロイス取得
ケイ・ウコー 親近感/✓食傷 あんたの代わりはちっと重いなあ
それとチビ子のお守りを思い出の一品として持ちたいでーす
ミア
ジノヴィ・シルヴェストリ少尉へのロイスを✓尽力/無関心から✓尽力/恐怖に変更します
GM
許可!
ジン
ロイス:6/6 [+1]
GM
思い出の一品も許可!
ケイ
ありがとう!
GM
恐怖www
シスル
わぁ
GM
まぁもうねえ しょうがないでしょ
ジン
恐怖覚えちゃったね…
ミア
得体のしれない感情への恐怖と少尉への感情がごっちゃになってる
GM
あのね 実際多分、そんなに優しさに溢れた感情ではないです
ミア
以上です!
GM
ジノ側からも
ヘヘッ
シスル
少しずつそれが何なのか知って行こうね
ジン
こうね
ケイ
おれも以上でーす
シス
シスは変化なし
GM
りょうかい~
じゃとつにゅうしよっか
クライマックスによ
ジン
おー
シスル
うぇい
ミア
うおおおおおおお
GM
あ、ところでさ
ミア
はい
シスル
うん?
GM
私ちゃんと書いたかわかんなくなってきてるんだけど
前の村からここまでどれくらいの時間たった感覚でいる?
ミア
前の村とは
シスル
あー
GM
毒ぶっこまなかった村
シスル
最後にチビ子達と別れた村?
GM
そっそ
シスル
半日までは掛かってないだろうけど
3~4時間位のイメージ
GM
やっぱかいてなかったか……
ジン
書いてはないっぽい
西部の集落からさらにいくつかの集落に立ち寄りつつ、南方へと車を走らせ続けた。
とはあるが
GM
はっはっは
夕暮れから夕暮れに移ったからね……
1日は経過しています!
ミア
はあい
シスル
なる
ジン
はーい
シスル
おk
GM
まあそれだけです
 
 
 

クライマックスフェイズ

◆シーン14 ろくでなしの流刑地

ジン
どきどき
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
シスル
わくわく
ケイが戻り、程なくしてイーミャも、逃亡することなく隊の元へ戻ってきた。
開口一番腹が減ったなどと宣っていたが、残念ながら残り物しかない。
ジン
わはは
ミア
ミアの食べ残しをどうぞ…
ジン
吐くまで食べるのは止めた
 
ミア
やさしい
シスル
えらこ
全員が集め作戦会議を終える
地平線に陽が沈み、一瞬間、緑が不気味に瞬いた。
突入する。
 
と、ジノヴィが口を開きかけた時。沈黙を保っていた無線機が不意に大きな音を立てる。
シスル
おん
『──55小隊、聞こえるか』
『応答しろ。第55スペリオル小隊』
ミア
援軍だ!!!
 
『こちらは第23スペリオル小隊』
シスル
ミア
いきてたぞーーーー!!!!
ジン
残ってたとこ
ミア
第23スペリオル小隊が生きてたーーーー!!!
それは55小隊に代わって塹壕防衛に残された部隊であり。
──あなた達……というかシスとケイが、殴り合いの末大勝利したあの小隊である。
シスル
良かったよかった
あいつらか
ミア
草!!!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
スキピオ/ 田中芳典100%
ジン
あの隊なの!?
 
ミア
きゃーーかっこいいBGMよ
ジン
かっこいい
シスル
ふーーー
第23スペリオル小隊
『こちらは第23スペリオル小隊』
ミア
勝てる気がしてきた
第23スペリオル小隊
『55小隊。おい、聞こえてねーのかクソッ』
シスル
悪態つき始めた
ジン
これあの時のって分かってていい?
ジノヴィ
慌てて車に戻り、無線を取りボリュームを最大にする
「こ、こちら55小隊。応答します」
第23スペリオル小隊
『…………』チッ
シスル
舌打ちだ
ジン
感じわるっ
ミア
わはは
死んでりゃよかったのによぉっていわれてそう
第23スペリオル小隊
『座標を確認した』『これより本隊は短距離弾道ミサイルで貴隊への支援射撃を行う』
シスル
わー
第23スペリオル小隊
『師団が捨てていったポンコツだが、基地の守備隊をビビらせて外におびき出すくらいはできるだろう』
ジノヴィ
「──!」
第23スペリオル小隊
『そっちにブラックドッグがいたら周囲の電波を一瞬弄って飛来距離を偽装しろ』
シスル
ボリューム最大だし、聴こえてて良いのかな?
GM
いいよ!
シスル
はぁい
シス
無線から漏れ聞こえる内容へとじっと耳を傾ける。
イーミャ
「まーじか」
ミア
「──……」仕事の気配。
イーミャ
「ミアちそんなことできんの?」
第23スペリオル小隊
『クソシスルに、ケイとかいうクソ野郎はまだ生きてんのか』
ミア
「可能です。マニュアルP.328を参照してください」
イーミャ
「マニュアルどこ……」
シス
「……あ?」何で名前知ってんだ?という顔
ジノヴィ
「──生きてますが……」
ミア
少尉に渡したので紙のマニュアルはもうないです。
ケイ
「えなに~?おれ達有名人?」
第23スペリオル小隊
『そうか──じゃあ、死ねっ!
シスル
wwwww
ミア
wwwwwwww
ケイ
「うわなんかいきなり感じわるい事言われた」
シス
無線に向けやんのか?という顔
第23スペリオル小隊
『てめえらのせいで出発遅れてえらいめにあって、しかも今この状況だ』『もう一度言う死ね!
ミア
おいたんwwwww
ジノヴィ
やめてください壊さないでください
ケイ
「…」「あんたらもしかしてパブん時の?」
ミア
無線機がうるさい。
第23スペリオル小隊
『まさか今思い出したのか? 本当にクソだな』
ジン
めちゃくちゃ語気強めるやん
ジノヴィ
「……」
ミア
めっちゃファックっていってそう
シスル
力強いクソ
ミア
伏字じゃない罵倒なだけマシですね
シス
パブの…………暫く考える
ケイ
「あ~~~~…っはっはっは」「そお!」「いやあ~すごいね!運命だね!」
シス
「あぁ、あの小遣いすらまともに稼げない」スン
ケイ
「おれ達仲良く足切り組ってワケ」
ミア
言いぐさよ
第23スペリオル小隊
『──仲良くなどしたくもないがな。こっちの状況は絶望的だ』『空爆があったらもう1日も持たん』
『だからお前らはせめて役に立って死ね。俺達の為に』
『どうせ支援が無きゃロクに突入もできないんだろう』
ケイ
「わはは、そりゃそう。こっちだってそっちと同じぐらい…いやそれより絶望的かも」
第23スペリオル小隊
『ざまあみろ』
ミア
「──罵り合いに時間を使うくらい、暇なのにですか」素朴な疑問。
シス
それはこっちの台詞だと、言いかけ……状況を鑑みて言葉を飲み込む。
ジノヴィ
「全くそんな暇はありません」
ミア
「ですが現在進行形で時間を使っています」
第23スペリオル小隊
『それもそうだな。こちらからは以上だ。90秒後にこちらからミサイルを発射』
ケイ
「まあ烏合の衆でも数いるだけマシなもんでしょ。頼りにしてるよ」
第23スペリオル小隊
『着弾予測は不明だ。計器が無いからな』
『うるせえ死ね。盛大に死ね
ケイ
だっははははは
第23スペリオル小隊
『通信を終える』
シス
「死ねしか言えねぇのかクソ共が」
ミア
やっぱり暇なのでは。
シス
我慢できなかった
ジノヴィ
『了解です23小隊。幸運を(ゴッド・スピード)
「──ということです」「……光明が見えてきたようですね」
イーミャ
「こんっくらいだけどね?」親指と人差し指ですっごい小さい丸を作って見せ
ミア
果たして本当にそうだろうか。疑問。
シス
まぁ、なる様にしかならない。
ジノヴィ
「ミア。すぐに来ます。準備を」
ケイ
「いいんじゃない?ちっとは楽しめそうだし」
ミア
「はい」
「まだ使用する予定のある電子機器は金属ケースなどに入れ、なるべく距離を保って保管してください」
「──機材の故障によるクレームはVIW-05647及び製造元では受け付けておりません」
イーミャ
「まバトって私は楽しけりゃ何でもいいけどな」
「うわこわいこといいだした」ええーとスマホを……!?
ジノヴィ
「きょ、距離ってどれくらいの──?」
ミア
「保証の対象となる圏内は1kmほどです」
イーミャ
「無理言うな!」
シス
「………」まじか
ミア
凄まじい音を鳴らしながら、電気を身体に溜めこむ。
シス
取り敢えず…金属ケースにしまい、後は運に任せる。
ケイ
「壊れたら全部大佐殿に請求すりゃいいでしょ」
ミア
白い髪がぶわりと広がる。
イーミャ
あずるい!あたしのもいれて!
シス
もうロックをした 遅い
ミア
「──カウントを」少尉へ向けて。
ジノヴィ
「はー……」「まぁそうですね。請求しましょう」
ジン
いじわるおじさん
イーミャ
ケチヒゲがー!
シス
っは、軽く鼻で笑う。
ジノヴィ
時計を見る「カグルグラードからの距離から推測して──短距離弾道ミサイル着弾まで、残り30秒」
「20秒」
シス
ケースを車の座席内へと放る
23小隊の通信を終え数分後。
カグルグラードの方角から3基のミサイルが飛来する。
ジノヴィ
「10秒──6,5,4」
GM
びょうしゃありゅ?
シス
暮れの空を過るミサイルを見上げ
シスル
おk
ジン
こちらはとくになーし
ミア
カウント待ちでーす
ジノヴィ
「3,2,1──」
「弾着。今」
ミサイルが着弾。轟音と共に衝撃波が発生。
ミア
溜めこんだ電力を一気に全て放射する。青い雷撃がミアを中心に周囲を覆う。
──青天(夜空)に、霹靂が奔る。
イーミャ
わーきれー
基地に直接着弾したのは1基だけだったが、弾頭に仕掛けが施してあったのか、砂漠に落ちたミサイルは激しい火花と煙幕を上げ炸裂。
陽の沈んだ暗い砂漠にあたかも1個中隊が出現したかのように装った。
 
爆発を受け、すぐに飛行機基地の地面が割れ、滑走路が露出。
空挺団が飛来地点不明の爆発の捜索に飛び立つ。
──同時に、守備隊が動いた。
 
ジノヴィ
「──……」その様子を双眼鏡で確認し
「……行きましょう」
シス
口角を上げ不敵な笑みを浮かべる
「Aye aye」
イーミャ
「あいあい」
ミア
「あいあい、さー」真似。
GM
わ!かあわいい!
シスル
ふふ
ケイ
「やるじゃあない!今度逢えたら一杯やりたいもんだねっと…
 Aye aye sir!」
 
 
 

ジン
かわいい~~
GM
っちゅうわけでね
今日はここで!おしまーい!
ミア
突入ーーーーーーーーー(しない
シスル
お疲れ様でした~
!SYSTEM
背景を削除 by GM
ジン
はーい!
ミア
お疲れさまでした
ジン
いい区切り
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
シスル
うん
ジン
おつかれさま~でした!
GM
よし!
よし!
ミア
ハアッハアッ(深呼吸
GM
じゃあ次回は8/19(土)15:30から
シスル
今日も盛り沢山だった……
ジン
モリモリ
ミア
うおおおおお
待てない 明日やりたい うおおおおお
GM
まー……その次の日曜にクライマックスバトルいけるかな?くらいの算段!
シスル
うおおおお
ジン
はーいな
ミア
はーい
GM
1週間あるので 私頑張りますね
シスル
りょかい!
GM
幕間やりたい方はごじゆうに!
ジン
がんばれがんばれ
ミア
はーい
がんばれがんばれ
GM
は~~~
シスル
応援応援
GM
おいしかったねえ
どうもありがとうございました!
ミア
クライマックスで使いたい描写用意しとこ(わくわく
おいしゅうございました
ごちそうさまでした
ジン
ごちそうさまでした
シスル
美味しかった、今日もご馳走様
GM
では、本日もお疲れさまでした!
時間ピッタリ、かいさんしましょー!
ミア
まーーたねーーーーーー
シスル
ではまたつぎ!
GM
まったね~
ジン
はーい!またでーす!
シスル
またねーーー
GM
※予備日が確定してます※
9/1(金)21:00~
9/2(土)20:00~
ジン
シスル
スチャ
ミア
にゅ
GM
ごはんたべたかい
シスル
たべた!
GM
ワーイ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
 
 
 
間に5つ幕間が挟まる卓はちょっとおかしいと思います
GMです こんにちは
シスル
ミア
wwwwwwwwww
ジン
わはは
シスル
楽しいから仕方ないのだ
GM
さて、クライマックスだ諸君
ミア
しかたないね
うおおおおおおおおおおおおおお
ジン
キャ~~~~~~
ミア
高まってきた
GM
でーすーが
ミア
!?
ジン
クライマックスよお~~~~~~
GM
続きはちょっと、回想シーンから始まるよ
ミア
1+1は?
シスル
やるぞやるぞやるぞ
はぁい
ミア
やるわよやるわよやるわよやるわよ
シスル
1!!!!
ジン
おれはやるぜおれはやるぜ
GM
そういうわけではじめていきましょうか 
シスル
はぁい
GM
1+1は2だよ
シスル
ジン
よろしくお願いしまーす!!
GM
では本日もよろしくお願いしまーす!
ミア
しまーす!
シスル
よろしくおねがいしまーす!
 
 
 

!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
フェーズ0:ブリーフィング
シスル
時を少し遡る。突入前最後のブリーフィングの時のことだ。
ジノヴィは最初会った時と同じように全員の前に立った。
それぞれが偵察で入手した情報を集合し、基地攻略のルートを構築。
ジノヴィは立案した作戦概要を確認してゆく。
 
ジノヴィ
「──基地は広大ですが、構造はそれほど複雑ではありません。」
「構成はノインテーターと一般兵。大部分は一般兵ですが装備は充実しています」
「格納庫と滑走路は地下にあり、発進の都度展開し、離陸すると閉じます」
「滑走路が露出していない以上、侵入は内部からということになりますね」
「まず、僕とシスル兵長がラゼラム兵に擬態します」
「二名でケイ曹長、イーミャ兵長、ミアを捕虜として、トラックで護送」
「三人が拘留所に入ったら、イーミャ兵長は消音して壁を破壊。ケイ曹長と合流」
「その後、天井を破壊しケイ曹長は天井裏を移動して通風孔を見つけ、ダクトから基地全体に何か異常な匂いを送り込んでください」
「この基地にはソラリスによる精製物質を匂いによって検知する設備が設けられています」
「検知されると警報が鳴り、一般兵が避難のため移動を開始──これで、格納庫のある区画から大部分の兵員がはけるはずです」
「その間までに僕とシスル兵長は、格納庫のキーを入手」
「イーミャ兵長とミアは頃合いを見計らって外へ出て見張りの兵を襲撃。軍服を奪い変装、物資を奪還」
「ケイ曹長が戻ったら、移動を開始。ここまでがうまく進めば内部はかなり手薄になっていると思いますが、十分気を付けて」
「格納庫の前で我々と合流」
淡々と作戦を説明し、全員の顔を見る
「……その後、敵の飛行機と滑走路を破壊できるだけ破壊し、ヘリを奪って脱出します」
「……本当は守備隊を上手く外におびき出せたらよかったんですが……無いものねだりはよしましょう」
 
 
 
GM
ということがあったわけです。23小隊からの通信が入る前
シスル
なるなる
ミア
軍服を奪えるかな……(ミアのサイズ感を見る
ジン
なるほどだ
GM
では。実際にこれをRPしていこうとおもいます☺
ジン
ヒュ~~アガる~~~
はーい
GM
シーン11冒頭にて「可能な限りの偵察を行った」とありますがこれは
「事前にジノ・シスが擬態し、安全な範囲で内部の偵察。ジン・イーミャ・ミアが外部の偵察」を行ったイメージです
ミア
はーい
GM
その上での作戦立案だとお考え下さい。私はオーシャンズシリーズが大好きです☺
大筋の流れはこちらから提示していきますので、リアクションのRPをお願いします
 
 
 
ジン
あいあい
シスル
はぁい
フェーズ1:潜入
ミア
オーシャンズはいいよね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
作戦開始/こおろぎ100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ジン
いいね
基地守備隊が突然の敵襲に備え捜索に出た、少し後。
一台の輸送車両が基地のゲートに止まる。
ゲート守衛
「なんだ。もう戻ってきたのか?」
ジノヴィ
ラゼラム兵に擬態し、運転席の窓を開け
「こっちは別動だ。付近で不明の軍籍らしき人物3名を捕獲した」
ゲート守衛
「不明の軍籍らしきを、捕獲ぅ? 殺さなかったのか」
ジノヴィ
「まぁ見てみろ」荷台を顎で示し
シス
ちらと守衛へ視線を向ける。
ミア
すみませんGM 若干質問なんですが
GM
はいはい
シスル
これ何方が運転手だろ
ミア
ミアの電磁投射砲はどうすればよろしいですか
GM
押収されますが 取り返します
ミア
おっけーです
GM
運転席はジノ
シスル
はぁい
ゲート守衛
荷台の方へ周り、中を見る。
縛られた少女、女、男が転がされているのを確認し
「……なるほどなァ。男が一匹余計だが」荷台の3名を確認し、下衆な笑みを隠さず
ミア
こわ><
GM
治安が悪いよねこの世界
ジン
下衆守衛だァ~
ジノヴィ
「ID忘れちまったんだ。通ってもいいだろ?」肩を竦め
シスル
わるいね~
ミア
薄い本になっちゃう
ゲート守衛
「しょうがねえなあ~通ってもらわねえと困るからなァ」
「あとちょっとで交代なんだ。話し通しといてくれよ」下衆ウィンク
ジノヴィ
片手を上げて窓を閉める
ゲートが開く
ジノヴィ
「──本当に通れましたね」ゲートを過ぎた後、ぽつりと呟き。ちょっと呆れた顔
GM
ちょっとRPできるポイント!
どうぞ
シス
「っは、呆気ねぇ」
イーミャ
「ねー? 言ったじゃん? あの顔はエロいことしか考えてないって」縛られたまま荷台からドヤイミャ
ケイ
「余計って言われチャッタ…」曹長カナシイ
イーミャ
「俺もやれます!って主張してみる?」
シス
助手席に座り、真っ直ぐに前を向いたまま道中の構造・人員配置を眺め。
ケイ
「ガチの人来たらこわいからやめとく」
ミア
「曹長は何をするのですか?」
イーミャ
「それはね~」
ケイ
「やめなやめな~」
ジノヴィ
「捕虜、うるさいですよ」
ケイ
「ッス」
ミア
「はい」
イーミャ
「ハーイ」
ジノヴィ
「ID無しでこの人数を通すのが正直一番の難関でしたが……」
「……この後ももう少しありますので、捕虜らしくしていてください」
GM
よければ次のフェーズに移る
ミア
うるさいと言われたので縛られたまま静かに転がっている。
ジン
はーい
ミア
ウィ
シスル
おk
イーミャ
コロン…
 
