“血塗れの脚” 羽向 景
- ブリード:ピュアブリード
- シンドローム:キュマイラ
- ワークス/カヴァー:何でも屋/何でも屋
- 侵蝕率:32%
- 性別:男
- 年齢:23
何でも屋として一般人、UGNの双方から依頼を請け活動しているイリーガル。依頼内容は犬の散歩からレネゲイド事件の調査まで様々。拠点となる支部は定めておらず、依頼があれば何処にでも赴く。
キュマイラのピュアブリードであり、手足を鳥のような異形に変化させて戦う。特に強靭な脚を使った蹴り技を得意とする。小柄な見た目に反して筋力も体力もあるが、燃費が悪くすぐ腹が減る。
キャラシート(ゆとシートⅡ)- 通過シナリオ
- ※リンク付きは配布シナリオ
- 2022.6.27
- イリーガル・ハイ
- 2022.11.20
- ウイークエンディング・ウイークエンド
- 2022.11.27
- スニーキングミッション!!
- 2023.1.9
- Forward Radiant
- 2023.3.12
- インフレイムズ・フィーバータイム
容姿
黒のトレンチコートの下に赤い半袖のYシャツを着ており、グレーのスラックスと黒の革靴を履いている。スラックスは特注のものであり、戦闘時変化の邪魔にならないために裾を外すことが出来る。
性格
ぶっきらぼうで時折粗暴さも出るが一応外向きには礼儀を弁える。ただ畏まった雰囲気が苦手で、大きめのUGN支部に仕事や検査で訪れる時は若干居心地が悪い。積極的に手助けはしないが頼まれると断れない。なんだかんだで付き合いは良い方。健啖家で辛党。
経歴
高校二年まで一般人として過ごしてきた。両親が離婚し母に育てられた。家の事で捻くれ喧嘩に明け暮れていたある日、喧嘩相手に吹き飛ばされ柵が立てられた崖から落ちて頭を強く打ち付け死に瀕した時に覚醒した。
その後、羽向が死んだと思って逃走した喧嘩相手に再会し、復讐しようとした所思わぬ力の発現で危うく相手を殺害しかける。自分の力に慄いた羽向はその場から逃げひと気のない廃墟で塞ぎ込んでいた。そこへ声を掛けたのが元H市支部長の矢作だった。
そうして矢作にオーヴァードとしての生き方を教わりながら高校を卒業するまで通い、イリーガルとして生きる道を進んでいく。
“対抗種”
U市で起こった事件に関わった後、検査によって判明した羽向のレネゲイドの特性。他のレネゲイドに対する強い攻撃性を持ち、宿主に更なる力を与えて同種を滅ぼそうとする。同時に宿主の生命力を喰らい、常に獲物を求めんとする飢餓感を植え付ける。