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バケツ、またしても

20230827_0

!SYSTEM
ミアが入室しました
!SYSTEM
シスが入室しました
シス
わいわい
ミア
うおおおお
!SYSTEM
ジノヴィが入室しました
ジノヴィ
ああーーーーーーーーーーー
ミア
ファーストフード店の店員が
ジノヴィ
おわりました~~~~~~~~~~~~
ミア
残っていた 名前欄に
お疲れ
おつかれGM
シス
お疲れ様~~~~GM
!SYSTEM
ジンが入室しました
シス
私はFHエージェントが居る(名前欄
ジン
おつかれさま~~~~
ミア
ようやくGMという名前を脱ぎ捨てられたね
wwwww
ジノヴィ
わたしはGMではない
イチPLになりました よろしく
ミア
やったね
シス
よろしく!
ミア
じゃあアイス食べよっか(?
ジン
きゃっきゃ
名前のネタ隠れ家に投げた
ジノヴィ
あーあー
ミア
おしゃれ~~
曹長こういう こういうね さらりとこういうことする
シス
いいねぇ
ジノヴィ
もうR.T.Sの人なのでは?
ジン
ウフフ☆
ジノヴィ
さてGMではないですが、背景と入りの描写は提供します
ミア
わーい
ジノヴィ
BGMは誰か好きなのもってきてください

さて小隊が砂漠を駆け抜けること3日。ついに街の検問所が見えてくる。
ドミトロフスカは山岳地帯と砂漠の間にある山麓の小さな街だ。
雪解け水と湧水の貯まる湖を中心に発展しており、幹線道路を経由しアレイヘムに至る軍用道路に繋がる。
現在はクロドヴァ軍の占領下にあり、検問所は正規軍が厳重に警備していた。
しかしそこに真新しい兵員輸送車が停車している。車体には大きく「R.T.S」のマーキングが施されていた。
 
シス
ふむ
ミア
https://www.youtube.com/watch?v=BwtCSPh9V98&feature=youtu.be これでいい気もするんだよな
ここから先はドラゴンで入るわけにはいかないため、荷車を降りる。
と、兵員輸送車から降りてきた年若い兵士があなた達を歓迎した。
 
ミア
個人的にこれがこう……小隊日常BGM……
ジノヴィ
ふふ
ジン
わかる
!SYSTEM
BGMを変更 by ジノヴィ
無題100%
ミア
やったぜ
!SYSTEM
背景を変更 by ジノヴィ
無題
ミア
安心感のある背景とBGM
シス
R.T.S兵
「第55小隊の皆様でしょうか! お疲れ様です!」敬礼っ
ジノヴィ
文明だよみんな
ジン
すごい!文明!
シス
全身じゃりじゃりだぜー
ジン
「どもー」敬礼
ミア
クーラーも風呂もアイスも飯も女も酒もあるぜ!
イーミャ
「ほんとにつかれた……」荷車の軛に寄っかかってぐったり
ミア
無言で敬礼
シス
誰だコイツと言う顔でR.T.S兵を無言で見下ろす
ジノヴィ
敬礼を返す「あなたは?」
R.T.S兵
「ヘルヴィヒ大佐のご命令で、お迎えに上がりました!」
ジン
最高!
シス
あのヘルヴィヒ大佐(糞野郎)か、とは口に出さず。
R.T.S兵
「こちらの車で一度市内までご案内します。その後R.T.Sの専用兵舎にお通ししますので、一晩お寛ぎください」
「翌日改めてお車を手配しますので、そちらでアレイヘムへとご帰還いただく予定です」
ミア
久しぶりに触れる文明の情報量の多さに圧倒されている。
ジノヴィ
作りたての兵舎で
一晩過ごせ
ミア
まあすてき
シス
綺麗な兵舎
ジノヴィ
なんかボロにしようかと思ったけど!ご褒美だよ!
シス
わーい
ミア
裏があるのでは……?(猜疑心
ジン
「あら~~~~待遇いいわね」にっこり
ジノヴィ
やだなァ さすがにこの全員生還にはちゃんとご褒美あげるよ
ところで喧嘩してからアイスがいい?アイスしてから喧嘩がいい?
ミア
wwwwwwwwwwww
イーミャ
「最高~~~」
シス
わぁ!喧嘩だぁ!!!!!!!!!!
ミア
アイス食べながら喧嘩では?
シス
それだ
ジノヴィ
贅沢なんだからもう
ジノヴィ
「了解」「……では、ご厚意に預かりましょうか」
R.T.S兵
「よろしければ、後部座席へ。英雄の凱旋が輸送車になってしまい誠に申し訳ございません」
ジン
「いいのよいいのよ」ルンルンで車に乗り込む
ミア
「えいゆうの」「がいせん」
R.T.S兵
物言いに他意はない。むしろあの、“イフリート”の火柱から生きて帰った5人をきらきらとした憧れのまなざしで見つめている
ミア
心がもう曇り切ってるから
この兵士くん死にそうだなって
思っちゃうんだよね
イーミャ
「わー新車だ新車!」きらきら兵士はする~して車に乗り込み
ジノヴィ
まぁ 大佐のお使いしてる時点で
ミア
死ぬか小隊員のクソみたいな行いでドン引きする係
ジノヴィ
ロクな死に方出来ない人だよね
wwww
ミア
かわいそう
シス
「………」R.T.S兵の眼差しに不機嫌そうな顔を向け、後部座席へ。
ジノヴィ
「ご苦労様です」「ミア」なにをぽんやりしてるんだい
ミア
「はい」この兵士がいまいち何を言っているのかはわからないが、とりあえず輸送車の後部座席に本体を押し込んで。
シス
ドキッとする
ミア
wwwwwww
イーミャ
「ミアこれ小型化できないの?」せまいせまい
ミア
「既に極限まで小型化したサイズです」
押し込み押し込み
シス
ぐいと後部座席に押し込まれる本体から距離を取………と、取り
ミア
おいたんがおびえてる
ジン
おいたんwwwwww
シス
警戒
イーミャ
「少尉乗る場所無いよ~」足を延ばし、本体ちゃんをシスの方にけりー
シス
wwwww
ミア
最後にほぼ体当たりに近い形で金属ケースを押し込む。どごお。
ジノヴィ
連携プレーやね
シス
ガッ!!!!
ミア
wwwwwwwwwww
ジノヴィ
「それは困りま……」すんごい音したな
ミア
「?」
シス
距離を取った筈が、何故か急接近して来た本体が脇にぶち当たり
「!!??」脇を押さえる
イーミャ
「アッ」
ミア
ケースが乗り切ったのを確認して、自分の乗る場所を探し。適当な隙間にそっと収まる。
イーミャ
目を逸らす。あたしなにもしてないヨ~
ジノヴィ
「…………大丈夫ですか?」
ジン
「何遊んでんの」
シス
今にも口から煙を吐き出しそうな形相でイーミャを睨み
「この……クソおんなぁ!!!」
イーミャ
「あたし何もしてないって!!」
ジノヴィ
「…………」僕は助手席に乗せてもらおうかな。治安悪そうだから……
シス
多分全員乗り込むまでめちゃくちゃ時間掛かる
第23小隊
な、なにか喧嘩してるような……?大丈夫?出発しますよ?
ミア
いい感じの隅っこで落ち着く。
シス
ミアちは多分本体の影になって見えてなかった系
ミア
かわいそうなイーミャ
でも半分はイーミャのせいだからね
ジノヴィ
まぁね
シス
「テメェがこのポンコツを蹴り飛ばしただろ!!!!」
ミア
「ぽんこつ」
イーミャ
「はいはいごめんて。足が長くて申し訳ない」耳を塞ぎ
ジン
「あーいつものことなんで出してくださーい」
シス
いつもの事ですね
第23小隊
あっいつものことなんですね。はいじゃあ……出しますね?
ミア
「イーミャ、蹴らないでください。繊細な武器です」
ジノヴィ
おはずかしい
ミア
イーミャより高くて繊細なんだからね!
イーミャ
「蹴ってないよ? 足が当たっただけ」
ミア
「なら運搬の時以外はさわらないでください」
シス
「ああ”!?」その落ち着きのねぇ足を短くしてやろうか!?
イーミャ
「はいはいはい。あれ? しれっと運搬はしろって言ってる?」
シス
いってるねw
イーミャ
「そんなおーこーんなってー! ミアがこっちにぐいぐい押し込んできたんだもんよ~!」
ミア
「素早く移動する必要があるときは」その方が効率的です
ミア
ミア「お前が運べ」
第23小隊
「…………」市内に向かって車を運転しながら アレ?なんか思ってたんと違うな?という顔をし
シス
ごめんね、思ってたんとちがって
ミア
「ミアが押し込みましたが、方向を変えたのはイーミャです」
ジノヴィ
ちょっとなんか違ったなって……
イーミャ
「でもそのままにしたらあたしにドゴォッ!してたじゃん?」
ミア
「はい」
シス
「それで良いだろ」いいだろ
イーミャ
「よくないだろ! だからシスにあげた」
ミア
「イーミャが移動すればよかったとミアは思います」
ジノヴィ
お前船降りろって言われたのかと思った
ミア
お前船降りて歩け
ジノヴィ
どうして!
シス
見知らぬ街を
イーミャ
「そうちょー! みんなが怒るんだけどなぜか!」
ジン
「なかよくしなー?」
イーミャ
「ねー?」
シス
おかあさん
もう、扱い慣れてる
ジノヴィ
なかよくしなー? ですべてすまそうとするからお母さんは
ミア
「?」なかよく……?
ジン
そうわよ
イーミャ
「なかよくしよ
シス
「仲良くだぁ?」被害受けたの俺だが?
ミア
「なかよくはどうやったらできますか?」
シス
もうさ
なかよくが
隠語にみえるから だめ
ミア
仲良し(隠語)
イーミャ
「アレッ? ミアち忘れちゃった? 前に泊まった集落であたしとそーちょーがしてたじゃん
シス
wwwwwww
ジノヴィ
こういうことですね?
ミア
ダイレクトですね
シス
ですね
ジン
説明されちゃった
ミア
「……? 同じベッドで寝ることですか?」
「ここにはベッドはないのでできないです」
シス
「………ねーな」ねーな、急にスンッとなり
ジン
「まァあれも仲良くなる手段ではあるよね」
イーミャ
「え~あたしは結構興味あんのになァ。あたしと寝るの多分楽しいよ? だめ?」
ミア
スンッ
ミア
「一緒に寝るとたのしい……?」
ジノヴィ
でっかい咳払いをする
シス
ジノヴィ
ン?
シス
ううんw 止めが入ったなって
ジノヴィ
www
シス
これ
聞こえない振りしたら
ドンドンでっかくなるせき払い?
ミア
wwwwww
ジノヴィ
次は壁ドンするかな……
シス
めちゃくちゃ不自然な咳に
ミア
「二人で寝てもベッドが狭くなるだけです」
イーミャ
「体はあったまるよ
ミア
「……??」
イーミャ
「ネ。そーちょ」
ジン
「そうネ隊長殿が怒っちゃうからその辺でやめよ
ミア
温まりたいなら毛布の方が良いのでは。ミアは訝しんだ。
イーミャ
「は~い」
ジノヴィ
くそでっかい溜息を吐く
ミア
曹長がおかあさんしてる
ジン
おつかれ隊長
シス
壁ドン回避
ミア
「……?」
ジノヴィ
移動するか?
ミア
そだね
オチがついた
シス
おk~
ジン
はーい
 