車が基地に到着する。
 
 
フェーズ2:拘留所
捕虜3名が拘留に引き渡され、拘束したまま狭い個室に押し込められる。
ほぼ間違いなくクロドヴァ兵だと考えられたが、守備隊が戻るまで取り調べは保留された。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ジン
おお~
シスル
おー
ミア
かっこいい きゃっきゃ
拘留所守衛
「……こんなガキまで」ミアとイーミャを同じ牢に閉じ込め、苦々しい顔を見せ
女の房のカメラは切っておけという指示だ。何をする気なのかは知れている
厭気の差したような顔でその場を立ち去り
ジン
まともな守衛だ
イーミャ
「──……」行ったカナ?と頃合いを見てむくっと起き上がり
GM
この背景が一番苦労した
ジン
カッコイイ~
イーミャ
「……そーちょーの部屋はハメ撮り部屋だって?」格子越しに隣の房に話しかけ
ミア
このシナリオにおいても有数のまともな感性を持っている守衛さん
シスル
良心
ケイ
「そーみたい。ヤダァ…」
ミア
「?」
イーミャ
「カワイソ~」ウキャキャ「ミアち、隣の部屋のカメラに干渉でき~?」
ミア
「一時的に通信回線を落とすことはできます」
イーミャ
「おっけ~」拘束といたほうがいい?
ミア
解いてもらったほうが早いです。自分でもできますが。
ミア
なんか……ミアの縄抜けは……関節とか外しそうだな……
ジン
ゴキッ…
ミア
ばきゃ
シスル
イーミャ
「はいよ」じゃあまずは
悪い顔で笑い人差し指を口元に立て、《無音の空間》を発動
内側から何か変わった気配はないが、外側への音や匂いの伝播を遮断する。
それから手錠を紙のようにちぎり。丸めてポイ
ミア
こわいねタイラント
シスル
こわ
イーミャ
「はい、イリュージョーン」テテーン 両手を広げる
ジン
テテーン!
イーミャ
それからミアの方に近付いて手錠をぷっちんとちぎり
ミア
「イリュージョンではありません」
ケイ
「わーパチパチ」見えない。拍手もできない
イーミャ
「イリュージョンですよ? 筋肉イリュージョン」
腕に嵌っている輪も千切って、丁寧にまるめ
ミア
「兵長。ミアを持ち上げてもらえますか」無視
イーミャ
手錠マルメターノ!「うん? はーい」持ち上げる
シスル
キャッキャ
ミア
こちらの部屋にあるカメラを指さして。
シスル
手錠マルメターノだ
ミア
あれに触りたいです。
イーミャ
こっち?
てくてく
GM
あざみちゃんじゃないから手錠マルメターノ よろこんでもらえない ショボ
ケイ
はやく~はやくしないとハメられちゃう~スンスン
シスル
私の中の薊チャがキャッキャしといた
ジン
かわいい
GM
かわいいおじさん
シスも可愛いよ!(フォロー)
ミア
カメラに触れ、電波を辿る。そこから隣の部屋のカメラの回線を特定して──
シスル
wwww
ジン
かわいいよ!
シスル
ありがと!
ミア
「──、完了しました」ぱちん、と青い火花を小さく散らせて。
イーミャ
「便利ぃ」ミアを下ろしまして
ケイ
「ナイスゥー」起き上がり
ミア
「はい」おろされまして
イーミャ
「今助けに行くよハニー」壁に手を付け軽く力を入れて押し込む
と、分厚いコンクリートの壁が重機に圧されたように外に膨らみ──
ケイ
「キャ~助けてダーリン
ミア
こわいねタイラント(二度目
イーミャ
「あっ、壁の近くにいると危ないカモ」
ミア
既に退避済み。部屋の反対の壁で待機。
シスル
こわいわぁ
ケイ
「ま?」離れる…ついでに手錠の鎖もバキっと
イーミャ
壁ががらがらと崩れ落ちる。
「げへへおとなしくしな」顔が見えると悪い顔をする。だーりんじゃなかった
ケイ
「イヤン、待ってたわ~
ミア
「……?」この小芝居は少尉の指示には入っていなかった……はず……
シスル
ww
イーミャ
「やっぱハメられたいんじゃーん」ワキャキャ
ケイ
「撮られるのは趣味じゃないだけ~
ミア
「この会話は必要ですか?」
シスル
冷静なツッコミ
ケイ
「ううん全然
イーミャ
「そーちょの可愛い顔はあたしだけのものってこと~
「仕事しよっか
ミア
「………??」
「はい」
イーミャ
「次は天井だっけ~? タイラント使いが荒いよなあ」平らな壁をよじのぼるトカゲ
軽くどつけば穴が開く
ミア
だめ どうしても低摩擦床でじたばたしてるの思い浮かんじゃう
ジン
有能
wwwwwwww
GM
バタタタタタタタタ
シスル
wwww
GM
ドゥルルルルルルルル
ケイ
ヒュウ、と口笛を吹き
イーミャ
「おーこんなんなってんの天井って」穴の中を覗き込み
ミア
作業工程を見つつ、周囲へ気を配り監視をし。
イーミャ
「じゃ、業者さんおねがいしまーす」
するするおりてくる
ケイ
「あいよー」床を蹴って跳び、穴の縁に手を掛け、するりと天井裏に潜り込む
息を顰めて這い進み、ダクトを探す。
天井裏にはいくつか、赤外線感知器らしきものが見える。塞いでしまえば問題無さそうだ。
狭苦しいが少し進めばダクトが見えてくるだろう。
ジン
トリの糞していいやつ?
GM
いいやつ☺
ジン
アーイ☺
GM
オーヴァードしぐさ 盛り放題
ミア
モリモリ
シスル
わくわく
ケイ
ネズミ捕りもあるわねっと、白い粘着物質を次々と感知器に飛ばして進む。
ここだな…。ダクトの方へ手を向け、何かが燃えているような臭いを送り込む。
GM
ミッションコンプでフェーズ移行しま
シスル
火災だーー
ジン
はーい
ミア
ウワー
はーい
ジン
ヴヴーーーー
シスル
ほい
何かが燃えているような、煙たいような臭気だけが基地内に少しずつ流れていく──
 
 
フェーズ3:カードキー入手
捕虜を引き渡したのち、ジノヴィとシスルの二人は報告に向かうふりをして別所に移動する。
格納庫の扉をあける鍵の入手方法はいくつかあるが、最も手っ取り早いのは整備兵の詰め所に向かうことだろう。
 
ジノヴィ
「…………」人目のなくなったところでしれっと整備兵の姿に擬態を変え
GM
まだ火災は検知されていない
ミア
便利だなあ
シスル
ういす
ジン
便利ィ
ジノヴィ
整備兵詰所に向かうことを姿で伝える
シスル
これは
別行動もありと言う事?
GM
ふむ 予定は無いですが
シスル
あ、じゃいっしょにいこう
GM
他のとこに行きたい理由が説明してもらえれば
ええで
シスル
いや、服装は大丈夫なのかなーとか変に勘ぐっただけ
GM
擬態 服もいいかんじに変わるんでないかなとおもってたわ><
服がしれっと毛皮に変わることもあるし(獣化)
シス
ジノヴィへの擬態に合わせ顔を変え、後へと続く。
ミア
キュマイラ全裸になるのか問題は学会でも総論となっていますからね
シスル
家はマッパになるよ
ジノヴィ
「静かですね」シスが。いつものことだが
GM
うちは獣化の場合はマッパと半々だな
シス
「何だ、冗談のひとつでも欲しいのか」スンっとそっけなく答える。
ジノヴィ
「いえ。あの二人(ケイとイーミャ)と離れると余計にそう思うというだけです」
ジン
それはそう(無駄な話しかしてなかった)
GM
とまらねえからよ
ミア
GM
いいんだよ私は無駄話しながら仕事する人達も好き
シス
「賑やかしと一緒にするな」じとっと僅かに眉を顰め。
ジノヴィ
「ええ、それは本当に失礼でしたね」二人への失礼は気にしない
「──ここですね」詰所の前で止まり
シスル
www
シス
同じく足を止め、周囲をちらと警戒。
ジノヴィ
扉をノックして反応を待ち。無ければ静かに開けて。
整備兵詰所は乱雑に散らかっていた。
私物や工具、服や書類が整理されずあちこちに放置されている。
ロッカーが開け放たれているところも多く、少し探せば格納庫の鍵らしきものが見つかるだろう。
ジノヴィ
「兵長は奥を」すぐに探し始める
シス
無人か好都合っとジノヴィの指示通りに部屋の奥へと進み周囲を探る。
GM
調達したいものある?☺
シスル
きいちゃう?
GM
一応最後に武器チャレンジしたいとかあれば受け付けますけど
えっおかし!?
シスル
あんのかなーとふっと考えてしまった
武器チャレかー
ジン
ここでも??
GM
お菓子チャレンジしてもいいよ???
ジンとミアが欲しいものがある場合は
シスが代理で振ります
シスル
教えてくれればついでに探す
GM
お菓子は目標6ね
シスル
はぁい
GM
いやひくすぎるな!
ミア
ん~~~特にぱっと思いつくものはない かな!
GM
12にしよ!
シスル
12か
GM
お菓子は目標12!
シスル
じんいみゃは?
ジン
ヒートウィップかな~(壊すかもしれないから)
シスル
欲しいのある?
GM
ヒートウィップチャレンジ!
シスル
いくつだろ
GM
17ですね
シスル
おほ
GM
がんばれ!
シスル
では、先にお菓子から
GM
ダイボは2
うむ GO
ジン
お菓子チャレする
シスル
シスル
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 9[1,6,8,9] +4+0 = 13
ジン
やる気
シスル
はいゲット
調達成功
ミア
お菓子探しには常に本気
シスは隠されたお菓子をゲットした!
ジン
お菓子探しの達人だよおいたん
GM
ヒートウィップ代理振りもどうぞ
シス
お、やっぱりあった。当然の様にポケットへIN
ミア
がんばれ~!!
シスル
ではお次はヒートウィップ
シスル
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 9[3,4,6,9] +4+0 = 13
シスル
だめですね
ジン
お願いおいたん
ミア
財産を投下しても1点たりないか…
ジン
お菓子ぐらい真摯に探してくれたから
よし
ミア
ジンが後で支払えばいいのでは?
GM
しょうがねえなあ
後払いでもいいよ
ジン
ん?
おれ財産ねえけど
ミア
wwwwwwwwwww
GM
wwww
ミア
ないわ
シスル
あるよシスは10
GM
オケラだったね
ミア
0だったわ
GM
おかねもち!!
ミア
シスが逆に
おかねめっちゃあったわ
行動値の数字見ちゃってたわ
シスル
しょーーーーがねーーーーーーなーーーーーー
ミア
wwwwwwwww
シスル
財産:6 [-4]
シスル
財産4投入で17!
ミア
支払ってなお残り6点
ジン
おいたんありがとう!!!!!!
ミア
おかねもち
財産点を込みで調達成功
ジン
おかねもちおいたんだいすき♡♡♡
シスル
後で倍になって請求される
ジン
たけえ~~~~
シスはお菓子のついでになんとなく見覚えがある武器を発見した。
シス
半開きのロッカーの中を探ると…ケースに収められたヒートウィップを発見。……まーこれも貰っとくか。
ジノヴィ
シスが余計なものを探している間に、ふと壁の基地内図に視線を取られ
ジン
ちなみに戦闘中に武器壊れた場合って装備し直しはいつしたらいいんだろ
シスル
よけいなもの
GM
ヒートウィップって
両手持ちじゃないよね?
でないなら 左右に片方ずつ 所持した時点で装備できるはず
ミア
できるね
武器は装備自体は2つまでできる
ジノヴィ
「……?」不思議そうな顔で首を傾げ
シス
カードキー…カードキー……っとふと、何かへと視線を向けるジノヴィに気付き
ジン
両手持ちじゃない!やったー
ミア
いっしょに使う(攻撃力を合算する)ためには別にエフェクトが必要
GM
ウム
シス
「何見てんだ」
ジノヴィ
「いえ……この基地よく見ると変だなと思い」
「司令官室が無いんです」「副司令官室はあるんですが」
ジン
おやあ
シス
基地内図へと歩み寄り凝視
ジノヴィ
「それと、このスペースは何だろうと思って……」副司令官室に繋がる謎の空白を指し
ミア
あやしいわね
GM
なんだろうね
シス
「……どういう事だ」「あ?」
指差された先へと視線を向け
確かに謎の空白があるが、そこにはなにも記されていない
ジノヴィ
「……?」「すみません。キーを探しましょうか」
シス
「………」自分の物ではない顔の顎へ指をかけ暫しその空白を眺める。
整備兵
「あれ? オッス。休憩の人?」突然詰所に入ってくる
シスル
きになるねぇ
整備兵
「んもお散らかってんな~」邪魔なものを足でどけ
ジノヴィ
「! ……お疲れ様です」突然の闖入者に少々驚きつつ反応を返し
シス
突然あらわれた整備兵に何食わぬ顔で振り返り
「……おう、お疲れ」それらしい返事を返し
整備兵
「いつものことだけど。あ、やべえ」
「おたくらこのあと格納庫いく?」
シス
ジノヴィへとちらと視線を向ける
ジノヴィ
「はい。なんですけど鍵が見当たらなくて……」ついでだから聞いちゃお
整備兵
「あごめん。俺が持ってるわ☆」鍵を出してシスに渡す
シス
「道理で見つからない訳だ、それじゃ預かる」にこやかに微笑みを浮かべ鍵を受け取る。
GM
ひとのかおだとにこやか
整備兵
「おう悪いな」「ついでなんだけど兵装係の奴らに爆薬どかしといてって言っといてくれない?」
「引火するとあぶねえからさー」
シス
「りょーかい」ひらりと手を振り、出口へ向かう。
ジノヴィ
「了解。じゃあ、失礼します」ついてく
GM
ミッションコンプで移行します
シスル
おk!
 
 
フェーズ4:拘留所脱出
ミア
進む作戦 深まる謎
──エリアB・エリアC、異常な臭気が検知されました。
──火災の恐れあり。分類コードD3、一般兵は速やかにエリアA区画に避難を開始してください。
繰り返します……アナウンスが繰り返される。俄かに騒然とした空気が拘留所の方にも伝わってくる。
イーミャ
「お」
「そろそろいいカナ?」寝っ転がっていたところから起き上がり
「そーちょーが帰ってくる前に片付けるべ」ぐにゃーっと格子を引っ張って
ミア
「はい」
イーミャ
格子から頭だけ出して廊下の先の詰所の方を覗き込み。
まぁ持ち場は慣れないね~えらいね~
「ミア、詰所の気ぃ引けるぅ?」悪い顔
ミア
ズボンに隠していたアーミーナイフを取り出しつつ。
「きをひく」
イーミャ
「正面から行くだけ、一瞬でいいよん」自分は天井を見上げ
ミアがいった間に後ろに回っちゃお
ミア
「はい」頷いて、すぐに詰め所に向かって走り出す。
足音は殺さず、あえて気を引くように。
ゲート守衛
「……なんだ?」
警報に気を取られていたが、ミアが走り込んできている音に振り向き
「!?」「お、おい! どうやって出てきた!」慌てて銃を向け
ミア
「──……」ここで撃っていない時点で、恐らく相手は自分を撃てない人間だと判断し。
拘留所守衛
詰所からばたばたともう数人が出てくるが、同様に少女の姿に戸惑い。
ミア
そのまま走り抜け、先頭の守衛に近距離まで詰め寄る。
ここまで近距離になってしまえば、ナイフは銃よりも早い。
拘留所守衛
「おい! 止まれ!」引き金を引き掛け
イーミャ
「──…………」ミアの後を追うように駆け出し
ミア
神経に電気信号を送り地面を蹴る。
躊躇いもなく、無慈悲に。相手の頸動脈を狙ってナイフを振るって。
シスル
ヒュー
ミア
シスにできて敵兵にできない訳はない(ずばー
拘留所守衛
「──がっ!?」懐に入り込まれ、首から鮮血が舞う
イーミャ
ミアに向けて発砲しかけた他の守衛の首を背後から蹴りでへし折り。
ミア
そのまま相手を蹴り飛ばし、身をかがめて銃撃から身を守るための盾にし。
ジン
きゃっきゃ
女の子こわ~い
拘留所守衛
一瞬で全滅。増援はこの警報の中では現れそうにない
シスル
こわ~い
イーミャ
「少年兵こーえー」ミアを見下ろし笑って
ミア
「?」
「ミアは少年ではないです」
イーミャ
「いいよなああたしが正面から走ってってもバンバンバンだよお」言いながら詰所に入って行って物色
GM
ジンもそろそろもどってきていいですよ~
ジン
はーい
ミア
血に汚れたナイフを敵兵の服で拭い。自分にも扱えそうな銃器を見繕い、手に取って。
ケイ
イーミャが開けた穴から降りてくる。さーてどうなってるかな
イーミャ
「はいミアの本体」もってきた
ケイ
「うーわ、派手にやったねえ~」けらけらと笑いながら二人に歩み寄る
イーミャ
「そーちょの武器と~あたしの武器と~」「おっおかえり~」
ミア
「はい」
「輸送は任せても問題ありませんか?」自分で運びたいところではあるが、時間がかかりすぎる。
イーミャ
「床ガリガリして運んでたら怒られそうだもんねえ」おっけ~
ミア
「はい」
「……壊さないですか?」
ケイ
「武器取り返してくれたんだ~。アリガト
ミア
疑い
イーミャ
「おっなんだ? フリか?」コラァクソポン
ミア
「イーミャに支払われている賃金より高い可能性があります」
イーミャ
「そーちょー! ミアが生意気だよ!?」
シスル
ww
GM
いいつける
ミア
その武器高いから……
ケイ
「はいはい喧嘩しなーい。着替えて格納庫行くよ~」
イーミャ
「こーわーしーまーせーん!」プンスコしながら守衛から制服をはぎ取り
ミア
周囲に倒れた人間達と自分の体躯を見比べて。
「…………」
ケイ
「ミアちは上着だけ羽織っていけばいいんじゃない?」
シスル
ぶか……ぶか…
イーミャ
「これも被っときなよ」基地のキャップを被せ
GM
私はそれが見たかったんですね
ジン
あらかわいい
シスル
可愛いが出来上がった
ミア
「……あまり意味がない気がします」と言いつつ一応上着をきて。キャップも被せられる。
袖はまくってもなお余っているし、丈も膝近くまで余っている。
ケイ
「あはは、かわいいかわいい」笑いながら制服をはぎ取って着替える。見てもいいわよ
ミア
ぶか…
イーミャ
「あははははは!ぶっかぶか!」ツボ
ミア
キャップも……緩い……
シスル
かわいい……
イーミャ
「あーおもしろ」「少尉どの、細かいとこちょっとテキトーだよネ」あたしも上着だけでいいや
じゃーん ラゼラムイミャちゃんだよ☆
ミア
最低限邪魔にならないように袖は何重にも捲って、手を出して。
シスル
じゃじゃーーん
ケイ
下まで着替えちゃった。キャッ、パンツ見た?
イーミャ
パンツなにいろ?
ミア
その会話は必要ですか?
シスル
www
ケイ
ヒョウ柄
シスル
ヒョウ柄
イーミャ
ワイルド~
私のパンツもみる~?
ミア
この二人は一緒にしてはいけなかったのではないか。薄っすらとそんなことを思い。
ケイ
みたら気が逸れちゃうから後でね~
GM
wwwwwwww
イーミャ
お楽しみに☆
シスル
ww
ジン
正解
ミア
あとで少尉に報告しておこう。
イーミャ
ヨイショー とミアの本体を担ぎ
「どこいくんだっけ?」
ケイ
「格納庫でいいんしょ?手薄になってるはずだけど」
イーミャ
「それだ。へいちょうにつづけー!」道は知らんけど!
ミア
「はい」壁に張られた基地内の地図を記憶して。
ケイ
「おー」
床に散らばった敵兵の遺体をひょいと避けてイーミャに続く。
GM
よければフェーズを移行するぜ
ジン
はいさ
ミア
はーい
 
 
GM
イミャ先頭で本当に辿り着くのか
不安ダナ
ミア
ごめんねこのシナリオにおいて相当上位の道徳心を持ち合わせた兵士さん達
ちゃんとミアが
そっちじゃないですってするから大丈夫
GM
でもやりたいかとおもって!
でもやりたいかとおもって!
ミア
へへ
ジン
よかった
フェーズ5:破壊
ミア
たのしかった^ー^
シスル
gj
ジン、イーミャ、ミアの三人が(なんとか)格納庫の前に到着する。
そこには既に、ジノヴィとシスルの両名が待機していた。
 
ジン
(なんとか
ジノヴィ
「点呼」擬態を解き
「“ヴァルチャー”」
GM
へんじしてくれればいいよ
ケイ
「ういーす」
ジノヴィ
“百顔容”(フェイスレス)
ミア
コードネームよびだ!
きゃっきゃ
ジン
きゃっきゃ!
シス
おせーんだよと言った顔で合流
「Yes」
ジノヴィ
“墜竜”(チェルノボーグ)
イーミャ
「いまーす!」元気に挙手
ジノヴィ
“白鴉”(WhiteRaven)
ミア
「はい」
シスル
ふっふーー
ジノヴィ
「点呼完了。総員装備確認」
イーミャ
「少尉の銃でーす」渡す
ケイ
「問題なーし」
ミア
「問題ありません」
シス
ほらよっと詰所で入手したケースをケイへと投げて寄越す
ケイ
あら。受け取る
イーミャ
「こちらは問題無ぁーし」腰の銃をチェック。オッケ~
シス
「問題なし」
ジノヴィ
イーミャから銃を受け取って頷き
ケイ
「…こりゃどういうつもり?」ケースの中を確認してシスを怪訝そうに見る
シス
「あ?」「いらねーんなら置いて行け」
ケイ
「いやあ?ありがたく受け取りますけど~」
「まいったね、雨が降るかもなァ」
ミア
「今日と明日の天気は晴れの予定です」
シス
そんな嫌味にも耳を貸さず装備確認
シスル
ミアちw
ケイ
受け取った武器を装備し、確認ヨシ
イーミャ
「晴れかあ。じゃーまた暑くなるねえ……」
ミア
定番のボケは挟んでいく
シスル
かわいい
ジノヴィ
「お喋りはそこまでに」
ジン
へへへ
ジノヴィ
「突入後、ケイ曹長とシスル兵長は速やかに内部を制圧」
「僕、イーミャ兵長、ミアの三人で友軍を脅かす航空兵器を全て、破壊します」
シス
「Aye aye」
ジノヴィ
「シスル兵長。突入を任せます」カードキーはお持ちですね
ケイ
「やるかー」軽い屈伸運動をしつつ
シス
懐からカードキーを取り出して見せる。
イーミャ
「ばきばきにしてやるよー」
GM
シスが入ったら
描写だ
シスル
はいさ
ジノヴィ
敬礼し
ミア
無言で装備を確かめて。扉を見つめる。
ジノヴィ
「いつでも」
シス
サッと敬礼、そして速やかに扉の横につきリーダーへとカードキーを通した。
 
地下格納庫に続く扉が開く。
駆け足で突入し──爆撃機や戦闘機がずらりと並ぶ地下格納庫に到着。
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Extend Lonesome Stranger/ ISAo100%
シスル
おーー
ミア
わー背景凄い
イーミャ
「ヨーシ野郎ども、壊すぞ~」黒竜に姿を変え
ジノヴィ
「どうぞ、盛大に暴れてください」
ジン
かっこいいー
ミア
ほんとうにたいへんそう背景 おつかれGM
ジン
おつかれおつかれ
ジノヴィ
狼の群れを前に放ち、盾にしながらこちらも双頭犬の獣人化形態をとり
GM
がんばったよ
シス
俺は左へ、とケイへと視線を送り駆け出す。
──竜と魔犬、二つの凶暴な咆哮が地下空間に反響
ケイ
シスルに頷いて、反対側へ駆け出した。
格納庫警備兵
「な、なんだ……?」
ミア
比較的安全そうな位置を探し、電磁投射砲を設置。
ジノヴィ
「ミア」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「反動は僕が受けます」「全機巻き込んでください」
イーミャ
手近な爆撃機に力任せに体当たり。主翼を噛み砕き、弾倉を尾で叩き潰し
ミア
「──はい。了解しました、少尉」
イーミャ
「──なんだ! 思ってたより柔らかいじゃん!」竜の口がアハハ!と楽しそうに笑って
ケイ
物陰を駆けながら警備兵の周囲に死の臭いを纏わせる。死角から後頭部へ拳銃を発砲する。
格納庫警備兵
「し、侵入者」撃たれて絶命
シス
低い姿勢を保ち遮蔽物の影を縫う様に駆ける、獣の咆哮に騒然とする警備兵の背後を取りナイフで喉を掻き切って行く。
格納庫警備兵2
「おい司令官殿に報告を──」喉を切られて絶命
ジノヴィ
電磁投射砲の背後に立ち、重たいそれを半分持ち。反動を軽減するように犬の群れを寄せ
ミア
武器から伸びたケーブルを自分の項に設けられた差込口へと押し込んで。ゆっくりと、瞳が青く光る。
GM
ワフワフワフワフ
ミア
ふかふか
GM
ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう
イーミャ
どっかーんどっかーんと一人だけ怪獣映画のように機材や航空兵器を破壊していく
ケイ
格納庫をさらに奥へと進みながら目に留まる敵兵を屠っていく。砂漠の鷲が鳴く毎に生命が一つ減る。
格納庫警備兵6
鷲に心臓を食い破られ、ばたりと倒れ
ジン
ワシとタカって紛らわしいよね
ようやくのように警報が鳴り始める
GM
www
ミア
「チャージを開始します。フルチャージまであと10%」ばちばちと火花を散らせながら、できるだけ多くの航空兵器を巻き込むルートを算出。
GM
しっけいw
ジン
あいや私も間違えてた(スッと直した)
GM
ススッ
イーミャ
「は」ここにいるとやばい感じがするぞ
シス
一度侵入者(こちら)の存在を認識されれば、姿を隠す必要もなく。
積荷の山を蹴り高く跳躍、わざと姿を晒し注意を引きハゲワシのへ肩越しに視線を向け
ちんたらやってねーで、一気にまとめて片付けろ
ミア
「5、4、3、2、1」カウントダウン。
「──砲撃ルート確定、いきます」重い鉛玉が、すさまじい速度で飛び出し航空兵器を狙う。
格納庫警備兵10
「撃てー!」
号令と共にシスとジンに一斉に発砲
ジノヴィ
「──!」
イーミャ
「なんかゆってよ!」アアアー!と叫びながら退避し
ミアの放った電磁投射砲は格納庫に並ぶラゼラム軍の航空兵器を全て貫き。
シスル
おわ
ジン
これは
我々巻き込まれ?
ミア
「──?」何か聞こえた気がする。
GM
wwww
にげな?
ケイ
おれはそういうの得意じゃねーの、とシスルに視線を返し
発砲に気付いて咄嗟に遮蔽物に隠れる
ジン
にげた!
GM
ここまでにしておくので
シス
銃声が鳴ると同時に間一髪で物陰に身を隠し
GM
ニゲテー!
格納庫警備兵10
──燃料、弾薬に引火して爆発。
シスル
格納庫警備兵10
「な」何が起きたかわからないまま爆発に飲み込まれ巻き込まれてゆき
ミア
地獄のように燃え上がる火炎を無視して、淡々と次弾を装填する。
シス
短く舌打ちをし、火の手から素早く遠ざかり。
ジノヴィ
「──よし」それを見届け、頷き
イーミャ
「よしではない!」尻尾が燃えたわ!
ケイ
「あ、あぶねーー!」
発砲には気付いたけどこれは予想外だったわよ
GM
よければ
シス
「あのクソチビがっ」
GM
描写が来るぞ
シスル
おk
ジン
おっけー
ミア
「…………?」そこかしこから何か自分への非難の声が上がっている気がする。
ミア
おっけー
 
──滑走路、展開。作業員は速やかにセーフゾーンまで退避
突然、ブザーと共に足元が大きく揺れる。
ジノヴィ
「ヘリの確保を──!?」
ゆっくりと天井が割れるとともに、床が地上に向けてせり上がる。
「侵入者だ! 排除!」
格納庫の入り口からは防護を固めた警備兵が次々と突入。
戻る道はない。
 
ガンシップ
『──そこまでにしてもらおう』
AH-64──アパッチによく似ているがそれよりも一回り大きなガンシップが飛来し、小隊の頭上から声が響く。
GM
よしいいぞ
シスル
ガンシップだーーー
ミア
きゃー!ガンシップよー!
GM
バババババババババ
ジン
きゃーーーカッコイイーーー
ミア
「──……」思考よりも早く、身体が動く。弾丸を装填した砲を頭上へ向け。
ガンシップ
『随分と粗暴に暴れてくれたようだな、クロドヴァのネズミども』
『これ以上私の愛機達に手を出すことは許さん』
シスル
おや
ちがった
GM
まちがいでしゅ
ケイ
「おいでなすった」遮蔽物に身を隠しつつ、現れたガンシップを見上げる
ミア
司令官室はガンシップ……ってコト!?
イーミャ
ヘリを確保に走るが──こりゃ空は厳しくねえかな?
ジノヴィ
「……!」
そのまま格納庫が地上階に達する。
周囲は──ぐるりと、守備隊が取り囲み、こちらに銃口を向けている。
シスル
わーお
ジノヴィ
「!」「──遮蔽に!!」ミアの襟首を掴んで遮蔽に放り込み
ジン
あらー
ジノヴィ
ミアの砲を担いで燃える機体の影に滑り込んで
シス
っは!何処となく愉し気に目を見開き、遮蔽物の影に滑り込む
ミア
「次弾装填完了、撃ち──」撃ち抜く前に遮蔽に放り込まれる。
イーミャ
「ぅひぃー! やぁばい!」一目散にヘリの影に潜り
GM
ジンだいじょ?
ジン
ん、元々遮蔽に隠れてるつもりであった
GM
っけー
四面からの一斉射撃。横凪の鉛の豪雨が降り注ぎ、あちこちに跳弾し、火花を散らす。
煙が上がり視界が悪化。
シスル
雨が降った
ジン
降ったねえ
イーミャ
「予報外れ!いってえ!」
ミア
ざあざあ
ガンシップ
『打ち方止め』『──まだ生きているようだな』
ケイ
「あーあーやっぱロクな事にならねえ!」どうにかやり過ごしつつ
斉射が止み、ガンシップが小隊の正面に出る。
ガンシップ
『哀れなネズミどもだ──飛行機の破壊を命じられたのか?』くっく、と含み笑いのような笑声を漏らし
シス
鉛の豪雨が止んだ事を確認し、物陰からガンシップから響く音声に悪態をつく。
ジノヴィ
遮蔽の影からちらりと顔を出し、正面に現れたガンシップを睨んで
ケイ
「まーね。爆弾抱えて飛び込むようなもんだけど」
ガンシップ
『残念だがいくら壊そうと無駄だ』
『再び立ち上がれ、我が愛機達(同胞達)──!』
ガンシップが宣言する。直後、壊したばかりの航空兵器達が小刻みに揺れ──魔法のように修復されてゆく。
シスル
わー
ジン
あらあらまあまあ
ミア
ずるいぞ!!!!!!!!!!
GM
モルモルモルモル
シスル
ずるいぞ!!!!!!!
ガンシップ
『我が基地にある兵器、兵装、一兵卒の銃に至るまでの一切が私の創造物』
『いくら失おうと再生される! 無限に!』
ミア
ずるいぞ!!!!!!!!!!モルフェウス!!!!!!!!!
GM
ワーッハッハッハ
イーミャ
「アハハッ! 最悪! やっぱ逃げれば良かったぁ……カモ!」
自分を抑え込むように這いつくばって小さく唸り。興奮と本能の間で狂気の瞳を揺らし
ケイ
「やっぱさあ…」「うちも入れるべきじゃない?」モルフェウス隊員
「片付けるにはあいつやるしかないわけね」
ジノヴィ
「──ええ。むしろ良いことを聞きましたね」モルフェウスの導入については検討します。肩を竦め
シス
「馬鹿が。ご丁寧に自己紹介か」
ミア
「武器が無限でも、使う人間は無限ではないです」
ジノヴィ
「これらが彼の能力で作られたものだというのなら、彼が死ねば形を保てなくなる」
「守備隊も武器を失うなら、追ってこれません」
イーミャ
「……なるほど!」なんでみんなわかるんだ頭がいいのか?
シスル
いみゃっ かわいい
ジン
かわいい
ミア
おばかわいい
イーミャ
「じゃあいけんじゃん!」でん、と顔を起こし
ミア
「……そうですか?」それはそれとして状況は最悪なので。
シス
「やる事が分かれば、後は押し通せば良いだけじゃねーか」
イーミャ
「わかりやすい! 最高!」
ケイ
「元々が無茶な特攻隊だ。やるしかないでしょーよ」
ガンシップ
『途方もない力を見せられ気でも狂ったか? 哀れな』
『軍曹、出ろ』
???
『は! 司令官殿!』
ジン
あら
キビキビとした軍人の声が高らかに響く。が、どこにも人の姿は見当たらない。
代わりに、滑走路のキャタピラの独特の駆動音が響き、巨大な主力戦車が小隊の正面に現れた。
主砲の根元になにが見える──それは人間だった。
人間の上半身が鋼鉄の装甲から生え、砲身を抱えるようにして抱き込み、腕の先が同化している。
ミア
ワァ
こわい
軍曹
『ご命令を。軍曹が、全て破壊し尽くします!』
ミア
アーマードコアだよここ
ジノヴィ
「……戦車と人間を融合させた、機械化兵──ジャームですね」
シスル
わぁ、悪趣味ぃ
ミア
こわいわあたい
ジノヴィ
あのガンシップも、恐らく。この膨大な能力展開をみてまず間違いない
ケイ
「ズルなんだよね~」規格外の力を引き出せるってのがさ
イーミャ
「でも楽しいよ☆」ジャームと戦うの
ミア
「……………」ある種自分と似た存在を前にして、一瞬目を細め。
シス
「何だビビってんのか?」ふんっと鼻をひとつ鳴らし。
ジノヴィ
「四方の守備隊からの射撃は──全て僕が捌きます」
「総員、攻撃に集中」
今度は走り回るのに適した四足の獣化形態に変身し──更に、従者を作成
二頭の魔犬が率いる狼の群れの隊列を形成
ミア
ミアもレールガンをつけた戦車の一部になりたいです 運ぶのが楽です
GM
さてそろそろ戦闘直前だ
ジン
少年兵のふりができないよ
明らかに兵器だよ
シスル
だめよ、可愛さが半減する
ミア
はっ……たしかに…
ジノヴィ
「戦い方は任せますよ。できる限り殺し、できる限り戻ること」
「以上です」
ひとつ高く吼えると小隊を囲む弾幕の前に犬兵の防壁を展開してゆく
ケイ
「いつもどーりってかァ」
イーミャ
「ヨォシ」
角を生やし尻尾を伸ばし、半獣化形態で両手に銃を担いで
「ミア~」
「たよりにしてんよー」親指を立て
ミア
「──曖昧な指示に対して、ミアは独自の解釈を行うことがあります」
「?」よくわからないまま親指を立て返し。
イーミャ
「シスぅ」
「骨は拾ってやるよ~」鼻を鳴らし
ジン
かわいい~~
シス
「っは、ぬかせ」
ミア
サムズアップ
イーミャ
「そーちょー」
「あのさー……」
「……がんばんね」笑って見せ
ジン
いみゃち~~~
ミア
あらあら……あらあらあら
あらあら……あら……
ケイ
「がんばって終わったら一杯よしよししたげる」笑い返し
ミア
ヒロインじゃんイーミャ
ストゼロヒロイン
ジン
かわいいね~~~
GM
私からは以上だ!
戦闘直前ですので
盛大に吼えてもらえると
シス
頭の固いクソ犬だが、指示だけは分かりやすい―――――そこだけは評価してやる。
フードを下ろし敵へと狙いを定める。
GM
アガります!
ケイ
仲間を見送った後、ふいに表情が消える。
目の前の兵器、あるいは人間を見据える。あれも、空に浮かぶそれも、化け物であるが生命である。
生命なら――刈り取れる。
ジン
あと何か言うかなあ~
GM
終わりの人はオシエテネ
シスル
ちょっとまってね
ミア
勝算はない──今更の話だ。
恐怖はない──当然のことながら。
問題はない──そう、何一つ。

「フレンドリーファイアについては極力配慮しますが、保証はありません」クレームは製造元または所有者へ。
「──殲滅を開始します」
GM
まつよ!
ミア
わたしはおっけいです!
GM
www
ミア
文句は少尉へおねがいします><
ジン
製造元と隊長にいれたるぜ
GM
隊長いそがしいから!
500人くらい相手にしてるから!
一般人だけど!
ジン
隊長がんばれがんばれ
シス
最初から分かっていた戦況だ、そんなものに今更怯む訳もなく。
それならば、一つでも多く蹂躙し引き裂き、己の愉悦を満たす狂想曲(叫び)を奏でるまで。

「待ってろよ、空中(そこ)から引き摺り下ろしてテメェの面を拝んでやる」
フードの影から二つの紅い瞳がガンシップへと向けられ揺らめいた。
シスル
おk
ミア
ひゅう
ジン
カッコイイ~~~~
ミア
かっこいい~~~
GM
きゃっこいいいい
ちゅきいい
ケイ
「……なあ、見てるんだろう?見届けておくれよ。今度はどっちが生き延びるのかをさァ……」
天に向かって、そこにはいない誰かに向かって、ぽつりと呟き歯を見せて笑った。
シスル
エヘヘ
ジン
おわり!
GM
ああ~~~
シスル
あわーー
ミア
ああ~~~~
キャッキャッキャ
ああ~~~~
 
ミア
呪われてる人間だらけの小隊さあ……
ガンシップ
『ネズミが。身の程を知らせてやろう』
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Havoc100%
ガンシップ
『殲滅する!』
ミア
ハボック
 
 
 
ミア
はーぼっくひーあ!!!!
シスル
ひゅうひゅう
ジン
ひゅー
ミア
うおおおおおおおおおおおおおお
GM
クライマックスバトルの~~~
時間だーーーーー!!
ミア
うおおおおおおおおおおおおおお
ジン
わーーーーー!!
シスル
時間だーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM
ウワーーーーーーーーー
でも!丁度切りのいい時間だ!
ミア
えっここまで!?そんな!!!!!!
GM
続きは明日の20時から!
シスル
ンンンンンン!!!!!
ジン
はあ~~い
ミア
んあああああああ
はあああああああああああああああああああい
シスル
は~い
GM
準備して待ち構えてるね!!
シスル
ハァハァハァ
ミア
また明日!!!!!!!!!!!!
ジン
わくわく!
ミア
ハアッハアッ
ジン
また明日~!
GM
本日はお疲れさまでした!!
ミア
もうまちきれない
シスル
また明日!
ミア
また明日
シスル
お疲れ様でした!!!!!
ミア
会おう!!!!!!!!!!!!
ジン
お疲れさまでしたァ
GM
解散!
ミア
えびちり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
シスル
散!
ジン
ヒートアップしとる えびちり!
 