ジノヴィ
自由行動でいいかなあ
自由行動にしたらこいつら集まらなくない?
ミア
そうおもう
シス
集まらないよ?
ミア
全員自分の好きなことし始める
ジノヴィ
どうしよっか☺
ジン
わはは
ミア
乗り継ぎの車を
皆で待つ感じで
丁度アイス屋があったのでアイスを食べ
ジノヴィ
もう翌日に回しちゃうと
シス
喧嘩する?
ミア
食ってたら喧嘩になる
ジン
それだぜ
ミア
一度自由行動し始めると次の集合まで全員ばらっばらになるし連絡も取らないパーティーよ
ジノヴィ
クソパ
シス
シスは確実に翌朝まで戻ってこないよ
連絡……
ミア
イーミャto
イーミャto
なに???
シス
そう言えばこの小隊員、個人間の連絡網どうなってるんだろ
ジン
連絡網
ミア
イーミャとジンは安いモーテルに消えそう
連絡網
ジン
まあ
約束しましたしね
ジノヴィ
はっはっは

完成したばかりのR.T.Sの兵舎は真新しく、最新の設備が整っていた。
ホテルのように広々として空調の良く効いたロビーで一度解散する。
通行の許可証はもらってあるので、街へ出て遊ぶことも可能だ。
驚くほどの好待遇と文明の洪水に少々面食らいつつ、ドミトロフスカでの夜は更ける。
 
ジン
わあ綺麗~
シス
わーお
ミア
ひゅ~
シス
でも
使わないんだなぁ、数名ほど
ミア
えっちなことをしたんですか!?
翌日。
各々好きなよう~に自由を満喫した小隊は、ロビーに再集合する。
 
シス
翌日になった
ジノヴィ
それは薄い本ですね
ジン
チュンチュンチチチ
ミア
くそ!!!朝チュン!!!!!
シス
wwww
ジノヴィ
この空白をね
大事に薄い本にしな
ミア
薄い本が厚くなるな
ジン
「おはよ~」若干眠そう
ミア
シャワーを浴び、飾り気のない(そしてサイズの合っていない)新しい衣服に着替えた。さっぱり清潔。
ジン
さっぱり!
ミア
だっぼだぼのシャツとズボンを無理くりなんとか着ている
ジノヴィ
時間通りに集合場所で待機。
風呂も入ったし朝晩豪華な食事もとれた。少々仕事が残っているが、許容範囲。
「おはようございます」
シス
生欠伸をしつつロビーに集合、兵舎に備え付けられていたアメニティとはちょっと違ういい香り。
ミア
あらあら……
イーミャ
「おはーよー!」げんき!昨晩どこにいたかって?それは、ひ・み・つ!イェイ!
シス
テンションたかし
ジノヴィ
いっぱいごはんたべて
なんかしたからね
ジン
何の香りなんやそれは おおん?
ジノヴィ
薬も……たぶん……もらったし……
シス
何だろうねぇ
ジノヴィ
「集合しましたね」時計を見る。まぁ、思ったよりちゃんと集まったな
ミア
兵舎で支給された着替えはあまりにも大きく、ズボンの裾は捲りすぎて分厚い。
ジン
思ったよりね
シス
かわいい
ジノヴィ
「アレイヘムへの車の手配が少し遅れているそうなので、その間街中で過ごしていて良いそうです」
ジン
「…ミアち服買ってきた方がよかったんじゃない?」
ミア
なんかもう3cmくらいの厚みになってそう
シス
はっ
ミアちの
服購入ミッション????????
ミア
「問題ないです」
ジノヴィ
「うーん、そうですね……」「このあたりだと丁度良い子供服というのがあまりなくて」
売ってはいるんですけど、なんかきらきらしてて軍務に当たるにはどうかと思うんですよね
ミア
ちゃんとした女児服を着せたうえでこのメンバーと歩いていると
人さらい集団に攫われてるようにしかみえなくなりそうなんだよな
シス
wwww
ジン
わかる
ジノヴィ
人買いのおじさん!
ジン
「なるほどねー…」ふあ、と欠伸をし
イーミャ
「ゆーてなんかあるでしょー暇つぶしに探しに行く?」
ジン
「やっぱモルフェウスがひつよ……」「や、死んだら全裸になるのやだな~~」
イーミャ
「突然のマッパ!」
ジン
「いくー?いいけど」暇だし
イーミャ
「面白いからいいと思う。モルフェウスいれようよーしょういー」
ジン
「いかないならおれは寝るよお…」昨日あんまり寝てないの…なんでだろうね
ミア
なんでかなァ
イーミャ
おきてーそうちょーおきてーがくがくゆさゆさ
ミア
おもったんですが 服はなんとか着るとして
イーミャ
わたしこいつらと無言の時を過ごすのやだよー
ミア
下着類は無理では?
ジノヴィ
葉っぱじゃん?
ミア
葉っぱか~
ジン
葉っぱ…
シス
目の前の会話の内容にはさして関心を示さず、あの寂れた村よりかはマシだったな……とか何とか別の事を考えつつ。
ミア
自分の衣服に関する話だが、特に興味もなさそうに二人のやり取りを眺めている。
イーミャ
「よっしいくべ! ロビーでぼーっとすんの無理! あたしまで眠くなる!」そーちょをひっぱって外に向かう
ジン
「でででもももささあ、ききょうみみみななささそそうじゃんん」揺すられながら
ミア
wwwwwwwww
ジノヴィ
ガクガクガク
シス
wwww
イーミャ
「いくぞうやろうども!」
ミア
指示を待つように少尉を見上げる。
ジノヴィ
「まぁ……ここでだらつくよりはマシかな……」一応兵舎だしここ
シス
「あ”?」何処へ
イーミャ
「かいもの!」
ジン
「…あ、そだ」
「ついでにアイス食いにいこうぜ」言ってたしょ
シス
「………」面倒臭いと言った表情をあからさまに浮かべたが
ジノヴィ
「……ああ」言ってましたね
シス
「アイス」
ジノヴィ
wwwwwwwww
ジン
よし、釣れた
ミア
おいたんwwwwwwwww
ジン
「そーちょがおごったげるよお」
シス
一本釣り
イーミャ
「ヤッター!」
おごり、すきです
ミア
「…………」どうしますか。という顔で引き続きジノヴィ少尉を見上げている。
シス
「………」じっとジンを見下ろし、なら行くかと歩き出す。
ジノヴィ
「じゃあ、行きましょうか」
ミア
おいたんつれたねえ
ミア
「はい」
ジノヴィ
おいたんはお菓子で釣る
 
シス
お菓子をちらつかせれば、のそっと立ち上がる大型犬
~市街だよ~
ジン
市街だ~
ミア
市街を歩いていると何となく周囲の視線を集めている気がする。きっと気のせい。
ジン
賑わっとるね~
イーミャ
「大体そもそも、少尉のセンスで無いだとか見つからないだとかっていうのがやや信用なんないよね~」
服屋を眺めつつさらっと失礼無いことを言う
シス
ズボンの両ポケットに手を突っ込み、ごつごつと靴の踵を鳴らしながら怠そうに歩く。
ミア
「少尉から支給された服は動きやすさに問題はありませんでした」
ジン
「そうは言ってもねえ…どうにも目立つよ」
イーミャ
くるっとミアを振り返って後ろ歩きしながら
「別に駄目じゃないんだけど~」「つまんない。少尉の財布くらいつまんない」
ジノヴィ
なんでこんなひどいこといわれてるんだろう……
シス
つまんない財布
ミア
「つまんない」
イーミャ
「可愛いんだから可愛い恰好しな~?」
ミア
財布 って感じの財布
ジン
隊長の財布そんなつまんないんだ…中身は潤ってそうなのに
ミア
「……?」
「必要ですか?」
イーミャ
「うん必要(暇つぶしの為に)」
ジン
「それは賛成。せっかくこんな美人設計されてるのに着飾らないともったいないよ」
ミア
「もったいない」
「ミアはつまんないでも問題ないです」
ジン
「ほらさ、子供のふりをして市民に紛れる意図もある…みたいな事話してたじゃん?」
「実際そういう任務があったとして、今の恰好じゃ紛れるのは無理だと思うなあ」
ミア
「…………」少し考え込む。確かにそれは正しい。
「ゴミ捨て場を探しますか?」
シス
周囲の視線も小隊員の会話内容もまったく気に留めず、アイスのフレーバーのみが今の関心事。
ジン
おいたんの興味がアイスにしかない!!
ミア
おいたんだからね 仕方ないね
ジン
「それじゃスラムの人になっちゃうでしょーが」
「新品のぴっかぴかの買うのよ」
ミア
「ぴっかぴかの」
ジノヴィ
「別になんでもいいんですけど……お二人が買ってくれるんですか?」
イーミャ
「?」なんでそうなる?の顔
シス
不思議そうな顔のいみゃ
ジノヴィ
ちょっとわかんなかったですね
ミア
汝は財布 金ありき
シス
財布になっちまった
ジン
「ミアちの管理費は隊長が持たないとでしょーよ」
ジノヴィ
「あはい」
イーミャ
「そういうわけだからここにしよ」普段なら絶対入らないタイプのロリ服専門店
ミア
「…………」管理費の話を聞いて黙り。
「いらないです」
「ミアの管理費は安い方が良いと思います」
ジン
お、まずったな…
ジノヴィ
「構わないよ。実際に必要なものだし」
ミア
「……………」そう言われてしまうと断る理由もない。
イーミャ
「少尉は話が早いでありますな」「シス入って大丈夫カナこの店」強盗と間違われんかな
シス
小さな街の空を仰ぐ   ―――― 俺は今何腹なんだ
ジン
wwwwwwwww
ジノヴィ
wwwwwwwwwwwww
ジン
聞いてないよこのおいたん!!!!
ミア
アイスのことしか!!!!!!!!
ジノヴィ
大事なことに悩み続けてるねシス!
シス
とても大切な事
シス
「……あ?」名を呼ばれた気がした
イーミャ
「……」ミアと見比べる
「お父さんってことでいいな」髪の色似てるし。はーいろっと
シス
「?」まったく話を聞いてなかった
ミア
「おとうさん」おとうさん??
ジン
「ナイスアイデア」おじゃましまーす
「ほらパパ、ミアのお洋服買うんでしょ」入って入って
ミア
シスがお父さんだとして他は何なのか
シス
一体何の話かさっぱり見当つかず、促されるままに店に入る
ジノヴィ
お父さんのともだち
ミア
ソッカァ
ジノヴィ
要領得ない様子でついていくお父さんを後ろから眺めて、ちょっと笑って店に入る
服屋の店員
いらっしゃいませ~ごゆっくりご覧ください~
ジノヴィ
なんかでてきたな!!
ジン
なんかでてきた
シス
ミア
必要かなって
シス
ないす
私…無機物RPしか出来ないんでぇ
ミア
店内の服の色数の多さにやや戸惑う。
ジン
あらカワイイわね~~~これなんてどう~~~?
店頭に並んでいる服を手に取ってミアにあてがってみる。
ジン
無機物(チョコ)
シス
無機物(シャワー)
イーミャ
ワーちっさい服おもしろ~リスさんのドレスかな?
ミア
困惑しつつ助けを求めるようにジノヴィ及びシスに視線を向ける。
シス
きょろっと周囲を見渡し
視線を感じ、ミアを見下ろす「…………」じっ
ジノヴィ
「やはり兵務を行うには煌びやかすぎるんじゃないかと思うんですが……」ウーン?と首を傾げ
ジン
ミアの様子は気にせず店員にトレンドなんかを聞いており
服屋の店員
こちらとかいかがですか~?今週入ってきたばかりの新作で~
ジン
や~~んカワイイ~~そっちもイイワ~~~
ミア
「………………」無言で困惑を訴えかける。
イーミャ
ミアに服をあてがう「…………」ウーン……?
あ「ワカッタ……!」
シス
ミアの青い瞳をじっとみる
ミア
少尉は気がついてくれそうにないので諦めた。
イーミャ
「ミアこっちきてみ」手を引っ張る
ミア
引っ張られる
シス
―――― ソーダ味か……
ジノヴィ
wwwwwwwwwwwwww
ミア
だろうなって
ジン
パパ……
ジノヴィ
おじさんさwwwwwwwwwwwww
ミア
思ってたwwwwwwwww
シス
www
ジン
味方がいない
シス
イーミャに引っ張られて行くミアを目で追い、目で追うだけ
イーミャ
「あれだわ。ミアち髪だわ」備え付けのソファに座らせ
シス
ヘアメイク!?
ミア
「かみ」抵抗を諦めた顔
ミア
かわいくされてしまう
イーミャ
カーゴパンツの物入れから櫛を取り出す
ジノヴィ
だってなんか
手入れ適当そうなんだもん
ミア
櫛持ってる……女子ぢから……
テキトウだしぼさぼさしてるよ
シス
わかる
ジノヴィ
履いてんのはカーゴだけどね
ミア
なんか……シャンプーはしてるだろうけどトリートメントは少尉が教えたとは思えないし
イーミャ
「髪がくちゃっててカワイイ服が合わん!」しゃきしゃきミアの髪を梳き始め
ミア
ブラッシングも教えられてそうにないし
ぼさぼさぱさぱさしてる
ジン
ぼさぱさ…
ミア
「かみがくちゃ……?」
ジン
少々煌びやかだが町で歩いていても違和感がないぐらいの落ち着いた色合いのワンピースを選ぶ。
「これ、サイズ分かんねえんで合うやつ着せてもらっていいすか」と店員へ
イーミャ
「ワーさらさらになるーたのしすぎるこれー」うひょー
服屋の店員
は~い、こちらどうぞ~
シス
ちゃんと服を選んであげているまま
ジノヴィ
服はままが選ぶから
ジン
「おーい、ミアち…あれどこいった?ちょっとパパ?」ちゃんと見てた?
ミア
一方その頃パパはアイスのことを考えていた
ジノヴィ
おねーちゃんは髪を整えた
ちょっとパパ!
シス
また何もしてない
ミア
そしてお兄ちゃんは必要なのかなあこれ……という顔をしていた
イーミャ
「これさー結っていい? イイヨ~」裏声
ワキャワキャ。着せ替え人形をもてあそぶ
ミア
「……………」全てを諦めた顔
ジン
無に
シス
「パパ」? ぼやっと振り向く
ジノヴィ
反応した。自覚が? なさそう
ジン
「ミアどこ?」
シス
ぱぱおいたん、いまちょっとアイスの事で頭いっぱいだから……いつも以上にIQ低下している
ジン
そんなにアイス楽しみなの……
ミア
アイストリプルにしようね
ジノヴィ
時に誰よりも精神年齢が下がるおじさん
シス
「………」ミアは何処かと尋ねられ
イーミャに引っ張られて行った方角を指差す。
ミア
もう少尉とおいたん先にアイス屋にいってアイス食べてな
シス
wwww
イーミャ
おっ お姫様スタイルってけっこうむずかしいな~ 要はお店のオネーチャンの髪型っしょ~?
ジン
ンモウ、パパったら~~示された方向に向かう
シス
ペガサス盛り?
ジノヴィ
ちょっと材料が足りないですね……
ジノヴィ
「ワ」なんかミアがすごいことになってる
ジン
「なーにしてんの。あらヘアセット」
ミア
「……………………」少尉へ最後の望みをかけて視線を送る。
イーミャ
「ウオオ……ヨシ」「いくない!?」仕事した顔
シス
とどけーーーーー
ジン
「あら~~~」
ジノヴィ
「?」どうしたんだい
ジン
だめだった
ミア
「………………」全てを諦めた顔
シス
届かぬ思い
ジン
「ささ、それじゃ次はこちらよプリンセス」店員の所へ誘導
シス
駄目だよ、このトライアングルすれ違ってばかりだから
イーミャ
「いってらっしゃーい」まんぞく
ジノヴィ
人の気持ちわからない勢
ミア
予防注射に連れていかれる猫のように試着室へ……
ジン
しおしおに
シス
かわいそかわいいwwww
ジノヴィ
「……?」あの服着せるのかな。やっぱりちょっと目立つんじゃないかな……?
わからない。Tシャツとカーゴの何が駄目だったのか……イーミャ兵長だっていつもそんな格好なのに……
ミア
数分後。そこには予防注射を終えた猫ワンピースを着用したミアの姿が──
ジン
「ミアちが着替えるならおれ達も着替えていーかもね」逆に柄悪くなったりして~わはは
ミア
少尉くんさあ…
ジン
「あらっ」あらあらあら~~~
イーミャ
「アラアラアラ」「ヤダー急にかわいい~」
シス
いいわね、お着替え
ミア
「この服はうごきにくいとおもいます」
シス
あの言語化し難いキラキラしたエフェクトと効果音をまとったミアちが脳内で映像化されている
ミア
すごくひらひらしてふわふわする
ジン
「市民の服はそういうもんだって~」カワイイ~撮っちゃお…端末ぶっ壊れとったわ
ジノヴィ
「…………おお」すごい。女の子になった
ミア
端末ーーーー!!!
>>>女の子になった<<<
イーミャ
「パパ! 写真撮って!」
シス
「あ”?」写真?
イーミャ
「おっと強盗みたいな顔はだめだよパパ」ステイ
シス
だらだらと試着コーナへと辿り着き
ジン
来てはくれる
ジノヴィ
きてはくれる
シス
「何で俺が」写真撮るんだ、一体何を
ミア
「………………」
「ミアもそうおもいます」
ジン
「この超絶カワイイミアちを」撮ってちょうだいよォ
シス
「………」何か格好変わったな? じっとミアを見下ろす
ミア
ようやく気がついた
ジン
>>>何か格好変わったな<<<
イーミャ
「新しい端末支給されたらちょーだい」なかなかのモンでしょ!
ミア
「………………」戦場でも見せなかった疲弊しきった表情でシスを見上げ。
ジノヴィ
かわいそうwwww
ジン
wwwwww
ジノヴィ
ジンイミャにはさまれると
つかれるよな
それはそうだろうな
シス
「……」これは、嫌がっている………?
ジン
かわいいネコチャンだから
よおお~~~~~しよしよしよし
ミア
おいたんがきがついた!!!!!
ジン
おっ
ミア
アイスの味決まったのかな!?
シス
薄っすらと笑みを浮かべ
ジン
隊長より大分勘がいいぞ!!!!!
シス
「報酬は?」
ジノヴィ
こいつwwwwwwwwww
ジン
wwwwwwwwww
そう
ミア
「ほうしゅう」
ジン
おいたんはそういう人
ジン
「えー」
シス
「コイツの写真を撮ったら、代わりに何を渡す?」
ジン
「じゃあアイストリプルにしていいよ」
シス
カシャ 即撮影
ミア
おいたんwwwwwwwwww
イーミャ
「それで動かされるのもあたしどうかと思うんだよね」普段人のことバカとかヤクチュウとか言いたい放題ですけど
ミア
援軍は──こない。
シス
「ほらよ」これで良いか、と画面を見せる。
疲弊しきったミアの表情がバッチリ
イーミャ
「あはははははははかわいい~~~~~~」
ジン
「あらかわいい」しおしおのネコチャンみたい
シス
上から撮影しているので、ほぼ服は写っていない
ジン
身長差がね
イーミャ
「顔顔」ウケる
ミア
「服はこれでいいです。あいすに行ったほうがいいと思います」もうなんでもいい
ジノヴィ
しわしわミアちゅう
シス
諦めた
ジン
「そうするか~~。隊長、お洋服のお支払いよろしく
ミア
色々と希望を出してもみくちゃにされるより諦めたほうがいい。ミアはそう思った。
ジン
悟り
服屋の店員
お買い上げありがとうございます~ お会計こちらになります
ジノヴィ
「決まったんですか? じゃあ。はい」お会計しにいく
服屋の店員
それなりのお値段がレジには表示されている。
イーミャ
「はぁ面白かった。あ少尉あたしの服も買って~」
ジノヴィ
「…………」えっこんなにするの
ジン
「大丈夫?足りる?」
ミア
ミアにこれまで支給されてた服全部より高そう
ジン
確かに
服屋の店員
カードもご利用いただけますよ
ジノヴィ
「……ごみ捨て場でひろってはどうですか?」いみゃをにらむ
「いや足りはしますけど……はい、じゃあカードで……」
ジン
足りないというより「ただの服がこんなにするのか」みたいな「こんなに」そう
ジノヴィ
それ
服屋の店員
は~い、ありがとうございました
シス
選択肢が増えたな……、としおしおの表情で此方を見上げるミアの写真を眺め。
イーミャ
「扱いの差がね?」肩を竦め
服屋の店員
このままお召しになっていかれます~? では元のお洋服袋におつめしますね、ありがとうございました~
ジン
確かにつまんない財布だったな……などと思いつつ袋を持ち
シス
www
ミア
くさ
ジノヴィ
ひどいwwww
イーミャ
ね?
ジノヴィ
なんですか!?楽しい財布ってあるんですか!?
ミア
かっこいい財布はあるよ少尉
ジン
隊長らしいと思うよ☆
イーミャ
真面目な財布っていえばいいんじゃね☆
ジン
12時になってしまったが
シス
3種類に増えたフレーバーの組み合わせを考えながら、後をついて行く
ミア
人生初のスカートは落ち着かない。足元の防御力が……低い……。
ジン
アイス…
足元の防御力低いねえ
ジノヴィ
あるなら不真面目な財布とやらをみせてみろよ……と溜息を吐き
シス
足元の防御力
ジノヴィ
12時ですね
ミア
アイスと喧嘩また後日にする??
ジン
クロドヴァ語
後日にしよ
シス
いいよぉ
ジノヴィ
予備日があるからね
ミア
ひゅう
ジノヴィ
次回 アイス回!
9/2土曜日!
シス
ひゃぁ!
ミア
アイスと喧嘩だ!
ジノヴィ
金曜日の方がいい?
私はどっちでもいい
ミア
どちでもだいじょーぶー
幕間くらいならそれこそ平日夜でも
シス
同じく、どちらでも
ジノヴィ
お仕事帰りで忙しくないかなと
シス
私は30・31以外なら合わせられるよ~
ジン
つまり…明日か!?
ミア
明日は基本定時の日なので
いけるかも
ジノヴィ
気の早さチャンピオンか?
無理するな体調悪いマン
ジン
体調悪いの
そらいけまへんよ
ミア
まあ明日定時で明後日テレワークだしいけるやろ
シス
無理しちゃだめよ
ジノヴィ
二人がいいならいいよ
シス
私はOK
ジン
明日明後日わしはいけるわよ
明日だめでも明後日という気の早さ
ジノヴィ
チャンピオン
ミア
衝動;RP
ジノヴィ
じゃ、明日にしようか
シス
わーい
ミア
やったー!
ジン
はーい
ジノヴィ
トロフィーちゃんと持ち帰りなね
明日の21時でいい?
ミア
おっけー
シス
いいよぉ
ジノヴィ
じゃ、そのように!
今日は解散!
ミア
えびちりッ
シス
散!
ジン
ちりっ
!SYSTEM
シスが入室しました
シス
スチャ
ジン
ジノヴィ
シャッ
シス
初めて部屋から退室になっていた
ジノヴィ
たまにあry
りゅ
ミア
あらあ
ジノヴィ
大きな声の猫に絡まれている
ミア
わたしはないんだけどな なんだろう
ジン
ンナァ~
ジノヴィ
ンキャーーーーーーーーン 
ふう
どこいくんだっけ
ミア
アイス屋
シス
アイス屋!!
ジノヴィ
キャッキャ
ジン
キャッキャ
 