飛行基地司令
参照先:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=msGxjX
HP: 侵蝕: ロイス: 財産: 行動:
!SYSTEM
ユニット「飛行基地司令」を削除 by GM
飛行基地司令
飛行基地司令官
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:モルフェウス/ノイマン
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:4/7 財産:4 行動:13 
HP:1
ロイス:
ロイス:
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:ブラックドッグ/キュマイラ
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:3/7 財産:2 行動:3 
ロイス:
HP:1
GM
キャラシは覗かないように☺
 
シスル
スチャ
GM
はやあい
シスル
ログインして色々済ませていた
ミア
うおおおお
ジン
こんばは~
GM
うぇーい
!SYSTEM
ラウンドをリセット
GM
さんきゅう
ミア
ゆあうぇるかむ
シスル
今晩は
ジン
曲かっこいいわね~
GM
ねーこれかっこいいよね~
シスル
テンション上がる
ミア
アがりますわね
GM
FFのボス戦っぽい味を探した
さてみんないるかな
ジン
ぽい
ミア
うおおおお
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
じゃ
やってくか~~~
ミア
いっくぞーーーーーーーーーー
ジン
よろしくお願いしまーす
シスル
いくぞーーーーー
GM
エンゲージはフリー
勝利条件は敵の全滅
ミア
侵蝕:100 [+20]
ミア
す……
ジン
侵蝕:100 [+20]
GM
あざます
シスル
侵蝕:100 [+20]
GM
ありがとうございまーす!
ダイスボーナスは3です
シスル
りょかい
GM
質問はございますか!
ジン
クライマックスはさすがに両方堅そうだのう
ミア
ナッシング!
ジン
特にはーないです
シスル
ないです!
GM
では早速参りましょう第1ラウンド!
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
セットアップ!
ケイ
ありまーす
シス
あります
ミア
全員あるんだなこれが
GM
エフェクトの宣言だけでいいよ!
ミア
【接続開始】:≪雷神の君臨≫
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:106 [+6]
ジン
演出出すのに時間かかってェ
ミア
行動:0 [-11]
GM
ええんやで
シスル
まってりゅ
ミア
先に宣言だけ出しちゃったわね
GM
セットアップの宣言は
順番ないから
出せる人から出しちまいなー
シスル
はーい
ミア
あいあい
GM
RPはあとからどんどんしちゃってくれ
シス
ціль(捕捉.II)】:ヒュドラの怒り
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:104 [+4]
シスル
描写は後で
GM
おう
司令
『圧倒的火力を見せてやろう』
飛行基地司令
【TADS】:サポートデバイス
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
選択した基本能力値[感覚]を使用したダイスLV(8)×2 1シナリオ3回
ミア
めっちゃダイス増やすぞあいつ
軍曹
セットアップ!無し!
ケイ
ゆっくりと立ち上がると眼前の異形の戦車を睨みつけた。
舌を見せてにたりと笑うと死臭が漂い、標的を取り囲む。
「さあ、やろうぜ」
【マーキング】:扇動の香り+ターゲットロック+攻性変色
セットアッププロセス / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 自身に暴走付与
100%以上[対象への判定+6D、対象への攻撃力+32]※対象へ判定ダイスは他PCも増加する
対象は機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
ジン
めっちゃ増やすう
シス
――――――ッ!!!!」
太く響く呻吟に呼応するかの様に、身体の内から蛇の背骨を思わせる無数の隆起が表皮の下を這い四肢に向かって奔る。
深紅に浮かぶ黒い月は縦に裂け、鋭い二対の牙が覗く薄い唇の角は歪に引き上がり、昏い深淵より湧き上がる衝動に相形は常人とはかけ離れ。

漂って来た死の臭いを嗅ぎつけるとゆっくりと面を上げ、フードの奥に浮かぶ妖光を宿した蛇の眼が笑う。

対象:機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
GM
ふう~かっこよい
シスル
すげぇ+6
ジン
フウ~かっこいい~~~
シスル
描写おk
ジン
異形感最高
GM
では 行動順で司令のターンから!
ミア
「──接続開始」熱狂にも近い周囲の空気に当てられることもなく、静かに呟く。青い目が無機質な光りを灯して。
シスル
えへへ
ミア
うふふかっこいい
司令
『私の基地(王国)に入り込み愛機達(同胞達)を破壊した不届き、償うがいい』
飛行基地司令
【Gunship】:ヴィークルモーフィング
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
モーフィングヘリⅡを作成・搭乗する 技能:〈運転:航空機〉 命中:0 攻撃力:9 搭載火器を使用可能状態にする
ミア
ヴィークルモーフィングだ!
ジン
ヴィークルモーフィングだーーーいいなあーーーー
飛行基地司令
【Old Painless】:デュアルデュエル+スキルフォーカス+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
ミア
キャッキャ
ジン
うわあ
シスル
おー
司令
使用武器:大口径機関砲+ミニガン+チェーンガン
デュアルデュエル:この攻撃に組み合わせた攻撃に対するドッジのクリティカル値を+1する シナリオLV(4)回使用可
スキルフォーカス:このエフェクトは選択した技能[射撃]を使用する。達成値+LV(6)×2
マルチウェポン:同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を二つ合計して使用する。組み合わせた判定の達成値を-(5-LV(5))する
ヴァリアブルウェポン:攻撃に使用する武器と技能が同じ武器からLV(2)個選択し、
           組み合わせた攻撃の攻撃力を+「選択肢した武器の攻撃力の合計」する
ミア
アイテムアーカイブ使い放題じゃないですか
ジン
ドッジデバフきたな
ミア
きたわね
司令
対象は──シスルに照準を向ける
『痛みも無く吹き飛ばしてやろう』
ジン
シスーーーーー
飛行基地司令
判定値24 C値10 → 9[1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,9] +11+-11+12+0 = 21
GM
司令さ
ミア
避けてシス
シスル
リアクショなし!
GM
なんだその数字は!
暴走してますね
シスル
暴走なんだなー
ジン
司令ーー!!
GM
宣言はメインで
どうぞ!
ミア
このやろう
暴走している敵を的確に狙いやがって……
ジン
リアクション不可でもリアクション不可と宣言するのでいす
シス
暴走:リアクション不可
飛行基地司令
ダメージ
3D10 → 22[9,6,7] +43+0 = 65
司令
ガンシップから大小様々な機関砲が伸び、シスに照準が向く
明らかに過重搭載だがヘリは軽々と高所に舞い上がり、銃弾の暴風を浴びせかける
シスル
死だわ
ジン
わあお…
シス蘇生ちっと待ってね
ミア
3D10から出たとは思えない数字
ジン
起こすー
シスル
おk
ジン
固定値がやばい
GM
アイテムアーカイブ発売記念
ミア
>>>+43<<<
ジン
倒れた描写だけ先にするかしら
シス
――――!」
張り詰めた糸(死線)の気配を感じた次の瞬間、銃弾の暴風が降り注ぐ―――煙幕と共に意識も霧散し。
HP:0/31 [-31]
シスル
うん
ジン
おっけい
ケイ
「!」空からの襲撃に身構えるが、照準はこちらではなく――「シスル!」
GM
ワ シスル だシスル☺
ミア
うふふ
シスル
わお
GM
ワkyワkyワ
? なにこわい
ミア
バグった
シスル
描写はこれで
ジン
おっけでーす
シスル
(っと言いながら、ちょっと足す
ケイ
舌打ちをする。流石に今までの相手とは一味違うようだ。
序盤で復活の為の精神力を消耗するのはまずい。
すいとシスルの方へ手を向けた。
甘い果嚢の香りがする紅い霧がシスルに纏わり付く。
蕩けるようで刺激のある匂いは男へ懐に抱かれる感覚を起こさせるだろうか。
それは心臓を揺さぶり、死の微睡みから引き戻す。
【“栄光(ウルフズベイン)”】:奇跡の雫
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 100%制限、自分対象不可、1シナリオ1回
100%以上[HP10で復活させる]
GM
えっち!
ミア
きゃっきゃ
ケイ
侵蝕:6 [+6]
シスル
わぁお
ミア
ふふ
シス
HP:10/31 [+10]
ケイ
さっきのマーキング分も忘れたので足し
ジン
侵蝕:111 [+11]
ミア
幻覚が付いて回る
GM
そーちょーはなにしてもエロいな
ジン
わーい
ミア
えっち担当
GM
ケイが分裂してるんだよナ
名前の違う君達は
ジン
ほんまやなー
ジン
侵蝕:117 [+6]
GM
チャパレのダブルクリック自動上昇は
!SYSTEM
ユニット「ケイ」を削除 by ジン
シスル
GM
つかえません!
ジン
失礼
GM
えんやで
ミア
たいへん
シスル
びょうしゃちょっとまってね
ジン
ダブルクリックは使えるんだけど
ミア
増えてしまうのよね 幻覚のケイ曹長が
ジン
メインで式入れちゃうと分裂しちまいますね……
GM
あーそっちなのか
ジン
リモコンで入れるのを忘れてしまう
GM
なるほどね
まぁリザレクトはないし
ミア
あるある
ユニットの侵蝕のバー押すと
侵蝕増やせるようになってるから
そっちもありかもしれない
ジン
こんなのあったの!!!!!!?????
初めて知りました
ミア
ゆとチャアプデで
GM
私も知らなかった
シス
白いコートは己の血で紅く染まり。
――――カ、ガァァ!!!」
果嚢の香りに誘われるかのように、心臓が再びどくりと鼓動を取り戻し。
両腕をだらりと下げたまま、立ち上がる。
ミア
はいった
シスル
ジン
えっち………
ミア
侵蝕以外の諸々も増やせる
ジン
ありがとうございます
GM
えっち
ミア
えっちしかない
司令
『チッしぶとい。忌々しい連中だ』起き上がったシスを見下ろし
『ならばまとめて葬ってやる』
飛行基地司令
【加速する刻】:加速する刻
イニシアチブ / / 自動成功 / 自身 / 至近
イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う 1R1回 1シナリオLV(2)回
ジン
またきたあ
ミア
あっ!!加速した!!!!
飛行基地司令
【Eロイス マジカル☆リクエスト】:マジカル☆リクエスト
即座にアイテムを準備し、装備する
ミア
Eロイスの
マジカル☆リクエストという
ジン
字面
シスル
ミア
字面が
ジン
このアイテムをここぞと使ってくるの
ミリタリー物ならでは感あって好き~~~
ミア
いいよね~~
シスル
いいわ~
司令
『お前たちの為に新たな兵器(仲間)を生み出そう』
ミア
銃器と乗り物好きなだけぶん回せるのよい
司令
大型擲弾砲を取得・装備
ミア
わあ
飛行基地司令
【換装:Genocide】:大型擲弾砲
大型擲弾砲の効果を使用。そのメインプロセスの間この武器による攻撃を対象範囲に変更する。シナリオ1回
ジン
モルフェイスずるいな~~~~~~
飛行基地司令
マイナーアクション / / / /
ミア
ずるだね……
飛行基地司令
【Hellfire】:デュアルデュエル+スキルフォーカス+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 範囲 /
シスル
わぁお
司令
使用武器:大口径機関砲+ミニガン+チェーンガン+大型擲弾砲
デュアルデュエル:この攻撃に組み合わせた攻撃に対するドッジのクリティカル値を+1する シナリオLV(4)回使用可
スキルフォーカス:このエフェクトは選択した技能[射撃]を使用する。達成値+LV(6)×2
マルチウェポン:同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を二つ合計して使用する。組み合わせた判定の達成値を-(5-LV(5))する
ヴァリアブルウェポン:攻撃に使用する武器と技能が同じ武器からLV(2)個選択し、
           組み合わせた攻撃の攻撃力を+「選択肢した武器の攻撃力の合計」する
対象はネズミども全員だ
軍曹
『司令官殿に続く! 主砲照準、撃ーッ!』
ミア
てぇー!!!!!
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【ラインメタル 120 mm L44】:支援射撃
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 効果参照
射撃の武器を使用中対象の判定のダイスを+LV(2)個する 1ラウンドに1回まで
ジン
ウワア
ミア
デカい攻撃してくるつもりだぞこれは
司令
戦車からの砲撃を浴びせられ足場は揺れ、破片が舞い散り。
その煙の向こうから再び機関砲が火を噴く。
『私の基地(王国)から消えてもらおう』
飛行基地司令
判定値26 C値10 → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10:クリティカル!] + 9[9] +11+-8+12+0 = 34
シスル
死!
司令
発射されたのは大型のフレシェット弾──小隊の足元に着弾し、避ける間もなく炸裂。
飛散した無数の小さな矢が襲い掛かる。
ケイ
リアクション不可!
ミア
ち 女神使ってもギリよけられないか……
GM
さよなら暴走マンたち☺
シス
リアクション不可
シスル
ぎー
GM
よけろみあ!
ミア
ドッジ、は確定失敗。避けられません。
ジン
みあちーーよけてーー
ミア
9までしかでないから
ぜったい避けられないんだなこれが
GM
そっか^ー^
ミア
10までだったね
ジン
だよね…
ミア
クリティカルしねえんだ^ー^
飛行基地司令
ダメージ
4D10 → 22[5,6,1,10] +58+0 = 80
ミア
ワァ
ジン
わーお
シスル
ちょっとお
ミア
HP:0/33 [-33]
シスル
HP:0/31 [-10]
ジン
HP:0/27 [-27]
ケイ
ロイス「シスル」をタイタス化して昇華。復活します
ジン
HP:13/27 [+13]
ジン
神機能や
ありがとうたれ神
ミア
「ッ──」雨のように降り注ぐ矢を避けられるわけもなく被弾。
GM
ありがとうたれ神
ジン
ロイス:5/6 [-1]
シス
ロイス:ケイをタイタス昇華、復活
シスル
財産:5 [-1]
シスル
財産じゃないのよ
シスル
財産:6 [+1]
GM
フフ
シスル
ロイス:5/6 [-1]
ミア
「──雑」ぼそりと呟いて、静かに立ち上がる。
ジン
ミアち!?
GM
同じ武器としてなにかモノ申したいようだな
ミア
飛行基地司令にロイス取得、即タイタス昇華。起きます。
HP:2/33 [+2]
イーミャ
「おーおーおー、景気がいいなァ」蘇生し、口からぶへっとフレシェットの子弾を吐いて
シス
立ち上がり明滅する視界を敵影へと向けた瞬間、足元からの無数の屋に撃ち抜かれ。
シスル
ふふ
ミア
物量で押せばいいっていう感じのやり方に軽蔑を感じます
GM
物量こそ力よ
ケイ
エフェクトで凌いだのもつかの間、一斉射撃でその命は儚く散る。
「…ゲホッ…人の苦労を簡単に…踏みにじってくれるじゃあねえかァ……」
大量の血を吐き出しながら身体を起こす。
GM
すすめてよい?
ミア
ジャームッム
ジン
私は〇
ミア
おけぴよです
シス
既に広がっていた血の海に再び沈むも、四肢を鉄の床に合わせ即座に身体を起こす。
ゴポリと口から鮮血を流し……しかし、尚も口元の笑みは崩さず。
シスル
おk
ミア
HP:12/33 [+10]
イーミャ
「お高いところから見下ろす奴、きらーい!」
ギュオオオン!と咆哮を上げ飛び交う銃弾を足場に駆け上がり、ガンシップに強烈な蹴りと銃弾を浴びせ
Пошёл на хуй!(ふぁっく・ゆー!)
司令
『馬鹿が』馬鹿に照準を向ける
イーミャ
「あァッうそうっそー! なくなっちゃうなくなっちゃう!」キャッキャとガンシップの背に回り
イーミャが車体の上で暴れ回り、ガンシップの高度が落ちる
ミア
イーミャが
今日もお馬鹿でかわいいね
ジン
イミャー!
シスル
かわいいねぇ
GM
小芝居を挟みつつ次!シスまたはジンのターン!
ミア
「……………………」照準がズレるのでやめて欲しい。すごく。
ジン
迷惑がってるwwwww
シスル
とちらでもいいわよぉ
wwww
ジン
シスHPが戻ってないわ
シスル
HP:15/31 [+15]
ジン
シスル
おっと失礼
ジン
じゃあ先にいこうかしら
ミア
やっちゃえー!
シスル
どぞー
司令
『このっ……軍曹! この馬鹿を撃ち落とせ!』
ケイ
イーミャの襲撃でガンシップの高度が落ちたのを見て
「やるう!そのまま押さえておいて」投げキッスをすると眼前の戦車へ走り出す
ジン
【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
ケイ
対象は戦車!
ジン
侵蝕:121 [+4]
判定値12 C値7 → 10[1,3,3,4,4,4,5,6,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[4,5,8,10:クリティカル!] + 10[3,7:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 6[6] +8+-6+0 = 58
軍曹
『はっ司令官殿! しかし狙いが定まりませ──!』ケイが駆け込んできたことを感知し砲をそちらに向け
ミア
うわぁ
ジン
ミア
すっごいまわったぁ!
シスル
おわー
GM
ワア
ミア
ひゅうひゅう
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【Composite Armour】:竜鱗
リアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
その攻撃は命中する代わりに装甲値LV(2)×10
ミア
あ!!
シスル
おーわ
軍曹
装甲値20でガード!
ジン
なんたるう
ミア
圧倒的火力を見せてやってくださいよ
ジン
判定の直前だからヒートウィップは使えんな!仕方なし
GM
まって
いいよ宣言しても
ジン
いいの~~やさし~~~
GM
せっかくにこあるし
ミア
やったあ
ケイ
ヒートウィップの装甲無視効果を使用します
GM
いいよ
シスル
使って使って
ケイ
ありがとうGMだいすき
ミア
これが俺達の協力プレイだ!!!!!
ジン
ダメージ
6D10 → 40[6,6,7,10,3,8] +36+10+0 = 86
ミア
ひゅう
シスル
おーわ
ミア
でっかあい
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:87 [+86]
GM
でけええー
処理は先にやっちゃったけど
RPしていいよ
ケイ
鞭の手元のスイッチを入れると纏う熱がさらに高まる。
赤々と燃え滾るような尾を振り上げると跳躍と共に戦車に向かって振り下ろした。
ミア
きゃっきゃ
痛そうなんだよなあ曹長の攻撃
ジン
おれはグリフォンだーーーー
軍曹
『な──!?』赤熱した鞭が鋼の装甲を切り裂き
シスル
むち打ちだけでも肉が裂けるのに、更に焼く
軍曹
『くっ……小官の複合装甲を……!』
ミア
焼けて失血が止まって、失血で死ねないから痛みが続く
GM
良ければ次はシスのターン!
シスル
あい
ケイ
限度を超えた加熱に鞭がどろりと溶ける。舌打ちをして跳躍し、後退した。
ヒートウィップこわれましたー。
GM
よくなくてもRPはうちこめ
シスル
マイナーから行きます
ジン
おっけー
シスル
Зміїне Ікло(蛇牙)】:骨の剣
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:107 [+3]
シス
標的を見据えたまま、姿勢を低く構え地を蹴る
対象:機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
シスル
знищення(殲滅)】:〈ヒュドラの怒り〉+〈骨の剣〉+オールレンジ+ジャイアントグロウス+コンセントレイト:エグザイル
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
ジャイアントグロウス/1シナリオLv回
侵蝕:116 [+9]
ミア
きゃっきゃ
シスル
判定値22 C値7 → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,3,5,6,7,8,9,9:クリティカル!] + 6[3,4,4,6] +-1+0 = 25
ジン
きゃっきゃ
シスル
こらーーー
軍曹
『ちぃ、次はケモノかぁ!』
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【Composite Armour】:竜鱗
リアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
その攻撃は命中する代わりに装甲値LV(2)×10
軍曹
装甲値20でガード!
ミア
支援いれるかシスに
ジン
おっ、ミアちのバフ!
シスル
毎度のクソの様なダイス運
GM
わかるよお~~~~
わたしもよお~~~~お
ミア
「──……」シスの動きに合わせて、戦車兵の足元を狙う。破壊はできなくても、数秒遅延すれば十分。
【CODE:Artillery Support】:≪勝利の女神≫
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
シスル
哀しみ
ミア
侵蝕:110 [+4]
達成値+18,どうぞ!
GM
ところでさっき装甲分引き忘れたので
シスル
ありがとーーーミアち
GM
ダメージもらったらそこから-40します
シスル
バフ入力
ではダメだしま!
ミア
バフ入力は
GM
GO
ミア
後出し達成値追加だと
シスル
GM
25+18=43
ミア
足されないので
うん
GM
だから5Dじゃ
ミア
5D10にしてくださいまし
ジン
すばらしいですね
シスル
おk
成程、そういう
シスル
5D10+2D10 → 25[1,9,8,5,2] +26+ 3[1,2] +32 = 86
GM
うっわ
ミア
ヒュウ
ジン
ヒュウー
GM
ねえねえ まじ?
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:173 [+86]
シス
鮮血をまき散らしながら紅い影が機械化戦車兵XT-20Zへと一息に急接近し、その眼前で跳躍し砲台根本の人形の背後を取った。
「よお。鉄屑と公開F⚪︎⚪︎kとは中々クレイジーな奴だな」流れ続ける血で軍曹の身体を濡らし、覆い被さる様に耳元へと口を寄せ
「だが……気に入った。ちゃんとテメェが⚪︎ける様に手伝ってやる」