ミア
置いたんお待ちかねの
おいたん
シス
fooo
ジノヴィ
ゴメンチョット
トイレいてくる
シス
いってらっしゃー
ジン
いっといれ
服屋を出て少し歩くと街の中心地、湖が見えてくる。
周辺は広場になっており、一般市民の姿もちらほらとみかける。
あまり多くないのはやはり駐屯地が近く軍事関係者の利用が多いせいもあるだろうが、
それでもこの数週間でもっとも穏やかで平和的な光景が広がっていた
ジノヴィ
さわやかひろばとなづけましょう
 
ミア
さわひろ
ジン
さわやか
シス
さわやか
ジン
のどかね~
イーミャ
ねむくなるね~……
シス
「……」ぐるっと周囲を見渡す
ジン
アイス屋探してる?
ミア
アイス屋探してる
ジノヴィ
「観光名所みたいですね」広場のマップをみる
シス
探してますね
イーミャ
ふかーと大きな欠伸をする。今更眠くなってきた。夜遊びしすぎたカナ……
ミア
足元の落ち着かなさにもようやく慣れて……慣れ……少しは慣れていないこともない……
シス
足元の防御力下がってるしね
ミア
誰も観光名所に興味持ってない
ジノヴィ
しってたよ
ある意味、ジノもマイペースだなと思う
シス
だよね
ミア
開き直り始めたか
ジノヴィ
なんやかんやでわりと周囲に合わせる気が無い
ジン
何一つ足並みが揃わない小隊
シス
ミア
い つ も の
ジノヴィ
ふうん、と一人広場の説明を読み。知識収集
ジン
「あーあの、屋台っぽいの、そうじゃない?」湖のほとりのアイス屋さん…
ミア
目の前の風景もどちらかというと馴染みがなく、落ち着かなさを加速させる。
イーミャ
「……お。それっぽい」ラムネちゃんをぽりぽりたべる
ジン
ラムネちゃん
シス
ジンの視線を追い、それらしき屋台を目視。
イーミャ
こんな小っちゃい街だとこれくらいしか調達できなくてねえ
ジン
「ほらほら行きましょミアちゃ~ん」急にテンションを上げてミアの手をとりアイス屋へ駆け出す
シス
当然の様にアイス屋の方へとずんずん歩いて行く。
イーミャ
「なに味にしよっかな~」
ミア
断る隙など無かった。手を取られ引きずられていく。
シス
これ
少尉殿置いて行ってない?
ジン
置いてってる
ジノヴィ
ふと目線を戻すとみんな歩き出してるし。引きずられてゆくミアを眺めながら付いてく。
ジノヴィ
協調性ないのはもう
あきらめようぜ
屋台のお兄さん
ラジオから爽やかな音楽を流しながら、にこやかにアイスを販売している。いらっしゃいませ、メニューどうぞ
シス
せやね
ジン
屋台のお兄さん!
イーミャ
「お~」メニューに並ぶ色とりどりのフレーバーに目を輝かせる。瞳孔が開いてるのはいつものこと
「なににする!?」
ジン
どうも~
「ほれ、好きなの選びな」ミアに渡す
ジン
無茶振り
ミア
「すきなの」
メニューには色とりどりの丸が並んでいる。カラフル。
シス
屋台に辿り着くと、三人の後ろから無言のままメニューをじっと凝視。
ジン
圧がすごいわパパ
ジノヴィ
真剣ですね
シス
超真剣
イーミャ
こういうのじーっとみてると……なんかこう……ぐるぐるうごいているような……
ミア
「…………………」わからない。なにも。色が沢山ある。
シス
クリーム系で纏めるか、ソルベ系と組み合わせるか、チョコやキャラメルも捨てがたい
ジン
すっごい真剣
ミア
作戦中だってこんな真剣じゃなかった
ジノヴィ
「……なんか、妙な空気ですね?」何この三人……?
シス
ww
ジノヴィ
店員さん困惑しちゃいますよ
ジン
「なーによ、気分で決めちまいなよ」
ミア
「……なんでもいいです」
シス
無言でメニュー表をガン見する3人
ジノヴィ
むちゃぶりしてくね
ジン
「なんでもいいはだ~め
ジノヴィ
いじわるしてくね
ミア
「どれでもいいです」
シス
「馬鹿言ってんじゃねーぞ」
ジン
「どれでもいいもだめ~
「シス何!?」
イーミャ
「小さいおじさんはどう思うわけ?」地面に向かって話しかける
ミア
こわいこわいこわい
薬キメないで
シス
wwwwww
ジン
「イミャは誰と話してんの??」
ミア
「兵長が選びます」
シス
ラムネちゃん??????
イーミャ
「あーねまぁ~定番だよね~」
ミア
こわいこわいこわい
ジン
「どっちの兵長が」
ミア
シスの方をみる。
ジン
だってよ…?シスの方をみる。
シス
周囲からの視線を無視してメニュー表をガン見
ミア
そっちはそっちでこわい
ジノヴィ
「曹長はなににするんですか?」
ジン
このおじさん自分のアイスしか選ぶ気ないよ?
「ミアちが選んだのと同じもの
おそろっちする
ジノヴィ
「……なるほど」苦笑する
ミア
「つまり兵長がミアと曹長の分を選びます」
イーミャ
地面にしゃがみ込んで真剣な討論を始める
ジン
「どの兵長がよ」シスは望みないよ
ミア
「……………」
「……兵長がミアの分を選び、報酬としてアイスを一割手に入れます」
ジン
釣ってる!!!
ミア
考えた
ジン
釣ってるわこの子!!!!!!!
ジノヴィ
ジノヴィ
「そうきたか……」考えたな……えらい……
ジン
おっ、小賢しい真似してきたわね~
シス
__٨__  天啓を得たり
ミア
ノイマンだからね
イーミャ
「わかったよ! じゃあ今日のそーちょーのパンツの色で決めようぜ!」なにか結論が出たらしい
ミア
٨  これなに!?
ジノヴィ
天啓を得るな
シス
ピコーン
ジノヴィ
ピンッ でしょ
ミア
アンテナ!?
ジン
「まってまって、公共の場でおれのはずかしいプライベート出さないで」
イーミャ
「そうちょ! 今日のパンツ何色!?」
ミア
イーミャちゃん知ってるのでは?
ジン
「見たでしょ?」
ミア
イーミャ
「……?」「あ。みたかも」
ジン
「言わないでね
屋台のお兄さん
すごい真剣に選んでもらえてるのは嬉しい~嬉しいんですけど~ここ子供も来ますから~ネッ あの ネッ
イーミャ
「じゃ、このショッキングピンクのやつください
ジン
困ってる
ミア
ショッキングピンクなんだ…
ジン
も~イミャちゃ~ん!
シス
じろっと屋台の兄ちゃんへ視線を向け、メニュー今日の中から3種類を指し示す。
上から、ソーダ、バニラ、キャラメル。
ジン
パンツが常に派手曹長
シス
派手はで
ジノヴィ
そうちょのパンツの色はブラックだったけど、急に気が変わってショッキングピンクにしたのかもしれないじゃん
屋台のお兄さん
はーい、キャンディアップルおひとつですね~どうぞ!
イーミャ
ワーイ!
ジン
そうだそうだ
ミア
https://www.31ice.co.jp/contents/flavor/fl3023.html
イーミャ
「ン?」「まだ悩んでるのかねきみたち」
ミア
一番派手なピンクのやつにしといた
ジノヴィ
かわいい
ジン
あらかわいい
シス
おいしそ
ジン
お代を払いつつ「そーなんよ」
屋台のお兄さん
ソーダ、バニラ、キャラメルですね、はーい……こちらになります……
ジノヴィ
「じゃあ、僕はこれで」キャラメル。あえてフレーバー名を出さない
イーミャ
「ミアもパンツの色にすれば?」もちゃもちゃ
シス
「ん」そう、一音だけ発して受け取る。
ジン
いじわる
ジノヴィ
曹長の遊びの邪魔しちゃいけないかなって☆
ミア
「ぱんつのいろ」
ミア
ミア何色のパンツはいてるの?
イーミャ
「さあ誰のパンツの色にするかな!?」もちゃもちゃ
ジン
聞くの?
ジノヴィ
電話で聞きな
ミア
少尉のパンツ何色ですか?って
そこまでやっていいのか葛藤がある
シス
きいちゃうの?
ミア
ヨゴレになってしまう ミアが
シス
わかるよ、葛藤
ジン
葛藤が…
シス
よごれ
ジノヴィ
なんでもこいよ(包容力)
屋台のお兄さん
キャラメルお待たせしました~
ジノヴィ
どうもありがとう
ジン
「観念しなミアち。あれだったら目瞑ってメニュー指さしていいから」おれはやさしいから
ジノヴィ
「公共の場でパンツパンツ連呼しないでもらえますか」
ミア
目つぶって選んだら
ピカチュウとニャオハのぱちぱちアイスだったんだけど
どうしよう
ジノヴィ
wwwwwwwwww
かわいいのきたな
ジン
ピカチュウとニャオハのぱちぱちアイスくお
シス
いいじゃん
パチパチしようぜ
ミア
「……………………」言われた通り目を瞑って、メニュー表を指し示す。
イーミャ
ちょっとその指をずらす
シス
「……何言ってんだ?」こいつら……(それ迄の話を聞いていない
シス
www
ジン
ずらしてる!!
ジン
「お、い~~ね。じゃこれ二つ、ください」ぱちぱちアイス
屋台のお兄さん
ピカネズミとニャオリーフののぱちぱちアイスですね~こちらになりまーす
ジノヴィ
「なんでもないです。有意義なフレーバーは決まりましたか?」トリプルアイスおじさん……
ミア
ずらされた
ジン
「ほいミアち」ピカネズミとニャオリーフののぱちぱちアイスを一つ手渡す
ジノヴィ
ススス
シス
どや顔でジノヴィへとトリプルアイスを見せる
ジン
ドヤってる
ジノヴィ
「良かったですね……」
ミア
「…………」さっき何か指を押された気がする……?
アイスを受け取りつつ解せぬ顔
イーミャ
気のせいじゃにゃーい?
ミア
https://www.31ice.co.jp/contents/flavor/index.html
ぱちぱちあいす かわいいね
シス
ミアちの初ぱちぱち
ミア
これあれかな……わたパチみたいな……
ぱちぱちする飴の……
ジン
ぽい…?
ジノヴィ
ポップロックキャンディが弾けて楽しさいっぱい!
屋台のお兄さん
ご利用ありがとうございました~またのお越しをお待ちしております!
イーミャ
「ひゅーーーウミだー!」湖の方に走っていく
ミア
「湖です」
シス
当然、と珍しく満足気な様子でフフンと笑い。 先ずはソーダから
シス
www
突っ込み
ミア
つっこまないとね かわいそうだからね
ミア
とてもカラフルで冷たいものが茶色くて三角のものの上に……のっている……
イーミャ
【✔:いい感じに転がってアイスはナイスキャッチ】 [×:転んだが,転ぶ]
ミア
よかったね
ジノヴィ
転んだらしい
ジン
アイスは無事
シス
よかった
哀しみのアイスは存在しなかった
ジン
落ちてたら舐めてたのか…?
シス
はっ
イーミャ
ウミの方にわーっと走っていって派手に転ぶ。アイスは寸でのところでキャッチ!
ジノヴィ
いや
コーンに、そ……ってのっけて
ミア
あのアイスでイエーイ!!ってしてこける写真思い出しちゃった
ジノヴィ
何もなかった顔をする
シス
3秒ルール
ミア
ジノヴィ
セーフ
ジン
何もなかった顔するんじゃないよ!!!
ミア
スプーンで掬って口に運ぶ。
「………………!?!?」
シス
何も起きなかった
ジン
アイスを食べつつミアの様子を見ている。おっ
シス
ジノヴィ
「どうですか」味は
ミア
ぱちぱちしてる
シス
黙々とアイスを食べながら湖を眺めている。
ミア
信じられないものを見る目でアイスを見ている。
シス
かわいい
ジン
「おいしいっしょ?」
ミア
「……???」
ジノヴィ
ドンパッチ
シス
口の中ぱちぱちだねぇ
ミア
「口内に攻撃をうけました」
ジン
わはは
「ぱちぱち攻撃ね」
ジノヴィ
「被害報告を」キャラメルアイスをもぐもぐ
ミア
少尉までしれっといじめっ子にまざってる
イーミャ
何事も無かったかのように湖畔に歩いていって覗き込む。魚はいるか?
シス
ソーダ・バニラを完食して最後のキャラメル