フードの影で表情こそみえないが、優しい声音でそう囁くと……砲台を抱え込む車体と人型の結合部へと鉄をも貫く十指の刃を突き立て、肉を裂く感触を愉しむかの如く、ゆっっっくりと顔面へと両の手を引き上げ
ミア
これが協力プレイってやつ
ジン
ワ…
ミア
伏字だわ!!
GM
wwwwwww
ジン
えっち…
GM
せりふwwwww
シスル
ログ公開できるギリラインを頑張りました
ジン
wwwwwww
GM
だいじょうぶだよハナも普段FUCKFUCKいってるよ
ミア
えっちの限界を攻めるクライマックス
GM
あと 遅きに失しているよ(ジンイミャをみる)
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:132 [-41]
ジン
まあね
シスル
だね
ジン
攻撃する箇所がえぐいんよ
ミア
こわいね
シスル
いやー、昨日の描写を見たら
ここかなぁ……tt
ジン
こわあ~い
軍曹
『き、貴様ぁ……!』
人体部分から青い血を流し、キャタピラを逆回転させて急後退。シスルを振りほどき。
『くっ……損害を報告!』
ジン
血が青い~
シスル
青い血なのね
司令
『いまそれどころではない!』
ミア
ブルーブラッド…
司令
車体を激しく揺らし、頭上からトカゲを振り落とし
イーミャ
「あっははぁ!──うぐぅ!」振り落とされ墜落
ミア
いみゃーー!!
シスル
ふりおとされー
ジン
いみゃたゃーーーーーー
イーミャ
「いでえ……いでえよお……」頭打ったぁ~
司令
『下品なトカゲめ』『軍曹! やれ!』
ミア
光鱗竜やめなwwww
軍曹
『……はッ!』
GM
次!軍曹のターン!
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【IFIS】:搭乗
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 /
対オーヴァード装甲車に搭乗 攻撃力:8 行動:-6 装甲:8 全力移動:200m
シスル
範囲(選択)だけど、流石に指令にはダメ入らないか
GM
あ!ごめん!
ミア
入るんじゃないかしら
GM
はいってりゅ!
シスル
はぁい
飛行基地司令
HP:86 [+85]
GM
やばいな
シスル
ありがとー!
(処理忙しいよね……ありがとありがと
GM
ちょっと私こういうとき非常にポンコツになるので
ミア
GMがんばえー!
GM
どんどん指摘してください☺
シスル
はぁい
ジン
がんばえー!
軍曹
『重迫撃砲発射、用ぉー意!』
癒着した手を引き剥がし、垂直に向けて挙げる。
すると呼応するように戦車の主砲が曲射の角度を取り。
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【Paladin】:アタックプログラム+雷光撃
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 範囲 /
使用武器:重迫撃砲
アタックプログラム:命中判定の達成値lv8×2
雷光撃:このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+LV(5)×2
シスル
ぎー
軍曹
『撃ェー!』
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
判定値7 C値10 → 6[2,2,3,5,5,6,6] +4+-4+16+0 = 22
ミア
てぇー!!!!!
軍曹
号令と同時に主砲が雷を纏い、凄まじい砲口初速で射出。
着弾、破裂、爆発。周囲一帯に鋼の破片弾幕が吹き荒れる。
ケイ
リアクション不可ァ
シス
リアクション不可!!
ミア
ドッジ。
〈回避〉判定
判定値5 C値10 → 8[1,2,2,8,8] +0+0 = 8
ミア
ぐう
ジン
がんばった
GM
努力賞
シスル
がんばった!
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
ダメージ
3D10 → 9[5,3,1] +17+0 = 26
ミア
勝利の女神つかっちゃった……クッ
ジン
HP:0/27 [-13]
シスル
HP:0/31 [-15]
ミア
HP:0/33 [-12]
ケイ
ロイス「ミア」をタイタス昇華。ふっかーつ
GM
この範囲は範囲(選択)ではないので司令も巻き込まれます
ジン
し、司令ーーーっ!
ミア
司令ーーー!!
ジン
HP:13/27 [+13]
ロイス:4/6 [-1]
シス
ロイス:イーミャをタイタス昇華、復活
「くそがぁ……!!」血溜まりへと苛立たし気に足を叩きおろし、血濡れの人型の狂気が吠える。
GM
そして本人もまきこまれますが、装甲-28
シスル
司令ーーーーーーーー
ジン
捨て身攻撃すぎる
飛行基地司令
HP:114 [+28]
シスル
ロイス:4/6 [-1]
ミア
だーーれーーのロイス割ろっかーーーなーーーーーーーー
シスル
どーれーにーしーーよおーーーか
ミア
いや此処は機械的に割っていこうあえて。下から順番、つまりイーミャお前だ
GM
オオン?
ミア
ロイス欄の下から順番に
GM
うん
ミア
割っていこうかなって 特に順番に意味はないがな
GM
イミャさんがオオン?ってしてた
ミア
www
ジン
wwww
シスル
ケイ
飛び交う鋼の破片に圧し潰される。瞬時に再生される肉体から刺さったままの破片を抜き取ると、忌々しげに放った。
ミア
イーミャ兵長のロイスをタイタス化して昇華。起きます。
HP:12/33 [+12]
イーミャ
「──……3(さぁん)」大の字に転がって蘇生しながら破片を引き抜いて投げ捨て、起き上がり
司令
『馬鹿者! 誰が味方ごとやれと言った!』
軍曹
『ご安心下さい、当方損害は無し!』
司令
『私が被弾しているんだ! 以後榴弾は禁ずる!』
ジン
軍曹かわいいな
軍曹
『し、失礼しました!! 換装いたします!』
ミア
ぽんこつ…
シスル
かわいいw
GM
次はミアのターン!
ミア
シスまたHPが
シスル
HP:15/31 [+15]
シスル
直ぐ忘れる
ミア
「…………」武器が、指示もされていないことをするから。少し同情はする。
シスル
先に処理して描写かけ!(パァン
ジン
あるある
イーミャ
「やっちまってくださいよミアち」あー髪じゃま
ジン
哀れな兵器…
ミア
「その略称は未登録です」
ケイ
「そうなのお?」
ミア
マイナー無し。メジャー。
【CODE:Combat】:≪コンセントレイト≫+≪コントロールソート≫+≪アタックプログラム≫
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器
対象は機械化戦車兵(同類)
軍曹
『複合装甲強化ァ!』
ミア
戦場における会話は、無駄なこと。必要もなく消耗するのは非合理的だ。
「──吹き飛べ」言葉より、弾丸の方が。より深く届くだろう。
GM
ミアさん
ミア
判定値17 C値7 → 10[1,1,1,2,3,3,3,3,4,5,6,6,7,8,9,9,9:クリティカル!] + 5[1,2,3,4,5] +1+0 = 16
ミア
うっわ
GM
ミアさん!!
シスル
かっこいいーー
ミア
ミア!!!こら!!!!
ジン
ミアさん!
シスル
ナデナデナデナデ
ミア
手心加わってる!!!!!!!!
シスル
分るよ…わかるよ……
GM
握手あくしゅ
ジン
ナデ
ミア
これは……同情……なんですかミアさん……
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【Composite Armour】:竜鱗
リアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
その攻撃は命中する代わりに装甲値LV(2)×10
ケイ
オート挟みますよお
ジン
【鬼使神差】:力の霊水
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 80%制限、自分対象不可、1ラウンド1回
100%以上[ダメージ+4D]
侵蝕:125 [+4]
ミア
キャーッ曹長ー!
GM
キャ~~~~
そーちょーどのー!!
シスル
わ~~~
ケイ
手を広げる。ミアの周りにその攻撃を後押しする霧が舞う。
ミア
ダメージ
2D10+4D10 → 6[2,4] +22+20+ 24[3,10,9,2] = 72
シスル
おーーー
GM
??????
ジン
ひゅー!
ミア
nn
シスル
やんややんや
ミア
ちょっとまってね
あってるな
GM
あってるな
ミア
くっそ~~ふるわないな~~
GM
16から72を!?
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ
ジン
できらあ!
ミア
固定値お化けに力の霊水がきたらそらね
+42 固定値
ジン
こわい
軍曹
装甲値は、搭乗と合わせて28
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:204 [+72]
HP:176 [-28]
ミア
自前の2d10は振るわないのに曹長のくれた4d10はそこそこ出ててフフッてした
GM
描写すりゅ?
ジン
うふふ
ミア
んーんダイジョウブ!
軍曹
『──がッ』『損害報告、を……!』
ミア
思いついたら勝手に差し込むから進めてもろて…
司令
『チッ……時間をかけすぎだ』『軍曹、換装はまだか!』
GM
クリンナップはないな?
ケイ
なーし
ミア
反動ダメージ
1D10 → 10
シス
なし!
ジン
み、みあちーっ
ミア
ミアさん!!!!!!!!
GM
み、みあー!
ジン
すっごい反動きとるーー
GM
ミアさん!!
ミア
HP:2/33 [-10]
ミア
明らかに
シスル
おおう
ミア
調子が悪いぞこの武器
ミア
なし!!!!!!
!SYSTEM
ラウンド: 2
シスル
みあーーー
ジン
みあち……
残っちゃったなーーーー戦車 どうしよ
GM
第2ラウンド!セットアップ!
ミア
残っちゃったな……
シスル
ちょっとまってね
飛行基地司令
【TADS】:サポートデバイス
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
選択した基本能力値[感覚]を使用したダイスLV(8)×2 1シナリオ3回
シスル
範囲もう一回くか
軍曹
『……換装準備完了しましたァ!』
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【換装:FPA】:フルパワーアタック+ターゲットロック
フルパワーアタック:白兵の攻撃力をLV(6)×5 行動値は0になる
ターゲットロック:対象に攻撃を行った場合攻撃力をLV(3)×3する
シスル
グロウズもう一回つかえるので
ジン
いけるかなー?司令にターゲット変えていい?
おわ
ミア
FPAじゃないですか
ミア
電磁投射砲の熱を測る。こちらはまだ、耐えきれるだろう。
自分の身体については──、こちらも、まだ動く。
ジン
んん
ミア
FPA
ジン
迷いますう
シスル
カバーを警戒してしまう
GM
タンクはタンクだから
ジン
だよねえ
GM
タンクだぞ!
シスル
なる
ケイ
扇動の香りを戦車に!
ジン
侵蝕:130 [+5]
ジン
描写はありませーん
バフ継続ということで
シスル
ціль(捕捉.II)】:ヒュドラの怒り
侵蝕:120 [+4]
シスル
同じく描写無し
ミア
バフ、司令につけておいた方がお得?かな どうかな……どっちもどっちか……
軍曹
『我が、パイルバンカーの威力を見よ!』
砲がゆっくりと引き、三連の鋼鉄の槍が現れ
ミア
【接続開始】:≪雷神の君臨≫
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:116 [+6]
ジン
扇動の香りであれば
この卓においては範囲全員にのるから
大丈夫かなー?
ミア
そうだった
エンゲージがないってお得──!
シスル
ね!
GM
キャッキャ
ジン
お得!
ミア
おkですわ
GM
では再び司令のターンから!
ミア
ロイス:4/6 [-1]
司令
『始末する』
飛行基地司令
【Eロイス マジカル☆リクエスト】:マジカル☆リクエスト
即座にアイテムを準備し、装備する
シスル
ミア
ロイスを減らし忘れていた しつれい……さよならイーミャ…
司令
ロケットランチャーを取得・装備
ミア
ジン
GM
ばいばい☆
ミア
ロケランだー!
ジン
色々ある~~~モルフェウスだから何でも作れる~~~
シスル
いっぱいもってんな~~~
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
行動:0 [-3]
飛行基地司令
【Hydra】:デュアルデュエル+スキルフォーカス+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
GM
それぐんそうやで
飛行基地司令
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
ミア
(ついでにそっと変えておく
GM
あ、そう言うことありがとう
ミア
軍曹FPAしたらか
行動値0だからね
うん
司令
使用武器:大口径機関砲+ミニガン+チェーンガン+ロケットランチャー(装甲無視)
デュアルデュエル:この攻撃に組み合わせた攻撃に対するドッジのクリティカル値を+1する シナリオLV(4)回使用可
スキルフォーカス:このエフェクトは選択した技能[射撃]を使用する。達成値+LV(6)×2
マルチウェポン:同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を二つ合計して使用する。組み合わせた判定の達成値を-(5-LV(5))する
ヴァリアブルウェポン:攻撃に使用する武器と技能が同じ武器からLV(2)個選択し、
           組み合わせた攻撃の攻撃力を+「選択肢した武器の攻撃力の合計」する
ジン
なるほどだなー
司令
標的はもう一度、シスルから
シスル
こいよーーーーーー(やけくそ
司令
『しねえ!』
飛行基地司令
判定値24 C値10 → 10[1,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,9,10,10:クリティカル!] + 8[6,8] +11+-11+12+0 = 30
ジン
よく狙われるわね…
司令…
ミア
デュアルデュエルずるだ!!って言いたいけど暴走しててドッジできないんだからズルもなんもないなって
GM
ええ
ただいっぱいぶきもってるから
シス
リアクション不可!
GM
デュアルデュエルしたかっただけです
ミア
わかるよ
シス
「---!!!!!」こいよ!!!!!! 声なき聲で吠える
ジン
大事だね
飛行基地司令
ダメージ
4D10 → 22[9,2,2,9] +55+0 = 77
ミア
ウワァ
ジン
固定値えぐう
ミア
>>>+55<<<
GM
いっぱいのぶき!
いっぱいのぶきたのしい!
ジン
たのしいねえ!
シスル
消し飛び!
GM
マジカル☆リクエスト!
ミア
モルフェウスめ!!!!!
シスル
HP:0/31 [-15]
GM
モルフェウスを憎め
シス
ロイス:ミアをタイタス昇華、復活
シスル
HP:15/31 [+15]
ロイス:3/6 [-1]
シスル
描写は後でさしこむ!
飛行基地司令
【加速する刻】:加速する刻
イニシアチブ / / 自動成功 / 自身 / 至近
イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う 1R1回 1シナリオLV(2)回
ジン
うーん容赦がない
ミア
また加速してえ!!!!
司令
『次はお前だ』ミアに照準を向け直し
ミア
こいよ
飛行基地司令
【Old Painless】:デュアルデュエル+スキルフォーカス+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
司令
使用武器:大口径機関砲+ミニガン+チェーンガン
飛行基地司令
判定値24 C値10 → 10[1,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 9[1,8,9,9] +11+-11+12+0 = 31
ミア
ドッジ、はできないので当たります。
飛行基地司令
ダメージ
4D10 → 21[2,8,4,7] +43+0 = 64
シスル
いってー
ミア
HP:0/33 [-2]
ジン
いたいにゃん!
司令
『ふははははは! 消し飛ぶがいい』
ミア
「──……」ああ。わざわざ、的の方が真正面に来てくれた。
【CODE:Break through the limitation】:≪ラストアクション≫
戦闘不能になった瞬間に使用。メインプロセスを行う。1シナリオ1回。
ジン
ヒューー
シスル
ラストアクション!
ミア
マイナー無し。
【CODE:Combat】:≪コンセントレイト≫+≪コントロールソート≫+≪アタックプログラム≫
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器
標的は飛行基地司令。
ジン
あー、なるほど司令にしてたらここで扇動がきいてきたな…
司令
『なにィ!?』
シスル
たしかに
軍曹
『!』『司令官殿をお守りせよ!』キャタピラ走行とは思えない速度で急加速し、ミアとの間に割って入り
ジン
軍曹!!
シスル
ギャギャギャギャ
ミア
おっダイスボーナスが自分から挟まりに来てくれそうだぞ!!(鬼畜
ジン
wwwwwwww
シスル
wwwww
GM
命中判定先に出してもらうね☺
ミア
あ そうなるか
GM
タンクなんだからかばうはつかうだろ!
ジン
判定自体は司令になるのだね
ミア
そうなると入らないんだよねDB
おっけー
GM
そうなるねそうなるな
でもいれてもいいよ(小声)
ジン
ミアちなら自力でいけるいけ まじ?
ミア
wwww
シスル
ミア
まあ自力で当ててやりますよ
GM
いいよ(小声)
かたいよ竜鱗大丈夫?(小声)
ジン
囁きが…
ミア
固定値42あるから
ダイジョウブ
GM
だよね
ジン
つよい
GM
イケ
ミア
「砲の目の前に出てくるのは」
「──流石に、雑です」
判定値12 C値7 → 10[1,1,2,2,2,6,6,6,7,8,9,10:クリティカル!] + 10[3,6,8,10:クリティカル!] + 4[3,4] +1+0 = 25
ジン
先ほどから雑と言われている兵器たち
軍曹
《マグネットフォース》を使用 司令官をカバーリング
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【Composite Armour】:竜鱗
リアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
その攻撃は命中する代わりに装甲値LV(2)×10
ケイ
オートつかいまあす
反射的に視線を向ける。倒れる前に敵へ食らいつこうとする兵器へ手を伸ばした。
爽やかな花の香りがする白い霧がミアに纏わり付く。
抜けるような青々しい匂いは兵器の少女に異郷の地を感じさせるだろうか。
それは脳の一部を鈍らせ、身体の痛みを忘れさせる。
【“死も惜しまず(ヘムロック)”】:力の霊水
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界 / 80%制限、自分対象不可、1ラウンド1回
100%以上[ダメージ+4D]
ミア
きゃっきゃ
ジン
侵蝕:134 [+4]
シスル
描写ーーーーー
GM
aa~
ミア
ほんの一瞬だけ、眉を顰めて。
「──……」それでもこれは有用だ。だから、利用させてもらう。
ダメージ
3D10+4D10 → 10[7,1,2] +22+20+ 22[5,6,5,6] = 74
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:250 [+74]
ジン
ヒュウーー
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:222 [-28]
ミア
死の狭間に、夢を見る。青い海。知らない景色。知らない、景色だ。──それは、うそ
シスル
200越え~
あーーーー
ジン
みあち~~~~~
GM
みあち~~~~~~~~
ミア
ケイ曹長宛のロイス割りまァす!!!!!!!!!!!
ロイス:3/6 [-1]
GM
ばちこーん
ジン
はい!!!!!!ありがとうございます!!!!!!
ミア
下から順番といったな?あれは嘘だ
GM
なんなの?wwww
シスル
あるある
ジン
やったぜ
シスル
RPで予定が変わる、あるある
GM
わかる
ミア
「ッあ、あ!」でもそれは。その景色は。こんな血と硝煙の匂いに塗れてはいない筈だから。
HP:12/33 [+12]
ジン
良…………
GM
曹長は少女たちに
えっちなことしすぎだよな
ミア
目を開く。標的を睨む。まだ。まだ動ける。──問題は、ない。
ジン
そうですか………?
ミア
描写OKです
シスル
風紀の乱れが
司令
『よくやった、軍曹』
軍曹
『……ガ』『……損害、報告……! 当方の損害率、80%を超過……』
司令
『なんだと!? 何故なぜそれを早く言わない!』
ジン
かてえ~~
シスル
かってぇなぁ
GM
次はシスまたはジン!
ジン
上司と部下の情報伝達がうまくいってないようですね
シスル
それじゃ、範囲域マウス
先にいってい?
ジン
おねがいしやす
ミア
やっちゃえー!
シスル
らじゃ
シスル
ціль(捕捉.II)】:ヒュドラの怒り
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
侵蝕:124 [+4]
ミア
ヒュドラは
さっきいれてたから
シスル
せやった
ミア
ここではいらないでありますな
シスル
あれ
GM
侵蝕ひいてひいて
ミア
マイナスはボタンでできないので
シスル
侵蝕:120 [-4]
ミア
いえす
シスル
では
ミア
いっけーーーー
ジン
いけーーーー
シスル
знищення(殲滅)】:〈ヒュドラの怒り〉+〈骨の剣〉+オールレンジ+ジャイアントグロウス+コンセントレイト:エグザイル
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
侵蝕:129 [+9]
シス
対象は戦車
シスル
判定値22 C値7 → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[4,5,5,5,5,6,7,7,8,10:クリティカル!] + 10[1,1,8,9:クリティカル!] + 3[3,3] +-1+ = 33
シスル
もーーーー
GM
範囲だよね
シスル
だす
ミア
侵蝕:121 [+5]
ミア
(ラスアク分入れ忘れてました
司令
『回避せよ! 回避ー!』
ミア
侵蝕:127 [+6]
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
【イベイジョン】:イベイジョン
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=10
軍曹
『──できません!』
ドッジ失敗!
ミア
やっちゃえー!!!!
飛行基地司令
【イベイジョン】:イベイジョン
常時 / / / 自身 /
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=14
司令
ドッジ失敗!
シスル
やってやらーー
シスル
4D10+2D10 → 11[3,2,2,4] +26+ 8[2,6] +32 = 77
ミア
ひゅう!
ジン
ヒュー!
ミア
77×2だぜ!
GM
じゃあシスの攻撃が届くように
ちょっとイミャっていい?
シスル
いみゃってーーー
ミア
やっちゃえー!
ジン
いけいけーーー
イーミャ
咆哮し上空に向けてハイテンションに無駄弾を撃って
「バタバタバタバタうるっさいなァ」「ハネ捥ぐぞコラァ」牙を剥いて笑い再びガンシップに向けて駆け出し
司令
『くっ! またきたか!』
イーミャ
真正面からチェーンガンを浴びながらヘリの足を掴んで獣化
「2ィ!」
──巨体の重量をかけてガンシップを地上に引きずり下ろす
GM
いけえー
ジン
キャーーーー!いみゃーーーーー!
シスル
ありがとーーーー
ミア
きゃっきゃ
シス
血の海が戦車の下に潜り込み、血濡れた人型を成し両腕を車体の底に撃ち込む。
「固い野郎だ。だが、此処からならどうだ!????」
――――――――――――――!!!!!」咆哮と共に、両の腕から蛇の骨を彷彿とさせる無数の触手が内部を食い荒らす。その勢いは留まらず、ガンシップにまで喰らいつく。
GM
キャッキャ
ミア
えぐぅい!
こわぁい!
ジン
キャーーーーーーカッコイイーーーーーー!!
シスの戦い方のダークヒーロー感最高だな………
シスル
エグザイルっぽさを頑張ってみました
ミア
さいこう……
シスル
エヘヘ ありがとぉ
折角<ヒュドラ>の怒りも使うしね
ジン
いいわね
軍曹
『下だとォ!?』内部から蛇の侵蝕を受け機器が悲鳴を上げ
『──ガ、損害報告……!』
ジン
オロチだわ………
ミア
ヒュドラだぁ
軍曹
バチバチと火花が散り、車体が爆発。
黒い煙をあげて沈黙する。
シスル
ゼエゼエ やったぁ
爆発まきこまれてますね 
ジン
ヒュドラだ
ミア
軍曹が
ジン
軍曹ーーーーーー
ミア
かわいそうかわいいね
司令
『なァッ!』食らいついてきた蛇の触手を回避しようにも竜の巨体が邪魔で
シスル
軍曹、可愛い奴だったよ
GM
軍曹、撃破
ジン
可愛い奴だったね
機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』
HP:299 [+77]
飛行基地司令
HP:191 [+77]
ジン
よーしじゃあおれは司令にカワイイパンチをするぜ
司令
『軍曹──役立たずがァ!』
シスル
やっちゃって曹長ーーー
本性出したぞーー
ミア
やっちゃえー!曹長ー!!
GM
そーちょーのたーん!
GM
シスは爆発に巻き込まれ
イミャはヘリに引きずり回されているな
ケイ
「アッハッハ!どーするよォ、可愛い武器が壊れちまったぞ。直さないのか?
 直せないよなァ―――生命はさァ!!」
ミア
ぶんぶん
GM
低空で
ジン
【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
侵蝕:138 [+4]
ケイ
対象は司令!
ジン
判定値7 C値7 → 10[1,2,2,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,4,10:クリティカル!] + 5[5] +8+-6+0 = 27
シスル
直せないねぇ 生命は……
ミア
直せないんだなあ
司令
『知ったことか! 兵隊の生命など替えはいくらでも利く!』
飛行基地司令
【イベイジョン】:イベイジョン
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=14
司令
ドッジ失敗!
シスル
いけーーーーー
ジン
ダメージ
3D10 → 14[8,5,1] +36+10+-32 = 28
ジン
カワイイパンチ!
GM
カワイイネエ!
シスル
かわいいねぇ!
GM
いやさっきかわいくなかったから うそをつくな
ミア
かわいい(
飛行基地司令
HP:219 [+28]
ジン
ミア
※痛そう
ケイ
「ああそうかい!でももうあんたの周りには誰もいねえなァ!」
ヒートウィップを振り上げ、ガンシップの装甲へ苛烈な連撃を繰り出す。
司令
装甲に被弾し窓が割れ、操縦席から赤い瞳がジンを睨み下ろし
『図に乗るな! ネズミぃ!』
シスル
わぁお
ジン
おお
ミア
出てきたぞ
司令
引きずり回した竜を振りほどき、再浮上
ミア
あれミアのロイスの数がおかしいな 残り4…だよな
GM
3だよ
ジン以外3であってる
ミア
あってた
失礼!
GM
ミアのターン!
ジン
二人は単体攻撃されてるからね
ミア
そうでした
じゃこれで最後~かもしれない~~な 最大火力コンボいきます
シスル
やっちゃえ、みあちーーーーーーー~~
ジン
いっけーーーーーーーー
ミア
ちょっと長めにしつれいしますわ
シスル
どうぞどうぞ!
ミア
「──、……」肉体の損傷率を確認し、戦闘継続可能な時間を算出する。そろそろ撃ち止めだろう。
試作電磁投射砲への電力供給を続けながら、金属ケースを開き鉛製の箱を取り出す。
厳重に保管された、傷一つない弾。手に取ればそれはずしりと重い。普段扱う弾(鉄くず)とは別の。特別な、大切な、最後のとっておき。
ジン
とっておきだーーーー
シスル
おぉ
ミア
 
──劣化ウラン弾(DU)。ダーティ・ボムと謗られ、それでもなおその有用性故に重宝される兵器。
射出さえすれば、その重量からもたらされる運動エネルギーだけで、戦車の装甲すらも容易に貫通可能だと知っている(教えられた)
それを最大速度で射出するのには当然、鉛や鉄の弾とは比にならない電力(負荷)が必要になる。
GM
な、なんてもの
シスル
わぁお
GM
ミア
あっはっはっは
ジン
最終兵器じゃあ
ミア

勝算はない──今更の話だ。
恐怖はない──当然のことながら。
問題はない──そう、何一つ。
 
これは、武器(わたし)が与えられた役割を全うするという、ただそれだけのことで。
シスル
あ~~~
ミア
「──……」でも、もしかしたら。そう考えるのは小隊員らしくないだろうかと思って。
「……、雑念」小さく、笑う。
GM
あああ~~~~~~
ジン
みあちぃ……
シスル
みあちっ
ミア
 
マイナー無し
 
「“CODE:Field Dominator”──実行します」
「全てのセーフティを解除。フルチャージまであと10%」
【CODE:Field Dominator】:≪コンセントレイト≫+≪コントロールソート≫+≪アタックプログラム≫+≪クルーエルデバイス≫
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器

注ぎ込まれる電力に耐え切れず、電磁投射砲に備え付けられた電極棒が蒸発し始める。
過剰な電力が身体を駆け巡り、血液を沸騰させる。
砲身を抱える手が熱で焼け焦げ、感覚が失われていく。
ジン
みあちがしんじゃうよーーーーー
GM
みあちしなないで!!
ジン
やめてーーーーーー
シスル
みあちーーーー
ミア
対象、飛行基地司令。
司令
『──……っ!』舵が効かない。回避不可能
ミア
まだ!!!!
まだダイスふってない!!!
GM
ごみん!
ジン
ほんまや
ミア
DBが 5もらっていいんだよね今回は
ジン
えーと
ミア
あないわ
ジン
範囲の場合だから
ミア
うそついた
うふふ
ジン
でもさっき
GMいいっていった
GMいいっていったよ
ミア
いいえ!!自力でがんばるわ!!!!!
GM
いいよ!!!???
シスル
みあっ
ミア
いいのぉ?
GM
いいよお
ミア
じゃあもらっちゃおーーーーー!!!!!!
シスル
wwwww
撃ち抜け――――――ーーー
ジン
いえーーーーーい!!!!
GM
っふーーーーーー
馬鹿の数字がみたーーーい!
ミア
判定値17 C値7 → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,6,7:クリティカル!] + 2[2] +1+6+0 = 29
飛行基地司令
【イベイジョン】:イベイジョン
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=14
司令
ドッジ失敗
ミア
に、さらに差し込みます
侵蝕:138 [+11]
【CODE:Artillery Support】:≪勝利の女神≫
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
侵蝕:142 [+4]
ケイ
ガンシップを見上げ、標的を指す。軍曹の遺体の死臭を空へ立ち昇らせる
――やっちまいな!ミア!!」
ミア
「5、4、3、2、1」目が、霞む。もう殆ど何も見えない。
シス
爆炎に囲まれた血の海から上半身をもたげ、ガンシップを見上げる。
ミア
「──翔べ、“白鴉(Take wing, White Raven)”」それでも、この一撃は外さない。
ダメージ
5D10+5D10 → 27[8,3,4,7,5] +22+20+ 22[6,2,3,2,9] +0 = 91
シスル
ひゅーーーーーーー!
ジン
わあーーーー!!
ミア
おらよ!!!!!!!
ジン
きゃっきゃっきゃ
シスル
アツいわぁ!!!!
ミア
反動ダメージ
3D10 → 18[6,10,2] = 18
ジン
ひええ
シスル
あーーーーー
ミア
HP:0/33 [-12]
シスル
み みあっ
司令
電磁投射砲の最高速度で射出された劣化ウラン弾は真正面から──ガンシップを貫く!
『──馬鹿な、馬鹿なぁッ!』
『私の愛機達(同胞たちが)を、私の基地(王国)が、私の機体(身体を)が──』
『カガ……ア゛ア!』
ミア
おきあが~る~と流石にどうかな~~
ジン
ちょっとね~~
ミア
Eロイスが 10個くらいですっけ
GM
ええ
飛行基地司令
【蘇生復活】:蘇生復活
オートアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
戦闘不能時に使用。HPを1点まで回復
シスル
!?
ジン
復活しやがったよお
シスル
おきなすった
ミア
…………(ダイス期待値3.5で見積もっても帰れるな
GMの胃を痛めつけるべきか迷いどころ
ジン
わるいことかんがえてる
がんばったからねときな
ミア
シスか曹長に勝利の女神上げたい気持ちがすごくあるが
司令
めきめきと歪な音を立て、貫かれた車体が再生してゆく
『貴様らさえ、貴様らさえ来なければ……!』
『消え失せろ!』
シスル
曹長が終わらせてくれるから、休んでおきな
ミア
ここは──寝ておくか……
GM
クリンナップは誰もいないな!
ケイ
ないよお
シス
なし!
GM
第3R!
!SYSTEM
ラウンド: 3
ミア
「……、──」がくんと膝をつく。これで、弾も電力も空っぽだ。
GM
セットアップすすすすす
する?
シス
なし!
連続の全身再生と炎に巻かれ、著しく身体の再生能力が低下し意識が朦朧とする。
GM
セットアップしししし
ミア
できない!
GM
します?
ジン
震えてる
ミア
あいつHP1点だからな
ケイ
なしにしておこ
飛行基地司令
【TADS】:サポートデバイス
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
選択した基本能力値[感覚]を使用したダイスLV(8)×2 1シナリオ3回
司令
上空高くに急上昇。
『私の至高の機体(身体)が』『ネズミどもに侵蝕されてなるものかァァァ!』
GM
司令のターンから!
飛行基地司令
【Old Painless】:デュアルデュエル+スキルフォーカス+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 /
シスル
足掻くねぇ(好きよ
ミア
それでこそジャーム
司令
『あァ、貴様か』『貴様が──死神か!』赤い瞳がジンを捉え
ミア
キャッキャ
司令
対象はジン!
シスル
きゃっきゃ
イーミャ
「そうちょーーー!」
尻尾を振り回す。飛びたいかー!
ミア
ぶんぶん!!
シスル
ぶんぶんアピール
GM
対空戦用ギミック・イーミャ
ケイ
「イーミャ!」「トぼうぜ、トばしてくれよ!」両手を広げて笑いかける
GM
ドラゴンは足場になるものだよね(ゼノぴをみる)
ミア
wwwww
ジン
ギミックだった
ミア
戦場でも愛の共同作業してるわこの二人
イーミャ
「あっはは! いいよお!」
シスル
ミア
えっちしかない えっち……
シスル
クライマックスって感じ!!!!
飛行基地司令
判定値24 C値10 → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,4,4,4,5,7,7,8,9,9,10,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,5,6,9,10:クリティカル!] + 4[4] +11+-11+12+0 = 36
ミア
ひゅー!!!
GM
C10でがんばったね
ジン
がんばった
シスル
わぁお
ジン
GMあのーごめん
GM
ハイッ
ミア
司令はいっぱいがんばった
ジン
暴走を解き忘れてしまい…
ミア
wwwww
GM
わーはは
しってた!
ミア
暴走してなくても
C11だからね
GM
死にながら殴りにいけばいいんじゃね!?
ジン
いっか!
GM
いいよ!
ケイ
リアクション不可だー!こーい!
GM
どのタイミングで射出されたい?
飛行基地司令
ダメージ
4D10 → 25[8,6,7,4] +43+0 = 68
ジン
HP:0/27 [-13]
ケイ
ロス「ケイ・ウコー」をタイタス昇華。復活します
ジン
HP:13/27 [+13]
ミア
ああ~~~~~~~
シスル
fooooo
ジン
ロイス:3/6 [-1]
ミア
曹長~~~~~~~
ジン
薄れる視界に夜空の月が見える。ああ、綺麗だなあ。届きたいなァ……
ミア
ああ~~~~~~~~~~
ジン
肉体を再生させながらイーミャの元へ駆け、飛び込む。
「よろしくっ!」
イーミャ
駆け込んできたケイの足首に尾の先を巻き付け
「イーっちゃえーーーー!!」
巨大な鞭のようにしならせ、はるか上空へ向けて──射出!
ミア
どーん!!!!!!!!!
GM
ジンのターン!
ジン
獲物を狙う目が金色に輝き、うすらと細められる。
【スカベンジャーズ・バイト】:獣の力+C:キュマイラ(ヒートウィップ使用)
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 10m
侵蝕:142 [+4]
対象は司令
GM
自分でやらせといてなんだけど
ジン
判定値7 C値7 → 10[6,7,8,8,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,4,5,7,8:クリティカル!] + 10[6,8:クリティカル!] + 4[4] +8+-6+0 = 36
GM
ヒェア……
ミア
ダイス7で
すっごいまわる
シスル
ひゅー
ミア
ひゅうひゅう
飛行基地司令
【イベイジョン】:イベイジョン
ドッジ判定のダイス×2+使用した技能のレベル=14
司令
ドッジ失敗!
ジン
ダメージ
4D10 → 37[10,7,10,10] +36+10+-32 = 51
ジン
うわ
ミア
10,7,10,10 !?
GM
ヒェア
シスル
おおおう
ミア
10,7,10,10 !?!?
司令
『死神ぃぃぃぃ!!!!』現れる上空に現れた男を眼前に叫び
ミア
すっごい
GM
4Dが37
ミア
すっごい
シスル
すごーーーー
激アツじゃん
ジン
「はははっ、ハハハハハハッ、ヒャアーーーーハァッハハハハハハ!!!!」
狂ったような笑い声を上げて、死神の鎌を振り下ろした。
GM
PC1のラストアタックって回るよな
ミア
GM
ちゅき……
ミア
ゆとチャはドラマチックダイス導入済みですからね
ジン
神機能
司令
『──!!』『があああああああああ!!!!』
死神の鎌は操縦席の男を捉え、切り裂き──ガンシップのローターが止まる。
浮力を失い、墜落。
シスル
どぉんん
ミア
やったぞ!!!!!!
GM
司令、撃破!
シスル
やったーーーーーー
ジン
やったーーーーー!
ミア
いえーーーーーーい!!!
GM
ばちん!ばちん!ごごごごご
(スーファミFFの音)
ジン
ボス撃破だーーーーーー!!
ミア
曹長かっこいー!!!!!!!!!
シスル
(脳内再生された
ひゅーーーーーーー、皆格好良かった!
GM
戦闘終了!
 
 
 
GM
今日は!
延長できますか!
ジン
できまあす
シスル
できます!
ミア
いいよ!!!!!
GM
このまま戦闘後・バックトラックまでやりまあす!
ジン
はあい
ミア
はーーーーい!!!!!!
シスル
はぁい!
墜落したガンシップが燃え上がり赤黒い炎が舞い上がる。
シスル
はぁはぁ アツい
操縦席から這い出てきた男の膝から下は存在しなかった。
彼もまたガンシップと融合し、操作を行っていたのだろう。
 
ミア
ひえ こわい
ジン
わああ
シスル
ほほう
司令
「く、そ──」血を吐きながら呻き
ミア
敵も味方もどっちもエグイんだよな
シスル
地獄じゃん 最高
ミア
さいこう
ジン
最高だぜ…
GM
曹長着地した?
オーラーイってしたほうがいい?
ジン
どーしよって自由落下してるとこ
ミア
wwwww
シスル
オーライしてもらいな
イーミャ
かもーん!手を広げて落下してくるケイを待ち。
ジン
きゃー受け止めて
イーミャ
はいお姫様だっこ
シスル
ミア
いちゃつきおる
ジン
ありがと王子様じゃなかったドラゴン様
GM
RPしてもろていいのよ
イーミャ
キュイキュイ☆
ミア
ミアはエネルギー切れの武器RPしてるから
シスル
シスは身体再生しとくから
ミア
すすめてもろて……(?
ジン
黙々としている
ミア
いちゃついてもろて……
ジン
騒がしいのはおれ達だけって…コト!?
司令
「ネズミども──ふざけていられるのも、そこまで、だ……」
GM
いつものことだよそれは!
シスル
ミア
いつものこと
シスル
何時ものことじゃん?
小隊の日常風景
ジン
「なーによ、往生際が悪いわね」
ミア
安心感がありますね
司令
「は、は」「そうとも。ジャームとは、そういうものだ、死神」
「確かに、私が死ねば私が作り出した兵器は全て消える……」
「だがそれは──この基地も同じこと!」
シスル
やんのかぁ?
ミア
自爆系ラスボス──!
GM
最後まで
走ってもらおうと思って
シスル
はし
司令
「逃げ出しても、無駄だ。この基地は完全崩壊と同時に、機密保持のため、周囲を全て消し去るためのエフェクトが発動する」
「逃がさんぞぉネズミども……は、は……」
血を吐き、絶命する
ミア
フフ
シスル
はし……れ
ミア
どうしよう エネルギー切れの武器連れてってくれる?
ジン
隊長ー、どうー?むりそならおれ持ってくけどー?
GM
よければ描写いれるで!
ジン
おっけー
ミア
OKですわ
GM
隊長は頑張るよ!
 
司令の死亡と共に基地が崩落を始める。
戦闘機や爆撃機がぼろぼろと砂のように崩れ出し、兵装を失った守備隊がどよめく。
滑走路が割れ、格納庫の屋根が崩落し始めた。警報が鳴り響く。
『緊急警報01、緊急警報01』
『基地の崩落開始を確認。消滅装置“イフリート”作動』
『基地は現時刻より9分48秒で完全自壊消滅します。全兵員は現時点で職務を放棄。速やかにX区画に集合』
『兵員はディメンション・ゲートを使用し、ただちに避難を開始してください』
 
シスル
殆ど走れないマッパの血だるまもいます
ジノヴィ
「──!?」守備隊の武装が消えると小隊の方へ走って戻り
ジン
あらまあ
ジノヴィ
「全員、生きてますか!?」
GM
イミャもいるし
いけるいけるう
ミア
がんばれー!
ジン
「なんとかネ」「ミアちはダウンしてるしシスは走れそうにないけど」
シス
再生の遅い体を引き摺り、覚束ない足取りで火の手を逃れた兵士の遺体から雑に布を剥ぎ取り
「……」
ジノヴィ
「~~!」「……本当に、最後まで、ふざけたことを!」
ミア
地面に倒れ伏したまま、それでも何とか僅かに手を上げて生存している旨を伝える。
ジン
兵士アタイア
シスル
そこらに一杯転がってる兵士アタイア
ミア
アイテムドロップ(はぎとり
イーミャ
「あと──10分?」狂気の瞳が惑う
ジノヴィ
「──シスル兵長!」
ジン
「分かってはいたけどね~」帰れる見込みが薄いってのは
シス
「……っ何だ」
ジノヴィ
「例の、副司令官室の場所を覚えてますか!?」
シス
――――?」「あぁ」
ジノヴィ
「ケイ曹長、兵長を抱えて先導を」「副司令官室に向かいます!」
「ミア!」
シス
一瞬怪訝そうに眉をひそめたが、成程と掠れた声で答え
シスル
あの謎空間
ジノヴィ
「司令官が死亡し、10分で周囲ごと基地が消失なんて随分乱暴で危険なシステムです!」
「万が一上級官が逃げ遅れた時の為に、必ずシェルターが用意されているはずです!」
ジン
「アイアイ。っつーわけで男の抱っこでごめんなさいね」シスを担ぎ上げ
ジノヴィ
ミアの元に駆け込んでいき、抱きかかえ
シス
―――ッ」軽口に軽く舌打ちをし、残っているルートから副司令官室への順路を指示
ジン
隊長~~~~~~~~!!
見たかったやつ
シスル
えん
ミア
「──、……」僅かに抵抗するものの、振りほどくことは叶わず。
ジン
「それじゃ行くよ!」指示に従って駆け出す
ジノヴィ
「悪いけど、僕は物は大事にするタイプなんだ」
シスル
んーーーー
ジン
ンンン
ジノヴィ
ジンの後を追う!
ジン
いとおかし
シスル
エネルギー切れの武器をーーーーー
回収
イーミャ
「……っ!」
目を見開き、開けた滑走路の先と逆方向の基地内部に走っていく小隊を交互に見て
ミア
「……みあ、は、ものではありません」ぶきです、と呟き切れずに。
ミア
いーみゃ……
イーミャ
今ならまだ間に合う。自分ひとりなら疾走れる。逃げ切れる
ちりちりと脳を焼くような呪いから逃れるように走り出して
 
ミア
うふふ
シスル
いみゃ
ジン
いみゃたゃん
副司令官室は不自然なほど綺麗に残っていた。
他に比べて頑丈な造りになっているらしいことから、ここにシェルターがあるという信憑性が高いとわかる。
しかし、室内のどこを見渡しても、それらしき入り口は見当たらない。
 