ミア
「軽微な電撃、……静電気?」
ジノヴィ
はやいはやい
ミア
はやいはやい
ジン
ペースはやすぎるおいたん
シス
ミアちはまだ一口しか食べてないってのに
ミア
「のようなものが、口内に、一瞬……」
ミア
それな
ジノヴィ
「なるほど。ブラックドックなら問題ありませんね」
ジン
「電気だったら慣れたもんでしょ」
シス
ミア
「電気ではないです」
イーミャ
さかなアイスたべる?ポチョポチョ
ミア
いじめっ子がいる!!
シス
キャラメルアイスも完食してコーンばりばり
ジン
わはーは
おいたんはやいよ!!!!
ジノヴィ
がぶっといけがぶっと
ミア
はやすぎる
ジン
「じゃあ何かなあ」
もっと大きく食べたら分かるかもよ、と大きく食べてみせる。うーんぱちぱちする~
???
「うおー文明だー!」広場の入り口の方からなにか騒がしい声が聞こえる
ジン
おや
ミア
「………………」二口目にトライするのを躊躇い続けている。
ミア
おやおや
シス
手についていたコーンのカスを掃い完食。美味かった
シス
お?
ジン
よかったねおいたん
シス
満足
???
「ウワー水だぁぁぁ!」何かに感動している
ミア
大満足おいたん
シス
機嫌が良い
ミア
「…………………」スプーンで掬って……掬……食……
シス
表情からは全く分からないけど
イーミャ
「……」ゆらゆらきらきらしてる水面をみてると……眠くなる……やっぱラムネちゃんだけじゃだめだ……
ジン
賑やかな人達がいるねー
ジノヴィ
何でしょうね?
ミア
イーミャの方へ歩き、掬ったアイスを差し出す。
ミア
毒見
???
「隊長!俺アイス買っていいスか!」ワァア
シス
お裾分けのやさしさではなく、毒見
ジン
毒見
シス
はっ……
イーミャ
「んぷ?」なに?
シス
テキストの色からもしかして……
ミア
無言でスプーンに掬ったアイスを差し出す。
ジン
楽しそうだねー
ミア
例の彼等だろうなって
シス
感動の再会
ジン
忘れている
イーミャ
あむ。もちゃもちゃ「み゜ッ」パチってした
ミア
「………………」やはり危険なものでは……?
シス
満足気にズボンのポケットへと手を突っ込んで、ミアとイーミャをちらと見
ジン
危険じゃないでしょー、ほらおれ食べ切ったしー
ミア
曹長はソラリスなので気がつかなかっただけでは……?
???
「カイルとザックの分も買ってやるんだ! ウオオ! すみませんバニラアイストリプルでください!」
ジン
そこ疑う……?
シス
バニラトリプル
ジン
仲間思いの人達だねー
ミア
判断を求めるように少尉へ視線を向けて。
ジノヴィ
「……」「そのキャンディの部分を避ければパチッとしないと思うよ」しかたないなあ
ミア
「きゃんでぃ」
「きゃんでぃは毒ですか」
???
「うおおおおあの世に届け!そしてしね!ミケル・ヘルヴィヒ!!!!」受け取ったアイスを二段、空高く湖の方へぶん投げ
ミア
アイスーーーーーー!!!
ジン
「あっ」アイスーー
????
「すみませんうちの馬鹿が……」騒がしくする部下に疲れた顔で一行に謝り
シス
湖の方へと弧を描いて飛んで行くアイスを目で追う
ジン
「いやいや、元気でよろしいことで」
ミア
OPでクソ感じの悪かった隊長さんも
平時はこんな感じなんだなって
????
「ようやく街についたとこでして。ちょっとハイになっちまって……」「るようで?」ジンの顔を見て急にいぶかしげな顔をし
ジン
かわいいね
シス
おもった
????
「あぁ?」
ジン
「ん?」何か?
シス
長く持たなかった
???
「しねーーーー!ボケカス大佐ーーーーーーー!!」
シス
気持ちはわかるよ
ジン
わかるよ
ミア
「……………」とりあえずこの赤い欠片と青い欠片を良ければぱちぱちしないらしい。よけて食べる。
????
「お、おまえ……生きてやがったのか!?」
ミア
わかるよ
ジン
「えーと……どちらさま?」
シス
「うるせーな」……クソデカ舌打ちをして、騒ぐ男の方へと振り返る。
ミア
ひんやりして甘い。不思議な感覚。周囲の騒がしさも不思議と気にならない気がしてくる。
????
ハッ とシスの方を見る
「な……」「はぁあ!? 生きてんじゃねえよ!?」亡霊を見たような顔
???
「どうしたんスか隊長……あ!!!!!!!!!!?????」
ミア
治安×にアイスレビューを挟んでいくね
ジン
穏やかにしていって
イーミャ
「うるさい……」柵にもたれかかってネムネム
ジノヴィ
「…………お知り合いですか?」まさかとはおもうが……
ジン
「さあ?」誰っすかね?
ミア
もぐ……もぐ……
シス
覚えてない顔
????
「ハッ……」1,2,3 小隊の数を数える
「ハァ!? 全員生還したのか!?」
ジン
「うん?うん」生還したよ
シス
ふわ………っと、一瞬何かイラっとしたが………誰だこいつら
ミア
もぐ……もぐ……さく……
???
「死ねって言っただろうが!!」アイスをもぐもぐしながら
ジン
アイスもぐもぐしながら
シス
かわいい
ジン
「なによお」
「誰よあんた達」
シス
「……あ?」急に喧嘩売って来だしたな
ジン
黙々とアイスを食べるミアち
ミア
キャンディは黙々と取り除いて紙に乗せてる
ジン
かわいい
シス
お気に召さなかった
????
「記憶力どうなってんだお前らは!!」「支援射撃してやっただろうが!」
ミア
ぱちぱちは……よくわからなかった……
ジン
支援射撃~~~?
わざとらしく首を傾げて思い出す。ホワンホワン…
ジノヴィ
「あ」「第23小隊……?」
シス
眉間に皺を寄せながら首を傾げて見せる。
ジン
「…あ~~~?」「ああ!」
ミア
もぐ……さく……さく……
ジン
「なーんだあ!そっかそっかあー!生きてたんだあんたら!」わはは
「え、二人だけ?」
ミア
地雷原でタップダンスする曹長
シス
ほわん…ほわん……(検索中・検索中
第23小隊長
はー……と顔を覆う。なんか敵視するのが馬鹿らしくなってきた
ジン
見つかってないシスエンジン
シス
必要のない情報として削除されつつある、小隊長殿たち
第23小隊長
舌打ちして「あと5人は生き残った。総勢30名が7名だけだ」
シス
おおう
ジン
「あらあ」ご愁傷様…
第23小隊員
「うおおおおシスルゥ!ここで会ったが100年目ェ!」アイスを食いながら殴りかかる
ミア
もぐ……さくさく……さく……ごくん。食べ終わる。
残ったのはぱちぱちする謎の欠片。イーミャの方を見る。
シス
「………」 ٨__  ピコン
ミア
アイスを!?
食べながら!?
器用
第23小隊員
「俺ぁ昔からテメエのことが気にらねえんだ死ねェー!!」
ジノヴィ
彼もまた オーヴァードですから
ジン
「ま、ま。7人生き残っただけでも上等~でしょうよ。アイス食う?」食ってるね
ミア
そうだね
イーミャ
「?」ふわふわスマイル
シス
怪訝な表情で第23小隊員を見ていたが、こちらへと殴りかかってきた瞬間に記憶が繋がり
ミア
イーミャにぱちぱちキャンディを渡す。
ミア
なんかいつもカラフルな粉とか吸ってるし
シス
「しね!!!!!!」
間髪入れずに応戦し、拳を握り込むや顔面に向けて殴りかかり
ミア
これも好きかなってミア思ったからあげるね
ジン
「こっちなんか元々5人だしさ?ほら変わんないじゃん?」
第23小隊長
「まぁ上等なんだろうァ。おいやめとけ……聞いてねえな」
イーミャ
あー 口を開け……はっと起き上がる「何か楽しいこと始まってない!?」
第23小隊員
「オブァ!!!!????」しこたま鉄拳を食らう
ミア
「?」
ジン
「あいつらはあれで会話するからいいんじゃない」肉体言語
第23小隊長
「放っておこう。俺はあんな元気ない」
ミア
振り返ると何故か殴り合いが始まっていた。何故。
イーミャ
「喧嘩か!?」
ミア
「喧嘩」
喧嘩だとしたら少尉は止めないのだろうか。視線を向ける。
シス
顔面にヒットした拳をそのまま振り抜く。
ジン
「そうねえ。つかよくここまで帰ってこれたね。あんたらも大佐のお迎え待ち?」
ミア
静かにキレてそうじのぴ
シス
アイツから先に殴りかかって来た
第23小隊員
「ヘッ……そのパンチだそのパンチ……あ~~~生きてるう~~~でもお前はしねえ!!」腹にもう一撃!
ジノヴィ
「…………」しょっぱい顔で殴り合いを始めた二人を眺める
ミア
小隊員くん……もうおかしくなっちゃってるわ……
wwwww
ジン
しおしお…
イーミャ
「よっしゃー殺せー!」ころしあえー!キャッキャ
第23小隊員のバニラアイス
きゃーーー(第23小隊員の手から零れ落ちる
ミア
「殺し合うのはここでは止めた方が良いと思います」
ミア
アイス!?
ジン
バニラアイスーーーー!!
屋台のお兄さん
憲兵さーーーーーん!こっちですこっちーーー!!
第23小隊員
ハッ……アイス……! カイル……ザック……俺は……このアイスを守らなきゃ……!
スローモーションでアイスに手を伸ばし
シス
ジノヴィ
「はいはいそこまで!そこまで!」やばい!
イーミャ
「ちっ 憲兵呼ぶのはええよ~」
ジン
カイルとザックのアイスは投げたのに
第23小隊員のバニラアイス
わー… わー エコー
ミア
wwwwwww
ジン
あーらら、面倒になってきた
第23小隊長
「あの人の命令でここまで残らされたからな……送りぐらいしてもらわんと」馬鹿を眺めながら
屋台のお兄さん
こっちです、はい、突然殴り合いを始めて……
ジノヴィ
「シスル兵長!!ストップ!!」「あの、普通に世間話継続してますけど止めてください!?」
ジン
「そうよね~。っとにあのクソ大佐はよお」
第23小隊長
「嫌だねえこの先あいつが指揮するんだぜ俺らを。使い潰されちまうよ」あんた煙草もってねえか
憲兵
喧嘩? やれやれまた面倒な……こんな穏やかな昼下がりに血の気の多い奴らだ……
ジン
あるよ、とポケットから煙草を差し出し。火つけましょうか隊長殿?
イーミャ
いまのうちだ!やれ!ころせ!
第23小隊長
おっさんきゅー
シス
グルルと唸り声をあげ、バニラへと手を伸ばす第23小隊員へと追い打ちをかけようとしたが、すんでのところでピタリと動きを止め。
第23小隊員
「と見せかけてオラァ!!」アイスを捨ててシスに蹴りを繰り出し
ジン
アイスーーーーーーー!!!
シス
こいつ!!!!
ミア
大騒ぎになっている周囲から目を逸らし、青い空を穏やかに流れる雲へ目を向ける。いい天気。
第23小隊員のバニラアイス
地面へぽとり
イーミャ
おっ殺意の籠ったいい蹴りだァ。ほのぼのしちゃうな
ジン
第23小隊長が咥えた煙草にライターの火を近づける
「あいつらいつまでやってんの」
シス
追撃を止めた所に第23小隊員蹴りを腹に受け、一瞬呻き声を上げる。
第23小隊長
「捕まったほうがいいんじゃねえかなもう」
憲兵
そこの二人! 今すぐ喧嘩をやめなさい、おい! 聞いてるのか!!
シス
「………てめぇ……」憲兵の声は残念ながらシスの耳には届かず。
ジノヴィ
「シスル兵長! いまので相打ちです!」おわりおわり!二人の間に入る
ジン
「血の気の多い部下持つと苦労するね?」
ジノヴィ
「これはちょっとした仲間内のじゃれあいですので。すぐ止めますから」はっはっはいい天気ですね
憲兵
困るんだよ、ここは市民の憩いの場だからそういうのは……
第23小隊長
「なー あの隊長さんも苦労するなァ」よかった俺の隊から抜けてくれてあいつ
シス
「ああ”!?」こいつが先に手を出して来たんだろが!!!!っと言いたげにジノヴィへと視線を向け歯を剥く。
ミア
この小隊員くん今度55隊にきたりしない?
大丈夫?
ジン
わはは、そろそろおれも止めに行っとこ
ジノヴィ
ほしいならあげるよ
ジノヴィ
「ああ゛じゃないんですよ! 大人でしょうが!」
イーミャ
「怒られてる」フフッ
シス
ぎりぎりと歯噛み
シス
大人でしょうが!って叱られ方もないよね
ミア
wwwww
シス
みすった
第23小隊員
「オッ いいのが入っちゃったなあシスルちゃんよお! それで終いかコラァ!」挑発
シス
こいつwwwww
ジノヴィ
ほんとにほしいの?彼?
ジノはいらない……っていってるよ
ジン
そうだなー。もしもし屋台のあんちゃん、バケツありますか
ミア
少尉が割って入ったあたりからじっと視線を向けている。向こうが殴り掛かったらすぐに迎撃する構え。
ミア
向こうの隊長もいらない……ってなったら
シス
……3
ミア
どっちかっていうと55に押し付けられそうだな……って
ジノヴィ
なったら55行きでしょうね
屋台のお兄さん
バケツ? あるけど雑巾洗ったヤツだよ
ジン
掃きだめ部隊すぎる
ジン
それでオッケーオッケー。ちょっと借りるね
屋台のお兄さん
いいけど壊すなよ。商売道具なんだからな。
第23小隊員
「ぴろぴろ二枚舌の蛇さんはそれでお終いですかって聞いてんだよお~~」
ジン
ダイジョーブダイジョーブ。ちょっと水汲むだけだから~
湖に行って水を汲み
ジノヴィ
えらいえらい止まってえらいですね。さあいきましょうあっちへ
ミア
またバケツで水かけられることになるとはね
シス
0! 間抜け面へ向けて助走付きで拳をめり込ませる
ミア
ジン
2と1は!!?
ジノヴィ
「あ」
ミア
3から0へ
シス
「もう一度死ね!!!!!!」
第23小隊員
オギャッピ!?
ミア
曹長の動きを見て、そっと少尉へ近寄り袖を引く。
ジノヴィ
「どうして……どうして……」大人のおじさん……顔を覆う
イーミャ
「よしつづけろ!ころせ!」
シス
ないですね
ミア
「ここは危ないと思います、少尉」
第23小隊員
うおおおお殴り返す!!いまのはリアクション放棄したんだ!復讐の刃ああああ!!
ジン
チャプチャプルンルン♪とバケツを持って戻ってくる
ミア
放棄するな
ジノヴィ
「……?」
イーミャ
「やれシス! ヘビだヘビを出せ!」
ミア
袖を引いて安全地帯まで退避。
シス
構うものかと馬乗りになり、拳を再び振り上げる
ジノヴィ
のこのこついてく……
ジン
お、ミアちえらいぞ~☆
第23小隊員
馬乗りになられながら奇声を上げて応戦
ジン
シスと小隊員の近くまで来て
「そぉい!!!!!!!」
バシャーーーーーーーーーン
ミア
ばしゃーーーーーー
ジノヴィ
ソォイ!
第23小隊員
「オブッッッッ」
ミア
少尉に水がかかるのを防ぎました。ミアは武器として適切に振舞いました。
イーミャ
あ、虹だ
第23小隊長
「55小隊長殿、あいつも引き取らねえか?」煙草をふかしながら
シス
「!!!??!」
ジノヴィ
「……間に合ってますので、お断りします」
イーミャ
拍手。もっかいやってキャッキャ
ジン
「アンタタチ!ココは市民の憩いの場ヨ!!!」甲高いチャンネーの声真似
第23小隊員
「…………水だあ」ワァイ……
シス
全身ずぶぬれで停止
第23小隊員
このみずくさい……
ミア
湖の水だしね…
シス
「………」
ジン
雑巾バケツ+湖の水
シス
くさぁい
ミア
今度はシス vs ジンが?
ジン
「反省しなサイ!」ぷんぷんと屋台にバケツを返しにいく
イーミャ
やれ、やれ……(期待の眼差し)
シス
期待の眼差しwwww
ミア
「新しい服が必要です、少尉」
ジン
闘争を求めている
シス
ぽたぽたと水に濡れ降りた前髪から雫が垂れる。
ジノヴィ
「シスル兵長には自分で買ってもらいますよ……」
シス
「………………」
ミア
身体は闘争を求める
シス
「…………………く……」
イーミャ
やれっ……いけ狂犬……!なぐれ……!(期待の眼差し)
シス
wwwwwwwww
ジン
返して戻ってくる。シスを見ている。
ミア
この小隊とっとと解体したほうが市民のためだよ
ジン
そうかもしれません
シス
下がった前髪の奥の瞳がカッと見開かれ。
「くそがっ!!!!!!」
ミア
wwwwwwwwwww
ジン
「うるさっ」
シス
大丈夫かーーこれーーーーー!?!?
ジン
好きにしな!
シス
ガバっと立ち上がり、眼下の第23小隊員へと向けて片足を上げる。
イーミャ
「ひゅー! いいぞ! やれ!」
ミア
小隊員ーーーー!!!!
第23小隊員
「はっ!?」
死!?
屋台のお兄さん
ウワーーーーー!!!!!
ジン
「やーめろって」「言ってんでしょう、がっ!」シスに組み付いて倒そうとする
シス
前髪の奥の眼がわりとマジな色になっている。
ミア
鎮静剤だして曹長
ジン
経験点でね
ジノヴィ
「イーミャ兵長、鎮静剤とか持ってませんか」
シス
ここでつかうのw?
ミア
こころのおちつくおくすりを
イーミャ
「ない!」
ジン
快楽の香気を取ったんです
ミア
wwwwwwwww
シス
wwwww
ジン
「あるよお」
ミア
「とめますか?」
ジン
「ったくこの狂犬はよ~~~」
シス
後方から組みつかれ、ガクリと体勢を崩すがそれでも止めようとはせず。
ミア
きゃっきゃっ
ジノヴィ
「ミアはいいです下がって」余計に酷くなるから
ミア
「はい」
イーミャ
「え~~~~やれよお~~~~」ドクターストップの気配にブーイング
第23小隊員
しんじゃうしんじゃう!匍匐で逃げていく
シス
ジンに動きを封じられる間に獲物に逃げられ
ジノヴィ
今気付いた
もう経験点使ったのwww
ミア
すばやい
ジン
2点だけね…☆
ジン
押さえこみながら、指先から精神を落ち着かせる香りをシスの顔面へ上らせる《快楽の香気》
ジノヴィ
いいよね快楽の好気
ミア
またえっちが増してる
シス
えっちなことされてる
ジン
おかしいなあ
ジノヴィ
おやおや
ジン
人の為になることしかしてないのに
ミア
そうだね(本当にそうだね
イーミャ
「…………」いいなァ
ミア
こら!イーミャ!
ジン
こら!
ミア
お薬ねだらないの!
ジノヴィ
ンー?
シス
「………!」座った眼でジンを背に乗せたまま獲物を追おうとした瞬間、ふわりと立ち上る香りが鼻腔をくすぐり目を見開く
ジノヴィ
こわいよおじさんこわい
ズゥンズゥン……
ジン
こわいよこのおじさん
ミア
さっきまでにこにこでアイス食べてたのに…
シス
珍しく機嫌がよかったのにねぇ
第23小隊長
ずるずる逃げてきた小隊員の首筋を掴んで電気を流し
ミア
ブラドだ!
第23小隊員
「マ゜」
ジン
ブラドだ
ミア
マ゜
シス
「……、…」そのままビタリと動きを止めると、ガクリと膝を突き鎮静化。
シス
マ゜
ジン
ふー、任務完了。
シス
任務
第23小隊長
小隊員を気絶させると地面でタバコを揉み消して「手間ァかけたな」
ミア
曹長は少尉からボーナス貰えると思いますね
ジン
「いやいや、こっちこそ」
ジノヴィ
「……どうもありがとうございます曹長」ハァ
ジン
「もう首輪でも付けといた方がいいんじゃないの」千切りそうだけど…
第23小隊長
「そっちもな」そっちもな
「まぁシスルのクソ野郎にも頭下げなきゃならんとこだが。なんか詫びの菓子でも買ってやってくれ」お礼金を少尉に渡す
シス
おかし
ミア
やったね
ジン
臨時収入だワ
ジノヴィ
「……了解です」菓子で機嫌取れることは知ってるんだなあ……
ジン
「あははお互い様よ」
ミア
「……兵長はイーミャが持って帰りますか?」
イーミャ
喧嘩終わっちゃってつまんなあい「えー生臭いからヤダ……」池の水で
ミア
生臭いとかいわないの!め!
シス
生臭い
第23小隊長
「俺らはシスルが目ぇ覚まさんうちに退散するか」やれやれ。重たいんだよなこいつ……
隊員を担いで立ち上がり
ミア
むきむき
ジン
じゃおれが担ぐかね…重たこいつ
「ん、お疲れ……あ、そーだ言ってなかった」「ナイス支援だったぜえ」親指を立て
ミア
曹長が
コミュ力強すぎる
第23小隊長
「おう。次の戦場ではちゃんと死ねよ」振り向かずに手を振って去る
シス
親睦を深めて……?
wwww
ミア
治安のわるい兵隊の会話って感じでだいすき
シス
ジン
わはは、どーかねぇ
イーミャ
ばいばーい
シス
腕だらん
イーミャ
シスの腕にもばいばいさせてやろう。ばいばーい
ビチョビチョ
屋台のお兄さん
もう今日は駄目だ駄目だ、閉店だよ閉店!
シス
ぷらんぷらん
ジン
生臭水が
シス
せやね
ジノヴィ
ご迷惑をおかけしました……
屋台のお兄さん
ほんとにな! 二度と来るんじゃねえぞ!
ジン
色んな所で出禁を食らっている
シス
すみませ
屋台のお兄さん
ぷんすこぷんぷん!
ジノヴィ
もう二度とこねえよ!ペッ
っていってやりな
シス
怒り方かわいい
ミア
ペッ
ジン
「はは……おれらも帰ろっかァ……」
シス
みあち!?
ジン
みあち!?
ミア
言えと言われたので……
ミア
「はい」
ジノヴィ
「そうしましょうか……」
シス
びっくりした
イーミャ
「あーおもしろかった」ワハハ
ミア
「おもしろかった」おもしろかった……?
シス
凶悪なミアちでさいせいされたけど、無事くりーんなみあちの「ペッ」に脳内変換された
ミア
くりーんかなあ???ペッっていってるミアくりーんかなあ???
イーミャ
「目が覚めた」ニコニコ
シス
音だけ真似たのかなとw
ジノヴィ
ちゃんと唾も吐かないとだめだよ
シス
そこ!!
ミア
めちゃめちゃ棒読みで音だけぺっていう
ジノヴィ
上手く唾飛ばせないミア
ジン
「おれはもう寝たいよね」
ミア
ぺ……
イーミャ
「帰りの車では寝ようねェ」起こしてね
ジン
かわいい
シス
かわい
ジノヴィ
ペチョ
シス
え?このまま??
ジノヴィ
www
ミア
「……帰りの車では?」
シス
生臭のまま??アレイヘムへ???
ジノヴィ
もうそろそろシメかなってwww
ジン
wwwwwwww
ミア
wwwwwwww
ジン
無音の空間とか虹の香りあるからさ…
ミア
フローラルおいたん
ジノヴィ
無音の空間したら
シスがなんかわめいてても聞こえないなあって
なっちゃうじゃんかわいそう
シス
ひどいwww
ジン
ひどかった
フローラルにしてあげるね…
シス
たぶんアレイヘムに着くまで寝てた方が安全
ジノヴィ
シス、しー(無音の空間)
イーミャ
「なにか不審な点でも?」ケロン?
ミア
ねんね(鎮静剤
シス
くっそ!!!!!!(強制
ジノヴィ
「ミアやめましょう深く突っ込むのは」
ミア
「?」
ジン
「重いから早くいこっ☆」
ミア
「はい」
イーミャ
「はーい」
ジノヴィ
にこやかに憲兵に手を振り。では、失礼します!
ジン
生臭…ちょっとフローラルな香りにしとこ《虹の香り》
憲兵
二度とこの街に来るんじゃねえぞ傭兵共が
イーミャ
ワ いい匂い☆
シス
ふわぁ……(フローラル
ジン
街からも出禁になってしまった
シス
www
ジノヴィ
スペリオルが
やや 不遇な扱いを受けてるのは
正規軍とスペリオルとの間にそういう工作が敷かれているっていう
裏設定が合ったんですが
たぶん それだけのせいじゃねえな!
ミア
そうだね
ジン
ワイトもそう思います
シス
ねぇな
ジノヴィ
ワイトもワイトも~!
 