ジノヴィ
「──……!」ミアを抱えながら、自分も限界が近いのか息を切らし
「どこかに、かならず……」
シスル
隠し扉かな
GM
探すRPはさせてあげられるが
見つからない
シスル
oh
ミア
なんだと……
GM
しますか!?
RPを!?
ミア
ミアはできない!
シスル
いいのなら少しだけ
GM
おう!
ジン
はーい、降ろす?
シスル
おにゃがい
シス
ふい……と、目星をつけた場所に視線を向ける。
ジン
「ねーじゃねえのよ」その場に担いでいたシスを降ろし、扉を探す
シス
血の足跡を残しながら、ふらりと壁際に手を突き……大体こういった場所に、と探るも発見できず。
ジノヴィ
ミアを下ろし、乱暴に室内を捜索する
ジン
おけです
シス
もう数か所期待が持てる場所を見るも、ない
鋭く舌打ち。
シスル
おk
ジノヴィ
強く机を殴る。そうしていても何も解決しないとわかっていても。
 
『基地自壊まで3分──全兵員は速やかに──』
 
さて戦場の死神。この瞬間、君はこう直感するだろう。
間に合わない。このままで全員死亡する。
ミア
おっ
シスル
しかし──君はまた一人、生き残るということを。
それもいいだろう。それでも君だけの物語は続く。
どこにも進めず、どこにも逃げられず、独り月に手を伸ばし死を求め彷徨い続ける物語だ。
だが。
この熱砂の地獄で、死を踏み越え陽気に挽歌を歌う。
何も救われなくとも憎たらしく笑い、ふてぶてしく己の旗を振る。
そんな人知れず消えるばかりの哀れな兵隊達の物語を、今少し傍観しても良いという気があるのなら。
ミア
トレーラー回収だ
──君のその呪いは、戦友達に伝播する。
 
GM
Dロイス『戦場の死神』の効果をGMがこの場に限り再定義します。
あなたはメジャーアクションとしてDロイスの使用を宣言でき、3D10の侵蝕値上昇と引き換えに
絶体絶命の死地からの唯一の生還の手立てを発見することができる。
ミア
Dロイスくん!!
シスル
ひゅーーーーーー
ミア
Dロイスくん!!!!!!!
でもここから3D10めっちゃめちゃこわい!!!!!
GM
わかる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうほんとこわいけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こわいねん!!!!!!!!!!!
ジン
万策尽きた、とばかりに壁に寄りかかる。
目の前には死地から脱そうと藻掻く隊員の姿が見える。
シスル
はぁはぁはぁ
ミア
ハアッハアッ
ジン
奴らは仲間だろうか?どうせ付き合っていてもいつかはいなくなる人間達だ。
今までそうだった。これからもそうだろう。
でもそれじゃあつまらない。運命の言いなりはつまらない。
それだけでこの渇きは癒せやしない。もっと足掻いてくれ。もっと見せてくれ。もっと喰わせてくれよ。
なあ?
Dロイス『戦場の死神』を使用します。
GM
PC1!!!!!!!!!!!!!
ジン
侵蝕:452 [+310]
ミア
キャーーーーーッ
ああ~~~~~~~~~
シスル
PC1!!!!!!!
GM
おれのPC1いつもかっこいいい!!!!!!!!!
ジン
gomenn
ミア
+310!?
GM
ええ!?
ジン
wwww
シスル
うお?!
ミア
wwwwwwwwwwwww
ジン
侵蝕:142 [-310]
3D10 → 19[2,10,7] = 19
GM
ジンさん!?
ジン
侵蝕:161 [+19]
シスル
びっくりしたわ
GM
はっはははっは
ミア
161
ひーーーーーー
ジン
肝心なとこでミスっちゃう~はずかし~~
ミア
こわい
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Pretender/Foo Fighters100%
戦場の死神──“ヴァルチャー”ジン。あなたは直感するだろう。
シェルターは自分の足元、7歩前方。ぴっしりと隙間なく何の不自然も無く揃えられた床板の下。
ミア
は……
ここで……
その入り口を開くスイッチはこの副司令官室の、何故か頑丈に立ち続けるひとつの書棚。
ミア
OP曲を……
上から数えて三段目、右から数えて17冊目。
シスル
なんてこった
ピーター・パレット編『現代戦略思想の系譜』を、奥に向かって押し込むことだ。
 
ミア
激アツじゃないですか
あっ
少尉の読んでた本!!!
シスル
GM!!!!!!!
GM
なんだい!!
ミア
ここでOP音楽はずるい~~~~~
シスル
よんだだけ!!!!!!
GM
はい!!!
ミア
wwwwwww
ジン
ふと、壁際から離れて歩く、迷いなく。
シスル
最高です!!!!!!
GM
かっこいいでしょう!!!
シスル
格好良い!!!!!!
ミア
さいこう!!!!!
GM
俺ははなろくGMに育てられたんだ!!!
ミア
!?
GM
ずるい演出なら任せろ!!
ジン
書棚の前に立つ。
その背表紙は覚えていた。内容には興味はないけれど、それを読む姿は目に焼き付けていたから。
ミア
そんな……わたしはなにも……
シスル
ジン…少尉……
GM
えっそんなにみてたの?キャ……
ジン
迷いなく、その本を指し示し、指を背表紙に当ててゆっくりと押した。
ジン
みてたよお…
 
ジンが本を奥へ押し込むと。がこん、と床板がせり上がる。
その下にはハッチがあった。開けば地下深く、シェルターに続く階段が伸びている。
 
ミア
ジンなんだよな 名前がさ
切り替わるタイミングが憎いよ
ラストアタックからの……
ジン
おほほ…
ジノヴィ
「え──……!?」
シスル
ほんとや
ジン
人間に興味はあるんですよ!
『基地自壊まで1分──全兵員は速やかに──』
ジン
本当に?
シス
――――?!」迷いなく、シェルターへの道を開いたケイへと目を見張る。
ミア
その真偽は誰にもわからない
ジン
「時間ないよー。早く逃げて逃げて」さっさとシスを抱え上げ
シスル
抱えられた
イーミャ
「うわーーーーーーー!!!」
しかしこの副司令官室もついに崩壊を始めた。
重たい本棚がハッチに向かって倒れそれを走り込んできた──イーミャが受け止める。
「死んじゃう!!」
「早く!はやくしてはやく!!」
ジン
「そう死んじゃう。みーんな死んじゃう。ぼうっとしてたらね!」シェルターへ駆け込み
シス
「おm……」声を掛ける間もなく抱え上げられ。
ジノヴィ
「……急ぎましょう!」ミアを抱え直し
ミア
あの二人は本当にずっとうるさいなあ。と、ぼんやりと思いながら抱えられる。
ジノヴィ
シェルターの階段を駆け下りていく
ジン
んふふ
ミア
どどどどどどど!!!
はしれはしれー!
シスル
ばたたたたた
ミア
(抱えられながら
シスル
(担がれながら
イーミャ
「まだ戦う、戦うから……」崩落する天井を受け止め、全員が逃げ込むのを見届け
あといっかいだったんだけどなあ、と小さく呟き
シスル
カウントしとる……
ミア
いみゃ…
ジン
いみゃち…
イーミャ
脳がちりちりと灼ける。でもこれ、あたしの呪いじゃないじゃん。
ちくしょう。
ジン
ごめんな…
ミア
ふふ……
シスル
ニコ……
イーミャ
「あ~~~~~最悪!!」
受け止めた本棚、天井、壁を思い切り弾き飛ばし。
階段へ滑り込む!
ミア
生き残っちまったなあ
 
地の底まで続くような長い長い階段を転げ落ちるように駆け下りた。
『基地の完全自壊を確認』
『消滅装置“イフリート”作動──』
 
同時刻。大地から天に向かって一条の赤い光が伸びたことをアレイヘム基地が観測。
光は砂漠の夜を一瞬昼より眩く照らし、消滅。
以降──カグルグラードからの撤退を続ける正規兵の頭上に爆撃が降ることはなくなった。
 
 

ミア
いまBGMがまさに
きれいにおわって
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シスル
!SYSTEM
背景を削除 by GM
ミア
ヒュウってなった
ジン
きれいにおわった
ミア
タイムキープ神か?
シスル
素晴らしい
ジン
クライマックスシーン!しゅうりょう!!!!!!!
おつかれさまでした!!!!!!!
ミア
うおおおおおおお
ジン
おつかれさまでした!!!!!
シスル
お疲れ様でした!!!!!!
運命の!バックトラックの!!!
ミア
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
おじかんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミア
おつかれGM!!!!!!!!!!!!
ジン
オッホホ
シスル
わーわーーーわーーー
 
ミア
ジンーーーーーーーー
ジンがんばってーーーーー
ジン
おれこれを楽しみにしてたんだよねえ
シスル
頑張れ…頑張れ……
ミア
こわぁい
GM
はっははははは
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
Eロイスは10こ!です!!
ジン
19とか出したからなさっきな
ミア
それな
ミア
Eロイスから振りまぁす
ジン
Eロイス分ふりまーす
10D10 → 4,7,4,9,5,5,5,5,10,3 侵蝕:104 [-57]
ミア
10D10 → 66[2,7,9,8,9,8,4,6,7,6] = 66
シス
同じくEロイスから
ジン
天才?
ミア
侵蝕:76 [-66]
シス
10D10 → 52[7,1,7,3,9,4,7,4,5,5] = 52
GM
はあ~~~~
ミア
さがり すぎたなあ!?
ジン
ロイス等倍で振りまーす
GM
10こもあるからね!!
ジン
3D10 → 5,2,3 侵蝕:94 [-10]
シスル
侵蝕:77 [-52]
ミア
ロイス等倍で!
GM
よかった10こもあって!!!!!!!!!
シス
ロイス等倍
ジン
信じてた♡♡ありがと♡♡
ミア
3D10 → 6,6,9 侵蝕:55 [-21]
ミア
あぐあ
シス
3D10 → 20[3,10,7] = 20
GM
逆にシスはごめんね……
ミア
さがりすぎた
GM
ミアも……
わはは
シスル
侵蝕:57 [-20]
全員生還おめでとうございます!!
ジン
ロイスダイスは振るわないのほんと
シスル
ん?
ミア
Eロイスへらそっかなっておもったんだけど
GMの胃の負担を考えてやめた
GM
生きて……
もうジンに無理させるから積まざるをえなくて
どうもありがとうございましたPC1!!!!
ミア
ふふ
ジン
正直ジャームになった描写ちょっと考えてたよおれは
ミア
wwwwwwww
GM
やめろお!!
ミア
それも見たかった
シスル
www
おかえりなさい!!!
ジン
ただいま!
ミア
ただいまー!
シスル
ただいま
ジン
無事死にぞこなったぜ!
ええ 死に底なってください
君達の物語はここからだ!
というわけでね
ミア
おつかれGM 胃痛からの解放おめでとう
次回 エンディングです
シスル
お疲れ様~GM
ジン
最悪~~~!(最高~~~~!!!!)
ミア
わいわい
ジン
はあ おわってしまう
はーい
シスル
おわっちまう
なんか希望はありますか!やりたいこととか!
ミア
おわっちゃうね……
ジン
そして延長もしなかった
ミア
つらい
ジン
タイムキーピングが
ミア
タイムキープ神
GM
それよ
ジン
神すぎる
シスル
素晴らし
ミア
エンディングかあ
GM
絶対伸びると思ったんだけどね
ミア
やりたい……こと……?
シスル
EDでやりたい事
なければ君たちまた砂漠をてくてくさせられるよ
ジン
へるびひを殴る!(無理そう!)
ないよ!
何故かというとここから歩きですから
ミア
ひどい
シスル
あるきかーーーーw
ジン
車もなくなっちゃったもんね
ミア
友軍さんはどこへ????
GM
便利な女がいるけどな
シスル
なにもない
ジン
帰ったかな?
ミア
おいてったのあたしたちのこと????
GM
友軍は塹壕だよ?
車で1日以上移動してきたでしょ?
シスル
光を見て
ミア
そっかあ……
シスル
アイツら死んだなって思われてそ
GM
アイツらも死んでるかもしれんけどな
ワッハッハ
ミア
ここから歩きはシンプルに死にそう(死にそう
GM
まぁ ドラゴンと犬に載せてもらいな
ジン
あざ~~す
GM
瓦礫で橇でも作って
シスル
ざっす
ミア
ざっす
GM
よかったねイミャ逃げなくて
ジン
隊長~~~~モルフェウス~~~~~
GM
逃げるルートもあった
シスル
おー
ジン
まじか
ミア
いみゃ…
では思いつきましたら、火曜日までにご連絡ください
ジン
そりゃあ
ミア
最も低い生き物になるところだった 踏みとどまってえらい
シスル
はぁい
ジン
わるいことをしたなあ
GM
ワッハッハ
ミア
はーい
ジン
はーい
そういうわけでね 本日はここまでだよ!
ジン
ありがとうございました~~~~
ミア
おつかれGM!!
シスル
ありがとうございました!
じかい!8/27(日)20:00!
ジン
本当におつかれ 最高のクライマックスでした
シスル
お疲れ様!!!GM!!!!
最後まで楽しんでくれ~~~~
ジン
わ~~~~また次回~~~~~~
シスル
はーい
ミア
おつかれーーーーー!!
ジン
散っ
ミア
まーたねーーーーーー
シスル
お疲れ様~ また来週!散
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
ユニット「機械化戦車兵XT-20Z『軍曹』」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「飛行基地司令」を削除 by GM
シスル
スチャ
GM
ヤホ
シスル
ヤホホ
GM
はぁ~
終わるなあ
ミア
すちゃ
おわっちゃうね…
GM
肩の荷が下りるような
寂しいような
ミア
わかるよ
シスル
寂し
GM
続編作りますね……
シスル
わい!
ミア
わっほーい
シスル
私も幕間とか……
GM
幕間やろうね
!SYSTEM
ジンが入室しました
ミア
やろう
ジン
なんか退室してました
こんばんは
GM
ジンも追い出されてたか……
こんばんは
ミア
あらあら
ジン
ナンデ~?
ミア
なんだろうなあ
シスル
今晩は
GM
私も追い出されてて アレコレ作り直しで焦ったワ
シスル
度々退室になってるね
GM
Windowsのアプデくらいしかしてない
ミア
うーん 鯖側ではなにもいじってないんだよね
キャッシュとかの問題かなと思うけど……
GM
かね~ まぁしゃーない
ミア
しゃーなし
ジン
しゃなし
GM
今日は
短めにエンディングをやらしてもろて
そのあと幕間に移動します
ジン
おお
シスル
はぁい
ジン
まさかのエンディング後幕間
ミア
はいさい
ジン
はーい
GM
共通EDなんで、しゃべりたいことしゃべったら
さーっと幕引きじゃ
シスル
りょかい
GM
歯切れの良さも売りですWCE
ジン
はーい
ミア
さくさく
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
そんなわけでね
ここまで約34時間お付き合いありがとうございました
エンディングです
ジン
きゃっきゃ
 
シスル
わ~~~
 
 
ミア
うおおおおおおおおおおおおおお

エンディングフェイズ

ただ戦史の片隅に

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Fallin For You/Flehmann100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ミア
さわやか
イーミャ
「そうちょーの」「ろくでなしー!」
「シスの」「ケチクソヒゲオヤジー!」
シスル
イーミャ
「ミアの……」
ジノヴィ
「もういいです、それは」
ミア
からの罵倒
 
ジン
わはは
不憫な竜が牽く荷車が砂漠を進む。
──あれから3日が経過した。
唯一生きていたシスの携帯端末から救援を求め、ようやくヘルヴィヒ大佐と繋がったのは2日前だ。
 
ヘルヴィヒ
『おやおや。まさか本当に生還したのかね?』
『たった今君たちの英雄的な献身を称え追贈する勲章の申請をしていたところだというのに』
シスル
唯一
ミア
他はみんな死んだ
GM
みんなミアの電波でしんだ
ヘルヴィヒ
『救援か、良いだろう。君たちのお陰で新たな戦線の構築は非常にスムーズに進行している』
『そこから更に北へ向かって、西部戦線の東端にドミトロフスカという軍の駐留する町がある。そこへ迎えを寄越そう』
『安心したまえ。グラージュ基地はこちらにかかりきりだ。カグルグラードが落ちたところだからね』
『抜け出すのはさほど難しくないさ。だからあとちょっと頑張りたまえ』
 
飛行機基地のシェルターを脱出し、放棄された集落で荷車を調達し、(イーミャが)走り通しでここまでやってきた。
砂埃は酷いが適当な幌を被っているので暑さの方はさほどでもなく、そこそこ快適だ。
……と思えるならあなたは文明の街に帰還した時、耐えられないかもしれない。
 