ミア
残当だよ
シス
まったくもう(他人事
そうして、機を見計らったように大佐からの迎えの車が到着。
あなた達は穏やかな湖の街を後に、ようやくアレイヘムの基地へと帰還したのであった──
ミア
という感じでアレイヘムに帰って
ジノヴィ
金にならない勲章貰って
ミア
解散した後各々また問題起こしたり起こさなかったりするんですかね
ジノヴィ
報奨金貰って
薬買いに行って
ミア
薬かうな
ジノヴィ
飲んで騒いで手紙を書いて
曹長を55小隊に戻す手続きをして
最初は兵長スタートのはずなんだけど
イーミャとシスの下にするの可哀想すぎるから
また曹長に昇進させて
ミア
wwwwwwwwww
シス
wwww
ジン
やった~~~☆
ジノヴィ
元通り
ジン
隊長だいすき☆
シス
元通りだね
ミア
そしてスタートへ戻る
ジノヴィ
再び任務へ……
ジン
めでたしめでたし(ふりだし)
シス
めでたしめでたし
ジノヴィ
大丈夫大抵塹壕だよ☺
ミア
塹壕ヤッター
ジノヴィ
きみたち不器用なキュマイラは
塹壕がお似合い
シス
ひゅーーー
ジノヴィ
(意外と器用なキュマイラたち)
ミア
結構器用なキュマイラだよね
ジノヴィ
イージーいっぱいもってるしね?
シス
結構器用な事してるね
ジン
そうね
ジノヴィ
フフ
楽しかったです
ミア
たのしかった
ジン
楽しかった
ミア
なんかついに
ジノヴィ
シス……ごめんね☆
シス
たのしかった~~~~~~!
ミア
終わってしまう感が……
終わってしまう……
やだーーーーーーーーーーーー
ジノヴィ
や、やめなよ……
ジン
終わるんですかあ?
シス
いいのよ
ジノヴィ
またあそんで……あそんでよ……
シス
終わらねぇよ!!!!!
ミア
おわらない!!!!!!!!!!!!!!
シス
遊ぶわよ
ジン
俺たちの戦いは!!!!!!!!
ジノヴィ
じゃあ次回、スチェンカ回ね
ミア
ジン
シス
ミア
死に際に思い出したときに
ジン
暴じゃん
ジノヴィ
色ごとの方がよろしかった?
ミア
いや結構無駄なことしたな……ってなっちゃうじゃん
シス
wwww
ジン
走馬灯にいらない映像混ぜていこうぜ
シス
どっちもやれば良いんだよ
ジノヴィ
それとも飲み会かなァ
ミア
飲み会!
ジノヴィ
いや色ごとはやらねえよ
シス
飲み会も良いね
ジン
飲み!
ミア
あとギャンブルとかやろう
ジン
色ごとはシームレスにやるから
わざわざやる必要がない
シス
えーーーーーーーー(薄い本を鞄にしまいながら
ジノヴィ
はい
シス
なる
ジノヴィ
シームレスにキャキャピ
ミア
薄い本たくさんほしい
シス
いちゃつきだしたぞ
ってなるやつだ
ジン
そうだ
ミア
いいね……
ジノヴィ
急に入るからPLも???ってなるやつなんだよね
シス
www
ジン
そうだ
ジノヴィ
そうだじゃないんだよ
シス
こっちはページ捲る手が早くなるだけだから
ジノヴィ
じゃあ次回も全部やるということで
ミア
しゅっ
ジン
やったーーー!
シス
しゅしゅっ
ミア
やったーーーーーーー!!
ジン
全部盛りだーーーー!
ジノヴィ
幹事だれ?
シス
やったーーーーーーーーーーー
ジン
ジノヴィ
わたしは一回休みでいいね?
シス
いいよぉ
ジノヴィ
ほらじゃんけんしな
ジン
ま、幕間ならいいよお…(卓は無理だよお)
ジノヴィ
幕間幕間
ミア
じゃんけんのコマンドは
どれだっけ
ジノヴィ
卓はがんばります
えーっとねえ
/じゃんけん
じゃなくてえ
シス
ランダムと一緒?
ミア
1@じゃんけん → チョキ
ジノヴィ
1@じゃんけん → チョキ
あっとじゃんけんだ

シス
1@じゃんけん → パー
ジン
どこから!
1@じゃんけん → パー
ジノヴィ
半角あっとまーくじゃんけん(ひらがな)
ミア
1@じゃんけん → チョキ
かったぜ
ジノヴィ
つよい
ジン
くそお
シス
つよい
ジノヴィ
じゃあシスとジンじゃんけんして
ジン
しょうぶだシス
1@じゃんけん → パー
シス
1@じゃんけん → パー
????
ジノヴィ
なかよし?
ジン
wwwwwww
ミア
なかよしか?
ジン
あいこで!!!!!!
シス
1@じゃんけん → グー
ジン
1@じゃんけん → グー
ジノヴィ
wwwwwwwwww
ミア
wwwwwwwwwwww
ジン
なんだよお!!!!!!!!!!!
シス
wwwwww
ミア
なかよしか??????
ジノヴィ
仲良いですね
シス
なかよしじゃーん
ジノヴィ
あいこで!
シス
1@じゃんけん → グー
ジン
1@じゃんけん → チョキ
まけた
ジノヴィ
ヨシ
ミア
遂に勝負が
シス
よっし!
ジノヴィ
ジン曹長!幹事よろしくおねがいします!
ジン
おれね
ミア
きゃっきゃ
ジン
どういうお店がいい?オネーチャンいるとこ?
シス
おねがいします!!!!
ジン
わかった
ジノヴィ
ミアもはいれるとこかな……
ミア
めろんがたべられるところ
シス
おねーちゃん居るとシス消えちゃうから
ジノヴィ
ミアもオネーチャンにもみくちゃにされればいいね
シス
着せ替え人形再び?
ジン
いずこかへ消える
ジノヴィ
あ、あとスマホは再支給されていいからね
ミア
やったね
ジノヴィ
連絡網作りな
ジン
煌びやかな背景探しておきますね
ミア
ミアは元々ないのでないです
ジノヴィ
キャッキャ
ミア
きゃっきゃ たのしみ
またあーそぼーーーーー(終わりへの切なさを誤魔化す
シス
キャッキャ
ジン
またあそぼーーーーーー
シス
あそぼうねーーーーーー
ジノヴィ
またあそぼうねええええ
ジン
まーーーーたねーーーーーー
ジノヴィ
あーーーーーー
おわ
あーーーーーーーー
ミア
じゃログとります!!!!!!!!!!!
シス
またね~~~~~~~~~~~
あーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジノヴィ
よろしく!!!
ジン
はい!!!!
ミア
またねーーーーーーーーーーー!!!!!!
ジノヴィ
おつかれさまでした!!!
シス
よろしくーーーー
ジン
おねにゃしゃす!!!
!SYSTEM
ジノヴィが退室しました
ジン
おつかれさまでしたーーーーーーーー!!!
!SYSTEM
シスが退室しました
!SYSTEM
ジンが退室しました

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