GM
では そんなかんじで登場ドウゾ
ジノヴィ
「もう少しで見えてくるはずですから」
イーミャ
「だから少し先とかァ! あとちょっととかァ!」走らない奴が言うな!
シス
「おら、キリキリ走れ」
ジン
「わはは~がんばれ~」頬杖をついて砂漠の風を感じている。うわ口入った~
ミア
イーミャの罵倒が聞こえているのかいないのか、たまに跳ねながら今日もぼんやりと空を見上げている。
イーミャ
「ミア! シスだけ綺麗に落とす方法検索して!」
シス
「ああ”?」眉間に皺を寄せ
ミア
「きれいにおとす」油汚れ……?
GM
www
シスル
すっきりしてしまう
イーミャ
「ぽいっとよぉ」ちくしょうが
ミア
しゅっと吹きかけてサッと落とす
ジン
「しつこいから難しいと思うよ」この汚れは
シスル
www
シス
「それはテメェの事か?」涼しい顔で携帯画面を弄り
ジノヴィ
「あの元気さならまだ走ってくれそうですね」時計を見る。休憩時間は与えてますよ
GM
ヨゴレは全員ですよ
ミア
「兵長を落とすと迎えに行くために戻る必要が発生するので、走る距離が延びます」
ジン
それは…そう!
シスル
ミアち!(なでなでなでなでなで
ジン
「おお…まじめ…」
イーミャ
「シスはそこから歩くってさ。一番大きくて重いし」ケッ
シス
「っは、良いぞチビ」ニヤっと笑い「おら!スピード落ちてんぞ」
イーミャ
「うるせーばーか! ばぁぁーか!」罵倒の語彙が無い
ミア
今日も全員うるさいなあ……と思いつつ水分を補給。
ジン
お水大事だね
ジノヴィ
「あまりいじめないように」
シスル
大事
ミア
水分補給はだいじ
GM
カラカラ砂漠だからね
ミア
「あまりというのは、少しはいじめてもいいという意味ですか?」純粋な疑問
ジン
なんてこと
ミア
他意はないですよ他意は
ジン
「お、ミアちもいじめたい?」
シス
全く悪びれずに肩を竦めて見せ……た所で、ミアの言葉に喉の奥でくっと笑い。
ジノヴィ
「…………」先日のことを思い出し、肩を竦め
「……まあ。少しくらいはいい薬になるかと」
イーミャ
「なんで!? 大事にしな命綱だよ!?」
ミア
「ミアはいじめません。いじめたほうがいいですか?」
ジン
「イミャはいじめがいあるからね~」
イーミャ
「いらないいらない! もっと褒めたり優しくしたりするといいよ!休憩まだ!?」「そーちょー!!」余計なこと言わない!
シス
イーミャ弄りにも飽きたのか、通り過ぎる景色をぼんやりと眺め。
ミア
「ほめたりやさしくしたり」
ジノヴィ
「あの人がああいう風にうるさく賑やかにしてると、この辺りに危険はないんだなとわかりやすくていいですね」
ジン
本音が
ミア
クロドヴァ語で言ってるでしょそこ
シスル
消しきれない本音が
GM
訛りがありますね
危険地帯でもうるさいはうるさいですけどね
ミア
「ほめたりやさしくしたり……」褒めるべきポイントについて考えこむ。特にない気がする。
ジン
うるささに違いが出る
ミアちwwwww
シスル
www
GM
くそwwww
ミア
なかった
褒めポイントが
シスル
厳しい
イーミャ
「褒めをくれよ~~~みんなのために一人で走ってえらいねイーミャ 体力凄いね」「まぁね~」もう自分で褒めるしかない
ジン
かわいそう
シスル
かわいそかわい
ミア
「………………」一人で沢山喋れてすごい……とか……?
ジン
wwwwwwww
シスル
褒めポイントで来た
GM
すごいだろ?
ミア
「すごいうるさいです」
ミア
すごい
シスル
wwww
ジン
「シンプル罵倒」
イーミャ
「どうしてそんな失礼クソウェポンになったの!?」
シス
腹へって来たな……等ぼんやり、何かあったか?ポケットゴソゴソ
ミア
「ミアは失礼クソウェポンではないです」
ジン
わははは
「らしくなってきたんじゃないの?」
イーミャ
「ミアの進化についてけないよ……」
ミア
「進化はしていないです」
ジン
おいたんのおやつポケット
ミア
シェルターの中でもおやつ探したの?
シス
お……? 何かあんな
シスル
ちょろまかして来た
ジノヴィ
「まぁ。らしいかもしれませんね」この小隊においては
シス
【✔:チョコだったもの】 [×:飴ちゃん,ボロボロのクッキー]
ジン
だったもの
ミア
だったもの……
GM
元チョコ
シス
「………」固形的な感触を得られない小袋を手に取りじっと見る
ミア
ぐちゃあ…
シスル
多分袋の中で液体になってる
GM
液!?
ミア
かなしい
GM
たぽたぽ
シス
駄目だなこりゃ、と荷車の外へとポイッ
ミア
ちょこだったものー!!
GM
もったいない><
シスル
えw
ミア
イーミャが舐めるよ
シスル
ずざざーーーー
ちょっと期待した
GM
荷馬車が急旋回しちゃうよ!
ジン
ガタガタガタ
逆襲していいよ
シスル
投げ出される小隊めん
ジノヴィ
「なにを捨てたんですか?」
ミア
ずさーーー
GM
振るよおれは
期待に応えずにはいられないGMだから
ミア
wwwwwww
シス
「あ?」もう一つ、元チョコが入った小袋を手に取り。
ぽいっとジノヴィへ投げて渡す
シスル
wwいいぞ
ジノヴィ
「チョコレート?」
元チョコ
おいしいよ!飲むチョコレート!
GM
なんかしゃべったwwww
ミア
うそとつくな
イーミャ
「は!?」長い首を後方にもたげ
急旋回!
シスル
聞こえちゃった?チョコの囁き
シス
「!!?」突然荷車が急旋回し、体勢を崩す。
ミア
慣性の法則に従って身体が宙に浮く。
ジン
「おっっわ」
イーミャ
「うおお! チョコ! あったあ!
ずざー!っと砂の中に首を突っ込んで変身を解く
ジン
あったあじゃないんだよ!
ミア
イーミャちゃんさあ……
ジノヴィ
「うわっ!?」またミアがおちる!
元チョコ
キャーー
ミア
黄色い悲鳴を上げるチョコ
ジン
荷車を転がって外に放り出され砂に頭から突っ込む
イーミャ
捨てられたチョコを大事そうに拝んでびりびりーと袋を破き。
「いただきまーす」チョコドリンクうまい!
元チョコ
味わってね
ミア
たたた、と倒れゆく荷車の幌などを足場にして器用に走って飛び──図らずもイーミャの上へ──
ミア
ぴょーん
ジノヴィ
ミアに手を伸ばそうとしたが掴み切れず、荷車の端に思い切り脇腹をぶつけて悶絶……
シス
荷車の奥に積まれていたミアの本体が勢いよく滑り込み、脛にぶち当たる。
イーミャ
ちゃむちゃむ。ミルキーだね~「……おギャッ!?」ミアが降って来て汚い悲鳴を上げる
ジン
またミアちの荷物に攻撃されてる!
GM
ミアの本体アタック
ミア
本体に何か恨みを抱かれているの?
シス
「………!!」思わず脛を押さえ暫し呻く。痛いものは痛い
ミア
不安定な足元に体勢を崩し、どさりと砂埃を撒き上げながら地面に落ちる。
ジン
「イミャちゃんさあ………」砂から出ている脚が喋っている
ミア
wwwwwwwww
犬神家
GM
wwwww
シスル
ww
シス
くそがぁ………「何やってんだヤク中!!!」
イーミャ
「~~~!」また顔から地面に頭をぶつけ悶絶しながら転げまわり
ミア
起き上がって砂埃を払う。足場にしたイーミャ兵長への謝罪等はない。
イーミャ
「なに!? 敵襲!?」がばっと起き上がり
シスル
www
ジノヴィ
「…………」口を開いて罵倒を口にしかけ「…………」言う言葉が無い、もう
シスル
無になった
ジン
無に
GM
あきらめ……
ミア
かわいそう
イーミャ
「ン?」「フフッそーちょーなにしてんの?」埋まってるよ☆
ジン
上半身を引っこ抜き、ぺっぺっと砂を吐き出す。
「……帰ったら甘いもん食いにいこ」ひもじいすぎ
ミア
曹長からわりとマジの同情が
ジン
このままではチョコに殺される
イーミャ
「そーちょもチョコドリンクほしかった?」
くちゃくちゃの紙袋を差し出す。ちょっと舐める部分残ってるよ☆
ミア
少尉及び兵長の様子を伺う。被害甚大。
ジン
「砂なしのヤツがいいな~☆」
シスル
wwwww
ミア
きったねえ
ミア
「……救護の必要はありますか?」
シス
雑にミアの本体を荷車の奥へ押しやり
ジノヴィ
「その必要は無いです。兵長を置いていく方法を考えているところです」脇腹痛い……
ジン
「つかその前に風呂だよ風呂も~きったねえきったねえ」あーあ、とため息をつきつつ楽しそうに荷車に乗り直し
ミア
「はい」
イーミャ
「どうしてそういうこというかな~あたしは少尉が休みをくれないから自主的におやつタイムをしただけなのに」
シス
「いらねぇ」下手に救護なんぞされたらまた何か起きる気がする。脛なでなで……
ジン
「シス次投げる時は前に投げて」
ジノヴィ
「置いていかれたくなかったらすぐに元の進行方向へ戻ってください」
ミア
「はい」救護は必要ないらしいので荷車に戻る。よいしょ。
イーミャ
「へいへい」鎖をじゃらじゃらしぶしぶ竜に戻る
GM
さてそろそろかな
振るね
ジン
アーイ
シスル
はーい
ミア
あい
イーミャ
車体の向きを戻し、再び街へ向けて前進しながら
「ねーケイそーちょー」「ドミトロフスカってどんなとこ?」
ぺろん、と舌を出し。口の周りのチョコレートを舐め
ミア
きたない
ジン
「えー?どんなとこって」
GM
ちょっと強引かなァ
ジン
ケイそーちょの死んだとこだっけ
GM
西部戦線だからね
シスル
だよね?西部って
GM
ご存じかなって
ミア
あらあら…
ジン
どんなとこって聞かれて答えられるか分かんないな…
見てないはずだから?
でっちあげってことか
GM
答えられないだろうなと思って聞いているというか
でっちあげてもいいし
降参してもいいよ
ジン
「覚えてないかなー。今まで立ち寄った集落とそう変わんないんじゃない」素っ気なく返し
ジン
あまり隠す気はない
イーミャ
「フーン? 西部戦線にいたのに~?」ぺろぺろん
シスル
まだ舐めてるwwww
美味しかったんだね
GM
オイシカッタ!
ジン
「そんなもんでしょ。任務で立ち寄る所なんて」
シスル
元チョコ<よかった~
イーミャ
「勉強不足でありますなァ」
ジン
「なーに、やけに突っ込むじゃない」
イーミャ
「別にソンナコトナイヨ~」「ま。どーせみんな偽名だしねェ~」
ははんと肩を竦める代わりに尻尾を振ると呑気に鼻歌を歌いだし
ジン
ふうん、と目を細めて
「おれの事疑ってるわけ?」
イーミャ
「あ、怒った?」何故かちょっと嬉しそうにまた尾を振って
ジン
いちゃいちゃしてない?
シスル
してるね
GM
気付いた?
ミア
いちゃいちゃしてるなって
おもった
恐ろしいほどシームレスにいちゃいちゃに移行する
シスル
www
ジン
「イーミャの意地悪ぅ。…ま、どうせすぐバレると思ってたけどね」
イーミャ
「たまにはあたしからだって意地悪したいじゃーん?」キャッキャ
シスル
いちゃいちゃしてんな
ジノヴィ
「……何の話をしているんですか?」
ジン
シャツの首元からドッグタグの鎖を引っ張って取り出す。先に二枚の金属板と共に鈴状のお守りがついている。
ミア
ちびこまもり
ジン
「隊長~。任務終わったんで白状しますがァ」
GM
愛感じちゃうな……>ちびこまもり
シスル
なる
ジン
「おれ、ケイ曹長じゃありません
ミア
wwwwwwwww
ジノヴィ
「……は???」
シスル
かるーーーい
ミア
スッゴイ・カルイ
ジン
「いや話すと長……いや長くはねえんだけど」
イーミャ
車の前で一人で楽しそうに笑っている。やっぱな~
ジノヴィ
「はい……えっ? はい?」長くは無いんですか???
ジン
かくかくしかじかこれまでの経緯をお話し。へるびひがさ~
ジノヴィ
「あっ…………、はい…………ああ……」「それは…………なるほど……」
シス
ケイとイーミャのやり取りは別段興味なさげに聞き流していたが、ケイ曹長だった男の突然の自白にちらと視線を向け。
ジン
「そういうことでおれは実は死んでることになってる男なわけ」
ミア
二人のやり取りを特に興味もなさそうに聞き流しつつ、相変わらずぼんやり空を見上げている。
ジノヴィ
「そ、それは……すごく困りますね……」頭痛い「あの人が……何を考えているのかよくわかりません……」遠い目
シス
「じゃ、テメェは一体何なんだ」だらっと、荷台の縁に背を預けたままぶっきら棒に問いかけ。
ジン
「困るでしょ。どうしようね?」
「おれとしてはケイって名乗るのもちょっと重荷になってきたとこ」理由は何となく分かるっしょ
イーミャ
「兵隊やめちゃう~?」
ジン
「……何なんだろうね?」シスの問いに笑って首を傾げる
「それもいいけど~あんたら面白いからもちょっと付き合ってもいいかなァ」
イーミャ
「そ-こなくちゃ」ひゅーと口笛を吹き
ジン
「まー…それ決めるのは隊長殿ですけどね」どうよ
ジノヴィ
「…………わかりました。あなたにその意志があるなら、なんとかします。なんとか」なんとか……なるかなあ?
ジン
キャッさっすが隊長、頼りになる~
ジノヴィ
「……なんとかできることはなんとかする約束ですからね」「あなたは我が隊の20%を担う貴重な戦力ですから」
ジン
「わはは、おれ抜けたらすっごい損失じゃん」
ジノヴィ
「そうですよ。しかもかなりまともに会話が成立する稀有な人材です」
ジン
「……大丈夫この小隊?」今更
シス
ふぅん?と僅かに片眉を上げて見せたが、その後の話は(記憶はするが)聞き流す素振りで顔を背け。
ミア
※だいぶだめです
イーミャ
まともに会話が成立しないって言われたなあ
ミア
「?」
ジン
おれでまともって大分あれだよ
シス
くぁっと欠伸。関心が無い
シスル
稀有な人材だよ
ジノヴィ
「……あなたが抜けた後、それ並みか以上にまともな人が来る保証が全然ないので」「大丈夫ではないです」とおいめ
ジン
「苦労してんねえ。それじゃ、隊長の期待に添えられるように頑張っちゃおっカナ!」
「…あ、そうだ。さっきも言ったけどケイ・ウコー曹長のガワは脱ぎたいんよ。新しく登録って形で…出来そう?」
ジノヴィ
「なんとかしますよ!」わーっと手を広げる。ヤケ
ジン
「やったー!隊長だいすきー!」
ジノヴィ
「ドッグ・タグを。ケイ・ウコー曹長の戦死は僕から報告しておきます」手を差し出し
ミア
けーくんの死が報告されるってことは……
ジン
「はーい」大人しくドッグ・タグを差し出し…ふと一緒についているお守りに目を留める
ミア
チビ子とキョーちゃんにもそれが伝わり……
GM
健全であるよ
ジノヴィ
「…………」
シスル
お守りはチビ子の手元にもどる……?
ジン
「……これはおれがもらったもんだからね」とお守りを鎖から引きちぎる
GM
おっ
シスル
ジン
「どーぞ」タグを差し出し
シスル
おやおや
ミア
チビ子が曹長にくれたものだからね
ジノヴィ
「……あなたがそういうなら、そのように」タグを受け取る
「……それで?」「なんと登録すればいいんです。名前」
ジン
「ん、よろしく」「名前ねえ…」
うーん、と少しの間宙を仰ぎ考えて、思いついたように視線を戻し
「書くものある?」
ジノヴィ
ごそごそとまさぐってジャケットのポケットからメモ帳とペンを出す
ジン
ありがとと受け取ってメモ帳の一ページを使いさらさらと書いて手渡した。
Jing Headmill(ジン・ヘッドミル)
ミア
おっ
シスル
おー
GM
ここで締めるのが
オシャレではない!?
シスル
だすな
ミア
わかる
ジン
そうカモ!?
GM
な?!
ミア
いいぜ
シスル
おk
 
シスル
曲も丁度
 
 
乾いた砂漠を走りながら竜は機嫌よく歌を唄い始める。
それは挽歌だった。
歌詞こそ死者を弔う内容だが、言語はクロドヴァ語とロシア語と英語が入り混じって支離滅裂。
ハイテンションでパワフルで馬鹿馬鹿しいアレンジで、おおよそ葬送にふさわしいとは思えない──兵隊には似合いの歌だ。
 
ジノヴィの手元でドッグ・タグが陽に灼かれて鈍く光った。
彼の死は無事に報告されて、待ち人に届き、そうして物語はようやく終わるのだろう。
 
だが、あなたたちの首にはまだそれがかかっている。
故にまだ続く。この泥沼の戦争と同じように。
それとは、あるいは誰かの首を縛った鎖であり、あるいは誰かの死を告げた鳥であり。
 
あるいは、誰かの生を綴った一編の冒険小説である。
 
!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Fallin For You/Flehmann100%
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
INSANE/Black Gryph0n & Baasik100%
 
 

 
ダブルクロス The 3rd Edition

War Cry Elegy
──────────────────────


- オープニングテーマ -
「The Pretender」
Foo Fighters


- エンディングテーマ -
「Insane」
Black Gryph0n, Baasik


- CAST -
GM:綾瀬 綾
ジン:ミリー
シスル:楓
ミア:花緑 青


- SPECIAL THANKS -
ゆとらいず工房 / DOVA-SYNDROME/
鷹尾まさき/Ryo Lion/まんぼう二等兵/田中芳典/MATSU/yuki/
ilodolly/もっぴーさうんど/ハシマミ/こおろぎ/ISAo


- エネミー作成協力 -
けだま


- Fin -


GM
おわり!
ジン
フウ~~~~~オシャレ~~~~~~~カッコイイ~~~~~~~
シスル
わーーーーーーーーーーーーー
ジン
おわった~~~~~~~~~~~
ミア
おつ!!
シスル
お疲れ様でした!!!!!
GM
以上で! 『War Cry Elegy』! 閉幕!
お疲れさまでした~!お疲れさまでしたー!
本当にありがとうー!
ジン
お疲れさまでしたーーーー!!楽しかった!!!!!
GM
ほんとうにありがとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
シスル
たのしかったーーーーーーーーーーーーーーー
有難うGM ありがとう皆!!!!
ミア
EDクレジット、作りました(ピース
GM
さ、ではね!経験点配布のお時間です!!
ジン
カッコイイ~~~
シスル
おしゃれ!
GM
提供アリガトー!
GM
 
シナリオの目的を達成 10点
Eロイス 10個×1点
セッションに最後まで参加した 1点
よいロールプレイをした 1点
他のPLを助けるような発言・行動をした 1点
セッションの進行を助けた 1点
スケジュール調整に協力した 1点
 
GMからは以上合計25点を差し上げます。
+各自のバックトラックの侵蝕率の経験点をお持ち帰りください。
51~70%が4点
71~99%が5点 となっております!
 
ミア
Eロイス1個10点も貰っていいんです????
GM
なんかね
みたらかいてあった
ミア
んや
それは一応任意だよ
GM
そう だからいいよ
ミア
(Eロイスによる経験点加算
何個あったっけ???
GM
あげてもいいからあげます 10こ
ミア
100点!?
GM
?!
1点×10だって!!
ジン
わあお…
ミア
Eロイス1×10点になってたから
1個×10点かと
GM
わかったよ!これでいいか!
ジン
修正された
ミア
はい
シスル
GM
もし続編があれば、また同一グループ・継続PCとなるかと思いますので……
なんと経験点に意味がある!かも!?
そういう意味でもシスミアには振らせ過ぎて申し訳なかったな……と思いますが
ジンにも2倍振り・3倍振りのリスクがあったのでお許しください☺
ジン
なんとおれは満点もらえてしまうんですね(GMにおんぶにだっこなので)
30点いただきます
GM
お持ち帰りください
シスル
いいよぉ
ミア
29点かな
シス
29点頂きます
GM
半端ですねすみません
 
ミア
まあEロイス全部振るかはPL判断ですしネ
GM
では続いて、トロフィーの発表です
これは主にGMが
「乗ってくれたらありがてえな」「ここまでやるとはな」「まさか、思いもよらなかった」
と、思わされたRPに対するアチーブメントです
 
🏆『チンピラ』  獲得者:ジン、シス
シーン2で喧嘩を買う

🏆『一蓮托生』  獲得者:ミア
シーン6でジノとシスが険悪になったところを仲裁する

🏆『神速抜刀』 獲得者:ジン
シーン7でイーミャとコトに及ぼうとする

🏆『風紀委員』 獲得者:ミア
シナリオログが公開不可能になることを防ぐ
ミア
実績解除された
???
風紀委員
ジン
神速抜刀わろた
GM

🏆『次席の自覚』 獲得者:ジン
シーン8でミアを救助する

🏆『愛国者』 獲得者:シス
シーン9でジノから毒薬を奪う

🏆『ダーティー・ヒーロー』 獲得者:シス
シーン10で自主的に最高にかっこいいDロイスをキメる

🏆『死神の口付け』 獲得者:ジン
シーン12でイーミャにアドレナリンを口移しする

🏆『漢の儀式』 獲得者:シス
シーン13でジノを殴る

🏆『忠犬』 獲得者:ミア
シーン13でジノのためにシスと戦う
ミア
いっぱい解除された
GM
 
シスル
わーお
GM
🏆『潜入工作員』 獲得者:全員
シーン14で潜入作戦を成功させる

🏆『スイーツハンター』 獲得者:シス
お菓子の調達を2回成功させる

🏆『GMより書いてる』 獲得者:ミア
クライマックスバトルで15行に渡る描写を用意してくる

🏆『衝動:RP』 獲得者:全員
シナリオ中に5回幕間を開催

🏆『クロドヴァ銀星章』 獲得者:全員
カグルグラード防衛作戦・カグルグラード撤退作戦に参加
敵対勢力との戦闘において勇敢さを示し、作戦成功に大きく貢献した
ミア
すっごいいっぱい
GM
 
シスル
お菓子wwww
ジン
わはは
GM
いっぱいたのしかったです☺
ミア
GMより書いてる
シスル
スイーツハンターあざます!!
ジン
やった~~一杯トロフィーもらった~~~
ミア
実績解除やったぜ
GM
以上!
これで全部終わり!
プレイ時間約35.5時間!お付き合いありがとうございました!!
最高でしたね!!
ミア
わーーーーおつかれおつかれー!
ジン
最高!
GM
おつかれさまでしたーーーーーーーーーーーーーー!!!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シスル
最高!!!!
ジン
おつかれさまでしたー!ありがとうー!
GM
あーたのしかった!
シスル
お疲れ様でした~~~~~
ミア
最高でした おつ!
シスル
たーーーのしかった!
GM
じゃ、幕間やろっか!
シスル
いぇいいぇい
GM
時間ない?だいじょうぶ 予備日もある
ジン
衝動:RP
GM
いっぱいあそぼうねえ!
ミア
衝動:RP集団
ジン
幕間やるなら部屋変えるます?
GM
じゃ、退室せよ! あきつは幕間部屋用意していただけますか!
かえまーす!
シスル
はーい、ではまた後で
ミア
はあい
GM
わたしはログをとりゅ
ジン
はーい、では退出っ
ミア
ではまたね!
ジン
またねー!
!SYSTEM
ミアが退室しました
!SYSTEM
ジンが退室しました
!SYSTEM
シスルが退室しました

出目統計

12345678910合計平均
12345678910合計平均
GM
178.1%2210.5%188.6%2712.9%2311.0%2411.5%2311.0%136.2%2210.5%209.6%209回5.48
シスル
2311.1%125.8%2713.0%199.1%209.6%188.7%2713.0%167.7%2612.5%209.6%208回5.59
ジン
98.5%87.5%98.5%1413.2%98.5%87.5%109.4%1514.2%76.6%1716.0%106回5.89
ミア
1911.7%1911.7%1911.7%1710.4%169.8%1911.7%148.6%148.6%159.2%116.7%163回5.10

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM